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新進気鋭の楽天ゴールドカード。その実力は?

楽天ポイントがザックザク貯まる!!
楽天市場ヘビーユーザーは必須のカード
特典1 年会費が[price 2000]とゴールドカードとしては破格
特典2 スーパーポイントアッププログラム(SPU)で通常時比5倍のポイントをGETできる
特典3 国内28空港、海外2空港のラウンジを無料で利用可能

女_はてな

楽天ゴールドカードと普通の楽天カードの違いはなんでしょうか?

男_教える

楽天ゴールドカードは、楽天カードよりワンランク上のカードだね。

年会費がかかるけど、それを上回るすごい特典があるんだよ。

女ハート

どんなお得な特典があるんですか?

男_ご機嫌

まず、ポイント還元率が1%増えるのが大きいね!

他にもたくさん特典があるから楽天ゴールドカードについて解説するね!

楽天市場などの運営でおなじみの楽天が発行するゴールドカードが、「楽天ゴールドカード」です。楽天では通常の楽天カード・楽天プレミアムカード・楽天PINKカード・楽天ANAマイレージクラブカード・楽天カード アカデミー(学生専用)・楽天銀行カード(キャッシュカード一体型)などの様々なクレジットカードを発行しているのですが、楽天ゴールドカードは新規にラインナップに加わった新しいゴールドカードになります。

それでは楽天ゴールドカードには、どのような特徴があるのでしょうか。

2016年に登場したばかりの楽天ゴールドカード

「楽天ゴールドカード」は楽天が2016年9月1日から発行を開始したカードであり、年会費無料の楽天カードと年会費[price 10000]の楽天プレミアムカードの中間に位置する、新しいゴールドカードです。

楽天ゴールドカードの年会費は[price 2000]で、付帯する国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBのいずれかを選択することができます。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードよりも安い年会費で、一般の楽天カードよりも充実した特典が付帯するお得なゴールドカードだといえるでしょう。

今回は一般の楽天カードや楽天プレミアムカードなどと比較しながら、楽天ゴールドカードのお得なメリットなどを確認してみたいと思います。新しいゴールドカードへの申し込みを検討している人や、楽天スーパーポイントを利用する機会が多い人などは、ぜひとも参考にしてみてください。

楽天カードとの違いは?

楽天が発行する一般向けのクレジットカードが、楽天カードです。年会費無料で様々なサービスが付帯することにより、多くの利用者からの支持を集めています。一方の楽天ゴールドカードは年会費[price 2000]の支払いが必要なカードであり、楽天カードよりもさらに充実したサービス内容が特徴のゴールドカードとなっています。ここでは楽天カードと楽天ゴールドカードの違いや共通点などについて、さらに詳しく確認してみましょう。

楽天のサービスの利用でポイント還元率が1%分増える

楽天が提供する楽天市場や楽天ブックスなどで買い物をすると、楽天会員は楽天スーパーポイントを獲得することができます。通常の買い物では100円あたり1ポイントが付与されポイント獲得率は1%ですが、さらに楽天が提供するSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すればポイント獲得率が大幅にアップします。SPUはエントリー不要で自動的に適用されますので、楽天会員は楽天スーパーポイントをどんどん貯めることができます。

SPUでは買い物により付与される1%のポイントに加えて、楽天のアプリを利用することで+1%付与されます。ここで楽天カードを利用することでさらに+3%が付与されますので、通常の5倍のポイント(1%+1%+3%=5%)を獲得することができます。

ですが楽天ゴールドカードを利用した場合には+4%が付与されますので、通常の6倍のポイント(1%+1%+4%=6%)を獲得することができるのです。

楽天ゴールドカードのポイント還元率は通常の楽天カードよりも+1%分多く、これは年会費[price 10000]の楽天プレミアムカードと同等の還元率になります。

男_教える

楽天ゴールドカードはポイントを積極的に貯めたい人に最適な、お得でおすすめのクレジットカードだといえるでしょう。

ちなみにアプリの利用によるポイントアップは楽天市場の公式スマートフォン・タブレット用アプリが対象であり、具体的には

  • 楽天市場 iPhoneアプリ(v2.6.0以降)
  • 楽天市場 Androidアプリ(v2.5.5以降)
  • 楽天市場 for iPad(v1.30以降)
  • 楽天スーパーDEAL Androidアプリ(v1.0.1以降)
  • 楽天スーパーDEAL iPhoneアプリ(v1.0.0以降)

