イオンが誇るインビテーションカード。
年間利用額100万円以上で発行される!年会費無料のゴールドカードは他にはないかも?! | |
イオンラウンジでトップバリュのお茶やお菓子を楽しんで休憩できる! | |
羽田空港のラウンジも利用出来るので搭乗前の待ち時間もリラックスできる! |
年間日無料で持てるゴールドカードってありませんか?
条件は少し厳しいけどイオンゴールドカードは無料で付加価値の高いサービスを提供しているよ。
条件が厳しいってどういうことですか?
インビテーション制のカードだから少し難しいんだ。年間利用額が100万円を超えると招待されるよ。
100万円も使いませんよ。。
イオングループ以外でも公共料金や他の買い物も含めて100万円だから工夫すれば100万円達成も夢ではないよ。食費や公共料金などの生活費で年間それ以上の金額を使ってる人がほとんどだと思う。それらをイオンカードで決済すれば難しいってほどではないよね。
そういえばどのような特典があるのですか?
例えば海外旅行保険、ショッピング保険といった安心できるサービスや車や住まいのトラブルだとレッカー車を牽引してくれたりするよ。旅行が好きならラウンジサービスもついてくるよ。他にもいっぱいサービスがあるよ。
これだけのサービスが受けられて年会費無料なら頑張って100万円使ってみたいと思います。
イオンゴールドカードは、イオンカードの利用者が条件を満たした場合に招待される特別なゴールドカードです。
入手条件はそこまで厳しくなく、なんと年会費無料。
イオンカードの豪華な特典に加えて旅行傷害保険などここだけの特典も利用できるため、イオン利用者にとっておすすめのクレジットカードと言えるでしょう。
今回は、イオンゴールドカードの特徴について詳しく解説します。
イオンカードを現在所有している方やこれから入会予定の方は、今後のランクアップの参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
イオンゴールドカードの概要
イオンゴールドカードとは、イオンカードから発行されているゴールドカードです。
通常のイオンカードやイオンカードセレクトの所有者が、招待を受けることで発行できるしくみです。
まずは、イオンゴールドカードの主な特徴についてチェックしてみましょう。
イオンフィナンシャルサービスが発行しているゴールドカード!!
イオンゴールドカードは、イオンフィナンシャルサービスが発行しているゴールドカードです。
イオンカードの中の、ゴールドカードがイオンゴールドカードに当たります。
他社のクレジットカードの場合入会時点でゴールドカードを選ぶことができるケースもしばしばありますが、イオンゴールドカードは入会時に最初から申し込むことができない仕様です。
イオンゴールドカードは
- MasterCard
- JCB
- VISA
の中から好きな国際ブランドを選ぶことができます(ディズニーデザインの券面を選べるのはJCBのみ)。
なんと年会費は無料!?
イオンゴールドカードの特徴として挙げられるのが、年会費が無料であることです。
クレジットカードには年会費無料のものもたくさんありますが、ゴールドカードで年会費無料のクレジットカードはそう多くありません。
年会費無料でゴールドカードを持ちたい人は、招待される必要があるためそれまで少し大変ではありますが、イオンゴールドカードを狙ってみてはどうでしょうか。
ETCカードの年会費も無料!!
イオンゴールドカードには、ETCカードも存在します。
ETCカードは発行手数料も年会費も無料であるため、負担無しでETCカードを所有できるのもイオンゴールドカードのメリットと言えるでしょう。
1枚までなので、家族それぞれがETCカードを利用したい場合は個別にイオンカードを申し込んでそちらでETCカードを発行することとなるでしょう。
さらに家族カードの年会費も無料!?
イオンゴールドカードでは、家族カードの年会費も無料となっています。
家族カードは最大3枚まで発行可能なので、家族でイオンカードを利用したい場合は家族カードを利用するのも良いでしょう。
家族カードはWAONポイントのサービスやお客様感謝デーなどの各種サービスも利用できます。
家族それぞれがイオンカードに入会するのが手間な場合は、家族カードを利用してみてはどうでしょうか。
イオンゴールドカードはできる保険もすごい!
