安心の長期修理保証がついてくる。
幅広い製品に適用できる長期修理保証が無料でついてくる。 | |
還元率は1〜5%で高水準。 | |
高価な家電を買ったときに助かる、特別低金利分割払い特典あり。 |
今度白物家電を買おうと思っているのですが、エディオンカードというのを見かけました。
普通のカードとはどのように違うのですか?
VISAやJCBといった国際ブランドでも発行できる基本的な機能は変わらないよ。
けれどエディオンでポイントがたまったり購入した商品の長期保証が付いたりするからありがたいよ。
年会費とか大丈夫なのでしょうか?
費用は980円だけど15万円以上えひおんで買物したら翌年は無料になるよ。
発行するときにオリコカードのエディオンカードを選ぶとETCカードが無料で発行できるよ。
他にはどのようなメリットがありますか?
ポイントの有効期限は2年間+獲得年度の残り月数で、最長3年間あったりポイントアップを利用すればポイントの還元率が最大10.5倍になるよ。
エディオンで買った商品なら長期修理保証もついてくるよ。
家電量販店であるエディオンの利用者は、エディオンカードを利用することでよりお得に買い物ができます。
エディオンでエアコンや冷蔵庫など高額な商品を購入する際、エディオンカードを使って支払いを行えば10年間の長期保証を受けられるのも魅力です。
今回は、エディオンカードを利用するメリットをチェックしてみましょう。
この記事の目次
エディオンカードの概要
エディオンカードとは、エディオンが展開しているクレジットカードです。
自宅付近にエディオンがあり度々通っているなら、エディオンカードの発行を検討してみると良いでしょう。
エディオンカードはクレジットカードでありつつ、ポイントカードとしての役割も果たしてくれる優れものだよ!
エディオンカードには2種類のバリエーションがあり、それぞれ発行元や細かいサービス内容が異なっています。
まずはエディオンカードの種類や気になる年会費、特典といった概要についてチェックしてみましょう。
カードは2種類!
エディオンカードには、
- オリコカード発行
- セディナカード発行
以上の2種類が存在しています。
種類があるとはいえ、それぞれ年会費や主な特典の内容自体は変わりません。
優待加盟店についてもこちらの記事で解説するので、引き続き読み進めてみてくださいね。
国際ブランド
エディオンカードの国際ブランドは、
- VISA
- JCB
- MasterCard
の3種類を選んで発行できます。
基本的にどれを選んでもサービス内容は大きく変わりません。
VISAブランドでエディオンカードを発行するメリットは、日本だけでなく世界中にVISAの加盟店があるため海外旅行やネットショッピングでも活用しやすいことでしょう。
MasterCardも国内外に加盟店が豊富。
またauユーザーなら、au WALLETへの残高チャージができることも見逃せません。
JCBブランドは日本発の国際ブランドなので、日本に加盟店が豊富。
日本利用が中心の人は、JCBブランドを選んでも良いでしょう。
エディオンの利用が中心なのであればどれを選んでも特に問題はありません。
エディオン以外でも使う場合は、国内外やネットショッピングで使いやすいVISAがおすすめですね。
https://shifit.co.jp/crecatty/internationalbrand/473/
年会費は??
エディオンカードには、年会費が設定されています。
年会費は「会員サービス利用料」という名前で、980円(税抜)となっています。
ただしこの「会員サービス利用料」は、15万円以上エディオンで買い物をしていれば翌年は無料になります。
日頃家電製品等はすべてエディオンで買うようにすれば、実質年会費無料でエディオンカードを持ち続けることも十分可能であると言えるでしょう。
家族カードやETCカードの年会費は??
エディオンカードの家族カード(エディオンカードでは配偶者カードと呼ばれます)は、配偶者が無料で発行できる仕様です。
本会員がエディオンの店舗にエディオンカードを持っていけば発行でき、支払口座やポイントは本会員と共通となります。
オリコカードのエディオンカードならETCカードは発行料も年会費も無料ですが、セディナカードの場合は年会費無料であるものの発行手数料が1,000円(税抜)かかるので注意しましょう。
ちなみにセディナETCカードではハローキティのデザインと通常デザインを選べますよ。
お得な入会特典も!!
エディオンカードには、入会特典が設けられているタイミングもあります。
内容は、例えば「Web上からエディオンカードを申し込めば、1,000ポイントプレゼント」といったものです。
常時キャンペーンが行われているわけではないので、エディオンカードをお得に手に入れたい場合はキャンペーンが行われているタイミングを狙うのもおすすめだといえます。
入会特典だけでなく、既存のエディオンカード会員なら期間限定で抽選会に参加できるなどの特典もあります。
エディオン公式サイトのキャンペーン一覧を、定期的に覗いてみましょう。
嬉しいポイントサービス!!