の利用が条件となります。また楽天モバイル(MVNO)の利用でさらに+1%が付与されますので、積極的な活用を検討してみてください。

ただしSPUにより獲得できる上乗せ分の楽天スーパーポイントには、各月ごとに獲得することができる上限が設定されています。楽天会員ランクにより上限は異なり、楽天一般会員は上限5,000ポイントまで、楽天シルバー会員は上限7,000ポイントまで、楽天ゴールド会員は上限9,000ポイントまで、楽天プラチナ会員は上限12,000ポイントまで、楽天ダイヤモンド会員は上限15,000ポイントまでに、それぞれ制限されることになります。

またSPUにより獲得できる上乗せ分については、期間限定の楽天スーパーポイントが付与されることになります。期間限定の楽天スーパーポイントは、それぞれのポイントに固有の有効期限が設定されています。

有効期限を過ぎるとその後は自動的にポイントが失効してしまうことになりますので、ポイントを無駄にしないように期限をしっかりと確認して有効に活用しましょう。

国内主要28空港とホノルル・仁川のラウンジが無料で利用できる

楽天ゴールドカードには、空港ラウンジが無料で利用できるサービスが付帯します。楽天ゴールドカード会員は国内主要28空港、ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)、韓国/仁川国際空港のラウンジを、いずれも無料で利用することができます。利用可能な空港ラウンジの詳細は、以下のとおりです。

国内空港ラウンジ

空港 ラウンジ名 営業時間
◆北海道
新千歳空港 スーパーラウンジ 7:00~20:30
函館空港 国内線ビジネスラウンジ 8:00~最終便最終搭乗案内まで
◆東北
青森空港 エアポートラウンジ 7:00~20:20
秋田空港 ロイヤルスカイラウンジ 6:50~20:35
仙台空港 ビジネスラウンジ 8:30~19:30
◆北陸
新潟空港 エアリウムラウンジ 7:10~19:50
富山空港 らいちょう 6:20~20:00
小松空港 スカイラウンジ白山 7:00~19:40
◆中部
中部国際空港 第2プレミアムラウンジ セントレア 7:20~20:30
◆関東
成田空港
(第1旅客ターミナル)
IASS EXECUTIVE LOUNGE 1 7:00~21:00
成田空港
(第2旅客ターミナル)
IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 7:00~21:00
羽田空港
(第1旅客ターミナル)
エアポートラウンジ(中央) 6:00~20:00
エアポートラウンジ(北) 6:00~20:30
POWER LOUNGE SOUTH 6:00~21:00
羽田空港
(第2旅客ターミナル)
エアポートラウンジ(南) 6:00~20:00
エアポートラウンジ(北) 6:00~20:00
POWER LOUNGE NORTH 6:00~21:30
◆近畿
関西国際空港 比叡(ひえい) 8:00~21:00
伊丹空港 ラウンジオーサカ 6:30~20:00
神戸空港 ラウンジ神戸 6:30~最終便出発時間の10分前まで
◆中国
岡山空港 ラウンジ マスカット 6:30~最終便出発の20分前
広島空港 ビジネスラウンジ「もみじ」 7:00~20:30
米子空港 ラウンジDAISEN 始発便出発1時間前~最終便出発15分前
山口宇部空港 ラウンジきらら 7:15~19:30
◆四国
高松空港 ラウンジ讃岐(さぬき) 6:15~最終便出発時間の20分前まで
松山空港 ビジネスラウンジ 7:00~19:30
徳島空港 ヴォルティス 6:30~最終便出発15分前まで
◆九州
福岡空港 くつろぎのラウンジTIME 6:30~20:30
ラウンジTIMEインターナショナル 月・木・土・日:7:45~21:00
火・水・金7:15~21:00
北九州空港 ラウンジひまわり 7:00~21:00
大分空港 ラウンジくにさき 6:40~最終便出発の15分前
長崎空港 ビジネスラウンジ「アザレア」 6:45~20:40
熊本空港 ビジネスラウンジ 6:30~最終便出発
鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花 7:00~20:00
◆沖縄
那覇空港 ラウンジ華(hana) 8:00~20:00

