ホームセキュリティは、ただの泥棒よけではありません。
泥棒対策はもちろんのこと、生活上のいろいろな不安やトラブルに幅広く対応するサポーターです。
セキュリティサービスの対象として、盗難犯罪、火災、体調の急変などの多くのトラブルがあります。
それぞれには専門家がおり、警察や消防士、救命士や医師といった人たちが助けてくれます。
しかしいくら専門家がそろっていても、「助けて!」と私たち自身が声を上げないことには、誰も動いてくれません。
いざ何かが起こったときに、しかるべき専門家に正しく助けを呼ぶことは想像以上に難しいのです。
ホームセキュリティは、トラブルをすばやく発見し、専門家につなげるまでの重要な時間をサポートする数少ない専門業者です。
もちろん、トラブルを未然に防止するための専門家でもあり、ほかに取って代わる業種はないと言えます。
ホームセキュリティの5つのメリット
ホームセキュリティサービスを導入するメリットを挙げます。
1. 機械化・自動化による助け
セキュリティ機器のおかげで、監視の目やとっさの判断が大きく助けられるというメリットがあります。
24時間家中に監視の目を行き届かせることは人間には不可能ですが、人感センサーが可能にしてくれました。
また通報システムが自動化されていることも、とっさの判断を助けます。
2. 第三者の介入
いざ異常事態が起こった際には、当事者や家族は気が動転してしまい、適切な対応が困難になる可能性があります。
そうした状況で、冷静な判断ができる第三者がすばやく介入してくれることは大きなメリットでしょう。
3. 泥棒・強盗の予防
セキュリティシステムに入っていると、機器による監視があるため無対策の家屋よりも泥棒が実際に侵入しづらくなります。
4. 被害を最小限に
泥棒被害において、セキュリティの目をかいくぐって、警報にも動じることなく侵入するケースもあるようです。
しかし警備員が急行するため、侵入者は長居をすることができず、万が一の被害も最小限に食い止められます。
5. 二次被害の防止(命を守る)
物品だけを狙った盗難であっても、住民と鉢合わせになった場合に、思わぬ危害が加えられることがあります。
悲しいことに、ただの物取りに命を奪われてしまった事件も少なくありません。
警備員の急行によって侵入者の長居を防ぐことで、そのような二次的被害を避ける効果があることも大切な役割です。