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【サービス終了】選ばれし者専用、帝国ホテルにあるAMEXのインフォーマルなビジネスラウンジ「ミーティング・スクエア」を徹底取材しました

女_はてな

ミーティングスクエアを利用されたそうですが、どんなサービスなんですか?

男_ご機嫌

アメックスの特別会員限定で、帝国ホテルのビジネスラウンジが利用できる権利だよ。

さすが帝国ホテルだけあってすごかったよ!

女_はてな

あの帝国ホテルですか!私も連れて行ってくださいよ。

どんな感じでしたか?

男_教える

同伴者1名まで無料だから今度連れて行ってあげるね。

その前にミーティングスクエアの利用について解説しておくね!

アメックス・ビジネス・ゴールドとアメックス・ビジネス・プラチナに提供されている特典「ミーティング・スクエア」は国内トップクラスのホテル「帝国ホテル」に用意されている会員限定のビジネスラウンジが利用できる権利です。

ただ、2020年4月30日にはこのサービスは終了しています。

帝国ホテルに用意されているビジネスラウンジ…というだけで素晴らしいベネフィットだったのですが…。

この記事では、以前提供されていた、アメックス・ビジネス・ゴールドとアメックス・ビジネス・プラチナに提供されている特典「ミーティング・スクエア」についてまとめています。

ミーティング・スクエアは有料制のビジネスラウンジ

ミーティング・スクエアは帝国ホテル内にあるビジネスラウンジ。

月会費制を導入しており、1か月あたり[price 20000]。

その都度料金は不要の月額制度を導入しているため、料金を支払えば1か月間は様々なシーンで活躍してくれること間違いありません。

例えば得意先との商談、外出時のオフィスとして活用できる、など利用シーンは多いでしょう。

男_基本

国内最高峰・帝国ホテルのビジネスラウンジを月額2万円で利用でき、その都度料金の支払いを気兼ねすることなく使える。アメリカン・エキスプレスのベネフィットは本当にすごいです。

具体的な内容は以下で説明していきます。

事前登録制なので登録を忘れないように!

ミーティング・スクエア会員になるための登録、そして利用予約の2つの事前登録が必要になります。利用月の前月までに事前登録を済ませておき、無事登録完了すれば翌月1日より利用可能となります。

なおミーティング・スクエアの営業時間は10:00~20:00まで。最大4名(カード会員は必ず参加)まで利用可能です。

男_教える

ちなみに年末年始も利用できます。

ミーティング・スクエアで提供される内容

1日1回、最大2時間まで利用できます。もちろん事前に予約しておく必要あり。原則延長は対応していません。提供されるサービスは以下のとおりです。

  • コーヒーやミネラルウォーターなどの飲み物
  • 無料WiFi
  • 新聞や雑誌の無料貸し出し
  • 帝国ホテルのルームサービス(有料)

ルームサービスを利用すればミーティング・スクエア内で飲食が可能となります。例えば、打ち合わせ中にルームサービスを利用して食事を楽しむことだってできます。

料金の支払いタイミング

月会費の決済のタイミングですが、ミーティング・スクエアの登録が完了した翌月分の月会費がカードで決済される形となります。もちろんクレジットカードならではの即時決済扱いになるので、登録が済めばその場ですぐに翌月の予約が可能です。

男_基本

言い換えれば登録した月にはまだミーティング・スクエアは利用できないことに。余裕を持って登録・予約を済ませるよう心がけたいものです。

以後は毎月11日に翌月の月会費が決済されます。解約を希望する場合は毎月10日までに手続きを済ませておきましょう。余計な月会費を抑えられます。

同伴者は1名まで無料!それ以降は有料に

ミーティング・スクエアは同伴者1名まで無料で利用可能。ただし、同伴者2人目以降は追加料金が発生します。なお同伴者は最大3名まで、本会員合わせて合計最大4名まで利用可能となっています。

同伴者2名以上の場合は1名追加につき500円+消費税/30分が別途かかります。もし本会員+同伴者3名(有料対象2名)で30分の利用なら、1000円+税の料金を支払う必要があります。ちなみに追加料金はその場で即時支払いが原則です。

また必ず登録者本人が参加する必要があり、代理で予約を取ることはできません。

わざわざ有料制ビジネスラウンジを利用する意味はあるのか?