海外空港ラウンジ

空港 ラウンジ名 営業時間
◆ハワイ
ダニエル・K・イノウエ国際空港
(国際線ターミナル)
IASS HAWAII LOUNGE 7:30~18:00
◆韓国
仁川空港 IASS INCHEON LOUNGE EAST・WEST 7:00~21:00

引用: 楽天カード: 国内空港ラウンジのご案内

いずれも利用の際は、ラウンジにて楽天ゴールドカードと当日航空券もしくは半券を提示することが必要になります。

ETCカードが年会費無料

楽天ゴールドカード会員は、楽天ETCカードを年会費無料で利用することができます。楽天ETCカードは楽天が発行する高速道路(有料道路)通行料金支払専用のICカードであり、車載器に挿入することでスムーズに料金所を通過することが可能になります。楽天ETCカードでは通行料金を100円支払うごとに楽天スーパーポイントを1ポイント獲得することができますので、普段の通勤や休日のドライブなどで高速道路を利用が多い人には楽天ETCカードの活用がおすすめだといえるでしょう。

男_教える

楽天カード会員は年会費[price 500]で楽天ETCカードを利用することができますが、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードのいずれかの会員であれば、楽天ETCカードを年会費無料(永年)で利用することができます。

利用限度額が楽天カードの2倍

通常の楽天カードの利用限度額は5万円~100万円までとなっているのですが、一方の楽天ゴールドカードでは利用限度額は最大200万円までが認められますので、楽天ゴールドカードの利用限度額は通常の楽天カードの2倍ということになります。ただし実際の利用限度額は審査により申込者ごとに個別に設定されますので、すべての楽天ゴールドカードの利用者が200万円までの利用限度額を認められるわけではありません。審査では申込者の勤務先・勤続年数・年収などの属性情報が確認され、さらにこれまでのクレジットカードの利用履歴(クレジットヒストリー)が確認されます。

男_基本

年収が多ければ審査では有利になりますが、年収が少ない人でも確実な返済を積み重ねて優良なクレジットヒストリーを作成することができれば、その後は利用限度額の増額が認められる可能性が十分にあるといえるでしょう。

楽天カードとの共通点

楽天が提供する楽天カードは、充実した様々なサービスにより利用者からの高い人気を集めている一般向けのクレジットカードです。楽天ゴールドカードは楽天カードの上位に位置するゴールドカードですから、楽天カードに付帯する基本的なサービスは楽天ゴールドカードにも付帯します。次は楽天カードと楽天ゴールドカードに共通して付帯する様々なサービスについて、さらに詳しく確認してみましょう。

通常時のポイント還元率

楽天カードでは100円の利用に対して楽天スーパーポイントが1ポイント付与されますので、通常のポイント還元率は1%になります。これは楽天ゴールドカードでも同様であり、一般店舗での買い物や各種公共料金などの支払いに対しても、同様に1%の還元率が適用されます。

さらに楽天カードと楽天ゴールドカードにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用されますので、楽天が提供するサービスである楽天市場や楽天ブックスなどでカードを利用すれば楽天スーパーポイントをより効率的に貯めることができます。楽天ゴールドカードはポイント還元率が1%分多くなりますが、それ以外のポイントについては基本的に楽天カードと同様の基準で付与されることになります。

