使い勝手のいいプリペイドカード
利用通知メールやご利用ロック機能などの安心サービス! | |
審査不要+年会費無料! | |
利用に応じてポイントが貯まる!そのポイントはチャージも可能! |
クレジットカードで全部支払うのって便利だけど、使いすぎてしまいそうで怖いっていう友達が結構いるんですよね…
確かにしっかりと管理しないと、莫大な請求が来たら怖いよね。
そうなんです。だけど、キャッシュレスってすごく魅力的だからその友達にもカードを持ってほしいのですが……。
そういう人には、プリペイドカードがおすすめだよ。プリペイドカードならチャージ式だから自分で金額を決められる。
なるほど!そういうカードがあるんですね。
年齢以外に審査はないから、誰でも簡単に作れるんだ。
2020年の東京オリンピック開催に向けて、日本政府はキャッシュレス化を推進しています。
ですが、
「キャッシュレスは歓迎だけど、クレジットカードだと使いすぎそうで怖い」
と二の足を踏むひともいそうです。
そんなひとにおすすめしたいのが、プリペイドカードです。
そこで今回は、プリペイドカードの中でも利便性が高いと好評の三井住友VISAプリペイドの内容や使い方について、お話しします。
この記事を読むことで、三井住友VISAプリペイドの概要や使い方のポイントがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
三井住友VISAプリペイドとは?
三井住友VISAプリペイドとは、国内外のVISA加盟店で使えるプリペイドカードのことです。
クレジットカードとは違い、審査や口座を登録することなく、年会費不要でカードを持つことができます。
ただし、三井住友VISAプリペイドに申し込めるのは、満18歳以上のひとに限ります。
何ができるの?
三井住友VISAプリペイドは、店舗での商品購入にもネットショッピングにも利用可能です。
カードのチャージ上限は5万円に設定されています。
チャージした残高の範囲内であればVISA加盟店で決済できますが、一部の支払いには利用することはできません。
その内容については、後の章でくわしく説明しますね。
そもそもプリペイドカードとは?
プリペイドカードとは、あらかじめ利用者が現金をチャージし、その範囲内でクレジットカードのように決済できるカードのことをいいます。
プリペイドカードの特徴は、以下の4つです。
- 前払い方式である
- セキュリティも万全
- 何度でもチャージできる
- 発行元によってポイントが貯められる
プリペイドカードは、事前に購入あるいはチャージした残高の範囲内でしか使うことができません。
そのため、クレジットカードのように使いすぎる心配がないです。
また、三井住友VISAプリペイドはクレジットカードと同じように、カード番号やセキュリティコードが設定されているので、不正利用防止ができます。
一度プリペイドカードを発行すると、何度でもチャージ可能でくり返し利用が可能です。
利用金額に応じてポイントが付与され、それを使えるのもうれしい特典といえます。
三井住友VISAプリペイドの概要
近年、プリペイドカードを発行する国際ブランドが増えています。
中でも三井住友VISAプリペイドの人気が高いのはなぜなのか、気になりますよね。
そこで、三井住友VISAプリペイドの特徴と魅力について、くわしくご紹介します。
年会費無料!
三井住友VISAプリペイドは、年会費が無料です。
クレジットカードは一部を除くと、基本的に毎年年会費が発生するので、お得に持ち続けることができます。
豊富なデザインから好きなものを選べる!
三井住友VISAプリペイドには、6種類のデザインが用意されています。
- 三井住友VISAプリペイド(シルバー・ブルー・ピンクから選択可能)
- 三井住友VISAプリペイド ポケモンデザイン
- ANA VISAプリペイドカード オールチャージ型(シルバー・ブルーから選択可能)
カードによって、申し込み年齢は異なります。
世界中のVISA加盟店で利用できる!
VISAは国際ブランドの中でも、トップシェアを誇ります。
三井住友VISAプリペイドは、国内外にあるVISA加盟店で利用可能です。
リアル店舗はもちろん、インターネットショップでも使うことができるので、あらかじめ複数を申し込んでおき、用途に合わせて使い分けるひとも多いようです。
審査は不要!
