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ソラチカカードはマイルを貯めるにはおすすめのカード!陸マイラーおすすめのカードを紹介します

マイルサービスも便利なクレジットカード
特典1 入会金や年会費が無料で新社会人には嬉しいサービス
特典2 搭乗ごとにマイルボーナスがさらに10%溜まる
特典3 クレジットカードのポイントを手数料なしでマイルに変更可能

女_汗

ANAマイルを貯めてるんですけど、なかなか貯まりません。でも、飛行機に乗る機会もないですし・・・

やっぱり飛行機に乗らないとなかなか貯まらないものなんでしょうか?

男_基本

陸マイラーでマイルをお得に貯めたい人には、『ソラチカカード』がおすすめだよ。

1枚のカードで3つのポイントを貯めることができるから、とっても効率よくお得にマイルもポイントも貯めることができるんだ。

女驚き

そんなカードがあるんですか?!ぜひ教えて欲しいです!

毎回飛行機に乗ってマイルを貯めることなんてできないし、「飛行機に乗らずにマイルをガッツリ貯められる方法はないだろうか」と思っている方は多いと思います。

そんな方にピッタリなのが、ANAカードと東京メトロのTo Me CARD PASMOの機能が1つになったソラチカカードです。

このソラチカカードは、1枚でJCBの「OkiDokiポイント」「ANAマイル」、東京メトロで貯まる「メトロポイント」3つのポイントを貯めることができて、そのポイントをマイルに変えられることができます。

この記事を読んで、あなたも陸でマイルを貯める陸マイラーとしての第一歩を踏み出してくださいね。

この記事の目次

ソラチカカードキャンペーンをお得に活用

男_基本

まず、ソラチカカードを申し込むときに、お得になる方法があるんだ。

女_はてな

申し込むときに、ですか?

男_教える

そう。ぜひ覚えておくといいよ。

ソラチカカードを申し込むときに行っているキャンペーンや、ANA VISAカードを持っていない人限定のお得にソラチカカードを申し込む方法があるのでご紹介します。

申し込む時点で最大1,500マイルも得ることができるのでおすすめです。

入会ボーナスマイル 1000マイル

ソラチカカードでは、お得な入会特典として、『ANAマイル 1,000マイルプレゼント』を実施しています。新規入会者を対象にソラチカカードを作るだけで得ることができるボーナスマイルで、初年度の年会費も無料になるお得なキャンペーンです。

その他にも、ANACARDのホームページから入会すると新規入会特典として以下のようなキャンペーンも行っています。

獲得ポイント・
キャッシュバック
対象期間 対象条件
キャンペーン① 1,200マイル相当
(400ポイント)
申込:2018年1月14日まで
登録:2018年2月14日まで
新規入会
メールアドレス登録
キャンペーン② 1,500マイル相当
(500ポイント)
申込:2018年1月14日まで
登録:2018年2月14日まで
10マイルコース選択
MyJチェック登録
キャンペーン③ 1,500円
キャッシュバック
登録:2018年3月31日まで
利用:2018年4月15日まで
支払名人新規登録
支払名人で5万円以上利用
キャンペーン④ 抽選で200名様に10,000円
キャッシュバック
登録:2018年3月31日まで
利用:2018年4月15日まで
支払名人の登録を5万円以下へ設定
支払名人で5万円以上利用
新規入会は当選確率が10倍

※獲得できるポイントはOki Dokiポイントになります。

期間限定ではありますが、上記のようなお得なキャンペーンを定期的に行っているので、入会するときにはチェックするようにしましょう。

現在のキャンペーン情報を知りたい方は、公式サイトからご覧ください。

マイ友プログラムを利用して紹介してもらう+500ポイント(ANA VISAカードを一枚も持っていない方限定)

ANAカードには、『マイ友プログラム』があります。

ANAマイレージクラブ会員から紹介を受け入会すると、紹介者と入会者それぞれにカードに応じたマイルがプレゼントされるシステムです。

ソラチカカードの場合、紹介者・入会者それぞれに500マイルが付与されるので、もしANAカードを持っている人がいれば、紹介してもらうとお互いにお得です。

ただし、入会者はANAカードを1枚も持っていないことが条件になります。

ソラチカカードへの切替えや、ソラチカカードは持っていないけれど、ANAJCBCARDは持っているといった場合は、マイ友プログラムを受けることはできません。

また、過去にANAカードを持っていてすでに退会していたとしても、対象外となるので注意が必要です。

ソラチカカードのポイントの貯め方

女_基本

入会だけでこんなにポイントが貯まるなんてお得ですね!

でも、マイルがどれくらいためるのか気になります。

男_教える

そうだね。入会特典はその1回限りのものだから、肝心のポイントやマイルがどれだけお得にたまるのか気になるよね。

そこで、お得に3つのポイントをためる方法を紹介するよ!

ソラチカカードは3つのポイントを貯めることができるカードだと、先にふれましたが、ここで詳しくご紹介したいと思います。

ソラチカカードは、ショッピングではOkiDokiポイントが貯まり、東京メトロを利用すると貯まるメトロポイント、ANAカードとして飛行機を利用するとたまるマイルが通常のポイントを貯める方法です。

しかしソラチカカードの利用の仕方によって、もっとお得にポイントやマイルを貯めることができます。

買い物で貯める

OkiDokiポイントは、JCBでの買物で貯まるポイント 1,000円で1ポイント

お買物でためるポイントは、JCBカードとしてOkiDokiポイントがたまります。ポイントの有効期限は2年間。1,000円(税込)で1ポイント(5円相当)が付与され、商品との交換やマイルへの交換ができます。

また、ソラチカカードはJCBの『JCB STAR MEMBERS』対象カードです。

年間の利用金額が50万円以上であれば10%、100万円以上であれば20%、翌年度からボーナスポイントが付きます。

通常1,000円につき1ポイントのところ、50万円以上で1,000円につき1.1ポイント、100万円以上で1.2ポイント付与されます。

たまったポイントの利用方法としては、以下のようになります。

マイルへの移行

ANAマイルへは、500ポイント以上から1ポイント単位で交換ができ、1ポイントあたり3マイルへ移行できます。

50万円分ショッピングなどで利用して、1,500マイルたまる計算になります。

Amazonで1ポイントから利用可能

OkiDokiポイントが、Amazonのお買物で利用できる「パートナーポイントプログラム」が利用できます。

1ポイント3.5円分として利用でき、サービス登録料は無料です。

JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブ

OkiDokiポイント1ポイントからTポイントへ交換でき、Tポイント加盟店で1ポイントあたり1円として利用できます。

自動で毎月Tポイントへ移行するコースと、好きなときに自分で交換するコースがあるので、ライフスタイルに合わせて利用できます。

商品への交換

たまったポイント数に合わせ好きな商品を選び交換することができます。

キッチン用品や家電など多種にわたって商品が充実しているので、選びやすいのが特徴です。

このほかにも、商品券との交換やオンラインギフトや、スターバックスへのチャージなど、ポイントの利用道を選べるのも魅力的です。

ANAカードマイルプラス加盟店で貯めるマイル増額

ANAカードをANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、OkiDokiポイントとは別にANAマイルもたまります。

加盟店でソラチカカードを利用すると、100円もしくは200円利用ごとに1マイルが自動的に付与されます。

そしてOkiDokiポイントも付与されるので、ポイントとマイルの二重取りが可能になります。

男_教える

例えば、加盟店で1万円利用(100円につき1ポイント)の場合、ANAマイルとして100マイルと、カード決済分のOkiDokiポイントとして100ポイント付与されます。

主な対象店舗

▼空港アクセス利用時に貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
多古タクシー 成田空港⇔東京都内の送迎を定額料金で利用可能 100円で1マイル
東京MKタクシー 質の高いサービスやハイグレード車輌かつリーズナブルな運賃を掲げるタクシー会社 100円で1マイル
イースタンエアポートモータース 羽田空港内に配車室を構える唯一のハイヤー・タクシー会社 200円で1マイル
ハロー・トーキョー 年中無休・24時間営業の配車センター(ご予約受付)を運営。 東京の都心部を拠点とし、成田および羽田空港の定額制料金送迎 200円で1マイル
エアポートリムジンバス 空港の出発階・到着階に直結のため、乗り換え無しの移動が可能 100円で1マイル
サンパーキング(羽田空港、成田空港) 成田唯一の完全固定式屋根付きガレージ。専用サイトからも予約可能
専用サイトから予約(100円で1マイル)+利用当日のカード提示(100円=1マイル)+支払い時ANAカード決済(100円=1マイル)
100円で1マイル~
新千歳空港A、B駐車場 体の不自由な方、高齢者の方、お子様連れの方等の駐車場内の移動をお手伝いするため、ヘルプカーの運行あり。
車椅子のままでも乗車可能
身障者割引あり。通常料金が50%割引
100円で1マイル
熊本空港駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル
仙台空港お客様第1・第2駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル
羽田空港第1(P1)、第4(P4)駐車場 各ターミナルに連絡橋で直結、雨にも濡れず、手荷物カートで移動が可能。
電気自動車用充電器もあり。ペットホテル(予約制)も完備。
100円で1マイル
羽田空港第2、第3駐車場 ホームページで会員登録した方のみ利用可能。
詳しくは、予約受付専用ホームページをご覧下さい。
 身障者割引あり。通常料金が50%割引
100円で1マイル
大阪国際(伊丹)空港駐車場 帰る際に、そのまま出場できる「事前精算機」の機能が便利
身障者割引あり。通常料金が50%割引
100円で1マイル
広島空港駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル
高松空港駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル
高知龍馬空港駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル
松山空港駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル
長崎空港駐車場 身障者割引あり。通常料金が50%割引 100円で1マイル

