お得な特典も充実して満足度はピカイチ
初年度年会費無料などのお得なキャンペーンが! | |
最高補償金額は一億円!充実した付帯保険 | |
グルメ、旅行、健康、ディズニーなどの豊富な特典やサービス!! |
海外旅行にも行きたいし、ワンランク上のクレジットカードが欲しいです!
一般カードより補償とサービスが充実しているから、ゴールドカードはおすすめだよ。
JCBは使いやすいブランドだと思いますが、ゴールドカードで得られるメリットって何でしょう?
各種保険の補償金額も変わってくるし、旅行やグルメでの特典待遇もグンと良くなる。何よりゴールドカードはステータスになるね。
JCBは元々特典も良いけどそれ以上って事ですね!
その通り。日本ではすごく普及しているし国内旅行はもとより海外旅行でも十分にメリットを得られるだろうね。
一般カードの利用を始めて数年も経つと、カードの概要も理解できたしそろそろカードスペックを上げたいと考える人や仕事も落ち着いて収入が増え、よりステータス性のあるカードが持ちたいと思う人もいるのではないでしょうか。
ゴールドカードの中でも、ステータス性や知名度からアメックスなどが世界的に有名かと思いますが、日本が誇るJCBのゴールドカードも負けてはいません。
JCBゴールドカードについてご紹介したいと思います。
この記事の目次
日本が誇る国際ブランドJCB!
JCBは、2002年に中国の銀聯が国際ブランド化するまで、アジア圏産では唯一の国際ブランドでした。
また一時的にでもVISAの取扱高を超えたと言われるほど、勢力を伸ばしている銀聯は世界シェアNO.3とも言われていますが、ほとんどがデビットカードであることから、5大国際ブランドにはJCBが入っています。
【JCBの国内外の加盟店舗数・会員数とは?】
JCBは1961年に日本通販と三和銀行によって設立されました。
日本産のブランドだけあって、イプソスの「クレジットカード利用実態調査」によれば、JCBの日本国内クレジッカード会員数はVISAに次ぐ2位です。
またJCBの公式サイトによれば、世界全体で2016年9月末の時点ではカード会員数約10,000万人、加盟店舗数約3,200万件にまでのぼります。
また、稀ではありますが、中にはJCBのみ利用が可能となっている小規模の店舗もあるようです。
日本ではクレジットカードが利用できる店舗のほとんどがJCBの利用が可能なので、国内においていざという時に「利用できない」なんてことには起こりにくいですね。
国際ブランドNO.1といわれるVISAは使えなくて、JCBなら使えるお店があるなんて驚きですね!
それだけ日本でのJCBのシェア率はすごいということだね。
でも、海外であまり利用できないと聞いたことがあるのですが・・・。
確かに以前はそういったうわさもあったけれど、噂はあくまで噂。
時代は進歩して、海外でほぼ問題なく利用できるようになったんだよ。
【昔は海外での利便性が悪かった?!】
日本国内では不便を感じないJCBカードですが、海外での利便性が悪いとの評判もあり、JCBよりも世界で幅広く利用できる国際ブランドを選ぶ人も多かったようです。
しかし以前から懸念されていた海外での利便性は近年上がってきています。
では、国内でJCBカードが選ばれる理由はどこにあるのでしょうか。
JCBゴールドは国内最高レベルのゴールドカード!?
でもどうしてJCBがおすすめなんですか?他にも有名なカードはたくさんあるのに・・・。
海外旅行に特化したアメックスの方がいいのでは?と思うのですが。
クレジットカードの利用目的が『海外旅行の利便性』だけなら、確かにアメックスや国際ブランドNO.1といわれるVISAのほうがいいかもしれないね。
けれど、カードを海外で利用するのであれば、もしものことを考えなくてはだめなんだ。
もしも・・・ですか?
そう。海外旅行に限らず旅行にはハプニングはつきもの。またそれが楽しかったりするんだけど、楽しいことばかりではないよね。
カードを利用した犯罪に巻き込まれたり、事故にあったりと予期せぬことが起こることもある。
そうしたときに、言葉も通じない異国の地で対処できる“術”が必要なんだ。そしてその万が一のときに、助けてくれるのがこのJCBがもつサービスなんだよ。
ゴールカードといえば、一般カードにはないハイスペックのサービスが付帯する印象が強いのではないでしょうか。
もちろんその通りなのですが、JCBゴールドはそれだけではないのです。
JCBが持つサービスや補償の内容などは、充実度が高く海外での評価が高いアメックスに引けをとりません。
JCBが発行するプロパーカードだから安心して使える!
『プロパーカード』という言葉を聞いたことはないでしょうか。
一般的にいわれるプロパーカードとは、国際ブランドが独自に発行するカードであり、楽天カードやイオンカードは提携カードになります。
≪提携カード≫
国際ブランドの決済システムを利用し、審査や支払い管理業務を担うカード会社が発行するクレジットカードを『提携カード』といいます。
1枚のクレジットカードに、国際ブランドとカード会社など2社以上が関係しているカードのことをいいます。
≪プロパーカード≫
提携カードとは違い、決済システムから審査、支払い管理業務、カード発行などクレジットカードに関わるほぼ全てを、国際ブランドが行う自社のクレジットカードを『プロパーカード』といいます。
7社ある国際ブランド中でプロパーカードを発行しているのは、
- ダイナースクラブ
- アメックス
- JCB
の3社のみになります。
プロパーカードは審査が厳しいともいわれているためサービスの質やステータス性が高く、付帯保険や付帯サービスの充実は提携カードに勝るものがあります。
またJCBには日本産という安心感があることも否めません。
では具体的にJCBのプロパーカードの特徴はどこにあるのでしょうか。
お得なキャンペーン!!
