普段からSuicaを利用している人にとって、ビュースイカカードは気になるクレジットカードではないでしょうか。
- ビュースイカは電車通勤・通学でポイントがたくさん貯まるのか
- Suica利用でポイントをポイントを多く貯めるにはどう使えばいいのか
など、ビュースイカカードのポイントの貯め方や、シンプルなSuicaを使う場合に比べてどれくらいお得になるのか気になる人は少なからずいるでしょう。
そこで、ビュースイカカードの利用で貯められるポイントを中心に、お得なポイントの貯め方・使いみちなどを幅広く解説していきます。
自分がビュースイカカードを利用したとき一体どれくらいポイントが貯まるのかイメージできれば、今よりお得にSuicaを使いこなせるはずです。
この記事の目次
ビュースイカカードで貯まるポイントの基本的な特徴
ビュースイカカードの魅力といえば、毎日の利用でコツコツとポイントを貯められることです。
そこでまずは、ビュースイカカードのポイントに関する基本情報からみていきましょう。
注目点は次の3つです。
- クレジットカード払いの付与ポイントの還元率は、基本0.5%
- ポイントは1ヶ月分の合計利用額に応じて付与される
- Suicaポイント、ビューサンクスポイントは「JRE POINT」に統合され現在は廃止
また、ビュースイカカードの基本スペックは次の表のとおりとなります。
年会費 | 477円(税抜) |
---|---|
貯まるポイント | JRE POINT |
ポイントの有効期限 | 最終獲得or利用日から2年 |
定期券 | カード一体型可能 |
それではポイントに関する内容をみてみましょう。
クレジットカード払いの付与ポイントの還元率は、基本0.5%
ビュースイカカードは、1000円につき5ptの「JRE POINT」がもらえます。還元率は0.5%なのでクレカの中では一般的です。
具体的には、買い物や食事、公共料金などでクレジット払いにするとJRE POINTがつきます。
ただし、通常のカードと違う点は、Suicaが搭載されているということです。Suicaにチャージしてもポイントがもらえるのですが、なんとポイント還元率は1.5%と3倍です!
このようにビュースイカカードには、高還元率でポイントが貯まる仕組みがいくつかあります。
ポイントがたくさん貯まる方法の詳細は、後述するビュースイカカードはポイントがザクザク貯まる充実したサービスが多い!ポイントを貯める方法で紹介しています。
ポイントは1ヶ月分の合計利用額に応じて付与される
ビュースイカカードのポイントは1ヶ月分のクレジット合計利用額に応じて付与されます。
「1,000円支払わないとポイントをもらえないの?」と勘違いする方も多いですが、1,000円未満の少額決済でもちゃんとポイントを獲得できます。
支払いの度にポイントがもらえるわけではなくて、翌月の請求で、前月の合計利用金額に対してポイント計算されるんですね。
普段、少額支払いの利用がメインの人でも安心してポイントがもらえますね。
また、税抜ではなく税込での合計利用額に応じたポイント付与となっているのも地味に嬉しいところ!
Suicaポイント、ビューサンクスポイントは「JRE POINT」に統合され現在は廃止
以前までビュースイカカードは次の2つのポイントプログラムが用意されていました。
- Suicaポイント
- ビューサンクスポイント
しかし、2017年12月5日にSuicaポイントがJRE POINTへ統合され、2019年3月31日にSuicaポイントクラブは完全閉鎖しました。
2018年6月28日に、ビューサンクスポイント⇒JRE POINTに改名したので、現在ビューサンクスポイントはありません。
しかし今は「JRE POINT」に統合され、これまでよりもずっと使いやすくなっています。
獲得したJRE POINTは1pt=1円として、Suicaへのチャージや、JRE POINT加盟店(JR東日本の駅ビルなど)で利用できるようになりました。
ビュースイカカードはポイントがザクザク貯まる充実したサービスが多い!ポイントを貯める方法
ビュースイカカードの魅力は「ポイントがザクザクと貯まること」にあります。
そこでここからは、より効率よくビュースイカカードでポイントを獲得するための、6つのテクニックを紹介しましょう。
- 利用明細を「WEB明細」にするだけで毎月ポイントがもらえる!実質年会費無料以上のお得感がある
- JRの切符や定期券をビュースイカカードで購入
- Suicaのオートチャージ(現金チャージも含む)
- えきねっと「JR東日本国内ツアー」で旅行サービスを利用する
- 特約店でビュースイカカードで支払いをする
- カードの年間利用金額に応じてビューサンクスボーナスのポイントがもらえる!
