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JCB一般カードはスタンダードでスマートなおすすめの一枚です。日本人なら持っておいて損はない??豊富な特典とサービスに迫る!

JCBだから安心
国内の利用において大活躍な1枚!
特典1 国内シェア率No.1だから安心して使える!
特典2 セキュリティ、補償、ポイントサービスが手厚い!!
特典3 電子マネーにも対応!使えば使うほどお得なポイントシステムも!!

男_ご機嫌

日本が誇る国際ブランドといえばJCB!

男_教える

国内の利用においては他のブランドの追随を許さないよ!!

女ハート

充実したサービスや特典が魅力的ですね!

男_基本

シンプルで使い勝手もよく、クレジットカード初心者にもおすすめできる1枚だよ!

「クレジットカードを作ろうと思っているけれど、一体どれを選んだら良いのか分からない!」

そんな方にぜひ検討してみて欲しいのが『JCB一般カード』です。

ポイントをバンバン貯めながら、スタンダードカードにふさわしいセキュリティや特典が受けることができます。

クレジットカード初心者はもちろん、そろそろお得なカードに乗り換えたいと考えている方にもおすすめです。

そこで今回は国内シェアNo.1、使い勝手抜群のJCB一般カードについて詳しく紹介していきます。

JCBは国内シェアNo.1。使い勝手の良さこそ選ばれる理由!

JCBは国際ブランドの中で唯一の『国産カード会社』です。

ちなみにJCBは「日本クレジットビューロー(Japan Credit Bureau)」の頭文字。

日本国内での人気・シェアは圧倒的で、国内提携店舗は数ある国際ブランドの中で最大となっています。

現在JCBの国内提携店は約1000万店舗以上となっていて「国内利用」に限定すればトップクラスに使い勝手が良い国際ブランドとして認知されています。

なお世界的な国際ブランドの国内加盟店はVISA、MasterCardがいずれも300万店舗ほど。そう考えるとどれだけJCBが人気なのか窺い知れます。

男_教える

ちなみにJCB取扱契約店舗(2016年3月末時点:参考JCB公式サイト)を見てみると

国内:約1000万店舗
海外:約2100万店舗

会員数(2015年3月末時点:参考JCB公式サイト)は

国内:約7000万人
海外:約2000万人

となっているよ。国内シェアはもちろんトップで、世界シェアは第5位。VISA、MasterCard、アメックス、ダイナースに次ぐシェア率を誇っているんだ。

国内利用はほぼ問題なし!海外ではどう?

ハッキリ言って日本国内のクレジット払いはJCBさえあればほぼ事足ります。クレジットに対応しているお店=JCB加盟店と考えて差し支えないレベルです。

では海外ではどうなのか…といえばこれもほぼ問題ありません。以前までは「JCBは海外に不向き」と言われることもありましたが、年々加盟店が増加していて問題は解消傾向に。

ただ日本人観光客向けでないお店やサービスではいまだにJCBが使えないこともあるようです。

男_ご機嫌

MasterCardグループが中心となって展開している『Cirrus(シーラス)』という国際ATMネットワークに加盟しているので世界93か国、100万台を超えるATMから現地通貨で引き出し可能なんだ。

もしもJCBクレジット払いに対応していないお店でショッピングするときはATMからキャッシングして現金を引き出し、それで買い物することで柔軟に対応できますね。

>> JCB一般カードの公式サイトで申込む

JCB一般カードがおすすめな理由は4つ!

JCBの魅力を伝えたところで、次は「なぜJCB一般カードがおすすめなのか」について紹介していきたいと思います。大きなポイントを挙げるなら

  1. JCBならではの安心感
  2. 年会費が無料(条件あり)
  3. セキュリティが万全
  4. 充実の付帯サービス

になります。もちろんJCB会員ならではのお得なポイントやサービス、特典もありますが、これについては別項にて詳しく後述します。

JCBという安心感は何にも代えがたい魅力!