三井住友VISAプリペイドを申し込む際には、審査がありません。
また、未成年が三井住友VISAプリペイドを申し込む場合、保護者の同意が必要になります。
三井住友VISAプリペイドの使い方まとめ!
三井住友VISAプリペイドに申し込み、それを活用するためには使い方をきちんと理解しておくことが大事です。
- 申し込みやチャージの方法
- 店舗やネットショップでの使い方
- 利用上の注意点
そこでこれらについて、まとめておきます。
マイページからチャージ
三井住友VISAプリペイドの申し込みは、三井住友カードのウェブサイトから行います。
そこでマイページに新規登録しなければ、三井住友VISAプリペイドを申し込むことはできません。
マイページに登録ができたらログインしてカードを購入し、そこからチャージを行います。
では、カード購入後のチャージ方法について、具体的にご紹介しましょう。
チャージするには本人確認書類の提出が必要
三井住友VISAプリペイドを購入しても、本人確認書類を提出しなければ、カードにチャージはできません。
チャージするためにはまず、インターネットまたは郵送で本人確認書類を提出することになります。
インターネットで提出する場合は本人確認書類と撮影し、画像をアップロードします。
本人確認書類として認められるのは、以下の5つです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート(写真印刷面および最終ページの住所記載面)
- 健康保険証(本人の氏名と生年月日、住所のすべてを確認できるもの)
- 住民票の写し(発行日より6カ月以内のもの)
もし、本人確認書類の住所と登録情報が違う場合は、現住所が確認できる書類を別途提出しなければなりません。
- 公共料金の領収証書(電気・ガス・水道・NHK受信料のうち1種類)
- 社会保険料の領収証書
- 国税または地方税の領収書または納税証明書
上記の中から、領収日付があり、発行から6カ月以内の本人名義のものを一つ選んで提出しましょう。
チャージ支払いはクレジットカードかインターネットバンキング
三井住友VISAプリペイドのチャージは、クレジットカードまたはインターネットバンキングでの支払いが可能です。
クレジットカードで支払う場合は、マイページにあるクレジットカード管理に使用するカードを登録します。
VISAまたはMasterCardのクレジットカードが登録可能です。
そのうえで、クレジットカード決済でチャージしましょう。
一方のインターネットバンキングでの支払いの場合は、各銀行の支払い画面の指示にしたがって手続きします。
店舗での利用方法
店舗で三井住友VISAプリペイドを利用したいなら、まずカードの裏面に油性ペンで署名する必要があります。
署名のない三井住友VISAプリペイドでは、店頭で決済できないからです。
署名は漢字でもローマ字でもOKです。
VISAの加盟店で使用できますので、支払いの際に三井住友VISAプリペイドを渡し、「1回払い」と伝えてください。
自動精算機や一部の券売機で利用する際、暗証番号入力を求められることがあるので覚えておきましょう。
インターネットショッピングでの利用方法
三井住友VISAプリペイドは、VISAマークが表示されているネットショップであれば利用可能です。
商品を選択し支払い画面に進んだら、クレジットにして1回払いを選択します。
そのうえで、三井住友VISAプリペイドに記載された会員番号と有効期限、セキュリティコード、氏名を入力します。
ネットショップの中には、本人認証(VISA認証サービス)に対応しているところがあります。
その場合は、マイページのIDとパスワードを入力しましょう。
一連の手続きが終わったら、決済が終了します。
利用上の注意
VISA加盟店であっても、三井住友VISAプリペイドが使えないケースがあります。
具体例は以下の通りです。
- 公共料金や電話料金、保険料といった月額・継続契約の利用料金
- ガソリンスタンドでの給油代金
- 高速道路の通行料金
- 航空会社の機内販売
- 各種プリペイド・電子マネーの購入とチャージ
月額・継続契約の利用料金には以下が含まれます。
- 衛星放送・CATV視聴料
- インターネットプロバイダー利用料
- 新聞購読料
- レンタルサーバ並びにウオーターサーバ定額サービス
- 通信教育
- 各種月会費
また、利用先の環境や三井住友カードの定めにより、三井住友VISAプリペイドが使えないケースもあります。
利用の際に、確認するとよいでしょう。
三井住友VISAプリペイドの申し込みまでの流れ!
