
デビットカードはクレジットカードと使い方がどう違うんでしょうか?

基本的な使い方は同じだよ!
大きな違いは口座から直接引き落とされることかな。
だから残高分までしか買い物できないんだよ。

それは無駄使いが減りそうですね!
他にも何か違いはあるんでしょうか?

審査がなくて誰でも持てるのも大きな特徴だよ。
他のメリットも合わせてデビットカードの詳しい使い方を説明するね!
クレジットカードと同じように使えるデビットカード。
クレジットカードの申込み年齢に達していなかったり、審査に通らない人にとってデビットカードは心強い味方となってくれます。
「デビットカードをお得に使うにはどうすれば良いかな?」
といった方もいらっしゃるでしょう。
そこで当記事は、デビットカードの基礎知識、メリット・デメリット、具体的な使い方などを、すぐに理解できるように詳しく解説していきます!
この記事を読めば、デビットカードの使い方をマスターし、これからの支払い方法が変わるでしょう。現金払いでは実現不能なお得さを享受できます。
デビットカードを検討している方、クレジットカードがほしいけれど作れない方はぜひ参考にしてくださいね。
この記事の目次
読んで得するデビットカードの基礎知識
まずはデビットカードに関する基本的な情報をみてみましょう。ポイントは次の3点です。
- そもそもデビットカードってなに?
- 審査がないため、誰でも持てる
- デビットカードはどんなお店で使える?
それでは各ポイントの詳細を解説していきます。
そもそもデビットカードってなに?

デビットカードは、銀行が発行しているクレジットカードに似ています。
だから、クレジットカードで決済できるお店で支払いができるんです。
日本でデビットカードサービスを展開している国際ブランドは次の2つです。
- VISA
- JCB
つまり、デビットカードはVISA加盟店とJCB加盟店の支払いに利用できます。

もちろん、実店舗だけでなく、ネット決済でも大活躍!
デビットカードで支払うと、銀行口座の残高から直接決済されるため、現金を持ち歩く必要がありません。
つまり、口座の残高がデビットカードで支払える限度額ということに。

残高が足りない場合は、デビットカードで決済はできません。
一方のクレジットカードは、後払い方式を採用しています。そのため、毎月の支払日に1ヶ月分の請求がまとめて送られてくる仕組み。
仮に支払いの段階でお金を持っていなくても、支払日までにお金を用意できれば問題ありません。
この支払方式がデビットカードとクレジットカードの主な違いとなります。
気になる年会費ですが、ほとんどのデビットカードは無料です。

年会費が必要なカードも一部ありますが、1,000円程度の少額に設定されていることがほとんどです。
クレジットカードも年会費無料のものがたくさんありますが、ゴールドカードなどステータスカードになると年会費が必要になってくることがあります。
両者の違いをまとめると次の表のとおり。
違い | デビットカード | クレジットカード |
---|---|---|
支払方式 | 口座から即時払い | 後払い |
審査 | 無し | あり |
申込可能年齢 | 15歳以上(中学生除く) | 18歳以上(高校生除く) |
発行元 | 銀行 | カード会社 |
使える場所 | 国際ブランド加盟店 | |
年会費 | カードによって必要 |
このように、似ている点が多い印象のある両者ですが、細かい点に注目すると、意外と違うことに気づきますね!
審査がないため、誰でも持てる

デビットカードの大きな特徴であり、メリットなのが「審査不要で作れること」です。
クレジットカードは申込後に審査が行われ、無事に通過できて始めて契約・発行となります。そのため、審査に通らなければ所有できません。
また、年齢制限にも違いがあります。
デビットカードは銀行口座を持っている人なら誰でも申し込めます。

銀行ごとで異なりますが、基本的には「15歳以上(中学生除く)」となっているため、高校生なら申し込みOK!
しかし、クレジットカードは「18歳以上(高校生除く)」を対象に発行されています。
という人も、デビットカードなら審査不要で作れます!
デビットカードはどんなお店で使える?

