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ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)のお得な特典やサービスに迫る

女_はてな

この前、イオンの店員さんにベネッセ・イオンカードをおすすめされたんですが、どんなカードなんですか?

男_教える

ベネッセとイオンでお得なカードだよ!

共通のポイントもどんどん貯まるから、便利に使えるんだ。

女ハート

知りませんでした!

詳しく教えてください!

男_笑う

もちろん!じゃあ今回は、ベネッセ・イオンカードについて解説するね。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は、お買い物でポイントがついたり、会員優待サービスなどが使えたりするクレジットカードです。

「他にもイオンカードはたくさんあるけど、どう違うの?」
「お得になるのはわかったけど、複雑な仕組みを理解するのがめんどくさい」

などと、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)に興味が合っても、自分に向いているのかどうかわからない方も多いはずです。

そこで今回は、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)がどういう人にとってお得なカードなのか、といった点について、ポイントサービスや優待特典などを具体的に見ながら解説していきます。

こちらの記事を読むことでベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の魅力がはっきり分かるでしょう。

この記事の目次

覚えておきたいベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の基本

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は、ベネッセやイオン系店舗などを利用すると、ポイントがたまったり、会員限定の優待特典が使えたりする、お得なクレジットカードです。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の特典やサービスはとても広範にわたるので、

「え? そんなところでも使えるの?」

なんて驚く方もいるでしょう。

そこで、まずはベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の基本情報から詳しく解説していきます。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)ってなに?

こちらのカードは大型ショッピングモールなどを運営するイオングループと、「進研ゼミ」など教育サービスを提供しているベネッセコーポレーションが提携している1枚です。

男_教える

このカードではイオンカードとベネッセカードの2つの会社のお得な特典やサービスを利用することができます。

なにより大きなメリットは、イオングループやベネッセでのお買い物でたまる共通ポイントだけでなく、「ときめきポイント」も二重でたまっていくというところです。

また、以下3つの大手国際ブランドのカードと提携しているので、クレジットカードとしても使い勝手のいいショッピングカードとなっています。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

年会費無料でリーズナブル

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は年会費が無料です。

クレジットカードには、「〇〇円以上のご利用」とか「2年目以降は年会費〇〇円」といった条件のつくところも多くありますが、年会費永年無料で加入できます。

男_基本

また、本人会員とほぼ同様のサービスを受けることができる家族カードも年会費無料です。

家族カードは家族でためたポイントが一つにまとめて合算されるなど、ご家族がいる方にとっては便利なサービスとなります。

男_ご機嫌

もちろんETCカードを作ることもできます。

こちらのほうも、発行手数料も年会費も無料です。

さらにイオンETC専用カードなら、万が一ETCゲートの開閉バーを壊してしまったときに、年1回、お見舞金として5万円をもらうことができます。

ETCカードを利用していない方は、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)と同時にお申し込みをすると手続きがまとめられて簡単になります。

ベネッセ関係に強い

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は、ベネッセの商品やサービスを使う方にとって、とくに利用価値の高いカードです。

ベネッセの商品やサービスをカードで購入すると、以下2つのポイントがダブルでたまります。

  • ベネッセポイント
  • ときめきポイント

たまったポイントで、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」といったベネッセの教育サービスなどの料金を割引してもらうことができます。

男_笑う

ベネッセ以外でも提携サービスなどを利用することができるので、さらにお得です。

具体的なサービス内容は後述します。

ポイントプログラムが3つある

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)には、次の3つのポイントプログラムが搭載されています。

  • ベネッセポイント
  • ときめきポイント
  • WAONポイント

次の章からは各ポイントの特徴や使い道などを詳しく紹介していきましょう。

ベネッセがお得になるベネッセポイント

まずはベネッセポイントの詳細をみていきましょう。

注目したいのは次の4点です。

  • ベネッセポイントの概要
  • 有効期限
  • ベネッセグループで最大4.5%のポイント
  • ベネッセポイントの使い道

それでは詳しい内容を見てみましょう。

ベネッセポイントってなに?

ベネッセポイントとは、ベネッセの提供する商品や、提携している他社のサービスなどを利用することで、ベネッセカード会員が得られるポイントです。

ベネッセポイントの還元率は0.3%と低めですが、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)では、提携サービスを利用することで最大4.5%相当のポイントがたまる場合もあります。

有効期限

男_教える

ベネッセポイントで注意しなければならないのがポイントの有効期限です。

男_基本

ベネッセポイントの有効期限は2年間です。

たまったポイントは加算されたときから2年間の期限となっています。

最後にベネッセ・イオンカード(WAON一体型)を利用したのが1ヶ月前であっても、2年の経過を目前にしたポイントの期限が更新されるわけではありません。

たまったポイントは古いものから使われるので、忘れないうちに使いきってしまいましょう。

ベネッセグループで最大4.5%のポイントがもらえる!

