Tポイントやdポイントはよく聞きますが、あのかわいらしいタヌキのマークのポイントはどんなシステムなんですか?
リクルートが提供するポイントシステムのことで、よく使うお店やサービスによって変わるけど、個人的にはPontaポイントはかなりお勧めできる。
コンビニでのちょっとした買い物から、ネットショッピング、ガソリン代、電気代でもポイントがどんどん貯まるんだ。
そんなに使いやすいポイントだったんですね。
提携店舗数もどんどん増えて今では14万店舗以上もあるんだ。いつも行くお店で貯められるし、例えばクレジットカードの貯まったポイントをPontaポイントに交換も出来るから貯めやすくて便利だよ。
Tポイントや楽天ポイント、dポイントなどは有名で利用している人も多いけれど、実は、Pontaポイントはかしこく貯めて使うことができる、とってもお得なポイントシステムなんだよ。[/char]
「ポイントポンポンたまる」Pontaポイントは、提携のお店でためて使うことができる、共通ポイントサービスです。
愛らしいタヌキのキャラクターがレジでも目立つので、一目でPontaを利用できると分かるほどです。
コンビニなどちょっとしたお買物から、ネットショッピング、ガソリン代、電気代からもためることができるPontaポイントの、お得にためてお得に使う方法をご紹介します。
Pontaは貯まったポイントを他のポイントやマイル、商品への交換もできるので、大変お得なポイントシステムなんです。
この記事の目次
Pontaポイントは、どこで貯められるの?
Pontaポイントは、提携しているお店であれば貯めて利用することができます。
ただし、ポイントの還元率は店舗によって違います。
例えば、LAWSONであれば100円につき1ポイントですが、ピザハットであれば200円で1ポイント(条件によってポイントアップあり)になります。
また、ほとんどの店舗では1ポイントあたり1円相当として利用することができます。
主な提携店舗は、下記の通りになります。
ジャンル | お店の名前 |
---|---|
コンビニ・スーパー・百貨店 | ローソン、ローソンストア100、ライフ(一部のみ)、高島屋 |
レジャー・旅行 | WILLER TRAVEL、サムソナイト、じゃらんnet、日本航空、ルートインホテルズ、SEGA、ホテル・ジェーピー |
グルメ・飲食 | 大戸屋、ケンタッキーフライドチキン、ピザハット、ホットペッパーグルメ |
ファッション・美容 | AOKI、ORIHICA、ジャンブルストア、セカンドストリート、赤すぐ、ねいるんるん |
レンタカー・ガソリンスタンド、駐車場 | オリックスレンタカー、日産レンタカー、じゃらんレンタカー、昭和シェル石油、コインパーク |
引っ越し・住まい | アパマンショップ、東急リバブル、日本通運、サカイ引越センター、UR賃貸住宅 |
電気・ガス | エネワン、ガスワン、東京ガス、東京電力エナジーパートナー株式会社、関西電力、西部ガス |
Pontaポイントは、もともとロイヤリティマーケティング(三菱商事の子会社)が主に立ち上げたポイントサービスです。
三菱商事との関係が深かったLAWSONや昭和シェル石油、GEOグループが、Pontaポイントへ移行したことで広まっていったポイントサービスなので、LAWSONグループはもちろん、GEOグループであるセカンドストリートやジャンブルストアでもポイントが貯まります。
また、リクルートグループと提携したことで、提携店舗数が増え、今では14万店舗を超えるとも言われています。
上記の主な提携先から見てもわかるように、多種多様なジャンルの店舗で利用することできるので、外食や買い物で利用するお店をできるだけPonta対応のお店で行うことで、効率よくポイントを貯めることができます。
提携先が、思ったより多いと感じた人もいるのではないでしょうか。
飲食店はもちろん、この他にもリクルートが提供するホットペッパービューティーや、郵便局でもポイントを貯めることができるんですよ。
効率良くPontaポイントを貯めよう
お得にポイントを貯める方法ってあるんですか?
Pontaは、多彩な店舗でポイントを貯めることができるから、お得に効率よくポイントを貯める方法を紹介するよ!
