便利でコスパ良好なカード
1年目は年会費無料、2年目以降はカードで買い物するだけで無料 | |
海外旅行保険が自動で付いてくるからお得 | |
ポイントは人気電化製品やTポイントなど他社ポイントに交換可能 |
最近は色んな電子マネーがありますが、クレジットカードと一体型で使いやすいのはどれですか?
使いやすさで選んだら、オリコiBじゃないかなー。 だって2種類の電子マネーが使えるから便利だし、いろんな場所で使えるようになるからね。
どの電子マネーが使えるのですか?
ドコモが提供しているiDとQUICPayの両方が使えるんだよ。しかもどちらの電子マネーも後払い式だから、事前にチャージする必要もないから便利。
それは良いですね。年会費はかかるのですか?
初年度は無料で、2年目以降もカードを1回でも利用すれば無料。しかも家族カードも3枚まで作れて使い勝手がいいよ。
オリコiBはiDとQUICPayの2種類の電子マネーを搭載したクレジットカードです。
「電子マネーを使っているので、どうせならポイントを貯めたい」「海外旅行の度に保険をつけるのが面倒…。」方におすすめできる一枚と言えます。
対応している国際ブランドはJCB、MasterCard、VISAの3ブランド。国内外問わず幅広いシーンで活用できるのは嬉しいですよね。
この記事では、オリコカードiBを持っているだけで得られる様々な特典について知ることができますよ。
詳しく紹介していきますね。
この記事の目次
- 年会費は嬉しい実質無料!
- オリコiBの審査は易しめ!手に入れやすいカード!
- オリコiBの還元率は基本0.5%!使い方次第でもっと増える!
- 電子マネーiDとQUICPayの機能を搭載した珍しいカード!
- オリコカードのポイントサービス『暮らスマイル』とオリコポイント
- オリコポイントの効果的な貯め方をチェック!
- オリコプリペイドカードでオリコポイントを二重に貯める!
- オリコiBでマイルを貯める!オリコポイント→マイルに移行させよう!
- 海外デスクで旅行情報をゲット!
- オリコETCカードは嬉しい年会費無料!
- 付帯サービスで海外・国内旅行で万が一に備える!
- ICチップ搭載でセキュリティ大幅強化!
- こんな人にオススメ!
- 考えられるデメリット
- 解約したいときはどうする?手続きの方法と注意点
- クレカ入門編としても一押しのカード
年会費は嬉しい実質無料!
年会費は通常税込1350円ですが、初年度は年会費無料、そして年1回以上の利用があれば次年度も無料になります。年会費が気になる方や、初めてクレジットカードを作る人に嬉しい仕様ですね。
家族カードの年会費も無料!
オリコiBは家族カードにも対応していて、本カード会員1名につき最大3名分まで発行できます。そして嬉しい年会費無料!本会員と生計をともにする18歳以上の方、配偶者、両親、高校生を除く子どもが家族カード会員の対象です。
オリコiBの審査は易しめ!手に入れやすいカード!
オリコiBの審査難易度は極めて易しい部類に入ります。申し込み条件は安定した収入のある18歳以上。主婦や学生でも可なのはありがたいところです。
申し込みは『オンライン申込』と『郵送申込』の2種類があります。学生・未成年の方は郵送申込を利用しなくてはならず、オンライン入力後、届いた郵送申込書を返送します。
オリコiBの還元率は基本0.5%!使い方次第でもっと増える!
オリコのポイントプログラム『暮らスマイル』が適用され、1000円の利用につき1スマイルポイントを獲得できます。1スマイルあたり5円相当の価値があります。なので還元率換算で0.5%です。
入会月を含めた4か月間はポイント還元率が3倍になり、1.5%まで跳ね上がります。ただし上限が期間中最大600Pまで。40万円分まで1.5%が適用され、それ以上は通常の0.5%が適用される計算になります。
年間利用額に応じて『クラステージ』が適用され、還元率を高めることもできるよ。
電子マネーiDとQUICPayの機能を搭載した珍しいカード!
