旅行のプロに捧げる高い保障を持つハイステータスカード | |
1000円につきokidokiポイントが貯まり、10マイルに交換ができる | |
ショッピング額に応じて翌年のポイント還元率がアップする |
ANA JCBワイドゴールドカードは、どんなクレジットカードなんでしょうか?
ANAのマイルを貯めたい人にオススメなカードだね。
入会時と毎年の継続だけで2,000マイルのボーナスが貰えるよ!
毎年2,000マイルはすごいですね!
それ以外にもマイルが貰えたりするのでしょうか?
もちろん他にもマイルが貯まる特典がたくさんあるよ。
ANA JCBワイドゴールドカードについて解説してあげるね!
確かなステイタスを誇り、海外でも安心できる高い補償と利用限度額が特徴のANA JCBワイドゴールドカード。
「ANA JCBワイドゴールドカードってどんなクレジットカードなの?」
「ANA JCBワイドゴールドカードを利用するメリットは?」
など、今回はANA JCBワイドゴールドカードについて詳しく解説していきます。
ANAマイルを貯めたい人や海外旅行をする方はぜひ読み進めてくださいね。
ANA JCBワイドゴールドカードをこの記事でマスターしましょう!
この記事の目次
知っておきたいANA JCBワイドゴールドカードの基礎情報!
まずは知っておきたいANA JCBワイドゴールドカードの基本的な情報について解説していきます。
基本的な情報をまずは抑えましょう!
年会費
ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は入会初年度は無料です。
入会2年目からは14,000円(税別)となっています。
また、家族カードは年会費4,000円(税別)で利用可能。
通常、ANA VISAワイドゴールドカードやANA Mastercardワイドゴールドカードですと以下の年会費の割引が適用されます。
- 「マイ・ペイすリボ(リボ払い)」への登録と年1回以上の利用で3,500円(税別)の割引
- web明細の利用で1,000円(税別)の割引
ポイントプログラム
ANA JCBワイドゴールドカードではカードの利用により、JCBのポイントプラグラムである「Oki Dokiポイント」を獲得することができます。
Oki Dokiポイントはカード利用1,000円ごとに1ポイントが付与され、1ポイントはさらに10マイルと交換することができます。
ですので、1ANAマイル=3円相当だと考えるとポイント還元率は3%ということになります。
ANA JCBワイドゴールドカードのマイルの貯め方
ANA JCBワイドゴールドカードはマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカードです。
様々な方法でマイルを獲得することができます。
それぞれ見ていきましょう。
入会と毎年の継続で2,000マイルがもらえる
ANAではクレジットカードの入会時や継続時に、ボーナスマイルのプレゼントが行われています。
なんとゴールドカード会員は入会時にボーナスの2,000マイルが手に入る!
さらに継続時のボーナス(翌年以降毎年カード更新時のボーナス)として2,000マイルの進呈も。
現在はお得なキャンペーンとして、入会時のボーナスに加え、3,000円分のキャッシュバックなんかもありますよ。
また、ANAマイルと交換可能なOki Dokiポイント500ポイント(1,500マイル相当)のプレゼントが貰えます。※
その他にも
- 「支払い名人」への登録と税込み5万円以上の利用で1,500円分のキャッシュバック。
- 「支払い名人」での合計5万円の利用を1口として抽選で200名に10,000円のキャッシュバック
などがあります。
なんと最大で合計14,500円分のキャッシュバックと合計11,500マイルを獲得することができます。※
入会して継続すれば毎年2,000マイル貰えるなんてすごいですね!
このチャンスにANA JCBワイドゴールドカードへの申込みを検討してみてはいかがでしょうか。
フライトボーナスで「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×125%」のマイル
ANA JCBワイドゴールドカードの会員はANAや提携会社 ※ の航空機への搭乗の際に、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×125%のマイルを獲得することができます。
例えば東京発札幌行きのANA国内便(エコノミークラス・片道)への搭乗では、ANA JCBワイドゴールドカードの会員は通常510マイルの125%となる637マイルを獲得することができます。※
同様に東京発ニューヨーク行きのANA国際便(エコノミー・片道)に搭乗した場合には、通常6737マイルの125%となる8421マイルを獲得可能。※
ANA「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」の適用期間中は、割増率が大きい、いずれかのサービスが適用されます。
ANAカードマイルプラス提携店舗の利用でマイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードの会員はANAカードマイルプラス提携店舗でのカードの利用で、利用金額100円~200円(税込)ごとに1マイルを獲得することができます。
通常のマイル獲得分(Oki Dokiポイントからの移行)と合わせると還元率は1.5%~2.0%。
積極的なカードの活用がおすすめです。
ANAカードマイルプラスの提携店舗も多数あるんだ!