▼提携ホテル(ANAカード限定)(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ 全国のチサン、ロワジールホテルブランドを運営しているソラーレグループ。
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ハマノホテルズ 北海道でも人気の温泉地定山渓温泉と最高峰の大雪山旭岳の麓に位置する旭岳温泉。
対象のホテルは定山渓グランドホテル 瑞苑、定山渓 佳松御苑・吉兆
旭岳万世閣 ホテルベアモンテ
旭岳万世閣 ホテルディアバレー
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ホテル法華クラブグループ ビジネスホテルで有名なホテル法華クラブ @ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル ANAクレジット決済
200円で1マイル
三井ガーデンホテルズ 感性豊かなお客さまの五感を満たすホテルがコンセプト
全米ホテルベッドシェアNo.1のサータ社製ベッドやオリジナルの枕 @ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ホテルモントレ 常にやすらぎの空間作りに心がけ、ロマンチシズムや、夢のある雰囲気 他のホテルにないモントレスタイル
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ホテルリブマックス 清掃などで部屋にスタッフが入ることがなく、プライベートを重視できる。
家電が充実していて、長期滞在でも快適に過ごすことが可能
ANAクレジット決済
200円で1マイル
レオパレスホテルズ 対象のホテルは ホテルレオパレス旭川、ホテルレオパレス札幌、ホテルレオパレス仙台、
ホテルレオパレス新潟、ホテルレオパレス名古屋、ホテルレオパレス四日市、ホテルレオパレス岡山、ホテルレオパレス博多
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
エムズホテルクレール宮崎 従来のビジネスホテルの概念を覆すスタイリッシュなデザインと、女性にもご満足頂ける様に配慮された、ゆとりの客室スペースと充実したアメニティ
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
尾道国際ホテル 尾道を代表する多目的ホテル 最寄駅までの無料送迎や、無料の大駐車場がありアクセスも便利 ANAクレジット決済
200円で1マイル
カヌチャリゾート 沖縄のカヌチャリゾート内にあるカヌチャベイホテル&ヴィラズ
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
KIZASHI THE SUITE 京都 祇園のデザイナーズホテル ANAクレジット決済
200円で1マイル
蔵群 中小規模クラスで北海道を代表する宿 ANAクレジット決済
200円で1マイル
グリーンピア大沼 客室は和室を中心としており、すべての部屋から駒ケ岳が見渡せる ANAクレジット決済
200円で1マイル
京急EXイン 京急線沿線をメインに13ホテルを展開
特に品川駅や羽田空港へのアクセスが抜群
ANAクレジット決済
200円で1マイル
強羅環翠楼 箱根の自家源泉かけ流しの宿  木のぬくもりに満ちた建物と広大な庭園 ANAクレジット決済
200円で1マイル
サホロリゾートホテル 北海道・十勝に位置する 緑豊かな森の中にたたずむ隠れ家のようなリゾートホテル ANAクレジット決済
200円で1マイル
JRホテルクレメント高松 地下1階・地上20階建ての本格的シティホテル。瀬戸内海や高松市街を一望できる客室 ANAクレジット
200円で1マイル
ホテル秀水園 薩摩半島の南端に位置し、豊富ないで湯と世界に唯一、海岸に湧出する天然の砂むし温泉が自慢の指宿温泉
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
スターゲイトホテル関西エアポート 西日本有数の高層ホテル、358室すべてがオーシャン&スカイビュー ANAクレジット決済
200円で1マイル
富山地鉄ホテル JR富山駅に隣接し、バス・タクシー乗り場が目の前。 立山黒部アルペンルートの玄関口 ANAクレジット決済
200円で1マイル
西鉄ホテルズ 福岡の西日本鉄道グループ(にしてつ)が運営するホテル 駅が近くてアクセス抜群 ANAクレジット決済
200円で1マイル
ハイランドリゾート 日本が世界に誇る富士山を拠点に広がる一大リゾート ANAクレジット決済
200円で1マイル
橋本パークホテル 京王相模原線、JR横浜線・相模線が交差する橋本駅北口より徒歩5分の好立地 ANAクレジット決済
200円で1マイル
プラザホテル プラザホテル天神・プラザホテルプルミエは福岡各地へのアクセスが良い ANAクレジット決済
200円で1マイル
ブリティッシュヒルズ 日本にいながら、英国文化を体験できるホテル ANAクレジット決済
200円で1マイル
ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 ミシュラングリーンガイドジャポンで2つ星を獲得した宮崎を代表する観光スポット「青島」が徒歩圏内のホテル
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ホテルマイステイズ羽田 ホテル~羽田空港間、宿泊のお客様へ無料シャトルバスの往復運行を予定 ANAクレジット決済
200円で1マイル
万世閣ホテルズ 北海道に位置する万世閣ホテルズ 札幌市内から車で約50分
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
宮崎観光ホテル 宮崎市の中心を流れる大淀川河畔沿いに建つシティリゾートホテル
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
八百治博多ホテル 博多駅より徒歩約5分の好立地。天然温泉「八百治の湯」と広めの客室 ANAクレジット決済
200円で1マイル
大和屋本店 開業明治元年。平成8年新築。日本最古の温泉地「道後」が有名 ANAクレジット決済
200円で1マイル
リーガロイヤルグラン沖縄 那覇空港から車・モノレールで約10分。那覇バスターミナル向い、旭橋駅直結。 ANAクレジット決済
200円で1マイル
ルートインホテルズ 国内のルートインホテルズ(ホテル ルートイン、ルートイン グランティア、グランヴィリオホテル、アークホテル)の公式ホームページより宿泊予約時にANAカードでご利用代金をオンラインクレジット決済された方 ANAクレジット決済
200円で1マイル
ルスツリゾート 空の青さ・木々の緑・白い雪が楽しめる北海道最大級の高原リゾート
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイルb
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ロイヤルパークホテル ザ 汐留 新橋駅まで徒歩3分、銀座まで徒歩5分。全室、有線・無線LAN環境を完備した地域密着型のシティホテル ANAクレジット決済
200円で1マイル
ザ・テラスクラブ アット ブセナ 穏やかに澄んだ名護湾と美しい夕日が沈む東シナ海に挟まれた部瀬名岬の根元に位置し、南国でのリゾートライフを満喫できる
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
200円で1マイル
ザ・ブセナテラス 三方を沖縄の青く澄んだ空と海に囲まれた極上のロケーションに建つリゾートホテル ANAクレジット決済
200円で1マイル
ジ・アッタテラス クラブタワーズ 沖縄本島中北部 亜熱帯の森に囲まれた大人のための極上の隠れ家
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ザ・ナハテラス 沖縄の県都・那覇市の新都心にありながらも閑静な環境と、世界遺産登録の観光地「首里城」やショッピングエリアへのアクセスにも恵まれたホテル
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ サトウキビの緑の葉が風に踊る田園風景と鮮やかなコバルトブルーの大海原が出会う場所 ANAクレジット決済
200円で1マイル
シギラベイサイドスイート アラマンダ 全室スイートの洗練された大人のためのプレミアム・プライベートホテル
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
200円で1マイル
ホテルブリーズベイマリーナ 珊瑚礁の美しい海辺に佇むリゾートホテル
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
ウェルネスヴィラ ブリッサ 全ての客室にキッチンと洗濯機を備えたホテル。長期滞在から小さなお子様連れの旅でも快適に過ごせる
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
Okinawa Spa Resort EXES コーラルブルーの東シナ海とやんばるの森に抱かれた、小高い丘に佇む極上リゾート
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ 紺碧の海と東シナ海に沈む夕日をどこよりも幻想的に魅せてくれる場所
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 県都那覇で最もLOHASな場所。大型フェリーが発着する港に面するマリンリゾートとアーバンリゾートの拠点
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
オークラ ホテルズ & リゾーツ (ホテルオークラ東京、ホテルオークラ東京ベイ、ホテル鹿島ノ森、海外ホテル以外の店舗にて) 県都那覇で最もLOHASな場所。大型フェリーが発着する港に面するマリンリゾートとアーバンリゾートの拠点
@ホテルから予約すると、さらに100円につき1マイル
ANAクレジット決済
200円で1マイル
札幌エクセルホテル東急 札幌中心部でも緑豊かな中島公園近くの閑静な立地 徒歩ですすきのにアクセスが可能 ANAクレジット決済
200円で1マイル
札幌東急REIホテル 北日本最大の歓楽街すすきののランドマーク的ホテル。地下鉄すすきの駅より徒歩1分 ANAクレジット決済
200円で1マイル

▼お土産・免税店やレンタカー(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
メルセデス ミー 東京羽田 メルセデス・ベンツがプロデュースするカフェラウンジ ANAクレジット決済
200円で1マイル
三洋堂 北海外おみやげや国内おみやげ、旅行用品をカタログ・店舗で販売 ANAクレジット決済 100円で1マイル
JTB商事 かんたん、らくらく、安心、海外おみやげ予約宅配システム マイル積算対象でのお買い物+ANAクレジット決済 100円で2マイル
高島屋免税店SHILLA&ANA 新宿タカシマヤタイムズスクエアにある空港型市中免税店 ANAクレジット決済 100円で1マイル ※購入は、出発の30日前から前日まで
ニッポンレンタカー 24時間営業 オンデマンド予約 ETC標準搭載 ANAクレジット決済
200円で1マイル ※詳しくはWEBサイトへ

▼空港施設(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
アンジュ保育園 東京都認証保育所 知育・表現、運動・戸外活動などをバランスよく取り入れ、それぞれの年齢に応じた保育カリキュラムを導入 ANAクレジット決済
100円で1マイル
羽田空港ペットホテル 羽田空港内に宿泊施設と広々ドッグランを完備 ANAクレジット決済
100円で1マイル

