年会費無料の超コスパカード!!
カード利用金額から支払いが1%引き。ポイントのように使いそびれなど特典の無駄がない。 | |
年会費はずっと無料なので一枚持っていて損なし! | |
リボ払い金額も一円単位で指定可能なため、そのときの収入状況に沿って思い通りの支払いが可能。 |
支払自由型リボカードって何でしょうか?
リボカードは毎月一定の金額を支払う使用方法で支払自由型っていうのは支払金額を毎月のお財布事情にあわせて自由に設定できるっていうことだよ。
なるほど!
毎月一定額なら少し高価なものでも手が出るし、余裕があるときに増額すれば計画的にお買い物ができるってことですね。
そう。P-one FLEXYなら、最小支払額3,000円から1円単位で設定できるから支払いの自由度はかなり高いよ。それに、カードショッピングから自動的に1%割引されるサービスが付いているのが魅力だよ。
自動で1%割引ってすごい高還元率ですね!
それだけじゃないよ!
1,000円利用毎に2ポイントのポケットポイントが貯まるから還元率は1%以上だよ。しかも、紛失・盗難保障や購入商品安心保険もあって、なおかつ年会費は無料!
うれしい特典満載のクレジットカードだよ。
みなさんは最強の支払自由型リボカードと言われているP-one FLEXYをご存知でしょうか?
通常のポイント還元ではなく、直接請求額からいつでも1%OFFしてくれ、さらにポイントも貯まるというクレジットカードです。
どこで買い物をしても割引とポイント付与があるので非常にお得な一枚です。
P-one FLEXYが最強と呼ばれる理由やポイントの使い道、支払い方法の注意点などP-one FLEXYカードのすべてを解説していきます。
この記事の目次
P-one FLEXYの概要
P-one FLEXYはポケットカードが発行するクレジットカードです。
P-one FLEXYの特徴は
- 常に1%割引になる特典
- 他のP-oneカードの2倍のポイント還元率
です。
ポイント還元率が高い代わりに、支払い方法はリボ払いしか選択できないリボ払い専用カードになっています。
1%割引とポイントを合わせた実質還元率はいつでも、どこのお店で使っても1.67%と驚異の還元率です。
非常に高い還元率に加えて、付帯サービスも充実した最強クラスのカードがP-one FLEXYです。
リボ払い専用カードという点が気になりますが、リボ払いの特性を理解した上で利用すれば間違いなくお得な一枚となります。
まずはP-one FLEXYの基本スペックから確認していきましょう。
国際ブランドは3種類から!
クレジットカード選びではカードの発行元の他、国際ブランドでもサービス内容が変わってくることがあります。
国際ブランドによって利用できるお店、受けられる優待サービス、付帯保険などが異なっているからです。
P-one FLEXYでは国際ブランドとして
- JCB
- VISA
- MasterCard
の3種類から選ぶことができます。
利用できるお店ではVISAが断トツですが、国内であればJCBでも十分に利用できます。
海外で利用できる店舗数はJCBが少なめではありますが、JCBブランドを選んだ場合のみ、海外お買い物保険が付帯します。
海外旅行の行先でJCBが利用できる店舗が多い場合にはJCBを選んだ方が安心してお買い物できます。
それ以外にもVISA、MasterCard、JCBともに豊富な海外旅行優待特典が用意されているので、海外旅行に行く際には、自分のカードでどんな優待が受けられるかを確認すると、カードを使いこなすことができます。
なお、国内で発行されているクレジットカードのほとんどがJCB、VISA、MasterCardの3種類を扱っているので、国際ブランドの面ではP-one FLEXYは他のクレジットカードと大差ありません。
年会費は無料!!
P-one FLEXYはクレジットでのお買い物が常に1%OFFになるという大きな特典がついているにも関わらず年会費は無料です。
初年度はもちろん、翌年以降も条件なく無料です。
永年無料ですから、気になった時に一枚作っておき、必要な時にだけ使うサブカードやピンポイントカードとしても利用することができます。
ちなみに、年会費完全無料のP-oneシリーズのカードは他に、P-one standardとP-one wizがあります。
1%OFFになる点は共通ですが、ポイント還元率や特典内容に違いがあります。
家族カードやETCカードの年会費は??