イオンゴールドカードは、通常のイオンカードでは利用できない旅行傷害保険が付帯されているのも特徴です。
続いて、イオンゴールドカードの各種保険サービスをチェックしてみましょう。
海外旅行傷害保険
イオンゴールドカードには、海外旅行傷害保険が付帯されています。
海外旅行傷害保険は、最大3,000万円です。
後遺障害・死亡の際は最大3,000万円、傷害による治療費用は最大200万円。
疾病の治療費用は100万円となっています。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
後遺障害・死亡 | 最大3000万円 |
傷害による治療費用 | 最大200万円 |
疾病の治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品の損害に対する補償 | 30万円(免責金額3,000円) |
救援車費用 | 100万円 |
賠償責任にも、3,000万円まで対応してもらえます。
そして見逃せないのが、携行品の損害に対する補償でしょう。
免責金額3,000円で、30万円まで保証してもらえます。
海外旅行の際に持ち込んだカメラなどが壊れてしまっても、イオンゴールドカードなら携行品損害の保険があるので安心です。
最後に救援車費用は、100万円までとなっています。
家族が現地で事故等に巻き込まれてしまった際の費用も、イオンゴールドカードの保険で補いましょう。
この通り、イオンゴールドカードでは海外旅行傷害保険がバッチリ付帯されています。
1回の旅行につき30日まで、自動付帯なのでこのカードで旅費を支払っている必要もありません。
国内旅行傷害保険
イオンゴールドカードには、海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険も付帯されています。
国内旅行傷害保険も、最大3,000万円です。
障害死亡・後遺障害で最大3,000万円、傷害による入院は日額5,000円、傷害による通院については日額3,000円が支払われます。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
後遺障害・死亡 | 最大3000万円 |
傷害による入院 | 日額5,000円 |
傷害による通院 | 日額3,000円 |
旅行中に怪我をしてしまった際は、イオンゴールドカードの国内旅行傷害保険を活用してみてはどうでしょうか。
なおこちらは海外旅行傷害保険と違い、携行品損害や疾病治療などに対しては保険が適用されません。
あくまで怪我をした際にのみ適用できるのが、イオンゴールドカードの国内旅行傷害保険です。
ショッピング保険
イオンゴールドカードには、旅行傷害保険に加えてショッピング保険も用意されています。
イオンゴールドカードのショッピング保険は、5,000円から300万円までのこのカードで購入した商品が偶然の事故で壊れたり盗まれてしまったりした際に適用できます。
年間最大300万円までで、購入日から180日以内の破損・盗難が対象となります。
高額な商品を購入する場合、壊れたり盗まれたりするのは心配なものですよね。
イオンゴールドカードなら、180日以内に限られますがしっかりショッピング保険を適用できるので安心です。
クレジットカード盗難保障
イオンゴールドカードには、クレジットカードが盗まれてしまったり紛失してしまったりした際の不正利用に対する補償も用意されています。
紛失・盗難の届け出をしてから61日前までに起こった不正利用をイオンカード側でチェックし、保証してもらえるのでもしもの際も安心ですね。
盗難専用ダイヤルは年中無休・24時間稼働しているので、不正利用を防ぐためにもしもカードが盗まれてしまったりなくしてしまったりした際はすぐに連絡しましょう。
特に旅行などではカードをなくしやすいものです。
なくなってしまったことに気づいたらすぐに連絡できるように、予めダイヤルの番号をメモしておくのも良いでしょう。
様々な場面で役に立つイオンサポートサービス!!
イオンカードのユーザー向けに提供されているのが、イオンサポートサービスです。
イオンサポートサービスには大きく分けて3つのサポートサービスがあり、それぞれ様々な場面で役立てることができますよ。
車のトラブルサポート
イオンゴールドカードの「車のトラブルサポート」では、
- レッカー車で5キロまでの距離を牽引
- スペアタイヤの交換
- 燃料補給
などに対応しています。
またバッテリー上がりやキーのとじ込み、さらに車が壊れた際の応急修理に対応してもらうことも可能です。
何か車を使っていてトラブルが起こってしまっても、イオンゴールドカードの所有者なら年額2,800円。
24時間、いつでも対応してもらえます。出張料と作業料は無料。
他に車系のサービスに加入していないなら、イオンサポートサービスのサポートを活用してみてはどうでしょうか。
かかるのは必要だった場合の部品のみなので、安心ですね。
ちなみに100km以上離れた場所で車が走行不能になった場合は、宿泊費用や帰宅費用、車の修理後の搬送費用を負担してもらうことができますよ。
住まいのトラブルサポート
イオンゴールドカードのイオンサポートサービスでは、住まいのトラブルに対して対応してもらうこともできます。
こちらも24時間いつでも対応してもらえます。
例えば給水管や排水管がつまったり漏れたりしてしまったときは、イオンサポートサービスを呼べばすぐに対応してもらえますね。
そしてトイレのつまりに対しても、イオンサポートサービスなら対応してもらえます。
さらに鍵が開かなくなってしまった際の鍵開けにも、イオンサポートサービスで対応してもらえますよ。
こういった普段家出暮らしている上でのトラブルには困ってしまいますが、イオンサポートサービスに加入していれば対応してもらえるので安心ですね。
健康・医療・介護のサポート
イオンサポートサービスの加入者は、なんと健康や医療などに関するサポートまで受けられます。
他のサポートのように具体的に何かトラブルを解決してくれるのではなく、相談をすることで問題の対処方法を教えてくれる仕組みです。
例えば「紹介サービス」では、郵便検診や人間ドックを紹介してくれます。
さらに専門病院や休日・夜間に診療してくれる病院を紹介してもらうことも可能です。
「相談サービス」では、食生活や薬、健康などに関する相談をすることができます。
電話で直接何か健康・医療などに関する情報を聞いて役立てたい場合は、こちらも活用してみてはどうでしょうか。
年会費無料なのにラウンジサービスが付帯!