▼レストランや予約サイト利用時に貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ANAカードマイルプラス・グルメ 対象飲食店https://tabelog.com/tieup/ana/で支払いでマイルがさらに貯まる ANAクレジット決済
200円で1マイル
京成友膳(成田国際空港第1ターミナル) 定食メニューを主体とした和食ファミリーレストラン ANAクレジット決済
200円で1マイル
スターバックス 羽田空港内に配車室を構える唯一のハイヤー・タクシー会社 ANAクレジット決済
WEB上でプリペイドカードへの入金100円で1マイル
200円で1マイル
(一部対象店舗におけるコーヒー等の商品)
メルセデス・ベンツ コネクション 定食メニューを主体とした和食ファミリーレストラン ANAクレジット決済
200円で1マイル
TripFever「海外レストラン予約」 全都市対応のレストラン予約サービス ANAクレジット決済
100円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で2マイル

▼スーパーやコンビニ・ドラッグストア利用時に貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
イトーヨーカドー・セブンイレブン 各店での買い物でマイルが貯まります ANAクレジット決済
200円で1マイル
マツモトキヨシ 「良い品をより安く」をモットーにしているドラッグストア ANAクレジット決済
100円で1マイル
楽天Edy店舗での決済は200円で2マイル

▼百貨店の買い物支払い時に貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
大丸・松坂屋 札幌から博多まで全国主要都市に展開 ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由200円で1マイル
高島屋 各店の買い物やオンラインショッピングでの利用 ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由200円で1マイル
阪急百貨店 関西地区一番店・阪急百貨店ならではのおしゃれなショッピングサイト ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で1マイル
阪神百貨店 関西地区に店舗を持つ「阪神百貨店」での買い物でマイルが貯まる ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で1マイル
高島屋 各店の買い物やオンラインショッピングでの利用 ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由200円で1マイル

▼ゴルフ場利用時に貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース 対象のゴルフ場でプレー代金をANAカードで支払いするとマイルが貯まります ANAクレジット決済
100円で1マイルor
200円で1マイル
カヌチャリゾート 沖縄最大級の客室「風・海・空」が奏でる美しいやんばるの森のゴルフ場 ANAクレジット決済
200円で1マイル
ハイランドリゾート 富士山の地形を巧みに生かした挑戦心を刺激する18ホールズ ANAクレジット決済
200円で1マイル

▼アクティビティ・エンターテイメント(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
サホロリゾート スキー場 /ベア・マウンテン 十勝平野が望めるスキー場や広大な土地でのヒグマの放し飼いを観察できます。 ANAクレジット決済
200円で1マイル
ルスツリゾートスキー場 / 遊園地(入園券) 三山にまたがる37コース42km日本最大級スキー場とジェットコースターから観覧車まで北海道最大級規模を誇る遊園地 ANAクレジット決済
200円で1マイル
エクセル航空 東京・横浜の夜景を眺められるヘリクルージング ANAクレジット決済
100円で1マイル
沖縄美ら海水族館 浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館 ANAクレジット決済
100円で1マイル

▼食品・飲料・お酒や総合通販サイト(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
アクアクララ 冷水・温水がすぐに出るウォーターサーバー ANAクレジット決済
200円で1マイル
ANAショッピング A-style ANA公式ショッピングサイト ANAクレジット決済
100円で1マイル~
ANAカード プレミアムは100円で2マイル

▼書籍・雑誌・新聞・CD・DVD(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
セブンネットショッピング セブン&アイHLDGS.のネット通販 ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で1マイル
ダイヤモンド社 「週刊ダイヤモンド」・「ハーバードビジネスレビュー」・「ザイ」の定期購読でマイルが貯まります ANAクレジット決済
100円で1マイル
東洋経済新報社 週刊東洋経済、「一橋ビジネスレビュー」の予約購読 ANAクレジット決済
100円で1マイル
日経BP社 「日経ビジネス」や「日経マネー」「日経トレンディ」の購読 ANAクレジット決済
200円で1マイル~
年間購読を新規でお申し込みの方はさらにマイルを積算
プレジデント プレジデントの定期購読 ANAクレジット決済
100円で1マイル+
予約購読の申し込み100円で1マイル

▼美容・健康(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
グローバルスポーツ医学研究所 てもみんとグローバル治療院での利用 ANAクレジット決済
100円で1マイル
一部対象外店舗もあり
エルセーヌ 全国に展開する結果重視の実力派エステサロン ANAクレジット決済
100円で1マイル+
体験コース予約後の来店(30マイル)
たかの友梨ビューティクリニック 各店舗での利用 ANAクレジット決済
100円で1マイル

▼ファッション・アイウェア(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
イセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル2 居心地の良いラウンジ感覚の、百年品質のモノ・コト提案による高感度編集ストア ANAクレジット決済
200円で1マイル
紳士服コナカ、KONAKA THE FLAG(店舗) 関東首都圏を中心に東北、中部地区に展開「すべては品質から。」がスローガン ANAクレジット決済
100円で1マイル
ジ エアポート ストア ユナイテッドアローズ 観光、リゾート、ビジネスなど“旅”をテーマにしたブランド ANAクレジット決済
200円で1マイル
紳士服のフタタ、FUTATA THE FLAG、SUIT SELECT 紳士服やカジュアルファッションなどを扱うブランド。九州地区を中心に展開している ANAクレジット決済
100円で1マイル
紳士服のフタタ、FUTATA THE FLAG、SUIT SELECT 紳士服やカジュアルファッションなどを扱うブランド。九州地区を中心に展開している ANAクレジット決済
100円で1マイル
DIFFERENCE(ディファレンス) オーダースーツブランド コンセプトは「スマホでスーツをパーソナライズ」 ANAクレジット決済
100円で1マイル
はるやま、Perfect Suit Factory(P.S.FA)、大きいサイズの店 フォーエル、HAL SUIT “より良いものをより安く”。機能性商品から最新トレンド ANAクレジット決済
100円で1マイルor楽天Edyでの決済200円で2マイル
サマンサタバサ スイーツ&トラベル羽田空港第2ターミナル店 ファッションとスイーツが融合したコンセプトショップ ANAクレジット決済
200円で1マイル
ナルミヤ・インターナショナル メゾピアノ・プティマイン・ラブトキシックなどのオリジナルブランドからアナスイミニ・ケイトスペードなどの海外ブランド ANAクレジット決済
100円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で1マイル
ファミリア 良質な素材、丁寧な縫製、機能性を追及したベビー・子供服ブランド ANAクレジット決済
100円で1マイル
ACE/ACE Online Store 1940年創業のカバンの総合メーカー、エースの直営店 ANAクレジット決済
200円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で1マイル
EXPRESS GLASS 空港唯一の眼鏡・サングラス専門店 ANAクレジット決済
200円で1マイル
Orobianco(オロビアンコ) イタリア・ミラノ近郊のガララーテで創設された、バッグ発祥のファクトリーブランド ANAクレジット決済
200円で1マイル
GINZA TANAKA 貴金属ジュエリーを取り扱う創業1892年の老舗 ANAクレジット決済
200円で1マイル
コンタクトのアイシティ 価格・品揃え・サービスでお客様満足No.1を目指す国内最大級のコンタクトレンズ専門店 ANAクレジット決済
100円で1マイル
サムソナイト 世界最大の旅行かばんブランド ANAクレジット決済
100円で1マイル
ゼロハリバートン アルミ製アタッシェケースを代表とする米国発トータルラゲージブランド ANAクレジット決済
200円で1マイル
TASAKI 日本国内で唯一「サイトホルダー」の資格を有するジュエラー ANAクレジット決済
200円で1マイル
FLIGHT 001/FIGHT 001 ONLINE STORE すべてのトラベラーを満足させるレトロ・モダンなトラベルストア ANAクレジット決済
200円で1マイル
リモワ 1898年にドイツで生まれたリモワ。機能的かつ耐久性に優れたトラベルバッグブランド ANAクレジット決済
100円で1マイル

▼インテリア・日用品・雑貨やフラワーギフト(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ボーコンセプト デザイン性と機能性を備えたデンマークのインテリア家具ブランド ANAクレジット決済
200円で1マイル
一部対象外店舗もあり
日比谷花壇(hibiyakadan.com) 各店舗での利用 ANAクレジット決済
100円で1マイル+
ANAマイレージモール経由100円で1マイル

▼住宅や引っ越しでの利用で貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
東京ガスリックリビング(ガス機器販売、修理、リフォーム) コンロ、給湯器を始めとする各種ガス機器の販売・修理 ANAクレジット決済
100円で1マイル
一部対象外店舗もあり
アート引越センター 国内の引っ越しでマイルが貯まる ANAクレジット決済
200円で1マイル
サカイ引越センター(国内・海外引越) 昭和46年に創業した高品質な引っ越し会社 ANAクレジット決済
100円で1マイル+
お見積もり依頼のうえ、引越すると100円で2マイル

▼家電・AV機器・スポーツ用品購入で貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ダイソン 人気の掃除機をはじめ、空調家電、ヘアードライヤー、照明などを扱う ANAクレジット決済
100円で1マイル
ヤマダ電機LABI 47都道府県に展開している大型家電量販 ANAクレジット決済
200円で1マイル
ラオックス 日本最大級の免税店 ANAクレジット決済
200円で1マイル
※オンラインショップはマイル積算対象外
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ 世界でオンリーワンのフルカスタムメードで話題 ANAクレジット決済
200円で1マイル

▼学習・資格の施設で貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ANAエアラインスクール エアライン業界への就職を希望​する学生向けのダブルスクール ANAクレジット決済
100円で1マイル
産業能率大学「プロカレッジ」 学校法人産業能率大学の社会人向け通信講座 ANAクレジット決済
200円で1マイル

▼公共料金の支払いで貯まる(200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
ENEOSでんき(JXエネルギー) 国で発電施設を運営し、10年以上にわたり、オフィスビルや学校などへ電気を供給してきた実績とノウハウ ANAクレジット決済
200円で1マイル

▼タクシーやガソリンスタンドの利用で貯まる(100円or200円で1マイル)