デビットカードは「国際ブランド加盟店」での支払いに使えます。
各デビットカードは、それぞれ対応する国際ブランドが決まっています。例えば、
- 「楽天銀行デビットカード(JCB)」ならJCB加盟店
- 「SURUGA VISAデビット」ならVISA加盟店
といった具合に支払いが可能です。

大手スーパーやコンビニはもちろん、Amazonなどのメジャーな販売サイトも主要国際ブランドに加盟しています。
まず問題なく支払いに使えると考えて差し支えありません。
「クレジットカード払いOK」のお店なら基本的にデビットカードも使えると覚えておきましょう。
J-Debitとの違い
デビットカードは銀行口座から直接支払えるカードだということがわかりました。同じように、口座から直接支払えるサービスに「J-Debit」があります。
デビットカードとJ-Debitは似ている性質を持っていますが、別物なので注意が必要です。
J-Debitは銀行、信用金庫、労働金庫などのキャッシュカードを、そのままデビットカードとして支払いに利用できるサービスになります。

すでに持っているキャッシュカードを提示して、暗証番号の入力だけで支払える手軽さは非常に魅力的!
日本生まれ・日本育ちのJ-Debitは、日本国内で利用する分には便利です。例えば次の5つの業種が挙げられます。
- 百貨店
- スーパー
- ショッピングセンター
- タクシー、鉄道
- 飲食店

コンビニは使えるんですか?

残念ながら主要コンビニ(セブン、ローソン、ファミマなど)は、J-Debitに加盟していないので利用できないんだ。
しかし、2018年12月時点で公式サイト検索結果では全国で約24,000店舗で、J-Debitは利用可能です。
このように、キャッシュカードを支払いに使えるJ-Debitは、手軽に始められる一方で「J-Debit加盟店」にしか使えないのがネックといえるでしょう。
デビットカードとJ-Debitの違いをまとめると次の表のようになります。
違い | デビットカード | J-Debit |
---|---|---|
支払方式 | 口座から即時払い | |
審査 | 無し | 無し(キャッシュカードで払える) |
申込可能年齢 | 15歳以上(中学生除く) | |
発行元 | 銀行 | |
使える場所 | 国際ブランド加盟店 | J-Debit加盟店 |
年会費 | カードによって必要 | 無料 |
J-Debitとは異なり、デビットカードは国際ブランド加盟店の支払いに使える点が優位と言えるでしょう。

VISAやJCBは、日本国内に限らず世界中に加盟店があります。
つまり、デビットカードは、海外旅行や海外留学でも活躍してくれるわけです。
利用シーンの柔軟性・自由度を考えると、申し込み・発行の手間をかけてでもデビットカードを作成した方が良いでしょう。
デビットカードを使う3つのメリット
銀行口座を持っていれば高校生から作れるデビットカード。
これだけでも十分素晴らしいですが、他にも見どころとなるメリットが3つ挙げられます。
- 使いすぎずに済む
- ATM手数料がかからない
- 海外で気軽に現地通貨を引き出せる
それでは各メリットの詳細をみていきましょう。
使いすぎずに済む
ここまでに紹介してきたように、デビットカードは「銀行口座の残高で即時決済する」サービスです。

口座残高を超える支払いはできません!
クレジットカードのトラブルでありがちな
ということがありません。
また、決済と同時に口座から差し引かれるので、延滞のリスクが一切ありません。

こういう方こそ、デビットカードはベストな選択と言えるでしょう。
ATM手数料がかからない

デビットカードの多くはキャッシュカード機能が一体化しています。
キャッシュカード一体型デビットカードを使えば、銀行ATMやコンビニなどの提携ATMから入出金ができて便利です。
デビットカードは、口座の残高不足になる支払いはできません。その場合、入金する必要がありますが、
「銀行ATMが近くにないから、手数料を払ってコンビニATMを使っている」
といった方は、手数料特典のついたデビットカードを検討してみましょう!
海外で気軽に現地通貨を引き出せる
デビットカードは海外ATMで現地通貨を引き出せます。
旅行・留学で手持ちの現金がないときに活躍してくれるでしょう。

海外のATMって、どれでもいいの?