楽天Edyチャージでマイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードには、電子マネー「楽天Edy」の機能が搭載。
買い物などの支払いを楽天Edyで行うと利用200円ごとに1マイルが付与されます。
また、貯めたマイルを楽天Edyに交換することもできますよ。
楽天Edy以外の電子マネーとしては追加付帯可能サービスとして「QUICPay」や「Pitapa」の利用に対応。
SMART ICOCA・モバイルSuica・nanacoへのチャージを行うことができます。
WAON・PASMOへのチャージにも対応していない点には注意が必要です。
ANA JCBワイドゴールドカードの魅力である付帯保険
ANA JCBワイドゴールドカードには、充実した内容の様々な保険が存在しています。
具体的には、
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 航空機遅延保険
- ショッピングガード保険
などがいずれも自動で付帯。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
海外旅行傷害保険
ANA JCBワイドゴールドカードには、海外旅行傷害保険が自動で付帯します。
本カード及び家族カードの会員はもちろんですが、さらにその家族に対しても特約が適用されます。
補償の内容は、以下の通りです。
さらに5000万円まで(合計で1億円まで)が利用付帯となります
傷害死亡保険金 | 最高1億円まで(利用付帯)または最高5,000万円まで |
---|---|
傷害後遺障害保険金 | 最高1億円まで(利用付帯)または最高5,000万円まで |
傷害治療費用保険金 | 1回あたり最高300万円まで |
疾病治療費用保険金 | 1回あたり最高300万円まで |
賠償責任保険金 | 最高1億万円まで |
携行品損害保険金 | 1旅行中最高50万円まで(免責3千円/年間限度額100万円) |
救援者費用保険金 | 保険期間中最高400万円まで |
さらに本カード会員または追加カード会員の家族に対しても、海外旅行傷害保険が自動で付帯します。
傷害死亡保険金 | 最高1,000万円まで |
---|---|
傷害後遺障害保険金 | 最高1,000万円まで |
傷害治療費用保険金 | 1回あたり最高200万円まで |
疾病治療費用保険金 | 1回あたり最高200万円まで |
賠償責任保険金 | 最高2,000万円まで |
携行品損害保険金 | 1旅行中最高50万円まで(免責3千円/年間限度額100万円) |
救援者費用保険金 | 保険期間中最高200万円まで |
確かにこれだけの補償があるなら悩まなくて済みそう
国内航空機遅延保険
さらにANA JCBワイドゴールドカードには、国内旅行傷害保険が自動で付帯します。
保険適用は本カードまたは家族カードの会員のみで、家族特約は適用されません。
ANA JCBワイドゴールドカードに付帯する国内旅行傷害保険の補償内容は、以下の通りとなります。
傷害死亡保険金 | 最高5,000万円まで |
---|---|
後遺障害保険金 | 最高5,000万円まで |
入院保険金 | 日額5,000円(事故日から180日まで) |
手術保険金 | 入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍、1事故につき1回まで) |
通院保険金 | 日額2,000円(事故日から180日以内、最大90日まで) |
国外航空機遅延保険
ANA JCBワイドゴールドカードでは航空機遅延保険が自動で適用されます。
海外・国内における航空機の遅延に対応しており、具体的な補償の内容は以下のとおりとなります。
継遅延費用保険金 | 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合に客室料・食事代などが最大2万円を限度として補償される。 |
---|---|
出航遅延費用等保険金 | 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合に食事代などが最大2万円を限度として補償される。 |
出航遅延費用等保険金 | 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合に食事代などが最大2万円を限度として補償される。 到着後6時間以内に手荷物が届かず、到着後48時間以内に衣料などを購入した場合に衣料購入費等が最大2万円を限度として補償される。 到着後48時間以内に手荷物が届かず到着後96時間以内に衣料などを購入した場合に、衣料購入費等が最大4万円を限度として補償される。 |
細かいけど色々な補償が充実してるんですね~
ショッピングガード保険
ショッピングガード保険では海外や国内においてカード購入した商品の盗難・破損による損害を補償を行います。
保険の対象期間は商品の購入日から90日間です。
本カードの会員には最大で500万円。
家族カードの会員には最大で200万円までの補償が適用されます。
また、1回の事故につき3,000円の自己負担と売上票(お客様控え)の提示が必要なんだ!