ショップ名 店舗・サービス内容 獲得マイル
出光興産 灯油やオイル交換、洗車でもマイルが貯まります ANAクレジット決済
200円で1マイル
JXエネルギー(ENEOS) 日本最大のサービス網ENEOSのサービスステーション ANAクレジット決済
100円で1マイル
石川交通 北陸最大のタクシー会社! 名鉄グループの石川交通 ANAクレジット決済
200円で1マイル
グリーンキャブ 東京のタクシーの「イメージリーダー」 ANAクレジット決済
100円で1マイル
中央無線タクシー(大和自動車交通グループ) 東京23区・三鷹・武蔵野を営業エリアとしているタクシー会社 ANAクレジット決済
100円で1マイル
東京無線タクシー 簡単なプッシュ操作で、車が呼んだ場所へ迎えに来てくれる便利な自動配車(IVR)サービスを搭載したタクシー ANAクレジット決済
200円で1マイル
大和自動車交通 創業以来、長い歴史を持つ大和のタクシー事業 ANAクレジット決済
100円で1マイル
三井のリパーク 北海道から沖縄まで日本全国で総合駐車場事業を展開している駐車場サービス ANAクレジット決済
200円で1マイル

To Me CARDの提携先でポイントを貯める 割引特典や優待

東京メトロカードであるTo Me CARD提携店で利用すると、メトロポイントやOkiDokiポイントがたまるほかに優待割引や特典を受けることができます。

ポイントがたまる主な提携先

メトロポイント OkiDokiポイント 特典・優待など
MITSUKOSHI 5ポイント 1ポイント なし
メトログリーン 5ポイント 1ポイント 店舗によって割引・ノベルティープレゼント
サカイ引越センター 5ポイント 1ポイント 運賃など20%オフ
ダンボール無料プレゼントその他ガムテープやお米のプレゼントあり
日本通運株式会社 5ポイント 1ポイント なし
LOTTE 
DUTYFREE
なし 1ポイント VIPシルバーカード即時発行
最大10%割引など
カレッタ汐留 なし 1ポイント 店舗によって、割引・サービスあり
Echika池袋 5ポイント 1ポイント 一部の店舗でノベルティプレゼント
Esola
(エソラ)池袋
5ポイント 1ポイント 店舗によって、割引・サービスあり
ルミネ the
よしもと
なし 1ポイント 当日券を前売り券料金で対応
京都嵯峨料理
良彌 奥の庭
50ポイント 1ポイント なし
メトロ・エム
後楽園
5ポイント 1ポイント 店舗によって割引・ノベルティープレゼント
毎日新聞 購読料支払い
1,800ポイント+1,000ポイント
(6ヶ月以上の新規購読契約)
+
(6ヶ月以上の購読契約更新)
To Me CARDへの支払切替で500ポイント
(現在購読中の方のみ)
合計金額によって異なります なし
日経BP 日経ビジネス購読料支払い
400ポイントor1,000ポイント
(1年購読の新規申し込み)
or
(3年購読の新規申し込み)
ナショナルジオグラフィック 日本版
100ポイントor200ポイント
(1年購読の新規申し込み)
or
(3年購読の新規申し込み)
合計金額によって異なります なし
ダイヤモンド社 週刊ダイヤモンド購読料支払い
245ポイント(1年間50冊)
427ポイント(2年間100冊)
566ポイント(3年間150冊)
合計金額によって異なります 1年間定期購読料 約31%割引
(+5,000円でデジタルサービス)
2年間定期購読料 約40%割引
3年間定期購読料 約47%割引
(2,3年購読はデジタルサービスが無料)

※ポイントは1,000円ごとの付与になります。(一部を除く)

To Me CARDの加盟店でソラチカカードを利用すること、店舗によってメトロポイントとOkiDokiポイントの二重取りができます。また、店舗によって同時に割引サービスやノベルティのプレゼント、商品のサービスなどを受けることができるので大変お得です。

ポイントモール経由での買い物で貯める

ネットショッピングを楽しむ人であれば、ポイントモール経由でショッピングをするともっとお得にマイルをためることができます。

残念ながら、東京メトロが運営していたメトロポイントモールは2016年で終了してしまったのですが、ポイントやマイルをお得にためることができるポイントサイトとして、経由してショッピングするだけでポイントを二重取りできる『ハピタス』があります。

ハピタスを経由すると、ハピタスポイントとOkiDokiポイントの2つを同時にためることができます。たまったハピタスポイントをマイルへ変換することで、マイルをお得にためることができるのですが、ハピタスにはマイルへの交換はありません。

男_基本

そこで活用されているのが、PeXやドットマネーへ交換してからマイルへ変換し、マイルをためていくという方法です。

交換経由としては、ハピタスポイントをドットマネーへ変換、ドットマネーをメトロポイントへ変換、メトロポイントをマイルへ変換と、3つの行程を挟まなくてはいけないので、手間がかかるという面は否めないです。

しかし、メトロポイントへ交換するまでは全く手数料もかかりませんし、1,000メトロポイントを900マイルへの交換ができますので、手間はかかりますが利用する価値はあるのではないでしょうか。

QUICPay(クイックペイ)で貯める Apple Payやnanacoもクイックペイとして利用可能

女_はてな

ソラチカカードも、電子マネーへのチャージなどはポイント付与対象ですか?

男_教える

nanacoや楽天Edy、モバイルSuicaなどへのチャージはできるけれど、チャージポイントとして付与されるのはPASMOのみなんだ。

けれど、ApplePayを利用するとお得にnanacoポイントもためることができるんだ。

電子マネーとして注目されている、ApplePayやQUICPayにも、ソラチカカードは対応しています。

おさいふ携帯とよく似たApplePayは、ソラチカカードを登録するとQUICPayに割り当てられ、全国のQUICPay対応店舗でiPhoneなどをかざすだけで決済ができます。もちろん、JCBのOkiDokiポイントも利用した分だけたまります。

また、Walletアプリを利用してソラチカカードからSuicaチャージにも利用することができます。ただ、Suicaチャージ分はポイント対象外なのが残念な点です。

しかし、ソラチカカードがQUICPayへ割り当てられると、『QUICPay+』の機能が利用できます。通常2万円以上のお買物をすることができないQUICPayですが、QUICPay+加盟店である、ヨドバシカメラやauショップなどで2万円を超えるお買物ができるようになります。

ソラチカカードは、PASMOのみチャージ分のポイントがたまりますが、利用する方法によってnanacoポイントもお得にためることができるんです。

nanacoカードをJCBに登録してセブンイレブンで使うとマイルとポイントが二重で貯まるnanacoクイックペイ

ソラチカカードのみでセブンイレブンでお買物をした場合

  • OkiDokiポイントが1,000円につき1ポイント
  • ANAマイル200円につき1マイル付与
  • nanacoポイントのみの利用 200円につき1ポイント

JCBが提供しているQUICPayへnanacoを登録することによって、QUICPay(nanaco)を利用することができます。

通常、セブンイレブンでお買物をするときにポイントを得るには、ソラチカカードの『OkiDokiポイントとANAマイル』の二重取り、もしくはnanacoカードで『nanacoポイント』のみを得るかの2択になりますが、この3つのポイントを同時に得る方法があるんです。

ソラチカカードとQuickPay(nanaco)でお得にポイント三重取り!?

例)セブンイレブンで1万円の買い物をした場合(ソラチカカードは5マイルコース)

OkiDokiポイント nanacoポイント ANAマイル
10ポイント 50ポイント 50マイル

nanacoポイントは、500ポイントで250マイルへと変換が可能なので、よりマイルをためることができます。

どうして三重取りもできるの?

では、どうして三重取りもできるのでしょうか?

通常、ソラチカカードでnanacoへチャージしても、チャージ分のポイントはつきません。しかし、間にQUICPayを挟むことによって、三重取りが可能になるんです。

QUICPayは“後払い式の電子マネー”になります。QUICPayを利用した分は、他にショッピングなどで利用した分も含めて請求されます。そのため、QUICPayを利用するということは、支払いの仕方が簡素化されているだけで、クレジットカードで決済しているのと同じことになります。

QUICPay(nanaco)は、nanacoカードにQUICPay機能をつけることで、チャージ不要になりnanacoポイントもためることができる便利なカードです。

ソラチカカードはもともとnanacoへのチャージ分としてOkiDokiポイントをためることはできませんが、後に請求されるクレジットカード利用分としてのポイントを得ることができます。

そのため、OkiDokiポイント・nanacoポイントANAマイル・の三重取りが可能になるのです。

実際、どれくらいマイルをためることができるの?

nanacoポイントをANAマイルへ変換するには、500ポイントが必要になります。

そのためには10万円の利用が必要になります。では、10万円分セブンイレブンでANA QUICPay(nanaco)を利用すると、どれくらいANAマイルが貯まるのでしょうか。

OkiDokiポイント nanacoポイント ANAマイル
100ポイント 500ポイント→250マイル 500マイル

残念ながらOkiDokiポイントをANAマイルへ移行するには、あと500ポイント以上必要なのでマイルへの変換はできませんが、合計750マイルをためることができます。

通常セブンイレブンでは、ソラチカカードの500マイルもしくは、nanacoカードの250マイルのどちらかしかマイルをためることはできません。

しかし、QUICPay(nanaco)を利用するだけで両方のポイントをためることができるのは、とてもお得です。また、OkiDokiポイントも同時にためることができるので、陸マイラーに人気な理由の1つでもあります。

ANAカードには、QUICPay(nanaco)と類似いたサービスも2015年より始まりました。

【ANA QUICPay+nanaco】

ソラチカカードはANAカードのJCB特典でもある、『ANA QUICPay+nanaco』を利用することができます。

ANA QUICPay+nanacoは、クレジットカードとは別に飛行機の翼をモチーフにした、キーホルダー型の電子マネーです。

ANA QUICPay+nannacoを利用することによって、QUICPay(nanaco)と同様に、OkiDokiポイント・ANAマイル・nanacoポイントの三重取りが可能になります。

そして、ポイントの三重取りの他に、ANAのSkipサービスの利用も可能になります。SKiPサービスとは、ANA国内線で事前にチケットの予約・購入・座席指定をすると、空港では保安検査や搭乗口で、タッチするだけで搭乗することができます。

空港での手続きが簡易化されることで、余計な待ち時間もなくスムーズに搭乗することができます。

ANA QUICPay+nanaco対象店舗としては、イトーヨーカードー・西部・デニーズなどnanaco加盟店での利用が可能です。また、nanaconoボーナスポイントも付与されます。

男_基本

OkiDokiポイントが500ポイントに満たない場合でもマイルへ変換する方法として、“ソラチカルート”と呼ばれるものがあるのですが、後で詳しく説明します。

東京メトロに乗車して貯める

男_納得

通勤や、休日に東京メトロを利用することは多いかい?