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)を使って、提携サービス店で買物をすると、ポイント還元率最大4.5%までアップする優待が受けられます。

対象サービスによってポイント倍率が決められており、代表的な5つのサービスをまとめると次の表のとおりです。

対象サービス ポイント倍率 ポイント還元率
進研ゼミ小学講座オプション教材 2倍 0.6%
こどもちゃれんじ English 10倍 3.0%
こどもちゃれんじプラス 5倍 1.5%
ベネッセ学習環境シリーズ 2倍 0.6%
いぬのきもち 10倍 3.0%

対象店舗およびサービスはベネッセカード会員専用ホームページから検索できます。

男_教える

利用したいサービスが登録されていないか一度チェックしてみてください。

貯まったベネッセポイントの使い道

獲得したベネッセポイントはベネッセグループの料金支払時、利用申請したポイント分を割引に充てられます。

対象となる商品・講座は次の13点です。

  • こどもちゃれんじ
  • こどもちゃれんじbaby
  • こどもちゃれんじEnglish
  • 進研ゼミ小学講座~高校講座
  • 進研ゼミ難関私立中高一貫講座
  • EVERES(エベンス)
  • Worldwide Kids
  • たまひよSHOP
  • たまひよの内祝
  • すっく
  • ベネッセ学習環境シリーズ
  • いぬのきもち
  • ねこのきもち

ベネッセポイント利用の流れは次の3ステップ。

  1. ベネッセ会員専用ホームページから「ポイント利用申請」を行う
  2. ベネッセカードでベネッセ商品の買い物をする
  3. ポイント利用履歴画面またはカード明細にてポイント利用割引を確認する

ポイント利用申請後、ベネッセカードで対象サービスの支払いを行うと、利用申請したポイント分が自動的に割引となります。

男_基本

あとは利用履歴やカード明細でポイントが適切に使われているかを確認すればOKです。

充実したポイントプログラム、「ときめきポイント」

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の利用額に応じてポイントプログラム「ときめきポイント」を獲得できます。

ここからはときめきポイントの詳細をみてみましょう。

ときめきポイントの基礎知識

ときめきポイントとは、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)のクレジット機能で支払いをすることでポイントがたまっていくサービスです。

男_教える

ときめきポイントの還元率は0.5%なので、200円(税込)ごとに1ポイントが加算されます。

お買い物だけではなく、公共料金や家賃、携帯電話料金など、毎月の高額な支払いにもクレジットカード払いができるので、ポイントがたまりやすくなっています。

有効期限

気になるのが、ときめきポイントの有効期限です。

カード会員の誕生月11日から翌年の誕生月10日までの期間(獲得期間)に獲得したポイントは、ポイント獲得の日から数えて2回目の誕生月の末日が有効期限です。

9月生まれの方を具体例とすると、有効期限は以下のようになります。

2017年9月11日から2018年9月10日までのあいだに獲得したポイントは、2019年の9月末日までが有効期限

イオングループの対象店舗で、いつでもポイント2倍!

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)はイオングループの対象店舗での買い物に利用すると、いつでもポイント2倍、200円(税込)ごとに2ptが付与され、ポイント還元率1.0%となります。

代表的な対象店舗は次の7店。

  • イオン
  • イオンスタイル
  • イオンモール
  • ダイエー
  • ダイエーグルメシティ
  • マックスバリュ
  • イオンスーパーセンター など

日常的にこれらの店舗で買物をする機会が多い方は、ときめきポイントを手軽に獲得するチャンスですね。

毎月10日の「ときめきWポイントデー」で、ポイント2倍

男_教える

毎月10日はポイントが2倍になる「ときめきWポイントデー」。

カードショッピング200円(税込)ごとに、ときめきポイント2ptが付与され、還元率1.0%にアップ。

ただし対象外となる商品がいくつかあるので注意してください。一例として次の5つが挙げられます。

  • ギフトカードやチケット類
  • 航空、鉄道料金
  • WAONクレジットチャージ、Suicaクレジットチャージ
  • 公共料金
  • 通信料や新聞購読料 など
男_教える

イオン系列以外の店舗で買物をするなら、ときめきWポイントデーを狙うのがおすすめです。

ときめきポイントクラブ加盟店で2~5倍のポイントがもらえる!