それでは各テクニックの内容を紹介します。
利用明細を「WEB明細」にするだけで毎月ポイントがもらえる!実質年会費無料以上のお得感がある
WEB明細を利用すると、利用代金明細書が発行されるたびにJRE POINTが50ptプレゼントされます。
利用代金明細書は毎月20日頃に発行(ただしカード利用があった時のみ)なのですが、WEB明細に切り替えることで、毎月中旬頃にメールで通知されます。
1点注意すべきことがあります。カードを1度も利用しなければ、明細は発行されないということです。
すなわちWeb明細で毎月50ポイントを取得するためには、少額でもいいのでカード払いをすることが必須になります。
コンビニやお昼のランチなど数十円~数百円の支払いのとき現金ではなくカード払いをしてみましょう!
仮に毎月カードを利用し、毎月利用明細が発行される人なら、年間で最大600ptものポイントを獲得できることになります。
ビュースイカカードの年会費は477円(税抜)。
従って、WEB明細にすれば、年会費以上にお得な効果があるのです!
WEB明細ポイントサービスの申し込み方法は次の3ステップです。
- 会員ページ「VIEW’s NET」の新規登録を行う(無料)
- VIEW’s NETにログイン
- 「WEB明細ポイントサービス」ボタンから申込。申込した翌々月から毎月ポイント獲得!
ビュースイカカードを手にしたときには、ぜひWeb明細にしてポイントを多く貯めるようにしましょう!
【ポイントが3倍貯まる①】JRの切符や定期券をビュースイカカードで購入
JRの切符や定期券をビュースイカカードで購入すると、ポイントが3倍貯まります。
↓ 3倍UP
1,000円=15pt ※ 定期券、切符やSuicaへのチャージの場合
普段の通勤や通学で効率よくポイントを獲得したい!という方にとって嬉しい特典ですよね。
【ポイントが3倍貯まる②】Suicaのオートチャージ(現金チャージも含む)
オートチャージとは、自動改札機にタッチするだけで自動的にSuicaに入金(チャージ)してくれる便利な機能です。
Suicaの残高不足で支払い不能になってしまう心配がなくなり、またチャージする手間もないので非常に便利。
ビュースイカカードのSuicaはオートチャージの対応が可能で、ポイントが定期券購入時同様に3倍付与されます。
オートチャージだけでなく、現金でチャージする場合も3倍もらえます!
現金派の人も安心ですね。
ビュースイカカードの「Suicaリンク」で、現在持っているSuicaにオートチャージ機能を付けることも可能
ビュースイカカード以外のSuicaをすでに持っている人は「Suicaリンク」を設定することで、持っているSuicaとビュースイカカードを紐づけられます。
これにより、他SuicaへのオートチャージやJRE POINTでのチャージもできるようになるのです。
Suicaリンクに設定できるのは「記名式Suica(氏名や生年月日が登録されたもの)」のみ。一例として次の4つが挙げられます。
- Suica定期券
- My Suica(氏名の記載があるSuica)
- Suica付学生証
- ゆうちょICキャッシュカードSuica
Suicaリンクの設定は駅ATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」で可能です。
手続きの際はビュースイカカードの暗証番号入力が必要となります。
記名式ではないSuicaを持っている人は、JR東日本の駅内に設置されている「多機能券売機」または「みどりの窓口」で記名式Suicaに変更し、Suicaリンクを行えばOKです。
オートチャージは全ての駅で使えるわけではないので注意
SuicaはJR東日本のみで使えるわけではなく、ほぼ全国のJRの改札で利用できます。
しかし、オートチャージに対応している範囲は次の2つのエリアとなるのです。
- Suicaエリア(首都圏、新潟、仙台)
- PASMOエリア
Suica・PASMOエリア外は、オートチャージは不可となっています。
エリア内であっても、一部の簡易Suica改札機、私鉄との乗換改札機、新幹線自動改札機はオートチャージに未対応となっているので注意してください。
【ポイントが3倍貯まる③】えきねっとに登録するクレジットカードをビュースイカにする
JR東日本が提供している、新幹線や特急列車の指定席切符の申込や国内ツアー商品を販売する「えきねっと」。
こちらの支払いにビュースイカカードを使うとポイントが3倍になります!