女_基本

通勤はいつも東京メトロを利用しているので、定期券ももっています。

男_教える

それなら、ソラチカカードを利用するともっとお得にマイルをためることができるから、おすすめだよ!

ソラチカカードを利用することで得られるポイントに、『メトロポイント』があります。

メトロポイントは、東京メトロへ乗車するたびに付与されるポイントで、平日1回乗車するごとに5ポイント土日祝であれば3倍のポイント15ポイントが付与されます。

残念ながら1日でためることができるポイントは少ないのですが、日常的に東京メトロ利用する機会が多い場合は、魅力的ではないでしょうか。

メトロポイントの付与条件としては、以下のようになります。

  • メトロポイントPlusの登録をしたPASMOを利用(必須)
  • 改札機から入場し、運賃に東京メトロ線が含まれていること(乗車ポイント)
  • メトロポイントPlus加盟店でPASMO電子マネーを利用(電子マネーポイント)
  • 定期券区間以外

たまったメトロポイントは、100メトロポイントで90マイルへ交換できます。楽天スーパーポイントやnanacoポイントなど、多くのポイントシステムでは50%分の交換しかされない中、90%分のマイルへの交換レートは、高いといえます。

そして、定期券の購入でもメトロポイントをためることができます。

定期券の設定方法

メトロポイントを得るためには、『メトロポイントPlus』への登録が必要です。

ソラチカカードを利用するだけでは、メトロポイントをためることができないので、届いたら先に登録を済ませた方がいいでしょう。

ソラチカカードが届いたら、まず東京メトロカードの会員サイトである『To Me CARD』への登録が必須です。会員専用サイトへ登録をすると、会員ページにメトロポイントの表示がされます。通常初期設定であれば、未設定の表示になっているはずですので、会員ページより設定します。

ソラチカカードは3つのポイントがたまるシステムです。

メトロポイント・OkiDokiポイント・ANAマイルの3つの設定が必要になるので、メトロポイントだけではなく、『MyJCB』『ANAマイレージクラブ』への登録も早々に済ませておくといいでしょう。

カードが届いた際に登録したほうがいいものをまとめると下記になります。

  • To Me CARD 定期券の設定
  • メトロポイントPlus
  • MyJCB
  • ANAマイレージクラブ

定期券購入でポイントがダブル貯まる

ソラチカカードは定期券一体型なのでカードの整理にも役立ちます。一体型にすると定期券情報がカード裏面に印字されるので、確認しやすいのも特徴です。

またSuicaとは違い、定期券の購入に対してもメトロポイントがたまるので、効率よくマイルをためることができます。

もちろん、定期券を搭載しなくとも条件を満たし定期券をソラチカカードで購入すると、ポイントが付与されます。条件としては、“ソラチカカードで東京メトロにある定期券売り場や多機能券売機で定期券を購入”した場合に付与されるので、カードと定期券は別がいいという人も、問題なくポイントを得ることができます。

しかし、東京メトロにある定期券売り場やメトロの多機能券売機で購入できない場合、メトロポイントは付与されないことがあるので、確認が必要です。

定期券搭載対象路線は?

定期券搭載の対象路線としては、東京メトロ・東急電鉄・京急電鉄などが対象になります。

また、東京メトロ圏外からの通勤で、例えばJRとの経由定期券であっても、定期区間に東京メトロなど対象の鉄道会社が入っていれば、メトロポイントの対象となります。

ただし、搭載できる路線としては、東京メトロを入口もしくは出口にする必要があり、入口が都営で間に東京メトロをはさみ、出口がJRといった場合は一体型にすることはできません。

西武鉄道と東武鉄道との2区間定期券は搭載できないので注意が必要です。定期券の購入ポイントはつきます。

定期券購入で、どれくらいポイントがたまるの?

東京メトロの定期券購入では、ソラチカカードを申し込むときに選択した、ANAマイル自動移行コースもしくはOkiDokiポイントのどちらかと、メトロポイントとの二重取りができます。

メトロポイントは1,000円につき5ポイント、OkiDokiポイントは1,000円につき1ポイント、ANAマイルであれば1,000円につき5マイルコースで5ポイント、10マイルコースで10マイルがつきます。

例)北千住~上野経由で三越前までの定期券3カ月分を購入した場合

定期券代金 21,320円(通勤)

メトロポイント 105ポイント
OkiDokiポイント 21ポイント
もしくはANAマイル(5マイルコース) 105マイル
もしくはANAマイル(10マイルコース) 210マイル

支払いは全て1回払いのみの対応です。

もし、メトロポイントの他にANAマイルの5マイルコースを選択した場合、(年間)

メトロポイント420ポイント、ANAマイル420マイル 合計780マイル

メトロポイントは、100ポイントごとにANAマイルへの移行が可能なので、420ポイントは360マイルへの交換できます。

1年間で、メトロポイント分とANAマイル分を合わせて、780マイルをためることができます。

ANAマイル10マイルコースでは、1,200マイルもためることが可能です。日常で何気なく使用している定期券でお得にためることができるのです。

女ハート

通勤していると、定期券は必須なのでマイルが貯まるなんて嬉しいですね!

PASMOへのオートチャージでもポイントが貯まる

PASMOを改札機にタッチするだけで自動チャージされるので、とてもかんたんにそして手動でチャージするという手間もかからずに、利用することができます。

オートチャージサービスの利用方法や注意するポイント

オートチャージサービスでは、設定したPASMOの残金を下回ると、自動的にチャージされます。PASMOの残金設定と、チャージ金額は自動で設定することができます。

残金設定・チャージ金額は1,000円から10,000円の間で、個々に設定することができます。

ただし、注意しなくてはいけないのが、設定をし忘れて初期設定どおりに自動的に3,000円がチャージされてしまうことです。

PASMOのオートチャージの初期設定として、残金が2,000円を下回ると3,000円がチャージされる設定になっています。

東京メトロは、1度乗車しても乗車料としては高額になりづらいので、1,000円を初回でチャージし入場する人が多いです。この場合、初期設定のままだと残金が2,000円以下と判断され、3,000円も追加チャージされてしまいます。

その結果、合計4,000円ものチャージを一気にしてしまうことになってしまうので、必要のない場合は設定を初回チャージ時に変更しておきましょう。

チャージされるのは、PASMOエリア、首都圏や仙台・新潟のSuicaエリアでの“入口”のみになります。出口ではチャージされないので、注意が必要です。

PASMOのオートチャージ分も1,000円につきOkiDokiポイント1ポイントもしくは、ANAマイルの5マイルコースで5マイル・10マイルコースで10マイルからの選択ができます。

電子マネーを使用して貯める

男_基本

東京メトロの駅構内で飲料を購入することはないかい?

女_基本

朝のコーヒーとか、お茶とかいつも自動販売機で購入してますよ。

男_納得

対象の自動販売機であれば、PASMOでジュースやコーヒーを購入した分も、メトロポイントがたまるって知ってた?

女驚き

え?!知らなかったです。

メトロポイントPlusを登録し、メトロポイントPlus加盟店でPASMOの電子マネーで購入すると、メトロポイントがたまります。

自動販売機であれば、ほとんどの商品が100円を超えているため、自動販売機で飲み物などを購入するだけで1ポイントたまります。

主なメトロポイントPlus加盟店は以下のようになります。

  • METRO’S(駅構内売店)
  • Echika
  • Echika fit
  • Metoro pia
  • Esola など

全ての店舗が対象というわけではありません。目印として、メトロポイントPlusのロゴが掲示されています。自動販売機やコインロッカーにも、同じロゴマークが掲示されていれば、PASMOの電子マネーを利用することができます。

男_教える

PASMOでメトロポイントを得るためには、メトロポイントPlusへの登録が事前に必要ですので、注意しましょう。

飛んで貯める フライトボーナス

ソラチカカードにはANAカード機能も備わっているので、当然ですがANAの航空機へ搭乗した場合もマイルがたまります。

ANAの航空機を利用して付与される基本マイル

国内線:区間基本マイレージ×運賃の種別ごとの積算率国際線:区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率