最もスタンダードな三井住友VISAプリペイドに申し込みができるのは、18歳以上のひとです。
申し込みにあたっては、まず三井住友カードに新規でマイページを登録します。
マイページの登録に必要なのは会員規約の確認とメールアドレス、会員情報の登録だけです。
マイページの登録が終了すると、三井住友VISAプリペイドの購入ができるようになります。
三井住友VISAプリペイドを購入する際には、チャージ方法をクレジットカードにするか、インターネットバンキングにするかを選択しなければなりません。
そのうえで、チャージ金額を決定し支払い手続きをすると、約1週間で三井住友VISAプリペイドが届きます。
三井住友VISAプリペイドはチャージ金額の範囲内でしか使えないよ。
利用頻度の高いひとはこまめにチャージしなければいけないね。
とはいえ、マイページにログインすることで利用明細や残高の確認、チャージは簡単に行えるんだ。
合わせて、パスワードや本人情報の変更、クレジットカードの登録・変更・削除などの手続きも可能です。
また、三井住友VISAプリペイドの利用でたまったポイントを、200ポイント以上から1ポイント単位でチャージすることができます。
三井住友VISAプリペイドを使い続けるうちに、その利便性の高さが実感できることでしょう。
気になる手数料は?
三井住友VISAプリペイドを利用するためには、カードの発行とチャージが不可欠です。
その際、手数料が発生します。
そこで、三井住友VISAプリペイドの利用にあたって発生する手数料について、まとめておきました。
【手数料】インターネットからの購入申し込み
支払い方法 | 手数料 | 備考 | |
---|---|---|---|
クレジットカード | VJA・オムニカード協会加盟各社発行のVisaカード、MasterCardでの支払い | 440円(税込) | 発行手数料無料、発送手数料440円(税込) |
その他のVisaカード、MasterCardでのお支払い | 640円(税込) | 発行手数料200円(税込)、発送手数料440円(税込) | |
インターネットバンキング | 640円(税込) | 発行手数料200円(税込)、発送手数料440円(税込) |
【手数料】インターネットからのチャージ申し込み
支払い方法 | 手数料 | 備考 | |
---|---|---|---|
クレジットカード | VJA・オムニカード協会加盟各社発行のVisaカード、MasterCardでの支払い | 無料 | – |
その他のVisaカード、MasterCardでのお支払い | 200円(税込) | ||
インターネットバンキング | 200円(税込) |
購入申し込み
三井住友VISAプリペイドの購入申し込みは、公式サイトでマイページを登録してから行うのが一般的です。
ですが、コンビニエンスストアの店頭で購入することもできます。
対応しているのは以下の6つです。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- サークルK/サンクス
- デイリーストア
- セイコーマート
手続き方法は、選択するコンビニエンスストアによって異なります。
どちらの場合も、三井住友VISAプリペイドの発行手数料200円(税込み)と発送手数料440円(税込み)、合計640円(税込み)が必要です。
ですが2018年3月現在、発行手数料と発送手数料が無料になっています。
この機会を有効活用してみてはいかがでしょうか。
チャージ申し込み
三井住友VISAプリペイドは残高上限額を1枚につき50,000円、利用上限額を49,999円としています。
そして、1回につき3,000~29,000円の範囲でチャージの申し込みができます。
チャージの申込方法は以下の4つがあり、かかる手数料が異なります。
- クレジットカード
- インターネットバンキング
- 銀行ATM
- コンビニエンスストア店頭
対応カードをマイページに登録し、そこからチャージを行う場合は手数料が無料です。
ですが、それ以外を利用する場合は、チャージ1回につき200円(税込み)がかかります。
インターネットバンキングと銀行ATM、コンビニエンスストア店頭でチャージを申し込む際にも、1回ごとに200円(税込み)の手数料が発生します。
海外での利用
三井住友VISAプリペイドは、海外のVISA加盟店でも利用することができます。
ただし、海外で三井住友VISAプリペイドを使う場合、利用金額の3%を加算して残高より減算されます。
これは、クレジットカードを渡航先で使うのと同じように、海外取引関係事務処理費がかかるからです。
また、為替レートの変動も影響しますので、その点は覚えておきましょう。
月利用金額に応じてポイントが貯まる!