実は、ショッピング店舗以外にも利用することが大切なんだ。
ポイントカードの特徴や提携している店舗がわかれば、日常にその店舗を取り入れることで簡単にたくさんのポイントを貯めることができます。
ショッピング店舗で利用した分を、Pontaで貯めるのはもちろんですが、上記の主な提携先からもわかるように、ショッピング店舗以外を利用しても、より効率的にポイントを貯めることができるので、ご紹介します。
Pontaポイントに交換できるクレジットカードを使う
多くのクレジットカードではポイントプログラムを採用し、貯まったポイントをチャージやマイル、他のポイントへと交換ができます。
ポイント交換対象の中に、Pontaポイントへの交換が可能なクレジットカードであれば、よりお得にポイントを貯めることができます。
通常、Pontaポイントは、提携店・対象店舗のみでポイントを貯めることができます。
お買物をした店舗全てが対象となるわけではないので、どうしても全てのお買物でポイントを貯めることができません。
しかし、クレジットカードの場合はPontaよりも対象店舗が多く、カードのポイントやPonta対象外のお店で購入した分も、クレジットカードのポイントとしてカードへ貯まっていきます。
つまり、貯まったクレジットカードのポイントをPontaポイントへ交換すると、対象外の店舗での購入分もPontaポイントとして得ることができることになります。
通常では得られなかったポイントを、クレジットカードを利用することで、手に入れることが出来るため、ぜひ活用していきましょう。
電子マネーでポイントを手に入れる
クレジットカード同様、電子マネーへのチャージ分や電子マネーを利用することで貯まったポイントをPontaポイントへ交換することができます。
楽天Edyでは、200円ごとに1ポイント貯まり、貯まったポイントをPontaポイントへ還元した場合、0.5%の還元率になります。
楽天Edyは、コンビニやスーパー、デパートなどさまざまな店舗で利用できるので、ポイントを貯めるにはぜひ利用したいアイテムですね!
プリペイドカードでポイントを貯める
Pontaポイントは、国際ブランドが搭載されたプリペイドカードでも、ポイントを貯めることができます。
種類としては2種類ありますのでご紹介します。
Pontaポイントが貯まるカード
LAWSONが発行するPontaが搭載された電子マネー「おさいふPonta」では、Pontaポイントを貯めることができます。
JCBが搭載されていてWebでクレジットカードからのチャージもJCB・VISA・MasterCardであれば可能です。
ただし、LAWSONでのお買物は100円で1ポイント、JCB加盟店でのお買物は500円で1ポイントです。LAWSON以外の店舗のポイントの還元率が少し低く感じるかも知れません。
このカードの利点としては、LAWSONでの利用の場合、「プリペイド決済分の1%」と「Pontaカード掲示分の1%」で2%ものポイントが還元されることと、JCB加盟店であればPontaポイントを貯めることができるところにあります。
通常のPontaであれば、提携店舗でしかポイントを貯めることができないのですが、おさいふPontaは、膨大にあるJCBの加盟店での利用でもポイントを貯めることができるので、大変お得です。
また、Webでクレジットでのチャージをした場合、カードがポイント対象であればカードのポイントも付与されるので、ポイントの2重取りも可能になります。
貯まったポイントをPontaポイントへ交換
国内外のJCB加盟店で利用できるLINE Payは、ポイント還元率2%もあるプリペイド型カードで、利用できる場所としては一部を除いてJCB加盟店になります。
貯まったポイントを300LINEポイントで270Pontaポイントに交換ができます。
2つのプリペイドカードの違い
おさいふPontaとLINE Payの違いって、なんですか?
簡単に説明すると、海外で利用ができるか否かとポイントの還元率が違うよ。
おさいふPontaとLINE Payの違いは、海外での利用ができないおさいふPontaに対して、原則可能なのがLINE Payです。
また、ローソンでお得にポイントを貯めることができるおさいふPontaに対し、LINE Payはポイントの還元率はいいものの、Pontaポイントへの変換時に手数料としてポイントが引かれるので、Pontaポイントでの還元率でいえば1.8%になります。
電気・ガス料金の支払いでポイント獲得
日々の暮らしの中で必ず利用する電気やガスの支払も、Pontaでのポイントを貯めることができます。
▼対象電気・ガスの付与ポイント
- エネワン:200円で1ポイント
- 関西電力:はぴeみる電500ポイントで400ポイントへ交換
- 東京電力:1,000円で5ポイント(対象料金プラン)
- 西部ガス:電気代200円で1ポイント 2,000円以上の家庭用ガス機器修理で1,000ポイント
- まちエネ:1,000円で1ポイント
- よりそうeねっと:よりそうeポイント600ポイントごとに500ポイント
- 東京ガス:パッチョポイント500ポイントで500ポイント
- ガスワン:200円で1ポイント
日常生活に欠かせないもので、ポイントが貯まるのはうれしいですね。お得感があります!