例)東京から新千歳空港までの区間 エコノミークラス 割引やオプションなどなし

区間基本マイレージ 運賃の種別ごとの積算率 付与されるマイル
510マイル 100% 510マイル

日本からハワイまでの区間 エコノミークラス 割引やオプションなどなし

区間基本マイレージ クラスごと積算率 付与されるマイル
3,831マイル 100% 3,831マイル

フライトボーナス付与について

ソラチカカードでチケットを購入すると、通常付与されるマイルとは別に、“フライトボーナス”として10%付与されます。

  • 東京から新千歳空港:510×10%=51マイル
  • 日本からハワイ:3,831×10%=383マイル
男_基本

合計で東京から札幌間であれば561マイル、日本からハワイまでは4,214マイルを得ることができますよ。

ソラチカルートを利用してマイルをガッツリ増やす

女_汗

クレジットカードでせっかくためたポイントや、ポイントサイトでためたポイントをANAマイルへ変換しようと思ったんですけど、あんまりレートが良くなくて・・・。

男_困る

確かに、ポイントサイトによってはポイントの50%しか、マイルへの移行ができない場合も多いよね。

女_汗

そうなんですよね。そうなると、せっかくためたポイントがもったいなくて、他のポイントへ交換したくなるんですよね。

男_ご機嫌

そんな時は、ソラチカカードを利用するといいよ!陸マイラーには必須の、ソラチカルートについて説明するね。

先にすこしふれましたが、ソラチカカードが陸マイラーに人気の最大の理由に『ソラチカルート』というものがあります。

また、一般的に芸能人や海外などへの出張が多い職業でなければ、なかなか飛行機に搭乗してマイルをいためるというのは難しいです。そのため、ほとんどの人が『陸マイラー』として、コツコツとマイルをためるのですが、思うようにたまらないことが多いのが現状のようです。

ポイントサイトでコツコツとためたポイントが、低いレートでのマイルへの交換だと、がっかりすることも多いのではないでしょうか。

そこで、強い味方になるのがソラチカルートになります。

ソラチカルートとは、クレジットカードを利用した分や、ポイントサイトでためたポイントを、中継地点としてソラチカカードを利用してANAマイルへ移行し、飛行機に搭乗しなくとも効率的に、そしてお得にANAマイルをためるルートをいいます。

ソラチカルートの代表的な使用例

まずは、他社のポイントサイトを利用せずにソラチカカードのみで、ソラチカルートを利用した場合について紹介します。

ソラチカカードは、クレジット決済するとOkiDokiポイントがつきます。

OkiDokiポイントの交換対象として、通常は直接ANAマイルへ交換する方法があるのですが、実はソラチカルートとしてメトロポイントを経由するという方法があります。

男_困る

通常ルートを利用

5,000OkiDokiポイント→ANAマイル 15,000マイル(10 OkiDokiポイント3マイル)

男_笑う

ソラチカルートを利用

5,000OkiDokiポイント→メトロポイント 25,000ポイント

25,000メトロポイント→ANAマイル 22,500マイル(100メトロポイント90マイル)

ストレートでOkiDokiポイントからANAマイルへ変換した場合は、15,000マイルなのに対して、ソラチカルートを利用するだけで22,500マイルへ交換でき、その差は7,500マイルにもなります。7,500マイルは、東京~札幌間レギュラーシーズンの航空券相当と交換でき、その差はとても大きいのではないでしょうか。

このほかに、ポイントサイトでためたポイントをソラチカルートによって、ANAマイルへ変換することができます。ソラチカルートを利用している人の多くは、ポイントサイト交換サイトとして利用する人が多く、中でも“ドットマネー”を利用している人が多いようです。

交換手数料も“0”のドットマネー

ドットマネーは、アメーバなどでおなじみの、サイバーエージェントが運営している、ポイント交換サイトです。

ハピタスやちょぴりっちなど、サイトを経由してショッピングやゲームなどをすると、カードポイントとは別に、自身のポイントをためることができるポイントサイトがあります。

ソラチカルートで利用する場合、ドットマネーへそれらのポイントサイトでためたポイントを移行後メトロポイントへ変換し、最終的にANAマイルへ変換する流れになります。

例)ハピタスで3,000ポイントをソラチカルートでANAマイルへ

ハピタスポイント 3,000ポイント →ドットマネー 3,000ポイント

ドットマネー 3,000ポイント → メトロポイント 3,000ポイント

メトロポイント 3,000ポイント →ANAマイル 2,700マイル

男_教える

簡単に説明するとこうなります。
ハピタスなどのポイントサイト → ドットマネー → メトロポイント → ANAマイル

ハピタスでは直接ANAマイルへの交換はできません。このように、ポイントサイトでたまったポイントがANAマイルへ交換できない場合でも、それを可能にしてしまうのがソラチカルートになります。

このほかに、PeXなどポイント交換サイトがありますが、中には交換手数料が発生する場合や、交換レートの違い、ソラチカルートでは必須であるメトロポイントへの交換ができない場合もありますので、注意が必要です。

ソラチカカードのポイントコースを選ぶ際の注意点

女_はてな

ずっと気になっていたんですけど…ソラチカカードにはポイントコースってあるんですか?

男_納得

そうそう!まだ説明してなかったね。

ソラチカカードには、ポイントコースがあるんだ。カードを申し込むときに選択する必要があるから、説明するよ。

ソラチカカードは、OkiDokiポイントとメトロポイント、ANAマイルの3つのポイントがたまるお話をしましたが、実はカードを利用していてたまるのはOkiDokiポイントメトロポイントのみであり、ANAマイルは通常の利用ではためることができません。

そこで、カードを申し込むときに選択する、『ポイントコース』がANAマイルをためるのに役立ちます。ポイントコースは、メトロポイントではなくOkiDokiポイントのみ関係してきます。

コースの種類は大きく2種類にわかれますので注意点など詳しく説明します。

ポイントコースの詳細 Okidokiポイントの場合(買い物)

OkiDokiポイントのみ関係するポイントコースは、『マルチポイントコース』『マイル自動移行コース』の2種類があります。

OkiDokiポイントは、ショッピングでクレジットを利用したときにたまる、JCBのポイント制度です。1,000円につき1ポイントと還元率としても、決していいとは言えません。しかし、選ぶポイントコースによってマイルをお得にためることができます。

2種類のポイントコースには、『5マイルコース』『10マイルコース』があります

それぞれ、5マイルコースでは1,000円につき5マイル、10マイルコースでは10マイルたまり、還元率は5マイルコースで0.5%、10マイルコースでは1.0%の還元率になります。

還元率からみれば、5マイルコースに比べ10マイルコースは2倍も還元率が違うので、10マイルコースを選択しがちです。しかし、利用の仕方によって10マイルコースでは逆に損をしてしまうことがあるので注意が必要です。

10マイルコースの注意点

10マイルコースは、マイルの還元率がいい分、“マイル移行手数料”というものが発生します。マイルを移行した場合、JCBから年間5,000円(税抜)の手数料が請求されます。

そのため、年間利用する金額によって損得に分かれてしまうのです。

気になる得する年間カード決済金額は、100万円です。

1マイル1円相当と考えた場合、1,000円につき10マイルなので、手数料である5,000円と同等になるには、50万円を利用しなければ5,000円相当になりません。つまり、10マイルコースの魅力でもある大量のマイル獲得は、50万円を利用してからでないと発揮されないということです。

一方、5マイルコースの場合は移行手数料が発生しないので、50万円利用した時点で2,500マイル獲得できます。

同じ50万円利用した時点での2つのコースの差は2,500マイルです。10マイルコースでこの差を逆転させるには、年間100万円以上利用して初めて10マイルコースの方がお得だといえます。

また、10マイルコースだとカード会費も合わせて7,000円(税抜)かかるので、出費として高く感じる人も多いのではないでしょうか。

男_納得

総合的にみて、年間100万円以下の利用で治まっているようであれば、5マイルコースの方がお得でおすすめです。

マルチポイントコースとマイル自動移行コースはなにが違うのか?

では、マルチポイントコースとマイル自動移行コースの違いはどこにあるのでしょうか。

この2つのコースの大きな違いは“マイルの有効期限”です。

自動の方が一見、余計な手間もなく簡単にマイルへの交換ができるので、メリットが多いように見えますが、実は手動か自動かによって有効期限に大きく違いがでてきます。

OkiDokiポイントとANAマイルには有効期限があります。

ポイント・マイルの有効期限

OkiDokiポイントの有効期限…獲得月から24カ月(一般カードの場合)

ANAマイルの有効期限…獲得月から36カ月後

例えば、2018年1月にOkiDokiポイントを50ポイント獲得し、自動移行コースの5マイルコースで変換した場合、250マイルを獲得します。このマイルの有効期限は3年後の2021年1月末です。

24カ月間毎月OkiDokiポイントを50ポイント獲得していたとして、総マイル数は6,000マイルです。マイルの有効期限は2021年の1月~2022年1月までとバラつきがあります。

しかし、同じ条件でマルチポイントコースを選択すると、2018年1月に貯まったポイントを、有効期限ギリギリの2020年1月でマイルへ変換した場合、OkiDokiポイント1,200ポイントになり、総変換マイル数は6,000マイルになり、有効期限は2023年の1月です。

2年間同じ条件でマイルへ変換しても、2つのコースではたまるマイル数に違いはありません。しかし、マイルの有効期限は最大2年間もの違いが出てきます。

自動移行コースを選択すると、初回ポイント移行時から3年後には毎月マイルの有効期限を迎えることになります。せっかくためたマイルを使わずに有効期限切れで捨ててしまうのはもったいないですよね。

自動移行コースでは、有効期限が切れる前にポイントが利用できるかが大切になります。

できるだけ長くそしてまとまったマイルをためたい場合は、移行手数料のかからないマルチポイント5マイルコースがおすすめです。

この他にも2つのコースの違いがいくつかあるので、特徴をふまえてご紹介します。

マルチポイントコースの特徴

マルチポイントコースの最大の特徴は、好きなときに好きなものにポイントを交換できるというところにあります。

マイルへの交換はもちろんですが、OkiDokiポイントプログラムにある家電やキッチングッズや、他のポイントへの交換が可能なので、ポイント利用の選択肢が広がります。

マルチポイントコースにも、5マイルコース10マイルコースがあります。

先にお話ししたように、5マイルコースにはマイル移行手数料はかかりませんが、10マイルコースでは年間5,000円(税抜)の手数料がかかります。

ただ、マルチポイントコースは自分の好きなときにポイントをマイルへ移行できるので、有効期限の24カ月間ポイントを移行せずためていた場合、10マイルコースでは1年に1度5,000円の手数料が発生するところ、ポイントをマイルへ変換した年のみ、移行手数料がかかるので節約になります。