持っているデビットカードの国際ブランドによって、お金を引き出せるATMが違うんだ!
「JCB」または「Cirrus」のロゴのついた海外ATM
▼VISAデビットカードの場合
「VISA」または「PLUS」のロゴのついた海外ATM

外国語が苦手だから、パッと見て分かるなら安心です!
銀行口座残高が引き出せる上限額となるので、海外出発前に十分な残高があるか、確認しておくようにしましょう。
デビットカードの3つのデメリット
メリットの多いデビットカードにもデメリットがあるので注意しなくてはなりません。具体的には次の3つが挙げられます。
- 一括払いしか選べない
- クレヒスが築けない
- 一部、使えない場合がある
いずれもデビットカードを使う以上、チェックしておくべきポイントです。それでは詳細をみてみましょう。
一括払いしか選べない
デビットカードは一括払いでのみ利用可能です。
クレジットカードなら、一括払いの他に次の3つの支払い方法が選べます。
- 分割払い(2回、3回…)
- ボーナス払い
- リボ払い

デビットカードだと、これらの支払い方法を選べないので注意してくださいね。
また、クレジットカードはキャッシングができますが、デビットカードにはキャッシング機能が搭載されていない点も覚えておきましょう。

キャッシングって何ですか?

キャッシングは、カード会社から現金を借りられるサービスのことだよ。
急な出費や生活費の不足を補うのに便利な反面、金利が高く、借金による生活苦のリスクがあります。
クレヒスが築けない
クレヒス(クレジットヒストリー)は信用情報機関に登録された信用情報です。クレジットカードやカードローンに関する情報が記録されています。
クレジットカードや消費者金融・銀行カードローンに申し込むと、必ず『審査』が行われますが、その過程でクレヒスを参照。

クレヒスに問題があると、審査落ちの原因になります。
例えば、次の3つのクレヒスが認められると審査で不利になります。
- 支払いの延滞、遅延、踏み倒し
- 多重債務(複数の借金、返済不能な借金額)
- 債務整理(自己破産など)
これらに問題がなければ、審査で不利になることはありません。
しかし、「スーパーホワイト」という全くクレヒスが無い状態の人もまた、ゴールドやプラチナといったハイステータスなクレジットカードの審査に悪影響をもたらす可能性があります。

これらのカードは、十分な実績を持った人を対象に提供されています。
スーパーホワイトの人は利用できないケースがほとんどです。
残念ながら、デビットカードの利用歴は信用情報機関に記録されません。今後ステータスカードを作りたいと考えている人には向いていません。
クレヒスを築きたいなら、年会費無料のものでも良いので、デビットカードではなくクレジットカードの利用実績を重ねることが大事です。
一部、使えない場合がある
クレジットカードの支払いには使えても、デビットカードには対応していないお店・サービスがあるので注意が必要です。例えば次の5つ。
- 高速道路料金
- ガソリンスタンド
- プロバイダー
- 電子マネーチャージ
- 月額課金型サービス
デビットカードの支払い方法は「即時引き落とし」でしたよね。
万が一、残高不足でこれらの料金を支払えなかったとき、デビットカードを発行する銀行が負担することになってしまいます。

VISAやJCBの加盟店でも、使えない場合があると覚えておきましょう。

でも、支払うときになって使えないことが分かると困りますね。
なんかいい方法はありませんか?

