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JCBではゴールドカードのワンランク上のプレミアカードというものがあるそうですね?
うん、JCBゴールド ザ・プレミアのことだね!
このカードは招待制になっているよ。
招待制?
お客が自分で申し込むのではなく、JCBからの招待がないと持てないカードのことだよ!
じゃあ今回はJCBゴールド ザ・プレミアムについて紹介していくね。
日本発の国際ブランドであるJCBが発行する「JCBゴールド ザ・プレミア」。
その名前の通り、ゴールドカードのワンランク上に位置しているクレジットカードになります。
招待(インビテーション)制になっているので、簡単にカードを発行できません。
「JCBゴールド ザ・プレミアのお得な特典やメリットは?」
と気になる方も多いはず。
そこで今回はJCBゴールド ザ・プレミアの基礎知識やサービス内容などを説明していきます。
この記事を読んでJCBゴールド ザ・プレミアをマスターしましょう。
この記事の目次
JCBゴールド ザ・プレミアの基本
まず、JCBゴールド ザ・プレミアの基本情報について見ていきます。
一般カードとは異なっている点もあるのでしっかりチェックしましょう。
入会条件はなんとインビテーション制!?
JCBゴールド ザ・プレミアはインビテーション制となっています。
JCBからの招待状がなければ利用することができないクレジットカードというわけです。
また、JCBはさまざまな種類のクレジットカードを出していることでも知られています。
提携のクレジットカードもありますし、JCB自ら発行しているプロパーカードもあります。
プロパーカードってなんですか?
プロパーカードは国際ブランドが直接発行しているカードのことをいうんだ。
プロパーカードについてもっと詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
その中でもJCBオリジナルシリーズのJCBゴールドカードの所有者のみにJCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届くようになっているのです。
インビテーションを受けられる条件
JCBゴールド ザ・プレミアはJCBからのインビテーションのみで保有できるステータスカードです。
インビテーションを受ける条件として、以下の3つをクリアする必要があります。
- すでにJCBゴールドカードを持っている
- 年間の利用合計金額が2年連続で100万円(税込)以上
- 会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録済み
年間100万円という数字を一月分で考えると、9万円弱という金額になりますよね。
当然カードでは光熱費やスマホの支払いもできるよね。
そう考えるとこれだけでも、5万円、6万円はいくんじゃないかな。
なるほど!
後は生活必需品をカードで支払う。
すると月々9万円も現実離れした金額ではなくなってくるよ!
気になる年会費はどうなっているの??
JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は、15,000円+消費税です。この年会費は、JCBゴールドの年会費10,000円(税別)とJCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費5,000円(税別)を合算した金額になっています。
しかし、このJCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費は、年間のカード利用額が税込100万円を超えたら無料になります。
インビテーションを受ける条件は
「JCBゴールドカードで2年連続で100万円以上の利用」
になっているよ。
これをクリアできるなら指定された年間利用額も超えることは可能だよね。
だから実質JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は10,800円と考えることもできるよ。
つまり、JCBゴールドカードと変わらない年会費でありながら、サービスや特典が優れているカードとなっているのです。
ちなみに家族カードはJCBゴールドカードと変わらず、一人目が無料だよ。
国内シェア率No.1のJCBだから安心!
JCBは日本発の国際ブランドだけあって、国内シェアはNo.1となっています。
世界的なシェア率ではVISAやマスターカードには及びませんが、国内利用においては優秀さを発揮してくれるブランドです。
日本発の国際ブランドだから安心して利用できますね。
JCBゴールド ザ・プレミアならではの嬉しい4つのサービス
JCBゴールド ザ・プレミアでは上質なサービスを受けることができます。
ここからは、代表的な4つのサービスを紹介していきます。
プライオリティパスが無料で発行!
JCBゴールド ザ・プレミアを所持していると、プライオリティパスが無料発行できます。
世界の130ヵ国・地域で500の都市、1,000を超える空港ラウンジが無料で利用できるというものです。
このサービスは航空会社や搭乗するクラスに関係なく利用できるよ!
