一体型のカード
セブン&アイグループ対象店での使用でポイントが2~3倍貯まる | |
nanacoへのチャージでポイントも貯まるから2重取りが可能 | |
毎月8のつく日にイトーヨーカドーで買い物すれば5%OFF!! |
セブンカード・プラスは、どんなクレジットカードなんでしょうか?
名前の通りセブンイレブンで便利に使えるカードだよ。
電子マネーnanacoがオートチャージできるよ!
それは使いやすいですね!
お得な特典もあるんでしょうか?
なんとnanacoのチャージでポイントが貯まるんだよ!
他にもお得がたくさんあるからセブンカード・プラスについて教えてあげるね!
セブンカード・プラスは株式会社セブン・カードサービスが発行するクレジットカードです。
セブン・カードサービスは株式会社セブン&アイ・ホールディングスグループの中間持ち株会社である、株式会社セブン・フィナンシャルサービスの子会社になります。
会社の系列を見たらややこしいですが、セブン&アイ・ホールディングスグループが発行しているという認識でも大丈夫でしょう。
コンビニ最大手のクレジットカードですから、使い勝手が良さそうですね。
今回は、セブンカード・プラスのお得な使用方法を詳しく紹介します。
この記事の目次
セブンカード・プラスの特徴
旧来からのユーザーでしたら、前身のセブンカードから利用している人もいることでしょう。
イトーヨーカドーの売上が不審で店舗閉鎖が相次いでいる中で、セブンイレブンが実質的にセブン&アイ・ホールディングスを牽引しているのが実情です。
そのセブンイレブンでの買い物がとても便利に思えるのは電子マネーnanacoの存在もあるでしょう。
コンビニ最大手御用達のクレジットカードと言えば言い過ぎかもしれませんが、ここでは、セブン・カードプラスの特徴を紹介します。
初年度年会費無料
セブンカード・プラスの年会費ですが、初年度は無料となります。そして、2年目以降は本会員は500円の年会費、家族カードは一人につき200円の年会費がかかります。ですが、2年目以降の年会費を無料にする条件があります。それは、前年度のクレジットショッピングの支払い合計額を5万円以上にすることです。
5万円以上の買い物というと、ハードルが高いように感じますが、一度の買い物ではなく1年間の買い物の合計です。5万円を12で割ると月々4,166円ですから、ひと月4,200円の買い物をセブンカード・プラスで行えば翌年の年会費は無料になる計算になります。
普段からセブンイレブンやイトーヨーカドーで買い物する機会が多い人にとっては、それほど無理な金額ではないでしょう。というよりも年間5万円の利用金額というハードルは低く感じるかもしれません。
一般的なクレジットカードの年会費は1,000円を超えることが多く、セブンカード・プラスのように年会費が500円というのは安価に感じる人も多いでしょう。セブンカード時代から年会費は500円であり、しかも税込です。税抜き表示が多いクレジットカードの中で特筆できるのは税込500円という値段です。これは消費税が8%になったときも、実質的に他のクレジットカード会社では、利用者にとって実質的な値上げになりました。その中で税込表示していたセブンカード・プラスは値上げをせず、利用者にとっては実質的に値下げとなったのです。このあたりはセブンカード・プラスを評価したいところですね。
2020年1月から、年会費がずっと無料に
これまでは初年度の年会費が無料で、翌年度以降はカードの利用金額に応じて年会費が変わる仕組みでしたが、2020年1月から年会費が無料に変わります。
カードの種類は2つ
セブンカード・プラスは、電子マネーのnanaco一体型とnanaco紐付け型の2種類があります。両者の違いはセブンカード・プラスの券面にnanacoのマークがあるかないかなのですぐにわかります。
一般的にセブンイレブンやイトーヨーカドーで買い物をする人にとっては、クレジットカードとnanacoが一つになっているセブンカード・プラス一体型のほうが一枚で事足りるので便利でしょう。特にクレジットカードは常に財布の中に入れておきたいという人は、一体型のほうが使い勝手がよくなることは間違いありません。
nanacoも使うし、クレジットカードも使うというのであれば、一体型がおススメです。
