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エポスバーチャルカードはクレジットカード本カードと変わらず使えて便利

女_基本

最近、ネットショッピングにハマっていて、クレジットカード番号をいろんなサイトに登録しているのですが、不正利用されるんじゃないかと少し不安になってきました。

男_基本

クレジットカード番号を入力したくなければエポスバーチャルカードがおすすめだよ。エポスカードって知ってるよね?

女_基本

はい。

男_基本

簡単に言うと、それに安心を加えたようなカードだよ。

女_はてな

安心を加えるとは…?もう少し具体的に教えてください。

男_教える

インターネットショッピングだと、クレジット番号やセキュリティーコードを入力するじゃない?

今時、ハッキングも多いから、その情報を盗み出されて悪用される可能性もあるよね。だから、それを防ぐために、クレジット番号とは別のインターネットショッピング専用の番号を配布するサービスなんだ。だから、バーチャルカードってわけ。

女_基本

本体のエポスカードとは別の番号を入力できるようになるってことですよね?

男_基本

そういうこと。既にエポスカードを持っている会員限定のカードなんだ。

女_基本

ちなみに利用額分のポイントは貯まるんですか?

男_基本

もちろん、通常カードと同じようにエポスポイントは貯まるよ。

エポスバーチャルカードはクレジットカード『エポスカード』に追加できるインターネットショッピング専用のカードです。

今やネットショッピングを始め、ネットでサービスを購入する機会も増えてきました。

しかし番号が流出すれば第三者に悪用されてしまうリスクがあるので、カード番号を入力することに抵抗を感じる人も多いと思います。

そこでエポスカードユーザー向けに追加されたのがエポスバーチャルカードです。

今回はどんな風に活用できるのか、どうして安全なのかを徹底的に紹介していきます。

この記事の目次

エポスバーチャルカードの概要!ネットショッピング専用カードの魅力とは?

エポスバーチャルカードとは既に持っているエポスカードとは別の、ネット専用のカード番号を発行するカードのことです。

そのため、万が一番号が流出してしまっても、本カードの番号が知られることはありません。

またいつでも別番号での再発行に対応しているのもネットセキュリティを高める大きなポイントのひとつ。

男_基本

定期的に番号を変えることで不正利用のリスクを大幅に軽減させられます。

男_教える

このようにエポスバーチャルカードにはネットで安心して利用するための工夫がたくさん搭載されているんです。

発行に特別な費用は一切不要!無料で使える!

エポスバーチャルカードは完全無料で利用可能です。

男_ご機嫌

カード発行はもちろん、番号を変更する際にも費用はかかりません。当然年会費だって無料です。

完全無料で使えてネットセキュリティが大幅にアップするわけですから、これを利用しない手はありません。

発行するための条件は?エポスカードを持っていることが大前提

エポスバーチャルカードはエポスカードユーザー向けのサービスなので、当然エポスカードを持っている人でなければ申し込めません。

興味のある人は、あらかじめエポスカードに申込みましょう。

エポスカードの基本カードフェイス

 

またエポスカード会員サイト『エポスNet』に登録する必要があります。

会員登録自体はすぐに終わるので、エポスカードが手元に届いたらすぐに済ませておくようにしましょう。
男_基本

まだ登録していない人もスキマ時間でササッと済ませてしまいましょう。

国際ブランドはVISAに対応

対応している国際ブランドは実績と信頼のVISAです。

ネットショッピングのほとんどはVISAに対応しているので、困ることはまずないと思います。

男_ご機嫌

日本国内での利用はもちろんですが、海外での利用にも強いのが魅力的。

男_教える

例えば海外の通販サイトやネットサービスの支払いにも全く問題なく利用できます。

https://shifit.co.jp/crecatty/internationalbrand/473/

利用額を設定して安全性をさらに高める!

ショッピングのたびに利用したい分だけ利用額を設定することも可能。

ついつい使いすぎてしまう人はもちろん、長期間利用しない場合は利用可能額を0円にしておけば不正利用したくてもできません。

そもそもバーチャルカードってなに??実際のカードは発行されない、架空のカード番号

バーチャルカードとは実際のプラスチックカードは発行されるわけではなく、カード番号だけが発行される仕組みです。

エポスバーチャルカードの場合だと、会員ページにログインし、バーチャルカードの画面を選択すればパソコン画面にカード番号が表記されます。

このカード番号を各ネットショップの支払いページに入力すると支払いができるというもの。

手元にある、発行されたプラスチックカードのエポスカードとは別の番号になっていますが、請求先は同じです。
男_教える

つまり、ネットでの支払い専用番号を発行するサービス、と考えれば分かりやすいのではないでしょうか。

万が一バーチャルカードの情報が流出してしまっても、本カードの番号が知られることはありません。

女_基本

そうなればすぐにバーチャルカードを再発行し、番号を変更してしまえば流出した番号は使えなくなるので安心ですよね。

例えば初めて利用するサイトや、海外のサービスを利用するときに、自身のエポスカード番号を入力するのは抵抗があるものです。

バーチャルカードを作ればインターネット上での買い物が安全になる!代表的な利用シーン

具体的にどのようなシーンでエポスバーチャルカードが活躍してくれるのか、代表的な例を紹介していきます。

ネット通販・ネットショッピング

ネット通販・ネットショッピングでクレジットカードを使う機会も増えてきましたよね。

日本国内だと楽天市場、Amazon、最近だとメルカリも人気です。

男_困る

これらのいわゆる大手ネット通販サイトは安心して利用できるよう強固なセキュリティが用意されているものですが、それでもクレジットカード番号が流出してしまう可能性はゼロではありません。