イオンゴールドカードは、その名の通りゴールドカードです。
ゴールドカードと言われて一つ、気になることがあるのではないでしょうか。
それは、ラウンジサービスの利用可否です。
クレジットカードは、多くの場合ゴールドカードを持っていれば空港ラウンジなどを利用できますよね。
もちろん、イオンゴールドカードがあればラウンジが使えます。
しかも日常的に便利に使えるラウンジです。続いて、イオンゴールドカードの便利なラウンジサービスを解説します。
イオンラウンジサービス
イオンゴールドカードを持っている人は、イオンラウンジサービス※を利用できます。
※イオンラウンジ=日本全国のイオンにある専用のラウンジ。
これはイオンゴールドカードを持っている人でなければ利用できない特別な休憩所です。
イオンには普通に休憩所がある場合も多いですが、イオンゴールドカードのイオンラウンジはそれらとは別の区画。
くつろげる椅子があり、中には飲み物や新聞もあります。
混雑している際は待ち時間が発生することもありますが、イオンラウンジに入ればゆっくりと休めて助かります。
頻繁にイオンで買い物をしているなら、イオンゴールドカードがあればイオンラウンジをその都度使えます。
旅行のときにしか使えない空港ラウンジに比べて、より便利に使えるのがイオンラウンジですね。
3名まで利用できるので、同伴者もOKです。
羽田空港エアポートラウンジ
羽田空港のエアポートにあるラウンジを利用することができるのも、イオンゴールドカードのメリットです。
- 「羽田空港第一ターミナル内」
- 「羽田空港第二ターミナル内」
にあるラウンジを、イオンゴールドカード所有者は利用できます。
イオンゴールドカードと当日の乗車券を提示することで利用でき、中にはテレビやパソコン、フリードリンク、新聞などがあります。
コピー機も使えますし、無線LANも利用可能。
仕事で出張に行く場合はここで資料を追加で印刷したり、ネットで情報をチェックしたりもできて助かりますね。
よりたくさんの空港ラウンジを利用したい場合は、他のクレジットカードも合わせて発行するなどすることをおすすめします。
なお羽田空港のラウンジについては、同伴者は有料となります。こちらも注意しておきましょう。
また混雑時は利用時間を制限されたり、満席で入れなかったりすることもあります。
利用限度額もゴールドカードなので高い!
イオンゴールドカードは、その名の通りゴールドカードです。
ゴールドカードの特徴といえば、やっぱり利用限度額が高いことでしょう。
クレジットカードには、それぞれ利用限度額が設定されていますよね。
例えば通常のイオンカードでは、10万円から最大100万円程度です。
利用限度額以上に買い物をすることはできないので、利用限度額はクレジットカードを徹底的に使いこなしたい場合高いに越したことはありません。
イオンゴールドカードの場合は、限度額がさらに上がります。
具体的に上限が明言されているわけではありませんが、大体200万円程度まで利用することが可能になります。
利用限度額は利用によって徐々に上がっていくので、イオンゴールドカードの利用限度額を挙げたい場合は発行後もどんどんカードを活用していくのが良いでしょう。
ゴールドカードでない通常のイオンカードの限度額に満足していない場合は、イオンゴールドカードにランクアップして利用限度額を更に挙げてみてはどうでしょうか。
限度額が高ければ、高額な商品を購入する際も安心ですね。
ゴールド会員専用の問い合わせデスクが準備されている!!
イオンゴールドカードはゴールドカードということで、他社のクレジットカードと同様にゴールドカード会員専用の特別な問い合わせデスクが準備されています。
ナビダイヤルというもので、これは携帯電話等でかけ放題に入っていたとしても専用の通話料金がかかってしまう不便な仕様です。
しかしイオンゴールドカードなら、問い合わせデスクがフリーダイヤルとなっています。
デスクに何か聞きたいことがあっても、高額な通話料金がかかってしまうとなると躊躇し、結局問題を解決できないことがありますよね。
特にナビダイヤルの場合、待ち時間でもどんどん通話料金が上乗せされていくのでとても大変です。
しかしイオンゴールドカードなら、問い合わせは無料。
何か聞きたいことがあったときも安心ですよ。
イオンゴールドカードを手に入れるには??
イオンゴールドカードは、ゴールドカード。
しかも普通のゴールドカードのように誰でも申し込めるわけではなく、招待制となっています。
ここからは、ゴールドカードを手に入れる方法について詳しく解説します。
インビテーションの条件
イオンゴールドカードのインビテーションを受ける条件として挙げられるのが、「利用金額が年間で100万円を超えること」です。
これはイオングループの店舗に限らず、イオンカードを100万円以上使えばOKということ。
100万円というと気の遠くなるような額に感じられるかもしれませんが、実際のところそうでもありません。
- 公共料金
- 食費
- 衣料品等の生活費
これらをすべてイオンカードで支払うようにすれば、1年で100万円程度の利用金額に達することは十分可能でしょう。
またイオンカードセレクトからイオンゴールドカードにアップグレードしたい場合は、500万円以上を定期預金に預けることでもインビテーションを受けることが可能となっています。
こちらは現金さえ揃っていればすぐに条件を満たせますが、500万円という金額は少々ハードルが高いのも事実ですね。
またイオンカードセレクト所有者の場合は100万円以上を1年以上定期預金に預けたり、住宅ローンや個人年金を契約したりすることでもインビテーションを受けられるとされています。
これらの条件は明確にイオンカード側で明言されているわけではないので、実際はもう少し金額に幅がある可能性もあります。
とにかく、イオンカードやイオンカードセレクトを活用していくことがイオンゴールドカードを手に入れるための近道です。
ゴールドカードへの切り替え方法
イオンゴールドカードに切り替える方法は、インターネット経由での切り替え手続きが主流です。
イオンゴールドカードのインビテーション条件を満たすと、切り替えの案内が記載されたはがきが届きます。
このはがきの案内に従って切り替えて続きをすれば、イオンゴールドカードが後日自宅に届きます。
ちなみにはがきが届いていなくても、イオンカードのウェブ上のマイページにログインすると切り替え可能なカードとしてイオンゴールドカードが表示されることがあります。
この場合は、ウェブ上ですぐに切り替えて続きをしてしまえば自宅にイオンゴールドカードが送られてきますよ。
切り替え方法はかんたんで、しっかりはがきにも書いてあるため基本的に迷ってしまうような難しい手順はありません。
切り替えの際の注意点
まず気をつけたいのは、そもそも切り替えの手続きをしなければイオンゴールドカードに切り替えられないことでしょう。
案内が来ても放置してしまうと、いつまで経ってもゴールドカードは手に入れられません。
そして注意したいのが、手元にあるイオンカードがWAON一体型である場合ですね。
イオンカードのWAON残高は、新しいゴールドカードにそのまま移行されるわけではありません。
WAONステーションから移行の手順を踏まなければ、イオンゴールドカードのWAON機能に残高を移せないのです。
またVISAブランドのイオンカードをイオンゴールドカードに切り替える際はクレジットカードの番号が変わるので、公共料金の引き落としなどにイオンカードを設定しているなら番号変更を忘れずに行いましょう。
カード利用で貯まる嬉しいポイント!!