それでは、セブンカード・プラスは一体型のほうが便利なのかというと、それは利用方法の違いによります。ライフスタイルによっては、一体型ではなく、セブンカード・プラス紐付け型のほうが良い場合もあるのです。
それは、常にnanacoを利用する場合です。オートチャージを設定していれば、支払後に残高不足になっても自動でチャージしてくれるので便利です。Suicaなどでも便利な機能で、nanacoも2017年からオートチャージに対応しています。
ポイントについて簡単に説明します。セブンカードプラス一体型では、nanacoポイントはセブンカード・プラス本体に貯まります。セブンカード・プラス紐付け型にすると、nanacoポイントは紐付けたnanacoカードあるいはnanacoモバイルに貯まります。セブンカード・プラス本体には貯まりません。
これは、考えるとnanacoポイントですから、nanacoカード側に貯まるのは自然ですし、nanacoポイントはそのまま支払いに利用することはできず、セブンイレブンなどのレジで支払いに使えるようにポイント交換してもらう必要があります。
nanacoモバイルやnanacoカードを普段で利用したい場合は、セブンカード・プラス紐付け型を選択するようになります。
いずれにしても、利用方法によってセブンカード・プラスは2種類のタイプがあるのは、選択肢としては必要十分と言えます。どちらもオートチャージに対応しているので、イトーヨーカドーやセブンイレブンを主に使う人は、紐付けタイプでも十分と言えるでしょう。
ちなみにこのオートチャージ金額はあらかじめ設定された金額となります。オートチャージの設定金額は5,000円~10,000円までは1,000円単位で10,000円以降は15,000円、20,000円、25,000円、30,000円の中から選ぶことができます。
ちなみにnanacoカードのチャージは最高で50,000円までです。
nanacoでの支払いで大きな買い物のときは注意が必要ですね。
国際ブランドはJCBとVISA
セブンカード・プラスの国際ブランドはJCBかVISAのどちらかを選ぶことができます。日本発の国際ブランドであるJCBと世界最強の国際ブランドであるVISAです。どちらにするか迷う人も少なくないでしょう。日本ではJCBは決済システムのトップブランドとして地位を確立していますが、世界に出るとVISAの知名度には大きく水をあけられているのが現状です。国内では使い勝手に甲乙つけがたくお好みで、ということになります。先々で海外旅行が視野にあればVISAのほうがいいでしょう。
nanacoポイントをためてnanacoに交換
セブンカード・プラスでで貯めるポイントはnanacoポイントです。一般の加盟店でもnanacoポイントを貯めることができます。さらに、セブンイレブンが注目されがちですが、イトーヨーカドーやヨークマートなどのセブン&アイグループではnanacoポイントがさらに貯めやすくなっています。ここでは、nanacoポイントを効率よく貯める方法や、キャンペーン、さらにはボーナスポイントなども紹介します。そして、nanacoカードのチャージでもnanacoポイントを貯めることができます。
一般加盟店でためる
セブンカード・プラスは一般の加盟店、つまりJCBあるいはVISAの国際ブランドの加盟店ということになりますが、200円の利用で1ポイント付与されます。
これは他のクレジットカードと比較しても同じようなポイント付与率となります。しっかりとnanacoポイントを貯めるのであれば、公共料金の支払いなどもセブンカード・プラスで支払うといつのまにかnanacoポイントがたくさん貯まっているということになるので、集中的にセブンカード・プラスを活用したいものです。
セブン&アイグループ対象店でポイントが2倍
セブン&アイグループのセブンカード・プラスですから、対象店舗で利用すると一般加盟店よりもポイントがたくさん貯まります。特に、セブンイレブン、デニーズ、イトーヨーカドー、ヨークマートでのセブンカード・プラスの利用では200円ごとに2ポイントが付与されます。
もっとも、この200円というのは税込価格でのポイント付与となります。税抜き価格でポイントが付く他のクレジットカードと違ってわずかな点ですが、ポイントは貯めやすいと考えていいでしょう。