各デビットカード公式サイトで利用できないお店・サービスを提示しているんだ。事前にチェックしておくと良いね。
【状況別】デビットカードの使い方
デビットカードの利用シーンは主に次の2つになります。
- 店舗
- ネット
ここからは状況別、デビットカードの使い方を紹介していきましょう。
店舗の場合
コンビニやスーパーなど、実店舗での支払いに利用する際は次の5ステップで行います。
- 店員に「カードで払います」と伝え、デビットカードを渡す
- 店員がカードを読取機に通す
- 支払回数を尋ねられたら「一括払いで」と伝える
- 暗証番号またはサインを求められるので応じる
- レシートを受け取って支払い完了
暗証番号は専用の端末を渡されるので、そちらに4桁の番号を入力すればOKです。
お店によってはサインを求められることもあります。
その場合には、デビットカード裏面に記載したサインと同様のものを書きましょう。

カード裏面のサインが漢字なら、漢字でサインをします。
カード裏面と同じサインでないと、不正利用を疑われる恐れがあるので注意してください。
ネット通販の場合
ネット通販での支払いでもデビットカードが大活躍してくれます。
最近だとクレジット決済(VISAなどの国際ブランド決済)でなければ利用しづらいサービスも増えていますよね。
デビットカードでのネット通販の支払いは、次の5ステップで行いましょう。
- 国際ブランドを選択
- カード番号(16桁)を入力
- カード名義人の名前を入力
- 有効期限を入力
- 決済完了
ネット通販・サービスによっては「セキュリティーコード(3桁)」の入力を求められる場合もあります。

お店によってCVC、CVVや「Card Verification Number」と表記されることもありますが、内容は同じです。
カード裏面の署名欄右上部分(末尾3桁)に印字されているので、そちらの番号を入力すればOK!
お得に使えるおすすめのデビットカード12選
デビットカードのメリットとデメリットがわかったところで、次はお得に使えるおすすめのデビットカードを紹介します。
選んだポイントは、次の3つを満たしていることです。
- 幅広いシーンで使える
- ポイント還元率が高い
- 年会費無料
それでは各カードの詳細をみていきましょう。
楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天銀行デビットカード(JCB)は、楽天銀行が発行するデビットカードで年会費・発行手数料は無料。
ポイント還元率はデビットカード最高水準の1.0%!100円につき1ptが貯まり、1pt=1円としてデビットに利用できます。

楽天市場の買い物なら、いつでもポイントが2倍(100円につき2pt)になりますよ!
楽天銀行口座を持っている人はもちろん、楽天市場で買い物をする機会のある方へ、絶対にオススメしたい1枚です。
Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)

ソニー銀行のキャッシュカードとVISAデビットが一体化になったカードです。年会費・発行手数料無料。
国内の利用で毎月0.5%のキャッシュバックが受けられるのがお得ポイント!

例えば、毎月10万円使っているなら年間6,000円の現金がキャッシュバックされます。
また、Sony Bank WALLETは日本円を含む、11通貨の預金口座と連動しているため、貯めた外貨をそのまま使えるのも特徴です。
海外利用時の請求で為替レートを気にする必要がなく、手数料は外貨購入時の為替コストだけでOK。
キャッシュバックによる現金での還元や、外貨預金をそのまま海外で使いたい方にピッタリのデビットカードとなっています。
JNB Visaデビットカード

JNB Visaデビットカードはジャパンネット銀行が発行しているデビットカードです。キャッシュカード一体型となっており、対応ブランドはVISA。
カードのポイントは500円につき1ポイント貯まるので、他のデビットカードに比べて還元率は決して高くありません。

キャッシュバックモールで買い物すれば1%の現金が還元されます。
ポイントを有効活用できるサービスがあるのは魅力的ですね。
また、「残高確認アプリ」が提供されていて、スマホでいつでも最新明細をチェック可能。口座残高や支払い管理が簡単です。
さらに、ネットショッピング専用のVISAデビット「カードレスデビット」を発行することが可能。

不正利用が心配なネットショッピングも安心してできます。
ジャパンネット銀行口座を持っている方や、ネットでの利用をメインに考えている方に一押しです。
SMBCデビット

