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ゆいちゃん、何してるの?
「年会費無料」のカードを作ろうかなって思ってるんですよ。
確かに利用するなら年会費は安いに越したことはないよね。
それじゃあ今回は年会費無料のカードについて考えてみようか。
たくさんのクレジットカードが発行されていますが、その中でも年会費無料のクレジットカードは大人気です。
「どうして年会費を無料にできるの?」
「おすすめの年会費無料のカードがわからない」
しかしこういった疑問を持つ方も中にはいらっしゃるでしょう。
そこでそのような疑問や年会費無料のカードについて徹底解説していきたいと思います。
この記事を読み進めれば自分に最適な年会費無料のカードが見つかることでしょう。
年会費無料のクレジットカードを知ろう!
できれば年会費無料のクレジットカードがいいなぁ・・・
と考えている人も少なくないでしょう。
しかし近年では年会費無料のクレジットカードがかなり増え、どのカードにしたら選択に困るものです。
そこで、まずは年会費無料のクレジットカードについて細かく知っていきましょう。
年会費無料のクレジットカードとは
そもそも年会費はカードの発行手数料ではなく、会員を管理するためのものとして扱われています。
そしてカード会社にとって年会費は、会社運営のための重要な収益源といえるでしょう。
しかし年会費無料のクレジットカードというものはこの年会費が無料となっているのです。
クレジットカードにはそれぞれグレードがあり、年会費無料のものは一般カードが多いです。
逆にゴールドカード以上のステータスカードになると年会費が有料のものばかりになります。
どうして無料で作れるの?
年会費がカード会社の収益源ならどうして年会費無料のカードがあるんでしょう?
実は年会費無料でもクレジットカード会社にとってはメリットがあるんだよ。
クレジットカード会社の主な収益は以下の3つになります。
- 年会費
- 加盟店手数料
- 金利手数料
この中で年会費と金利手数料は利用者が支払い、加盟店手数料はお店が支払うことになっています。
カード会社は加盟店手数料で収益を得ている
カード利用者が商品を一括払いで購入すると金利手数料はかかりません。
つまり年会費無料のクレジットカードで一括払いをされると、カード会社は利用者から商品代金以外一円ももらうことはできません。
クレジットカード会社の収益はどうなっているんですかね。
しかし、利用者がクレジットカードを利用して買い物をすると、カード会社は利益になります。
なぜならお店側が加盟店手数料を支払っているからです。
分割払いやリボ払いの手数料を期待している
- 分割払い
- リボ払い
などは金利手数料がかかるため、カード会社の利益になります。
ですので、クレジットカードの年会費を無料にしても、利用者が品物をクレジットカードで購入する時に金利手数料+加盟店手数料が手に入るということですね。
お店が加盟店手数料を払うメリットは?
お店側にしてみると、加盟店手数料を支払うとその分利益率を圧迫することになります。
しかしカード払いですと買い物金額が増える傾向にありますし、外国人の方の利用を促すことにもつながります。
年会費有料のクレジットカードとどうちがうの?
