ライフカードの家族カードを作ってみたいんですが…
ライフカードは持ってる?
はい、ライフカード自体は家族が持ってます。
ライフカードを家族が持っていれば、家族カードは発行できるよ。
いろんなメリットもあるから、紹介していくね。
ライフカードの家族カードについてわからないことがありませんか?
例えば、
「どんなメリットがあるかわからない」
「ポイントのしくみについて知りたい」
など、解消したい疑問を持っている方もいるでしょう。
そこでこの記事では、ライフカードの家族カードに関する基本情報をまとめました。
最後まで読めば、ライフカードの家族カードにおけるメリット・デメリットやポイント制度、申し込み・解約の方法などがわかるので、参考にしてください。
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この記事の目次
知っておきたいライフカード(家族カード)の4つのメリット!
ライフカードの家族カードには、以下の4つのメリットがあります。
- 年会費無料
- 請求を本会員のカードとまとめられる
- 発行が簡単
- ポイントも本会員と同じように貯められる
まずはライフカード(家族カード)のメリットをそれぞれ解説するので、参考にしてください。
年会費がかからない!
ライフカードの家族カードは、多くの場合、年会費がかかりません。
- ライフカード<旅行傷害保険付き>
- トッピングカード
- 龍馬カード
- ライフカード Stella
家族カードの年会費が無料のライフカードなら18歳以上(高校生以外)の家族に対して負担無しで家族カードを発行できるので、お得です。
と考えていた方は、年会費無料のライフカードで家族カードを申し込んでみてはどうでしょうか。
請求をまとめて引き落としできる!
ライフカードの家族カードに対する請求は、本会員のカードとまとめて引き落とすことができます。
例えば、配偶者が家族カードで購入したものの請求を同じ口座から引き落としたい時も、ライフカードなら面倒な手続きは不要です。
複数の口座にそれぞれ預金するなど出費の管理が面倒になることもありません。
家族に関連した買い物をするときのために、ライフカードの家族カードを持っておくと生活がより快適となるのです。
カード発行がしやすい
ライフカードの家族カードは、カード発行も簡単です。
さらに、ライフカードを申し込むなら家族カードをセットで申し込むこともできるので、手続きを本会員カードと家族カードで個別に行う必要もありません。
手軽に家族カードを発行したい場合も、ライフカードがおすすめとなります。
家族カード利用分のポイントもちゃんと貯まる!
家族カードで支払った金額は、ライフカードの本会員のカード代金請求に合算されます。つまり、ライフカードのポイントは、家族カードと本会員カードの合算した金額に応じて「LIFEサンクスプレゼント」が貯まりますから、家族カードの利用分もポイント還元されるので安心してください。
それよりも、家族の方もライフカードにまとめてしまえば、ポイントはザクザク貯まるようになりますし、ステージが上がりやすくなるでしょう。
年間利用金額50万円以上のスペシャル(翌年ポイント1.5倍)、100万円以上のロイヤル(翌年ポイント1.8倍)は容易に達成できるでしょう。
本会員カードと家族カードそれぞれを活用すれば、どんどんポイントを貯められるのです。
ここからは家族カード利用分のポイントのしくみについて解説します。
ポイントはどれくらい貯まる?
LIFEサンクスプレゼントは、利用金額1,000円につき1ポイント貯めることができます。
ポイントは1ポイント5円相当なので、還元率は通常0.5%です。
ただしライフカードには以下の4つのポイントアップサービスがあるので、還元率もまた0.5%よりアップさせられます。
- 利用金額に応じてステージがランクアップし、1.5倍〜2倍のポイント還元を受けられる
- 誕生月はポイント3倍
- 1年間に50万円以上の利用で300ポイントプレゼント
- 入会後1年間は1.5倍ポイント還元
使えば使うほどポイントを貯められるので、
ポイントをたくさん手に入れたい方は本会員カードと家族カードでライフカードをどんどん使いましょう。
家族でポイントをまとめるには?
ライフカードの家族カードで貯めたポイントは、自動的に本会員のカードのポイントとして進呈されます。
ポイントがバラバラに貯まってしまうと景品との交換までに時間がかかってしまい大変ですよね。
ライフカードなら本会員カードにまとめて貯まるしくみです。
ポイントの使い道は?
