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アミノ酸なくしてバストアップはありえない!?その必要性とは
私たちが生きていく上で必要不可欠なアミノ酸には、見逃せないバストアップ効果がたくさんありました!
「アミノ酸がカラダに良い」と聞いたことがあっても、アミノ酸がどんなモノなのかはイマイチ分からない…という方も多いのではないでしょうか。じつは、アミノ酸はバストアップにも欠かすことのできない要素です。
ここでは、アミノ酸がもたらすバストアップへのメリットと、その必要性について分かりやすく説明します。
アミノ酸についておさらいしておきましょう!
「そもそも、アミノ酸ってなんのことなの?」という方へ…。
まずは、アミノ酸についてをおさらいしておきましょう。アミノ酸は、私たちが生きていく上で欠かすことのできない存在です。バストアップだけでなく、健やかな食生活を送る上で理解しておいて損はないはず!
アミノ酸とは…
アミノ酸とは、タンパク質を構成する最小の分子です。
生き物が食事として口にしたタンパク質は、体内でペプチドに分解されてから腸で吸収されます。そしてさらに分解されアミノ酸になり、血液に乗って全身に運搬されるのです。
つまりアミノ酸が数個集まったものをペプチド、さらに多く(数十万個以上)集まったものをタンパク質と呼びます。
血液に乗ったアミノ酸は、私たちのカラダのあらゆる場所で活躍しています。内臓や筋肉、血管、皮膚、さらに髪の毛や爪まで、カラダを構成するタンパク質はアミノ酸から作られているのです。
なんとヒトのカラダのうち5分の1はアミノ酸だと言われていて、これは50kgの人間に例えれば10kgにあたります。
必須アミノ酸と非必須アミノ酸について
一口に「アミノ酸」といっても、様々な種類に分けられます。自然界に存在しているアミノ酸の種類は約500。そのうち、私たち人間に必要なものは20種類です。それぞれが異なる働きを持っていて、不足すればなんらかの不調が引き起こされます。
アミノ酸の中にはカラダの中で合成できるものと、そうでないものがあります。カラダの中で合成できないものは、食事から摂取しなくてはいけないため「必須アミノ酸」、対して合成できるものは「非必須アミノ酸」と呼ばれています。
必須アミノ酸
- バリン
- イソロイシン
- ロイシン
- メチオニン
- リジン(リシン)
- フェニルアラニン
- トリプトファン
- スレオニン(トレオニン)
- ヒスチジン
非必須アミノ酸
- アルギニン(子供の場合は、必須アミノ酸に含まれます)
- グリシン
- アラニン
- セリン
- チロシン
- システイン
- アスパラギン
- グルタミン
- プロリン
- アスパラギン酸
- グルタミン酸
バストを構成するタンパク質もアミノ酸でできている
アミノ酸がバストアップに良い、といわれている第一の理由として、バストもアミノ酸から構成されているというポイントが挙げられます。
いくらバストアップに効果的なトレーニングやマッサージを行っていたとしても、バストの材料を十分に摂っていない限りは納得できる効果は得られないでしょう。
アミノ酸の摂取は、数あるバストアップ法の中の一つではありません。絶対にクリアしておかなければいならない大前提なのです。
バストに若々しいハリをもたらすのも、アミノ酸です
バストの表面を覆う素肌も、アミノ酸から構成されているタンパク質。肌に弾力を与えることで有名なコラーゲンやエラスチンも、グリシンやアラニン、プロリンというアミノ酸を多く含んでいるのです。
つまりバストのアンチエイジングにもアミノ酸が欠かせません。
アミノ酸はホルモンの材料!
アミノ酸は、ホルモンにも深く関わっています。
そもそもアミノ酸はホルモンの材料となる存在です。したがってアミノ酸不足は、そのままホルモン不足を引き起こす原因になるということ。
さらに、分泌されたホルモンをバストまで運搬する血液や血管も、同じくアミノ酸から構成されています。
つまりアミノ酸があるからこそ、ホルモンが分泌され運搬されている…ということなのです。
女性ホルモンとバストアップの関係
私たちのバストは、中にある乳腺と、そのまわりに集まった脂肪によって形作られています。
バストの成長は、思春期以降に分泌された女性ホルモンによって乳腺が発達し、乳腺を守るように脂肪が胸に集まることで進んでいきます。
したがってバストのサイズは乳腺の発達具合に比例し、さらに乳腺の発達は女性ホルモンの分泌量に左右されるのです。
アミノ酸が不足し女性ホルモンが足りていない状態であれば、とうぜんバストを大きく成長させることは困難。バストの成長に可能性を持たせるためには、アミノ酸の存在が不可欠だと言えるでしょう。
成長ホルモンによるバストアップも期待できるかも…
成長ホルモンといえば、子供の体を大きくさせるもの…とイメージされがち。確かに年齢を重ねることで分泌量が減少するホルモンなのですが、成長ホルモンは大人になってからも、ダメージを受けた細胞の修復や、代謝の調節など、重要な役割を担っています。
第二次性徴期を迎えた女の子のバストは、女性ホルモン以外にも成長ホルモンの働きを受けてグングンと成長していきます。成人後に思春期のようなスピードでバストアップする人がいないのは、大人になると成長ホルモンの分泌量が減ってしまうからです。
ところが、中には「私は成長期でもバストが大きくならなかったけど?」という方もいらっしゃいます。そんな方は、もしかすると成長ホルモンを受け取るために乳腺に存在しているはずの受容体がきちんと働いていなかったのかもしれません。
貧乳さんに朗報!ラクトゲン受容体の活性化でもう一度成長期がくる!?
成長ホルモンを受け取るための受容体とは、ラクトゲン受容体と呼ばれる受け皿のようなもの。ラクトゲン受容体と成長ホルモンが結びつくことによって、はじめてバストへの働きかけがスタートするのです。
ところが、成長期に活発になる成長ホルモンの分泌と、ラクトゲン受容体が働き出すタイミングがマッチしないケースが存在します。
成長ホルモンは成長期(12才~18才ごろ)に多くなりますが、ラクトゲン受容体が完成する年齢は10才~30才とバラバラ…。
たとえば10代に成長ホルモンが増加し、20代にラクトゲン受容体が出来上がった人の場合、20代では成長ホルモンの量が減少しているのでバストは十分に成長できないはずです。
つまり、成長期には未完成だったラクトゲン受容体が出来上がっていたら、大人になってからも大幅なバストアップも夢ではない人が存在しているということ!しかも、それは成長期にバストが成長しなかった貧乳さん!という事になります。
さらに、ラクトゲン受容体はアルギニンやオルニチンというアミノ酸によって活性化されるという事も分かっています。「10代にバストが育たないまま、成長期が終わってしまった…」というタイプの方は、ぜひアミノ酸を積極的に摂取し成長ホルモンの分泌を促してみてはいかがでしょうか。
サプリメントを活用する方法も!
アミノ酸には様々な種類が存在していることは上記の通りですが、例えば必須アミノ酸の場合、以下のような食品に多く含まれていると言われています。
- たまご
- 乳製品
- 大豆製品
- お肉・お魚
正直なところ、カロリーを気にすれば「積極的に食べすぎるのは怖いかな~」という方も多いかもしれませんね。毎日の食事で上手に取り入れる自信がない場合は、サプリメントなどの健康食品で効率良く摂取する選択肢もオススメです。
アミノ酸は、バストアップはもちろん私たちの健康や美容に欠かすことのできない存在。ぜひ毎日の食生活を見直して、アミノ酸の摂取を意識してみてはいかがでしょうか。
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