イオン系列以外にも「ときめきポイントクラブ加盟店」の利用で、通常の2~5倍のポイントを獲得できます。

男_基本

オンライン加盟店と一般加盟店の2つに分類され、それぞれ沢山の店舗が参加中です。

各ジャンルの参加店およびポイント倍率、還元率を表にまとめると次のとおり。

オンラインショップ加盟店
日本航空 2倍 1.00%
RHトラベラー株式会社 3倍 1.50%
近畿日本ツーリスト 2倍 1.00%
サンエックスネットショップ 2倍 1.00%
一般加盟店
コスモ石油 2倍 1.00%
ツヴァイ 2倍 1.00%
アート引越しセンター 2倍 1.00%
ワタミグループ 2倍 1.00%
神戸三宮センター街 2倍 1.00%
タカキュー 2倍 1.00%
ルネサンス 2倍 1.00%
得タク 3倍 1.50%

加盟店でベネッセ・イオンカード(WAON一体型)を利用すると、効率よくときめきポイントを獲得できるため、積極的に活用しましょう。

ときめきポイントの使い道

ときめきポイントの主な使い道は次の3点です。

  • 商品交換
  • 専用オンラインショップ
  • ベネッセポイントやWAONポイントに移行

それぞれ詳しい内容を見てみましょう。

商品と交換する

男_教える

イオンが厳選する素敵な商品や金券、他社ポイントへの移行が可能です。

期間によって交換可能商品が変わるため、こまめにチェックしておきたいところ。

特に金券やポイント移行は使い勝手がよく、交換先にうってつけです。

特にオススメな交換先ポイント・金券の一例として、次の5つが挙げられます。

交換先 必要ポイント
JALマイレージバンク 1,000pt~
dポイント 1,000pt~
Suicaチャージ 1,000pt~
ワタミグループお食事券2,000円相当 1,500pt
イオンシネマペア映画鑑賞券「ACチケット」 3,000pt

これらの他にもまだまだ沢山の交換先が用意されているため、一度チェックしてみてくださいね。

専用オンラインショップで買い物する

イオンのショッピングサイト「イオンスクエア」で1,000pt以上、500pt単位でときめきポイントを使って買物ができます。

男_教える

1pt=1円として利用可能です。

イオンスクエアでときめきポイントが使えるお店は次の12店舗となります。

  • AEON de WINE
  • AEON BIKE
  • AEON RETAIL FashionShop
  • AEON STYLE fashion
  • Andrew’s Ties
  • あそびの雑貨店R.O,U
  • AEONデジタルワールド
  • イオン琉球オンラインショップ
  • キッズリパブリック
  • おうちでイオン
  • Home Coordy
  • グラムビューティーク
男_ご機嫌

ポイントの使い方は簡単。

対象オンラインショップで買物をし、決済画面にてカード情報を入力します。

すると利用できるポイントが選択できるため、買い物に使いたいポイント数を入力すればOKです。

男_教える

なお一度に50,000ptが上限となっています。

ベネッセポイントやWAONポイントへ移行する

ほかにもベネッセポイントやWAONポイントに交換することもできます。

「今は育児用品が入用」というときにはベネッセポイントに、「毎日の食料品などの買い物に使いたい」という場合はWAONポイントに交換するといいでしょう。

男_ご機嫌

その時々に合わせて使い道を変えられる柔軟性が、ときめきポイントの魅力でしょう。

気軽に貯まるWAONポイント

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)のポイントプログラムの3つ目は「WAONポイント」です。

WAONポイントの特徴や使い道についてみていきましょう。

WAONポイントとは?