JCB一般カードを選ぶ理由のひとつに「JCBが発行しているカード」だという点が挙げられます。

詳しく見てみましょう。

JCB一般カードはJCBが発行する『プロパーカード』

「JCBブランドのクレジットカードってたくさんあるよね?」と疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれません。

その疑問が浮かぶのも当然で、実際にJCBブランドのカードは数多く発行されています。

有名どころのクレジットカードはほぼJCBに対応しているので、わざわざJCB一般カードを選ぶ必要はないように感じられるかもしれません。

しかし、JCB一般カードはJCB自身が発行しているクレジットカード…いわゆる『プロパーカード』と呼ばれるものになり、JCBがオリジナルで提供している様々な会員特典が受け取れるようになっています。

プロパーカードのメリットとその仕組みを解説。提携カードとの違いやおすすめカードも紹介

クレジットカードを利用する理由はひとそれぞれだと思います。例えば

  • 現金を持ち歩かないキャッシュレスが便利だと思うから
  • クレジット決済しか対応していないサービスを利用したいから
  • ポイントプログラムなど現金払いにはないお得さがあるから

といったものが代表的です。

クレジットカードを選ぶ基準は『ポイントプログラムの優秀さ』『特典の魅力』になりますが、JCBオリジナルシリーズ(JCB一般カードを含むプロパーカードたち)はいずれも優秀です。

JCBのプロパーカードには

  • 一般カード
  • ゴールドカード
  • EXTAGE(29歳以下限定)
  • ゴールドEXTAGE(29歳以下限定)
  • EIT(リボ専用)
  • LINDA(女性に嬉しい特典)

などユーザーのライフスタイルに合わせて特典が変わる種類が用意されています。

いずれも魅力的なのですが、やはりおすすめなのはスタンダードに使える『一般カード』だと思います。

おしゃれなデザインでどんなシーンにも使いやすい!

人前でお会計をするとき、カード払いだとどうしてもクレジットカードを見られてしまいがち。

安っぽいカードだとなんだか気恥ずかしい気がします。

一方で高級感のあるカードだと「おっ?」と思わせることも。

こういった心情からゴールドカードやプラチナカードを選んでいる人も少なくないと推察できます。

男_笑う

JCB一般カードはシンプルながら高級感があり、スタンダードカードとは思えないリッチなデザインになっているよ!

女_基本

web申し込み限定バージョンを見たんですけど、ブラック調の極めてシンプルなデザインになっていて、スッキリした印象を受けました。

男_教える

さらに、ミッキーマウスとアーガイル柄が印象的な『ディズニーデザイン』を選ぶこともできるよ!

女ハート

好みに合わせて選ぶことができるので素敵ですね。

ネット申し込みなら初年度から年会費無料に!

JCB一般カードには魅力的な特典がたっぷりと用意されています。

そして、普通に入会・発行すると年会費1250円(税別)が必要です。

最近はステータスカード(ゴールドやプラチナ)以外は年会費無料が当たり前ですから、クレジットカードに年会費を出すのはあまり歓迎すべきことではありませんよね。

しかしご安心を。JCB一般カードはオンライン入会のみ『初年度年会費無料』となります。

男_教える

資料請求からの申し込みではNG。お得に使い始めるためにも、必ずネット申し込みで!

また次年度以降は年会費1250円(税抜)が発生しますが、次の2つの条件を満たせば年会費無料になります。

▼年会費無料になる条件

  1. 『MyJチェック』の登録
  2. 年間合計50万円以上の利用

MyJチェックとは?

MyJチェックは利用明細案内をwebやEメールで完結させる会員登録のことです。

いわゆるペーパーレス利用ですね。

男_教える

MyJチェックに登録すると紙による利用明細は届かなくなるよ。けど、パソコンやスマホで手軽にいつでも好きな時にチェックできた方がよっぱど便利じゃないかな。

ちなみに保険・補償付帯でもMyJチェックが関係してくるので個人的には登録をおすすめするよ!

年会費無料の条件。「年間50万円以上の利用」って難しい?