イオンゴールドカードでは、イオンカードと同様にときめきポイントやWAONポイント(AON POINTも含む)を貯めることもできます。
豪華なポイントサービスについてもチェックしてみましょう。
ときめきポイントとWAONポイント!
ときめきポイントとは、イオンカードで支払いを行った際に貯まるポイントです。
イオングループでは200円につき2ポイント、イオングループ以外の利用では基本的に200円につき1ポイント貯めることができます。
ときめきポイントは、基本的に1,000ポイント以上貯めることで豪華な景品や提携ポイントと交換できます。
またWAONポイントと交換し、電子マネーのWAONにチャージすることもできますね。
WAONポイントは、WAON利用で貯まるポイント。
WAON機能付きのイオンゴールドカードでは、WAONを使って買い物をすることで200円につき1ポイント貯めることができますよ。
WAONポイントは、貯まったらWAONステーションから電子マネーのWAONに交換できます。
そしてWAON POINTは、WAONポイントとは別のポイント。
これはイオンゴールドカードをイオンやミニストップなどのレジで提示することで貯められるもので、現金での支払いなどでも貯まります。
基本的に200円につき1ポイント貯まるWAON POINT。貯まったWAON POINTはWAONの残高にチャージできます。
これら3種類のポイントを使いこなせるのが、イオンゴールドカードです。
ときめきポイントもWAONポイントもWAON POINTもすべてWAONの残高にチャージできますが
- イオンカード払いで貯まるときめきポイントは景品とも交換可能、WAONへのチャージ時はWAONポイントに一回交換してからWAONステーションで残高に交換する2回の手順が必須
- WAONポイントはWAONで支払ったときに貯まるもので、そのままWAONステーションで交換できる
- WAON POINTは現金払いで貯まり、WAONステーションからWAON残高に交換できる
このように違いがあるので注意しましょう。
ややこしいので慣れるまでちょっと大変ですが、慣れれば使いこなせます。
ポイントの使い道は??
イオンゴールドカードで貯まるWAONポイントやWAON POINTは基本的にWAONの残高にチャージすることになりますが、ときめきポイントは交換先がWAONポイント⇒WAON残高以外にも色々あるため豊富です。
まず挙げられるのが、イオンデジタルワールドやおうちでイオンネットショップなどのインターネットショッピングサイトでの利用です。
こちらは1,000ポイント以上、500ポイント単位でときめきポイントを支払いに使うことができますよ。
景品をもらう場合届くまで時間がかかりますが、ネットショッピングでの利用ならすぐに商品を受け取れるのが便利ですね。
続いて交換できる商品ですが、日用品や提携ポイントなど豊富です。
まずは日用品などの景品から見てみましょう。
例えば1,000ポイント貯めれば、スプーン6本セットやハンディモップ、キッチンタイマーなどと交換可能です。
景品との交換が可能な最低ポイントが1,000円相当の1,000ポイントなのはうれしいですね。
高額な商品もあり、例えば40,000ポイント貯めればエスプレッソ・カプチーノメーカーと交換することができます。
テーマパーク等のチケットを選ぶことも可能。
3,000ポイントあれば、なんとイオンシネマの鑑賞券2枚と交換できます。
通常の映画台は大人1人で1,800円なので、イオンシネマ鑑賞券との交換だと600円ほどお得になることも見逃せません。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットは、1名6,400ポイントとなっています。
高額な商品ですが、イオングループで64万円相当の買い物をすればこのくらい貯まるので1年間じっくり貯めてユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅行で使うのも良いですね。
提携ポイントとの交換も、充実しています。
例えばドコモユーザーやローソンに通っている人にはおなじみである、dポイントにはときめきポイント1,000ポイント=dポイント1,000ポイントとして交換することができます。
このように提携ポイントによっては日数がかかるものもあるので、すぐにポイントを交換したい場合は即座に1,000ポイント1,000塩分に交換できるWAONポイントへの交換がおすすめですね。
JCBギフトカードへは、1,000ポイント+交換手数料250ポイントを1,000円分として交換できます。
イオンゴールドカードで貯まるときめきポイントの交換先は様々です。
交換できるアイテムをチェックし、ほしい商品のゲットに向けてポイントを貯めていきましょう。
お得にポイントを貯めて使おう!