年会費が無料のクレジットカードが基本と思っている人もいるかもしれませんが、多くのクレジットカードの年会費が有料です。
なぜなら年会費もクレジットカード会社の重要な収益源だからです。
ここでは、そんな年会費無料のクレジットカードのメリットとデメリットについて詳細に解説します。
年会費無料クレジットカードのメリット
年会費無料だからとりあえず作っておいた・・・
と持っているのにクレジットカードを利用しないのは非常にもったいないでしょう。
探せばいろいろな特典やポイントの貯め方や利用方法があります。
無料で維持費がかからない分、使い倒す楽しみがあるのです。
- 年会費がかからない
- 付帯サービスがあるものも
ここではこの代表的な2つのメリットについて述べていきます。
年会費がかからない
年会費無料のクレジットカードの最大のメリットは、そのままですが、年会費がかからないことです。
年会費が無料だから気軽にクレジットカードを作れることもメリットと言ってもいいでしょう。
年会費無料という言葉自体が絶大で、年会費無料のクレジットカードしか作らないという人もいるよね。
付帯サービスがあるものも
年会費が無料というと、特典がないとかサービス面で劣るという見方もあるかもしれません。
確かにそういった面もありますが、年会費無料のクレジットカードにも付帯サービスがついているものがあります。
ポイントが付いたり、割引を受けられたり、その他にも旅行傷害保険など。
何かに特化した年会費無料のクレジットカードを集めて、それらを使い分けるといった方法もおすすめですよ。
年会費無料クレジットカードのデメリット
とりたててデメリットがないように思える年会費無料のクレジットカードですが、デメリットは存在しています。
代表的なデメリットは以下の2点になります。
- 作りすぎてしまうことがある
- 年会費有料のカードに比べて特典やサービスが充実していない
それでは具体的に見ていきましょう。
作りすぎてしまうことがある
年会費が無料のカードですと、ついつい作りすぎてしまうことがあります。
今だけ○○ポイントプレゼント、○○円キャッシュバック!
などのキャンペーンをみなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
そして無料でこうした特典を受けられるのはお得ですが、気がついたらお財布の中にカードが何枚も入っていたなんてことも。
カードを何枚も持っていると審査に受かりにくくなることがあるので注意が必要です。
年会費有料のカードに比べて特典やサービスが充実していない
また、特典やサービスといった面で年会費が有料のクレジットカードに及ばない面があるのも事実です。
例えば、ポイント付与率、さらにはポイント還元率が年会費有料のクレジットカードの半分くらいしか付かないものもあります。
クレジットカード会社も年会費有料か無料かで差別化を図っている面もあるよ。
逆に年会費が有料になればその分ポイント還元率や付帯サービスなどのメリットがいっぱいです。
年会費無料の落とし穴
「年会費無料と書いてあるからこのカードを作ろう」
と判断を急いではいけません。実は年会費無料でもお金がかかるケースも。
ここではそんな意外な落とし穴について細かくチェックしていきます。
初年度だけ無料
カードの年会費について調べていると、年会費無料のところに小さな但し書きで
(初年度のみ無料、2年目以降は〇〇円)
と書いてあることがあります。
この場合入会年だけ年会費は無料で2年目以降に年会費がかかってしまいます。
年会費無料という文字だけに注目していると、知らないうちに年会費が銀行から引き落とされていたなんてことも。
クレジットカードに入会する時は年会費が永年無料なのか確認しておこうね!
発行手数料がかかる
年会費無料のクレジットカードを再発行する際に発行手数料がかかることがあります。
考えられるケースは以下の2つです。
- 紛失、盗難、カードの破損など
- ETCカード
紛失や破損の場合はカード利用者にも過失はあるので、発行手数料がかかってしまうのはしかたないでしょう。
ETCカード
そして、もう一つ発行手数料がかかるものがあります。
それはETCカードです。
最近のクレジットカードはETCカードも発行しています。
このカードはカード会員が希望するとすぐに発行してもらえるようになっているよ。
また、審査はクレジットカードを発行した際に行われているから特別なことは行われないんだ。
そして年会費無料のクレジットカードだから、ETCカードも当然年会費はかからないと思う人もいるかもしれません。
しかし年会費や発行手数料がかかってしまうケースがあります。
ですので、ETCカードの発行も考えている人はそのあたりも確認しておく必要があります。
実質年会費無料!?