P-one FLEXYでは家族カードやETCカードを作ることができます。
家族カードは3枚まで作ることができ、年会費は無料です。
家族カードは本人カードと同じ機能をもち、家族が買い物をするたびにどんどんポイントが貯まっていく便利なカードです。
夫婦や親子でポイントを共有して貯めるにはもってこいです。
ETCカードも高速道路を利用するのに便利なカードです。
お得な入会特典が!!
P-one FLEXYでは「カードキャッシング30日間無利息サービス」という入会特典があります。
初回のキャッシングから30日間であれば何度キャッシングを利用しても無利息となります。
P-one Flexyのキャッシング利息は年率実質年率14.95%~17.95%で月利にすると1.25%ほどです。
30日間無利息ということは、月利分1.25%分に相当する割引ということになります。
そうはいっても本当に困った時にだけ使うのがキャッシングです。
入会特典だからとむやみにキャッシングしないように注意してくださいね。
カードショッピングが1%割引!!
P-oneカードの最大の魅力がカードの利用額の1%が常に割引になることです。
どこで使っても何に使っても月ごとの請求額から1%OFFになります。
ポイント還元だと、例えば200円で1ポイントの場合、286円のお買い物では86円が切り捨てになります。
ところが、P-oneの1%OFFは切り捨てはなく、合計額の1%を割引いてくれます。
つまり、常に1%OFFはポイント還元率1%よりも実用的だということです。
1%OFF になるための条件はありません。
P-oneカードを利用するだけで、エントリーや手続きは一切必要ありません。
どのお店で使っても、いつ使っても1%OFFです。
高還元率を実現するために、決められた曜日に買い物をしたり、ポイント増のお店をわざわざ利用するという手間もいりません。
P-one FLEXYカードを使って支払うだけでいつでも、どこで使っても、何に使っても1%OFFになるのですが、例外もいくつかあります。
1%OFFにならないのは以下の場合です。
- サンリブ
- マルショク
- ポケットカードトラベルセンター
- 電子マネーチャージ
- 金券類
- 生損保等の各種保険料
- ETCカードの利用分
- キャッシング利用分
特に気を付けたいのが電子マネーのチャージ、ETCカードの利用分です。
嬉しいポイントサービスも!!
P-one FLEXYでは1,000円ごとに2ポイントのポケットポイントがもらえます。
クレジットカードで貯まるポイントには有効期限があるものも多く、使いきれずにポイントが消滅してしまうこともしばしばあります。
ポケットポイントの有効期限は最大2年間となっています。
有効期限の決まり方が少し特殊ですので、詳しく説明します。
毎年5月1日~翌年4月30日までのポイントを「同一年度分」のポイントとし、翌年度末までが有効期限になります。
これでは分かりにくいので、具体的に考えてみます。
平成29年5月分のポイントは平成29年度分のポイントとなります。
平成30年度末まで有効なので、平成31年4月30日まで有効になります。
この場合、ポイントの有効期限は2年になります。
平成30年4月分のポイントも同じく平成29年度分のポイントですから有効期限は平成30年度末、つまり平成31年4月30日です。
こちらの場合には、有効期限が1年になってしまいます。
ポケットポイントの有効期限が最大2年間というのは、年度ごとに有効期限を決めているためで、実際には1年~2年ということになります。
P-one FLEXYではポイントの付与率が通常の倍ですから、ポイントはどんどん貯まります。
貯まったポイントは250ポイントから商品券などと交換できるため、有効期限をそれほど気にすることなく使い切ることができるでしょう。
お得に貯めるならポケットモールを利用しよう!!
