年会費無料で新規入会時に1,000円のお食事券をプレゼント！
	ワタミグループ全店舗にていつでも5%OFF！
	お誕生月にはお食事券2,500円をプレゼント！

イオングループでは、さまざまな企業と提携してクレジットカードを発行しています。「ワタミふれあいカード」も、そうしたクレジットカードの一つです。

では、ワタミふれあいカードは他のイオンカードと比べて、どんなメリットがあるのか、気になりますよね。そこで今回は、ワタミふれあいカードとはどんなクレジットカードなのか、その特典や持つことのメリットについて、お話ししたいと思います。

ワタミふれあいカードって、どんなカード？

ワタミふれあいカードは、イオンフィナンシャルサービスと和民が提携して発行しています。ワタミふれあいカードの特徴は、次の通りです。

国際ブランドはVISAのみですが、2016年４月に発表されたNILSON REPORTによると、VISAは国際ブランドの中でシェアが最も高く、56％という圧倒的な数値を誇っているので、日常的に使う際に不便を感じることはないはずです。

また、ポイントを貯めて活用できる、ときめきポイントプログラムも適応されます。イオンのときめきポイントは、200円（税込）で１ポイントが還元されます。

つまり、ポイント還元率は0.5％です。しかし実際には、ポイントが２倍以上になるサービスデイが多数用意されているので、ポイントを貯めやすくなっています。

さらに、ワタミふれあいカードを和民グループやイオンで利用すると、割引価格で買い物ができるなど、さまざまな特典を受けることができます。

ワタミふれあいカードは、上手に活用することで、節約にもつなげられる、魅力的なクレジットカードなのです。

ワタミふれあいカードって、どんな特典があるの？

ワタミふれあいカードには、他のイオンカードにはない魅力がたくさんあります。その具体例を紹介していきましょう。

和民グループでの飲食常時５％オフ、ポイント2倍

和民グループの店舗で飲食した代金をワタミふれあいカードで支払うと、いつでも５％オフになります。これは、店が忙しい週末や祝前日、忘年会・新年会・歓迎会のシーズンでも変わりません。

利用できる主な店舗は、下記の通りです。

また、「和民」天王洲郵船ビル店や「TGIフライデーズ」イクスピアリ店、「炭旬」小山西口店、京都季鶏屋といった一部の店舗を除き、常にときめきポイントが２倍付与されるのも特徴です。

そのため、割り引きプラスポイントアップという二大特典のあるワタミふれあいカードは、まさに飲み会の多い人には強い味方といえます。

>> ワタミふれあいカードの公式サイトへ行く

毎年誕生日に2,500円のお食事券がもらえる

ワタミふれあいカードに申し込むと、入会特典としてワタミグループの外食店舗で利用できる、1,000円分のお食事券がもれなくプレゼントされます。

さらに、カード会員のお誕生月には、ワタミグループの外食店舗で利用できる2,500円分のお食事券が、毎年贈られます。有効期限が誕生月の翌々月となっているところに、配慮を感じます。

イオングループでお得に買い物できる

まず、全国のイオンやマックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗で、毎月20日と30日に行われている「お客さま感謝デー」で、ワタミふれあいカードを利用すると、買い物代金が５％オフになります。

また、イオンシネマでワタミふれあいカードを利用すると、一般の通常料金より300円引きとなります。これは、カード会員だけでなく、同伴の大人１名まで有効です。

こうしたイオンの特典を受けることができるのも、ワタミふれあいカードの魅力といえます。

180日間のショッピングセーフティ保険がある

ワタミふれあいカードにはショッピングセーフティ保険が付帯しています。対象は、ワタミふれあいカードでクレジット決済した１品5,000以上の商品です。

その商品が偶然に破損・火災・盗難などの事故にあい、損害を受けた場合は、購入日から180日以内であれば年間50万円まで補償を受けることができます。

毎月10日は、イオングループ以外でもポイント2倍

全国のイオングループの店舗で、ワタミふれあいカードを利用した場合は、いつでもときめきポイントが２倍付与されます。

また、毎月10日に行われている「ときめきWポイントデー」にワタミふれあいカードを利用しても、一部の商品を除いて、ときめきポイントが２倍になります。

これは、ワタミふれあいカードを、VISAやMasterCard、JCBの加盟店で利用した場合に付与されるもので、イオングループ以外の店舗も対象となります。

家賃や公共料金の支払いでポイントが貯まる

イオンでは、イオンハウジング「住まいさがし」というサイトを運営しています。このサイトを利用して契約した不動産物件は、新規契約や毎月の家賃の支払いを、ワタミふれあいカードで決済することができます。

もちろん、カード利用金額200円（税込み）に応じて、１ポイントが付与されます。

毎月の家賃や公共料金の支払いで、どんどんポイントが貯まるのですから、ぜひとも活用しましょう。

カラオケが割引料金で利用できる

例えばカラオケの場合だと、「カラオケ　ビッグエコー」の室料が30％割り引きになります。プランが飲み放題付きだったり、フリータイムを利用した時には、総額から10％が割り引きになります。

この他にも、「シダックス」だと通常のルーム料金から20％オフに、「カラオケルーム歌広場・カラNET24」だとグループ全員室料10％オフなどの特典があります。

イオンの公式サイトで、その他の優待特典について紹介されているので、ぜひアクセスしてチェックしてみてください。

イオンワールドデスクサービスが使える

海外旅行に行く場合も、世界15カ国24カ所にある「イオンワールドデスク」を利用することができるので安心です。無料で受けられるインフォメーション・サービスにより、渡航先のさまざまな情報を得ることができます。