男_教える

WAONポイントとは、WAON加盟店での支払い200円(税込)につき1ポイントずつたまるポイントのことです。

電子マネーのWAONに交換することでお買い物に使うことができるようになります。

お買い物だけではなくWAONのチャージ、イオン銀行の利用、公共料金の支払いといったところでもポイントが加算されるようになっているので、どんどんたまっていくのが実感できるはずです。

男_基本

たまったWAONポイントは、1ポイントにつき1円分の電子マネーに換算されます。

有効期限

WAONポイントの加算期間は1年単位です。お買い物などをしてポイントが発生してから丸24ヶ月を過ぎると失効してしまいます。

ただし初年度のみ、初回のチャージをした日から1年が経過した後の、最初の月末までが有効期間となります。

WAONポイントは、お買い物レシートやWAONホームページ「WAONネットステーション」で確認できるので、わからなくなってしまったときはチェックするようにしましょう。

「ありが10デー」毎月10日はポイントが5倍

男_基本

毎月10日は「ありが10デー(ありがとうデー)」です。

WAONポイントカードやWAONカードでお買い物をすると、200円(税込)ごとに、1ポイントのところが毎月10日は5ポイントと、通常の5倍になります。

また以下2つの加盟店でイオンカードを利用しても、毎月10日は200円(税込)で5ポイントがもらえます。

  • イオングループ対象店舗以外の加盟店
  • VISA、JCB、MasterCardの加盟店

ウォーキングで貯める

WAONの公式アプリ「Smart WAON」はウォーキングアプリ各種と連携させることで、WAONポイントを獲得できます。

対象のウォーキングアプリは次の2つです。

  • RenoBody
  • CARADA

各ウォーキングアプリの設定で「WAONポイントを連携する」というボタンが用意されているため、そちらで連携設定を済ませればOK。

あとは8,000歩につき1ptが付与されるようになります。

男_教える

日頃のちょっとした運動で、少しずつではありますがWAONポイントを獲得できるのは嬉しいですね。

リサイクルでポイントをゲット!

1部のWAON店舗に設置されているリサイクルステーションを利用するとWAONポイントが付与されます。

具体的には次の3点。

  • ペットボトル5本:1pt
  • 古紙1kg:1pt
  • 紙パック10枚(300g):1pt

すべての店舗で実施しているわけではありませんが、近くにリサイクルステーションのある方は積極的に活用したいものです。

WAONポイントをWAONへ交換しよう

WAONポイントがたまったら、電子マネーのWAONに交換します。

WAONポイントは電子マネーに交換することによって、お買い物などに利用することができるのです。

男_教える

WAONポイントそのままで使えるわけではありませんので、ご注意ください。

WAONポイントをWAON(電子マネー)と交換することをポイントチャージといいますが、ポイントチャージは以下5つの端末で手続きができます。

  • WAONステーション
  • イオン銀行ATM
  • Famiポート
  • WAONネットステーション
  • モバイルWAONアプリ

WAONポイントの2つの使い道

獲得したWAONポイントの主な使い道は次の2点です。

  • 普段の買い物
  • アイテムやサービスとの交換

それぞれ詳しい内容をみていきましょう。

普段の買い物に使う

男_教える

獲得したWAONポイントは1pt=1円としてWAONに交換し、買物の利用に使えます。

WAONポイントの主な使い道はこちらでしょう。

もちろん交換したポイントを使って買物をした分も、200円につき1ptのWAONポイントが付与されるため、交換効率が高いのが嬉しいですね。

WAONポイントをWAONに交換する際は、次の5つの端末から手続きを行ってください。

  • WAONステーション
  • イオン銀行ATM
  • Famiポート
  • WAONネットステーション
  • モバイルWAONアプリ
男_基本

モバイルWAONアプリはおサイフケータイ対応機種のAndroid端末のみ対応。

利用できるなら、こちらが手軽に使えて便利です。

アイテムやサービスと交換する

WAONポイントを使って様々なアイテムと交換できます。ジャンルは次の7つ。

  • キッチン
  • ヘルス&ビューティー
  • ファッション
  • リビング
  • キッズ&レジャー
  • フード
  • 防災

交換や発送も手間があるため、少々交換レートは悪くなってしまいますが、現金を使わずに、欲しい商品をWAONポイントで交換できるのが良いですね。

ベネッセ イオンカードならではの豊富な6つのサービス

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は独自の6つの優待サービスが用意されています。

  • こどもちゃれんじ、進研ゼミの受講費支払い手数料無料
  • ベネッセクラブオフ
  • お客様感謝デー
  • G.G感謝デー
  • イオンシネマ
  • イオンの水

ここからはベネッセ・イオンカードならではの優待内容をチェックしてみましょう。

こどもちゃれんじ・進研ゼミの受講費の支払い手数料が無料!

