美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

   

じゃがいもの炭水化物はバストアップにいいの?よくないの?要チェック!

適度な炭水化物はバストアップにプラス、栄養バランスに優れたじゃがいもで摂取!

外国では主食としてのポジションを確保しているじゃがいも。サラダにしたり、シチューに入れたり、フライドポテトにしたり、茹でる、煮る、焼く、揚げる、等、幅広い調理方法が楽しめることも人気のポイントです。

ただし、一般的にじゃがいもは炭水化物(糖質)を多く含んでいるイメージがあり、お米やパンと並んで「ダイエットでは摂取しない方がよい」とされています。ではバストアップの場合は、じゃがいもは摂取した方がいいのでしょうか?しない方がよいのでしょうか?

じゃがいもとバストアップの関係を掘り下げてみました。

じゃがいもと炭水化物とバストアップの関係

バストは乳腺が10%、脂肪が90%でできています。その土台となる大胸筋とバストをつり上げる役割をもつクーパー靭帯もバストアップに関わる重要部位です。バストアップを目指す場合、これらの部位を個別に、または総合的にケアしていく必要があります、

食べもの面ではざくっとまとめると、以下を意識して栄養摂取する必要があります。

  • 乳腺を増やす=エストロゲンの分泌を促進する成分(イソフラボン)
  • 脂肪を増やす=脂質を摂取
  • 筋肉を鍛える=タンパク質を摂取
  • 必要な栄養を行き届かせる=血行を促進する成分の摂取

上記をふまえて考えると、じゃがいもはバストアップのサポートに有効ということになります。その理由もまとめておきますね。

じゃがいもは5大栄養素がすべて含まれている

じゃがいもには、健康を維持するために必要不可欠とされる5大栄養素のタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルがすべて含まれています。バストアップには十分な栄養分が必要なので、じゃがいもはその条件にかなっています。

適度な炭水化物はバストアップに必要

極端に炭水化物が不足するとエネルギー不足になって体力が低下してしまい、さまざまな支障が出ます。「エネルギー不足を解消するために体脂肪を燃焼する」というのが炭水化物ダイエットの考え方ですが、バストについては体脂肪がなくなるとバストダウンする危険があります。適度の炭水化物はバストアップには必要といえます。

また低炭水化物の場合、熱量が不足すると体温があがりにくくなり、バストの大敵「冷え」を招くリスクもあります。

じゃがいもの場合、100gあたりの炭水化物は17.6gです。ご飯は100gあたり37.1gなのでその半分以下。またカロリーもじゃがいもは76kcalで、ご飯は168kcalなので、(調理方法にもよりますが)ダイエット面もさほど心配する必要はありません。特にやせ型の方は炭水化物と脂質をしっかり摂取できるじゃがいもは、バストアップに最適です。

じゃがいものバストアップ成分

じゃがいもには、炭水化物以外にもバストアップに有効な成分があります。

ビタミンC

じゃがいもは、フルーツに負けないほど豊富なビタミンCを含んでいます。そのうえ、じゃがいものビタミンCはデンプンに守られているため、他のビタミンCと異なり加熱してもこわれにくいという大きなメリットがあります。

ビタミンCは、体内でのコラーゲンの生成に不可欠なうえ、抗酸化作用が高く、アンチエイジングや美白・美肌効果を発揮する重要な栄養素。代謝力もアップしてバストアップをサポートします。

ビタミンB群

じゃがいもにはたんぱく質の代謝に不可欠な、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB6などのビタミンB群が豊富です。

特にバストアップとの関わりが大きいビタミンB6も非常に多く、野菜の中ではトップクラスです。ビタミンB6は「エストロゲン」の代謝を活性化させ、ホルモンバランスを整える働きを持つので、バストアップには欠かせない成分の1つです。

ビタミンB1は糖質や炭水化物を、ビタミンB2は体の中の脂質をそれぞれエネルギーに変え、各種の活動をサポートします。また基礎代謝を良くして血行を促進し、バストに栄養を届け、たるみや垂れを予防します。