JCBカード(一般カード・ゴールドカードなどを含む)を利用することによって、キャンペーンを受けることや参加することができます。
実施されているキャンペーンはたくさんあります!
≪初年度年会費無料キャンペーン≫
インターネットからの入会申込で、一般カードは初年度年会費(1,250円税抜)が無料、ゴールドカードであれば10,000円税抜きが無料になります。
≪新規入会限定のキャンペーン≫
JCBカードに新規入会する場合、特典を受けることができます。
- 新規入会で2,000円分のJCBギフトカードプレゼント
- 『支払い名人』の登録と利用で2,000円キャッシュバック
- 家族カード作成で最大2,000円分のJCBギフトカードプレゼント
このほかに、友人を紹介した場合1名につき1,000円分のJCBギフトカードが最大5,000円(5名分まで)プレゼント(2017年9月30日まで)されます。
最大11,000円分もプレゼントされるのでとてもお得です。
≪利用することによって受けられる期間限定キャンペーン≫
指定サイト利用で海外旅行代金8%オフなど、期間限定ではありますがお得なキャンペーンを行っています。
通常利用しているだけで申し込めるキャンペーンもあるので、チェックしておきましょう!
ニッポンレンタカー割引
JCBカードを掲示するだけで、全国のニッポンレンタカーで基本料金から最大5%の割引を受けることができます。(2018年6月30日まで)
iTunes Cardをプレゼント
JCBカードを新規でApple IDへ登録した場合、合計税込5,000円以上利用した場合、iTunes Card1,000円分プレゼント。
グアムでのお得なキャンペーン
JCBカードをグアムへ持っていくと、主要ホテルのロビー、ショッピングモールなど約100ヵ所以上のWi-Fiスポットが無料で利用できます。(2018年10月31日まで)
また、対象店舗で使える『優待チラシ』を掲示して(スマホ画面掲示可能)JCBで支払いをすると、優待を受ける事ができます。(2018年2月28日まで)
セキュリティもバッチリ!!
最近では学生から高齢者まで、インターネットでクレジットカード決済をする機会が増えました。
Amazonや楽天などネットショッピングを楽しむサイトは無数にあります。
生活必需品がなんでも買えると言われるほど、ネットショッピングは身近なものになりましたが、そうなると心配になるのが『セキュリティ』ではないでしょうか。
そんな心配を打ち破るように、JCBにはネットショッピングに特化したセキュリティ、『J/Secureワンタイムパスワード』があるんだ!
【J/Secureワンタイムパスワードとは?】
J/Secureワンタイムパスワードとは、ネットショッピングをするときに、J/Secure参加加盟店で利用できる“1度限り”のパスワードになります。
以前はJ/Secure参加加盟店でネットショッピングをするときに、通常の取引情報とMyJCBパスワードを入力することで本人認証が可能でした。
しかしMyJCBパスワードは、固定のパスワードになるので万が一不正に利用されないとも限りません。
それにくらべJ/Secureワンタイムパスワードは専用スマホアプリで発行された、1度限りのパスワードであり、アプリで発行するたびに変わるので、不正に利用されにくいという利点があるよね。
『無料』でパスワードを発行してもらえるので、ショッピングごとにパスワードを覚える必要もなく便利で、そのたびにパスワードが変わるので安心して利用することができます。
ワンタイムパスワードは今では銀行などにおいてもネット上で口座から振り込みなどのお金を動かすときによく利用されているほど、安全性の高いセキュリティになります。
ネットで銀行口座から振り込むとき、何気なく使っていたワンタイムパスワードは、こんなにもセキュリティ性の高いものだったんですね!
ワンタイム、1度きりの暗証番号であればもしその番号が他人に知れてしまっても、お金を引き出すこともできないから、セキュリティ面でいえば高性能といえるね。
【JCBのセキュリティへの取り組み】
JCBはJ/Secure(本人認証サービス)やワンタイムパスワードの他に、不正利用を防ぐための取り組みに力を入れています。
- ICカードへの切り替え
- 不正検知システムの導入
- パソコンの無料セキュリティソフトの提供
- フィッシング対策
など、顧客が不正利用の被害に合わないよう対策がされているので、安心して利用できますね。
付帯保険が充実!!最高補償金額は一億円!?