知って得するANA JCBワイドゴールドカードの充実サービス
ANAとJCBでは
- ANA JCBカード(一般カード)
- ANA JCBワイドカード
- ANA JCBワイドゴールドカード
などの、様々なグレードのクレジットカードを発行しています。
ANA JCBワイドゴールドカードは上級カードに該当するゴールドカードです。
そのため様々な充実したサービスが付帯します。
次はANA JCBワイドゴールドカードで利用することができるサービスについて、その詳細を確認してみましょう。
ANAカード共通サービスの利用ができる
ANA JCBワイドゴールドカードはANAカードやANAワイドカードの上位カードとなるゴールドカードです。
そのためANAカード共通のサービスをそのまま利用することができます。
- ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」
- 航空券のスムーズな予約
- ビジネスクラスカウンターで余裕のチェックイン(ワイドカード以上が対象)
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
などのサービスを利用可能。
ANA JCBワイドゴールドカードを持っていれば色々なサービスが受けられますね!
マイル移行手数料が無料
ANA JCBワイドゴールドカードではカードの利用によりOki Dokiポイントが付与されます。
そして貯めたOki Dokiポイントはさらにマイルに移行することも可能。
ANAではマイル移行サービスとして
- マイル自動移行コース
- マルチポイントコース
を提供。
マイル自動移行コースでは利用1,000円(税込)ごとに1ポイント付与となる通常獲得ポイントが自動的にマイルに移行されます。
また、マルチポイントコースでは自由なタイミングでマイルに移行することができますよ。
通常、ANA JCBカード(一般)やANA JCBワイドカードではマイルへの移行の際に年間5,000円(税別)の手数料の支払いが必要になります。
しかしANA JCBワイドゴールドカードの会員は「マイル自動移行コース(10マイル)」「マルチポイントコース(10マイル)」のいずれかをマイル移行手数料無料で利用することができます。
手数料もそこそこの値段だから無料で利用できるのは嬉しいね
こんな方にこそおすすめ、ANA JCBワイドゴールドカード!
ANA JCBワイドゴールドカードは様々な人に最適なカードです。
- 保険が充実したゴールドカードを使いたい人
- 飛行機に乗る機会が多くフライトマイルを貯めたい人
- 電子マネーの利用でマイルを貯めたい人
特にこういった方にとっては便利なおすすめのクレジットカードだといえるでしょう。
保険が充実したゴールドカードを使いたい方
ANA JCBワイドゴールドカードには、充実した内容の様々な保険が付帯します。
最高1億円(うち5,000万円分は利用付帯)の補償が受けられる海外旅行傷害保険。
最高5,000万円の補償が受けられる国内旅行傷害保険。
海外・国外の両方に対応する航空機遅延保険などが自動で付帯します。
さらに海外や国内でカードで購入した商品の盗難や破損による損害を補償するショッピングガード保険が付帯。
日本と異なり海外では飛行機が予定通りに飛ばないことや、購入した商品を盗まれたりすることは日常茶飯事です。
これらの保険があれば海外への旅行や出張の際にも安心だといえるでしょう。
保険が充実したゴールドカードを使いたい人は、ANA JCBワイドゴールドカードへの申込みを検討してみてください。
飛行機に乗る機会が多い・フライトマイルを貯めたい方
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAや提携会社(スターアライアンス加盟会社・マイレージ提携会社)の航空機への搭乗によりマイルが付与されます。
NA JCBワイドゴールドカードの会員には通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが付与されますので、ANAマイルを効率的に貯めることができるのです。
ANA JCBワイドゴールドカードでは、区間基本マイレージの125%相当のマイルを獲得することができます。
飛行機に乗る機会が多くフライトマイルを貯めたい人には、ANA JCBワイドゴールドカードへの申込みがおすすめです。
電子マネーでマイルを貯めたい方
ANA JCBワイドゴールドカードでは、電子マネー楽天Edyへのチャージによりマイルを貯めることができます。
楽天Edyで買い物などの支払いを行えば利用200円ごとに1マイルが付与されますし、貯めたマイルは楽天Edyに交換することも可能です。
楽天Edyマイルプラス加盟店で楽天Edyを利用すればマイル付与率がアップ!
