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こんな身近なもので!?バストアップに繋がる自転車の乗り方・6つのポイント
6つのポイントに気をつけながら、移動中にもしっかりバストアップ!
毎日の通勤や通学、買い物などで自転車に乗るという人は多いですよね。そんな人に嬉しいお知らせです!なんと、自転車に乗りながらバストアップができる方法があるのです。
特別な自転車や補正下着を用意する必要はありません。いつもの自転車の乗り方で、ちょっとしたことに気をつけるだけ。それだけで、バストアップに必要な運動ができてしまうんです。
自転車でバストアップができる理由と、バストアップに効果的な自転車の乗り方をあわせてご紹介します。
なぜ自転車でバストアップができるの?
自転車の運動というと、脚を動かす運動というイメージがあります。しかし、自転車に乗っているときに鍛えられるのは、脚だけではありません。
ハンドルを支えている腕や、腕に繋がっている大胸筋など、全身の筋肉がバランスを取るために意外と使われているのです。
大胸筋はバストを支える大切な筋肉です。大胸筋が鍛えられると、バストを支えるしっかりとした土台が作られるので、下からバストアップすることができます。
脚と比べると強い負荷を感じにくいので、大胸筋まで鍛えられていると感じにくいかもしれません。ただ、負荷を感じにくい分、ゆっくりじっくりとバストアップを続けることができるんですよ。
自転車に乗るときに気をつけたい6つのポイント
ただ自転車に乗っているだけでは、バストアップ効果もあまり期待できません。しかし、ちょっとのポイントに気をつけるだけで、バストアップ効果がグンとアップ!
バストアップ効果が高まる自転車の乗り方を、6つのポイントにまとめてみました。
サドルは普段よりもやや高めの位置にしておきます。あまり高くしすぎると不安定になって危険なので、ちょうどいいと感じる位置から、5cm以内の可能な限りを高くする程度でOK。
サドルを高めにすることで、ハンドルを握ったときに前傾姿勢をとりやすく、大胸筋を効果的に鍛えられるだけでなく、腹筋も同時に鍛えやすくなります。
ランニングやウォーキングと比べるとバストは揺れにくいものの、道にデコボコがあればバストが揺れてしまいます。
バストが大きく揺れると、バストを吊っているクーパー靱帯を傷めてしまい、バストの形が崩れたり、垂れたりする可能性があるのです。
バストを揺れから守るために、スポーツブラなどバストをしっかりと包み込む下着を着用し、クーパー靱帯の損傷を防ぎましょう。
前にかごがついているタイプの自転車なら、かごに少し重たい荷物を入れて走りましょう。荷物の分負荷が増えるので、大胸筋を鍛える効果が高まります。
あまりに重すぎる荷物を載せると、バランスを崩す原因になってしまうので、走るのに支障がない程度の重さにしてください。
サドルの位置を高くすると、自然と背中が丸まってしまいがちです。猫背の状態が続くと、バストの位置が下がってしまう恐れがあるので、できるだけ腕を突っ張りながら背筋を伸ばします。
猫背にならないよう意識することが重要です。
筋肉に負荷がかかりにくいとはいえ、自転車で走ったあとはあちこちの筋肉が疲労しています。何もしないでいると筋肉痛になってしまうので、自転車で走ったあとは、しっかりストレッチをするようにしましょう。
特に大胸筋や肩甲骨周りの筋肉は凝り固まりやすいので、胸を開いたり、肩甲骨を離したり近づけたりするストレッチをして、筋肉が凝り固まる前にほぐしてあげてください。大胸筋のストレッチはバストアップにも効果的です。
自分の体のメンテナンスはもちろん、自転車のメンテナンスにも気をつかうようにしましょう。
- 目立つ汚れはないか
- タイヤの空気量は十分か
- タイヤが割れたり、ものが刺さっていたりしていないか
- チェーンが伸びていないか
- ブレーキワイヤーなどにサビがないか
- ハンドルが曲がっていないか
- ガタついたり緩んだりしているパーツがないか
自転車に乗る前後にはこのようなポイントをチェックし、定期的なメンテナンスをおこなうのが理想的です。
自転車の走行が不安定になるような不備があれば、バストアップに効果的でないだけでなく、転倒などの危険性もあります。セルフチェックに加えて、自転車店などでしっかり見てもらうのもよいかもしれませんね。
自転車の運動をオススメしたい理由
自転車での運動をオススメできる理由は、どんな人でも負荷をかけすぎずできる運動という点にあります。
自転車に乗ることは、全身の筋肉を使うだけでなく、長時間できる有酸素運動にもなります。有酸素運動としてよく知られるジョギングやウォーキング、エアロビクスなどは、その効果が高いものの、不慣れな人には体に大きな負荷をかけてしまいます。
特に体重が多めの人では、ヒザに大きな負担がかかり、かえって体を痛めてしまうということもあるのです。
その点自転車での有酸素運動は、筋肉へのダメージが少なく、体重がヒザに集中してかかることもないので、普段運動をしていない人でも負担になりにくいという特徴があります。
無理に重たい負荷をかけなくても、十分な運動をすることができるので、バストアップしたい女性はもちろん、運動不足を感じている女性にもピッタリなんですよ。
サドルの位置や姿勢をちょっと意識するだけで、バストアップに効果的な運動が自然とできてしまうなんて驚きですね。筋トレや有酸素運動が長続きできないという人でも、自転車での移動なら無理なく続けられます。
自分にあった自転車を選んで、バストアップの運動に役立ててみてくださいね。
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