P-one FLEXYの利用で、1,000円で2ポイントもらえるポケットポイントですが、付与率が低いのが気になります。
この付与率を引き上げるためにおすすめなのがポケットモールです。
ポケットモールを利用することで最大15倍ものポケットポイントを貯めることができます。
ポケットモール経由でショップのサイトを訪れ、お買い物をするだけでボーナスポイントがもらえます。
ポケットモールには
- Yahoo!ショッピング
- 楽天
- Amazon
- 旅行
- ファッション
- 家電
- 美容・健康
- 本
などのネット通販総合店や各分野のお店が登録されています。
よく利用されているネット総合通販のYahoo!ショッピングは1,000円ごとに+4ポイント、楽天は1,000円ごとに+2ポイントしてもらえます。
P-one FLEXYを利用することでもともともらえるポケットポイントが1,000円につき2ポイントですから、Yahoo!ショッピングは合計6ポイント、楽天では合計4ポイントもらえます。
その他にも、多くのお店でボーナスポイントとして+10ポイントや+20ポイントもらえます。
特にお得なのが1,000円ごとに+30ポイントもらえるお店があることです。
通常は1,000円で2ポイントですから15倍のポイントがもらえることになります。
1,000円で30ポイントとなればポイント付与率は3%なので、高いポイント付与率になります。
ポケットモールの便利なところは、ボーナスポイントがもらえるというだけではありません。
ポケットモールはスマホからも利用できるのです。
専用のアプリはありませんが、スマホのブラウザからもアクセスできます。
いちいちPCを立ち上げることなく、気軽にポケットモールを利用してポケットポイントをガンガン貯められます。
1%OFFと通常ポイント、ボーナスポイントの3つの特典が同時に受けられるのがポケットモールの魅力です。
ポイントの使い道は??
P-one FLEXYを使って貯めたポケットポイントは商品券や商品、マイルなどと交換して利用します。
- カタログギフト
- チケット・商品券
- ホテル・お食事券
- 銀行口座にキャッシュバック
- 他のポイントと交換
- 寄付
どの交換でも1ポケットポイント=3円ほどのレートで交換が可能です。
P-one FLEXYでのポイント付与率は0.2%と低いように思えましたが、1ポイント3円分として利用できるので、ポイント還元率は0.6%になります。
そもそも1%OFFがありますので、総合的な還元率は1.6%となり、かなりお得なカードであることが分かりますね。
ポイントの交換先としておすすめなのは、商品券、キャッシュバック、他のポイントとの交換です。
特におすすめの交換先と交換レート、必要なポイントをご紹介します。
- ファミリーマートお買い物券1,000円分 250ポイント
- Amazonギフト券1,000円分 330ポイント
- ジェフグルメカード 3,000円分 980ポイント
- QUOカード 3,000円分 1,000ポイント
- 引落とし銀行口座にキャッシュバック 1ポイント3円として300ポイント~
- Tポイント 1ポイント=3Tポイント 300ポイント~
- dポイント 1ポイント=3dポイント 300ポイント~
- WALLETポイント 1ポイント=3WALLETポイント 300ポイント~
- JALマイレージ 1ポイント=1.5マイル 300ポイント~
ポイントの交換比率でいうとファミリーマートお買い物券が一番お得です。
1ポケットポイントを4円分として使うことができます。
もし、貯まったポケットポイントを全額ファミリーマートお買い物券に交換したとすると還元率は1.8%になります。
P-one FLEXYは他の高還元率のカードと比べても、最強クラスと言っていいでしょう。
カードを安心して利用できる付帯保険!!
クレジットカードの利用で怖いのは、盗難や紛失によって不正に利用されてしまうことです。
P-one FLEXYには紛失・盗難保険、購入商品安心保険などの安心・安全につながるサービスも用意されています。
無料で付帯する上記サービスのほか、お得な料金で利用できるロードサービスや、くらしの悩みやトラブルを24時間365日サポートしてくれるサービスもあります。
紛失・盗難保険
P-one FLEXYにはクレジットカードの紛失・盗難など万が一に備えた保険が付帯しています。
紛失や盗難の届出をしておけば、他人に不正利用されても損害額を補償してくれます。
補償の期間は届出日を挟んで前後60日で合計121日間です。
失くしたことに気付くのが遅くても、届出日の前60日をさかのぼって損害額を補償してくれるので安心です。
カードと暗証番号は分けて保管するという基本を守りたいですね。