結論から言えば「メインカードとして使っていれば案外簡単」です。

年間50万円を月間に換算するとだいたい月4万2000円。普段のショッピングだけで毎月4万円使うのはちょっと大変かもしれません。

男_基本

しかし電気代、ガス代、携帯電話代など諸々の固定費・公共料金の支払いをJCB一般カードで決済すれば案外簡単に達成できます。

同時にたっぷりポイントを稼ぐチャンスにもなってくれるので利用しない手はありません。

JCB一般カードは驚くほどセキュリティが強い!安心して使える1枚に

クレジットカードを使うことに不安を感じる方もいらっしゃると思います。盗難・紛失による不正利用はもちろん、ネットからカード情報を盗まれてしまうのも怖いですよね。

男_教える

しかしJCB一般カードならセキュリティ面がかなり強力になっているので安心!実質年会費無料にもかかわらず、ここまで強固なセキュリティを提供しているのは流石。

ここではJCB一般カードのセキュリティ面について紹介していきます。

「JCBでe安心」制度

JCB一般カードに自動付帯されている安心制度です。オンライン利用時に不正利用があった場合、状況調査の上で適用条件に基づき請求をキャンセルしてくれます。

本人認証サービス「J/Secureワンタイムパスワード」

加盟店でオンラインショッピングするときに「MyJCBパスワード」または「J/Secureワンタイムパスワード」を知らない限り不正利用させない、というセキュリティサービス。

ワンタイムパスワードはスマホアプリで発行される1回限り有効なパスワードのこと。

ワンタイムパスワードを利用するためにiPhone、androidそれぞれで「J/Secureアプリ」をダウンロード・インストールする必要がありますが、セキュリティ面がかなり強固になるので利用推奨です。

充実の付帯サービスと補償は本当に年会費無料かと疑うレベル!

JCB一般カードには充実の付帯サービスが用意されています。年会費無料のクレジットカードには自動付帯されていないものもあるので付帯サービス目当てで選ぶのもオススメです。

旅行傷害保険(国内・海外)

旅行中のトラブル…例えば傷害・疾病・賠償責任・携行品損害などが起こった時に補償してくれるサービスです。

海外旅行中の傷害保険は自動付帯。国内旅行も含めるためには「MyJチェック」に登録しておく必要があります。カード発行時に登録しておくと良いですね。

詳しい内容は以下の表を参考にしてください。

海外旅行傷害保険

被保険者 適用条件 補償対象旅行期間
MyJチェック登録したJCB一般カード会員 JCBカードで事前に「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払うこと 3か月。海外旅行目的で、日本国内の住居を出発してから住居に帰着されるまでの間、かつ日本を出国した前日の午前0時から日本に入国した翌日の午後12時まで
保険の種類 保険金額 保険金支払いケース
傷害 死亡後遺障害
治療費用
最高3000万円
1回につき100万円まで
疾病 治療費用 1回につき100万円まで
賠償責任 1回につき2000万円まで 旅行中に他人をケガを負わせたり、他人の物を壊し、損害賠償を請求されたとき
携行品損害 1旅行で20万円まで
保険期間中100万円限度
旅行中に身の回りの物が盗まれたり壊れたりしたとき
※携行品1つ10万円限度
※自己負担1回につき3000円
救援者費用等 100万円まで 旅行期間中に
1.事故の日から180日以内に亡くなられたとき
2.病気により亡くなられたとき
3.病気にかかり医師の治療を受け、旅行行程終了後30日以内に亡くなられたとき
4.ケガまたは病気により継続して3日以上入院されたとき
5.搭乗している航空機、船舶等が行方不明または遭難したとき
6.事故により生死が確認できない場合または緊急な捜索・救助活動が必要になったとき(ただし被保険者の無事が確認できた後に現地に赴く救援者の費用は対象外)

国内旅行傷害保険

被保険者 適用条件 障害(死亡・後遺障害)
MyJチェック登録したJCB一般カード会員 JCBカードで事前に「国内航空機、船舶などの搭乗券」
「JCBトラベル、JCB加盟旅行代理店、宿泊施設の予約」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払うこと
最高3000万円

ショッピングガード保険(海外のみ)

保険金額 適用条件
100万円まで(自己負担額1回につき1万円) JCBカードを利用して購入した物品が購入日から90日以内に事故で損害を被った場合

年会費無料なのに旅行傷害保険がこんなに手厚いカードはあまりありません。旅行時の不安を解消したい人にとっては嬉しい付帯サービスですね。

>> JCBカードの公式サイトへ行く

JCB会員限定のお得なポイントやサービスはこんなにたくさん!