男_教える

こどもちゃれんじ、進研ゼミは子供の教育に欠かせないサービスです。

ベネッセ・イオンカード会員は受講費の支払い手数料が無料になる優待が受けられます。

支払い方法のモデルごとに見た、支払い手数料のお得さをまとめると次のとおり。

  • 郵便振込:年間1,320円お得
  • コンビニ振込:年間1,140円お得
  • 銀行振込:年間780円お得

さらに上記したように、獲得したベネッセポイントを使って、こどもちゃれんじや進研ゼミの割引が受けられるため、これらの教育サービスを利用している方にとってメリットが大きいと言えます。

全国のホテル・レジャーが割引になる「ベネッセクラブオフ」

男_教える

ベネッセクラブオフはベネッセ・イオンカード会員が利用できる、会員限定優待サービスです。

日々の暮らしに役立つサービス、旅行、レストランなど豊富なジャンルの優待をネット上で検索・利用できます。

用意されている優待の数は全国20万ヶ所以上!

男_笑う

さらにクラブオフ会員限定のプレゼントやメールマガジンなどお得な情報もゲットできます。

また嬉しいことに、クラブオフの優待は会員本人以外にも、同居している家族(配偶者、二親等まで)も利用可能!

普段から利用しているサービスや、旅行やレジャーに出かけるときはベネッセクラブオフでお得な優待が利用できないかチェックしてみましょう。

「お客さま感謝デー」毎月20日・30日はお買い物代金5%OFF!

全国のイオングループの対象店舗で、毎月20日と30日にお買い物代金が5%OFFになります。

対象となる店舗は、主に以下の6店です。

  • イオン
  • マックスバリュ
  • イオンスーパーセンター
  • サンデー
  • ビブレ
  • ザ・ビッグ など

イオンマークのついたイオンカードでの支払いか会計時のカード提示、またはWAONポイントカードでの支払いで適用されます。

食料品はもちろん、衣料品や日用品など、ほとんどの商品が割引対象となりますので、イオンで日常的にお買い物をする方にとってはしっかり押さえておきたいサービスです。

ただし、以下2つの店舗では対象外になるので注意しましょう。

・イオンネットスーパー
・イオンショップ

「G.G感謝デー」毎月15日は55歳以上の会員限定で、お買い物代金5%OFF!

男_教える

これは55歳以上の会員で毎月15日にお買い物をすると、代金5%OFFになる特典です。

こちらはG.G WAON・ゆうゆうワオンの会員が主な対象となりますが、イオンカードのクレジットで支払いをしても5%割引となります。

男_ご機嫌

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)でのWAONでの支払いでも5%割引が適応されます。

ただしWAONでの支払いの場合には、事前に店内設置の「WAONステーション」にてG.G感謝デー対象WAONカード設定」の手続きをしておく必要があるのでご注意ください。

イオンシネマが割引価格で楽しめる

イオンシネマの一般の通常料金は1,800円(税込)ですが、イオンカードで支払いをすると300円引きになります。

さらに会員と同伴する大人1名まで同じ特典が得られ、二人で合計600円の割引になるのはありがたいですね。

「映画は好きだけど、映画館で観るのはちょっと高いし……」
男_ご機嫌

そういう方にはとてもうれしい特典ですね。

イオンの水が無料で手に入る

イオンカードでは、イオンのレジ付近にある「純粋水」が、2リットル用ボトルで1日2本まで無料でもらえる特典もあります。

男_教える

専用のボトルだけは実費購入する必要はありますが、最初の出費だけで、あとはずっと無料です。

ミネラルウォーターではありませんが、塩素などの余分な成分が除去されているので、水道水が苦手という方にはうれしい会員特典となっています。

旅行で役立つ「トクする旅行案内板」

トクする旅行案内板はベネッセ・イオンカード会員限定の、旅行でお得になる3つのサービスが利用できる優待です。

  • エクスペディア
  • イオントラベルモール
  • 近畿日本ツーリスト

それでは各サービスの内容をみてみましょう。

エクスペディア

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)でカード払いをすると、以下2つの優待特典が利用できます。

  • ホテル料金が8%OFF
  • 航空券+ホテル同時予約で2,500円OFF

ホテルや航空チケットの空き状況をリアルタイムで見ることができ、支払いまでオンラインで済ませられるので、簡単でスピーディーに予約することが可能です。

イオントラベルモール 

 

男_教える

イオンマークのカード会員限定の格安パッケージツアーを割引料金で利用することができます。

イオンマークカードでの支払いで、基本旅行代金より最大6%OFFとなり、ときめきポイントも2倍たまる特典つきです。

近畿日本ツーリスト

 
「トクする旅行案内板」の近畿日本ツーリストのタブから、旅行先や日程などで検索すると国内・国外旅行のパッケージツアーの情報が得られ、そのまま予約も簡単にすることができます。