もう一つ注意が必要なのは「年会費無料」という言葉の前に「実質」が付いている場合です。
この「実質年会費無料」という言葉が何を示しているかみなさんはわかりますか。
答えはクレジットカードの利用形態にあります。
実質年会費無料というのは年に何回かクレジットカードを利用したら年会費が無料になりますよということなのです。
例えば初年度の年会費が無料。
そして2年目からは年に1度でもカードを利用すれば年会費が無料になるケースなどが実質無料だよ。
また、利用回数ではなく、年間〇〇円以上の買い物をすると翌年の年会費が無料というものもあります。
実質年会費無料のカードの条件は簡単なものが多いです。
しかしクレジットカードを一切使わずに持っている人などは注意が必要でしょう。
他には支払い方法をリボ払いにした場合年会費無料なんてものもあるよ。
いずれにしても、何らかの手段でクレジットカードを利用したら年会費がかからないということだね。
どういう人に年会費無料は向いている?
年会費無料のクレジットカードは基本的にどんな人であってもおすすめはできます。
しかしその中でも特に向いている人は主婦や学生など収入に不安な面がある人です。
年会費は年に一度払えばいいだけという考えもありますが、毎年必ず引き落とされるので大きな負担となります。
ですから収入の少ない人、あるいは収入のない人に年会費無料のクレジットカードが向いているといえるでしょう。
年会費無料のカードならこれ!おすすめ4選
年会費無料のカードってどれも似たようなものばかりってイメージがあるんですが本当なんですか?
そんなことはないよ。たとえ年会費無料でもサービスの質にこだわっているカード会社はたくさんあるからね。
年会費無料のクレジットカードは数多くあります。
その中でも人気の高いクレジットカードを厳選してピックアップしました。
ネット通販ユーザーなら楽天カードは持っておきたい!
ネット通販、特に楽天市場でその魅力を発揮してくれる楽天カード。
年会費が無料なのはもちろん、楽天ポイントがざくざく貯まっていきます。
店舗のほうでもポイント2倍セールを行っていますし、キャンペーンのときなどは10%というときもあります。
- Edy
- nanaco(JCBのみ)
- Rポイント
などの電子マネーとカードとの併用でポイント還元率は1.5%から2%になるという大盤振る舞い。
リーズナブルに楽天ポイントを貯めていきたいならこのカードしかありません。
ポイントを貯めるならオリコカード ザ ポイントがオススメ!
オリコが誇るポイントが貯めやすいカードといえばオリコカード ザ ポイント。
電子マネーのiDとQUICPayに対応しており、これらを利用して買い物をすると100円につき、1オリコポイントが付与されます。
そして、オリコポイントは以下のような様々なものにポイントを交換できます。
- amazonギフト券
- iTunesギフト
- WAONポイント
- Tポイント
- ANAマイル
貯まったポイントをお得に活用したいという方は、このカードに決まりです。
優待が嬉しいエポスカード!
マルイと言えばエポスカード。
年会費無料でありながら、自動付帯の海外旅行傷害保険が付帯しているから驚きです。
さらに、ビッグエコーなどのカラオケ店が30%オフ、ファミレスや居酒屋などが10%オフなど嬉しい優待が受けられます。
会員限定の通販マーケットを利用するとポイントが2倍から30倍付与される特典もついていて本当に年会費無料か疑いたくなるところ。
お得な特典や優待を無料で受けたいならこの1枚は強い味方になるでしょう。
持つと良さがわかるライフカード!
青い券面がクールなライフカード。
誕生月にポイントが3倍になるお得なシステムを導入しています。
また、年間の利用金額に応じて翌年の基本還元率が上がるサービスもあり、集中的にライフカードを使えばその真価を発揮できます。
使い方を工夫さえすれば、最大限のメリットがある素敵なカードです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
年会費がかからないリーズナブルな年会費無料のクレジットカード。
どうせカードを使っていくなら正しい知識を持って生活をお得にしていきたいですよね。
この記事のポイントは以下の5つになります。
- カード会社の収益は、年会費、加盟店手数料、金利手数料。
- 年会費無料だからといってカードを作りすぎないようにしよう
- 有料のカードに比べてサービスが充実していないことも
- 年会費が永年無料かどうか確認しよう
- 収入が少ない学生や主婦の方におススメ!
この記事を参考にして、年会費無料のクレジットカードを作る準備を進めてください。