引越しや賃貸でポイントをもらう
電気代やガス代でもPontaポイントは貯まりますが、引っ越しのときに利用することでポイントを貯めることもできます。
▼ポイントがたまる店舗と付与ポイント
- アパマンショップ:成約時100円ごとに1ポイント
対象物件のみ特別成約ポイント付与・月額家賃ポイント - UR賃貸住宅:家賃500円ごとに1ポイント
- 東京リバブル:成約1件につき2,000ポイント
初回来店・再来店・イベント参加ポイントあり - ハート引越しセンター:サービス料100円ごとに2ポイント
- 日本通運:サービス料100円ごとに2ポイント
- サカイ引越しセンター:基本料金200円ごとに1ポイント
歯医者でポイントをゲットする
歯医者向けのポイントプログラムとして、「Dental Ponta」があります。
歯医者での治療費の中には、“自費診療”というものがあります。主に歯の矯正やホワイトニング、インプラントなどが自費診療にあたります。
Dental Ponta加盟医院であれば、その自費診療100円もしくは200円につき1ポイント、口腔ケアグッズなどの購入でも同じく100円もしくは200円につき1ポイント貯めることができます。
口の中のメンテナンスは、虫歯がなくても定期的にしたほうがいいと言われています。
Dental Pontaの加盟医院はまだまだ全国的に少ないですが、お近くに加盟医院があれば、ぜひ利用しましょう。
タクシーに乗ってポイントを貯める
Dental Ponta同様、Taxi Pontaもあります。
Taxi Pontaに加盟しているタクシー会社を利用すると、Pontaポイントが貯まります。
ただ、対応は現金のみの支払に限りますし、対象タクシー会社もまだまだ少ないというネックはあります。
出張や旅行でタクシーを利用したときに、Pontaステッカーが貼ってあるタクシーを見つけたら利用しましょう。
Pontaポイントを活用しよう!
こんなにPontaポイントを貯める機会があるなんて知りませんでした。
日常生活を振り返って、いつも利用している店舗やネットショップがPontaポイント対象になってないか、調べてみるといいよ。
でも、貯まったポイントってどうやって利用すればいいんですか?
貯まったPontaポイントは、お買物で利用したり他のポイントへの交換、ポイントに合わせて商品と交換することができます。
しかし、ポイントを利用するためには、「PontaWeb」への登録が必要になります。Pontaカードを手に入れたら、まずPontaWebへ登録しておきましょう。
Pontaポイントで買い物する
一番利用しやすいのが、たまったポイントをそのまま1ポイント1円相当として、お買物に使う方法です。
カードに貯まったポイントをそのまま利用できる場合が多く、レジなどでポイントで支払うこともできます。
ただし、Pontaポイントを貯めることができる店舗全てが、ポイントの利用が可能なわけではありません。
店舗によってポイントは貯めることができますが、ポイントの利用はできない店舗があります。
おすすめしたいのがLAWSONです。
「Loppiお試し引換券」で、よりお得にポイントを使うことができます。
Loppiお試し引換券とは?
お試し引換券とは、LAWSONに設置されているLoppiでPontaポイントを利用して、さまざまな商品と交換できるシステムになります。
▼引き換え商品とポイントの一例 2017年12月
- フィッツ(134円) 60ポイント
- アサヒ ウィルキンソン 無糖ドライ(152円) 60ポイント
- バンホーテンチョコレートビター(135円) 60ポイント
- 甘さひかえめカフェオーレ(113円) 30ポイント
- ハーゲンダッツ スペシャリテ抹茶のオペラ(449円) 210ポイント
- 麒麟のどごし華泡(145円) 60ポイント
- 氷結 シャルドネスパークリング(152円) 60ポイント
- きのこの山/たけのこの里(216円) 100ポイント
- 冬のコク塩ラーメン(245円) 110ポイント
- いきなり!ステーキ コーンスナック(135円) 40ポイント
交換できる商品のほとんどは先着順で、毎週火曜日と金曜日に更新されます。
原則としてLoppiでの引換券を発行し、購入できますが、一部の商品はローソンIDに登録すればネット経由で引換券を予約することができます。
通常は、1ポイント1円相当としてポイントを利用することができますが、Loppiお試し引換券を使うと、商品によって1ポイントあたり1.5円から3円相当として利用できるので大変お得です。
他のポイントに交換する
Pontaに限らずポイントを貯めたはいいけれど、使いたいお店ではポイント利用ができない場合、がっかりした経験がある人も多いのではないでしょうか。
Pontaポイントであれば他のポイントへ交換することで利用できる店舗を増やすことができます。
交換できる他のポイントは、なにがありますか?
