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医療脱毛後は家で行うアフターケアが大事!肌トラブル防止にも!
医療脱毛を行った後は家でできるアフターケアをしっかり行おう!
のような方法でアフターケアを行えば良いのでしょうか。
理想的なのは施術後のできるだけ早い段階で肌に水分を与えるということ。クリニックから家までの距離が遠いのであれば、オールインワンタイプのジェルを持参するのもおすすめです。脱毛の施術が終わったら着替える際にジェルを塗っておきましょう。
脱毛後すぐに帰宅して入浴できるのであれば保水や保湿のケアはその時で問題ありません。ただし、脱毛直後の入浴は肌に刺激を与える原因になるので、当日はぬるめのシャワーのみで済ませるようにしたほうが安心です。
帰宅したあとも肌が熱を持っている、火照っていると感じた場合には冷水に浸したタオルで冷やしましょう。
保冷剤をタオルに包んであてるのも良いのですが、冷やし過ぎると肌に大きな刺激を与えることになるので注意が必要です。普段の肌状態であれば特に刺激にならないものも脱毛後のデリケートな肌を痛める原因になります。
クリニックでもしっかりアフターケアを行ってくれているはずなので、必要以上に冷やす必要はありません。ただ、敏感肌の方はクリニックでのケアだけでは足りない可能性もあるので丁寧なケアが必要です。
続いて保水をしましょう。脱毛後の肌は刺激を受けやすい状態になっているため、できるだけ肌に刺激を与えない成分が含まれている化粧水を使い、丁寧な保水が大切です。化粧水選びをする際には敏感肌用のものを使うと安心できます。
化粧水を浸したコットンを5分ほど貼り付けておくのもおすすめなので実践してみてくださいね。この時に化粧水の量はケチケチしないように注意しましょう。脱毛後の肌の乾燥を防ぐ目的で使うのであれば美容成分などが大量に含まれているものを選択する必要はありません。
それよりも肌に優しく、たっぷり使えるタイプのシンプルなものを選びましょう。
化粧水を付けただけでは水分が乾燥しやすい状態にあるため、保湿も行います。クリームを使い、肌の乾燥を防ぎましょう。普段使っているボディクリームがあればそういったもので問題ありません。
保水と保湿に力を入れた方が良いのは脱毛をしてきた当日だけではありません。脱毛期間中は定期的に施術を行うこともあり肌が傷つきやすい状態になっているので、脱毛当日以外も丁寧なケアをしましょう。
肌トラブルが発生した場合はどうすればいい?
多くのクリニックではできるだけ肌に負担をかけない方法で施術を行ってくれていますが、稀に照射部位に赤みが出ることがあります。放置しておいても2~3日程度で良くなる方がほとんどではありますが、こういった肌トラブルが起きた場合は炎症を抑える働きを持った軟膏を塗りましょう。
クリニック側で軟膏を用意しているところもあります。また、軟膏を塗るのが最適なのかどうか判断できなかった場合はクリニックに直接問い合わせてみてくださいね。
もしも痛みが引かなかったり、水ぶくれなどの症状がある場合は火傷をした可能性もあるので、どのように対策をとれば良いのかクリニックに確認してからケアしたほうが安心です。
肌状態が悪化すると施術が受けられない
あまりにも肌状態が悪化している場合は医療脱毛を受けることができません。これは医療脱毛に限ったことではないのですが、肌状態が悪化している中で施術を行うと肌に大きな負担をかけることになるため、肌を良好な状態に保つためにもしっかりアフターケアを行っておきましょう。
もしも肌状態が悪化していて施術を断られてしまった場合、脱毛が完了するまでのスケジュールが乱れます。毛周期に合わせて脱毛するのが理想的なので、スケジュール通りに脱毛を完了させるためにも普段から肌状態は良好に保っておきましょう。
保湿をすると痛みが弱くなる
自分は肌が強いから特に乾燥対策を取らなくても大丈夫なはず…と思う方もいるかもしれません。しかし、痛みを感じにくい状態にするためにも肌の水分は非常に重要な役割を持っているのです。
クリニックで行っている脱毛では光やレーザーを使っているのですが、肌が乾燥した状態だとこれらがうまく通らず、出力を上げなければ思うように効果が出ない状態になったり、痛みを感じやすくなります。痛いのが苦手でできるだけ痛みのない脱毛を希望している場合にもしっかり保湿を行っておきましょう。
また、照射した際に光やレーザーが通りやすくなるということはそれだけ効果アップにもつながります。クリニックで行う脱毛の施術を効率よくするためにも適切なアフターケアを行って肌状態を整えておきましょう。
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