≪マルチポイントコースの特徴≫

  • ポイントを好きな商品に交換できる
  • 10マイルコースのマイル交換手数料を1年分節約できる
  • 有効期限を生かしてまとめてマイルをためることができる
  • 有効期限を把握しなくてはいけない

自動移行コースの特徴

マイル自動移行コースの最大の特徴は、自動でマイルへ交換されるので、手間がかからないというところにあります。

OkiDokiポイントの有効期限を見過ごしてしまったりといったこともなく、確実にマイルをためることができます。

またマルチポイントコースのように、他の商品への交換という選択ができないので、ANAマイル一筋でポイントを交換したい場合は便利といえます。

ただし、マイルの有効期限が3年間です。初回交換から3年後には毎月マイルを消失してしまうので注意が必要なコースです。

また、10マイルコースのマイル交換手数料5,000円も、毎月マイルへの自動交換を行っているので、毎年かかります。

マイルへの移行手続きなど楽な面がある分、注意が必要なコースでもあります。

≪マイル自動移行コースの特徴≫

  • マイルへの移行手続きがなく、手間がかからない
  • マイルの有効期限に注意が必要
  • マイル交換手数料が必ず毎年かかる
男_ご機嫌

できるだけマイルを長くためていきたい人はマルチポイントコースを、毎月の利用金額も多く、マイル移行への管理をするのが苦手という人にはマルチ自動移行コースがおすすめです。

良いことばかりではないソラチカのデメリットもご紹介

ソラチカカードのおすすめの部分ばかりにふれてきましたが、どんなクレジットカードにも欠点があるので、紹介したいと思います。

陸マイラーにとってかかせないソラチカカードですが、ANAマイルへの変換に優れた部分が多くても、メインンカードとして持つにはメリットが大きいとはいえないカードです。

ポイントの還元率からみても、0.5%というのは低いとも言える数字です。

また、毎月交換できるマイル数や肝心のメトロポイント数が制限されているのも残念な点といえます。

メトロポイントは毎月20,000メトロポイント(18,000マイル分)が上限となっています。

年間216,000マイル分、マイルの有効期限ギリギリまで貯めたとして3年間で648,000マイルまでが、ソラチカカードでためることができる上限になります。

そしてマイルへの交換に約1~2カ月ほど時間がかかるという点もあります。

陸マイラーやANAマイルを効率よくためるには、ポイントサイトなどを利用するため、さまざまな手続きをしてANAマイルへたどりつきます。そのためマイルへの移行には時間がかかってしまうのです。

東京メトロ To me cardとの違い

女_はてな

東京メトロではソラチカカードの他にもクレジットカードを発行していますよね。

同じメトロポイントがたまるのであれば、どちらもお得にANAマイルをためることができるんでしょうか?

男_基本

確かに両方ともメトロポイントを貯めることができるけど、実はマイルへの還元率や、東京メトロを乗車したときのポイントの付与されかたが違うから、順に説明するね。

東京メトロが発行しているクレジットカードは、ソラチカカードの他にTo Me Cardシリーズがあります。ソラチカカード同様、メトロポイントをANAマイルへ交換することも、PASMOにオートチャージすることも可能です。シリーズの中でもTo Me Card Primeについてお話ししたいと思います。

To Me Card Primeは年会費はソラチカカード同様に2,000円(税抜)がかかりますが、年間50万円以上の利用で無料になります。

その他にも違いがあるので、違いに注目してご紹介します。

ソラチカカード To Me Card Prime
国際ブランド JCB JCB・NICOS(VISA・MasterCard)
メトロポイント
乗車につき
平日 5ポイント
土日祝日 15ポイント
平日 10ポイント
土日祝日 20ポイント
ポイントコース マルチポイントコース
マイル自動移行コース
なし
ANAマイルポイント移行 メトロポイント
100ポイント90マイル
メトロポイント
1,000ポイント600マイル
毎年の更新特典 1,000マイル なし

To Me Card Primeは、ソラチカカードに比べて東京メトロに乗車した場合のメトロポイントの付与が1.5倍も高く、JCBの他にもVISAやMasterCardを選ぶことができます。

しかし、陸マイラーにはかかせないANAマイルへの還元率はソラチカカードの方が高く、To Me Card Primeではメトロポイント1,000ポイントからしかできないので、100ポイントからと細かく変換できるソラチカカードの方が利用しやすいともいえます。

陸マイラーにとって“ANAマイルを効率よくお得に得る”ことが一番の利用目的でもあるので、還元率が下がってしまうTo Me Card Primeよりもソラチカカードのほうが魅力的と思う人が多いです。

そして、ソラチカカード1枚だけでも、ANAマイルをためるにはとても最適なカードといえますが、他のカードと組み合わせることで、もっと効率よくマイルをためることができます。

併用で還元率アップ 併用するべきカードとは?

ソラチカとANA VISAワイドゴールドの組み合わせで還元率1.585%

ソラチカカードをポイント変換用のサブカードとして利用し、他のメインのカードと併用してANAマイルをためている人は多くいます。

併用するカードの条件としては、ソラチカカードの弱い点をフォローできる、それでいてマイルもたまるカードが理想ではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、『ANA VISA ワイドゴールドカード』です。

男_教える

ANA VISA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードのスペックを持ちながら、交換手数料もなく1,000円で10マイルをためることができるカードなんだ。

詳しく紹介していくよ。

ANA VISA ワイドゴールドカードのスペック

ボーナスポイント1,000円につき1ポイントマイル移行手数料無料継続ボーナスマイル2,000マイル電子マネーiD・楽天EdyANA搭乗獲得マイル基本マイレージ×運賃倍率×25%

年会費 14,000円(税抜)
家族カード 4,000円(税抜)
ワールドポイント 1,000円につき1ポイント
マイルへの移行レート 1ポイント10マイル
1ポイント以上から交換可能

年間14,000円もかかる年会費が気になる人も多いのではないでしょうか。

マイルをためる目的で利用するには少し高額に感じる人も多いはずです。しかしワイドゴールドカードは、三井住友と全日空が提携して発行しているカードなので、三井住友の特徴でもある、『マイペイすリボ』と『WEB明細書』を利用することで、年会費が9,500円(税抜)と割引価格になります。

節約には厳禁とされるリボ払いですが、月の支払上限の金額を高額に設定するだけで、1回払いと同じことになり、手数料も発生しません。使いすぎた場合も、WEBでも金額設定を変更できるので、利用の仕方に工夫は必要ですが、リボの難点ともいえる手数料を避けることができます。

また、たまったポイントをマイルへ変換するときに1ポイントから可能で、1ポイントにつき10マイルへ変更することができます。

これは、ソラチカカードの10マイルコースと同等のレートであり、それでいてソラチカカードには発生する5,000円の変換手数料が、ワイドゴールドカードでは発生しません。

ショッピングでの支払をワイドゴールドカードにするだけで、ソラチカカードの5マイルコースの2倍のマイルがたまることになります。

問題なのがボーナスポイントの交換レートです。

ワールドポイントのボーナスポイントは、前年度に利用した金額に応じて付与されます。

付与されたボーナスポイントは、通常のポイントとは別に管理されるので、マイルへの交換レートとして、通常ポイントは10マイル、ボーナスポイントは3マイルと分けられています。

できれば、低い交換レートを上げたいですよね。

ここで利用したいのが、先にお話しした『ポイント交換サイト』です。

残念ながら、ワールドプレゼントはドットマネーに対応していないので、『PeX』を利用し、ANAマイルへお得に交換します。

1,000ポイント→PeX 50,000ポイント→メトロポイント 5,000ポイント→4,500マイル

通常ボーナスポイントをマイルへ交換した場合、1,000ポイントで3,000マイルしか付与されませんが、PeXを利用することによって、1ポイントあたり4.5マイルへ増え、1,500マイルも多く獲得することができます。

そのため、ソラチカカードとワイドゴールドカードを組み合わせることによって、ソラチカカードでは還元率が1.585%にもなり、ワイドゴールドカードの還元率でいえば、1.72%にもなります。

男_基本

クレジット決済はワイドゴールドカード、ポイントの交換用としてソラチカカードを利用することによって、お得にマイルをためることができます。

男_教える

またゴールドカードに付帯されるサービスや保険も受けることができるのも魅力の1つです。

ソラチカカードの特典 利用時や所有時

女ハート

ソラチカカードは、ANAマイルをためるには欠かせないものだったんですね!

女_はてな

ANAマイルをためるのが得意なのはわかりましたが、そのほかの特典はないんですか?