クレジットカードには、さまざまな万が一に備えて付帯保険がついている場合が多いです。
ライフカードではシートベルト保険を付帯させるなど、特徴のある保険を付帯させている会社もあります。
JCBカードに付帯されている保険は主に
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピングガード保険
の3つが基本として付帯されています。
この3つの保険は、JCB一般カードから付帯されていますが、カードスペックによって補償される金額が違います。
一般カードとゴールドカードを比べてみました。
【JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)】
・ショッピングガード保険:補償金額は100万円程度(自己負担10,000円)
・海外旅行傷害保険:死亡・後遺障害 最高3,000万円
・国内旅行傷害保険:死亡・後遺障害 最高3,000万円
【JCBゴールド (JCB ORIGINAL SERIES)】
・ショッピングガード保険:補償金額は500万円程度(自己負担3,000円)
・海外旅行傷害保険:死亡・後遺障害 最高1億円(利用付帯の場合) 5,000万円(自動付帯の場合)
・国内旅行傷害保険:死亡・後遺障害 最高5,000万円(自動付帯の場合)
ゴールドカードはこの他に、国内・海外航空機遅延保険が2万円~4万円程度の補償で付帯されています。
飛行機ではよくある遅延や欠航などといった場合にかかる食事代やホテル代、手荷物などの紛失などが補償されます。
【本当に1億円もの補償が必要なの?!】
「海外旅行傷害保険に1億円までの補償がなくてもいいのでは?」と思う人も多いでしょう。
実は、海外こそ多額の補償がなくては安心できないのです。
たとえばアメリカで救急車を呼んだ場合、約4万円程度の費用がかかるといわれています。
治療途中で帰国する場合、医師や看護師が付き添って日本へ戻るケースが多くその費用もかかります。
また、家族が駆けつけることも多く、飛行機代・宿泊費・食事代・・・などかかる費用を考えると頭が痛くなりますね。
ご高齢だと、長時間のフライトで体調を崩す人も多く、入院し治療となった場合は程度にもよりますが、中には9,000万円近くかかった事例もあるんだ。
なんだか海外に行くのが怖くなってきました。
旅行先での事故のニュースなどを見ていると、いつ自分に降りかかってくるのか怖いですね。
そこまで怖がる必要はないよ!その証拠にほとんどの人が無事に帰国しているしね。
けれど、海外で事故に合う確率は決して低くはない。
『備えあれば憂いなし』
言葉も通じない海外だからこそ、安心して過ごせるよう、海外傷害保険は蔑ろにしてはいけないよ。
海外での事故や病気により治療を受けた場合、医療費の一部が払い戻し可能だとしても、現地では1度全額支払う必要があります。
当然ながら観光で訪れる日本人は“無保険”で治療を受けることになります。
意外と侮れないのが国内・海外旅行保険なのです。
海外へ行くからには、万が一を必ず考えなくてはいけません。
海外旅行傷害保険は補償金額が大切ですし、カード自体がもつセキュリティ性能も大切です。
JCBゴールドは補償金額も充実していて、海外でカードの紛失や盗難にあった場合でも、すぐに日本語でサポートを受けることができるのです。
JCBゴールドはどうしておすすめなの?
JCBゴールドから『GOLD Basic Service』というサービスを受けることができます。
その中には、
- 『ベーシック』
- 『グルメ』
- 『トラベル』
- 『エンターテイメント』
- 『ライフ』
があり、ゴールドカードもつ上でメリットでもある特典があります。
ベーシックには今までお話しした付帯保険のサービスがありますが、他の4つはどのようなものがあるのでしょうか。
JCBをおすすめする理由の1つでもある、それぞれのサービスについてご紹介します。
お医者さんへ24時間電話相談ができる!
GOLD Basic Serviceの『ライフ』の中には『ドクターダイレクト24』というサービスがあります。
家庭内の医療や育児の疑問から、介護や健康に関する疑問など、医師や看護師など専門スタッフが電話で教えてくれるサービスになります。
サービス内容としては、
・フリーダイヤル回数制限なし
・健康維持から、歯科にいたるまで相談可能
などですが、直接診断ができないので情報提供を主に行っているようです。
子供の急な対処方法など、夜中に起こりがちな内容の相談まで24時間体制で対応してくれるのは、心強いのではないでしょうか。
たとえば、近くの女医のいる産婦人科や、肩こりの直し方、最近はやりの健康法についてなど相談内容は多彩に応対してくれます。
また、フリーダイヤルというのもうれしいですよね。
健康など体に関する相談はつい長くなってしまうもの。
電話代を気にせず相談できるのは利便性が高いといえます。
嬉しいグルメ優待サービス!
GOLD Basic Serviceの『グルメ』には『JCBゴールド グルメ優待サービス』があります。
北は北海道、南は沖縄まで全国の対象店舗での飲食代が割引になるこのサービスになります。
≪割引条件≫
・事前に予約が必要
・専用クーポンの掲示
・JCBゴールド以上のカードでの支払い
・1組につき1つのクーポンのみ有効
・他券との併用不可
注目してほしいのは割引率です。
なんと、利用金額総額やコース代金から20%もの割引を受けることができるのです。
いつもより外食費を奮発したいときや、結婚記念日や誕生日など何かのお祝いごとで利用するのもいいですし、考え方によってはいつもの外食費よりも20%高級なレストランでの食事を楽しむこともできます。
このほかにも、人気の旅行先でもある京都に特化した『京浪漫』というオリジナルのガイドブックを受け取ることができるよ。
優待を受けることができる旅館や飲食店、名品店の紹介もあり、お得感が増します。
またグルメ優待サービスでも京都で利用できる店舗数も多いので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
空港ラウンジの利用が可能!
