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アトピーで脱毛するならサロンとクリニックどちらがおすすめ?悪化した場合はどうしたらいい?
女性は年頃になると、日常的にムダ毛処理をするようになるものです。
カミソリや電気シェーバーでセルフケアするという方法もありますが、どうしても皮脂を削り取ってしまうので、肌トラブルが起こりやすいのが現実です。
ましてアトピー肌の場合は、ムダ毛処理後のカミソリ負けに悩むひとが多いことでしょう。
そんな時、プロに脱毛してもらうことを検討するのは自然なことですが、アトピー肌でも施術が可能なのか、心配にもなりますよね。
そこで今回は、アトピー肌に適した脱毛方法について、お話しします。
「アトピー肌だけど脱毛したい!」「どんな脱毛方法が合っているのか知りたい!」というひとは、ぜひ目を通してみてくださいね。
目次
そもそも、アトピー肌でも脱毛はできるの?
アトピー肌は、過敏になってしまった皮膚にアレルギー反応が加わることで発症します。
肌がガサガサになることに加え、湿疹や強いかゆみを伴い、ダメージが皮膚に蓄積しやすいことから、毛穴のブツブツや色素沈着が起こりやすいのです。
さらに、ムダ毛をカミソリや電気シェーバーで剃ったり、毛抜きや家庭用脱毛器で抜くといったセルフケアを続けると、肌を傷めやすくなります。
アトピー肌だからこそ、早めにプロに脱毛の施術を受けた方がよいのです。
適切な脱毛を行えば肌の調子がよくなる可能性も…
とはいえ、プロに脱毛をお願いしたところで、肌に受ける刺激は同じなのではないかと、心配する女性もいることでしょう。
人間の肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層でできています。
皮脂膜 | 正常に肌のバリア機能が作用するために皮膚表面を覆ってくれる |
---|---|
NMF | 天然の保湿成分 |
細胞間脂質 | 肌内部の水分と弾力を維持するために角質層の隙間を埋めてくれる |
上記の3つが、それぞれの役割を担っている必要があります。
ですがアトピー肌の場合、セラミドという細胞間脂質が不足していることが多く、セルフケアでムダ毛を剃ったり抜いたりすることで、乾燥や肌荒れが起こることが多々あります。
そこで、セルフケアを続けるよりも、適切な方法で脱毛を行うことで、むしろ肌の調子がよくなる可能性が高いのです。
- ムダ毛をセルフケアで剃ったり抜いたりする際に起こる、肌へのストレスがなくなる
- カミソリによるセルフケアを止めることで、色素沈着していた皮膚が白くなる
- 肌のターンオーバーが正常化することで、硬くなっていた肌が柔らかくなる
自己処理を止め、プロの施術を受けるメリットが多いことを、しっかり覚えておいてくださいね。
どの脱毛方法がより安心?
脱毛方法には、以下のようにいろいろな種類があります。
- レーザー脱毛
- 光脱毛
- 針脱毛(電気脱毛・ニードル脱毛)
- 自己処理
その方法によって、施術を行える場所や費用、必要な期間、肌へのダメージは異なります。
敏感で炎症に弱いアトピー肌の場合は、皮膚を傷める可能性が高い、カミソリなどを用いた自己処理はおすすめできません。
施術の際に肌にかかる負担が少ない、「レーザー脱毛」や「光脱毛」が最適です。
まず、それぞれの脱毛方法の特徴について、説明しておきましょう。
医療レーザー脱毛
レーザー脱毛は、ムダ毛の毛根組織にレーザーを照射して破壊することで、二度と生えないようにする方法です。
施術は医療機関で行われ、よほど重症のアトピー肌でない限り、施術を受けることができます。
アトピー肌の治療のために、ステロイドを日常的に使っていても、医療レーザー脱毛なら脱毛可能です。