世の中には無料で利用できるビジネスラウンジもたくさんあります。ですがミーティング・スクエアを始めとした有料制ビジネスラウンジは相変わらず多くのビジネスマン達から大人気です。その理由には次のようなものが挙げられます。

希望日に予約を取りやすい

例えば打ち合わせなどでビジネスラウンジを利用すると決まりました。もちろん日程は変えられず、確実に予約できるラウンジが必要になりますよね。こういったとき、有料制ビジネスラウンジは席に余裕があることがほとんどで、いつでも快適に利用できます。

男_基本

予定日にラウンジの予約ができず、部屋が空くまで何時間も待たなくてはならない…という事態は絶対に避けたいですよね。

ワンランク上のおもてなし

基本的に静かですし、飲み物も無料で利用できます。また希望すればルームサービスが受けられるので、普通のラウンジとは異なるワンランク上の快適空間が活用できます。打ち合わせで大事な顧客に「おっ?」と思わせるには十分ではないでしょうか。

ミーティング・スクエアの注意点

ミーティング・スクエアを利用する上で注意しておきたい点がいくつかあるので紹介しておきます。

会員費の返金はない

1か月間全く利用しなかったとしても、会員費の返金は受付ていないので注意しておきましょう。また会費の日割り対応なども全くありません。

男_基本

例えば「1か月に1回しか使わないんだから、月額2万円の1日分に当たる700円しか支払わなくていいんでしょう?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、どれだけ使おうが、全く使うまいが2万円は2万円です。

決済はアメックス・ビジネス・ゴールド、プラチナのみ

原則としてビジネスゴールドまたはビジネスプラチナのどちらかでしか支払えません。他のクレジットカードで決済できないため注意しておいてください。

ミーティング・スクエアの予約の手順、利用の流れをチェック!

それでは実際にミーティング・スクエアを利用するまでの流れをチェックしてみましょう。

まずはミーティング・スクエア会員に事前登録

アメックスの「ビジネス・カード会員様限定特典・サービス」にログインします。オンラインサービスにログインすると「ミーティング・スクエア」というリンクがあるのでそちらをクリックしてください。

 

1回クリックすると画面がスライドして下の表示に切り替わるので「新規登録、予約・変更はこちら」をクリック。

 

次に「新規登録」をクリック。

 

ここでミーティングスクエアのトップページに遷移するので「新規会員登録」ボタンがあるので手続きへ進みます。

 

申込みフォームに氏名や電話番号、メールアドレスなど必要事項を入力して送信。

 
情報入力後、会員規約に同意し仮登録が完了します。ブラウザはそのまま開いた状態にしておきます。
 

しばらくすると登録したメールアドレス宛に「認証用パスワード」が記載されたメールが届きます。

 

それをブラウザにコピー&ペーストで貼り付け「次へ」ボタンを押します。
月会費の支払い情報を入力(アメックスカードの情報入力)を完了させ「登録する」ボタンをクリックすれば無事登録完了です。

すぐに会員登録完了通知がメールで届きます。

ミーティング・スクエアにログイン・予約手続き

無事に会員登録が終わったらミーティング・スクエアの会員サイトにジャンプして、登録したメールアドレスとパスワードでログインしましょう。

 

ログインするとトップページ左カラムに「ご予約」ボタンがあるのでそちらをクリック。

 

あとは利用したい日付、時間を選択して空き室状況を調べます。原則、翌月以降しか予約が取れないのでその点は留意しておいてください。

 

予約が取れる日は「○」で表示されているのでそちらをクリック。

 