あくまでもプライオリティパスを持っているかどうかだけで、空港ラウンジの利用が判断されるんだ。
LCCなどの格安航空券でも利用できるのは嬉しいです。
またプラオリティパスには、以下3つの会員種別があります。
- スタンダード会員
- スタンダード・プラス会員
- プレステージ会員
JCBゴールド ザ・プレミアを所持している方は、最高の種別であるプレステージ会員になります。
ダイニング30で食事がお得に楽しめる!
JCBゴールド ザ・プレミアならではのサービスとしてダイニング30があります。
こちらは日本各地の対象店舗で食事代金が30%オフになるサービスです。
利用する際には、事前の予約が必要です。
会員本人を含めたグループ全体の食事代金が30%オフとなりますから、できるだけ大人数で行った方がお得になります。
雰囲気の良いレストランが多いので、夫婦の方や恋人がいる方にもおすすめですね。
家族との食事や大切なビジネスパートナーとの会食にも活用できるよ!
つまり同様の食事を3回するだけで、JCBゴールド ザ・プレミアの年会費分が浮いてしまう計算になります。
ダイニング30を利用する4つの流れ
- 事前にお店を予約
- 利用日は専用のクーポンを提示
- 食事代金の支払いをJCBゴールド ザ・プレミアで行う
- 食事代金が30%オフになる
ポイントの有効期限は5年間
JCBはOki Dokiポイントというポイントシステムを採用。
JCBゴールド ザ・プレミアカードを利用して決済すると、1,000円の利用で1ポイントも貯まります。
1ポイントの価値は5円ということですから、この場合のポイント還元率は0.5%ということになりますね。
Oki Dokiポイントプログラムでは商品との交換も可能。
ポイントの有効期限が5年あるため、欲しい商品のポイントを5年かけて貯めることもできますよ。
交換できる商品は、
- 電化製品
- 商品券
- カタログギフト
など、多彩だよ。
Oki Dokiポイントプログラムはポイントを貯める喜びもあれば、使う楽しみもあるんですね。
JCB LOUNGE 京都が利用可能に!
JCBゴールド ザ・プレミアカードの特典としてJCB LOUNGE 京都が利用できます。
無料で以下5つのサービスが利用可能です。
- ソフトドリンク
- コンセント
- Wi-Fi
- ガイドブック、雑誌、情報誌
- 手荷物一時預かり
JCB LOUNGE 京都の利用時間は10:00~18:00で年中無休となっています。
無料Wi-Fiがあるのも嬉しいところですね。
また、同伴者一名も無料で利用できる点も評価できる点です。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーとは?さらにお得にカードを使おう!
JCB ORIGINAL SERIESパートナーは、提携店でポイント還元率が上がるサービスのことです。
主なJCBオリジナルシリーズパートナーには、以下の7店舗があげられます。
- Amazon
- セブンイレブン
- イトーヨーカドー
- ゼネラル
- エッソ
- モービル
- 昭和シェル
上に挙げた店舗以外では、スターバックスなどがポイント5倍となっているので、ポイント還元率は2.5%となるんだ。
ポイントに特化したお店選びをするばいち早くOki Dokiポイントが貯まっていくだろうね。
もちろんJCBゴールドのサービスも利用可能!!
JCBゴールド ザ・プレミアムはJCBゴールドのサービスも利用可能です。
それでは、JCBゴールドとの共通サービスを1つずつチェックしていきましょう。
お医者さんへ24時間電話相談ができる!
こちらのサービスでは、24時間お医者さんへ電話相談可能です。
相談できる内容としては以下5つのものが挙げられます。
- 医療
- 健康
- 介護
- 育児
- 医療機関の案内
どれも無料で相談できるので、お得ですよね。
このようなサービスでは電話につながりにくいという批判があるよね。
しかしJCBゴールドカードの無料電話相談ではそういったこともないんだ。
緊急時に必ずつながるのは大きなメリットだよね。
活用しないに越したことはないのですが、本当に困ったときはこれほど頼りになるものは無いと言えるでしょう。
旅行に嬉しい手荷物無料宅配サービス!