続いて、ポイントのお得な貯め方やおすすめの交換景品についてもう少し解説します。
交換先はWAONポイントがおすすめ
交換レート的にも使い勝手的にもお得な景品は、やはりWAONポイントですね。
ギフトカードなどは交換手数料がかかってきますし、その他の提携ポイントも交換完了まで長いことがしばしばあります。
WAONポイントなら即交換し、イオンで使えますよ。
ネットショッピングはときめきポイントTOWNを経由して行おう
イオンゴールドカードの利用において、ときめきポイントTOWNは見逃せません。
Amazonや楽天市場など、ネット上で買い物をする際にこのサイトを経由すればポイント2倍などお得にポイントを獲得できるからです。
ポイントの有効期限
ときめきポイントの有効期限は、最大で2年間です。
高額なポイントを貯めようと思ってずっと貯め続けているとうっかり失効させてしまう危険性もあるので、できれば頻繁にWAONポイントなどと交換してしまうことをおすすめします。
優待加盟店の利用でお得に
イオンゴールドカードを優待加盟店で利用すれば、割引や特典を受けられます。
優待加盟店は、シダックスや富士急ハイランドなど様々です。
イオンゴールドカードを発行したら常に持ち歩いておけば、意外な場所で優待を受けられるかもしれませんよ。
公共料金、携帯電話の料金、税金、保険料などの支払い時もポイントが手に入る!
イオンゴールドカードは、公共料金や携帯電話代、税金や保険料などを支払った場合にもポイントを貯めることができます。
出来る限りクレジットカード払いをしてポイントを貯めるようにすれば、その分お得です。ゴールドカードなら利用限度額も高いので、活用しやすいですね。
家賃の支払いでもポイントが手に入ること
家賃の支払いがクレジットカード払いに対応しているのなら、それもイオンゴールドカードで支払ってしまいましょう。
こちらも200円1ポイントとしてポイントを貯められます。
見逃せない!イオンのキャンペーンとサービス!!
イオンゴールドカードはイオンカードの一つなので、イオンカードで受けられる様々な特典に問題なく対応しています。
続いて、イオンの各種キャンペーンやサービスをチェックしてみましょう。
「〇〇デー」で買い物がお得に!
テレビCMでも積極的にアピールされているお客様感謝デー。
イオンカードを発行する人は、このお客様感謝デーを活用したい場合が多いものです。
これらの日にイオンでイオンカードを使って買い物をすれば、支払い金額がなんと5%オフになります。5%オフは大きな割引です。
10万円購入すれば5,000円が割引になりますし、たとえ1万円でも500円の割引を受けられます。もちろん、利用金額に応じてときめきポイントも貯まりますよ。
食料品や衣料品などは、毎月20日と30日を狙って買い物をするようにしましょう。
そうすれば、年間の出費を大幅に節約することもできますよ。
通常のイオンカードでも利用できるお客様感謝デーですが、イオンゴールドカードにランクアップできるような人なら通常会員以上に使いこなせること間違いなしです。
毎月10日のときめきWポイントデー
イオンカード会員は、毎月10日にも特典を受けられます。
それがときめきWポイントデー※です。
※ときめきWポイントデー=クレジットカードの利用において必ず200円につき2ポイントを貯めることができるサービス。
通常イオングループ以外の店舗においてイオンカードで買い物をすると200円につき1ポイントしか貯めることができませんが、ときめきWポイントデーに限ってはどこで使ってもOKです。
例えばネットショッピングや町中の家電量販店などでイオンカードを使って買い物をしたい場合は、ときめきWポイントデーにまとめて行うのがおすすめですね。
通常は1万円の買い物をしても50ポイントしか手に入りませんが、ときめきWポイントデーなら2倍なので100ポイント還元。これで還元率は1%になりますね。
G.G感謝デー
イオンカードの55歳以上の会員が利用できるのが、G.G感謝デー※です。
※G.G感謝デー=毎月15日の感謝デーで、イオンやマックスバリュなどにおいてイオンカードで買い物をすれば支払い金額が5%オフになる仕組み。
55歳以上なら3つの○○デーすべてを活用できるので、より有利になりますね。
他にもイオンには、お得な金額で食料品等を購入できる火曜市などが存在しています。
これらも利用すれば、イオンゴールドカードを使ってよりお得に買い物をすることができますよ。
イオンゴールドカードを手に入れるにはイオンを徹底的に活用していくのが手っ取り早いです。イオンカードを手に入れた段階でこれらの○○デーをどんどん使っていきましょう。
映画が割引されたり水を無料でもらえる!?
イオンゴールドカードの所有者は、イオンシネマで映画を見る際に代金が300円引きになります。
通常大人1,800円の映画台が1,500円に節約できるのは、大きなメリットといえるのではないでしょうか。
またネット上の「e席リザーブ」を使ってイオンシネマの席を取る場合でも割引を適用できるので、ご安心ください。
そしてイオンゴールドカードの所有者は、水を無料でもらえることも見逃せないポイントでしょう。
これは純水のサービスで、イオンカードの会員はボトルを購入すれば1日2回まで水を無料でもらえます。
飲料水などとして使えるので、活用してみてはどうでしょうか。
幅広い優待!