SMBCデビットは三井住友銀行が発行するデビットカードで、VISA加盟店とiD加盟店の両方で支払えるのが特徴です。年会費、発行手数料無料。

一般的なデビットカードとは異なり、iD加盟店でも支払えるのは大きな強みです。
より幅広いシーンの支払いに対応できます。
SMBCデビットはiD決済時でも預金口座から即時に引き落とされるため、事前のチャージは一切不要!スムーズな会計を実現してくれます。
また、デビットカードの利用特典が2つ用意されていて、利用者はどちらか1つを選ぶことができます。
1ヶ月のショッピング利用0.5%相当
▼ キャッシュバック
1ヶ月のショッピング利用0.25%相当
キャッシュバックは現金で還元されるのが魅力ですが、還元率は低め。
SMBCポイントは、三井住友カードのワールドプレゼントのポイントに「SMBCポイント5pt=ワールドポイント1pt」で交換が可能です。
iDで支払いたい方や、ワールドプレゼントを貯めている方にチェックしてほしい1枚です。
三菱UFJデビット(JCB)

三菱UFJデビットは三菱UFJ銀行が発行する、JCB加盟店の支払いに使えるカードです。発行手数料無料、年会費通常1,000円(税抜)。
デビットカードでは珍しく、モバイル決済サービス「Google Pay」に対応しています。

JCB加盟店だけでなく、全国のQUICPay+加盟店でも利用できるんですよ。
また、ポイントプログラムも搭載していて、毎月のショッピング利用額1,000円につき1ptの「Oki Dokiポイント」を付与。
1pt=3~5円(交換商品によって変動)なので、ポイント還元率は0.3~0.5%となります。

「Oki Dokiランド」でネットショッピングを行うと、ポイントがいつでも2~20倍にアップします。
デビットカードでもザクザク貯められて嬉しいですね。
さらに、デビットカードには珍しい旅行保険が付帯されているのも特徴です。

海外・国内旅行保険がそれぞれ最大3,000万円(利用付帯)と心強いですね。
年会費がかかっても、充実のサービスが受けられるデビットカードを選びたい方にピッタリの1枚です。
イオンデビットカード

イオンデビットカードはイオン銀行が発行しているデビットカードで、全国のVISA加盟店の支払いに利用できます。年会費無料。
カード利用時、200円につき1ポイントの「ときめきポイント」がもらえます。

イオングループの対象店舗(ダイエー、マックスバリュなど)で使えば、ポイントが2倍になります。
さらに、イオン関連の特典として次の3つも利用できます。
- 毎月20、30日の「お客様感謝デー」でイオンの買物代金5%オフ
- 毎月15日「G.G感謝デー」でイオンの買物代金5%オフ(55歳以上限定)
- 毎月10日「ときめきWポイントデー」にイオンデビットカードを利用するとポイント2倍
獲得した「ときめきポイント」は、バラエティー豊かな商品に交換できるだけではありません。
電子マネー「WAON」に交換することもできます。
1pt=1円で、全国のWAON加盟店の支払いに利用可能。
イオン銀行口座をお持ちの方、イオングループで買物する機会が多い方は必見の1枚です。
セブン銀行デビット付きキャッシュカード

セブン銀行デビット付きキャッシュカードは、セブン銀行が発行するデビット機能搭載のキャッシュカードです。全国のJCB加盟店の支払いに利用でき、年会費無料。
特徴は、キャッシュカードとnanaco一体型が用意されていること。

すでにnanacoカードを持っている人は、紐づけすることも可能です。
セブンイレブンでセブン銀行デビット付きキャッシュカードを利用すると、利用金額の1.5%のnanacoポイントが付与されます。

還元率1.5%は、数あるデビットカードの中でも最高峰です!
セブンイレブン以外のセブン&アイグループ(西武そごう、セブンネットなど)は還元率1.0%、その他JCB加盟店は還元率0.5%となっています。
また、貯めたnanacoポイントは、「1pt=1円」でnanaco(電子マネー)にチャージが可能。
nanacoで支払い可能なお店は、2018年10月時点で、セブンイレブン、イトーヨーカドーをはじめ全国約34万店もあるのです。
コンビニはセブンイレブンをよく使う人や、とにかくポイント還元率にこだわりたい人こそ選ぶべきカードです!
みずほJCBデビット