セブンカード・プラスを保有するメリットは、セブン&アイグループでの利用をメインに据えることです。それを目的にしてカードを作った人も多いでしょう。それだからこそ、セブン&アイグループで集中して買い物をしてポイントを大きく稼ぎたいところです。
また、クレジットカード払いにしたくないというときもあるでしょう。イトーヨーカドーやヨークマートでは、セブンカード・プラスの提示だけでもポイントが付きます。そのときは、200円(税込)について1ポイント貯まります。
カード提示の場合、他のクレジットカードでは期間や日にちが指定されることが多いのですが、セブンカード・プラスで店舗はイトーヨーカドーとヨークマートに限られますが、カード提示でポイントが付与されるのはメリットと言えます。200円(税抜)1ポイントは決して悪い付与率ではありません。
セブンイレブン御用達のイメージの強いセブンカード・プラスですが上手に利用してnanacoポイントを稼ぐようにしましょう。
対象商品を買ってnanacoボーナスポイントをもらう
セブンイレブンで買い物をするときに、ボーナスポイントの値札が付いている商品があります。デザートやドリンク、さらには旬の食材などボーナスポイント対象商品は多岐にわたっています。
ボーナスですから、そのときどきによって商品が変わってきます。メルマガなどで告知もありますし、ちょくちょく公式サイトで確認してお得にポイントを稼ぐようにしたいものです。好みもあると思いますがポイントを稼ぎたいのでしたら、ボーナスポイント対象商品はかなり狙い目といえます。
さらに対象商品によっては、50ポイントから100ポイント、中には500ポイント付くものもあります。商品の値段も高くなることが多いのですがポイント付与率もかなり高いですから、欲しい商品だけではなく、あってもいいかなと思える商品であれば購入してもいいでしょう。ボーナスポイントサービスはかなりお得です。
また、ボーナスポイントは、前身のセブンカードの時代はセブンイレブンのみでしかもらえませんでした。しかし、セブンカード・プラスになってからは、セブンイレブンの他にイトーヨーカドー、ヨークマートでもボーナスポイントがもらえます。イトーヨーカドー、ヨークマートでもセブンイレブンと同じようにボーナス対象商品の文字がしっかりと値札に記載されているので、見落とさずに利用したいものです。
また、nanacoポイントの有効期限ですが、これは3月末で精算されます。有効期限は2年間となっています。
イトーヨーカドー、ヨークマートで買い物をして累計ボーナスポイントをもらう
イトーヨーカドー、ヨークマートでは累計ボーナスポイントサービスがあります。これは、4月から翌年3月末までのイトーヨーカドー、ヨークマートでセブンカード・プラスを利用して得られたポイントの対象金額の合計によってボーナスポイントがもらえるサービスです。
例えば対象金額の合計が100万円でしたら、3,000ポイントがもらえます。付与率は0.3%です。さらに、150万円で10,000ポイントとなりますから、このときのポイント付与率は0.667%となります。
ここから、100万円ごとに10,000ポイントが付与されます。250万円の利用で20,000ポイントになりますから、ポイント付与率は0.8%ということになります。
セブンカード・プラスというとセブンイレブンでの利用をメインに考える人がいますが、nanacoポイントのポイント還元率は1%ですから、ポイント付与率が高いほうが有利になります。
イトーヨーカドーで累積ボーナスポイント対象となる100万円まで利用するとポイント付与率は1.5%から1.8%までになります。イトーヨーカドーメインで買い物をする人であれば、この累積ボーナスポイントサービスはかなりお得感がありますよ。
nanacoへのチャージでもポイントがたまる
セブンカード・プラスでnanacoにチャージすると200円ごとに1ポイントが付与されます。nanacoはセブンイレブンなどセブン&アイグループで利用すると200円(税抜)で1ポイント貯まります。
チャージと合わせてポイント還元率を考えると1.0%になりますから、セブンカード・プラスからチャージして利用するのはかなりお得感があります。
現金チャージではポイントは付かないので、セブンカード・プラスからチャージしたほうがnanacoが貯まる分だけお得です!