オリコiBの特徴はズバリこれです。電子マネー一体型のクレカはいくつかありますが、2種類を搭載しているカードはかなり珍しいです。
どちらも後払い式の電子マネーなので事前チャージは不要。使いたいときに使えるのが強みです。また店舗ごとに対応している電子マネーが異なるため、いざというとき2種類を使い分けられ、より手堅く活用できますよね。
さらにiD、QUICPayのそれぞれのキャンペーンが実施されているときもチャンス。両方を使い分けられるメリットは思った以上に多いものです。
iDの特徴
iDはdocomoが提供している電子マネー決済サービスです。もちろんdocomoユーザーでなくても利用できますし、サービスに制限が加わる…といったデメリットはないので気にする必要はありません。
利用店舗が非常に多く、主要コンビニ・スーパーはほぼiD加盟店となっているので利用シーンはかなり広いでしょう。他にもレストラン、タクシー、ファストフードでも活躍してくれます。
Apple PayはQUICPayに割り当てられる
iPhone7以降のiOS端末で使えるApple Pay。こちらにオリコiBを登録するとQUICPayとして割り当てられます。全国のQUICPayマークのある店舗で使え、もちろん利用額に応じてスマイルポイントをゲット。
Apple Payにはモバイルsuicaが搭載されているので、Apple Pay経由でオリコiBからsuicaをチャージ可能。しかも嬉しいことにチャージ金額に応じてポイントが付与されます。
ほとんどのクレジットカードはsuicaチャージ分はポイント付与対象外になっている中、いち早くApple Payと提携したオリコは流石!
スマホで決済をかけることがさらに普及しそうなので、iD、Apple Payともに要チェックだね。
オリコカードのポイントサービス『暮らスマイル』とオリコポイント
オリコiBはオリコカードのポイントプログラム『暮らスマイル』が適用されます。また獲得したスマイルポイントはオリコポイントに交換することもでき、利用の幅を広げられるのも特徴です。
暮らスマイルのサービス内容
1000円の支払いごとに1P獲得できます。貯めたポイントは200Pから、250アイテム以上のラインナップから好きな商品ポイントに応じて交換可能です。eオリコサービス経由なら限定アイテムと交換することもできます。
またスマイルポイントはオリコポイントに移行させられます。1スマイル→5オリコポイントの交換レート。
有効期限は獲得した月から2回目に迎える誕生月の11日まで。最短13か月、最長24か月となります。例えば1月が誕生月の人なら、2018年に獲得したポイントは2020年1月11日までが有効期限となります。
新ポイントサービス『オリコポイント』
オリコの新しいポイントサービスです。ネットショッピングや各種キャンペーンでどんどん貯めることができ、交換先も豊富。例えばAmazonギフト券などのギフト券やTポイントなどの各種ポイントと交換できます。
オリコiBユーザーはカード利用で暮らスマイルを貯めて、オリコポイントに交換後利用するのがスタンダードな使い方になるでしょう。
オリコポイントの効果的な貯め方をチェック!
暮らスマイルよりも利用シーンが幅広いオリコポイント。ここからはオリコポイントをより効率よく、お得に貯める方法をいくつか紹介していくよ。
ネットショッピングはオリコモール経由が鉄則!
オリコモールは名前のとおりオリコが運営しているポイントモールサイトです。参加しているショップをオリコモール経由で利用すると最大15%のオリコポイントを貯められます。
クレジットカード利用分のポイントに加えてオリコモールポイントが加算される方式になっているのでザクザク貯める大チャンス。
百貨店、本、CD、DVD、家電、パソコン、ファッション、旅行、チケット、グルメなどなどほぼすべてのジャンルを網羅しています。一例として以下のショップがあります。
店舗 | ボーナスポイント |
---|---|
Amazon | 0.5% |
楽天市場 | 最大15% |
Yahoo!ショッピング | 0.5% |
ヤフオク | 0.5% |
エクスペディア | 2.5% |
ユニクロ | 0.5% |
メグミルク | 5% |
アメリカンイーグル | 1.5% |
セシール | 1% |
例えばオリコモールを経由したAmazonで1000円の買い物をすると、オリコiB利用の1スマイルポイントに加えて、ボーナスポイントとしてオリコポイントが5P加算されます。スマイルポイントをオリコポイントに移行させれば、実質10オリコポイント獲得!