みずほJCBデビットは、みずほ銀行が発行するデビットカードで、国際ブランドはJCBに対応しています。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,000円(税抜)がかかります
しかし、次の2つの条件のうちいずれかをクリアすれば年会費が無料になります。
- 満23歳以下
- 年1回以上の利用
年1回でも利用すれば条件を達成できるため、実質年会費無料として使い続けられるデビットカードと考えて差し支えないでしょう。
利用特典として、毎月利用額の0.2%がキャッシュバックされます。例えば、毎月10万円利用すると、200円のキャッシュバックが受けられるのです。

さらに、実質年会費無料にもかかわらず、保険が付帯される点に注目です。
- 国内外旅行傷害保険がそれぞれ最大3,000万円(利用付帯)
- ショッピングガード保険(海外)が年間最大100万円
JCBカード共通のカード付帯サービス(JCB優待ガイド、たびらば、JCBプラザなど)も利用できます。
キャッシュバックも大事だけれど、安心して利用できるデビットカードを選びたい!という人にうってつけの1枚です。
GMOあおぞらネット銀行 Visaデビット付キャッシュカード

GMOあおぞらネット銀行 Visaデビット付キャッシュカードはGMOあおぞらネット銀行が発行する、年会費無料のVISAブランドのデビットカードです。

キャッシュカードと一体化しているので、財布がかさばらないのが嬉しいポイントですね。
業界最高水準のキャッシュバック率0.6%が最大の特徴で、前月分の利用額に応じたキャッシュバックを受けられます。
ポイント還元ならもっと高水準なカードがありますが、キャッシュバックでこの還元率は業界トップクラスです。
また、対応店舗での支払いなら、読取機にタッチするだけで支払いができる「VISAタッチ決済」に対応しているので、スムーズな会計ができるのも魅力的といえるでしょう。

サインや暗証番号の入力が不要になるからです。
キャッシュバック還元率にこだわりたい人はGMOあおぞらネット銀行 Visaデビット付キャッシュカードが狙い目です。
SURUGA VISAデビット

SURUGA VISAデビットはスルガ銀行が発行するデビットカードで、全国のVISA加盟店の支払いに利用できます。年会費無料。
デビットカードでは珍しく、カードデザインを選べます。用意されているのは次の3種類です。
- ライフブルー
- トラベルパステル
- シティピンク
また特典の1つにキャッシュバックも用意。1年間支払った金額(現地通貨引き出しサービス利用分も含む)に対して、0.2%のキャッシュバックが受けられます。

1年で100万円利用した場合、2,000円のキャッシュバックが受けられる計算です。
さらに、日本全国のコンビニやゆうちょ銀行のATMの入金手数料が無料になっているので、口座へのチャージを気兼ねなく行えるのも魅力的といえるでしょう。
安心のセキュリティ・補償制度として次の4つが用意されています。
- 利用確認メール
- お買物安心サービス(購入商品の損害補償)
- 盗難などによる被害の補償
- 利用限度額変更サービス
おしゃれなカードを選びたい!安心を重視したデビットカードを探している!という人に嬉しい1枚です。
りそなデビットカード

りそなデビットカードは、年会費無料のVISAブランドのデビットカードです。
キャッシュカードと一体となっているため、1枚でデビット支払いから、ATMの現金引き出しまで幅広く活用できます。
月間累計ショッピング利用金額1,000円(税込)につき5ptの「クラブポイント」を獲得可能です。

1pt=1円として利用できるため、還元率は0.5%となかなかの水準です。
さらに、年間利用額に応じたボーナスポイントも用意されています。
- 年間30万円以上:300pt
- 年間60万円以上:600pt
- 年間100万円以上:1,000pt
獲得したポイントは、パートナー企業のポイントやマイルなどに交換可能です。一例は次の4つ。
- nanacoポイント
- WAONポイント
- Tポイント
- 楽天スーパーポイント
りそなデビットカード専用のアプリもリリースされていて、スマホでいつでも利用明細を確認できます。