次に利用する席を選択しましょう。青で表示されている席が予約可能、グレーで表示されている席は予約不可、となります。
下図では全席予約可能となっています。後述しますが予約で席が埋まることはないようです。平日・祝日とも多くて3組くらいらしいですよ。

 

一番奥の席を予約してみます。次へボタンを押します。

 

「以下の内容で予約いたします」と確認画面になるので、予約完了を押します。

 
以上で予約手続きは完了になります。

予約完了メールとリマインドメールが送られてくる

無事に予約が完了するとメールアドレスに予約完了通知が届きます。

 

また、予約日が近づいてくるとリマインドメールが届きます。また同メール内にアクセス方法や予約の変更・キャンセル方法なども記載されているので内容を確認しておいてください。

予約の変更・キャンセルの方法は?

ミーティング・スクエアトップページに表示される「ご予約状況」に「ご変更」「キャンセル」というボタンがあるのでそちらをクリックして手続きを進めていきます。

ただし、一度キャンセルすると取り消しができないので注意しておきましょう。

予約の変更をする時は利用人数や日付、利用時間を選択し、空き状況を確認してから再度予約をする形となります。

男_基本

例えば「席だけ変更したい」といったときも予約日時に希望する席が空いていれば変更可能です。埋まっていれば残念ながら諦めるしかありません。

予約の変更やキャンセルを行った後は登録メールアドレスに認証用パスワードが送られてきます。パスワードを再度入力して無事手続き完了です。

ミーティング・スクエアの退会方法

退会したい時は毎月10日までにミーティング・スクエア会員ページから退会手続きを済ませましょう。なぜ10日なのかというと、11日に退会すると1か月分の月額費が発生してしまうからです。10日までに手続きを済ませれば、翌月分の会費の決済はしなくてもOK。もし11日に退会すると翌月まではミーティング・スクエアが利用できます。

会員ページにログインし、左カラム最下部にある「退会」ボタンをクリックすると手続きページに移行します。

 
あとは指示どおりに進めていくだけ。

それでは帝国ホテル東京への行き方や実際に利用してみた感想を述べていきます。

帝国ホテル東京へのアクセス!最短ルートで行こう!

ミーティング・スクエアがある帝国ホテル東京へのアクセス手順を簡単に説明します。なおミーティング・スクエア自体は帝国ホテル東京の5Fにあります。

帝国ホテル東京の正面エントランスは日比谷公園側です。
僕は今回、出口からの最短ルートとなる日比谷駅を利用しました。

地下鉄日比谷駅(A13出口)からのアクセス

地下鉄日比谷駅に着いたらA13出口から地上に出ましょう。日比谷公園噴水広場、ニッセイ劇場、東京宝塚劇場の辺りにある出入口です。

出入口を出ると目の前に横断歩道があるのでそちらを直進。正面にそびえ立つ大きな建物が帝国ホテルです。

 

少し歩くとタクシー乗り場に繋がる歩道を左折しましょう。そのまま進めば正面玄関に到着。ここまでA13出口から徒歩1分程度。

 

正面エントランスの左脇には日本庭園風のスペースがあります。

 
きちんと整備されていて雰囲気があります。あとは中に入って5Fにアクセスするだけ!

JR有楽町駅(日比谷口)からのアクセス

一応有楽町駅からの行き方も教えますね。
JR有楽町駅に到着したら「日比谷口」から駅の外に出ます。横断歩道を渡って新橋方面に直進していきましょう。

しばらく進むと快晴通りの横断歩道に出るので渡ります。線路に沿って直進し続けてください。

新橋方面に直進すると帝国ホテルタワー館に出ます。目の前の横断歩道を右折。そのまま日比谷通りまで直進。

日比谷通りの交差点に出たら左折。また通りに沿って直進します。しばらく進むとタクシー乗り場に繋がる歩道に出て、そちらを左折。そうすると正面玄関にアクセスできます。

正面玄関を入ってからのミーティングスクエアまでの行き方

正面玄関を入ったメインロビーには豪華な花飾りが…。豪華絢爛とはまさにこのこと。

 