男_教える

支払いをイオンカードのクレジット決済することで、ときめきポイントが2倍になる特典もついてきます。

ただし一部の商品は、近畿日本ツーリスト経由でも、ときめきポイント2倍対象外となる場合があるため注意してください。

具体的には次の6点が挙げられます。

  • オンラインでカード決済ができない商品
  • 近畿日本ツーリストでネット予約を行い、現地でカード決済する場合
  • 割引対象外商品およびキャンペーン商品
  • 格安航空券
  • 旅行傷害保険に関わる保険料
  • 高速バス予約やレンタカー予約などの各種予約サービス

幅広い優待

男_教える

旅行以外にもさまざまなレジャー施設で優待特典を受けることができます。

旅館やホテルといったレジャー施設をはじめ、飲食店やファッションなど、非常に多くの施設の優待サービスが用意されています。

男_教える

あまりに数が多いので、イオンの公式サイトから利用したい施設を検索してみるといいでしょう。

目的地が決まっているなら、その地域にあるレジャー施設を絞り込んでいき、行き先もなにも決まっていなければ、行ってみたいレジャー施設などから検索して、目的地を設定してみてください。

特典の内容は、料金から割引するといったものからサービス品のプレゼントなど、それぞれの施設によってさまざまです。

男_基本

多くの施設から魅力的な優待特典を探してみると、それだけでもかなり楽しめるのではないでしょうか。

いざという時に頼もしい「イオンワールドデスク」

男_教える

イオンワールドデスクは世界15ヶ国、24ヶ所に拠点を構える、日本語対応のデスク拠点です。

海外旅行時の強い味方となってくれるでしょう。

具体的には次の4つのサービスが提供されています。

  • インフォメーションサービス
  • リザベーションサービス
  • ビジネスサポートサービス
  • トラブル・緊急時・アシスタンスサービス

ここからはイオンワールドデスク各サービスの内容を紹介していきます。

なおイオンワールドデスクに関する問い合わせ先は以下のとおりです。

【イオンワールドデスク問い合わせ先】
▼電話番号:03-3431-2393
▼受付時間:9:00~18:00
▼定休日:年中無休(12/30~1/3休)
男_教える

分からないことや疑問に思う事があったらこちらに電話してみましょう。

インフォメーションサービス

インフォメーションサービスは各国・各都市に関する情報を提供するサービスです。具体的には次の5つ。

  • 各国、各都市(言語、生活習慣、時差、為替など)
  • 交通機関(フライト情報、航空会社情報、鉄道・バス・レンタカーの情報など)
  • ホテル、レストラン、土産(ホテルやレストランの連絡先、おすすめメニューの案内など)
  • 現地ツアー、観光(ツアーやリゾート、スポーツ施設、コンサートなどの案内)
  • その他の案内(レンタル用品や荷物高いサービスなど)
男_教える

現地に関する様々な案内を受けたいときに活用しましょう。

リザベーションサービス

男_基本

リザベーションサービスは各サービスの予約や手配を代行してくれます。

有料・無料のものがあるため、事前に必ず確認しましょう。

サービス内容 有料 無料
交通機関の予約サービス  ―  〇
航空券の座席の予約・変更・再確認  ―  〇
レンタカーの予約  ―  〇
送迎サービス  〇  ―
ハイヤーの予約  〇  ―
小型飛行機・ヘリコプターの予約  〇  ―
その他交通機関の予約・変更(バス・列車・船など)  〇  ―
レストランの予約  〇  ―
リゾート施設の予約(ゴルフ場など)  〇  ―
現地パッケージツアーの予約・販売  〇  ―
通訳・ガイドの手配  〇  ―
フラワーサービス  〇  ―
スポーツ、コンサート、イベントなどのチケット手配  〇  ―

例えばレストランやレンタカーの予約を取りたいけれど、現地の言葉に不安があったり、手配する手間を減らしたい時などに活用すると良いですね。

ビジネスサポートサービス

男_教える

ビジネスサポートサービスは名前の通り、ビジネスに関するサポートが受けられます。

こちらも有料、無料と分かれているので要確認。

サービス内容  有料  無料
送迎サービス  〇  ―
通訳・翻訳サービス  〇  ―
タイプサービス  〇  ―
ファクシミリ送信サービス  〇  ―
現地生活情報提供サービス  ―  〇
法務相談サービス 紹介は無料、仲介は有料
ストライキ・事故などの案内サービス  ―  〇
ホテルの予約・変更  ―  〇