カード利用限度額の変更や一時利用停止などのセキュリティ設定も、スマホアプリで完結できます。
還元率の高さ、使い勝手の良さを重視したいりそな銀行ユーザーの方はぜひ検討してみてください。
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード

「ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード」は、年会費・発行手数料無料のデビットカードです。

ANAマイレージクラブとスルガ銀行がタッグを組んで作られた1枚なんです。
搭載される機能は次の3つです。
- VISAデビット
- ANAマイレージクラブ
- スルガ銀行ANA支店キャッシュカード
カード利用額に応じてマイルを獲得できるのが最大の魅力となっています。1年間の利用額(1月1日~12月31日)によって、次の2種類のボーナスマイルをプレゼント。
- 100万円以上200万円未満:3,000マイル
- 200万円以上:8,000マイル
さらに、カードの利用以外で、ANA支店の銀行取引でもマイルを獲得できるチャンスがあります。具体的には次の5つです。
- クレジットカード、生命・損害保険料引き落とし:毎月5マイル/件
- 固定電話、携帯電話料金引き落とし:毎月5マイル/件
- 給与振込口座指定:毎月50マイル/件
- カードローン引き落とし:毎月60マイル/件
- マイル付き定期預金の預け入れ:10万円ごとに60マイル

ショッピング利用以外でも積極的にマイルを貯められるのは、マイラーにとって嬉しいですよね。
また、海外旅行傷害保険が最大1,000万円、しかも自動付帯されているのも特徴。国内旅行傷害保険も最大1,000万円ですが、こちらは利用付帯となります。
デビットカードでマイルを貯めたい人にとってこの上なく魅力的な1枚です。ぜひゲットしてマイルを獲得しましょう!
デビットカードのよくある2つの疑問
せっかくデビットカードを利用するなら、少しでも疑問を減らし、安心して使いたいですよね。
そこで、ここからはデビットカードに関するよくある2つの疑問をQ&A方式で紹介します。
- デビットカードで購入した商品は、返品できるの?
- デビットカードに限度額はあるの?
それでは質問に答えていきましょう。
デビットカードで購入した商品は、返品できるの?
原則、返品・返金に対応してもらえます。
ただし、即時決済というデビットカードの特性上、注文後に即時キャンセルしても必ず料金の引き落としが発生してしまうのです。
つまり、返品・返金処理が反映されるまでの間、支払ったお金の分だけ口座残高が減ってしまうので注意しましょう。
返金が反映される期間は、銀行によって異なりますが、早ければ1~2週間ほどで返金されます。

しかし、引落日から45日後までに返金処理が行われるのが一般的です。
目安の1つとして覚えておいてください。
デビットカードに限度額はあるの?
基本的に、口座残高が限度額になります。しかし、デビットカードの中には、1日、1ヶ月ごとの利用上限額が設けられている場合もあるので注意が必要です。
例えば、SMBCデビットは国内・海外ショッピング1回100万円、1日100万円、1ヶ月100万円が上限額。この範囲内なら任意で限度額の上限を設定することができます。
三菱UFJデビットにも上限額があり、国内・海外ショッピング1回、1日の設定額が0~200万円、1ヶ月0~1,000万円となっています。

使いすぎが不安な人は、上限額を10万円程度など低めに設定しておくといいでしょう。
普通の買い物をする分には限度額をさほど気にする必要はありませんが、高額な買物、海外旅行・留学の際には決められた限度額を超えないように注意しましょう。
まとめ
今回はデビットカードの仕組みや使い方、おすすめのカードなどを紹介しました。ポイントをおさらいしましょう。
- デビットカードは審査不要、15歳以上(中学生除く)で作れる!
- 日本ではVISAとJCBのデビットカードがあり、それぞれの加盟店の支払いに使える!
- 実店舗だけでなくネットでの支払いもOK!
以上3点が本記事の要点となります。
「自分に合っているデビットカードを見つけたい!」
といった方は、この記事を参考にして、手軽に作れてお得&便利に使えるデビットカードで快適なショッピングライフを手に入れてくださいね。