JCB一般カードを手に入れると、同時に『JCB会員』となります。

このJCB会員限定の様々なメリットがあるからこそ、JCB一般カードをイチオシしているんです。

具体的には、

  • ポイントプログラム『Oki Dokiポイント』
  • JCB STAR MEMBERS

の2点が特に大きいと思います。

JCB一般カード最大の目的は『Oki Dokiポイント』にあり!

使えば使うほどポイントが貯まり、貯めたポイントで色々なものと交換できる…それがJCBのポイントプログラム『Oki Dokiポイント』です。

年会費無料にもかかわらず還元率が非常に優秀な上に、ちょっとしたコツでさらに還元率を高めることができます。

利用シーン ポイント倍率
通常利用(普段のお店や公共料金支払いなど) 1000円につき1ポイント(基本倍率)
ポイント優遇店での利用 2倍~5倍(1000円につき2~5ポイント)
Oki Dokiランドでの利用 最大20倍(1000円につき最大20ポイント)
海外旅行での利用(MyJチェック必須) 常時2倍(1000円につき2ポイント)

一覧にしてみると分かりやすいのですが『Oki Dokiランド』『ポイント優遇店での利用』が圧倒的にポイント倍率が「美味しい」仕組みになっています。

ちなみにOki Dokiポイント優遇店(ORIGINAL SERIESパートナー)と各倍率は以下の通りです。

優遇店舗(JCB ORIGINAL SERIESパートナー) ポイント倍率 還元率
楽天 2倍 1%
Yahoo!ショッピング 2倍 1%
スターバックス 5倍 2.5%
イトーヨーカドー 3倍 1.5%
セブンイレブン 3倍 1.5%
エッソ・モービル・ゼネラル 2倍 1%
コクミン/シルク 3倍 1.5%

貯めたOki Dokiポイントはどう使う?

ちょっと面倒かもしれませんが、貯めたOki Dokiポイントは交換先によって価値が若干変動します。代表的なポイント交換先は以下の表を参考にしてみてください。

交換先 必要OkiDokiポイント 1ポイントの交換レート 還元率
3円キャッシュバック 1ポイント 1ポイント=3円のキャッシュバック 0.3%
nanacoポイント 200ポイント以上1ポイント単位 5ポイント 0.5%
dポイント 200ポイント以上1ポイント単位 4ポイント 0.4%
auWALLET 200ポイント以上1ポイント単位 4ポイント 0.4%
ビッグポイント 200ポイント以上1ポイント単位 5ポイント 0.5%
楽天スーパーポイント 200ポイント以上1ポイント単位 4ポイント 0.4%
楽天Edy 200ポイント以上1ポイント単位 3円分 0.3%
WAONポイント 200ポイント以上10ポイント単位 5ポイント 0.5%
Tポイント 500ポイント以上100ポイント単位 4ポイント 0.4%
JALマイル 500ポイント以上1ポイント単位 3マイル 0.3%
ANAマイル 500ポイント以上1ポイント単位 3マイル 0.3%

還元率が高いほどより効率よく交換できる計算になるので『nanacoポイント』『ビックポイント』『WAONポイント』あたりが狙い目になるでしょうか。

特にめぼしい交換先が無いならキャッシュバック利用で良いと思います。

若干還元率が悪くなってしまいますが、1ポイントから使えるので余すことなく現実的に使えるのは助かりますよね。

>> JCBカードの公式サイトを見る

JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)で使うほどお得に!