有料サービスだけど「ANAモバイルプラス」に加入してもマイル付与率がアップするよ!
ANA JCBワイドカードと比較
年会費はANA JCBワイドカードが7,250円(税別)であるのに対して、ANA JCBワイドゴールドカードは14,000円(税別)となっています。
還元率についてはいずれもカード利用1,000円ごとにOki Dokiポイントが1ポイント付与。
そのため基本的にはANA JCBワイドカードもANA JCBワイドゴールドカードも同じです。
しかし、ANA JCBワイドゴールカードでは手数料無料 ※ でOki Dokiポイントをマイルに移行することができるため、その分だけ還元率は高くなります。
また、ANA JCBワイドカードに付帯する基本的なサービスは、ANA JCBワイドゴールドカードにも付帯することになります。
その他のメリットとしては、ANA JCBワイドカードよりも大きな利用限度額が認められやすいことが挙げられます。
ANAのカードに申込む際にはマイルの付与率や交換レートなどが気になることが多いかもしれません。
しかしクレジットカードの基本条件である利用限度額の違いもカード選びの重要なポイントだといえるでしょう。
まとめ
今回はANA JCBワイドゴールドカードの様々な特徴についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ANA JCBワイドゴールドカードではANA・提携会社の航空機への搭乗で通常の区間マイルの125%のマイルが付与されます。
さらにカードの利用で獲得したOki Dokiポイントは手数料無料でマイルに移行することも可能ですよ。
ANAマイルをお得に貯めたい人には最適なカードだといえるでしょう。
基本情報
カード名 | ANA JCBワイドゴールドカード |
---|---|
発行元 | 株式会社ジェーシービー |
国際ブランド | JCB |
申込資格 | 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。 |
発行期間 | 最短3営業日 |
入会金 | 不要 |
年会費 | 14,000円(税別) |
家族カード | 4,000円(税別) |
ETCカード |
発行手数料:無料 ▼年会費初年度:無料 2年目以降:無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム | OkiDokiポイントプログラム |
---|---|
ポイントレート |
通常利用:1,000円につき1ポイント オンラインモール利用時:ボーナスポイントやポイント獲得UPがある |
ポイント還元率 |
通常利用:0.5-0.65% |
ポイント有効期限 | 2年間 |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | ANAマイル |
---|---|
交換・還元率 | 1ポイント10マイル |
最低交換単位 | 1ポイント以上1ポイント単位 |
移行手数料 | 不要 |
電子マネー
一体型 | Edy |
---|---|
チャージ | Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 |
海外:1億円(自動付帯) 国内:5000万円(自動付帯) |
---|---|
ショッピング保険 | 500万円補償(国内・海外) |
紛失・盗難補償 | 全額補償 |
その他 |
乗継遅延費用保険金(客室料・食事代 2万円限度) 出航遅延費用等保険金(食事代 2万円限度) 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等 2万円限度) 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等 4万円限度) |
付帯サービス
空港サービス |
空港ラウンジ利用:あり、なし プライオリティパス:あり、なし |
---|---|
その他のサービス |
・ANA国際線エコノミークラス利用の際にも、ビジネスクラス専用カウンターで余裕のチェックイン ・ANAグループ空港内免税店での10%引き ・IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンク(国内)サービス(直接ご予約された場合のみ適用) ・ゴールドデスク |