また、税金や公共料金さらには健康保険料の支払いもnanacoでできます。しかし、そのときはポイントは付きません。nanacoでの支払いは利便性のみとなるのですが、nanacoへのチャージはそれとは関係ありませんから、支払いに先立って同金額をnanacoへチャージすることで、実質的にポイントが付くということになります。
そして、nanacoへのオートチャージを考えます。意外なことですが、nanacoへのオートチャージができるようになったのは2017年6月22日からと、ごく最近のことです。
そこでオートチャージ開始の記念として、現在キャンペーンが開かれています。キャンペーン期間は2017年6月22日から10月31日までとなっています。この期間にオートチャージを利用した人に抽選で3,010名に400万ポイントがプレゼントされます。1等が10名に10万ポイント、2等が3,000名に1,000ポイントとなっています。
毎月の8のつく日はイトーヨーカドーでの買い物で5%オフ
イトーヨーカドーのみのサービスになるのですが、毎月8のつく日(8日、18日、28日)は全国のイトーヨーカドーが対象で、セブンカード・プラスでの買い物が5%割引になります。イトーヨーカドーはそれでなくても食料品や日用品が安価で購入できるスーパーとして人気が高いのですが、そこからさらに5%引きとなるのでかなりのお得感となります。
イトーヨーカドーでのカード利用ですから、1.5%のポイントが付きます。これをポイント還元率で考えると、割引分の5%と合わせて合計で6.5%になりますからかなりお得と考えていいでしょう。
イトーヨーカドーというとネットスーパーはどうなの?と考える人もいるでしょう。8の付く日は土日とも限りませんし、平日だからといって行けるともかぎりません。そのようなときにネットスーパーは大きな味方だったのですが、現在のネットスーパーは5%オフ対象外となっています。これは少し残念な部分といってもいいでしょう。
セブンカード・プラスこんな人におすすめ
セブンカード・プラスを選ぶ理由としてあげられるのが、セブンイレブンの店舗の多さが1つの理由としてあげられそうです。店舗数、売上高ともにトップであり、セブンイレブンはまさに日本コンビニ業界の雄といえるでしょう。セブンイレブンの接客の質の高さも評判がいいですし、コンビニならセブンイレブンという人はとても多いのです。
店舗数が多く、普段使いで利用できるセブンイレブンは重宝します。生活圏内にイトーヨーカドーがあって、よく利用しているというのでしたら、セブンカード・プラスは特に威力を発揮してくれることでしょう。
セブンカードプラスの長所はnanacoポイントの貯めやすさにあります。しかも、nanacoは使い勝手の良さにも定評があります。他の電子マネーよりも汎用性が低い(利用できるところが少ない)という声も聞きますが、業界第一位の店舗数を誇るセブンイレブンの電子マネーというだけでも価値は高いです。
ポイントが貯まりやすく、交換する際は1ポイントから利用できる使い勝手の良さも特筆に値します。当然サインレスであり、オートチャージが実現できたことで現金不要の生活もさらに便利になったといえます。
コンビニばかり使わないという声もあります。しかし、大型スーパーで広大なお店の中を迷いながらあれやこれやと探して買うよりも、こじんまりとした店舗の中で必要なものだけを購入するほうがスマートかもしれません。値引きが無く割高というイメージも根強いコンビニですが、ボーナスポイントなどをうまく活用するといいでしょう。
いずれにしても、コスパも良くポイントも貯まりやすいセブンカード・プラスは注目に値するカードであることは間違いありません。
今ならオンライン入会で最大7,000円相当のnanacoポイントプレゼント
2019年8月31日までの期間中に、セブンカード・プラスを新規に作って利用すると、最大で7,000ポイントのnanacoが獲得できます。
このキャンペーンは入会と利用でそれぞれポイントが獲得できる仕組みになっているので、全ての特典をクリアすれば最大で8,000ポイントになるということです。
【入会特典】セブンカード・プラスに申し込んで新規発行すれば1,000ポイント以上プレゼント
この特典は、オンライン入会限定です。つまり、公式サイトから申込を済ませてカードを作った方が対象になります。
そしてこの入会特典は、2019年7月1日から2019年8月31日までの土・日に申し込んで発行すると、さらに1,000ポイント増えるので2,000ポイントもらえることになります。
- 2019年7月6日(土曜)、7月7日(日曜)
- 2019年7月13日(土曜)、7月14日(日曜)
