dポイントはドコモが提供しているポイントプログラムです。「ドコモユーザーじゃないと利用できないのでは？」と思われがちですが、ドコモ以外の携帯電話を利用している方でも全く問題無くポイントを貯めたり、使ったりできます。

dポイントを貯められるお店やサービスは想像以上にたくさんあります。dポイント以外にも多くの共通ポイントがありますが、今ではトップクラスの提携店が用意されているので「何かポイントを貯められるサービスを活用したい！」と思っている方はdポイントを検討しましょう。

dポイントで毎日のちょっとした買い物から大きな買い物まで、損をすることなく、お得にポイントが獲得できます。

普通に買い物をするだけではもらえなかったポイントが獲得できるので、長い目でみると大きな違いになるはずです。

貯めたポイントはdポイントで買い物をしたり、ドコモユーザーなら携帯料金の支払いに充てたり、あるいは他の共通ポイントと交換したりと使い道はさまざま。これを逃す手はありません。

今回はdポイントの仕組みから、上手なポイントの貯め方、そして効率の良いポイントの使い方まで徹底的に紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

dポイントカードとdカード、dプリペイドはどう違うの？

まずはdポイントを貯められる以下の3つのカードを紹介していきます。

• 「dポイントカード」
• 「dカード」
• 「dプリペイド」

dポイントカード

dポイントカードは、dポイント提携店での支払いでカードを提示するだけでdポイントが貯められるポイントカードです。

機能としてはポイントを貯める、あるいは使うための1枚となっています。

6か月間（毎年12月～5月および6月～11月）で貯まったdポイントに応じて「ステージ」の優遇が受けられます。

2018年4月まで
ランク	6か月間の獲得ポイント	dポイントクラブクーポン	スペシャルクーポン	プレミアムクーポン
レギュラー	600P未満	○	×	×
ブロンズ	600P以上	○	○	×
シルバー	3,000P以上	○	○	○
ゴールド	1万P以上	○	○	○（ゴールドステージ会員限定メニューあり）

2018年5月から
ランク	6か月間の獲得ポイント
1st	600P未満
2nd	600P以上
3rd	1,800P以上
4th	3,000P以上
プラチナ	1万P以上

2018年5月からdポイントのステージが変更されるアナウンスが発表されています。

各ランクごとに受けられる恩恵については2017年12月末段階では未発表です。

dポイントパートの入所場所は近くのドコモショップ、またはdポイント加盟店で配布されており、カード入手後は「dポイントクラブサイト」の会員登録を済ませればOK。

dカード

年会費初年度無料で発行できる、dポイントカードと電子マネー「iD」の機能を搭載したクレジットカードです。

還元率は1％となっており、100円の支払いにつき1dポイントを獲得できます。

普段からローソンをよく利用する方にとって非常に魅力的なクレジットカードですね。

国際ブランドはVISAまたはMasterCardのどちらかを選択可能です。

どちらも国内・海外問わず幅広く利用できるブランドなので使い勝手は十分でしょう。

追加カードはETCカードと家族カードに対応しています。

ETCカードは初年度無料、2年目以降は税抜500円が必要ですが、1年間に1度でもETCカードの利用があれば翌年の年会費が無料となります。

家族カードは1枚目初年度無料です。2年目以降は400円かかりますが、年に1回でも本会員、または家族会員のいずれかにショッピング利用があれば無料になります。

家族カードを上手く使えば、家族みんなで1つのdカードにdポイントを貯められますし、支払いは本カード会員に一元化されるため、管理もしやすくなって便利ですね。

さらにdカードには次の付帯サービスが用意されています。

dカードゴールドもある！

dカードのグレードアップ版である「dカードゴールド」もポイントを貯められるクレジットカードです。

こちらは年会費1万円が必要ですが、ゴールドならではの嬉しい特典が数多く用意されています。ドコモの携帯電話を利用している方は断然お得になるので検討してみてはいかがでしょう。