皮膚科の専門医が行っているので、万が一肌にトラブルが発生した場合でも、薬の処方を含めた適切な処置をしてもらえるので安心です。
光(フラッシュ)脱毛
光脱毛は、レーザー脱毛同様に毛根の組織に特殊な光を当てて脱毛する方法です。
脱毛専門のサロンで行われることが多いですが、医療機関で施術するレーザー脱毛のように、永久脱毛ができるわけではありません。
アトピー肌でも光脱毛を受けることはでき、施術でフラッシュ光線を浴びることで、色素沈着が緩和されるというメリットもあります。
それにより、光脱毛を受けたことで、アトピー肌が改善された例もあると言われています。
針脱毛(電気脱毛・ニードル脱毛)
針脱毛(電気脱毛・ニードル脱毛)は、毛穴一つひとつに細い針を差し込み、そこに電流を流して、毛母細胞を破壊するという方法です。
施術に時間はかかりますが、即効性があり、確実に永久脱毛が可能です。
ですが、施術後に肌に赤みや腫れが出やすい方法なので、アトピー肌の場合は刺激が強すぎて、肌の炎症を誘発するかもしれません。
そのため、アトピー肌の方にはおすすめできない方法と言えます。
自己処理
手間とコストをかけずにムダ毛をなくすために、自己処理している女性はたくさんいます。
その方法には下記のような方法がありますが、どれも肌に大きな負担をかけます。
- 脱毛クリームでムダ毛を溶かす
- 毛抜きや家庭用脱毛器で抜く
- カミソリで剃る
まず脱毛クリームは、ムダ毛を溶かすほど強い薬剤なので、かゆみや炎症が起こりやすく、定期的に使うことでダメージが蓄積されます。
毛抜きや家庭用脱毛器、カミソリなどは、金属製の器具を自己処理のたびに肌に当てることになります。
くり返しこうした刺激を与えることは、アトピー肌にとって良いことではありません。
アトピー肌で施術しにくい部位ってある?
アトピー肌でも、レーザー脱毛や光脱毛は行えます。ムダ毛が気になる顔や膝下、ワキなどの部分も、基本的には施術が可能です。
ですが、脱毛を希望する部位の肌荒れがひどかったり、アトピーの症状が悪化している時には、施術ができないケースがあります。
膝下の場合は、一部だけが肌荒れすることもありますよね。そんな時は、肌荒れしている部分を除けば脱毛は可能です。
アトピー肌は、季節や環境の変化などで皮膚の状態が変化しやすいので、肌荒れした時に無理に施術を受けるのは止めましょう。
ですが、肌荒れや炎症さえなければ、どの部分でも脱毛をすることができます。
アトピー性皮膚炎の治療薬を使っていると施術が受けられない場合も…
アトピー肌でも脱毛は可能ですが、例外もあります。それは、アトピー性皮膚炎の治療のために、薬を使っているケースです。
処方されている治療薬の種類によっては、レーザー脱毛や光脱毛の施術が受けられない可能性があります。
アトピー性皮膚炎の治療薬別に、詳しく説明しておきましょう。
ステロイドを塗っている場合は要注意
アトピー性皮膚炎の治療で処方されることが多い薬に、「ステロイド」があります。
ステロイドは、炎症や免疫の過剰反応を抑制してくれるので、塗り薬や内服薬として処方されることが多いです。
アトピー性皮膚炎の治療効果が高い薬ですが、これを使用していると、2週間から1カ月ほど、レーザー脱毛や光脱毛を受けられない可能性が高いです。
というのも、ステロイドを使用していることで脱毛効果が低下したり、レーザーや光を照射した際にやけどを負うリスクが高くなるからです。
同じステロイドでも、塗り薬の場合は2週間程度で施術を受けられるようになりますが、内服薬だと1カ月できないこともあります。
特に、光脱毛を行っているサロンの場合、断られることが多いです。
医療機関でレーザー脱毛を行う際は、皮膚科医が施術の可否について、症状を見ながら判断してくれるので安心です。
その他の薬は大丈夫?