JCB STAR MEMBERSはJCB一般カードを年間で一定額以上利用した人のためのメンバーシップサービスになります。

早い話が『メンバーランク制度』ですね。

ボーナスポイントが発生するもので、ランクが上がれば上がるほどポイント還元率が高まっていきます。

つまり、たくさん使っている人のほうがよりポイントを貯めやすいわけです。JCB一般カードをメインカードにオススメしている理由のひとつでもあります。

メンバーランク 年間利用額 ボーナス
スターβメンバー 年間50万円以上の利用 ポイント1.2倍
1000円ごとに1.2ポイント獲得
スターαメンバー 年間100万円以上の利用 ポイント1.5倍
1000円ごとに1.5ポイント

上述した次年度の年会費無料にするための条件が「年間50万円以上の利用があること」なので、よりお得になります。

そして長く使い続けたいと思うなら『スターβメンバー』を目指したいものです。

使い続ければ国内最高峰『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』も視野に!?

JCB一般カードはあくまでもスタンダードな1枚。付帯サービスは他クレジットカードと比べても優秀ですが、ステータスカードとは言えません。

しかし一般カードでも使い続けることでJCBプロパーカード、ひいては日本国内で最高峰の『JCB THE CLASS』までランクアップさせられるかもしれません。

取得するまでの大まかな流れ

取得するまでの大まかな流れは次のようになります。

明確な基準が公表されているわけではありませんが、口コミや体験談をまとめると大体次のようになっています。

  1. 一般カードを取得

    年間100万円以上の利用実績でゴールドカードの招待が来ることが多いようです。

  2. ゴールドカードを取得

    年会費1万円(税別)が必要になります。

    取得してからも年間100万円以上を数年続けるとさらに上の『ゴールド・ザ・プレミア』の招待が来ることが多いようです。

    なおゴールドカードまでは自身で申し込み可。

  3. ゴールド・ザ・プレミアを取得

    年会費1万円(税別)+サービス年会費5000円(税別)が必要ですが、年間100万円以上の利用で年会費無料になります。

    プライオリティパスを始めとした様々な優待サービスが充実するなど嬉しいメリットがたくさん。

    そのまま利用実績を積み重ねるといよいよ『ザ・クラス』の招待が送られてきます。

  4. THE CLASSに到達!

    年会費5万円(税別)が必要です。

    早い人なら一般カードを入手して4~6年くらいでたどり着けることもあるようです。

JCB THE CLASSのメリットは?

Oki Dokiポイントが優遇されるのはもちろんですが、実に多くの優待・メリットが受けられるのが最大の魅力。

  • 24時間対応コンシェルジュサービス
  • メンバーズセレクション(年1回の豪華プレゼント)
  • 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
  • プライオリティ・パス
  • グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名が無料に)
  • ダイニング30(飲食店で合計代金またはコース料理が30%オフ)

ちなみに『ゴールド・ザ・プレミア』にもあるコンシェルジュサービスですが、内容はさらに一歩踏み込んだ対応となっています。

まさに「自分だけの秘書」のように色々とお世話してくれるので細かいことからイベントごとまで何でも相談に乗ってくれます。

ステータスカードが欲しい人はぜひとも目指したい極上の1枚ですね。

JCB THE CLASSについては以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。

JCBザ・クラスはJCBが発行する最高級クオリティの一枚です。インビテーションの条件やメリット・デメリットを徹底解剖します

JCB一般カードの審査は厳しい?クレヒスがかなり重要視されている?

JCBカードの中でもスタンダードな1枚ですが、審査はそれなりに厳格なものとなっているようで、取得難易度は決して低くはありません。

他の信販系・流通系クレジットカードよりは多少難しいかもしれません。

しかし申し込み条件を見ると「高校生を除く18歳以上で安定した収入がある方」となっているので入り口自体は他カードと同等と考えていいでしょう。

基本的にプロパーカードの審査は厳しいといわれていますが、JCBはこれらの中では比較的易しいほうかもしれません。特に借金や他社借入がなく、過去に金融事故を起こしていなければ問題ないと思います。

男_教える

29歳以下の人なら若年層をターゲットにしたJCB EXTAGEを狙ってみるといいよ!