ショッピング利用では利用金額100円につき1dポイント、1％ポイント還元が受けられます。

国際ブランドは通常のdカードと同様、VISAまたはMasterCardのいずれかを選択できます。用意されている電子マネーはiDです。

追加カードはETCカードと家族カードが用意されていて、いずれも年会費無料。

注目したいのは付帯サービスの充実度です。通常のdカードには旅行保険は付帯されていませんが、dカードゴールドなら国内外旅行傷害保険が付帯されています。

例えば次のような付帯サービスが用意されています。

dプリペイド

名前のとおりチャージした分だけ利用できるプリペイドカードです。審査不要、年会費無料、12歳から申込みができる1枚となっています。

買い物での利用で200円につき1ポイント、還元率0.5％です。またdポイント加盟店での支払いなら、さらにポイントアップ。

なおローソンでの支払いにdプリペイドを利用すると3％オフが適用されます。

その場で3％割引されるのではなく、買い物金額の3％分が翌月中旬にチャージされる、という仕組みです。

あとはチャージした金額に応じて利用可能です。使える店舗は全国のiD加盟店もしくはMasterCard加盟店になります。

結局どれにするのが良い？

同じようにdプリペイドも加盟店以外での支払いでもポイントが獲得できますが、還元率が0.5％となってしまうため、できるだけポイントを貯めたいという方には、やはりdカードがうってつけです。

またDoCoMoユーザーの方ならdカードゴールドを検討するのも良いでしょう。クレジットカードを持ちたくない、使い過ぎが怖い、という方はdプリペイドを、シンプルにポイントだけ貯めたい方はdポイントカードを選んでみてはいかがでしょう。

dポイントは、どこで貯まる？どうやって貯めれば良い？

dポイントは基本的に「dポイント加盟店」でdポイントカードを提示すると貯められます。コンビニ、飲食店、ショッピング関連、アミューズメント関連などジャンルは多岐にわたります。

ポイント獲得シーンは数ある共通ポイントの中でもトップクラスです。

主なdポイント加盟店は下記の表のとおりです。

ジャンル	お店・サービスの名前
コンビニ・スーパー	ローソン、ローソンストア100
グルメ・飲食	dデリバリー、dグルメ、マクドナルド、サンマルクカフェ、ドトールコーヒーショップ、一休.comレストラン、はなの舞・花の舞、新橋やきとん
ショッピング	dショッピング、d　fashion、タワーレコード、NEXCO中日本、アニメイト、AOKI、ノジマ、ルネサンス、ORIHICA、PLAZA、洋服の青山、ショップジャパン、資生堂、紀伊国屋書店、DHCオンラインショップ、ABC-MARTオンラインストア、アメリカンイーグルオンラインストア、無印良品ネットストア、BEAMS公式オンラインショップ、高島屋、伊勢丹、三越
アミューズメント	dリビング、イオンシネマ、パルコミュージアム、カラオケビッグエコー、松竹マルチプレックスシアターズ、ムビチケ
住まい	サカイ引越センター、アート引越センター、レオパレス21、日本郵便、SMBC日興証
本	dブック、フタバ図書、日経ビジネス、プレジデント、絵本ナビ、日経ビジネスアソシエ/日経WOMAN
車・タクシー	オリックスレンタカー、タイムスペース、パークネット、NPC24H、ENEOS、出光興産、得タク、東京無線、チェッカータクシー

たくさんのdポイントを手に入れる方法って？効率良くポイントを稼ぐためのワンポイントテクニック

dポイントは条件をクリアすればより多くのポイントが獲得できるチャンスがあります。これらのテクニックを上手く活用して、より効率良くポイントを稼ぎましょう。

ドコモの更新契約でポイントをもらう

すでにドコモを利用している方を対象としたポイントです。

ずっとドコモ割コース(「カケホーダイプラン」「カケホーダイライトプラン」「シンプルプラン」「データプラン」の2年定期契約)更新のたびにdポイント3,000ポイントが進呈される嬉しいサービス。