メインロビーを抜けて真っ直ぐ進むと白壁があります。その右手側に入るとエレベーターホールがあります。

 
入ってすぐにエレベーターがあるので5Fまで乗ります

 

エレベーターを降りるとミーティングスクエアはこちらの看板。

矢印のとおり左側に進もうとしたら、右側にコンシェルジュ風のお姉さんがいたので、「ミーティングスクエアはどこですか?」と一応聞いてみました。すると丁寧な応対で入り口までの順路を案内してくれました。

お姉さんに付き添って進むと、オートロック付きのセキュリティドアに辿り着きます。

 

お姉さんにオートロックのナンバーを押してもらって解錠してもらいました。「501」と入力後「呼出」ボタンを押せば、ミーティングスクエアに常駐しているコンシェルジュさんが開錠してくれるようです。

 

この5階のフロアにはミーティングスクエア以外にもいくつか部屋があり、ソニーや政経同士会などが入っているようです。

 

内廊下をまっすぐ進みます。ミーティングスクエアの位置する501号室は一番奥側にあります。それにしても絨毯がフカフカでまさに高級ホテルといった様相。

 

実際にミーティングスクエアに入ってみた感想とレビュー

501号室の前にコンシェルジュの方が立って出迎えてくれました。部屋に入ると左側にコンシェルジュさんがいるカウンターがあります。

 

そこにアメックスのおしゃれなオブジェも置いてあります。

 

 

入って全体を見たところの部屋の雰囲気です。

 

 
帝国ホテルらしさを感じる内装も使っていて気持ちがいいです。

 
高級感溢れる色調とテーブル、ソファー、チェア、絨毯、そのどれもが格式高い雰囲気と過ごしやすい空間を演出しています。

ソファー席も完備でくつろげるのが素晴らしいです。

 

おしゃれなランプと、壁一面にグラデーションライトが施されたライティング・ウォール。

 

窓からは日比谷公園を一望できます。

 

ところどころに観葉植物がおいてあり非常に癒される空間です。プロが手がけたのでしょう。

 

商談に使いやすい座席配置。平日・祝日含めて多くても3組くらいしかいなく、隣り合うことはまず無いらしいです。静かで落ち着いた話をしたい時に有効だと思います

 

窓に向かったカウンター席もあります。一人で読書したりPC作業で集中したい時に使えそうです。

 

 

スタンドランプやBOSEのスピーカー、ランプシェードによる光の分散具合も美しい。

 

部屋の角からも日比谷公園を一望できます。

 


 

 

左側に日比谷公園、右側の建物は日生劇場で、その隣奥には東京ミッドタウン日比谷が見えます。

 


 

床から天井までの造り付けのブックシェルフ。洋書がこれまたおしゃれにおいております。読むというよりは飾りという感じです。

 

待ち時間などを有意義に過ごすための書籍が充実。ビジネスマンが好きそうな経営書が多数置いてあります。これまたディスプレイの仕方が美しいです。

 

特に名著、ビジネス書、話題の書籍が多く置かれています。例えばスティーブ・ジョブズ、サピエンス全史、松下幸之助、ドラッガーなどビジネスパーソンとしては知っておきたい書籍を読むことができます。

 

iPadの貸出もしています。雑誌では読めないクーリエ・ジャポンのオンライン版の閲覧ができます。

 

ビジネス系の雑誌も多彩に取り揃え。

 

日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞など各種新聞を読みたいという方にもおすすめです。

 

ビジネスパーソンに必須といえる情報と発想を探している方にも満足できるラインナップとなっておりますので、ラウンジをご利用される際はぜひチェックしてみてください。

ホットコーヒー、緑茶、紅茶、最新型のウォーターサーバーも設置されています。

 
3種類の味が楽しめるコーヒーカプセルがあるのもグッド。

 