また店舗ごとに期間限定ポイントアップキャンペーンを実施していることもあるのでチャンスを逃さないようにしましょう!
定番のAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングが参加しているのはありがたいね。
家賃や電気代などの固定費でも貯められる!
電気代、ガス代、電話代といった固定費の支払いでもスマイルポイントを獲得できます。定期的にオリコポイントに移行させておけば、気づいたときにまとまったポイントゲット!
またオリコiB契約時に入会できる『スリーウェイサービス(住まいるパートナー型)』に登録しておけば、入居手続きをオリコがサポートしてくれます。提携する不動産賃貸会社を利用する必要はあるものの、毎月の家賃支払い1000円につき1スマイルポイントが貯まるように。
例えば家賃5万円の賃貸物件なら、毎月50スマイルポイント獲得でき、これをオリコポイントに移行させれば250P。年間3000Pと考えるとなかなかに美味しいよ
そんな貯め方もあるんですね!
ステージアップ制度『クラステージ』で倍率アップ!使えば使うほどお得に
年間利用金額に応じてステージアップする『クラステージ』という制度が採用されています。当然初年度は利用金額が0円なのでノーマルステージ扱いになり、基本還元率は0.5%。2年目以降に反映されます。
年間の利用累計金額 | 翌年のクラステージ | クラステージスマイル | 還元率(20%アップ後) |
---|---|---|---|
50万円未満 | ノーマルステージ | 1.0倍 | 0.60% |
50万円以上 | ステージ50 | 1.5倍 | 0.85% |
100万円以上 | ステージ100 | 1.7倍 | 0.95% |
200万円以上 | ステージ200 | 2.0倍 | 1.10% |
初年度は入会月を含めた4か月間は1.5%、残りの8か月は0.5%でスタート。年間利用額に応じて翌年度の還元率が変動していくので、使えば使うほどお得になっていきます。メインカードとして活躍してくれる1枚ですね。
ちなみに利用金額の集計期間は誕生月翌月から次の誕生日月までの1年間となっています。
入会後最初に迎える会員本人の誕生月までの利用実績によって翌1年間のステージが決定されるので、入会4か月の還元率ボーナス期間も考慮すると初動が大事になりそう。
できるだけ大きな買い物をするタイミングで入会したほうが短期的にも長期的にもお得になります。
オリコプリペイドカードでオリコポイントを二重に貯める!
オリコカードからチャージできるプリペイドカードがあり、こちらも使い方次第でよりお得になります。
VISAまたはMasterCardのどちらかを選択可能で、オリコiBで貯めたオリコポイントをそのままチャージすることができます。1P=1円で500Pから交換可能…しかも手数料無料!もちろん年会費も発行手数料も無料なので気軽に作れます。
オリコiBから直接チャージすることもできます。手数料無料。ちなみにオートチャージにも対応しています。
コンビニや銀行振込や、ネットバンキングでチャージすることもできるんだけど手数料200円が必要になるのであまりオススメできない。やるならポイントチャージかクレカチャージのどちらかがいいよ。
オリコプリペイドカードは利用金額の0.25%がキャッシュバックされます。
具体的には利用金額が確定した月の翌月下旬ごろに0.25%分が残高にチャージされます。キャッシュバックによるチャージ金額は会員専用サイト『Orico My プリカ』から確認できます。
オリコiBでオリコポイントを貯めて、貯めたポイントでプリペイドカードをチャージ。そしてプリペイドカードで使った分にキャッシュバックが適用されるので二重のポイントを獲得できるのと同じですね。
ただ残念なのがオリコiBからチャージしてもポイントは付与されないことです。なのでポイント還元率にこだわるなら、プリペイドカードではなくオリコiB、またはiDやQUICPayで支払ったほうが良いですね。
例えば「nanacoにチャージしたいから」という理由でオリコiBの国際ブランドをJCBにした人が「VISAやMasterCardで支払いたい!」といったシーンでクレカチャージするのはアリだと思います。
あまり多くはないでしょうが、ひとつの手段として覚えておいて損はありませんね。
オリコiBでマイルを貯める!オリコポイント→マイルに移行させよう!