これからもずっとドコモの携帯を利用しようと思っている方にとって定期的に3,000ポイントがもらえる嬉しいキャンペーンとなっています。

ドコモ回線を利用してポイントを貯める

ドコモの携帯電話およびドコモ光を利用し、これらの利用金額に応じてdポイントが獲得できます。

アンケートで貯める

dポイントクラブに用意されているアンケートに回答するだけでポイントをゲットできます。

短時間でパパッと終わらせられるものばかりなので、隙間時間を利用してアンケートに回答してみてはいかがでしょうか。

歩いて貯める！

ドコモの携帯回線契約者限定サービス「dヘルスケアパック」。月額500円で毎日の歩数がdポイントになります。

毎日の健康管理にウォーキングが有効なことは皆さんご存知のとおりですよね。

ポイント獲得という目的があり、同時に健康のためにウォーキングができるのでまさに一石二鳥です。

dポイントがザクザクたまるレシートポイント「レシーとく」

特定の商品を購入した際のレシートを撮影し、送るだけでdポイントが次々と貯まるお得なサービスです。

対象商品をアプリでチェックし、それをスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで購入。

レシートを受け取ったらスマホでサクッと撮影してエントリーすればポイントが付与されます。

dアカウントさえ持っていればドコモユーザーである必要はありません。

例えば週5回のお買い物をすると、1週間で合計280ポイントもゲットできます。

もしこれを4週間続けたとすると、1か月で1120ポイントも！

dマーケットで貯める

ドコモが運営しているショッピングモールサイト「dマーケット」を利用するとdポイントを貯められます。

ドコモ回線の契約がなくてもdアカウントがあればOK。もちろん無料で作成可能です。

利用代金100円につき1dポイントを貯められます。

ぐるなびの予約で貯める

飲食店の予約ができるサイト「ぐるなび」の無料会員になり、飲食店の予約を行うとdポイントが貯まります。

ぐるなびの会員登録ではdポイントを始め、WALLET、JAL、ANAなど様々なポイントが貯められるようになっており、これらの中から好みのものを選べます。

すごろくや抽選くじで貯める

抽選くじや無料ゲームなどで遊ぶことでdポイントが獲得できるサイト「dポイント広場」がオープンされました。

パソコンからもスマートフォンからも利用できるので、隙間時間に少しずつポイントを貯めるのにピッタリ。

貯まったdポイントをお得に使うためのコツ！どんな風に使う？

一生懸命貯めたdポイント。せっかくならできるだけ無駄のないように活用したいものですよね。

そこで、ここからはdポイントをお得に使うためのコツを紹介していきます。

dポイントで買い物をする！

街の色々なdポイント加盟店でポイントでの支払いが可能となっています。数多くのショップが対応しているので利用シーンはかなり大きいのではないでしょうか。

なおdポイントクラブから近くのお店を地図で探すこともできます。

代表的な店舗に以下のものが挙げられます。

• ローソンストア100
• ローソン
• マクドナルド
• メガネスーパー
• サツドラ
• 東急ハンズ
• AOKI
• タワーレコード
• イオンシネマ
• パルコミュージアム
• オリックスレンタカー
• てもみん

基本的に1ポイント＝1円で使うことができ、最小単位は1ポイント～利用OKなところがほとんどです。

なかには100ポイントからなど条件が異なる場合もあるので公式サイトからチェックしてみてください。

dマーケットでも使える！

ドコモが運営しているネットショッピングモール「dマーケット」でもdポイントを1ポイント＝1円で使えます。

ショッピング、ゲーム、ブック、トラベル、ファッション、ミュージック、デリバリなど多彩なジャンルが用意されています。

携帯電話関連でポイントを使うこともできる

ドコモユーザーの方は携帯料金の支払いやドコモ商品の購入にポイントを使うこともできます。いずれも1ポイント1円です。

例えば毎月のドコモの携帯利用料金に充当したり、新しい携帯電話を購入する時に使ったり、モバイルバッテリーなどのオプション品を購入する時に使ったり…と使い方はさまざまです。

他共通ポイントに交換できる

dポイントは「Ponta」「JALマイル」「自治体ポイント」と交換できます。それぞれの交換レートや手数料については以下の表のとおりです。

交換先	交換レート	手数料
Pontaポイント	5,000ポイント → 5,000Pontaポイント	250ポイント
JALマイル	5,000ポイント → 2,500マイル	－
自治体ポイントコース	5,000ポイント → 5,000自治体ポイント	250ポイント