紛失や盗難被害にあった場合には、すぐに専用ダイアルに電話するのと同時に、警察に届けておくことでさらに安心感が増します。
国内だけでなく、海外で失くした場合にも補償してもらえます。
購入商品安心保険
せっかく買った商品が盗難被害にあったり破損してしまったりした場合に、損害額が保証してもらえる「購入商品安心保険」も無料で付帯しています。
カードで購入した日から90日以内の偶然な事故の場合に、年間50万円を上限に補償されます。
特に大きな買い物をした時には重宝する保険ですので、もしもの時には遠慮なく利用しましょう。
この保険は家族カードを使って商品を購入した場合にも利用できるので、いつでもどこでも安心してお買い物ができます。
ロードサービス(有料)
P-one FLEXYを持っていると、お得な年会費で手厚いロードサービスを受けることもできます。
年会費わずか700円で受けられるサービスは次の3つです。
- 故障時緊急修理サービス
- レッカー現場急行サービス
- 事故・故障発生時のサポートサービス
通常の自動車保険で、これだけの内容をカバーしているものと比べると年会費700円はとてもお得です。
受けられるサービスの詳細を見ていきましょう。
故障時緊急修理サービス
現場において、30分以内程度で完了できる作業を無料で実施してもらえます。
パンク時のスペアタイヤ交換、バッテリー上がり、カギ開けなどの故障に対応しています。
レッカー現場急行サービス
外出先で自力走行が不能になった場合、レッカー車を呼ぶことができます。
20kmまでは無料でレッカー移動してもらえます。落輪・脱輪時の引き上げも無料です。
事故・故障発生時のサポートサービス
事故や故障が自宅から直線距離で100km以上離れた場所で起きた場合の帰宅費用などを負担してくれます。
帰宅のための交通費が一人20,000円まで、宿泊費用は一人15,000円まで、修理車両搬送費用として50,000円がもらえます。
愛車が故障した上に、余計な費用がかかるのは精神的にも痛いものです。
そんな時でも、このサポートサービスがあるのでかなり助かります。
ポケット・サポート・サービス(有料)
上記のロードサービスを含む、くらしの困りごとを総合的にサポートしてくれるサービスが、ポケット・サポート・サービスです。
年会費が1,800円かかりますが見合うだけの充実したサービスを受けることができます。
サポート内容は自動車、住宅、医療・介護の3分野からなり、それぞれの分野で各種幅の広いサービスでくらしの安心を届けてくれます。
3つの分野それぞれのサービス内容をご紹介します。
自動車分野 カーライフサポートサービス
上記でご紹介したロードサービスを受けることができます。
サービス内容や補償額も同じです。
住宅分野 ハウスサポートサービス
すぐに対応したい水回りのトラブルから鍵開け、住宅に関する専門業者の紹介をしてくれます。
電話一本で業者が駆けつけ、住まいの「困った」を解決してくれます。
具体的なサービス内容は以下の通りです。
- 水回りの応急処置
- 玄関のカギ開け
- 引越し業者紹介
- ホームセキュリティー紹介
- スペアキー作成業者紹介
- ハウスクリーニング紹介
健康・介護分野 ライフサポートサービス
健康相談や介護サービスの相談、医療機関の紹介などをしてくれます。
オペレーターによる相談や紹介ではなく、専門のスタッフによる対応なので安心して利用できます。
サービス内容としては電話相談と紹介サービスに2種類があります。
- 健康・医療・介護相談(医師、看護師、介護支援専門家による電話相談を受けられます)
- 夜間・休日医療機関案内
- 人間ドック施設紹介・予約
- 介護関連業者紹介
- その他(PET施設紹介、郵送検診サービス紹介、食生活・栄養相談、遠隔診療)
海外で便利なキャッシュパスポートを発行可能!!
キャッシュパスポートとは、MasterCardクレジットカードから海外専用プリペイドカードを発行できるサービスです。1枚のカードに
- 日本円
- 米ドル
- ユーロ
- 英ポンド
- オーストラリアドル
- ニュージーランドドル
- カナダドル
の7通貨の入金が可能です。
両替が不要なため複数国へ旅行する場合に便利です。
P-one FLEXYでもキャッシュパスポートを発行することができます。
キャッシュパスポートを利用したい場合にはMasterCardを選択しましょう。
キャッシュパスポートはMasterCardが利用できる店舗ではそのままキャッシュレスで利用できます。
また、現金が必要な場合でも、ATMから入金チャージした範囲内で現金を引き出すことができます。
大量の現金やクレジットカードを持ち歩く必要がないので、盗難や紛失などの心配なく安全に海外旅行を楽しむことができます。
会員専用ネットサービス!!