申し込み年齢に上限を設けているこのカードはの審査は比較的緩めなんだ!また、付帯サービスが一般カードよりも優遇(主にポイント面)されているからおすすめだよ。

JCBカードをもっと活用する!電子マネーユーザーにもおすすめ!

ここ数年で一気に利用者が増大した電子マネー。

例えばセブンイレブンに強い『nanaco』や電車などの交通機関に強い『suica』などが代表的です。

実はJCBカードは電子マネーにも強いクレジットカード。

男_基本

これまではクレジット決済でいちいち暗証番号を入力したり、サインしなくえてはならないところを、カードをかざすだけで決済できるようになるので本当に便利です。

クイックペイ対応!サインや事前チャージ不要で楽々決済

JCBは電子マネー『クイックペイ』に対応したクレジットカードです。

男_笑う

クイックペイはサインや事前チャージ不要のポストペイ(後払い)型の電子マネーになっていて、加盟店での支払いをスピーディーなものにしてくれるよ。

もちろん支払い額に応じてポイントを手に入れることができます。

もしもまだクイックペイも、JCBカードも持っていないのなら『JCB一般カード(QUICPay搭載型)』を強くおすすめします!

ただし注意点がいくつかあるのでチェックを。

・クイックペイを使いたい方は以下に気をつけよう

  • ディズニーデザインが選べない
  • webからの申し込みにのみ対応
  • すでにJCBカードを持っている人は切り替えられない
  • 一度発行したらクイックペイ非搭載に切り替えられない
  • 申し込みから手元に届くまで2週間ほどかかる

申し込み方法はweb申し込みの希望者のみに対応しているようです。

手順としては通常の申し込みと同じで、公式サイトにある『JCB一般カード(QUICPay搭載型)を申し込む』をクリックして指示された通りに進めていってください。

なお事前に用意しておくものに

  • 支払い指定口座情報(キャッシュカード、通帳など)
  • 本人確認書類(運転免許証や保険証などのコピー)

があります。忘れないように準備しましょう。

QUICPay(nanaco)があればポイント二重取り!

JCBカードでnanacoのクレジットチャージは可能ですが、ポイントが付与されません。

しかし『QUICPay(nanaco)』という追加カードを発行すれば問題解決どころかポイントの二重取りができるんです。

QUICPayの登録クレジットカードをJCBカードにして、nanacoをチャージするときはQUICPayから。たったこれだけです。

ただしQUICPay(nanaco)はJCBのプロパーカードではなく、株式会社セブン・カードサービスが発行しているカードになります。

JCBカードもついにApple Payに対応!iPhoneユーザーは検討してみよう

iPhone7以降に搭載されている『Apple Pay』

これはiPhone向けの電子決済サービスで「iPhoneで使えるQUICPay」だと考えれば分かりやすいのではないでしょうか。

実際、使える店舗はクイックペイ対応店舗が対象です。

すでにJCB一般カードを持っている人も、いますぐに使えるのは大きな強みと言えるでしょう。

また、今が旬のApple Payはキャンペーンを次々と打ち出しているので使い始めるには良い機会と言えます。

  1. Apple Payをダウンロード・インストール
  2. JCBカードを登録
  3. 支払い時に「QUICPayで」と伝える(実質支払いはQUICPay)
  4. 読み取り機にiPhoneをかざす
  5. 「クイックペイ♪」という決済音が鳴れば支払い完了!

Apple Payならアプリ内決済やネット通販の支払いもシンプルかつ、セキュリティが強固なものとなっているので安心です。

もちろんポイントが貯まる!

Apple Payでの支払いでも通常のクレジットカード払いと同じようにOki Dokiポイントが貯まります。

suicaのチャージができる!

Apple Payのウォレットアプリに「JCBカード」「suica」を追加すればiPhone上で直接suicaをチャージできます。今までのようにわざわざ券売機まで足を運ぶ必要はありません。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーでさらにポイントアップ!