GOLD Basic Serviceの『トラベル』には、航空ラウンジの利用や手荷物宅配サービスなどがあります。
旅行へいく時期って、働いているとどうしても混雑する時期になってしまうんですよね。
空港へ行っても並んで搭乗手続きをしなくてはいけないし、混雑を考えて早めに空港に行くので、待ち時間も長くて・・・。
どこに行っても混んでいるので、疲れてしまうんです。
そうだね。お盆やお正月、働いていると長期休みを取れる時期は決まってくるよね。
混雑しすぎて座る場所もないなんてこともあるから、よけい疲れてしまうこともあると思う。そんなときにぜひ活用してもらいたいのが『空港ラウンジ』なんだ。
海外へ行くときに、飛行機を乗り継ぐなんてことはよくありますよね。
日本国内でも、成田で乗り継ぎなんてこともあるのではないでしょうか。
地方から海外へいく場合、成田を経由しなくては行けないなんてこともあります。
ちょうどよく乗り継ぐことができればいいのですが、乗継便まで時間をもてあますなんてことを経験した人も多いのではないでしょうか。
中には待ちすぎて、せっかく現地についたのに移動だけで疲れてしまって動く気がしないなんて声もあります。
せっかく旅行へ行くのだから、移動も楽しみたいですよね!
実はJCBゴールドを持っていると、空港ラウンジを無料で利用できるんです。
日本国内ではあれば28か所の空港、海外であればハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港にあります。
【ラウンジには何があるの?】
実際にラウンジに行ったことがなければ、ラウンジの魅力は伝わりづらいですよね。
主にラウンジでできることは、
・フライトインフォメーション
・マッサージ機
・シャワー
・コピー機・FAX
・新聞・雑誌の閲覧
・トイレ など
各空港によって利用可能なもの、有料のものは違います。
中にはアルコール1杯無料などのサービスもありますが、ほとんどの空港ではアルコール類は有料で飲むことができますので、大人のゆったりした時間を過ごせるサービスになります。
カードと搭乗券や航空券を提示するだけで、空港ロビーなどの喧騒からゆっくりとした時間を過ごすことできるので、旅で一番疲れる元だと言われる『移動』をより快適に過ごせるのは、お得なサービスといえます。
旅行時に嬉しいサービス!!手荷物無料宅配券サービス!
旅行最終日、夜ホテルで荷物を詰めているとあまりの荷物の多さにびっくりする人もいるのではないでしょうか。
確かにおみやげなど購入したものが入らず手荷物が多くなってしまい、両手いっぱいに荷物を持っている人を空港で見かけることがありますね・・・。
仕事終わりに直接空港へ行くのに、重いスーツケースを会社へ持ってきている人もいるのではないでしょうか。
そうした煩わしさから解放してくれるサービスとして、空港宅配割引があります。
また条件を満たせば、『手荷物無料宅配券』がサービスされます。
空港宅配ってなんですか?
『自宅から空港まで』『空港から自宅まで』荷物を運んでくれるサービスなんだ。JCBゴールドクラス以上で受けられるサービスで、何かと荷物が多くなる海外旅行に対応しているからとても便利なんだよ。
【空港宅配割引とは?】
JCBカードを掲示しお支払をすると、空港と自宅間を優待料金で運んでもらえます。
≪優待空港宅配会社≫
・空港宅配QLライナー優待サービス(成田・羽田国際線)
≪優待内容≫
・予約可能
【手荷物無料宅配券】
JCBトラベルデスクで海外パッケージツアーを申込み、ゴールドクラス以上のカードで支払うと受けられるサービスになります。
無料宅配券は片道分(帰国時)を1組につき1枚つきますが、2017年10月1日以降出発分より、無料宅配券は往復分になります。
≪対象空港≫
・中部国際
・関西国際空港
≪対象ツアー≫
・1組の基本旅行代金50,000円以上
・「JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス」対象海外パッケージツアー
・JCBトラベルデスクへの電話予約、またはメールでの予約対象
(JCBトラベル提携オンライン予約は対象外)
その他嬉しいサービス!
GOLD Basic Serviceの『ベーシック』・『グルメ』・『トラベル』・『ライフ』までを紹介しましたが、残るエンターテイメントにはどのようなサービスがあるのでしょうか。
【東京ディズニ―リゾートでポイントが貯まる?!】
JCBが代表するエンターテイメントとして代表なものといえば『東京ディズニーリゾート』へのトラベル特典です。
・JCBトラベルデスクで、エースJTBのパッケージプラン申込み
・ディズニーホテル・東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルでの宿泊
・JCBゴールドクラス以上でのカード代金支払い
・カード名義人が同行しなくてもサービス適用
以上の条件を満たすと、2017年9月30日まで出発分で10倍、2017年10月1日出発分から5倍、Oki Dokiポイントがお得にたまります。
【演劇やコンサートなどのチケットがとれる】
『チケットJCB』という専用サイトで、コンサートやミュージカル、演劇などといった多種多彩なチケットをとることができます。
一般カードでもチケットJCBを利用することは可能ですが、ゴールドクラス以上になると特典として良席先行予約や特典つきチケットの購入が可能になるのです。
またJCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルパートナーでもあるので、『ディズニー・オン・クラシック』や『ディズニー・オン・アイス』など割引価格での購入や良席の購入も可能です。
過去にはなかなかチケットがとれないといわれる宝塚の全国公演ツアーチケットなどが入手できるなど、日本発の国際ブランドならではのお得なサービスなんだ!