トラブル・緊急時・アシスタンスサービス

男_教える

トラブルおよび緊急時にサポートしてもらえるサービスです。

原則、案内は無料ですが、手配は有料で料金の支払いも実費となります。

対象となるサービス内容は次の6点です。

  • パスポートの盗難、紛失
  • 金銭、クレジットカード、トラベラーズチェックの盗難、紛失
  • クーポン券の盗難、紛失
  • 緊急メッセージサービス
  • 手荷物トレーシング(航空会社が紛失した際の追跡調査手続き代行)
  • 緊急時の資金援助サービス
男_基本

特に金銭がらみで困ったことがあるときに利用する内容となっています。

2つの保険・盗難保障サービス

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)には2つの保険・盗難保障サービスが用意されています。

  • ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障

各内容の詳細を見てみましょう。

ショッピングセーフティ保険

クレジットカードで購入した商品が偶然による事故(破損、火災、盗難)で被害をこうむった場合、購入日から180日をさかのぼって補償してくれる制度です。

男_教える

1品5,000円以上の商品が対象となります。

購入時の「利用控え」と「壊れた物」が必要となるので、両方とも大事に保管しておいてください。

高額商品を購入した際により安心できますね。

ただし一部補償対象外となる商品(貴金属、コンタクトレンズ、自転車など)があります。

クレジットカード盗難保障

男_基本

クレジットカードを紛失したり、盗難に遭ってしまって不正利用された時の保障制度です。

紛失届け出を受理した日を含めて61日前までさかのぼり、その後に発生した損害額を全額補填してもらえます。

男_教える

紛失・盗難専用ダイヤルに連絡と同時に、最寄りの警察署に盗難届を提出しなくてはなりません。

連絡先は次のとおりです。

【クレジットカード紛失・盗難専用ダイヤル】
▼電話番号:0570-079-110
▼※ 電話番号:043-331-0100
▼受付時間:年中無休24時間受付

※海外に住んでいる人、もしくは各社のかけ放題プランを利用している人専用

利用できる2種類の電子マネー

   

男_ご機嫌

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)は電子マネーも利用することができます。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)が対応しているのは、NTTドコモの「iD」とアップルペイの2つです。

それぞれ別々の種類の電子マネーですので、この章の詳しい説明をご一読ください。

イオンiD

男_教える

ドコモのスマホを使っている方には、イオンiDの利用をおすすめします。

「iD」とはNTTドコモの電子マネーサービスで、スマホやカードをかざして支払うことのできる決済サービスです。

男_基本

「おサイフケータイ®」という名でもよく知られています。

そんなNTTドコモのケータイクレジット「iD」を、イオンカードで使えるようにしてくれたのがイオンiDです。

ケータイをかざすだけでイオンマークのカードとして支払うことができるので、小銭での支払いなどでお買い物によけいな時間がかかっていたのが、イオンiDによってスピーディーになります。

Apple Pay

アップルペイとは、クレジットカードの機能をiPhoneやApple Watchなどに取り込むことで利用することのできる決済サービスです。

男_教える

複数枚のクレジットカードの登録を行えるので、iPhoneひとつで一元管理することができます。

正確には、アップルペイ自体は電子マネーではなく、クレジットカードやSuicaなどの決済サービスを登録できる、入れ物のようなものです。

そんなアップルペイに、イオンカードを入れ込むことで、スピーディーで手間のかからない支払いができるようになります。

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ただし、WAONはアップルペイに対応していません。

イオンカードのクレジット機能にのみ対応しているので、ご注意ください。

考えられるデメリット

3つのポイントプログラムや、日常生活の中で使いやすい様々な優待が用意されているベネッセ・イオンカード。

メリットが沢山のカードですが、デメリットも挙げられます。具体的には次の3つ。

  • 還元率の低さ
  • ユーザーが限定される
  • 海外旅行保険がない

各デメリットの詳細を見てみましょう。

還元率が0.5%と低い

楽天カードなど、通常で1.0%という高い還元率のカードが多数でているなか、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の0.5%という還元率は、たしかに低いと感じる方もいるでしょう。

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メインカードとして高還元率のものをもち、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)はサブとして使うといいでしょう。

ベネッセユーザーに限られる

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)を利用することで得られるベネッセポイントですが、ベネッセは「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」など、子供の通信教育に強みを発揮する会社です。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)のメリットを最大限活用できる客層は、子育てをしている親御さん世代などに限られてしまうという、デメリットはたしかにあります。