ですから、国内旅行に出かけるときは「えきねっと」を使ってパッケージツアーを購入すれば、手軽に還元率1.5%のポイントを獲得できてお得になりますよ。
さらにJR東日本やJR北海道の新幹線・特急列車を割引価格で購入できる「トクだ値」でも還元率1.5%のポイントを獲得可能です。
「トクだ値」を活用すれば、早めの申込で切符料金も割引になるので、ダブルでお得になります。
さらに、えきねっとをビュースイカカードで決済すれば、JRE POINTだけでなく「えきねっとポイント」も貯められます。つまり、手軽にポイントの二重取りが可能なんです。
旅行や帰省の際に新幹線や特急列車を利用する人は、ビュースイカカードとJR東日本が運営する「えきねっと」を活用すればポイントがざくざく貯まります。
【ポイントが2倍貯まる】特約店でビュースイカカードで支払いをする
ビュースイカカード特約店での支払いをクレジット払いで利用することで、通常の2倍のJRE POINT(1,000円につき10pt)が貯まります。
対象となる特約店は次の4店舗となります。
- ENEOS
- エッソ
- モービル
- ゼネラル
ただし一部のサービスステーションではポイント2倍の対象とならないこともあります。
ポイント2倍対象の特約店を利用するときは、ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラルサービスステーション検索で検索しましょう。
「特別提携カード」と表示される店舗がポイント2倍の対象となるので、事前にチェックすることをおすすめします。
カードの年間利用金額に応じてビューサンクスボーナスのポイントがもらえる!
ビュースイカカードは年間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる「ビューサンクスボーナス」を提供しています。
年間利用金額ごとに獲得できるポイントは次の通りです。
年間利用金額 | ボーナスポイント |
---|---|
30万円以上 | 250ポイント |
70万円以上 | 1,000ポイント |
100万円以上 | 1,500ポイント |
150万円以上 | 2,500ポイント |
すべての条件をクリアできれば、最大で年間合計5,250ptもポイントを獲得できる大チャンスとなります。
4月~翌年3月の利用代金明細書の利用額累計が対象となり、条件金額をクリアした翌月にボーナスポイントが付与されるのです。
例えば、4月から毎月12万円ずつ使ったら、6月で累計36万円に到達します。
すると、7月にボーナスポイントが250pt加算されるということです。
ただし、3倍貯まるサービス(Suicaチャージや定期券購入など)および、年会費の支払いは、ボーナスポイントの対象外の支出となります。
現在の利用額累計・ステージは利用明細またはWEB明細にて確認できるので、ビュースイカカードを持ったときにはこまめにチェックして、あとどれくらいで次の条件を達成できるか確認するようにしましょう。
ビュースイカカードでポイントはどれだけ貯まるのか?ポイントの年間シミュレーション
ここまでに、ビュースイカカードを使うことで効率よくポイントを獲得できることを紹介しました。
それでは実際に、ビュースイカカードに切り替えることで、どれくらいポイントを貯められるのか、そのシミュレーションをしてみましょう。
ケースは次の3つでシミュレートします。
②. ①に加えて、普段のショッピングでビュースイカカードを支払う場合
③. ②に加えて、さらに、携帯電話の利用料金をビュースイカカードで支払う場合
それでは各シミュレーション結果をみていきましょう。
①. 定期代をビュースイカカードで支払う場合
ここでは、定期代の年間利用額を12万円(1ヶ月定期が1万円)と仮定しています。
この定期代をビュースイカカードで支払うと、1000円につき15ポイント獲得(通常の3倍)できるため、年間で1,800ポイントが付与されます。
年間利用額 | JREポイント | |
---|---|---|
定期代 | 12万円 | 1,800ポイント |
1pt=1円として利用できるため、1,800円分お得になる計算です。
現金で定期券を購入したら、この1,800円分の恩恵は受けられない。
そう考えるとビュースイカカードで定期券を買った方が絶対にお得なんです。
②. ①に加えて、普段のショッピングでビュースイカカードを支払う場合
さて、次は定期券の購入だけでなく、普段の買い物の支払いもビュースイカカードにした場合のポイントについてシミュレーションをしてみます。
