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わき毛を生やして染める?新しすぎるポップカルチャーわき毛カラーとは?
欧米でわき毛カラー女子増殖中?
わき毛といえば、言ってしまえば“百害あって一利なし”な存在。一本も生えていないツルツル状態を誰もが目指し、日々処理やケアを行っています。
ところが、これとは真逆を行く流行が、海の向こうアメリカで巻き起こっているのだそうです。その名もなんと「わき毛カラー」!
わき毛をわざと生やして、しかも染めてしまう全く新しいスタイルのオシャレです。
わき毛がない状態を美しいとするここ日本では、にわかには信じ難いこのオシャレ。一体どのように誕生したのでしょうか?
最先端に敏感な女性がこぞってカラーリングしたワキ毛をSNSで公開!
インスタグラムやツイッターで「#dyedpits(ワキ染め)」というハッシュタグを見てみると、実際にたくさんのカラフルなわき毛が投稿されています。
Is #dyedpits really a 'thing'? The latest trend is all about celebrating armpit hair pic.twitter.com/ba3SRyWLvr
— Midday (@tv3midday) 2014, 12月 12
どうやら、このわき毛カラーは一部の目立ちたがり屋さん達がしている奇行ではなく、多くの方を巻き込んでのブームになっているようです。
わき毛カラーを楽しむアメリカの女の子たちを観察すると、みなさんかなり派手な色に染めているのがわかります。
ピンクにグリーン、オレンジ色、また自分のヘアカラーに合わせて統一感を出している姿も多く見られました。中にはカラーリングにとどまらず、わき毛に奇抜な色のエクステまでつけてオシャレを楽しんでいる方も…。
#axilasdecolores #dyedpits #modaloca pic.twitter.com/0EuhSL05B2
— Nadia Esmeralda (@NiDy88) 2014, 12月 1
わき毛カラーはすでに、ポップカルチャーの一部になっているとも言われています。
斬新すぎる!どうしてこんなの流行っちゃったの!?
とっても斬新なわき毛カラーのブームは、どの様に始まったのでしょう。
ブームの火付け役は、ワシントン州シアトルのヘアサロン「Vain」に勤める美容師ロクシー・ハントさん(トップ画像)という女性です。
この流行は、ロクシーさんがお客さんのわき毛を鮮やかなブルーに染めたところ、それが周囲の人たちから想像以上に好評価を得たことから始まります。
もともと遊び心でスタートしたわき毛のカラーリングですが、その様子はSNSで多くの方にシェアされ、ロクシーさん自身も想像しなかったほどのブームを巻き起こす結果となったのです。
このことをきっかけに、ロクシーさんは、《The Free Your Pits Movement(ワキ毛に自由を運動)》というブログを開設します。
カラフルにカラーされたわき毛や、わき毛のカラーリングのノウハウを紹介するうちに、ますます「わき毛カラー」の知名度や人気が高まっていったのだそうです。
マイリー・サイラスやマドンナ、レディーガガなど、トップスターの間でもわき毛のオシャレが広がっている様子です。
わき毛カラー、日本でも流行る?
白人女性と比べると、黄色人種である私たち日本人の体毛は、黒色か、あるいは明るくとも茶色など目立つ色をしています。
そのため、ムダ毛の処理をしないでいると、不潔で女性らしさのないイメージを与えてしまいます。肌の色に対して、体毛の色の主張が強すぎるから、そのコントラストがわき毛のマイナスイメージを際立たせているのかもしれません。
カラーリングされたわき毛を見てみると…「ないに越したことはないけど、真っ黒よりは良いかな?」と思えてくるかもしれません。
とはいえ、インターネットで交わされている評判を見てみると、日本人による反応はとっても悪い様子です。
- ツルツルの脇の方が絶対良いと思う!わき毛をカラーするぐらいなら、その手間やお金で脱毛をするべき!
- 正直気持ち悪い!日本では流行らないでほしい
- 根元が伸びてきたら、そこだけ黒くなるの?かなり頻繁に染めなおさなくちゃヤバくない?
- アメリカ人でもあまり似合っていないのに、日本人がやって可愛くなるはずがない!
このような評判を見る限り、日本での流行はかなり先の話になりそうです。あるいは、日本ではこれから先もずっと流行りそうもない印象さえあります。
もしも、「みんなには不人気だけど、正直、私はしてみたいかも…、でも、周りに変な目で見られるかな?」と感じるのであれば、長袖のシーズンに一度トライしてみると良いかもしれませんね。日本でいきなりカラーしたわき毛を人目にさらすのは、まだまだ勇気がいる行為です。
そもそも、日本とアメリカとではムダ毛処理の常識に大きな差があります。アメリカでは、わき毛の処理よりもアンダーヘアの処理の方が優先して行われているようで、アンダーヘアが綺麗に整っているのに、わき毛がボーボー状態の女性も珍しくありません。
対して日本では、アンダーヘアよりも優先してわき毛を処理しています。この常識の差に、わき毛カラーから得る印象もかなり異なるものになっていると考えられます。
「カラーリングされたわき毛、カワイイ!」と感じる日本人女性はかなり少数派だと思われます。
検索してみると、日本人女性でわき毛カラーをSNSで投稿しているのはまだ見かけませんが、はたしてこれから日本でもブームが起こるのか…、目が離せません。
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