男_困る

ネットサービス側に落ち度がなくても、パソコンにスパイウェアが仕込まれていれば番号が抜かれてしまうことだってあります。

オンデマンドサービス(動画、電子書籍など)

Amazonプライムやhulu、楽天koboなどなど、月額制で動画や映画、漫画、小説などを楽しめるサービスはたくさんあります。

これらの利用もバーチャルカードが安心。

基本的にクレジットカード払いを前提にしているサービスが大半です。

ソーシャルゲームやアプリ課金

パソコンゲームやスマホアプリの課金にもバーチャルカードがオススメです。

特に最近はアプリへの重課金による破産が問題視されていますが、エポスバーチャルカードなら上限額を設定できるので使いすぎの予防にも効果的。

エポスバーチャルカードはエポスカードと同様、利用額に応じてポイントがもらえる!

エポスバーチャルカードはもちろん利用額に応じてポイントをゲットできます。

基本は200円につき1ポイントの付与。

還元率0.5%です。

男_教える

しかしネットショッピングはポイント倍率が高めに設定されているので強力です。

ちょっと一手間加えるだけのお手軽さは嬉しいですよね。

エポスが運営しているポイントアップサイト『たまるマーケット』経由で目的のネットショップで買い物をするだけでポイント倍率がアップ。

例えば次のショップが登録されています。

Amazon 2倍
楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
ベルメゾンネット 2倍
じゃらんnet 2倍
ドクターシーラボ 3倍
ニッセンオンライン 3倍
ノジマオンライン 5倍
HIS 3倍
日本旅行 5倍

これらはあくまでも一例。

まだまだたくさんのショップがたまるマーケットに登録されています。

男_教える

また、たまるマーケットは期間限定でポイントアップキャンペーンを実施。

例えば2017年12月末時点だと「Amazonファッション2倍→6倍」「ドクターシーラボ3倍→13倍」といった具合。

男_笑う

普段よりも圧倒的に倍率が高くなるのでチャンスを見逃さないようにしたいところです。

たまるマーケット以外にも旅行やホテルの予約でポイント最大6倍になる『エポトクプラザ』もチェックしてみてください。

エポスバーチャルカードを手に入れるには?申し込み手順~実際の利用までチェック!

先ほども紹介しましたが、エポスバーチャルカードを入手するためには次の2点をクリアしておく必要があります。

  • エポスカードを持っている
  • エポスNetに登録する

それでは順を追って見てみましょう。

エポスカードを作ろう!

まだエポスカードを持っていない人はカードの申し込み・審査を受けるところからスタートとなります。

年会費永久無料、優待1万店舗以上とメインカードとしても大活躍の1枚となっています。

エポスNetの登録をしよう!

無事にエポスカードを手に入れ、カードが手元に届いたらエポスNetの登録を済ませましょう。

エポスカードトップページにジャンプすると『エポスNet会員登録』というボタンがあるのでそちらをクリック。

男_教える

カード番号、有効期限、セキュリティコードなどエポスカードの情報が必要になるので手元に用意しておくようにしましょう。

エポスバーチャルカードの申し込みをしよう!

エポスNetにログインし、画面下部にスクロールすると『バーチャルカード』という項目があるので、そちらの『エポスバーチャルカードのお申し込み』を選択しましょう。

男_基本

『申し込みから利用の流れ』にジャンプするので『エポスバーチャルカードをお持ちでないお客さま』を選択。

男_基本

あとは指示に従って手続きを進めていけばOK。難しいことは何もありません。

支払い方法は実際のクレジットカードと全く同じ!

次は使い方です。ネットショッピングの支払い画面で

  • カード名義人
  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード

を入力しなくてはなりませんが、これらはエポスバーチャルカードに記載されているものを入力すればOKです。

普通のクレジットカードと全く同じ要領で買い物ができます。

エポスNetでエポスバーチャルカードを活用する!各種手続きはエポスNetから

エポスバーチャルカードに関する各種手続きはエポスNetにログインして行います。

例えば次の活用方法が挙げられます。

カード番号・利用可能額の照会

エポスNetにログインし、ページ下部にある『バーチャルカード』の『バーチャルカード照会・中止登録』をクリックするとカード情報や利用可能額を照会できます。

男_基本

カード番号を確認したいときや、あとどれくらいの利用額が残っているのかをチェックしたいときに使いましょう。

利用可能額の変更

エポスNetトップページ下部にある『バーチャルカード』の『エポスバーチャルカードご利用可能額設定』からも変更可能です。

男_ご機嫌

使わないときは利用額を0円に設定しておくと、万が一カード番号が流出してしまったときにも安心です。

バーチャルカードの中止・再発行もエポスNetから

普段ほとんどエポスバーチャルカードを使わないなら中止手続きを行いましょう。

『バーチャルカードの照会・中止登録』から手続きページにジャンプできます。

また再発行したいときも同ページから手続き可能です。
男_教える

すでにバーチャルカードを所持している場合は一度中止手続きを済ませてから再度申し込み手続きする形になります。

エポスバーチャルカードの注意点は?デメリットは何がある?