アトピー性皮膚炎の治療に使われる薬は、ステロイドだけではありません。
抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬、免疫制御薬が処方されることもあります。では、ステロイド以外の薬なら脱毛に影響しないのか、気になりますよね。
脱毛前のカウンセリングで、施術当日に薬を服用していないかどうかを確かめるのは、薬剤によってはレーザーや光に反応し、副作用が発生する可能性があるからです。
特に「光線過敏症」を起こしやすい薬剤に、抗ヒスタミン薬と抗生物質、抗不安薬、抗うつ薬などがあります。
また、花粉症がひどくて抗アレルギー薬を飲んでいたり、持病の治療で免疫制御役を服用しているひとも、基本的には施術を受けることはできません。
アトピー肌の方の脱毛サロン・クリニックを選ぶ際の注意点
アトピー肌でも、サロンやクリニックで脱毛することは可能です。自己処理で肌を傷つけるくらいなら、プロの施術を受ける方がよっぽど安心です。
ですが、どんなサロンやクリニックを選ぶかで、施術後の満足度が変わります。
そこで、アトピー肌の女性が脱毛するサロンやクリニックを選ぶ時に、チェックしたいポイントについて、お話ししますね。
アトピーの程度で施術が受けられないかも…
アトピー肌の女性がサロンやクリニックで脱毛の施術を受けるにあたり、覚えておいてほしいことがあります。
それは、アトピーの症状が重い時には、施術を断られる可能性があることです。
特に脱毛サロンは、医療機関ではないので、施術後に肌トラブルが起こっても、その場で対処することができません。というわけで、肌の炎症が強い時には、施術はほぼ断られます。
クリニックでレーザー脱毛する場合は、多少の肌荒れ程度なら施術をしてくれることが多いです。
皮膚科医が診察したうえで、施術の可否を判断するので、アトピー性皮膚炎の治療を終えてから脱毛を始めるように言われることもあると覚えておきましょう。
コースの有効期限にも注意が必要
アトピー肌は、季節の変わり目や環境の変化、ストレスなどにより、悪化してしまうこともあります。
肌トラブルが起きている状態では、脱毛の施術ができなくなります。
そう考えると、脱毛を依頼する際に有効期限があるコースに申し込んでも、消化しきれないで契約が切れる可能性があるのです。
そのため契約を結ぶ際に、
- アトピーの治療で脱毛を中断しなければならなくなった場合はどうなるのか
- コースではなく施術ごとに支払いをすることが可能か
など、条件をしっかり確認しておくようにしましょう。
施術に使う冷却・保湿ジェルと体との相性も要チェック
アトピー肌のひとがレーザー脱毛や光脱毛を受ける場合、気にしなければならないのは施術だけではありません。
レーザーや光を使って毛根を破壊するので、施術後に冷却ジェルを使うことがあります。また、脱毛後は保湿ケアを続けることになります。
脱毛サロンやクリニックでは、施術後に使用する冷却や保湿のジェルを用意していますが、それが自分の肌と合わないというケースも少なくないのです。
そこで、初回のカウンセリング時にレーザーや光の照射テストを受けるのはもちろん、使用予定のケア用品のパッチテストも行っておく方が安心です。
カウンセラーの方に相談して、契約後に困らないようにしておきましょう。
アトピー肌にも対応可能な大手サロンやクリニックを紹介!
脱毛を手掛ける大手のサロンやクリニックには、アトピー肌に対応できるところがたくさんあります。
そこで、アトピー肌の女性のおすすめの脱毛サロンとクリニックを、いくつか紹介しておきます。
しっかりリサーチして、自分に合ったところを探してみてくださいね♪
アトピー肌でも対応可能なサロン
まず、アトピー肌の脱毛を数多く手がけているサロンを紹介します。
サロンの特徴やコースについても触れますので、ぜひ参考にしてみてください!