三井住友VISAプリペイドは、クレジットカードと同じようにポイントを貯めることができます。
そこで、三井住友VISAプリペイドのポイント制度について、ご紹介しておきましょう。
還元率・有効期限
三井住友VISAプリペイドにポイントが付くのは、利用金額が月々2,000円になった場合です。
ポイント還元率は、0.25%になっています。
つまり、1ポイントが5円で換算されるということです。
ポイントの有効期限は、付与された月から最大で2年間です。
付与されたポイントを有効活用できるよう、利用金額や有効期限を意識して使いましょう。
ポイントの使い道
三井住友VISAプリペイドを利用して貯めたポイントが200ポイントを超えると、カードの購入やチャージに利用できるようになります。
200ポイントさえ超えていれば、1ポイント単位で交換できるので、こまめに移行することをおすすめします。
その点を踏まえて、ポイントの使い道を検討しましょう。
VISA認証サービス!
三井住友VISAプリペイドは、カードを利用する際に本人認証を行う「VISA認証サービス」に対応しています。
VISA認証サービスとは、利用者がネットショッピングをする際にパスワードの入力をすることで、本人かどうかを確認するというサービスのことです。
パスワードは三井住友VISAプリペイドカード会員が覚えているケースと、オンライン決済時に金融機関からSMSメッセージとして送られてくるケースに分かれます。
その際にも、VISAのセキュリティが機能するので、不正取引の防止対策は万全です。
また、三井住友VISAプリペイドを使った際、メール通知を受け取ることもできます。
このように、三井住友VISAプリペイドはクレジットカード並みのセキュリティとなっているのです。
VISA認証サービスの登録手続きは簡単ですよ。
登録後、VISA認証サービスを有効かすると、オンライン上のVISA加盟店での取り引きすべてに適用されます。
三井住友VISAプリペイドを利用するなら、ぜひ登録しておきましょう。
マイページを開けばできることがたくさん!
三井住友VISAプリペイドを利用するなら、三井住友カードの公式サイトでマイページをつくるのが一番です。
マイページを登録しておけば、個人情報をしっかり守りながら、さまざまな機能を活用することができます。
その内容について、くわしくご紹介しましょう。
登録カードとカード残高の確認
マイページでは、登録した三井住友VISAプリペイドの購入だけでなく、カード残高も確認することができます。
三井住友VISAプリペイドは最大で5枚まで申し込み可能ですが、複数のカード残高を合算することもできるのです。
プリペイドカードの購入&カード追加
マイページから三井住友VISAプリペイドを購入できることは、すでにお話ししましたね。
実は、購入済みの三井住友VISAプリペイドで最大5枚のカードをつくることが可能なのです。
マイページでは、カードの追加登録もできます。
ポイント利用
利用することでポイントが貯まる三井住友VISAプリペイドですが、それを使えなければ意味がありません。
ご利用ロック設定
マイページに登録すると、三井住友VISAプリペイドの利用ロック機能が使えるようになります。
これは、三井住友VISAプリペイドを利用しない時期に設定することで、不正利用防止ができるサービスのことです。
三井住友VISAプリペイドを使わない時は、こまめにロック設定をすると安心です。
考えられるメリット・デメリット
魅力いっぱいの三井住友VISAプリペイドですが、メリットだけでなく、デメリットがあるのも事実です。
そこで、三井住友VISAプリペイドを持つメリットとデメリットについて、まとめてみました。
三井住友VISAプリペイドのメリット
三井住友VISAプリペイドのメリットは、以下の4つです。
- ポイントが貯まり、使うこともできる
- 審査が不要
- 使い過ぎを防げる
- セキュリティが充実
これまで、三井住友VISAプリペイドのメリットについてはくわしく説明してきたので、すでに理解していることも多いでしょう。
そこで、三井住友VISAプリペイドの有効な使い方の例をご紹介しておきます。
例えば海外のネットショップで商品を購入したいと考えた時。
あるいはセキュリティを考慮してクレジットカードを利用したくない時。
こういった場合はクレジットカード情報を入力しなくて済むしプリペイドカードがおすすめだよ!