SPUでは通常の1%分の楽天スーパーポイントに加えて、楽天カードの利用により+3%分が(楽天ゴールドカードでは+4%分が)追加で付与されます。さらに買い物にアプリを利用すれば+1%分が、楽天モバイル(MVNO)の利用で+1%が付与されます。

旅行傷害保険

楽天ゴールドカードに付帯する海外旅行傷害保険の補償内容は、楽天カードに付帯するものと同様になります。基本的な補償内容は以下のとおりです。

補償内容 保険金額(最高)
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 200万円
携行品損害 20万円(免責金額3,000円)
※携行品損害については、1個・1組・1対あたり10万円が限度額となります。

楽天カード・楽天ゴールドカードに付帯する海外旅行傷害保険は、いずれも自動付帯ではなく利用付帯になります。日本を出国する前に以下のいずれかの代金を、楽天カードまたは楽天ゴールドカードで支払っていることが適用のための条件となります。

  • 自宅から出発空港までの交通費(公共交通乗用具の運賃)
  • 海外旅行の代金(募集型企画旅行の料金)

電子マネー

楽天カード・楽天ゴールドカードでは、電子マネー「楽天Edy」を利用することができます。楽天Edyは事前のチャージにより現金の代わりに利用することができる電子マネーであり、楽天Edyのロゴが表示された日本全国のコンビニ・スーパー・レストランなどで簡単に支払いを行うことができます。

楽天カード・楽天ゴールドカードで楽天Edyを利用すると、楽天スーパーポイントが200円ごとに1ポイント付与されますし、さらにポイントプラス加盟店では200円ごとに2ポイントが付与されます。また楽天カード・楽天ゴールドカードで楽天Edyのチャージを行った場合にも200円ごとに1ポイントが付与されますので、楽天スーパーポイントをより効率的に獲得することができるのです。

ただし楽天Edyを利用するためには、Edy機能付きカードの発行を受けることが必要になります。

女_はてな

自分の持っているカードに楽天Edyがついていない場合はどうすればいいですか?

男_基本

そういう時はEdy機能付きカードへの切り換えができるから、公式ホームページなどから申し込もう。

通常は申し込み後3~7営業日程度で、新しいEdy機能付きカードが発行され自宅などに送付されます。

楽天プレミアムカードとの違い

 

楽天では楽天ゴールドカード以外に、楽天プレミアムカードを発行しています。いずれもゴールドカードに相当するクレジットカードなのですが、楽天ゴールドカードは年会費[price 2000]であることに対して、楽天プレミアムカードは年会費が[price 10000]となっています。またそれぞれのカードでは付帯するサービスの内容についても、様々な違いがあります。

ポイント還元率については楽天ゴールドカードも楽天プレミアムカードも同様であり、カードの利用により一律で1%分の楽天スーパーポイントが付与されます。さらに楽天会員にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)がエントリー不要で適用されますので、楽天市場や楽天ブックスなどでカードを利用すれば通常の1%分に加えて+4%分が追加で付与されますし、アプリを利用すれば+1%分が、楽天モバイル(MVNO)の利用で+1%が付与されます。楽天スーパーポイントの獲得が目的であれば、年会費が安い楽天ゴールドカードを選ぶのが有利だといえるでしょう。

楽天プレミアムカード独自の特典としては、プライオリティ・パスの利用があげられます。楽天プレミアムカードでは世界130カ国約500の都市で1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを、年会費無料で利用することができます。プライオリティ・パスがあれば搭乗する航空会社や搭乗クラスにかかわらず空港ラウンジの利用が可能になりますので、格安航空券でも空港ラウンジを利用することができますし、さらに1日に空港ラウンジを複数回利用することもできます。プライオリティ・パス(プレステージ会員)の通常の年会費は399米ドル(1米ドル=110円で換算すると日本円で43,890円)ですから、10,800円の年会費でプライオリティ・パスが利用できる楽天プレミアムカードはお得なカードだといえるでしょう。

男_ご機嫌

プライオリティ・パスだけで30,000円以上もお得ですよ!