そのほかにも嬉しいサービスがたくさんあります。
JCB暮らしのお金相談ダイヤル
税務や年金・資運用など無料で電話相談ができるサービスです。希望によっては、税理士やファイナンシャルプランナーに相談することもできます。
コートお預かりサービス(12月~3月のみ)15%オフ(QLライナー)
お正月にハワイなど寒い時期にリゾート地へ行くときに、どうしても季節の違いからコートなど不要なものが増えてしまいますよね。
旅行先に使わないしかも荷物になるようなコートはできれば置いて行きたいもの。
しかし、日本へ帰国した時にないと困りますよね。
そこで、成田空港QLライナーでは不要のコートを預かってもらえるサービスがあります。
JCBゴールド ゴルフサービス
ゴルフコンペの開催や全国1,200ヵ所のゴルフ場の手配、JCBカード会員限定の優待プランを用意しているなど、ゴルフ好きには嬉しいサービスです。
これらのサービスは全て、JCBプレミアムカードといわれるゴールドカード以上のスペックを持つカードのみの優待特典です。
ゴールドカード以上になれば年会費はかかりますが、それをカバーするほどのサービス力があるのではないでしょうか。
JCB会員だから味わえる!お得なポイントやサービスとは??
JCBゴールドを持っているだけで受けられるサービスはたくさんあってお得なんですね!
もともとゴールドカード自体がもつカードスペックは、一般カードに比べて高いからね。年会費も決して安くはないけれど、その分得られるサービスには価値があるし、利用すれば年会費分くらいはすぐに取り返せるよ。
けれど、できれば日常的に利用してお得になると嬉しいのですが・・・。
もちろん、利用すれば利用した分だけ還元されるポイントプログラムがJCBにもあるんだよ。
それはどんなポイントプログラムなんですか?
提携カードであれば、提携先によってポイントが還元される場合や、割引クーポンが発行される場合があります。
プロパーカードであるJCBも、ポイントプログラムを採用していて、貯まったポイントを商品と交換することができます。
JCBのポイントプログラム『Oki Dokiポイント』と『JCB STAR MEMBERS』についてご紹介します。
とても便利なOki Dokiポイント!!
Oki Dokiポイントとは、利用金額1,000円につき通常1ポイントが貯まるポイントポイントプログラムになります。
税抜価格でポイント還元するカード会社も多い中、税込価格でポイントが貯まります。
【ポイント付与月】
基本的に支払った月にポイントが付与されます。
1回払いと2回払い、ボーナス払いは支払月に付与、リボや複数回払いの場合は初回の支払いつきにまとめて付与されます。
またスキップ払いの場合は当初の1回払いの支払いつきに付与されます。
【有効期限】
ポイントの有効期限が長ければ長いほど、ポイントを多く貯めることが可能ですし、日頃あまり利用しない場合は有効期限が長いとそれだけ交換できる商品も変わるのでお得感も高いのではないでしょうか。
・ゴールドカードクラス:付与月より3年間(36カ月)
・ゴールド以外のJCBプレミアムカード:付与月より5年間(60ヶ月)
有効期限がすぎると順次付与された月ごとに失効となるので注意が必要です。
【交換できる商品】
貯まったポイントを交換できる商品と必要ポイントは以下のようなものがあります。
・2,000円分スターバックスカード:650ポイント
・3,000円分JCBプレモカード:670ポイント
・5,000円分JCBギフト券:1050ポイント
・東京ディズニーリゾートパークチケット1枚:1400ポイント
・東京ディズニーランド・シー 年間パスポートどちらか1枚:13000ポイント など
このほかに商品やマイルへの変換も可能です。
また、貯まったポイントをキャッシュバックがすることも可能です。
≪Oki Dokiポイント1ポイントにつき3円≫
交換レート:1ポイント3円
申込可能ポイント:500ポイント以上
≪Oki Dokiポイント1ポイントにつき4.5円≫
交換レート:1ポイント4.5円
申込可能ポイント:1,000ポイント以上
【賢くポイントを貯める方法】
ネットショッピングを利用する人は、『Oki Dokiランド』を経由して購入すると、最大20倍ものポイントを獲得することができます。
提携ショップは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど日常的に利用しやすいものばかりなので、ぜひ利用してポイントをゲットしましょう。
旅行をJCBトラベルで申し込むとポイント最大20倍になる場合や、キャンペーンなどでポイントが驚くほど貯まりやすくなるケースもあるので、チェックするようにしましょう。
同じ金額でカードを利用するのであれば、できるだけ多くポイントを貯めたいですよね。そこで、日常的な支払(店舗での決済など)でお得にポイントを貯める方法をご紹介します。
利用額に応じてサービスが進化するJCB STAR MEMBERSとは?
JCB STAR MEMBERSってなんですか?
一部のカードを除いてJCBカードであれば、年間利用額によって自動的にメンバー特典を受けることができる、JCB会員プログラムなんだ。
利用金額によってランク分けされ、ランクに応じてポイントがアップるすなど嬉しい特典があるんだよ。
わぁ!詳しく教えて欲しいです!