Pontaポイントは、貯まったポイントを「JALマイル」「LINEギフトコード」「dポイント」に交換できるよ。
▼交換レート
・LINEギフトコード:1ポイントあたり0.83ポイント 100ポイント以上から
・dポイント:1ポイントあたり1dポイント
dポイントは利用できる店舗も多く等価交換なのでおすすめですが、旅行などが好きな方にはJALマイル、LINEギフトコードであればスタンプやゲームの購入などにも使えるので、利用の仕方によってポイントの使い道を選べます。
また、他のポイントへ交換することによって、Pontaに対応していない店舗でも利用できるのでポイントを無駄にしてしまうこともありません。
商品交換する
貯まったPontaポイントは、商品との交換もできます。
キッチン用品や家電、インテリアやファッション小物、子どもが喜ぶおもちゃやキャラクター商品、社会貢献としてポイントの寄付など、さまざまなジャンルがあるので、その中でもおすすめ商品をいくつかご紹介します。
≪グルメ・家電・キッチン用品≫
・平形電気あんか 1,400ポイント
・ステンレスふた付き深型保存容器2個 990ポイント
・ヨーグルト&チーズメーカー 12,800ポイント
・スチームトースターシェフ 11,980ポイント
≪生活雑貨・インテリア・ファッション小物≫
・キャリーケース 29L 5,580ポイント
・電子メモパッド 4,890ポイント
≪ヘルスケア・ビューティ≫
・エクササイズツイストボード 980ポイント
・パナソニック 音波振動歯ブラシポケットドルツ 3,980ポイント
≪キッズホビー・キャラクター≫
・ゲームスタジアム スタンダード 3,500ポイント
・スーパーマリオメーカー 3DS 5,070ポイント
≪社会貢献≫
・東日本大震災復興支援 50ポイント
・ESAアジア教育支援の会 50ポイント
このほかに、期間限定のお得なポイントで交換できる商品もあります。
ポイントの還元率が高いおすすめのクレジットカード
クレジットカードのポイントをPontaポイントへ交換する場合、やはり大切なのはクレジットカードのポイントの還元率です。
多くのポイントを貯めることで、Pontaポイントへの交換数も増えます。
そこで、以下の2つの観点からおすすめのクレジットカードを3つご紹介します。
・年会費が無料
・ポイントの還元率が高い
電子マネーでポイントがつく【リクルートカード】
2015年の11月、Pontaとリクルートが統合したため、今まであったリクルートポイントとPontaポイントの相互交換が可能になり、リクルートポイント1ポイントにつき1Pontaポイント、その交換単位は1ポイントからなので、端数ポイントを無駄にすることはありません。
またポイントの還元率は1.2%とクレジットカードの中ではやや高めに位置しており、nanacoや楽天Edyなどへのチャージ分も、ポイント対象になります。
リクルートカードのおすすめは、電子マネーへのチャージ分もポイントが付与される点です。
電子マネーへのチャージ分のポイントがつかないクレジットカードが多い中、年会費無料で電子マネーへのチャージ分もポイント対象なのはめずらしく、ポイントを貯めるにはおすすめの1枚です。
また、年会費無料でありながら国内旅行傷害保険も付帯されているので、やはりお得な1枚と言えます。
≪カードスペック≫
ポイント対象電子マネー:VISA・MasterCardが対象
(nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMARTICOCA)
JCBが対象(nanaco・モバイルSuica)
付帯保険:海外旅行傷害保険 最高2,000万円
国内旅行傷害保険 最高1,000万円
ショッピング保険 年間200万円
海外に行くことが多い方にぴったりの【OricoCard THE POINT】
オリコカードザポイントは常時1.0%のポイント還元、入会後6カ月間は2.0%の還元率、ネットショッピングでオリコモールを経由して購入すると、特典加算としてプラス0.5%分のポイントが付与されます。
オリコモールでは、最大15%もの還元率があるので、入会後6カ月間は最大17.5%ものポイントを受け取ることができるのです。そしてiDとQUICPayの同時搭載が可能なので、コンビニでの支払など少額からポイントを貯めることができます。
また、オリコカードザポイントの魅力は、付帯サービスにあります。
海外旅行時のサポートサービスや、現地ATMでの現地通貨の引き出し、手荷物宅配などの優待サービスも充実しています。
そのため、海外旅行をよくする方でお得なメインカードを探しているという方におすすめです。