さらに楽天プレミアムカードでは、3つの優待コース(トラベルコース・楽天市場コース・エンタメコース)からいずれか1つを選んで利用することができます。

トラベルコースでは海外旅行の際の手荷物宅配サービスを、年2回無料で利用することができます。さらに楽天トラベルでオンラインで決済をすれば、+1%分のポイントアップや国内宿泊の優待が適用されます。

楽天市場コースでは「プレミアムカードデー」(毎週火曜日・木曜日)に、+1%分のポイントアップが適用されます。さらに各種キャンペーンの利用でも同様に、+1%分のポイントアップが適用されることになります。ただし付与されるのは期間限定ポイントとなりますし、またポイントアップの上限はそれぞれ1万ポイントまでに制限されます。

エンタメコースでは楽天SHOWTIMEや楽天ブックスでの利用に+1%分のポイントアップが適用されますが、ポイントアップの上限は合計で1万ポイントまでとなります。

楽天ゴールドカードの海外旅行傷害保険は利用付帯になりますので、適用のためには空港までの交通費や海外旅行の料金などをカードで支払うことが必要になります。一方の楽天プレミアムカードでは補償内容がアップした海外旅行傷害保険が自動で付帯しますし、さらに国内旅行傷害保険が自動で付帯することが大きな違いとなっています。楽天プレミアムカードに自動付帯する旅行傷害保険の内容はそれぞれ以下のとおりです。

海外旅行傷害保険

補償内容 保険金額(最高)
楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 2,000万円 5,000万円
傷害治療費用 200万円 300万円
疾病治療費用 200万円 300万円
賠償責任 2,000万円 3,000万円
救援者費用 200万円 200万円
携行品損害 20万円(免責金額3,000円) 50万円(免責金額3,000円)

国内旅行傷害保険

補償内容 保険金額(最高)
楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 5,000万円
傷害入院保険金(最大180日まで) 日額5,000円
傷害手術保険金 傷害入院保険金日額の10倍または5倍
傷害通院保険金(最大180日まで) 日額3,000円

その他に楽天プレミアムカードには、購入した商品に生じた損害を補償するショッピング保険が付帯します。楽天プレミアムカードに付帯するショッピング保険は「動産総合保険」という名称であり、楽天プレミアムカードで購入した商品について火災・盗難・破損などの偶然の事故により購入日から90日以内に損害が発生した場合には、最高で300万円までの補償が適用されます。

ただし1回の事故につき3,000円の自己負担が必要になります。また一部に補償の対象とならない商品などがあります。
男_教える

楽天ゴールドカードにはプライオリティパス・3つの優待コース・自動付帯の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険・ショッピング保険などは付帯しませんので、これらのサービスの利用を希望する人は楽天プレミアムカードへの申し込みを検討してみてください。

どういう人に向いている?

楽天スーパーポイントの獲得率がアップすることや、国内主要28空港のラウンジが無料で利用できること、ETCカードの年会費が無料になること、利用限度額が2倍になることなどが、楽天カードと比較した場合の楽天ゴールドカード独自のメリットになります。一方でプライオリティパスの利用が無料にならないことや、3つの優待コースが適用されないこと、適用される旅行傷害保険の内容が異なることなどが、楽天プレミアムカードと比較した場合の楽天ゴールドカードのデメリットになります。楽天ゴールドカードは、以下のような人に向いているといえるでしょう。

  • 楽天市場や楽天ブックスなどのサービスを利用する機会が多い人
  • 楽天スーパーポイントをより効率的に獲得したい人
  • 国内空港ラウンジを無料で利用したい人
  • ETCカードを利用する機会が多い人

楽天ゴールドカードではSPU(スーパーポイントアッププログラム)でのポイント獲得率が通常の楽天カードよりも+1%分アップしますが、一方で年会費として年間[price 2000]の支払いが必要になりますので、単純に考えると楽天市場や楽天ブックスなどで年間216,000円(税込)以上の買い物をするのであれば、楽天ゴールドカードを選ぶのが有利だといえるでしょう。