【対象カード】
全てのJCBカードが対象というわけではありません。まずはOki Dokiポイントプログラムの対象でなくては受けられないサービスになります。
リクルートカード・ディズニー★JCBカード・アイワイカードJCBなどが対象外となります。
しかし、キャンペーンチャンスアップには対象となります。
また、Oki Dokiポイントプログラム対象であるJCB GOLD EXTAGEやJCB CARD EXTAGEは、元々ポイント優遇制度がるので、JCB STAR MEMBERSの対象外になります。
【集計期間】
利用金額の集計期間は12月16日~翌年12月15日までの1年間になります。
ランクが確定して、翌年2月から翌々年1月までが適用期間となります。
【ランクの分け方】
1年間の利用金額の合計によってランクが確定するのですが、家族カードを利用している場合、家族カードの分も合算されます。
またポイントプログラムの名称によって、ランクの種類も変わってきます。
【ポイントプログラムの名称がOki Doki forシリーズ、Oki DokiポイントCLASSICの会員】
主に、JCBオリジナルシリーズのプロパーカード、JCB法人カードが対象となります。
≪JCBザ・クラス JCBゴールドザ・プレミア プラチナ≫
30万円以上:スターe PLUS:20%UP
50万円以上:スターβ PLUS:30%UP
100万円以上:スターα PLUS:60%UP
300万円以上:ロイヤルα PLUS:70%UP
≪ゴールド ネクサス デビットゴールド≫
30万円以上:スターe PLUS:10%UP
50万円以上:スターβ PLUS:20%UP
100万円以上:スターα PLUS:50%UP
300万円以上:ロイヤルα PLUS:60%UP
≪上記以外≫
30万円以上:スターe PLUS:10%UP
50万円以上:スターβ PLUS:20%UP
100万円以上:スターα PLUS:50%UP
300万円以上:対象外
【ポイントプログラムの名称がOki Doki forシリーズ、Oki DokiポイントCLASSIC“以外”の会員】
≪プラチナ ゴールド≫
30万円以上:対象外
50万円以上:スターβ:10%UP
100万円以上:スターα:20%UP
300万円以上:ロイヤルα:25%UP
≪上記以外≫
30万円以上:対象外
50万円以上:スターβ:10%UP
100万円以上:スターα:20%UP
300万円以上:対象外
利用金額によって翌年に付与されるポイントがこんなに変わるなんて、驚きですね!
ポイントアップ率を見ても、プロパーカードがいかにお得かわかるよね。
でも、ポイントアップ対象外のカードにも何か特典はないのでしょうか?
キャンペーンの抽選口数が通常より増加する『キャンペーンチャンスアップ』が対象になる場合があるよ。
チャンスアップ対象のキャンペーンは決まっているけれど、通常より抽選口が多くなって当たる確率も高くなるから、希望も広がるよね。
ただ注意してほしいのが、対象外となる利用金額もあるという点だよ!
え、すべてが対象となるわけではないのですか?
残念ながらそうなんだ。年会費や分割払いの手数料、各電子マネーのチャージ分など対象にならないものがあるから注意が必要だね。
会員情報誌「THE GOLD」
JCBプレミアムカードを持つ人に贈られてくる会員情報誌は以前は『THE GOLD』でしたが、2016年11月号より、『JCB THE PREMIUM』へと名称を変えて新しくなりました。
プラチナやゴールド・ザ・プレミアが発行されはじめたことや、ゴールド以上のカードをJCBプレミアムカードと称するようになったことから、時代に添って名称を変えたのかもしれませんね。
2冊構成になるこの会員情報誌は、本誌は読み物として、別冊にお得な情報が載っています
・旅行情報
・キャンペーン
・チケット情報
・加盟店情報
・カードスペック別利用可能サービスの提供 など
毎月変わるお得な情報が記載されていることや、2冊構成になったことで以前に比べ読みやすいとの意見もあるようです。
審査はどうなの?
残念ながら、JCBのプロパーカードは審査が厳しいとの話も多く聞きます。
カード会社の中でも独立系や銀行系は審査が厳しく、JCBプロパーカードは独立系にあたるため、審査の難易度は高いとされているのです。
JCB自体は、高校生を除く満18歳以上や、学生を除く20歳以上といった年齢に関することと、収入があることを申込資格としているので、申し込む条件をクリアすることは簡単でしょう。
しかし、同じJCBでも提携カードとプロパーカードとでは審査基準は違い、プロパーカードの方が厳しく設定されているようです。
【JCB一般カードの審査基準】
・クレヒスに問題がない(過去に延滞もしくは金融事故をおこしていない)
・借入が少ないもしくはない
・クレジットカードの多重申込をしていない など
比較的審査は厳しいとされるJCBプロパーカードですが、GOLDカードはより厳しくなります。
どこのカード会社も一般カードよりもワンランク上のゴールドカードになると、審査基準が厳しくなる傾向にあります。
JCBも例にもれず、ある程度のステータス性と、サービス性を兼ね備えたカードになるので、収入面やクレヒスなどの基準が上がり独自の審査基準も採用しています。
万人が持てるカードではないからこそ、ステータス性を示すことができるので、審査基準が厳しいのは仕方ないことですね。
もともとJCBプロパーカードを利用していた場合、何も問題がなく審査基準を満たしていれば比較的ゴールドカードを手にすることは可能なようです。
クレヒスに自身がないようであれば、まず一般カードでクレヒスを築き、信用を得てからゴールドへ切り替えることをおすすめします。
JCBカードは電子マネーに対応していてこんな使い方もできる!
JCBカードは、Apple PayやQUIC Pが利用できます。
そしてこの2つを利用することによって、ポイントの二重取りが可能になり、お得にポイントをためることができます。
キャッシュレス社会に向けて注目されているApple Payと電子マネーでお得にポイントを獲得する方法をここではご紹介します。
Apple Payに対応!