エディオンカードのポイント還元率は、1%です。
年会費無料で持てる「あんしん保証カード」では消耗品など一部の商品でしかポイントが付与されないエディオンですが、エディオンカードなら常時1%還元を受けられますよ。
エディオン各店で現金またはエディオンカードで買い物をする場合に
消耗品やパソコンサプライなど:100円(税抜)につき3ポイント
テレビゲームソフト(新品)・映像・音楽ソフト:100円(税抜)につき5ポイント
などのポイントが貯まります。
そしてエディオン店舗以外では、税込み100円に付き1ポイントが貯まります。
ポイントの有効期限は2年間+獲得年度の残り月数で、最長3年間。
比較的期限が長いので、余裕を持って利用できますね。
ちなみにポイントは、エディオンで利用した場合は商品代金が全額入金されたタイミングで反映されます。
その他の店舗における支払いの場合は、利用翌月の15日以降です。
エディオンでもエディオン以外でもポイントがお得に貯まるエディオンカード。
メインカードとしても活用しやすいですね。
エディオンでの利用でポイントアップ
前述の通り、エディオンカードではエディオンで対象商品を購入した場合にポイントアップを受けられます。
通常の家電品やパソコンでも1%還元、消耗品やパソコンサプライ系アクセサリーなら3%還元、ゲームソフトやCD、DVDといった商品ならさらにポイントアップで、最大5%還元となります。
また、エディオンネットショップでもポイントアップ特典付きでエディオンカードを利用できるので、こちらも活用してみてはどうでしょうか。
優待加盟店でポイントアップ
エディオンカードでは、優待加盟店が存在しています。
ちなみに手持ちのエディオンカードを発行している会社によって、優待加盟店が異なります。
ネット上のポイントモールやエディオン以外の加盟店があるので、ここではエディオン以外の優待加盟店をチェックしてみましょう。
まずカタログ通販サイトであるセシールでは、オリコ・セディナともにエディオンカードを使って買い物をすることでポイントが2倍還元になります。
5,000円の利用で100ポイントと、実質2%還元。
さらに初めてセシールで買い物をするなら、注文金額から500円分の値引きを受けることも可能です。
服や家具、美容商品などを購入する際は、エディオンカードを使ってセシールで買い物をしてみてはどうでしょうか。
エッソ・モービル・ゼネラルでも、オリコ・セディナともに特典を受けられます。
エッソ・モービル・ゼネラルでは、100円の利用につき1.5%のポイント還元を受けられます。
その他オリコカード発行のエディオンカードでは、
サカイ引越センター ⇒ポイント3倍+基本料金20%オフ
タカキュー ⇒8%オフ
などの特典を得られます。
セディナカード発行のエディオンカードでは、銀座山形屋でポイント2倍の特典を受けることが可能です。
優待店の数は、オリコ発行のエディオンカードが圧倒的に多くなっています。
優待を重視する人は、オリコカードでエディオンカードを発行するのがおすすめですね。
ポイントモール
エディオンカードを発行すれば、ネットショッピングをポイントモール経由で行うことによりよりお得にできます。
オリコカード発行のエディオンカードではオリコモール、セディナカード発行ならセディナポイントモールを利用してポイント還元率をアップさせることができますよ。
それぞれの主な対象店舗と還元率をチェックしてみましょう。
オリコモール
オリコモールを経由して買い物をすれば、ポイントが最大10.5倍になります。
まずAmazonでは、ポイントが1.5倍。通常1%還元なので、1.5%の還元率になりますね。
ちなみにファッションブランドなら、ポイントは5倍で5%還元になります。
Amazonでは本、DVD、家具などなんでも販売されているので、買い物をする機会も多いですよね。
オリコモールを経由してエディオンカードで買い物をすれば、その分たくさんポイントを貯めてエディオンで家電製品などを買う時にポイント割引ができますよ。
楽天市場やYahoo!ショッピングでの買い物も、オリコモールを経由すればポイントが通常の1.5倍で1.5%還元です。
これらのサイトも販売されている製品が豊富なので、使うタイミングは多いでしょう。
忘れずにオリコモール経由で利用したいですね。
そして実は、エディオンネットショップでの買い物もオリコモール経由でポイントが1.5倍になります。
よりたくさんポイントを貯めるチャンスなので、利用しない手はないでしょう。
ちなみにポイント還元率が10%を超えるお店は、
- シマンテックストア(ウイルスセキュリティソフトのノートンなど)
- eBookJapan(書店サイト)
- マカフィー・ストア(セキュリティソフトのマカフィーなど)
などが例に挙げられます。
期間限定でポイントがアップするお店もあるので、定期的に覗いてみましょう。
セディナポイントモール
セディナポイントモールでも、ポイントは最大10.5倍還元になります。
まずAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、ポイントが1.5倍。
もちろんエディオンネットショップも同様に1.5倍です。
さらにAXESやナチュランなどのお店では購入金額に応じてクーポンをもらえますし、ピックアップショップとしてポイント還元率が期間限定でアップするお店もオリコモールと同様に多数存在します。
セディナポイントモールでは、訪問してボタンをおすことにより毎日獲得できるスタンプがあります。
スタンプを10個貯めると5ポイントが貰えるので、セディナカードでエディオンカードを発行した場合は忘れずに毎日スタンプを獲得しましょう。
ポイントの使い道は??