最後にエポスバーチャルカードを利用する上で注意したい点やデメリットについて紹介します。

利用枠はエポスカードと共通

エポスバーチャルカードは任意で利用可能額を設定できますが、エポスカードに利用枠が上乗せされるわけではないので注意しておきましょう。

例えばエポスカードの利用額上限が30万円だとします。

エポスバーチャルカードに2万円の上限額を設定した場合、エポスカードは28万円が上限額に。合計して30万円となります。

男_教える

バーチャルカードの利用額を大きくしすぎて、いざエポスカードで支払おうと思ったときに上限額いっぱい…ということがないように注意しておきましょう。

支払い回数は一括払いのみ対応

エポスバーチャルカードは原則一括払いのみ対応しています。

分割払いやリボ払いには非対応なので注意を。

もし分割払いを使いたい場合は本カードであるエポスカードを使わないといけません。

手軽に番号発行ができる反面、登録サービスの変更手続きが必要

エポスバーチャルカードの魅力はいつでも再発行できる点にあります。

つまりカード番号を任意のタイミングで変えられるのですが、これも注意を。

男_基本

例えばhuluなどのオンデマンドサービスの月額料金支払いにエポスバーチャルカードを設定していたとします。

男_困る

再発行するとカード番号が変わるので、当然huluの登録情報も変更しなくてはなりません。

バーチャルカードだけに限った話ではありませんが、カード番号が変わると利用しているそれぞれのサービスの登録情報を変更しなくてはならない事態になるので覚えておきましょう。

年会費無料でお得なエポスカードはおすすめです!メインカードにもサブカードにも使える!

 

エポスバーチャルカードを使うにはマルイのクレジットカード『エポスカード』が必須になります。

メインカードとしても十分な性能を持っている一方、サブカードとしても非常に優秀。

多方面で活躍してくれること間違いありません。

年会費・入会金など一切不要!

コストをかけることなく使える定番のクレジットカード。

なんとETCカードも年会費無料と太っ腹です。

男_困る

ただ家族カードは用意されていないのはちょっと残念。

ですが、これは「家族カードじゃなくて一人ひとりがカードを作って欲しい」という考え方によります。

ポイント還元率は0.5%

エポスカードのポイント還元率は0.5%

200円につき1ptが付与されます。これはバーチャルカードも同じです。

ちなみにリボ払いにするとポイント2倍になります。

ただポイントアップ対象店がとても多いので、利用シーンを選べばポイント倍率を大幅に高められます。
男_基本

例えば全国のマルイで5倍、ノジマ5倍、シダックス5倍などなど。

男_ご機嫌

期間限定ポイントアップ店舗もあるので、エポス公式サイトでこまめにチェックしたいところです。

優待対象店舗は1万店以上!

エポスカードで支払うことで割引が受けられるなど優待が用意されている店舗が1万店以上あります。

ショッピング、飲食など幅広いジャンルに対応しています。

マルイで使うとさらにお得に!

マルイが発行しているクレジットカードなだけあって、マルイでの支払いにエポスカードを使うと別格の優待が受けられます。

中でも「マルコとマルオの7日間」期間中にエポスカードで決済するだけで10%割引されるのは大きなメリット。

洋服やバッグ、財布、時計などブランド品を購入するときはぜひ!

海外旅行傷害保険が付帯!

海外旅行傷害保険が付帯されています。

男_教える

最高500万円

年会費無料のクレジットカードでこのレベルの海外旅行傷害保険が付帯されているのは珍しいですね。

海外に行くならカードの付帯保険は絶対に調べておこう!あなたはちゃんと理解していますか?

まとめ:ネットセキュリティが重要な時代だからこそバーチャルカードを!

エポスカード以外にもバーチャルカードを提供しているクレジットカードはいくつかあります。

ですがほとんどは『プリペイド方式』を採用していて、利用するたびにチャージする手間がかかるのがネックです。

男_ご機嫌

そんな中、エポスバーチャルカードは利用枠をエポスカードとバーチャルカードに分ける仕組みになっているので、事前にチャージする必要がないので実にスムーズです。

男_困る

それにプリペイド方式だとどうしても『端数』が出てしまうのがネック。

男_焦る

1円単位、10円単位とはいえ無駄な出費になるのはよろしくありません。

男_ご機嫌

エポスバーチャルカードなら端数を心配する必要は一切なし!

女ハート

数あるバーチャルカードの中でトップクラスの使い勝手を誇ると支持されているのはこういった理由もあるんですね。

ネットでクレジットカード払いを利用する機会の多い方はぜひこれを機に、エポスカードとエポスバーチャルカードを検討してみてはいかがでしょうか。

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