さらに楽天ゴールドカードの年会費が[price 2000]であることに対して、楽天プレミアムカードの年会費は[price 10000]であるという違いがあります。楽天スーパーポイントの獲得率は楽天ゴールドカードも楽天プレミアムカードも同様ですから、ポイントの獲得が目的であれば楽天プレミアムカードよりも年会費の安い楽天ゴールドカードを選ぶのが有利になります。

一方で楽天プレミアムカードには楽天ゴールドカードとは異なる様々な特典が付帯しますので、これらの特典に年会費[price 10000]を支払うだけの価値があると考える人は、楽天プレミアムカードへの申し込みを検討してみてください。

まとめ

今回は楽天が発行する新しいゴールドカードである「楽天ゴールドカード」の様々な特徴について確認しましたが、いかがでしたでしょうか。楽天ゴールドカードは従来から発行されている一般の楽天カードと楽天プレミアムカードの中間的な特徴を持つカードであり、楽天カードよりも充実したサービスを楽天プレミアムカードよりも安い年会費で利用できることが大きなメリットになります。

楽天ゴールドカードではSPU(スーパーポイントアッププログラム)でのポイント獲得率が通常の楽天カードよりも+1%分アップしますし、ポイント獲得率は楽天ゴールドカードも楽天プレミアムカードも同様になりますので、楽天スーパーポイントを効率的に貯めたい人には楽天ゴールドカードがおすすめだといえるでしょう。さらに国内主要28空港・ホノルル・仁川の空港ラウンジが無料で利用できることも、楽天ゴールドカードの嬉しいメリットになります。

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードでは年会費に8,640円の違いがありますので、付帯するサービス内容の違いをしっかりと確認して自分にとって必要なサービスが付帯するカードを選択しましょう。特にプライオリティパスが無料で利用できることと各種の充実した旅行傷害保険が付帯することは楽天プレミアムカードの大きなメリットになりますので、海外に出かける機会が多い人は楽天プレミアムカードへの申し込みについても検討してみてください。

基本情報

カード名 楽天ゴールドカード
発行元 楽天カード株式会社
国際ブランド MasterCard、JCB、VISA
申込資格 ・原則として20歳以上の
・安定収入のある方
発行期間 約1週間
入会金 不要
年会費 [price 2000]
家族カード [price 500]
ETCカード 発行手数料:無料
年会費:無料

ポイントシステム

ポイントプログラム 楽天スーパーポイント
ポイントレート 通常利用:100円につき1ポイント
楽天市場・楽天ブックス利用時:100円につき5ポイント
ポイント還元率 通常利用:1.0%
楽天市場・楽天ブックス利用時:5.0%
ポイント有効期限 1年間(1年間に1度でもポイントを獲得すれば実質無期限)

マイレージ

交換・移行可能マイレージ ANAマイル
交換・還元率 2ポイント1マイル
最低交換単位 50ポイント以上2ポイント単位
移行手数料 不要

電子マネー

一体型 楽天Edy
チャージ 楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco

付帯保険・補償

旅行傷害保険 海外:2,000万円(利用付帯)
国内:なし
ショッピング保険 300万円補償
紛失・盗難補償 全額補償
その他 ・商品未着あんしん制度(楽天市場内の利用において、商品未着にも関わらず店舗との連絡が困難になった場合、調査の上請求を取り消し)
・ネット不正あんしん制度(ネット不正あんしん制度を自動付帯)

付帯サービス

空港サービス 空港ラウンジ利用:あり
プライオリティパス:なし
その他のサービス ・カード利用お知らせメール(カードの利用をいち早くご案内するサービス)
・海外旅行時特典(海外お土産宅配サービス、空港パーキング優待、海外でのレンタカー 割引、手荷物宅配サービス、Wi-Fiレンタル料金割引、楽天トラベルの現地ラウンジ、楽天カードHawaiiナビ)

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