ウォーターサーバーは最新型のSlatというもの。

 

トイレも非常にきれい。マウスウォッシュも完備。

 

ウォシュレットの操作ボックスには可愛いリボン巻かれて細かなところにもおもてなしを感じられます。

また、無料Wi-Fiも用意されているので、希望する方はスタッフに申し出てください。ラウンジへの入室時にスタッフからWi-Fi利用の有無を聞かれるのでその時に伝えると良いでしょう。

PC、タブレット、スマホなどをWi-Fiに繋げればオフィスとしても十分使えます。

・注意事項について
室内は禁煙です。利用者に快適に過ごしてもらうため、喫煙したい方はホテル内の喫煙所を利用して下さいとのことです。

また、ルームサービスは有料となるので注意してください。

利用後の感想

おしゃれなインテリアや都会にいながらも自然を身近に感じられるように観葉植物、窓から見える日比谷公園の緑が豊かな公園、清潔できれいなトイレなどストレスフリーな環境が整っています。

男_基本

もしも帝国ホテル近辺に行く機会の多いビジネスマンにとってはとてもありがたいサービス内容です。

施設の設備は素晴らしいですがそれよりも高い満足度を感じたのはホスピタリティです。スタッフの方の対応はとても丁寧でした。顧客目線を徹底しており笑顔も素敵で最高のホスピタリティでした。

飲み物の種類や機械の操作が分からなかったので聞いたところ、ご丁寧な言葉遣いとジェスチャーで事細かく教えてくれたのが印象に残っています。

これはアメックス・ビジネス・ゴールドだからこそ実現できます。ミーティング、読書、情報収集、作業、休憩などビジネスであらゆるサポートをしてくれます。

アメックス・ビジネス・ゴールドの特徴と入会するメリットを一挙紹介

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの券面デザイン

ミーティング・スクエアを利用するためにはアメックス・ビジネス・ゴールドまたはビジネス・プラチナが必要となります。ビジネス・ゴールドの特徴や入会するメリットには次の物が挙げられます。

  • 年会費3万1000円(税別)
  • 追加カードは1枚1万2000円+税
  • マイル付与率は1%
  • ポイントの有効期限は無期限
  • 事前入金(デポジット)に対応。利用限度額を気にせず使える
  • 手荷物宅配サービスは往復分対応
  • 東京駅手荷物宅配サービスは宿泊先ホテルに当日配送対応
  • 空港と自宅の往復を楽にしてくれる「エアポート送迎サービス」
  • 国内28空港、海外2空港の空港ラウンジ無料利用権
  • 空港ラウンジ利用は同伴者1名まで無料
  • 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯(国内外)
  • 海外でも安心の日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」
  • ゴールド・ワインクラブでワインに関する様々なサービス
  • 京都観光ランチ
  • コットンクラブ特典
  • 新国立劇場特典
  • チケット・アクセスで先行予約も可能
  • アメリカン・エキスプレス・セレクトでショッピングや出張、会食の優待・特典
  • エクスペディア、一休.com、日本旅行の優待・割引
  • キャンセル・プロテクションでチケットのキャンセルなどの損害を年間最高10万円まで補償
  • オンラインプロテクションでネットの不正利用も安心
  • ショッピングプロテクションで購入した商品の損害を年間500万円まで補償
  • 国内航空機遅延費用

そこそこ高い年会費が必要なものの、トラベル&エンターテイメントがかなり充実しているのが特徴です。ポイントの有効期限が無期限で、マイル付与率が1%になっているため、マイラーにとってはかなり魅力的な1枚と言えるのではないでしょうか。コツコツとポイントを貯めて、一気にマイルに交換すればビジネスクラスやファーストクラスの利用も視野に入ってきます。

男_基本

その他にも各種プロテクションや旅行傷害保険が付帯されているのも魅力的です。普段から使えるクレジットカードとしても、ビジネスシーンで活躍するカードとしても文句なし!

