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初心者向け!失敗なしのアンダーヘアのお手入れ方法
毛抜き?カミソリ?初心者でも安心なアンダーヘアの処理方法
みなさんはアンダーヘアのお手入れはどうされているでしょうか?
セクシーな下着や水着を着る時はアンダーヘアがはみ出さないようにお手入れ必須。
パートナーがいれば身だしなみの一環として常にお手入れしている女性も多いと思います。また、VIO脱毛に通うためにアンダーヘアのお手入れをしているという方もいますよね。
けれど、初めてアンダーヘアをする時はどんな道具を使って、どんな風にお手入れすればいいのか全くわかりません。
デリケートな場所だけに、「もし刃物で傷つけてしまったら…」と思うと怖くてためらってしまうこともあります。
そこで、今回は初心者向けにアンダーヘアのお手入れ方法をご紹介します。
アンダーヘアのお手入れは何を使うべき?
ムダ毛の処理方法にも色々とありますが、その中でどんな方法や道具を使うのが一番いいのかから見ていってみましょう。
カミソリか電動シェーバーを使うのがベスト!
アンダーヘアの自己処理をするのなら、カミソリか電動シェーバーを使うのが一番です。VラインならT字タイプでOK、手が届きにくく凹凸の多いIライン(性器周辺)とOライン(肛門周辺)はIラインを使いましょう。
カミソリの場合、手がすべった拍子に刃で肌を切ってしまう可能性があるため、肌を傷つけるのが不安な方は電動シェーバーを使うのがおすすめです。
電動シェーバーは刃が直接肌に触れない構造をしており、肌を切ってしまう心配もなく、直接刃を滑らせるカミソリよりも肌への負担が小さいというメリットがあります。
IOラインを処理するのなら、フェイス用の電動シェーバーがおすすめです。
毛抜きはできるだけ避けるのがベター
アンダーヘアは太く濃い毛質の上、生えている部分の皮膚は他の部位よりデリケート。
太い毛を毛抜きを使って無理やり引き抜くと、毛穴の中で毛細血管が傷ついて出血したり、その傷口から雑菌が入って化膿する可能性が高いです。
IOラインのように下着で覆われ蒸れやすい上に汚物が付く可能性のある部位はちょっとした傷も悪化しやすく、毛穴の中が腫れあがると歩くことも座ることもできないような痛みに襲われることもあります。
また、毛抜きで毛穴の中やその周辺の皮膚がダメージを受けると、皮膚が修復される時に角質が毛穴をおおってしまい、新しく生えてきた毛が角質を突き破れずに皮膚の中で成長してしまう「埋没毛」というトラブルも起こりやすくなります。
埋没毛は見た目が悪いだけでなく、皮膚の中で毛が伸びる刺激でかゆみや痛みを感じることもあります。
アンダーヘアの正しいお手入れ方法
アンダーヘアの自己処理にはどんな方法や道具を使えばいいのかわかったところで、正しいお手入れの手順をご紹介します。
お手入れしたい部分のアンダーヘアを、はさみで短くカットしていきます。
長いままカミソリや電動シェーバーを使うと、毛が絡まって切れ味が悪くなったり、刃に絡んだムダ毛が無理に引っ張られて肌を痛めてしまいます。
こういったトラブルを予防するために、カミソリや電動シェーバーをあてる前には必ずアンダーヘアをカットします。
蒸しタオルを3~5分あてて、毛が柔らかくします。
毛が柔らかくなるとスムーズに剃れるようになり、毛穴や肌に不要な負担がかからなくなります。
カミソリを使う場合、ワセリンやニベアクリームなどを塗っておきましょう。
カミソリは刃が直接肌に当たるため、ムダ毛と一緒に角質もそぎ落としてしまい、肌にダメージを与えてしまいます。
保湿効果の高いワセリンやニベアクリームで保護しておくと肌への負担を軽減でき、ワセリンなどに含まれる油分で刃がスムーズに進むようになります。
VIOラインは粘膜も近くデリケートな部分のため、できるだけ余分な成分の入っていないワセリンを使うことをおすすめします。
ワセリンはドラッグストアで売っている「白色ワセリン」というものを使いましょう。
電動シェーバーを使う場合はお手入れ前のワセリンなどは必要ありません。
あらかじめ短く整えておいたアンダーヘアに、カミソリや電動シェーバーを滑らせて処理していきます。
IOラインを処理する時は、鏡を床に置いてその上に膝立ちになり、確認しながら少しずつ処理していくと剃り残しができずきれいな仕上がりになります。
また、複雑な凹凸のある部分も確認しながらなら傷つけにくくなります。
アンダーヘアの処理が終わったら、最後にもう一度ワセリンやニベアクリームを塗って肌を保湿してあげましょう。
どうしても、刃を肌にのせている以上は多少のダメージが加わってしまうため、肌トラブルを防ぐために仕上げに保湿をするのを忘れずに。
アンダーヘアのお手入れは安全で正しい方法を!
アンダーヘアはデリケートな部位なので、正しく安全な方法でお手入れすることが大切です。
アンダーヘアのお手入れ方法でお悩みの方は、今回ご紹介した方法を参考にしてみてくださいね。
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