仮に、定期代12万円(上記①)+年間ショッピング利用60万円だとすると、1年間で貯められるポイントは次のようになります。
年間利用額 | JREポイント | |
---|---|---|
定期代 | 12万円 | 1,800ポイント |
買い物でカード払い | 60万円 | 3,000ポイント |
ボーナスポイント | ※ 年30万円超 | 250ポイント |
累計 | 5,050ポイント |
ここで注目したいのが、年間利用額達成によるボーナスポイントが付与される点です。
定期券の購入はビューサンクスボーナス対象外です。
従って、年間利用金額は72万円ではなく60万円がボーナスポイントの対象となります。
ですから、4,800ポイントにボーナス250ポイントを加えた5,050ptものJRE POINTを獲得できることになります。
年間60万円のショッピング利用は毎月5万円ずつ利用していれば自然と達成できる金額です。スーパーやコンビニでの支払い等、生活費の支出を積極的にビュースイカカードを利用すれば、さほど難しくはないでしょう。
③. ②に加えて、さらに、携帯電話の利用料金をビュースイカカードで支払う場合
②の条件に加えて、毎月発生する携帯電話の利用料金もビュースイカカードのクレジット払いにしてみましょう。
仮に年間10万円の携帯電話料金を支払っているなら、次の表のとおりとなります。
年間利用額 | JREポイント | |
---|---|---|
定期代 | 12万円 | 1,800ポイント |
買い物でカード払い | 60万円 | 3,000ポイント |
携帯電話の利用料金 | 10万円 | 500ポイント |
ボーナスポイント | ※ 年70万円超 | 1,250ポイント |
累計 | 6,550ポイント |
ビューサンクスボーナスの対象利用金額の合計が70万円(定期代を除く)を超えた場合、年30万円越えと年70万円越えのボーナスポイントが適用されるので、1,250ポイントのボーナスがもらえます。
このように、ビュースイカカードは定期代や毎日のショッピング利用だけでなく、携帯電話料金は初めとした光熱費や公共料金の支払いにも積極的に活用すると、さらなるポイントアップに繋がるお得なカードだと分かりますね。
このシミュレーションの場合、1年間で6,500円分のJRE POINTが貯まります。1pt=1円でSuicaが利用できることを考えてみると、現金払いよりも圧倒的にお得なことが分かります。
ビュースイカはポイントが貯まるお得なキャンペーンも開催しています。詳細はビュースイカの公式サイトでご確認ください。
ビュースイカカードで貯めたポイントの使いみち
ビュースイカカードで獲得したポイントには次の3つの使いみちが用意されています。
- 「1ポイント=1円」でSuicaにチャージが可能
- JRE POINT加盟店で「1ポイント=1円」で利用可能
- グッズやクーポンと交換
ここからは各使いみちの詳細をみてみましょう。
「1ポイント=1円」でSuicaにチャージが可能
貯まったポイントを1pt=1円としてSuicaにチャージできます。チャージ方法は2通りあります。
- JRE POINT WEBサイト
- ATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」
JRの駅に設置されているビューアルッテは、通勤・通学の途中で立ち寄りやすいでしょう。
JRE POINT加盟店で「1ポイント=1円」で利用可能
主にSuicaエリアに展開している「JRE POINT加盟店」でのお買い物で1pt=1円として、料金の支払いに利用可能です。
対象店舗の一例として次の5つが挙げられます。
- アトレ
- アトレヴィ
- プレイアトレ
- テルミナ
- グランデュオ など
これらの店舗以外にも、まだまだ沢山の加盟店があるので、公式サイトで一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
グッズやクーポンと交換
ビュースイカカード会員限定の様々な商品と交換できるサービスです。
交換商品の一例は次の5つ。
鉄道博物館入館引換券:1,300pt
リラクゼご利用券(2,000円相当):1,900pt
東京ステーションホテル利用券(5,000円相当):4,625pt
ベックスコーヒーショップ ドリンク回数券:1,050pt
これらの他にも、Suicaのペンギングッズや鉄道グッズといった限定アイテムも用意されています。
ビュースイカカードの入会キャンペーンが熱い!