↓アメックス・ビジネス・ゴールドをもっと詳しく見たい方はこちら↓

 

アメックス・ビジネス・プラチナの特徴と入会するメリットを一挙紹介

次はアメックス・ビジネス・プラチナを紹介してきます。こちらはビジネス・ゴールドとは異なりインビテーション制(招待制)になっているため、誰でも申し込めるわけではありません。

ビジネス・グリーンやビジネス・ゴールドを利用していてアメックスから「プラチナに入会しませんか?」とお誘いされたとき、入会するべきか否かの判断材料になれば幸いです。

  • 年会費13万円(税別)
  • 追加カード年会費は4枚まで無料(5枚目以降は1枚1万2000円+税)
  • ポイントの有効期限は無制限
  • コンシェルジュサービス(プラチナ・セクレタリー・サービス)
  • ホテル・メンバーシップで高級ホテルの上級会員orVIPプログラムに無条件で登録可能
  • 国内ホテルおよび旅館での優待(ラグジュアリーホテル、リゾートホテル、旅館など)
  • フリー・ステイ・ギフトでカード更新時に無料宿泊券のプレゼント
  • プライオリティ・パスで空港のVIPラウンジが無料で利用可能(同伴者1名まで無料)
  • デルタ航空専用空港ラウンジ「デルタスカイクラブ」の無料利用権
  • 空港ラウンジ無料利用権(同伴者1名も無料)
  • エアポート送迎サービス
  • 手荷物無料宅配サービス
  • チケットの先行予約や会員専用の良席確保が魅力の「チケット・アクセス」
  • ダイニング・アクセスで魅力ある名店のディナーまたはランチのコースを2名以上で予約すると1名分が無料に!
  • メディカル・コンサルテーションで病気や食事、運動など健康に関する無料電話相談
  • 国内最高5000万円、海外最高1億円の旅行傷害保険はカード会員だけでなく家族特約も
  • ビジネス・ワランティ・プラス、キャンセル・プロテクション、オンライン・プロテクションなどなど多種多様なプロテクションを自動付帯

やはり注目すべきは「コンシェルジュサービス」です。正式名称は「プラチナ・セクレタリー・サービス」。まるで専属の秘書のように、ほぼなんでも、物理的に不可能なものでなければ相談できます。普通には予約がとれないような大人気のレストラン、ホテルの予約が取れることも!

男_基本

基本的に何でも申し付けられるので、例えば「○○日に○○に出張に出かけるから飛行機とホテルの予約をしておいて。現地で大事な人と会うからとびっきり良いレストランの予約もお願い。
帰りは○○日の○○時には空港に着いておきたいのでよろしくね」といった具合に言えば、後はコンシェルジュがプランを組み立て、提案してくれます。

ありとあらゆる相談にのってくれて、雑務もこなしてくれる。そんな自分専用の優秀な秘書が年会費13万円+税で1年間使い放題だと考えるととんでもなくお得なクレジットカードだということが分かります。

ここで紹介した特典は本当にごく一部。他にもビジネスのための特典などもたくさん用意されています。インビテーションを受けたらぜひ検討したいですね。

↓アメックス・ビジネス・プラチナについてもっと知りたい方はこちら↓

まとめ

アメックス・ビジネス・ゴールド、プラチナ会員だけが利用できる帝国ホテルの「ミーティング・スクエア」について紹介してきました。

帝国ホテルと言えば国内でも有数の歴史あるホテル。その歴史は120年にもおよび「日本の迎賓館」として開業されただけあって、全ての品質が最上級。もちろんその精神はミーティング・スクエアにも反映されています。

大事な人との打ち合わせはもちろん、外出の合間のオフィスとしても優秀です。誰でも簡単に使えるわけではないビジネス・ラウンジ、というのもステータス性があって良いですよね。

なおミーティング・スクエアには登録者制限が設けられています。具体的な上限数については公表されていませんが、上限に達してしまう前に登録を済ませておきたいものです。

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