イオンカード所有者向けのたくさんの優待サービスは、イオンゴールドカードの会員もバッチリ受けることができます。
こちらも見逃せない特典ですね。
イオンゴールドカード取得に向けてイオンカードを使いこなす段階から、優待サービスはどんどん活用していきたいところです。
レジャー施設やカラオケでの優待
富士急ハイランドや鴨川シーワールドにおいて、優待価格を適用できます。
富士急ハイランドは具体的な金額が明記されていませんが、鴨川シーワールドは大人2,650円、子供1,330円です。
ハワイアンズでも、10%オフで入場することができます。
レストランでの優待
とりでんにおいて、4,000円(税抜)以上飲食をすると500円引きになります。
さらに湊一やでは、飲食代が10%オフです。
このようにイオンゴールドカードを持っていれば、レストラン等の飲食店でも優待を受けることができますよ。
レンタカーでの優待
イオンゴールドカード会員は、イオンカード会員と同様にレンタカーでも優待を受けられます。
ニッポンレンタカーを利用する場合は、通常の5%オフでレンタカーに乗れます。
オリックスレンタカーでは、基本料金が15〜50%オフになりますね。
旅行などでレンタカーを使う際は、イオンカードでの特典利用に対応している会社を選ぶのがおすすめです。
ネットを利用した便利なサービス!
イオンゴールドカードには、ネット上で利用できる便利サービスが存在しています。
続いて、Web明細やイオンウォレットなどのイオンカード向け各種サービスをチェックしてみましょう。
Web明細
イオンゴールドカードでは、通常のイオンカードと同様にWeb明細ですぐに利用料金を確認することができます。
紙の明細書が送られてくるのを待つ必要もないので、メリットは十分ですね。
イオンゴールドカードに入会したら、Web明細書の活用をおすすめします。
イオンウォレット
イオンウォレットとは、イオンカード利用者向けの公式アプリです。
AppStoreやGooglePlayストアで無料でダウンロードすることができますよ。
イオンウォレットを利用すれば、イオンゴールドカードの利用明細をすぐに確認できます。
わざわざパソコンを開く必要がないのは大きなメリットですね。
さらにイオンウォレットを使って、ポイントを確認することもできます。
ときめきポイントがいくら貯まっているか気になったら、イオンウォレットを開いてみましょう。
そしてイオンウォレットでは、イオンやコンビニなどで使える割引クーポンも提供されます。
こちらも活用してみてはどうでしょうか。
ネットで口座振替の支払い口座を設定可能!
イオンゴールドカードでは、ネット上から口座振替で利用する支払い口座を設定することもできます。
クレジットカードの利用料金は、原則銀行口座からの引き落としになります。イオンカードもそれは同様です。
支払い口座は、たくさん銀行口座を持っていて使い分けていたり、引っ越しを機にメインバンクを変えたりした場合に変更したくなることもありますよね。
確かにネットで口座振替手続きができない他のクレジットカードの場合は、郵送などで資料を取り寄せて返送するため支払い口座を変更するのに長い時間がかかってしまうこともあるね。
しかしイオンゴールドカードなら、ネット上でスムーズに支払い口座を変更できるよ。
時間がかからず、すぐに変更できるのは大きなメリットですね。
旅行を今以上に楽しめるイオンワールドデスク
イオンゴールドカード利用者は、イオンカードユーザー向けの旅行系サービスを活用することができます。
特にイオンカード所有者は、海外旅行の際にイオンワールドデスク※の利用が可能です。
※イオンワールドデスク=海外旅行の際に現地の情報を聞いたり、何か問題が起こったときにそれを解決するために相談をしたりできる便利なサービス。
イオンワールドデスクの4つのサービスをチェックしてみましょう。
トラブル・緊急時・アシスタントサービス
イオンワールドデスクの中でも特に役立つのが、トラブルや緊急時のアシスタントサービスでしょう。
例えばパスポートをなくしてしまったり盗まれてしまったりした際は、再取得までの手続きについて案内を無料で受けたり、有料で手配してもらったりできます。
クレジットカードや金銭を盗まれたりなくしたりしてしまった際も、案内は無料。
他にも手荷物を航空会社が紛失した場合の追跡調査の代行や、緊急時に電話やファックスでメッセージを送ってもらえる機能などがあります。
リザベーションサービス
リザベーションサービスは予約や手配に関するサービスを受けることができ、航空券やレンタカー、交通機関は無料で予約することが可能です。
有料で予約できるサービスはさらに充実しており
- ハイヤーや小型の飛行機
- レストラン
- 現地ツアー
- 通訳
- コンサート等のイベントチケット
まで手配してもらうことができます。
誰でも使うようなサービスから利用者が限られるものまで様々なものを手配してもらえるので、必要になった際はリザベーションサービスを活用してみましょう。
ビジネスサポートサービス
ビジネスサポートサービスはその名の通りビジネス向けのサービスです。
仕事における出張で海外に行く場合は、ビジネスサポートサービスを活用してみてはどうでしょうか。
無料では現地の生活情報やストライキや事故に関する案内、さらにホテルの予約・変更を行うこともできます。
有料でできるサービスは、例えば送迎や通訳。さらにファクシミリの送信やタイプも行ってもらえます。
仕事においてなにか利用したいサービスが出てきたら、ビジネスサポートを活用してみましょう。
インフォメーションサービス
インフォメーションサービスでは、無料で現地に関する様々な情報をチェックすることができます。