P-one FLEXYを作るとP-oneカードの会員となります。
P-oneカード会員には専用のネットサービスがあり、利用明細の確認や支払額の変更などが可能です。
また、その他キャンペーンへの応募やポイントの交換なども会員専用ネットサービスから行います。
それぞれのサービスの内容について詳しく見ていきます。
オンライン明細
会員専用ネットサービスにログインすることで、パソコンやスマホから明細を確認することができます。
過去15か月分の明細をCSV形式でダウンロードでき、翌月分の支払い額も確認できます。
また、最近の利用履歴も確認できるため、利用計画をたてるのに非常に便利です。
利用明細の他にも、利用可能額の確認や利用可能枠の増額の申込もできます。
パソコンやスマホ以外のガラケーからでも利用はできますが、利用可能枠増額の申込はできません。
支払金額・支払い方法変更
P-oneFLEXYの特徴のひとつである、支払い方法の自由な変更も会員専用ネットサービスから行います。
P-one FLEXYはリボ払い専用カードですが、毎月の支払額については自由に変更が可能です。
例えば、普段は毎月5,000円ずつの支払いにしていて、余裕のある月には10,000円返済する、というような使い方ができます。
また、リボ払いは基本的には分割払いですが、全額を一括で支払う、実質的には一括払いも利用できます。
リボ払いでの返済金額を変更するサービスをポケットカードでは「リボゾー」といいます。
P-one FLEXYはリボゾーに対応し、かつ、全額払いができるため、支払自由型リボカードと言われているのです。
リボ一括払いによってリボ払い手数料がかからないサービスもありますが、P-one FLEXYは対応していません。
リボ払い手数料は年利14.95%で月利にすると1.25%です。
その他
会員専用ネットサービスではその他にも
- ポケットポイントの交換
- キャンペーンへの申込
- ネットキャッシングの申込
- 各種情報の変更
などが可能です。
いずれのサービスもパソコンまたはスマホから利用できます。
貯めたポケットポイントはそのままでは有効期限切れになって消滅してしまいます。
一定量貯まるごとにこまめに商品券などと交換するといいでしょう。
ポイントがどれだけ貯まっているかの確認も会員専用ネットサービスでできるので、毎月1回は確認するようにすると利用額の確認もできていいですね。
ポケットワールドデスク
P-one FLEXYはポケットカードの海外サポートサービスである、ポケットワールドデスクを利用することができます。
ポケットワールドデスクは海外のホテルの予約や現地情報、万が一の場合のサポートを、電話一本で世界中のどこからでも日本語で利用できます。
出発前でも旅行先でも快適な海外旅行のための万全のサポートをしてもらえます。
インフォメーションサービス
旅行の目的地の気温や天気などの情報を教えてもらえます。
また、現地のATMの操作方法など各国で快適に過ごすために必要な情報を案内してくれます。
現地の情報を自分で手に入れようと思っても言葉の問題があって、そう簡単にはいかないものです。
ポケットワールドデスクを利用することで、日本語で案内してもらえるので気軽に相談できます。
リザベーションサービス
リザベーションサービスではホテルやレストランの予約、ミュージカルやコンサートのチケットの手配をしてもらえます。
現地の言葉で予約の電話をするのは難しいものです。
その点、ポケットワールドデスクを利用すれば、あなたの代わりに予約をしてくれます。
エマージェンシーサービス
海外旅行で万が一のことが起こると、余計にパニックになってしまいます。
そんな時にはまずは落ち着いてポケットワールドデスクのエマージェンシーサービスに電話しましょう。
カードの紛失・パスポートの紛失では再発行の手続きや必要な連絡先を案内してくれます。
また、病気やケガのときにも連絡先や対処法を教えてくれるので、心強い味方になってくれます。
海外おみやげ宅配サービス
P-one FLEXYを持っていると海外おみやげ宅配サービスが利用できます。
このサービスはおみやげをあらかじめ選んでおくことで、旅行先での時間を有意義に使えるだけでなく、荷物の量を減らせるというメリットがあります。
実は、海外おみやげ宅配サービスは、海外旅行の予定がなくても利用することができます。
世界各国のお菓子を頼んだり、日本では手に入らない珍しい雑貨を注文したり、海外の商品のカタログショッピングができると考えると分かりやすいですね。
選んだおみやげの代金をP-one FLEXYで支払うと10%割引になります。
カタログは自由に請求できるので、海外の商品が10%引きで購入できるカタログショッピングを楽しむのはいかがでしょうか。
パッケージツアー割引
ポケットカードトラベルセンターからパッケージツアーを申込み、旅行代金の支払いをP-one FLEXYですると最大8%OFFで利用できます。
ポケットカードトラベルセンターはポケットモールの旅行バージョンのイメージです。
様々な旅行会社のパッケージツアーをポケットカードトラベルセンターから選んで申込みができます。