新規で申し込んでビュースイカカードを作った方を対象にした入会キャンペーンが開催されています。
- キャンペーン期間:2019/7/1 ~ 2019/9/30
- キャンペーン内容:ビュースイカカードの新規申込・カード発行でJREポイントが2,000Ptプレゼント
2,000円相当のSuicaに相当するポイントが獲得できるチャンスですので、非常にお得な特典となっていますが、キャンペーンの締め日は2019年9月30日までとなっています。期間限定の特典ですから、ぜひ興味がある人はこの機会にビュースイカカードを作りましょう。
ビュースイカカードの入会キャンペーンについては、公式サイトに詳しく記載されています。気になった方は必ずビュースイカカードの公式サイトを確認しましょう。
さらに、2019年の夏の期間限定のキャンペーンも開催中
ビュースイカカードの入会キャンペーンと全く同じ期間で、ビュースイカカードの利用でJREポイントがたくさん獲得できる大型キャンペーンがスタートしています。
- キャンペーン期間:2019/7/1 ~ 2019/9/30
- キャンペーン内容:抽選で100名にJREポイントを30,000Ptプレゼント!!
キャンペーン期間中、ビュースイカカードの利用金額10万円(税込)で1口の応募ができます。税込の金額というのもうれしいポイントです。
税別9万3千円で、税込み10万440円になります(消費税8%)。税別10万円と税込10万円とでは結構な違いです。
抽選で100名に漏れてしまったとしても、さらに、4,000名にJREポイントが500Ptもらうことができます。
Suicaのチャージで獲得できるJREポイントは「1,000円(税込)=15Pt」。
500Ptは、約34,000円相当のSuicaチャージに相当するポイントです。
キャンペーンがなければ、入会時の2,000ポイントもサマーキャンペーンのポイントも獲得できません。数千ポイントを自力で貯めることは可能ですが、それがすぐに手に入るチャンスがありますから、特にSuicaを持っている人でビューカードを検討している人は、ぜひこの機会ににビュースイカカードに乗せ換えても損はないでしょう。
電車でSuicaが利用できるなら、おすすめの1枚
ここまでに紹介してきた通り、ビュースイカカードを使えば、普段のSuicaの利用でお得にポイントを貯めることができ、貯めたポイントを再びSuicaにチャージして利用できます。
既にSuicaやSuica定期券を利用している人がビュースイカカードを使うことによって、今よりもずっとお得に利用できるようになるわけです。
今使っているSuicaを紐づけて使い続けることもできますし、これを機に、ビュースイカカードでのSuica利用を始めることも可能なので、Suicaユーザーの方はぜひビュースイカカードの申込を検討してみてくださいね!
まとめ
今回はビュースイカカードの基本スペックやポイントの貯め方、上手な活用方法などを紹介しました。
最後にもう一度、ビュースイカカードのポイントをおさらいすると…
- Suicaや定期券を購入すると1000円につき15pt(還元率1.5%)のポイントが貯まる
- 獲得したポイントは1pt=1円としてSuicaにチャージできる
- 年間利用額に応じたボーナスポイントでさらに効率よくポイントを貯められる
の3つが挙げられます。
「お得にSuicaを利用する方法を知りたい!」
そんな方はぜひこの記事を参考に、ビュースイカカードを作って、よりお得に賢くポイントを獲得できるSuicaライフを目指してくださいね。