ディオーネ
ディオーネは、敏感肌専門脱毛サロンです。子どもでも痛がらない、「ハイパースキン法」を用いています。
これは、従来の高熱で毛根を焼くという方法ではなく、38℃程度の特殊な光を発毛因子にあてることで、ムダ毛が生えるのを予防する方法です。
肌に負担をかけない脱毛機器を使用するので、アトピー肌でも安心して施術が受けられますが、医師の許可は不可欠です。
コースは6回と12回のどちらかを選べるようになっており、「フェイスメニュー」「ハイジニーナコース(VIOライン脱毛)」「全身脱毛コース」などがあります。
ミュゼプラチナム
ミュゼプラチナムでは、ジェルを塗ってから可視光線を当てて脱毛する「S.S.C方式」の美容脱毛を行っています。
アトピー肌の方でも、状態が安定していれば、美容脱毛を受けることができます。
ただし、アトピー性皮膚炎の治療のために皮膚科に通院しているひとは、かかりつけの医師に許可をもらうことが条件です。
- ワキ+Vライン6回コース
- フリーセレクト
- セットコース
など目的に合わせて、豊富な脱毛プランを用意しています。
銀座カラー
銀座カラーは脱毛専門のサロンで、痛みが少なめで効果が高い「IPL脱毛」を採用しています。
IPL脱毛は、アトピー肌でも赤みなどが見られず、肌の状態が安定していれば施術してもらえます。
ただし、通院している場合は医師に施術を受けてよいかどうか、事前に確認をとる必要があります。
人気が高い「新・全身脱毛コース」をはじめ、「顔セット」「腕全セット」「足全セット」「VIOセット」など、さまざまなコースがあります。
また、未成年限定プランである「Under-20プラン 都度払い脱毛」もあります。
脱毛ラボ
S.S.C脱毛を採用している脱毛ラボでは、サロンで一般的に使われているキセノンライトではなく、クリプトンライトを用いて光を照射しています。
予約が取りやすいサロンとして有名です。かゆみのあるアトピー肌であっても、赤みや炎症がなければ施術可能です。
毎月定額の「月額性パック脱毛プラン」のほか、「回数パック脱毛プラン」「1回単発脱毛プラン」などが用意されています。
ほかのサロンから脱毛ラボに切り替えると、最大で10万円の買い取りをしてくれたり、友だちとプランをシェアできるなど、独自の制度も好評です。
エピレ
エピレは、エステティックサロンTBCが運営している、脱毛専門サロンです。
独自に開発したマシンを使い、うるおい成分が配合されたジェルを塗った後に光を照射して脱毛します。そのため、肌が乾燥しがちなアトピー肌でも施術可能です。
初回は、19カ所から2つの部位を選んで脱毛できる「ファーストプラン」が適用されます。
「全額返金保証」がついたうえ、購入コースがすべて終了するまで期限なしで施術が受けられるのが魅力です。
キレイモ
キレイモでは、ジェル不要で脱毛できる最新のマシンを使用しており、施術時間が短いことに定評があります。
アトピー肌で赤みがあっても、その部分だけを避けて光を照射してくれます。
皮膚科で薬が処方されている場合は一週間、市販薬を使用している場合は3日間、薬を使わない期間を設ければ、施術可能です。
ただし、ステロイド剤を治療で常用しているひとは、医師の同意書を提出しなければなりません。
脱毛が完了するまでメンテナンスがつく「全身脱毛33カ所 永久保証付きスペシャルプラン」や、「月額定額プラン」などがあります。
アトピーでも脱毛可能なクリニック
近年は、脱毛を行っているクリニックが増えてきました。医師のもとで脱毛するのは、安心ですよね。
そこで、人気の脱毛可能なクリニックも、いくつか紹介しておきましょう。
湘南美容外科
湘南美容外科は、美容外科と美容皮膚科、美容歯科が併設され、さまざまなメディアに取り上げられることが多いクリニックです。
アトピー肌の治療のために皮膚科に通院している場合は、主治医に相談するのが先決ですが、許可が下りれば医療レーザー脱毛を受けることができます。
カウンセリングは医師が行い、施術の可否を最終判断してくれるので安心です。
回数制の「両ワキ(6回)」「VIO(3回)」「パーフェクト全身コース(3回)」などが用意されており、有効期限はありません。
リゼクリニック
リゼクリニックでは、脱毛を専門に行っています。基本的にはアトピー肌でも施術は可能ですが、カウンセリング時に医師が症状を確認したうえで最終判断します。
初診料や再診料、カウンセリング料、処置料、予約キャンセル料、剃毛料、持ち帰り用アフターケアクリームなどの追加料金は、一切かかりません。
個人の毛質に合わせて、「ライトシェア・デュエット」「メディオスターNeXT」「ジェントルYAG」という3つの脱毛器から、最適なものを選択します。
回数は5回が基本で、「全身脱毛」「全身脱毛+VIO」「全身脱毛+顔」「全身脱毛+VIO+顔」などのコースがあります。
フェミークリニック
美容皮膚科であるフェミークリニックでは、オーダーメイド治療を行っています。
肌の赤みが強い、あるいは色素沈着している時期であっても、医師がカウンセリング時に肌の状態を診察し、負担がかからない医療脱毛の方法を提案してくれます。
「全身脱毛(5回)」のほか、両ワキやエチケット(VIO)など「選べる脱毛(5回)」というコースがあります。
アトピー肌のひとは皮膚の状態が変化しやすいので、医師に相談しながら施術を受けられるのは魅力です。
「脱毛サロンVSクリニック」アトピー肌の人が通うならどっち?