海外、国内の豊富なパッケージツアーから選ぶことができるので、旅行計画を立てるのも楽しみなポケットカードトラベルセンターです。
割引率については最大で8%、その他5%、3%です。
ポケットカードトラベルセンター内ではおすすめのツアーの紹介もしています。
新しい施設や割引率アップのパッケージツアーが紹介されています。
取扱いツアーの数がとても多いので、おすすめツアーのなかから割引率の高いものを選ぶ、という使い方が一番お得になります。
レンタカー割引
P-one FLEXYを持っているとレンタカーも5%割引で利用できます。
海外旅行時のレンタカー料金割引の付帯サービスはありませんが、レンタカーを利用するのは主に国内ですからうれしいサービスです。
レンタカー割引が利用できるのは
- トヨタレンタリース
- ニッポンレンタカー
- 日産レンタカー
の3社です。
レンタカー割引を受けるためには、予約時に、ポケットカード優待を利用することを伝え、レンタカー料金の支払いをP-one FLEXYでします。
請求時の1%OFFも利用できるので、さらにお得にレンタカーを利用できますね。
電子マネー
P-one FLEXYには残念ながら電子マネーの機能はついていません。
すでにご紹介した通り、電子マネーへのチャージは1%OFF特典がなく、ポイントもつきません。
チャージ可能な電子マネーは
- Edy
- モバイルSuica
- SMART ICOCA
- nanaco(JCBのみでVISA、MasterCardは不可)
です。
WAONやPASMO、Tマネーへのチャージはできません。
ApplePayは利用可能?
P-one FLEXYは電子マネーとは相性がよくありませんが、ApplePayはどうでしょうか?
結論からいうと、P-one FLEXYでApplePayは利用可能です。
ApplePayを利用することでカードを持ち歩くことなく、P-one FLEXYでの支払いが可能になります。
1%OFF特典やポイントもカード利用時と全く同じようにもらえます。
ApplePayの設定
ApplePayを利用するためには設定が必要です。
ここではiPhoneの場合でご説明します。
Walletアプリの「+」をタップし、画面の指示に従ってクレジットカードの情報を入力します。
たったこれだけでP-one FLEXYをApplePayで利用する準備は完了だよ!
設定自体はとても簡単だよね。
ApplePayの使い方
店員さんに「iD」で支払うことを伝えてください。
それからTouchIDに指をのせたままiPhoneをリーダーにかざすだけです。
たったこれだけで支払いは完了します。
ApplePayが利用可能な店舗
P-one FLEXYでのApplePayが利用できるのは「iD」対応店舗です。
iDが使えるお店は多いので、使えなくて困るとうことはほとんどないでしょう。
Walletアプリには8枚までのクレジットカードを登録することができます。
iPhoneやiPad、Apple Watchをお持ちであれば、利用するかどうかは別として、P-one FLEXYをApplePayに登録しておくことをおすすめします。
カードを何枚も持ち歩くよりもずっとスマートに支払いができますよ。
審査は厳しい??
ポケットカードのクレジットカードは審査が甘いものが多いです。
P-one FLEXYでは申込み資格として次の3つをあげています。
- 18歳以上(高校生は除く)
- 自宅への電話連絡が可能
- 安定した収入があるか、その配偶者
一人暮らしの場合、自宅に電話がなく携帯のみという場合もあります。
そういった場合、携帯電話でも電話連絡ができれば審査に通る可能性もあるようです。
安定した収入というのは収入の多さではなく、毎月一定の収入があるということですから、会社勤めであれば問題なく審査は通るでしょう。
逆に大学生やパートでは審査に通りにくいこともありますが、まったく無理というわけでもないようです。
いずれにせよ、気になったらまずは申込みをしてみましょう。
考えられるデメリット
P-one FLEXYのデメリットはリボ払い専用カードだということです。
リボ払いの利用にはリボ払い手数料がかかるので、その分損をすることになるかもしれません。
リボ払い専用カードのなかには初回支払日で全額支払えば手数料がかからないものもありますが、P-one FLEXYは初回で全額払っても手数料がかかってしまいます。
- リボ払い専用カードのため、リボ払い手数料を差引くと還元率が大きく落ち込む
リボ払い手数料は14.95%で、月利にすると1.25%です。
P-one FLEXYの実質的な還元率は1.6%ですから、差引き0.35%の還元率になってしまいます。これはどう考えても高い還元率とは言えません。
- リボ払いをする時にだけ使うカードと割り切ればデメリットもメリットになる
ただし、P-one FLEXYのリボ払い手数料は他のリボ払い手数料に比べると低い水準にあります。
リボ払いを頻繁に利用していたり、リボ払いにしたいような大きな買い物をする際に、P-one FLEXYを利用すると手数料を低く抑えたうえに、さらに割引とポイントがもらえることになり、お得です。
他カードとの比較!