エディオンポイントは、エディオンの店舗で貯まるポイントです。
そのため当然ながら、使えるのはエディオンの各店舗となります。ネットショップもOKです。
エディオンポイントにはとくにマイルや提携ポイントなどと交換する方法はありません。
また景品と交換するなど、他社ではよくある活用方法も用意されていません。
エディオンポイントは、純粋にエディオンでのみ活用できるポイントであることに注意しましょう。
エディオンで買い物をする際は、エディオンポイントを1ポイント1円として使えます。
ポイントを貯められる量や使えるポイントにはこれといった上限がないので、自由に貯めて、いつでも使えますよ。
使い道はエディオンのみとなるエディオンポイントですが、貯める方法は現金・カードでの支払い時や他のお店でエディオンカードを使って支払った場合など多彩です。
エディオンに通っているならエディオンカードを日々の生活の中で使ってポイントを貯め、まとめてエディオンで商品を購入する際に使いましょう。
普段はエディオンで消耗品やゲームソフトなどを購入してお得にポイントを貯め、高額なパソコンや家電品など還元率が低めの商品を買う時にまとめてポイントを使うのが特におすすめですね。
カードを所有しているだけで長期修理保証!
エディオンカード最大のメリットともいえるのが長期修理保証。
5,000円(税別)以上の商品を購入した際に適用できる嬉しい仕組みです。
パソコンや冷蔵庫などの機器を頻繁に買い換えるのは経済面で負担が大きいので、家電製品を購入する時はできるだけ長く使えるようにしたいですよね。
そんな要望に応えるかのように、エディオンカード会員なら、対象商品別に5年間や10年間の長期修理保証を受けることができるんだ。
ちなみに年間に何品購入してもOK!
購入金額と同額まで保証してもらえるよ。
5年間保証の対象になるのは「当社指定製品」で、10万円以上のエアコンや冷蔵庫は10年保証となります。
持ち込み修理対象商品は15インチ以下のテレビやラジオ、パソコン、カセットコンロなど。
これらは持ち込みで修理受付を行ってもらえます。
例えばパソコンのバッテリーやシェーバーの内刃、充電池のような、交換できる部品が販売されているものは保証対象外。
また、エディオンショップ以外のネット通販から購入した場合は保証対象にならないことにも注意しよう。
エディオンの長期保証を受けたいなら、ポイントも貯まるエディオンカードを使ってエディオンで購入することをお忘れなく。
ちなみに家族が商品を購入した場合でも、電話番号を伝えることにより同一住所に住むエディオンカード会員の保証対象にできます。
ポイントも貯まるので、こちらも活用してみましょう。
カードが安心して利用できる仕組み
エディオンカードはエディオン以外での買い物でも1%還元を受けられるので、メインカードとして日々活用したい場合も多いでしょう。
エディオンカードには、クレジットカードを安心して使えるしくみが整っています。
ここからは、エディオンカードの便利なサービスをチェックしてみましょう。
カード紛失・盗難保険
エディオンカードには、カード紛失や盗難に合ってしまった際に受けられる保険があります。
届け出から最大60日前まで遡り、利用金額を基本的に全額保証してもらえるのがエディオンカードのカード紛失・盗難保険です。
エディオンでお得にポイントを貯められるエディオンカードは、店舗で使う機会も多くなりますよね。
うっかり落としてしまったときも、カード紛失・盗難保険を適用すれば安心ですよ。
ネットセキュリティサービス
カードを実際に紛失したり盗難にあってしまったりしたときだけでなく、エディオンカードはネット上で誰かに不正利用されてしまったときも補償を受けられます。
ネットセキュリティサービスでは、カード紛失・盗難保険と同様申し出てから60日前まで遡って損害を基本的に全額保証してもらえます。
WEB明細
クレジットカードの利用金額は、郵送されてきた利用明細から確認するのが一般的ですよね。
紙の明細書は送られてくるまで待つのが不便です。
紙が溜まっていくので、置き場に困ってしまうこともあるでしょう。
エディオンカードなら、WEB明細を利用可能。
ネット上でいつでも利用明細をチェックできるので、煩わしさがありません。
紙で発行されない関係上、資源の節約にもなります。