陸マイラーの方に朗報です。オリコポイントはマイルに移行させられます。しかも嬉しい交換手数料無料!具体的な交換単位や交換上限は以下の表を参考にしてください。
JALマイル1,000オリコポイント
500マイル年間15万マイルまで
マイル交換単位 | マイル交換上限 | |
---|---|---|
ANA | 1,000オリコポイント 600マイル |
なし |
効率よくマイルを貯めたいならANAカードなど航空会社提携カードを選ぶのが正解ですが、日常でほとんどフライトする機会がない、あるいは普段使いでポイントを貯めたい人にとってはマイルに手数料無料で交換できるオリコカードの使い勝手は魅力的です。
コツコツ貯めてファーストクラスやビジネスクラスなどワンランク上の旅を実現することも可能だね。
オリコパッケージツアー割引サービスで旅行をもっとお得に!
オリコと提携している旅行会社のパッケージツアー料金が3~5%割引される優待サービスです。嬉しいことに同行者も同じ割引率で旅行に出かけられます!
5%割引 | 3%割引 | その他 |
---|---|---|
ANAスカイホリデー | びゅう | CiaoHIS |
ビッグホリデー | FEEL | メイト |
JALパック | 赤い風船 | エースJTB |
Club Med | JTBサン&サン |
ネットからの申し込みなら24時間いつでも受け付けていて、電話からの申し込みにも対応しています。
海外デスクで旅行情報をゲット!
海外旅行を楽しむための情報やサービスを提供してくれます。利用する国際ブランドによって内容が異なります。
MasterCard、VISA
世界51都市で提携される海外デスクを利用可能です。日本語で対応してもらえます。
- 観光、ショッピング情報
- ホテルの案内、予約
- レストランの案内、予約
- オプショナルツアーの案内、予約
- スポーツやショー、イベントの情報、予約
- 現地通貨レートの案内
- 空港やフライトスケジュール、交通機関の案内
- レンタカーの予約
- リムジン送迎の予約
- 観光ガイドの手配
- 事故、トラブル時のアドバイス
- 現地の医師、病院の案内
- パスポートの紛失、盗難時の案内
海外デスクのサポートが充実していると海外に行ってもかなり安心できますね。
JCB
世界の主要都市にあるサービスラウンジで日本語対応してくれます。
- 加盟店情報や優待店の情報
- ホテルの予約
- レストランの予約
- オプショナルツアーの予約
- レンタカーの予約
- 各種チケットの予約
MasterCard、VISAと比較した場合は劣ってしまうけど、最低限のサポートはおさえているよ。
オリコETCカードは嬉しい年会費無料!
オリコiBは追加カードでETCカードを発行しています。年会費も発行手数料も無料です。クレジットカードの年会費は無料だけれどETCカードは年会費が必要なことも多いので、このサービスはありがたいですよね。
付帯サービスで海外・国内旅行で万が一に備える!
旅行中の万が一に備えた補償が付帯サービスとして用意されています。しかも海外旅行傷害保険は自動付帯。カードを持っていくだけでOKなんです。国内旅行傷害保険は利用付帯となり、旅行代金や交通費をカードで支払えば適用されます。
海外旅行傷害保険
海外旅行で何かあった場合の保険はかなり充実しています。どういったものがあるのか見ていきましょう。
死亡・後遺障害 | 2000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
携行品損害 | 20万円 (免責1事故3000円) |
賠償責任 | 2000万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
普通は海外旅行に出かける際に単発の旅行保険に加入するのですが、1回の海外旅行保険で数千円のコストがかかってしまいます。それをオリコiB所持だけで最高2000万円の補償を受けられるので使わない手はありません。
特に利用頻度の高い傷害治療と疾病治療がそれぞれ最大200万円も用意されているのは大きいよね。
国内旅行傷害保険
国内旅行の傷害保険は1種類ですが、1000万円と実質無料の年会費からすればかなりいい特典です。
また紛失・盗難保障も付帯されていて、不正利用を被ってしまった場合、届日から60日前にさかのぼり、損害をオリコが負担してくれます。
死亡・後遺障害 | 1000万円 |
---|
年会費実質無料のカードでは文句なしのトップクラス。年会費が必要なカードの中でも高水準です。国内旅行のお供にもオススメだよ。
ICチップ搭載でセキュリティ大幅強化!
