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保湿ケアをしていると脱毛効果が高くなる♪
ムダ毛が1本もないツルツルスベスベ肌は女性にとってあこがれですよね。面倒な自己処理から解放されるし、うっかりお手入れを忘れて恥をかくこともなく、大胆でセクシーな下着や服にも自信を持って挑戦できます。
ここ数年は脱毛料金がグッとリーズナブルになり、普通のOLさんだって気軽に全身脱毛にチャレンジできるようになりました。ただ、脱毛をする時にとっても大切なことがあります。それは『保湿』です。今回は、どうして脱毛に保湿が必要なのかについてご紹介します。
なぜ保湿が大切なのか?
脱毛サロンや美容クリニックの売り文句と言えば「自己処理は肌へのダメージが大きい!肌に優しいのは脱毛!」が有名です。
それなのに脱毛で肌がダメージを受けるってどういうこと?と思われる女性もいると思いますが、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛は毛に含まれるメラニン色素に反応する光を利用して毛根に熱でダメージを与える施術方法。ムダ毛が生える原因の部分を焼き切っているようなものです。
肌には常に微量のメラニン色素が含まれているので、脱毛すれば肌も多少のダメージは受けてしまいます。ダメージやストレスを受けた肌は乾燥しやすくなるため、脱毛後はしっかり保湿してツルツル肌をキープしていくのが大切になるわけです。
ちなみに、カミソリや毛抜きなどの自己処理は肌に大きな負担をかけるだけでなく頻繁に何度も処理しなければツルツル肌が保てないので脱毛に比べて蓄積するダメージがとても大きくなります。ずっと自己処理を続けていくより、脱毛してしまった方が結果的に肌へのダメージを軽減できます。
レーザー脱毛やフラッシュ脱毛は熱によって毛根にダメージを与える方法です。乾燥している季節は火事が多いのと同じで、乾燥している肌は熱の影響が広範囲に広まってしまいやけどしやすくなります。多くのサロンやクリニックでは安全性を高めるために肌の乾燥していると施術を断っています。
せっかく行ったのに施術できないと言われてしまわないためにも、毎日しっかり保湿ケアをするのが大切です。特別なケアは必要なく、お風呂上がりにボディミルクや乳液を伸ばしてあげるだけで大丈夫です。
乾燥がひどい場合は皮膚科で保湿クリームを処方してもらうのも方法の一つです。めんどくさいと思うかもしれませんが、脱毛をスムーズに進めるために必要なケアなのでがんばりましょう。
乾燥していても程度によっては施術ができることもあります。ただし、やけどの危険性を回避するために施術者は脱毛器の出力を下げて照射していきます。安全のためには仕方のないことですが、出力が下がればその分脱毛効果も下がってしまい、契約している回数では完了せずに追加契約が必要になるかもしれません。
逆に、うるおっている肌には通常の出力で施術ができるのでコースが終わった時の仕上がりに差が出てしまいます。できるだけ早く脱毛を終わらせてツルスベ肌になりたい、契約した回数で最大の脱毛効果を感じたいなら常に保湿を心がけておくにこしたことはありません。
保湿ケアをしていると肌トラブルも少なくなりますし、ただ脱毛をしているだけよりキレイな肌になるので良いことばかりです。
合成化学物質、鉱物油、界面活性剤フリーの保湿クリームがおすすめ
脱毛中はレーザーやフラッシュなどの脱毛によるダメージで肌が乾燥しやすい状態になっているた保湿ケアは絶対不可欠。特に難しいケアをしなくてもお風呂上がりに保湿クリームをぬるだけでも良いのですが、どうせなら質の良いクリームできちんと保湿ケアしてお肌をいたわってあげましょう。
上で書いたように、脱毛中は肌がダメージを受けている状態です。使用感や香りで保湿クリームを選んでしまうと肌にとっては刺激が強すぎることがあります。できるだけ肌に優しい保湿クリームを選んでダメージを受けた肌の回復をサポートしてあげましょう。
合成化学物質とは、科学的に作り出した美容成分や香料などをさす言葉です。肌にいいものを選ぶのであれば、合成香料・合成着色料フリーのものを選びましょう。確かに良い香りがしてかわいい色のついたクリームは楽しみながらスキンケアができる要素になりますが、これって保湿する上で全く必要がないものですよね?
肌に必要のないものがたっぷり入った保湿クリームでケアしても肌の負担になるだけです。すぐに肌トラブルが表れることはありませんが、長期間使っていると肌の老化や肌荒れの原因になる可能性もあります。もし香りや色も楽しみたいなら、エッセンシャルオイルなどの天然由来の香料を使用したものや、植物由来の色素で色を付けた保湿クリームを使うのがおすすめです。
鉱物油の多くは石油から生成されたワセリンやミネラルオイルなどのことです。まだ精製技術が発達していなかったころ、鉱物油を使ったスキンケア製品で油焼けしてくすみやシミができてしまったトラブルがあったそうです。
現在は生成技術が発達してこういったトラブルは起こらなくなりましたが、スキンケアには少し不向きな物質です。鉱物油は肌へ浸透せず肌表面を覆うためひどい乾燥状態の肌には有効ですが、そこまででない場合は毛穴をふさいで皮膚呼吸を妨げたり毛穴の黒ずみや開きの原因となる可能性があります。
また、しっかり洗い流せていないと油焼けを起こすことも考えられるので、毎日使うスキンケアには鉱物油フリーのものを選ぶのがベストです。
肌は水分量を油分のバランスが取れていると乾燥もテカりもない良い状態になります。界面活性剤の役割は水と油をなじませる『乳化』で、洗剤なら油落ちを良くするため、スキンケア製品なら水と保湿成分のなじみを良くするために使われます。
元々人の肌にも存在している成分なので決して悪いものではないのですが、科学的に作られた合成界面活性剤は天然由来の界面活性剤に比べて肌への負担が大きいので界面活性剤フリーの保湿クリームを選ぶ方が安心です。
また、界面活性剤は水と油をなじませるという性質があるため、洗顔石けんやボディシャンプーにも使われています。必要以上にうるおいを取り除いて乾燥しやすい状態を作らないように、顔や体を洗う石けんにも気を付けてみましょう。
特に脱毛の施術を受けてから1週間ほどは肌がいつもより敏感になっています。脱毛後の肌トラブルを防ぐためにも肌に優しい保湿クリームを選びましょう。
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