しかし、ベネッセでは「たまひよ」に代表されるように出産・育児のほか、「いぬのきもち」「ねこのきもち」などペットの分野でも充実した商品やサービスがあります。

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また介護相談や高齢者向け宅配弁当サービスなど、介護の面でもサービスが充実しています。

ご家族のいらっしゃる方にはなにかしらベネッセのサービスにはメリットを感じられるのではないでしょうか。

海外旅行保険が付帯しない

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ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)に付帯する保険はカード盗難保障のみとなります。

カード盗難保障もなくてはならないありがたい保険なのですが、海外旅行保険が付帯しないカードに、海外へ行く機会の多い方にはデメリットに感じられるでしょう。

こちらの対策として、海外旅行保険が充実しているカードを作るなど複数枚もっていると、それぞれのメリットを活かし、デメリットを補うことができます。

ベネッセJCBカードと徹底比較

ベネッセでお得になるカードの1つに「ベネッセJCBカード」があります。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)とどちらを選ぶべきか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

そこでここからは、両カードのスペックや特徴を比較し、どちらを選んだ方がよりお得になるのかをみていきます。

スペックの違い

まずは両カードの基本的なスペックを比較しましょう。

比較ポイントを表にまとめると次のとおりです。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型) ベネッセJCBカード
年会費 無料 無料
家族カード 無料 無料
カードの盗難保障 あり あり
ショッピングガード保険 あり あり
追加可能なカード WAON、イオンiD、アップルペイ QUICPay、アップルペイ
国際ブランド Visa / Master Card / JCB JCB
ポイント特典 ベネッセポイント(通常還元率0.3%) ベネッセポイント(通常還元率0.3%)
ときめきポイント(通常還元率0.5%) なし
優待特典 ベネッセクラブオフ ベネッセクラブオフ

このように、基本的なスペックはよく似ていますが、獲得できるポイントの種類がベネッセ・イオンカードWAON一体型の方が多く、より幅広いシーンでお得にポイントを獲得できるのが分かります。

ここからは各ポイントの詳細を紹介していきましょう。

共通するポイント

基本的に、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)ではベネッセJCBカードのサービスや優待特典なども利用できるようになっています。

そのため、2枚のカードは次の5つのポイントでサービスが共通しています。

  • 年会費が無料
  • 家族カードの年会費も無料
  • ショッピングガード保険
  • カードの盗難保障
  • 優待特典
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どのポイントもありがたいサービス内容です。

それでは、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)とベネッセJCBカードの違いについてはどうでしょうか。

対応する電子決済サービス

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)、ベネッセJCBカード、両方にアップルペイが共通していますが、そのほかの電子決済サービスの種類に違いがあります。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)では、イオングループに特徴的なWAON、イオンiDの機能を追加できます。

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ベネッセJCBカードでは、JCBの登録商標となっているQUICPayが追加可能です。

国際ブランドの種類

ベネッセJCBカードでは、国際ブランドのJCBのみとなっていますが、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)では、Visa、Master Card、JCBの3つからカードを選べます。

ポイント特典

通常の還元率が0.3%のベネッセポイントは、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)とベネッセJCBカードの両方でためられます。

しかし通常0.5%の還元率でポイント倍増キャンペーンも多く実施されるときめきポイントは、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)にのみつくようになっています。

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)がダンゼンお得

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)とベネッセJCBカードとを比較してみると、国際ブランドの数やポイント特典の面では、圧倒的にベネッセ・イオンカード(WAON一体型)のほうがお得であるといえます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事ではベネッセ・イオンカード(WAON一体型)の基本やおすすめする理由などを紹介しました。

最後にもう一度おさらいをすると、以下3つのメリットがあるのがベネッセ・イオンカード(WAON一体型)です。

  • ベネッセポイントとときめきポイントが二重でためられる
  • 提携サービスの利用でポイントが最大20倍となるボーナスつきなので、ポイントがたまりやすい
  • ベネッセカードとイオンカード、それぞれの優待特典が受けられる
「ベネッセやイオンは使っているけど、私にもメリットがあるの?」
「いろいろな機能やサービスがあって、なんだか難しそう」

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)をもったほうがお得なはずなのに、知らないままで損をしている方が多くいらっしゃいます。

こちらの記事を参考に、お得で快適なお買い物ライフを楽しんでください。

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