≪カードスペック≫
電子マネー:iD・QUICPay・Apple Pay
付帯保険:紛失・盗難保障
お得なサービスが充実している【dカード】
LAWSONと提携したことによって、LAWSONでのお買物が常時3%オフになり、さらにdポイントを貯めることができるカードです。
dカード掲示で1%分、そしてdカードで決済をした場合プラス1%分、ローソンでの決済利用でさらに3%の割引が受けられ、計5%ものポイントが常に付与されます。
また、dカード対応店舗であれば、100円につき1ポイント付与されます。また、税金もポイント対象なので、地方公共団体の税金や自動車税、ふるさと納税も一部を除いて対象となります。
年会費は次年度からかかりますが、前年度に1度カードを利用するだけで無料になるので、限りなく無料に近いカードと言えるでしょう。
dカードの魅力としては、dポイントクラブの優待特典を無条件でブロンズステージとして利用できるところにあります。
クーポン内容は映画館やレジャー施設などのスペシャルクーポンや、グルメやショッピングなどさまざまです。
≪クーポン一例≫2017年12月時点
- ・イオンシネマ 1,800円が1,100円
- ・新江ノ島水族館入館料 2,100円が1,575円
- ・マクドナルド てりやきバーガー270円などクーポン価格で提供
- ・東急ハンズ 5%オフ
- ・ラフィネ ギフトカード2,160円を1,940円 など
≪カードスペック≫
電子マネー:iD・Apple Pay
付帯保険:お買物あんしん保険
dカードケータイ補償
1dポイントは、1Pontaポイント相当になりますが、Pontaポイントへの交換は手数料として250ポイント必要になるので注意しましょう。
Pontaポイントの注意点
ポイントを貯めやすくて、貯まったポイントもLAWSONや身近な店舗で利用できるのは、とっても魅力的ですね!
コンビニで利用できるのは、とてもうれしい点だよね。
それに、Ponta対応のお店ではなくても、クレジットカードなど他のカードを利用すると、Pontaポイントへ交換できるのは、ポイントを効率よく貯めるにはとっても有効だよね。
けれど、Pontaポイントには注意しなくてはいけない点がいくつかあるんだ。
ポイントに有効期限がある
ほとんどのポイントシステムでは、ポイントの有効期限が決められています。
Pontaポイントも例外ではなく有効期限がありますが、Ponta会員の場合とPonta会員ではない場合とでポイントの有効期限が変わるので注意が必要です。
▼Ponta会員の場合
たとえば、2017年の12月1日に加算もしくは利用した場合、2018年12月1日までが有効期限です。
▼非Ponta会員の場合
たとえば、2017年の12月1日がポイント加算日の場合、2018年12月31日までが有効期限です。
Ponta会員とは、PontaWebへPontaカード情報を登録している場合をいいます。
PontaWebへ個人情報を登録しているだけではPonta会員とはならないので、必ず利用しているPontaカードも登録しましょう。
ポイントを貯めることができても、使えないお店がある
Pontaポイントを貯めることができても、ポイントを利用することができない店舗もあります。
▼ポイントを貯めれるが利用できない主な店舗
- ローソントラベル
- サムソナイト
- BEBE オンラインショップ
- アクアクララ
- 日本郵便
- 日産レンタカー
せっかく貯めたポイントを、利用したいお店で利用できないと困りますので、事前に確認しておくといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にもう一度、おさらいするとPontaポイントをお得に貯める方法としては、次の7つがあります。
- クレジットカードを利用してポイントを貯める(交換して貯める)
- 楽天Edyポイントを手に入れる
- おさいふPontaでポイントを貯める
- 電気・ガス料金の支払いなど、光熱費などを支払って貯める
- 部屋を借りてポイントをもらう
- 歯医者でポイントをゲットする
- タクシーに乗ってポイントを貯める
日常的に利用している店舗やクレジット払いを、Ponta対応もしくはポイントの交換が可能なクレジットカードを選ぶなど少し気にとめるだけでも、ポイントの貯まり方は変わります。
また、貯めたポイントを利用するときに、Loppiを利用したりLINEギフトカードへ交換したりすることで、貯めたポイント以上のお得さを得ることができます。
無理をしては意味がありませんので、日常生活で無理のない範囲でPontaのポイントを貯めてみてはいがかでしょうか。