例えばその国の言葉や生活習慣について聞いたり、チップのしくみや料理といったちょっとしたことを聞いたりすることができますね。
またホテルやレストラン、飛行機等の乗り物の情報を聞いたり、荷物配達サービスの案内を受けたりできるのもインフォメーションサービスとなっています。
時間が空いていて何か暇つぶしをしたいなら、ショーやコンサートなどのイベント情報もインフォメーションサービスでチェックできますよ。
トクする旅行案内板
イオンカード会員は「トクする旅行案内板」を利用できます。
トクする旅行案内板では、イオンカード所有者向けに用意されている3種類の旅行マーケットを利用することができます。
イオントラベルモールでは、国内旅行や海外旅行のツアーや宿泊プランをオトクな会員限定価格で利用することができます。
海外旅行の場合ツアーから格安航空券まで様々な商品が取り扱われています。
旅行に行きたい日付を入力して、自分にあったプランを見つけ出すことができますよ。
国内旅行では例えば、札幌旅行や沖縄旅行などが提供されています。
日帰りのツアーなどもあるので、自分の自由に使える時間に合わせて旅行を立ててみましょう。
商品の中にはWeb限定のものもあるので、よりオトクなWeb限定旅行商品を探してみるのもおすすめです。
例えば格安のLCC航空券と宿泊プランのセットなどは、ネット限定ですね。
イオントラベルモール以外には、近畿日本ツーリストやエクスペディアと提携しています。
国際ブランドによって限定の特典が変わる!
イオンゴールドカードには
- VISA
- MasterCard
- JCB
という3種類の国際ブランドが提供されており、選んだ国際ブランドによって異なるサービスを受けることが可能となります。
続いて、イオンゴールドカードの国際ブランド特典をチェックしてみましょう。
MasterCardゴールド特典
MasterCardブランドでイオンゴールドカードを発行すると、ホテル宿泊や海外旅行の際に様々な恩恵を受けられますね。
例えば手荷物宅配を500円で行ってくれるサービスがあったり、海外旅行の出国時に防寒具をお得に預かってもらえたりします。
また、海外で使える携帯電話やWi-Fiルーターを15%引きで利用できるのも、MasterCardの魅力ですね。
他にも国内のゴルフ場を優待価格で手配してもらえたり、海外ホテルを7%引きで利用できたりといったメリットがあります。
ホテルスパも利用できますよ。
これらの特典に魅力を感じた場合は、MasterCardを利用してみてはどうでしょうか。
VISAゴールド特典
VISAのゴールドカードでは、旅行系の特典が充実しています。
例えば国際線を利用する際に、荷物を通常の15%オフで一時的に預かってもらえるのが嬉しいですね。
費用を大幅に削減できます。
そして空港から自宅まで、帰国の際にて荷物を運んでくれるサービスを1個目は500円、2個目からは通常の15%オフで利用できるのもVISAのメリットですね。
さらに海外旅行の際に通常の20%オフでWi-Fiルーターをレンタルできたり、Kaligoにおけるホテルの予約で25%のボーナスマイル・ポイントがもらえたりもします。
変わったところでは「ベネフィット・ステーション モラエル」で1,500ポイントを受け取れたり、「いつでも書店」の利用で最大800ポイントを受け取れたりします。
JCBはカード共通特典が利用可能
JCBのゴールドカードを利用する場合は、JCBの一般カードと同等のサービスを利用することができます。
例えば、JCB優待ガイドに記載されているJCB加盟店では優待価格を適用したり、何か特典がもらえたりすることがあります。
海外旅行の際にWi-Fiルーターを定価の20%オフで利用することができますし、空港の免税店で割引を適用したりすることも可能です。
さらに海外レンタカーを割引で利用したり、空港宅配やコート預かり等のサービスを利用したりすることもできますね。
海外に設置されているJCBプラザを利用して現地の情報などをチェックすることもできるので、こちらも合わせて活用してみてはどうでしょうか。
電子マネー
イオンゴールドカードに対応している電子マネーとして見逃せないのが、WAONでしょう。
イオンゴールドカードにはWAON機能がついています。
WAONは、イオンやミニストップなどで利用できる電子マネーです。
犬のマークが目印ですね。
WAONは事前にチャージして使う電子マネーで、イオンゴールドカードを使ってチャージしたり、オートチャージを設定したりすることもできます。
WAONの利用では200円につきWAONポイントが1ポイント貯まるので、ポイントをお得に貯めましょう。
イオンカードの利用で貯めたときめきポイントも、WAONポイントに交換して残高チャージをすることでWAONとして使うことができますよ。
そしてイオンゴールドカードでは、WAONだけでなくイオンiD※を使うことも可能です。
※イオンiD=Androidスマートフォンやガラケーで利用できる後払い式の電子マネーサービスですね。
iDのアプリにイオンiDを登録することで、日本全国のiD加盟店でiDを利用できます。
例えばローソンやファミリーマートなどのコンビニエンスストアでiDを利用できますし、ヨドバシカメラやコジマ、エディオンなど家電量販店でもiDを使うことが可能です。
もちろんイオンの店舗でも、ほとんどの場合iDを使って買い物をすることができますよ。
AmazonでiD決済をすることができますし、他にもタワーレコードやhonto、プレイステーションネットワークなどが対応しています。
ガラケーのみ対応、スマホのみ対応などサイトによって対応状況が異なるので、チェックしてから利用しましょう。
ApplePayは利用可能?