LIFEサンクスポイントは、様々な景品や提携しているポイントと交換できます。
景品は様々で、日常で使える家具や家電製品など充実したラインナップが存在します。
交換景品の例を10個ほど以下にまとめたので、参考にしてください。
- Vプリカギフト3,000円分:600ポイント
- JCBギフトカード5,000円分:1,000ポイント
- アラジングラファイトトースター:2,600ポイント
- Amazonギフト券5,000円分:1,000ポイント
- ANAマイレージクラブ750マイル:300ポイント
- エコモロボットクリーナー:2,000ポイント
- コードレスウォーターフィルタレーションクリーナー:6,000ポイント
- シボレー折畳自転車:3,800ポイント
- 磨き屋シンジケートビアタンブラー:750ポイント
- レミパンプラス:2,400ポイント
欲しい景品が見つかったら、獲得に向けてポイントをどんどん貯めましょう。
気になるライフカード(家族カード)のデメリット
ライフカードには、知っておきたいデメリット・注意点もあります。
主に以下の3点が、デメリットとして挙げられます。
- 利用明細を確認される可能性あり
- 利用限度額は本会員カードと共通
- ETCカードは付帯不可
利用明細を確認される可能性がある
ライフカードの家族カードにおける利用明細は本会員カードとセットで確認できる仕組みです。
LIFE-Web Deskや郵送の明細書で確認する場合も、本会員カードともれなくセットで明細が記載されます。
家族に利用明細を確認されると不都合がある場合は他のカードを検討するか、
別にクレジットカードを発行して用途に合わせて使い分けるようにしましょう。
利用限度額が狭まる
ライフカードの家族カードと本会員向けのカードの利用可能枠は、共通です。
つまり家族カードを使うと本会員カードの利用限度額も消費されてしまうので、事実上、本会員カードの利用限度額は狭まってしまいます。
家族が使うカードには個別の利用限度額を設定して欲しいのであれば、家族には別途ライフカードの本会員カードを申し込んでもらいましょう。
申請をして所有しているライフカードの利用限度額を増枠してもらえば、
家族カード利用分を含めても利用限度額に余裕が生まれます。
家族カードにETCカードは付帯できない
ライフカードのETCカードは、家族カードに紐つけることができません。
ライフカードのETCカードを利用して家族が有料道路を通行したい場合は、
利用したい家族それぞれがライフカードの本会員カードを発行しましょう。
【状況別】ライフカード(家族カード)の申し込み方法!
ライフカードにおける家族カードの申込み方法は、既にライフカードを持っている場合と持っていない場合で異なります。
ここからはライフカードで家族カードを申し込む方法を解説するので、利用予定の方は参考にしてください。
ライフカードを持っていない場合!
ライフカードをまだ持っていない方で家族カードを利用したい場合は、本会員用のカードと家族カードを同時に申し込みましょう。
ライフカードを公式サイトから申し込む時に表示される「家族カードについて」の項目で、「申し込む」にチェックを入れれば家族カードを申し込めます。
入会審査に通れば、本会員向けのカードと別に家族カードが発送されます。
なお本会員カードと同時に申し込める家族カードは、1名分までに設定されています。
複数枚必要な場合は、次項で紹介する手順をもとに後から申し込みましょう。
ライフカードを既に持っている場合!
ライフカードを既に所有している方は、「LIFE-Web Desk」を利用すれば家族カードを申し込むことが可能です。
ライフカード公式サイトにおける家族カードの詳細ページにある「お申込みはコチラ」ボタンをクリックしてログイン・申し込み手続きを行えば、手続きは完了です。
未登録の方は先にLIFE-Web Deskへの登録を済ませてから、家族カードを申し込みましょう。
ライフカード(家族カード)の解約・再発行方法!
ライフカードの家族カードを使い始めてから気になるのは、不要になったときの解約方法や不正利用時などの再発行方法でしょう。
最後に家族カードの解約や再発行について解説するので、興味を持った方は参考にしてください。
家族カードのみの解約が可能!
ライフカードは、家族カードのみの解約も可能です。
解約を希望する際は、以下の電話番号へ問い合わせましょう。
▼受付時間8:00~23:00
音声ガイダンスによる自動での手続きができます。
ただし以下の3つのうちいずれかの条件に当てはまっている場合は、音声ガイダンスでの解約ができません。
- 利用残高がまだ残っている
- 暗証番号がわからない
- カードが手元にない
音声ガイダンスで解約できない場合は、以下のオペレーター受付時間に電話をかけ、サービス番号「7#」を選択しましょう。
9:30~17:30
解約後はカードを破棄すれば、手続きは完了です。
家族カードの再発行をしたい場合は?
紛失や盗難等のトラブルが原因で家族カードを再発行したい時は、「カード盗難・紛失受付デスク」へ問い合わせましょう。
0120-225331
年中無休
電話をかけて再発行を申し出れば、手続きをしてもらえます。
なお一度解約してから家族カードが再度必要になった場合は、改めて「LIFE-Web Desk」から家族カードの入会手続きを行いましょう。
まとめ
この記事では、ライフカードの家族カードに関する各種情報を解説しました。
最後に重要点4つを改めてまとめたので、ご覧ください。
- ライフカードの家族カードは年会費無料
- ライフカードの家族カード利用分は、本会員のカードと合算請求される
- 家族カードのポイントは本会員のカードに貯まる
- 家族カードは本会員カードとセットで申込可能、既存ユーザーはLIFE-Web Desk経由で申し込める
ライフカードで申し込める家族カードについて知りたい方は、この記事を参考に特徴を知り、今後に役立ててください。
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