男_基本

ソラチカカードを利用するとANAマイルが付与されるTo Me CARDの加盟店もあることは、先に少しふれたよね。その他にも、カードを利用や掲示するだけで割引など特典を受けられる加盟店があるんだ。

男_ご機嫌

あと、ソラチカカードがあると利用できる施設や、受けられるキャンペーンがあるから、詳しく紹介するね。

ソラチカカードは、JCBの特典とANAカードの特典、To Me CARDの特典を合わせて受けることができます。

中でも、東急電鉄が 供する『渋谷ちかみちラウンジ』・キャンペーンを受けることができる『ロッテ免税店』、JCBの特典であるJR東海エクスプレスに注目してご紹介します。

「渋谷ちかみちラウンジ」が使える

渋谷ちかみちラウンジは、東急電鉄が提供する渋谷駅直結のラウンジになります。

渋谷駅には渋谷ちかみちという地下通路があり、天候に左右されず、渋谷ヒカリエから渋谷109まで移動することができます。

お買物途中の気分転換や、乳児のお世話、パウダールームや男性専用のドレッシングルームがあるなど、快適な空間を提供してくれる渋谷ちかみちラウンジは、ソラチカカードなどTo Me CARDをもっている人であれば、入り口にカードを差し込むだけで利用することができます。

≪渋谷ちかみちラウンジ 室内内容≫

室内には、椅子やソファー、心地よい音楽が流れ人混みの喧騒とは全く違った空間が流れています。また、パソコンが使えるデスクや、WiFi環境も整っているので、ちょっとした仕事作業での利用も可能です。

  • トイレ・多目的トイレ(入室制限はありません)
  • 授乳室(完全個室)
  • ベビールーム(キッズトイレあり)
  • 女性専用パウダールーム
  • 男性専用ドレッシングルーム(個室フイッティングルームあり)
  • ラウンジ(コンシェルジュ在住)
  • 年中無休 10:00~20:00

また、男性専用や女性専用といった個室のドレッシング・パウダールームがあるので、プライベート空間として使用できます。

実際に渋谷ちかみちラウンジへ行ってどんな感じになっているか調べてきたので、下記の記事を参考にしてください。

「渋谷ちかみちラウンジ」で実際に休憩してみた!読んで得する体験レポート

男_困る

カードをもっていない人は、総合インフォメーションで受付をしてからコンシェルジュによって案内されなければ、利用することができません。また、カードを所有している人が優先されるので、混雑時は対象カード保有者でなくては入室できません。

ロッテ免税店 キャンペーン

銀座にある、ロッテ免税店銀座では、2018年6月30日までTo Me CARD会員を対象にVIPシルバーカード発行・対象カードで2万円以上の決済でギフト券のプレゼントキャンペーンを行っています。

VIPシルバーカード

VIPシルバーカードは、通常2年間でロッテ免税店で400ドル以上購入した人を対象に発行されるVIPカードです。カードを利用すると免税品からさらに5%~10%の割引を受けることができるので、消費税などがかからない免税店でさらにお得に購入することができます。

400ドルは1ドル115円とすると46,000円になります。ソラチカカードを持っているだけで無条件にVIPシルバーカードを発行してもらえるのは大変お得です。

To Me CARD 2万円以上購入で1,000円のギフトカードがもらえる

To Me CARDで2万円以上購入した場合に、1日1回のみ割引後の支払金額に応じて受け取ることができます。

ギフトデスクにて、レシートの掲示が必要なことと、1,000円のギフト券は銀座店でのみ利用が可能なので注意が必要です。

ロッテ免税店銀座を利用できる条件としては、30日以内に海外へ出国する予定があり、購入時には航空券とパスポートが必要になります。eチケットやITINERARY(フライト情報入り)でも対応は可能です。
男_教える

免税店で購入した商品は、出国当日に成田空港や羽田空港で受け取ることになります。購入した当日は手元にはありません。そして引換券がなければ引き渡しができないので、忘れずに空港に持って行きましょう。

JR東海エクスプレス予約で新幹線が安くなる

JCB会員の特典の中には、JR東海エクスプレス予約サービスがあります。

予約サービスの内容としては以下のようになります。

  • 365日繁忙期も関係なく会員価格で予約ができる
  • スマートフォンなどから簡単に予約が可能
  • 座席を選べる
  • 予約の変更は何度でも無料
  • 改札機に予約専用ICカードをタッチするだけで、スムーズに乗車

年会費として、1,000円(税抜)が発生しますが、東京(品川)~名古屋まで通常11,090円のところ、10,110円と980円お得になります。また新大阪までであれば、1,080円の割引です。片道料金での割引額なので往復であれば、すぐに年会費分以上のお得があります。

繁忙期はどうしても飛行機に限らず新幹線も高額になりがちです。

しかしエクスプレス予約会員であれば、いつでも会員価格で予約することができるので、帰省などで利用する機会や、旅行などで利用する機会が多い人には、とてもおすすめのサービスです。

貯めたマイルは家族カードや他のANAカードと合算することが可能

マイルを個人でためるのもいいですが、家族カードを利用した分を合算することも可能なので、家族でマイルをためるともっと効率的になります。

また、他のANAカードで得たマイルも合算することが可能なので詳しく説明します。

国際ブランドがJCBであるANAカードは、1枚しか持てません。そのため2つのANAカードをもつためには、ソラチカカードを保有するのであれば、他の国際ブランドのANAカードを選ぶ必要があります。

ANAカードは、JCBもしくは三井住友が発行するVISA・MasterCardのいずれかの国際ブランドを選ぶことになります。JCBであるソラチカカードを保有すると、必然的に三井住友VISAカードからANAカードを選択する必要があります。

ワイドゴールドカード 年会費14,000円
ANA VISA nimoca 年会費2,000円
ANA VISA Suicaカード 年会費2,000円
ANA VISA 一般カード 年会費2,000円
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO 年会費2,000円

※全て税抜価格

ワイドゴールドカードは年会費が初年度から発生しますが、他のカードは初年度年会費無料になります。

ワイドゴールドカードと同様、マイペイすリボ・WEB明細書サービスへ登録すると年会費の割引を受けることができます。リボ払いはどうしても好まないという人は、WEB明細書のみでも、2,000円の年会費が1,500円(税抜)へと割引されます。

またカードによって、継続ボーナスとして毎年マイルのプレゼントもあります。

ソラチカカードの審査について

ソラチカカードのメリット・デメリットについてお話しましたが、そもそもソラチカカードの審査に落ちてしまっては、陸マイラーを目指すには大きな痛手です。

そこで、審査に落ちないためにどうしたらいいのか、まとめてみました。

ソラチカカードの審査条件としては、18歳以上であり安定した収入(配偶者が安定した収入の場合もOK)がある人、学生の人(高校生不可)とされています。

これの限りでは、特に厳しいような印象を受けません。

しかし、ソラチカカードでは、安定した収入があっても審査に落ちるケースがあるようです。

クレジットカードの審査の共通点は、どんなカードでもクレヒスと安定した収入が大切です。

クレヒスに、滞納や自己破産といった記録が残っている場合は、審査に通らない可能性が高いです。また、自営業や派遣社員など安定した職業とみなされない場合など審査に落ちる傾向にあります。

どんなに高収入であっても、どんなにクレヒスが綺麗であっても、“絶対”審査に通るということはいいきれません。

そのため、こうした方が通りやすいとしてお話しします。

≪審査を通りやすくする方法≫

  • クレヒスを綺麗にする
  • 利用目的を“生活費決済”する
  • キャッシング枠を0円で申請する
  • 必要事項をもらさず記入する(不備を失くす)
  • 多重申込みをしない

もし一度申請して落ちてしまうと半年は申請をしない方がいいので、クレヒスが心配な場合は、申請前に取り寄せて確認した方が安心です。また、1度審査落ちした人でも他のJCBのカードを意識して利用していたら、1年後には同じ属性にも関わらず審査に通ったとの口コミもあります。

JCBは比較的審査に厳しいとの見方もあり、配偶者に安定した収入がある場合でも審査に通らないこともあるようです。

男_基本

審査基準としては厳しいとはいえませんが、クレヒスや記入時に注意すべき点などに気を付けて、できる限りのことをした方がいいでしょう。

ソラチカカードの年会費について

肝心なソラチカカード年会費は2,000円(税抜)初年度無料です。また家族会員は、年会費1,000円(税抜)で、本会員が年会費無料であれば家族会員も無料になります。

また付属できるQUICPayやETCカードは年会費無料で利用することができます。また、PiTaPaは年に1度利用すると無料で利用することができます。

≪家族会員の条件≫

家族会員の条件としては、生計を共にする配偶者・親・子供(18歳以上・高校生不可)が対象となります。

ソラチカカードは初年度は年会費無料ですが、三井住友VISAカードのように割引になるサービスはありません。そのかわり、翌年も継続すると1,000マイルが自動的に付与されます。

ソラチカカードの付帯保険について

そしてマイルをためるのであれば、気になるのがソラチカカードに付帯されている各種保険ではないでしょうか。たまったマイルで旅行へいこうと計画をたてている人も多いと思います。

ソラチカカードは、結論からいうと付帯されている保険は海外旅行向けではありません。

その理由としては、補償金額にあります。

カード盗難保険あり

保険 金額
海外旅行傷害保険 最高1,000万円
国内旅行傷害保険 最高1,000万円
ショッピングガード保険 最高100万円 ※海外のみ対象
自己負担額1万円(1事故につき)

海外は日本とはちがい、治療費が高額になるケースはめずらしくありません。保険もないので全額自己負担になるためです。中には1,000万円を超える治療費が必要になったケースもあります。ソラチカカードでは最高1,000万円しか補償されず、差額は全額自己負担になってしまうことがあります。

海外旅行へ行くときには、ソラチカカードよりも補償金額が高額な海外旅行傷害保険が付帯されているカードを選んだ方がいいでしょう。

男_困る

国内旅行傷害保険など、年会費に比べて付帯されている保険には海外旅行傷害保険をのぞき、その他の保険には申し分ないのですが、海外旅行で利用することを考えると、補償の面からかなり心配が残ります。もう1枚、海外旅行傷害保険が手厚いカードを選んでもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

陸マイラーにとってソラチカカードは、利用していて当たり前のように重要視されているカードです。

≪ソラチカカードでお得にANAマイルをためるおさらい≫

  • ポイントサイト経由でカードでショッピング
  • ポイントサイトからポイント交換サイトへのポイント交換を忘れない
  • 他のクレジットカード会社でも、メトロポイントへ交換することを意識する
  • ポイントコースを、マルチポイント5マイルコースにする
  • ソラチカカードはサブカードに、メインカードをANAワイドゴールドカードにするのがおすすめ

少し手間がかかりポイントの管理が大変ですが、ポイントサイトやポイント交換サイトを上手に利用するだけで、クレジットカードを高額利用せず、飛行機に搭乗しなくても、マイルをためることができます。

これから陸マイラーを目指す人や、なかなかマイルがたまらずに悩んでいる人は、ソラチカカードを検討してみてはいかがでしょうか。

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