三井住友VISAプリペイドは1日に利用できる上限が49,999円に設定されているので、万が一番号が流出することがあっても、リスクは低いです。
三井住友カードから三井住友VISAプリペイドにチャージすれば、手数料もかかりません。
そんな使い方も、実践してみてくださいね。
三井住友VISAプリペイドのデメリット
三井住友VISAプリペイドのデメリットには、以下の3つがあげられます。
- チャージ方法によっては手数料がかかる
- 一部の支払いには使えない
手数料と支払いに使えないケースについては、すでにお話ししました。
三井住友カードには、ワールドポイントプログラムが用意されており、利用金額に応じてポイントが貯まる仕組みです。
三井住友VISAプリペイド同様、貯めたワールドポイントは使うことができ、使い方も多彩。
ですが、三井住友VISAプリペイドにチャージする場合には、このワールドポイントがつかず、二重取りができないようになっています。
その点をデメリットに感じるひともいそうです。
その他のプリペイドカードは??徹底カード比較!
三井住友VISAプリペイドには、いくつかの種類があります。
スタンダードタイプを見ても、三井住友VISAプリペイドと三井住友VISAプリペイドeに分かれます。
まず、三井住友VISAプリペイドeの特徴をご紹介しましょう。
三井住友VISAプリペイドe
三井住友VISAプリペイドeは、インターネット専用のカードレスタイプです。
クレジットカードと同様に、世界中のVISA加盟のネットショップで利用できます。
三井住友VISAプリペイドeだと、購入直後にカード番号が発行されるのですぐに使うことが可能です。
もちろん、カードタイプの三井住友VISAプリペイドと同じサービスが受けられます。
三井住友VISAプリペイドeのカード番号は、クレジットカード同様に16桁です。
有効期限はカード発行日から1年となっており、更新には本人確認が必要となります。
保有可能枚数や残高ならびに利用の上限額は、三井住友VISAプリペイドと変わりません。
ですが、インターネット上で利用するので、3桁のセキュリティコードが設定されます。
画面に表示される際のカードデザインも
・ブラック
・バイオレット
・ブルー
・グリーン
・オレンジ
・ピンク
の6色から選べますよ。
カード比較!
三井住友VISAプリペイドと三井住友VISAプリペイドeは、用途が異なります。
三井住友VISAプリペイド3つを比較してみました。
三井住友VISAプリペイド
三井住友VISAプリペイドは、店舗でもネットショップでも使えるカード発行タイプです。
VISA加盟店であれば、クレジットカードのように使えます。
また、使わない時期はロック設定をしておくことで、三井住友VISAプリペイドの不正利用を防げるのも魅力です。
どこでも気軽に使えるプリペイドカードが希望のひとに、おすすめです。
三井住友VISAプリペイドe
三井住友VISAプリペイドeは、ネットショッピングに特化したプリペイドカードです。
申し込むとIDが発行されます。
チャージはネットバンキングだけでなく、クレジットカードや銀行ATM、コンビニエンスストアの店頭でも対応しています。
セキュリティ体制も万全なので、海外のネットショップでクレジットカードを使うのが嫌だと考えるひとにピッタリです。
ANA VISAプリペイドカード
ANA VISAプリペイドカードは、満13歳以上の子どもでも持つことができる「チャージ限定型」と、「オールチャージ型」の2種類があります。
チャージ限定型は、ANA VISAあるいはMasterCard会員と生計を同一にする家族しか申し込みができません。
最大の特徴は、利用する際にANAマイルが貯まることです。
ポイント還元率も0.5%あり、プリペイドカードの中では高還元率を誇ります。
出張や旅行でANAを利用することが多いひとにこそ、使ってほしいカードです。
まとめ
今回は、三井住友VISAプリペイドの概要や魅力について紹介しました。
要点をふり返ってみると以下の5つがあげられます。
- 申込条件を満たしていれば審査は不要
- 年会費は無料
- 現金をチャージし残高の範囲内で何でも利用できる
- VISA加盟店でクレジットカードのように使える
- 利用金額に応じてポイントも貯まる
三井住友VISAプリペイドにもタイプがあるので、この記事を参考に、自分に最適なものを選んでくださいね。