エディオンカードを発行したら、WEB明細を使いこなしましょう。
支払いがスマートに!「特別低金利分割払い」
エディオンカードの所有者は、通常は利用できない「特別低金利分割払い」が利用できます。
パソコンやハイビジョンテレビ、あるいは家電製品の支払額が合計30万円以上になった場合、金利の低い特別分割払いを利用できるのです。
表に分割回数とそれに伴う手数料率は以下の通りです。
回数
|
手数料率 |
---|---|
12回
|
9.1% |
24回
|
9.4% |
36回
|
9.4% |
48回
|
8.9% |
60回
|
8.9% |
72回
|
10.8% |
84回
|
10.6% |
96回(セディナ、OMCのみ)
|
10.46% |
100回(オリコカードのみ)
|
10.5% |
注意したいのは、エディオンカードの発行会社がセディナかオリコかによって最大の分割回数が異なることです。
オリコカードなら、最大100回払いを選べます。
またエディオンカードではこの他にも、
- 金利手数料なしの翌月1回、2回払い
- 月々2,000円からの支払いが前提となる分割払い
- 金利手数料なしのボーナス一括払い
- 5万円以上の買い物で利用できるボーナス2回払い(100円あたり3円の手数料)
- リボルビング払い
以上の支払い方法を選ぶことができます。
発行会社によって受けられる優待やサービス!!
エディオンカードはセディナカードやオリコカードから提供されているクレジットカードであるため、発行会社によって受けられる優待やサービスに若干違いがあります。
まずセディナカードの場合は、宝塚演劇やミュージカル等のチケットをお得な価格で提供しているチケットセディナが利用可能です。
さらに温泉等で割引を適用できる、ハッピークーポンもセディナカード会員が利用できる特典ですね。
他にも無料ロードサービスが利用できたり、提携レンタカーを優待価格で利用できたりといったメリットがセディナカードには存在しています。
オリコカードの場合も、オリコカード会員向けの優待サービスが多数存在します。
例えば航空券を格安で利用できたり、ゴルフ予約ができたり、国内外のレンタカーをお得に利用できたりといったものです。
MasterCardブランドで発行するならレストランやホテルなどが優待価格で利用できる「priceless Japan」が利用できたり、ハーツレンタカーが10%オフになったりします。
VISAの場合はハワイやグアム、アジアやヨーロッパ旅行の際にショッピングセンターやレストランで国際ブランド特有の特典が受けられますよ。
これらの豪華な特典内容もチェックしつつ、エディオンカードの発行先を検討してみましょう。
電子マネー
エディオンカードは、実は電子マネーに強いクレジットカードです。
まず前提としてエディオンカードではおサイフケータイとして、
- iD
- QUICPay
これらの電子マネーに対応しています。
iDやQUICPayは、後払い式の電子マネー。
コンビニやレストランなどの加盟店で利用すれば、後日カードに請求が届きます。
ここまででも十分電子マネーは充実していますが、実はエディオンカードはその他の電子マネーをチャージする際にポイントが貯まるメリットを持っています。
まずスーパーやコンビニなどで使える楽天Edyにチャージすれば、ポイントが1%還元。
例えば1,000円の支払いで、10ポイントが還元されますね。
楽天Edyは利用金額200円税抜ごとに1ポイントが貯まるしくみなので、合計1.5%の高還元率になりますよ。
さらにモバイルSuicaやSMART ICOCAの利用でも、100円につき1ポイントが還元されます。
電車やバスに乗る機会が多いなら、こちらも忘れずに利用したいですね。
そしてセブンイレブンやイトーヨーカドーなどで使える電子マネー・nanacoへのチャージも、1%還元を受けられます。
こちらはVISAかJCBブランド限定です。
nanacoや楽天Edy、そしてモバイルSuicaなどは、チャージできてもポイント還元を受けられないクレジットカードが多いものです。
エディオンカードならこれらのチャージでもポイントを貯められるので、電子マネーチャージ用のクレジットカードとして非常に優秀ですね。
ApplePayは利用可能?