JCBゴールド ザ・プレミアで旅行代金を決済すると、1組につき1枚手荷物無料宅配券がプレゼントされるよ。
利用する空港から自宅まで利用できるんだ。
パックツアーなどをあらかじめJCBゴールド ザ・プレミアで決済しておくと、自宅に手荷物無料宅配券が届きます。
海外旅行などから疲れて帰ってきたときなどに、手荷物を自宅まで送り届けてくるサービスがあると、とても嬉しいですね。
注意点として、対象となる空港は国内の4港のみとなります。
- 成田国際空港
- 羽田空港(国際線)
- 中部国際空港
- 関西国際空港
また宅配については往復分になります。
こちらのサービスを受けるには「JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス」で以下2つの条件をクリアする必要があります。
- 1組の基本旅行代金の総額50,000円以上であること
- 海外パッケージツアーであること
その他の嬉しい3つのサービス
まだまだJCBゴールド ザ・プレミアムはサービスがあります。
お得な3つのサービスについてみていきましょう。
ゴールドフラワーサービス
電話をかけるだけで指定した相手に花を届けてくれるサービスです。
さらに通常価格よりも5%割引されます。
JCBゴールド ゴルフサービス
全国にある約1,200カ所の有名ゴルフ場でのコンペの開催、さらにはゴルフ場の手配が可能となるサービスです。
JCBゴールドチケットサービス
会員限定でチケットの先行受付や良席保障などを行ってくれるサービスです。
確保できるチケットのジャンルは主に次の4つになります。
- 演劇
- ライブ
- コンサート
- 歌舞伎
中には、大好きなアーティストのライブ情報もあることでしょう。
JCB会員だから味わえる2つのポイントサービス!
ここでは、JCBゴールド ザ・プレミア会員ならではのお得なポイントサービスを紹介していきます。
利用額に応じてサービスが進化するJCB STAR MEMBERSとは?
JCBゴールド ザ・プレミアは年間の決済金額が大きくなればなるほどポイント還元率が優遇される、JCB STAR MEMBERSというポイントプログラムが適用されます。
JCB STAR MEMBERSには、特別な登録などは必要ありません。
年間の決済額は、以下の4つのランクに分けられます。
- 30万円以上の利用(スターePLUS)
- 50万円以上の利用(スターβPLUS)
- 100万円以上の利用(スターαPLUS)
- 300万円以上の利用(ロイヤルαPLUS)
JCB自らが発行するプロパーカードは、ランクにさらに「PLUS」が付いてポイントが優遇されます。
JCBゴールド ザ・プレミアはプロパーカードですから、PLUSにランク分けされます。
各ランクによるポイント付与率は以下のとおりです。
スターePLUS | 20%アップ |
---|---|
スターβPLUS | 30%アップ |
スターαPLUS | 60%アップ |
ロイヤルαPLUS | 70%アップ |
ロイヤルαPLUSのポイント70%アップもすごいのですが、年間に利用額が300万円以上ということですから、現実的ではありません。
その下のスターαPLUSは年間の利用額が100万円以上です。
JCBゴールド ザ・プレミア会員であれば問題なく到達可能な数字だよ。
だからポイント付与率は常に60%アップと考えていいだろうね。
スターαPLUSで計算するとポイント付与60%アップはポイント還元率0.8%になるよ。
貯まったOki Dokiポイントの使い道
JCBではOki Dokiポイントで交換できる多彩な商品が用意されています。
Oki Dokiポイントの交換先は、主に以下の4通りです。
- 商品と交換
- お買い物
- マイルや他ポイントに移行
- 支払い金額に充当
使い道が多いのがOkiDokiポイントのメリットですね。
参考:マイルや他のポイントに移行|クレジットカードなら、JCBカード
手厚い4つの付帯保険
JCBゴールド ザ・プレミアには手厚い4つの付帯保険があります。
それぞれ詳しく確認しておきましょう。
海外旅行傷害保険
JCBゴールド ザ・プレミアには、しっかり海外旅行傷害保険(自動付帯)がついています。
具体的な保険金額は以下の通りです。
本会員・家族会員 | 家族特約 | |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
傷害による治療費用 | 300万円限度 | 200万円限度 |
疾病による治療費用 | 300万円限度 | 200万円限度 |
賠償責任 | 1億円 | 2,000万円限度 |
携行品の損害※ | 50万円限度 | 50万円限度 |
救援者費用等 | 400万円限度 | 200万円限度 |
国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険は、自動付帯のみとなっています。
適用される条件としては以下の3つです。
- 公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
- 旅館ホテル宿泊中の火災・爆発による傷害事故
- 宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の傷害事故