ときめきポイントって、どう使うの？

イオンカードの利用金額に応じて、ときめきポイントが貯まっていきます。イオンカード利用200円（税込み）ごとに１ポイントが付与され、貯めたポイントは使うことができます。

ここでは、ときめきポイントの使い道について説明しましょう。

他のポイントに交換する

ワタミふれあいカードを利用して貯めたときめきポイントは、他のポイントと交換することができます。主な他のポイントへの交換レートは、下記の通りです。

ときめきポイント　1,000ポイントの場合	交換後のポイント
WAONポイント	1,000
dポイント	1,000
Suica	1,000
JRキューポ	1,000
ベネッセポイント	1,000
E-NEXCOポイント	1,000

ポイントを交換する時は、1,000ポイント以上が基本となりますが、それ以上の単位はポイントによって異なります。公式サイトで確認のうえ、交換しましょう。

また、ときめきポイントをJALマイルに交換することもできます。この場合は、ときめきポイント1,000ポイントで、JALマイルが500マイル付与されます。交換単位は1,000ポイント以上で、500ポイント単位で増やすことができます。

商品交換をする

ときめきポイント1,000ポイントを、ワタミグループ食事券に交換すると、2,000円分の食事券が送られてきます。この他にも、イオン商品券やJCBギフトカードだと1,000ポイントが1,000円と等価交換されます。

また、イーハートお食事券であればときめきポイント2,700円で3,000分、イオンシネマ　ペア映画観賞券だと3,000ポイントで大人２名分など、還元率の高い金券が用意されています。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・パスも、6,200ポイントで１名分に交換されるなど、メリットが大きいので、ぜひ公式サイトで確認してみましょう。

ときめきポイントの有効期限に注意

ときめきポイントには、有効期限があるので、それを意識して活用することが大事です。まず、ときめきポイントの獲得期間は、毎年の誕生月の11日から、その翌年の誕生月の10日までとなっています。

そして、そこで獲得したポイントは、ポイント獲得期間が始まった日の翌々年の誕生月の末日が有効期限になります。有効期限を過ぎると、ときめきポイントを失効してしまうので、十分に注意しましょう。

ワタミふれあいカードには、どんなデメリットがあるの？

ワタミグループとイオンの両方で特典が受けられるワタミふれあいカードにも、デメリットはあります。その例を、紹介しておきましょう。

JR東日本では、ポイントの還元率が下がる

つまり、ワタミふれあいカードをJR東日本で利用した場合には、ポイント還元率は0.25％しかないということです。

また、モバイルSuicaを利用するにあたっては、年会費が1,030円（税込み）必要です。

国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が付帯しない

また、通常のクレジットカードでは海外旅行傷害保険が自動付帯され、国内旅行傷害保険が利用付帯されることが多いのですが、ワタミふれあいカードはどちらも付帯されません。

旅行や出張で国内外を移動する機会がない人にとっては、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が付帯しないことよりも、年会費が永年無料で、さまざまな特典が受けられる方がメリットが大きいものです。

また、クレジットカードを１枚しか持たない方は今や少数派だと思いますので、メインまたはサブカードに海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が付帯しているものを選べば問題ありません。

そのため、国内外への出張や旅行が多いという方は、その他のクレジットカードの併用を検討しましょう。

WAON非搭載

ワタミふれあいカードには、WAONは搭載されていません。そのため、イオングループでWAONを利用したい場合は、別にWAONカードを持つ必要があります。

また、別にWAONカードを持っても、ワタミふれあいカードでオートチャージした際に、ポイントを得ることはできません。

nanacoと楽天Edyにチャージできない

nanacoは、

• 所得税
• 固定資産税
• 自動車税
• 住民税

といった税金をはじめ、

• 国民年金保険料
• 国民健康保険料
• 水道・ガス

などの公共料金の支払いにも対応しています。

nanacoにオートチャージできるクレジットカードが人気の理由は、ここにあります。nanacoにジャージした金額には、ポイントが付与されるからです。

また、電子マネーの中で利用可能店舗が最も多い楽天Edyを使う人も多いので、その点を不便に感じる人はいそうです。

そう考えると、ワタミふれあいカードにデメリットを感じる人もいるかもしれません。

ゴールドカードの発行なし

通常のイオンカードであれば、年間の利用金額が100万円以上利用すると、イオンゴールドカードへのインビテーションが届きますが、ワタミふれあいカードにはゴールドカードがありません。

イオンカードには、「イオンゴールドカード」が用意されています。イオンゴールドカードにランクアップしても、年会費は無料のままですが、さまざまな特典を得ることができます。

通常のイオンカードにはないゴールドカードならではの限定特典をあげると、下記の通りです。

そのため、ゴールドカードが欲しいという方は、他のカードを検討するのも良いでしょう。

まとめ

ワタミふれあいカードは、ワタミグループで飲食する機会が多い人にとっては、とてもメリットがあるクレジットカードです。

さらに、イオンカードの特典を得ることもでき、上手に活用してときめきポイントを貯めれば、いろいろなポイントや金券、商品に変えることもできます。

カラオケやレジャー施設の優待特典も多彩なので、宴会の幹事をする機会が多い人には特におすすめです。

公式サイトから入会することで、ネット限定キャンペーンを受けることもできるので、ぜひ検討してみてください。

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