エディオンカードは、電子マネーカードへのチャージやおサイフケータイに加えて、iPhoneで使えるApple Payにも対応しています。
コンビニ等の店舗においてApple Payが使えるiPhoneやApple Watchは、
- iPhone 7
- iPhone 7Plus
- iPhone 8
- iPhone 8Plus
- iPhone X
- Apple Watch Series2
- Apple Watch Series3
となっています。
Apple Payの使い方
エディオンカードでApple Payを使う場合は、iPhoneのWalletアプリからカードを読み込みましょう。
読み込むことで、iDの加盟店においてApple Payを利用できます。
支払い時にはWalletアプリでエディオンカードを選択し、指紋認証や顔認証を行ってからリーダーにかざしましょう。
利用金額はエディオンカードでiDを利用したときと同じく、後日カードに請求されます。
使える所
エディオンカードのApple PayはiDなので、iDの加盟店ならどこでも利用できます。
代表的な店舗を一覧で挙げていくと、
- ファミリーマート
- セブンイレブン
- ローソン
- サンクス、サークルK
- イトーヨーカドー
- イオン
- ドコモショップ
- エディオン
- ヨドバシカメラ
- ブックオフ
- 紀伊國屋書店
- ビッグエコー
- マツモトキヨシ
などです。
他には、自動販売機などでも使えることがありますね。
ポイントが貯まる?
エディオンカードでApple Payを利用した場合も、ポイントは通常通り貯まります。
iDも積極的に使ってみてはどうでしょうか。
審査は厳しい??
エディオンカードの審査に関する情報を調査してみると、合格したという口コミのほうが否決されたものよりも圧倒的に多めでした。
そのためエディオンカードの審査が厳しいか厳しくないかで言えば、厳しくないといえます。
しかし、だからといって誰でも発行できるわけではありません。
例えば複数の会社で借り入れをしてその残高が残っていたり、過去に他社のカードで延滞したり、自己破産をした経験があるとカードの発行を否決されてしまう可能性が高いです。
またエディオンカードの申し込み条件は20歳以上であること。
19歳までの人が申し込んでも否決されてしまうので、こちらも合わせて注意したほうが良いでしょう。
エディオンカードを申し込む際は、
- 延滞など、不利な情報が残っていない
- 同時に複数のクレジットカードを申し込まない(多重申し込みとして判定されてしまうことを防ぐため)
- 20歳以上である
以上の3点に注意して申し込みましょう。
万が一審査に落ちてしまったら、しばらく時間を置いてまた申し込んでみるのが良いですね。
考えられるデメリット
エディオンカードのデメリットとして考えられるのは、やはり貯まるエディオンポイントの使い道がエディオンでの利用のみに限られていることでしょう。
エディオンの利用者であればエディオンで使えること自体はデメリットではなく、むしろメリットです。
しかしそれほどエディオンで買い物をしない人の場合は、エディオンポイントを提携ポイントや景品などに交換できないのは困ったところですね。
またもう一つデメリットに挙げられるのが、旅行傷害保険が付帯されていないことです。
年会費無料でも旅行傷害保険付きのクレジットカードはたくさんあるので、年会費が980円(税抜)するのに旅行傷害保険がないのは少々残念ですね。
そしてもう1点、こちらも大きなデメリットというわけではないのですが、オリコとセディナの2種類があることは申し込みを検討している人からするとごちゃごちゃしていてわかりづらいと感じる場合もあるでしょう。
このカードがおすすめな人
エディオンカードがおすすめなのは、
- エディオンで高額な商品を買うこともある
- 電子マネーを活用している
こんな人です。
エディオンの店舗では、Tポイントを貯めることもできます。しかしTポイントは還元率が0.5%と低めです。
エディオンカードなら1~5%ものポイント還元を受けられるので、エディオンに行くならTポイントを貯めるよりエディオンカードでエディオンポイントを貯めたほうがお得となりますね。
また5~10年の保証にも対応しているので、買った商品が壊れたときも安心です。
そしてエディオンカードは、nanacoや楽天Edy、モバイルSuicaといった電子マネーチャージに対応。
チャージ額に応じてポイントを貯めることもできます。
まとめ
エディオンカードは、エディオンで家電などを購入する機会が多い人におすすめです。
最長10年間の保証を受けられますし、ポイントも1~5%還元と高還元率です。
エディオンは東北などあまり展開されていない地域もあるので、転勤などを気にポイントを活用しづらくなることもあります。
しかし年会費980円(税抜)を実質無料にすることもでき、エディオンで買い物をする人に大きな恩恵を与えてくれます。
エディオンを利用する人はぜひチェックして欲しい一枚です。