じゃがいもにはB群の「葉酸」も多く含まれています。葉酸は細胞分裂に関与する成分で、厚生労働省では妊娠予定時から授乳期間が終わるまで「1日480μg、授乳期には340μgの葉酸を食事から摂取すること」を推奨しています。じゃがいもで自然に摂取できるのはありがたいですね。

ミネラル

じゃがいものカリウムの含有率は野菜の中でも高めです。カリウムは余分なナトリウム(塩分)の排出効果で注目されている成分。むくみ防止や冷えを防止することでバストアップにも貢献します。

また血圧を調整し正常に保って上昇を抑制する働きや、筋肉の収縮を円滑にして、エネルギーを作り出すのを助ける働きがあります。

カリウムの他にもマグネシウム、鉄等が多めに含まれています。

食物繊維

じゃがいもには食物繊維も豊富。食物繊維は腸内環境を整え便通を良くして毒素を排出し、代謝力をアップして、バストアップにプラスに働きます。ダイエットにも効果あり!

適度に摂取すればバランスよく炭水化物、ビタミンなどが取れる

じゃがいもは炭水化物を多く含んでいるイメージがありますが、それだけでなく、バストアップに効果のあるビタミンB6をはじめ、ビタミンC、葉酸などのビタミン類が豊富です。カリウムや食物繊維も多く含まれ、代謝力アップや血行促進効果がバストアップをサポートします。意外とカロリーが低いのもポイント。

調理方法も多彩で、主食にもなるので日々の食卓に取り入れやすいですね。

栄養バランスのよいじゃがいもですが、偏った食事や炭水化物のとり過ぎは代謝を低下させるので、バストアップにマイナスです。過剰摂取にならないよう、食べ過ぎには気をつけてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

胸に悩みあり?でも大丈夫、ビキニ選びのコツ

ビキニトップを工夫すれば、魅力的な水着姿を演出できる! プールに温泉に、いまや水 …

欧米女性のバストとどう違う?日本人バストの特徴や構造

食文化や意識差がバストの差を生み出す 外国人のバストって、バーンと前に飛び出て、 …

夏の下着選びで重視したいポイントを紹介!涼しく快適に過ごすコツ

夏はインナーや下着選びにこだわって涼しく過ごそう! 夏といえば薄着の季節です。何 …

自然で柔らかいバストに早変わり!今人気のアクアフィリング豊胸って?

ヒアルロン酸よりもより高い仕上がりと話題のアクアフィリング豊胸についてご紹介 憧 …

唐揚げがバストアップフードとして人気な理由

胸の土台を強化し、上向きバストでボリュームアップを実現 バストアップに効果的な食 …

胸をやわらかくしたい!ふわふわマシュマロバストの作り方

やわらかい女性らしいバストを作るにはどうすればいい? 女性の胸といえば、ふわふわ …

バストにハリと弾力!美容成分たっぷりのバストクリーム「La Chou Chou(ラ・シュシュ)ナノプラス」

ハリと弾力のあるバストに導いて女性らしいボディラインを作るバストクリーム La …

小胸さんも要注意!胸が垂れている…そんな悩みを解決するには?

胸が垂れてしまう原因や対策についてご紹介します。 10代のうちはそれほど悩むこと …

美バストの条件「黄金の三角形」を保つために続けたい6つのこと

せっかく手に入れた美しいバスト、キープする努力も大切です エクササイズやマッサー …

アミノ酸なくしてバストアップはありえない!?その必要性とは

私たちが生きていく上で必要不可欠なアミノ酸には、見逃せないバストアップ効果がたく …

※本ページで掲載されている情報は可能な限り正確な情報を掲載していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。 ※本ページのご閲覧につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 ※本ページにはメディア運営費用の確保としてプロモーションが含まれています。 ※各種サービスへのお申込みはご自身で各社公式サイト、ならびにキャンペーンページの内容をご確認の上、判断頂けますようお願い致します。