- 2019年7月20日(土曜)、7月21日(日曜)
- 2019年7月27日(土曜)、7月28日(日曜)
- 2019年8月3日(土曜)、8月4日(日曜)
- 2019年8月10日(土曜)、8月11日(日曜)
- 2019年8月17日(土曜)、8月18日(日曜)
- 2019年8月24日(土曜)、8月25日(日曜)
土日に申し込むだけで倍の2,000ポイントもらえるのはお得ですね!これは土日に申し込むべきですね!絶対に!
さらに、セブンカード・プラスの申込の際に、メルマガの受信を希望するなどすれば、さらにポイントがもらえます。
特典 | 付与されるnanacoのポイント |
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【特典1】メルマガ登録 | 500ポイント |
【特典2】支払い口座をセブン銀行にする | 500ポイント |
【特典3】キャッシング枠の設定 | 1,000ポイント |
【特典4】「支払い名人」の登録 | 1,000ポイント |
キャッシング枠は0円で申し込んだ場合は、当然対象外になります。枠を確保しても使わなければ全然問題はないので、1,000ポイントを獲得するために、キャッシング枠が不要な人も10万円程度の希望で申し込む価値は十分あります。
キャッシングは現金をATMから借りるサービスです。後ほど返済する必要がありますが、例えば、海外旅行時に緊急で現金が必要になった場合にキャッシングが使えると大変便利です。
「支払い名人」は、クレジットの1回払いが一定額を超えたらリボ払い自動的になるサービスです。カード申込時は、5千円、1万円、3万円、5万円の4パターンから選ぶことができます。高額な買い物をすると生活に負担がでるので、そういった場合「支払い名人」でリボ払い分割されると、その月の出費が抑えられるので金欠になるリスクが減ります。
設定額は自分の買い物金額を基準に考えたほうがよさそうですね。都度1万円くらいつかうひとが、支払い名人で5千円に設定してしまうと毎回の1回払いがリボ払いになってしまいます。
支払い名人は途中で設定を無効にすることもできるので、カード申込時は「支払い名人」を登録してnanacoポイントを1,000Pt獲得するのはありでしょう。
ポイントが付与されない条件や注意事項が公式サイトには細かく記載されているので、興味がある人は必ず目を通しましょう。
【利用特典】カード利用でポイントを獲得(最大2,000nanacoポイント)
新規に発行したセブンカード・プラスの利用に伴ってたくさんのポイントが貰える利用特典が2つあります。
特典 | 付与されるnanacoのポイント |
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ショッピング税込10万円 | 1,000ポイント |
nanacoオートチャージ1回利用 | 1,000ポイント |
ショッピングの10万円は、キャンペーン期間中にオンラインで申し込んでから2019年11月15日までにカード利用した分が対象になります。2019年8月30日がキャンペーン期限ですが、カード利用は11月半ばまでが対象なので、9月、10月の2ヶ月間の利用が達成のカギになります。
家電やパソコンなどの高額な買い物をセブンカード・プラスにすれば十分達成できるラインです。
ゴールドカードのインビテーションも届く
セブンカード・プラスにはゴールドカードがあります。セブンカードの最上級グレードのカードです。セブンカード・プラス(ゴールド)という名前なのですが、取得については新規での申込みはできません。ということは、発行元である、セブン・カードサービスからのインビテーションを待つ必要があるのです。
気になるインビテーションが届く条件ですが、これは公表されていません。年間の利用額が100万円以上という説もあります。これもはっきりしないのですが、優良なクレヒスとクレジットカードを活発に利用してくれる人にインビテーションが届くのが基本ですから、セブンカード・プラス(ゴールド)を目指す人は、年間100万円以上の利用を目指すといいでしょう。
セブンカード・プラス(ゴールド)は年会費が永年無料となります。さらに上限額が100万円の補償となるショッピングガード保険が付帯します。これは海外だけではなく国内でも有効です。
セブンカード・プラス(ゴールド)で購入した商品が破損や盗難に遭っても購入した日より90日以内であれば、限度額の範囲内で補償してくれるものです。利用額が多くなるとこのような補償があるのは嬉しいものですね。
セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットは年会費が永年無料であること、そしてショッピングガード保険が国内外で利用できることです。それ以外のスペックはセブンカード・プラスと変わりません。
ゴールドカードというステータス性は誰もが認めているとことですし、それなりの利用がないと保有できないカードですので、所有欲が満たされることは間違いないでしょう。
まとめ
セブンイレブンの店舗数は2017年7月末の時点で19,638店舗です。
これだけの店舗数ですから、日本のどこに住んでいても生活圏にセブンイレブンがあると思います。そうなると、普段使いでnanacoカードは持ちたいですし、チャージにはクレジットカードを利用したくなります。
そこで活用したいのがセブンカード・プラスです。あらかじめnanacoが付いている一体型もありますし、nanacoを紐付けできるタイプもあります。セブン銀行と組み合わせるとさらにポイントアップ効果もあります。
セブンイレブンだけでは利便性に欠けるという人には、近くにイトーヨーカドーなどセブン&アイグループのお店があればさらに利便性がアップするでしょう。
電子マネーのnanacoは利用するごとにその便利さを実感できるでしょう。なによりもセブンイレブンでいつでもチャージできる利便性はかなりのものがあります。セブンイレブン以外でも多くの店舗で利用できる点も見逃せません。セブンカード・プラスとnanacoの組み合わせは当然のことながら最強のコンビと言えそうです。
ポイントの使い勝手もいいですから、貯める一方ではなく、貯めて使うという使い勝手の良さも魅力的となっているのです。
基本情報
カード名 | セブンカード・プラス |
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発行元 | 株式会社セブン・カードサービス |
国際ブランド | JCB、VISA |
申込資格 |
|
発行期間 | 約2~3週間 |
入会金 | 不要 |
年会費 |
初年度無料、2年目以降500円(税込) (本人カードと家族カードで前年5万円以上利用で2年目以降無料) |
家族カード |
初年度無料、2年目以降200円(税込) (本人カードと家族カードで前年5万円以上利用で2年目以降無料) |
ETCカード |
発行手数料:無料 ▼年会費初年度:無料 2年目以降:無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム | nanacoポイント |
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ポイントレート | 通常利用:200円につき1ポイント セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、西武・そごう等利用時:200円(税込)につき2ポイント |
ポイント還元率 | 通常利用:0.5% セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ等、西武・そごう利用時:1.0% |
ポイント有効期限 | 翌々年の3月末まで有効 |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | ANAマイル |
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交換・還元率 | 500ポイント250マイル |
最低交換単位 | 500ポイント以上500ポイント単位 |
移行手数料 | 不要 |
電子マネー
一体型 | nanaco |
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チャージ | nanaco、QUICPay(nanaco)、モバイルSuica、SMART ICOCA |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 |
海外:なし 国内:なし |
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ショッピング保険 | 100万円補償(海外) |
紛失・盗難補償 | 全額補償 |
その他 | なし |
付帯サービス
空港サービス |
空港ラウンジ利用:なし プライオリティパス:なし |
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その他のサービス | セブンイレブンで対象商品購入でボーナスポイントプレゼント |