商品と交換することもできる！ギフトカードにも対応！

dポイントを使ってドコモが用意している商品と交換することもできます。中にはギフトカードも含まれているので、プレゼントなどにも良さそうですね。

交換できるアイテムは期間によって異なる場合があります。2017年12月時点では以下のようなアイテムがラインナップしています。

グルメコース

国内外のこだわりの味、その土地土地の特別な場所での料理を楽しむためのコースです。

• 3,000Pコース（約408点）
• 5,000Pコース（約396点）
• 1万Pコース（約304点）
• 4,000Pらでぃっしゅぼーやぐるめぐるり2017（約120点）

リビンググッズコース

毎日の生活の助けになってくれるリビングで大活躍の商品価値です。

話題の商品を中心に、お役立ちグッズがたっぷりとラインナップしています。

• アロマディフューザー「フォンテーヌ」：3,000P
• 充電式エボルタファミリーセット：4,000P
• パナソニックコードレススチームアイロン：5,500P
• ネスカフェゴールドブレンド「バリスタi」：8,500P
• ハンディ＆布団クリーナー「スティングレイ」：1万P
• パナソニック空気清浄機：1万4,000P
• iROBOT床拭きロボット「ブラーバジェット240」：2万8,000P
• iROBOT「ルンバ680」：4万9,000P

トラベルコース

全国各地で利用できる宿泊券や日帰り温泉利用権と交換できます。

• ビジネスホテル宿泊プラン（シングル）：8,500P
• 気軽に温泉！日帰り温泉＆昼食プラン（ペア）：1万P
• シティ＆リゾートホテル宿泊プラン（ペア）：2万2,000P
• ラグジュアリーホテル宿泊プラン（ペア）：10万P

ギフトカードコース

dカード会員限定（DCMX含む）のコースになります。全国で使える商品券と交換可能です。

• VJAギフトカード：8,000P → 5,000円分の商品券
• ドトールバリューカード：3,000P → 3,000円分のバリューカードチャージ
• ドトールバリューカード：3,000P → 3,000円分のバリューカードチャージ
• スターバックスカード：3,000P → 3,000円分のスターバックスカードチャージ

結局dポイントはどれに交換するのがオススメ？

このようにdポイントの交換先は多岐にわたります。ショッピング利用にdポイントを利用する場合、1ポイントにつき1円として利用できますが、商品と交換すれば定価よりもずっと安く手に入れられるチャンス！

なのでリビンググッズコースのラインナップの中に欲しいものがあればdポイントを使って交換した方がお得になりやすいです。

特に欲しいものがなければ普段のショッピングに利用して良いと思いますし、ドコモユーザーなら携帯電話の料金にポイントで充当するのも無駄がありませんね。

dカードで支払うとポイント還元されない場合があるって本当？

dカードは通常だと100円の支払いにつき1ポイントのポイント還元があるのですが、ドコモの携帯電話料金の支払いにdカードを使った場合は「dカードで支払った分のポイント還元が受けられない」ので注意してください。