では、アトピー肌の女性は、サロンとクリニックならどちらを選択した方がよいのでしょうか。考えておくべきポイントを、整理しておきましょう。
- アトピー肌の症状が悪化して、施術を休止する可能性がある
- 光脱毛の際に使われるジェルが肌に合わないかもしれない
そう考えると、回数制であっても契約期限が設けられていたり、施術の際に塗ったジェルやローションを使って肌に変化がないことを事前に確認できる体制があるかないかは重要です。
万が一、肌トラブルが起こった場合、医療機関ではないサロンではすぐに対処できません。
その点、医師が常駐するクリニックなら、アトピー肌の状態に合わせて、適切に処置してもらえるのは、大きなメリットです。
どちらかを選ぶならクリニックの方が安心ですし、レーザー脱毛であれば永久脱毛できます。
アトピーが悪化しないか心配?アフターケアはどうしたらいい?
とはいえ、レーザー脱毛は毛根を破壊する方法なので、皮膚が刺激を受けることになります。
そのため、レーザー脱毛が原因でアトピー肌が悪化するのではないかと、心配になるひともいるでしょう。
ですが、日本医学脱毛協会の公式サイトにある、「脱毛お役立ちガイド」では「レーザーが原因で蕁麻疹やアトピーが悪化したという症例はない」と明言しています。
ただし、アトピー肌のひとは特に、施術後の保湿ケアを徹底する必要があります。
これは、皮膚内の水分を保持するだけでなく、新陳代謝を促すことで、施術後まで皮膚内に残っているムダ毛をいち早く排出させるためです。
脱毛後の赤みや炎症性のむくみが治まったら、無香料・無着色など低刺激タイプのジェルやローションを使って、肌を整えましょう。
アトピー肌で毛深い?…その原因はステロイドにあるかも
アトピー性皮膚炎の治療のために、ステロイド薬を使っている女性は少なくありません。
アトピー肌で毛深い場合、それはステロイド薬の副作用かもしれません。
ステロイド薬の使用を止めれば、ムダ毛の状態は元に戻っていきますが、時間はかかります。
脱毛サロンの場合は、ステロイド薬を使用していると施術を受けることはできません。ですが、クリニックで医療脱毛する場合は、症状によっては施術可能です。
自己判断せずに、まずクリニックに相談してみましょう。
まとめ
アトピー肌であっても、脱毛をすることは可能です。そして、脱毛することが肌の状態を改善するきっかけになることも多いです。
脱毛方法にもいろいろありますが、アトピー肌に適しているのは以下の方法です。
- クリニックでのレーザー脱毛
- サロンの光脱毛
ただし、肌の状態や症状、アトピー性皮膚炎治療のために薬を使っているかどうかなど、条件によって施術を断られることもあります。
また、さまざまな要因で肌の状態が悪化し、脱毛を休止せざるを得ない可能性もあります。
なので、有効期限など契約内容についてもしっかり確認したうえで、自分に合った方法を選択してくださいね!
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