オリコiBは最新のICチップを搭載することでカードセキュリティを高めています。クレジットカードといえばスキミングによる不正利用が怖いイメージがありますが、ICチップにすることで簡単に情報を抜き出せなくしています。またカードの偽装も簡単にはできません。
さらにICチップ搭載のクレジットカードなら本人確認のためのサインが不要で、4桁の暗証番号入力だけで済ませられるのもメリット。もちろん従来通りサインで本人確認もできます。
こんな人にオススメ!
次に当てはまる人はオリコiBを検討してみる価値あり!ひとつでも該当したらオススメのカードと言えます。
- 年会費実質無料でコストを気にせずカードを使いたい
- 入会後すぐに大きな買い物を予定している(入会後4か月間倍率3倍)
- メインカードとして使っていきたい(年間利用額に応じて還元率アップ)
- iD、QUICPayのどちらか、あるいは両方の電子マネーを使いたい
- 家族カードやETCカードにお金をかけたくない
- Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングを利用することが多い(オリコモール経由でポイントアップ)
- 海外旅行に使えるカードが欲しい(最高2000万円の海外旅行保険)
- 貯めたポイントをマイルに移したい(交換手数料無料!)
永久不滅ポイントなので、ショッピングや普段の買い物に使って地道に貯めて一気に欲しいものに交換するという方法でもいいね。
考えられるデメリット
実質年会費無料でポイントもなかなかに貯めやすく、使い勝手の良い1枚にまとまっていますが…強いてデメリットを挙げるなら『ショッピング補償が無い』ことでしょうか。旅行傷害保険が充実しているだけに余計に気になるように感じます。なので高額商品を購入するときは少々不安。
また他ポイントに交換するのが若干手間な部分もデメリットでしょう。スマイルポイント→オリコポイント→Amazonギフト券…といった具合にひとつ余計な手間が挟まります。スマイルポイントから直接交換できれば問題なかったんですが、現状は仕方がありません。
何を何に交換すればいいのかわからなくなってしまいますね。
オリコ全体で見てもオリコポイントに移行させる風潮が高まっているので、おそらくそのうちスマイルポイントが廃止されてオリコポイントに一本化されるかもしれないね。
解約したいときはどうする?手続きの方法と注意点
オリコiBは年1回でも利用すれば次年度の年会費が無料になります。しかしカードを全く使っていない人は年会費1350円が無駄になってしまうので解約したほうが良いでしょう。解約は公式サイトから『脱会届(解約届)』のpfdファイルを印刷し、必要事項を記入して郵送すればOK。資料請求フォームから解約届を送ってもらうこともできます。
残念ながらwebや電話で解約手続きはできない様子。少し手間がかかりますが致し方ありません。
ちなみに解約すると今まで貯めたスマイルポイントやオリコポイントが消滅してしまいます。解約前にできる限り使い切ってから手続きに移りましょう。
クレカ入門編としても一押しのカード
審査が比較的易しいことも入門編としてプラスですが、このカードの良い点を3つに絞ると下記のようになります。
- 年会費が実質無料で、海外旅行保険が充実している
- iD×QUICPayどちらでもポイントを貯めることができる
- 交換手数料が無料でマイルに交換できる
「年会費がかからず、持っているだけで保険がつけられるカードを探していた」という方にピッタリのカードといえます。