JCB ORIGINAL SERIESパートナー=JCBに加盟している、ポイント優遇などの優待サービスを用意している店舗のこと。

JCB会員はJCB ORIGINAL SERIESパートナーのお店を積極的に活用するとポイントがドンドン貯まっていきます。

対応店舗は随時増えていくと思いますが、2017年時点では以下の店舗がJCB ORIGINAL SERIESパートナーとして登録されています。

なお、優待サービスを受け取るためには利用前にキャンペーン登録が必要な場合があります。その際はJCB ORIGINAL SERIES公式サイトから各パートナーページにジャンプし、登録が必要になります。
JCB ORIGINAL SERIESパートナー 優待内容 キャンペーン条件
Oki Dokiランド 2倍~30倍 Oki Dokiランド経由で各ショップにジャンプ
昭和シェル石油 ポイント2倍 JCB ORIGINAL SERIES公式サイトより事前登録が必要
エッソ・モービル・ゼネラル ポイント2倍 JCB ORIGINAL SERIES公式サイトより事前登録が必要
Amazon 3倍~(MyJチェック未登録は2倍~) Oki Doki ランド経由
スターバックス ポイント5倍 1000円(税込)以上の支払いで反映
プリペイドカード「スターバックス カード」への入金分も対象
イトーヨーカドー ポイント3倍 なし。ただしQUICPay(Apple Pay含む)は対象外
セブンイレブン ポイント3倍 なし
一休.comレストラン ポイント3倍 JCB ORIGINAL SERIES公式サイトの「このSHOPへ」をクリック

上記パートナー以外にも

  • アレックス
  • THE BODY SHOP
  • Right-on
  • U-NEXT
  • ビックカメラ.com

などなど数多くのお店が参加しています。

まとめ

ということで今回はJCB一般カードの魅力について紹介してきました。

実質年会費無料で使えて、ここまで充実したサービスが用意されているのは「選ばれているクレジットカード」という感じがしますよね。

ポイントをまとめると以下のようになります。

  • 国内シェアNo.1!!JCBが発行するプロパーカード
  • web申し込みで初年度年会費無料!
  • 次年度以降はMyJチェック登録+年間50万円利用で年会費無料に
  • 旅行傷害保険(海外・国内)を付帯
  • 利用額に応じてお得になる「JCB STAR MEMBERS」
  • QUICPayやApple Payなど電子マネーに対応

こうやって改めて見るとスペックが高い1枚だと実感させられます。初めてクレジットカードを作る方はぜひ検討してみてください!

>> JCB一般カードを公式サイトで申込む

基本情報

カード名 JCB一般カード
発行元 JCB
国際ブランド JCB
申込資格 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある人。または高校生を除く18歳以上の学生
発行期間 即日発行、約1~2週間
入会金 不要
年会費 web申し込みで初年度無料(その他申し込みは1250円税別)
次年度以降は「MyJチェックの登録」+「年間合計50万円(税込)以上のショッピングの利用」で年会費無料

家族カード 400円。ただし本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料に
ETCカード 発行費・年会費ともに無料

ポイントシステム

ポイントプログラム Oki Dokiポイント
ポイントレート 通常利用:1000円につき1ポイント
JCB ORIGINAL SERIESパートナー利用時:ポイント2倍~5倍
海外利用時:常時ポイント2倍

ポイント還元率 通常利用:0.5%
JCB ORIGINAL SERIESパートナー利用時:最大2.5%
海外利用時:1%

ポイント有効期限 2年間

マイレージ

交換・移行可能マイレージ ANAマイル、ANA SKY コイン、JALマイル、デルタ航空マイル
交換・還元率 1ポイント1マイル
最低交換単位 500ポイント以上1ポイント単位
移行手数料 不要

電子マネー

一体型 QUICPay

チャージ ・QUICPay
・Apple Pay
・Apple Pay経由でsuica

付帯保険・補償

旅行傷害保険 海外:3000万円(利用付帯)
国内:3000万円(利用付帯かつMyJチェック登録必須)
ショッピング保険 海外のみ100万円まで
紛失・盗難補償 不正利用発覚後、届出日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を補償
その他 なし

付帯サービス

空港サービス 空港ラウンジ利用:なし
プライオリティパス:なし
その他のサービス なし

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