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手磨きよりもスグレモノ?電動歯ブラシのメリット・デメリット

メリット・デメリットを理解して自分にあった歯ブラシを選びましょう
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電動歯ブラシは小型化や軽量化が進み、価格が安価になってきたこともあって、ずいぶんと普及してきました。中にはおしゃれなカラーでメイクポーチに入るサイズのものもあり、会社や出先での歯磨きを電動歯ブラシで楽しんでいる、という人も多いかもしれませんね。

そこで気になるのは、従来の歯ブラシと電動歯ブラシ、どちらを使えばよりよい歯磨きができるのか、ということではないでしょうか。まずは、電動歯ブラシのメリット・デメリットから考えてみましょう。

電動歯ブラシを使う3つのメリット

電動歯ブラシには、いくつか種類があります。ブラシがついているヘッド部分が自動的に動く電気振動ブラシ、音波を出して歯垢を除去する音波ブラシ、音波よりさらに強力な超音波ブラシの3種類です。安価なタイプのほとんどが電気振動ブラシで、音波・超音波ブラシは高価なものになります。

そんな電動歯ブラシのメリットには、このようなものがあります。

手を左右に動かして磨かなくてもよい

手磨きをするときは、歯を磨くために手を細かく動かす必要があります。電動歯ブラシは、ブラシの部分が自動で細かく動いているので、ブラシを歯に当てるだけで歯を磨くことができるのです。

短時間で歯磨きできる

電動歯ブラシは、手磨きよりもブラシをたくさん動かすことができるので、時間をかけずにしっかり歯磨きできます。音波・超音波タイプなら、電気振動タイプよりも振動の回数が多く、より短時間で効果的な歯磨きができるようになっています。

手を動かすのが苦手でもしっかり歯磨きできる

子供やお年寄り、手が不自由な人など、自分だけで上手に歯磨きできない人、手を動かすのが大変な人でも、電動歯ブラシなら手軽に歯磨きすることができます。

手磨きが苦手な人、時間がない人でもしっかり歯垢の除去ができるのが、電動歯ブラシの大きなメリットというわけです。

電動歯ブラシを使うデメリット

逆に、電動歯ブラシを使うことによるデメリットもあります。それは「振動による刺激が強い」ということです。

電動歯ブラシは自動的にブラシが動くので、必要以上に歯や歯ぐきを傷つけてしまうことがあります。ブラシが動く早さや力を自分でコントロールできないため、ブラシを長く当てすぎてしまうと、歯の表面が細かく傷ついたり、歯ぐきから出血したりする可能性があるのです。

また、歯に当てるときに力を入れすぎると、さらに刺激は強くなります。ブラシを当てる時間が短くても、力を入れて歯ブラシを当ててしまうと、歯や歯ぐきを傷つけやすくなります。

特に歯ぐきはやわらかいため、電動歯ブラシによる刺激には要注意です。歯の表面についた歯垢を上手に取り除くことができ、虫歯を予防することができても、歯ぐきが傷つくと歯周病や歯槽膿漏の原因となってしまいます。

虫歯ができなくても、歯を支える歯ぐきの状態が悪くなってしまっては、せっかくの健康な歯を失ってしまう可能性があるのです。

電動歯ブラシを使うときには、磨きすぎ、力の入れすぎに注意し、歯ぐきを痛めていないかをチェックするようにしましょう。特に子供やお年寄りが電動歯ブラシを使うときには、歯磨き後に歯ぐきの状態をチェックしてあげてください。

電動歯ブラシVS普通の歯ブラシ、どっちがいい?

メリットもデメリットもある電動歯ブラシと、手磨きをする普通の歯ブラシ。結局どちらを選ぶべきなのでしょうか。

結論からいうと、電動歯ブラシでも普通の歯ブラシでも「きちんと使えればどちらもでOK」です!

電動歯ブラシも普通の歯ブラシも、正しい使い方ができていれば汚れや歯垢を取り除くことができます。逆にいえば、電動歯ブラシでも普通の歯ブラシでも、間違った使い方・磨き方をしていると、歯垢が虫歯の原因になったり、歯ぐきを傷つけて歯周病の原因になったりしてしまうのです。

また、電動歯ブラシによる心配は「歯磨きができた気になる」というものもあります。

電動歯ブラシはブラシが自動で動きますし、手磨きよりも汚れが落としやすいという印象が強いことから、歯1本1本の汚れや歯垢を落としきる前に、歯磨きを済ませてしまうことがあるのです。

電動歯ブラシを使うにしても、普通の歯ブラシと同じように、正しくていねいなブラッシングを心がけるのが、電動歯ブラシを使うときのポイントになるんですね。

磨き残しがないように、歯垢を染め出して磨き残しをチェックする、歯垢染色剤を使うのもオススメですよ。

電動歯ブラシ、普通の歯ブラシ、どちらを使うにしても気をつけたいポイントは3つ!

 ・力を入れて磨きすぎない
 ・磨き残しがないようていねいにブラッシングする
 ・ブラシが開きすぎないよう定期的に交換する

この3つに気をつけながら、自分にあった歯ブラシを選びましょう。どちらを使ってよいかわからない場合は、歯医者さんで相談してみてくださいね。

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