イオンゴールドカードは、ApplePayにも対応しています。
iPhoneやApple Watchにイオンゴールドカードを登録すれば、iDとして利用することが可能です。
対応するiPhone | iPhone 7 iPhone 7Plus iPhone 8 iPhone 8Plus iPhone X |
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対応するApple Watch | Apple Watch Series2 Apple Watch Series 3 |
使い方
使い方は、まずWalletアプリからイオンゴールドカードを登録しましょう。
続いてレジなどでの支払い時に、Walletアプリでイオンゴールドカードを選択してから指紋認証(顔認証)をします。
あとはレジ等のタッチする機器にiPhoneやApple Watchをタッチすれば、支払いが行われます。
Apple Payを使えるのは日本全国のiD加盟店で、iDに対応しているコンビニやスーパー、ドラッグストアや自販機などでは問題なくApple Payを活用できますよ。
Apple Payの利用ではもちろん、ポイントを貯めることもできます。
ときめきポイントを貯めて、それをWAONにチャージして使うようにすれば二重にお得ですね。
考えられるデメリット
イオンゴールドカードの考えられるデメリットは、まず利用できる空港ラウンジが限られていることですね。
他社のゴールドカードサービスにおける空港ラウンジ特典の場合は日本全国の主要空港でラウンジを利用できるケースが多いですが、イオンゴールドカードはイオンラウンジが使える代わりに空港ラウンジは羽田空港のみとなっています。
年会費無料であることを考慮すればそれでも十分ですが、空港ラウンジをたくさん利用したい場合は、他のゴールドカードも検討してみた方が良いでしょう。
二つ目のデメリットは、ときめきポイントは通常の還元率が0.5%と低めになっていることですね。
ときめきWポイントデーを利用すればどこでも1%還元を受けられますが、それ以外のタイミングだとイオングループ以外ではポイントが0.5%還元に限られます。
以上2点が、イオンゴールドカードのデメリットです。
あとは年会費も無料ですし、十分充実したサービスを受けられると言って良いでしょう。
他カードとの比較!
イオンゴールドカードは、他のイオン系カードと比べると
- 旅行傷害保険が付帯されている
- イオンラウンジが利用できる
ことが重要な違いとなっていますね。
通常のイオンカードやその他イオン系カードでは旅行傷害保険が付帯されていないので、必要な場合他のクレジットカードを別途用意するなどする必要がありました。
しかしイオンゴールドカードなら旅行傷害保険が国内・海外共にしっかり付帯されているので、旅行中にもしものことがあっても安心です。
イオンカードを発行したりイオンゴールドカードに招待されたりするような人は、イオンに行く機会が非常に多いですよね。
この場合イオンラウンジが使えることは、とても大きなメリットとなるでしょう。
たくさん買い物をして疲れたときなど、イオンラウンジでゆっくり休憩をとることができるのは大助かりです。
イオンを日々活用する人や旅行に行く機会が多い人は、イオンカードからイオンゴールドカードにランクアップしてこれらの特典を活用していきましょう。
年会費が無料なので、とくに通常のイオンカードの方がイオンゴールドカードよりも優れているような部分はありません。
グレードが上がることによるデメリットは、一切なしです。
他社のゴールドカードとイオンゴールドカードを比較した場合も、年会費が無料であることは大きなアドバンテージになります。
他社のゴールドカードの場合は、5,000円や10,000円などの高額な年会費がかかってしまうケースがほとんど。
イオンゴールドカードなら一切の支払いなしでゴールドカードを利用できるのが嬉しいですね。
その分招待制であるため手に入れるまでは大変ですが、手に入れてしまえば維持費はかかりません。
ただし他社のゴールドカードの方が優れていることが多い部分もあります。
それは、旅行傷害保険の金額です。
他社ゴールドカードの場合、5,000万円など高額な旅行傷害保険が設定されているケースも多いです。
イオンゴールドカードだと最大3,000万円と金額が少々少なめなので、より充実した保険を利用したい人は他社のゴールドカードも検討してみましょう。
そして空港ラウンジも、イオンゴールドカードは羽田空港のみですが他社ゴールドカードは国内の地方空港なども含めて空港ラウンジを使えるケースがほとんどです。
よりたくさんの空港ラウンジを使えた方が良いなら、他社のゴールドカードも検討してみましょう。
イオンゴールドカードは年会費無料なので、別途有料のゴールドカードを用意するのも良いですね。
まとめ
イオンゴールドカードは、年会費無料で持てる負担のないゴールドカードです。
招待を受けることでのみ取得できるため、手に入れたときの満足感も非常に大きなものとなるでしょう。
イオンゴールドカードを使えば、日本全国のイオンでイオンラウンジを利用できます。
さらに通常のイオンカードにはない、旅行傷害保険を利用できるのもイオンゴールドカードのメリットです。
イオンカードの活用で、イオンゴールドカードを手に入れられます。
イオンゴールドカードを手に入れたい場合は、まずイオンカードを入手してどんどんイオン店舗等で使っていきましょう。