P-one FLEXYを他のP-oneカードと比較していきましょう。
ポケットカードではP-one FLEXYの他にも年会費無料のP-oneカードを
- 「P-oneカードstandard」
- 「P-one wiz」
の2種類発行しています。
まずは3種のP-oneカードの共通点を見ていきます。
P-one FLEXY、P-oneカードstandard、P-one wizのスペック比較
P-one FLEXY | P-oneカードstandard | P-one wiz | |
---|---|---|---|
年会費 | あり | あり | あり |
毎月請求額から1%OFF | あり | あり | あり |
ポイント | 1,000円で2ポイント | ボーナスポイントのみ | 1,000円で1ポイント |
支払い方法 | リボ専用 | 1回、分割、リボ払い | リボ専用 |
オプションサービス | 利用可 | 利用可 | 利用可 |
家族カード | あり | あり(2年目以降年会費200円) | あり |
ETCカード | あり | あり | あり |
国際ブランド | JCB、VISA、MasterCard | JCB、VISA、MasterCard | JCB、VISA、MasterCard |
付帯保険 | 盗難・紛失保険 購入商品安心保険 |
盗難・紛失保険 | 盗難・紛失保険 購入商品安心保険 |
P-oneカードstandardのみ利用額に対してポケットポイントをもらうことができません。
ポケットモールを利用した際のボーナスのみがもらえます。
支払い方法でリボ払い以外を選べるのはP-oneカードstandardのみです。
とにかく1%割引が欲しいという場合には、P-oneカードstandardがおすすめです。
スペック表では読み取れないP-one wizとP-one FLEXYの違いを説明します。
一見違いがなさそうなこの2枚にも大きな違いが2点あります。それは、
- 「リボ払い手数料」
- 「ポイント交換比率」
です。
P-one FLEXYのデメリットのところでも述べたとおり、P-one FLEXYのリボ払いでは一括支払いをしたとしてもリボ払い手数料が発生します。
ところがP-one wizであれば、最初の一回で全額を支払う場合には、リボ払い手数料が発生しません。
この違いを理解すると、P-one FLEXYは大きな買い物、P-one wizは小さな買い物用というような使い分けができます。
ポイント交換比率にはどのような違いがあるでしょうか。
P-one FLEXYで貯めたポイントは250ポイントで1,000円分のファミリーマートお買い物券と交換するのが一番効率よくなります。
1ポイント=4円での交換です。
P-one wizの場合はどうでしょうか。
P-one wizの場合も250ポイントで1,000円分のファミリーマートお買い物券と交換できます。
しかし、それ以上に交換比率の高いものと交換できるのです。
P-one wiz会員は特別に100ポイントでTポイント500ポイントと交換できます。
Tポイントは加盟店で1ポイント=1円で利用できるため、ポケットポイント1ポイントが5円分のTポイントと交換できることになります。
しかも100ポイントから交換できるので、非常に使いやすい交換システムです。
まとめ
P-one FLEXYは単純な還元率では1,6%とかなりの高還元率が魅力のクレジットカードです。
提携店やキャンペーンを利用しなくても、いつでも、どこのお店で利用してもこの還元率を実現でき使い勝手のいい一枚です。
さらにポイント還元率を高めたい場合にはポケットモールを利用したネットショッピングもおすすめです。
注意しなくてはいけないのは、P-one FLEXYがリボ払い専用カードだということです。
一回で全額を支払ったとしても、月利1.25%の手数料がかかってしまいます。
高還元率はリボ払いの手数料の節約ぐらいに考えて、他のカードと併用すると賢い使い方ができます。