レギュラー、ブロンズ、シルバーステージは1,000円につき10ポイント（還元率1％）のポイントが付与されます。

6か月間で10,000ポイント以上のdポイントを獲得した場合、ゴールド会員になるのですが、ゴールド会員になると1,000円につき100ポイント（還元率10％）！

ちなみにdカードゴールド保有者は自動的にゴールド会員になるので常時還元率10％が受けられることになります。

つまりドコモ料金をクレジットカードで支払うなら、dカード以外のクレジットカードを選んだほうがポイントが付与されるので無駄がありません。

電子マネーのチャージや国民年金の支払いもポイント付与対象外なので注意

dカードは「iD」一体型のクレジットカードになっていますが、nanacoや楽天Edy、Suicaといった他の電子マネーにチャージすることもできます。

またdカードの各種手数料や年会費の支払い、ユニセフや国民年金などの支払いにもポイントが付与されない点も注意を。

dポイントが貯まるおすすめのクレジットカード3選！

効率良くdポイントを獲得するためにオススメのクレジットカードを紹介します。

メインカード、サブカードとしても活躍してくれるものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

dカードゴールド

 
現状dポイント最も効率良く貯められるのが「dカードゴールド」です。特にドコモ携帯またはドコモ光を利用している方にとって圧倒的な還元率を実現します。

dカードゴールド会員はステージランクが自動的に「ゴールド」に割り振られ、毎月のドコモ携帯料金およびドコモ光料金支払い時、1,000円につき100ポイント…つまり還元率10％のdポイントが獲得できます。

もちろん普段の買い物に利用するのもオススメです。100円の支払いにつき1ポイント獲得できます。

電子マネーiDに対応していますし、国内外旅行傷害保険、ショッピング保険など充実の特典が用意されているのも注目ポイントです。

年会費は税抜10,000円となっています。国際ブランドはVISAまたはMasterCardのどちらかを選択可能です。

dポイントを効率良く貯めつつ、充実の特典が付帯されているステータスカードを求めている方にとってまさに理想的な1枚と言えるのではないでしょうか。

dカード

 
実質年会費無料で使える、ドコモのクレジットカードです。初年度年会費無料、次年度以降は年1回以上のカード利用で無料となるうえに、家族カード1枚、ETCカードも年に1度の利用があれば年会費無料です。

dカードでの支払いは100円につき1ポイントとなっており、ポイント加盟店以外の買い物でも効率良くdポイントが貯められるのは大変魅力的です。

dカードゴールドほど内容が充実しているわけではありませんが、携帯電話買い替えサポート「dカードケータイ補償」や映画、遊園地、スポーツクラブの優待「スペシャルクーポン」の付帯など実質年会費無料で使えるクレジットカードの中でも、かなり魅力的かつ強力な特典が用意されています。

無駄なコストはかけずに、気軽に使えるdポイントを貯めやすいクレジットカードを探している人にオススメです。

リクルートカード

 
リクルートホールディングスが発行している年会費無料のクレジットカードです。トップクラスのポイント還元率を実現し、ポイント効率にこだわる人たちのマストアイテムとなりつつある実力派。

年会費は永年無料で、選べる国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBとなっています。

いずれも日本国内だけでなく、海外でも対応店舗が多いブランドですね。

リクルートカードで貯めたポイントは「リクルートポイント」と呼ばれ、このリクルートポイントをPontaポイントに一対一のレートで交換できます。

そしてPontaポイントはdポイントに一対一で交換できるため、交換の手間はかかるものの、最終的に1.2％～4.2％の還元率でdポイントが貯められるクレジットカードとして使えます。

またポイント還元率に目が行きがちなのですが、年会費無料クレジットカードにもかかわらずETCカード無料発行（JCBのみ）、最高2,000万円の海外旅行傷害保険、最古10,000,000円の国内旅行傷害保険が付帯している点にも注目。

さらにショッピング保険は国内外問わず、年間200万円まで補償されるなど「本当に年会費無料で大丈夫？」と言いたくなる内容です。

あらゆるシーンで活用しやすい1枚となっているので、メインカードとしても活躍してくれそうです。

まとめ：dポイント大量ゲットで家計の負担を軽くしよう！

dポイントを大量に貯める方法とお得な使い方について紹介してきました。ただ何となく使うだけでも十分dポイントは貯まりますが、ちょっとした点に気をつけるだけでさらに効率的に貯められるので意識したいところですね。

大事な点をもう一度、おさらいすると以下のようになります。

• dマーケットを有効活用する
• 歩くだけアプリなど日常生活に取り入れる
• ミニゲームやくじ、アンケートなど隙間時間でポイントゲット
• dカードを作ればdポイント加盟店以外での支払いでもポイントがためられる
• ポイントはショッピングや携帯料金の支払い充当、他ポイントへの交換など無駄の少ないものを選びたい

特にdカードゴールドはドコモユーザーの方なら一際お得になりやすい1枚となっているので、検討してみる価値ありだと思います。