JCBはApple Payに対応しています。
【Apple Payとは?】
iPhone 7もしくはApple Watch Series 2があれば、QUICPayマークがあるお店で支払いができる電子マネーになります。
Walletアプリにクレジットカード、プリペイドカード、搭乗券やギフトカードを加えることで、お店やアプリ、ウェブ上でのカードによるショッピングなども、いちいちクレジットカードを出さなくても、ワンタッチで完了してしまう機能になります。
Suicaも利用できるので、スマホをかざすだけで電車など乗車することができます。
Apple Payで設定したクレジットカードもしくはプリペイドカードは、QUICPayやiDとして割り当てられるので、、QUICPayやiDが利用できるお店であれば、Apple Payで買い物をすることも可能です。
【Suicaはどうやってチャージするの?】
Apple PayのWalletアプリにJCBカードとSuicaを加えることで、Suicaチャージをすることが可能になります。
また定期券の更新も可能なので、定期的に券売機に行かなくてはいけないといった煩わしさがありません。
・JCBデビットカード
・JCBプリペイドカード
・JCBプレモカード
・法人クレジットカードと個人クレジットカードの一部
QUICPay(nanaco)があればポイント二重取り!
利用した分はクレジットカードの利用分として請求されるQUIC Payをご存じの人も多いかと思います。
かざすだけで支払いができ、チャージの必要もないので残高不足といった煩わしさのない便利な電子マネーですが、nanacoと一体型のQUIC Payを選ぶとよりお得に利用できることをご存じでしょうか。
【ポイント二重取りの仕方】
まず、頭に入れておいてほしいのが、JCBカードでnanacoへチャージすることは可能ですが、それではOki Dokiポイントが貯まらないということです。
電子マネーへのチャージはOki Dokiポイント付与対象外なのです。
そのため、nanacoへはチャージせずにQUIC Payを利用して支払をします。
- QUIC Pay(nanaco)の支払先をJCBカードに設定をします。
- 商品を購入するときに、レジで『QUIC Pay支払で』と必ず告げましょう。
見た目はnanacoと変わりがないので、店員さんもそのままnanacoで支払をしてしまう可能性があります。
方法としてはたったこれだけです。
二重取りの仕組みとしては、電子マネーへのチャージではOki Dokiポイントは貯まりませんが、QUIC Payでの支払はクレジットカード支払と同じ扱いになるので、通常ポイントは1,000円につき1ポイント付与されます。
しかし、セブンイレブンとイトーヨーカドーは『JCB ORIGINAL SERIESパートナー』なので、JCBプレミアムカード・JCB一般カードであればポイントが3倍付与されるなど、通常よりも1.5%もの還元率になります。
そして、もう1つのポイントとしてnanacoポイントが200円につき1ポイント付与されます。
・QUICPay支払でもnanacoポイントが付与(ボーナスポイントも対象)
この2つのポイントが1つの支払で得る事ができるので、通常通り支払うよりも大変お得です。
【QUIC Pay(nanaco)の申込方法】
専用Webサイトからの申込もしくは入会申込書からの申込が必要になります。
条件としては
- すでにJCBカードを持っている人
- すでにnanacoカードを持っている人
両者ともない場合は、手元に届いてから手続きをしましょう。
≪専用Webサイトからの申込≫
もし見つからない場合は『QUIC Pay(nanaco)JCBカード』でWeb検索してみましょう。
② Web専用『申し込みはこちら』をクリックし、『会員規約・特約』を確認ご了承し、必要事項を入力しましょう。
③ 入力内容確認後申込み完了になります。
申込み対象としては本会員、約2~3週間程度でカードが届きます。
≪入会申込書からの申し込み≫
専用Webサイトからの申し込みと同じサイトでの申し込みになります。
資料(入会申込書)を請求する形になるので、「MyJCB ID」もしくは「JCBカード番号」を入力して請求することになります。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーとは?さらにお得にカードを使おう!
JCB ORIGINAL SERIESパートナーとはなんですか?
JCBのプロパーカードとして発行されているスタンダードのカードを『JCB ORIGINAL SERIES』と称しているんだ。一般的には『オリジナルシリーズ』なんて言い方もするね。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーは、オリジナルシリーズ対象のJCBカードを利用すると、Oki Dokiポイントが優待される店舗のことをいうんだ。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーにはどんなお店があるんですか?
ネットショップやレストラン、服やインテリア、旅行やエンターテイメントなど、さまざまなジャンルのお店がJCB ORIGINAL SERIESパートナーとして登録しているんだよ。
【JCB ORIGINAL SERIESパートナーの主な店舗】
・Amazon
・イトーヨーカドー
・スターバックス
・アレックス(美容室)
・フランフラン
・Right-on
・L.L.Bean
・ローチケHMV
・キッザニア東京・甲子園
・ラグーナテンボス
・JCBトラベル
・アート引越センター
・DMM.com
・Oki Dokiランド
など、優待店は多種多彩です。
また、Oki DokiランドもJCB ORIGINAL SERIESパートナーの一員なので、カードを利用するとポイントがUPします。
【JCB ORIGINAL SERIESパートナーの優待の種類】
・キャンペーンなど登録しカード利用するとポイントが付与される
・カードを利用すると割引・特別価格の優待を受けることができる
・カードを掲示するだけでポイントがUPする
・カードを掲示するだけで、割引・特別価格の優待を受けることができる
・JCB ORIGINAL SERIESパートナー公式サイト掲載のクーポンを掲示すると、割引・特別価格などの優待を受けることができる
6つの種類があり、一番多い優待の形としては、カード利用でポイントがUPするというもので、ネットショッピングからセブンイレブン、服やインテリアにいたるまで優待されます。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーは、対象カードであれば自動的に付帯されるサービスです。
セブンイレブンやネットショッピングなど身近なお店から、旅行など非日常的なシーンにまで活用ができるので、注目したいサービスです。
インビテーションが届けば・・・??
インビテーションとはなんですか?
インビテーションはすなわちカード会社から届く『招待』だよ。
ゴールド以上のステータスとスペックのクレジットカードを持つには、ほとんどのカード会社では『インビテーション』を受けなくては、持つことができないことが多いんだ。
よく耳にするプラチナ・ブラックといったカードは、インビテーションを受けて初めてもつことができるカードなんだよ。
招待を受けるということは、カード会社に認められなくては持てないということですね!
そうだね。カード会社が“ぜひ”カードを持って欲しいと思う優良会員に送られるのがインビテーションなんだ。
【JCBゴールド・ザ・プレミア】
JCBゴールドを利用して条件を満たした場合、JCBゴールド・ザ・プレミアへのインビテーションが送られてきます。
通常JCB会員プログラムのランクが確定した2月頃にインビテーションが送られてきます。
ゴールドのカードスペックを残しつつ、追加されるサービス内容は、他社のカードの準プラチナとも呼べるほど充実しています。
≪ゴールドとは違うサービス内容≫
130の国や地域で、約1,000ヵ所の空港ラウンジを無料で利用が可能(申し込みが必要)
・JCBプレミアムステイプラン
国内で厳選されたホテルと旅館に宿泊できます。
・ダイニング30
全国対象店舗で、予約・専用クーポン掲示・JCBゴールド・ザ・プレミアでの支払で、30%引き
・JCB STAR MEMBERSでポイントがよりUP
ゴールドと比べ、10%UPし最大70%のUPになります。
≪インビテーション条件≫
・2年連続で、年間利用額が100万円(税込)以上
・MyJCBに登録し、Eメール受信可能なこと
Eメールでインビテーションが届き、3月末頃まで申し込むことができます。
【JCB ザ・クラス】
JCBカードの中でも最上級のカード『JCBザ・クラス』は、JCBゴールド所有者のごく限られた人だけが持つことができ、デザイン性からJCBブラックとも呼ばれるハイスペックカードになります。
≪サービス内容≫
プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で入会可能
航空会社運営のVIPラウンジを無料で利用可能
・ザ・クラス・コンシェルジュデスク
さまざまな手配や予約の代行などを、専任スタッフが24時間365日対応
・ザ・クラスメンバーズ・セレクション
上質の品々から、年に1度好きな商品を無料で利用できるサービス
・JCBラウンジ招待券
東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジの利用 など
≪インビテーション条件≫
昔は、40歳以上で自家所有、年収が1,200万円、資本金5,000万円以上の企業に10年以上継続勤務であり、役員・管理職の人などといった、年収はもちろん年齢から勤務先、勤続年数といった細かい指定がありました。
JCBザ・クラスはJCBが発行する最高級クオリティの一枚です。インビテーションの条件やメリット・デメリットを徹底解剖します
まとめ
日本が誇る国際ブランド、JCBゴールドは他の国際ブランドプロパーカードにくらべ、年会費が安いのにも関わらず付帯されているサービスは、同等レベルなど、非常にコスパがいいゴールドカードになります。
また、ポイントの還元率も高く日常使いでも有意義に利用できるのが魅力的でもあります。
クレジットカードは日常的に利用してこそ、その利便性やお得感が実感できることは大切ですね。
その点でいえば、JCBゴールドはポイントを貯めやすいカードでもあるので、日常使いにも適しているカードといえます。
JCBゴールドを選ぶポイントとしては
・年会費がWeb申込みで初年度無料
・海外旅行傷害保険は最大1億円補償
・国内旅行傷害保険も自動付帯で対応
・ドクターダイレクト24で日常の健康に対する不安を解消
・空港ラウンジの利用が可能
・Apple Pay・QUIC Payに対応
・JCB STAR MEMBERSによるポイントUP率が高い
・手荷物無料宅配券(条件付き)
・インビテーションでよりハイスペックのカードを目指すことも可能
・ディズニーデザインも選択できる
など、まだまだこれだけではありませんが、さまざまなサービスや優待を受けられるというだけでも、JCBゴールドはゴールドカードを選ぶ上で、検討する価値のあるカードといえるのではないでしょうか。
基本情報
カード名 | JCBゴールド |
---|---|
発行元 | 株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.) |
国際ブランド | JCB |
申込資格 | 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。 |
発行期間 | 最短3営業日発行 |
入会金 | 不要 |
年会費 | 初年度無料(オンライン入会の場合のみ)、二年目以降 10,000円(税別) |
家族カード |
本会員支払い型:1名様無料 2人目より1名様につき1,000円(税別) |
ETCカード |
発行手数料:無料 ▼年会費初年度:無料 2年目以降:無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム | Oki Dokiポイント |
---|---|
ポイントレート |
通常利用:1000円につき1ポイント 海外利用時:1000円につき2ポイント JCB STAR MEMBERS:前年度の使用金額によりボーナスポイント オンラインモール経由にてポイントUP |
ポイント還元率 | 利用:0.5%+α~0.8%+α |
ポイント有効期限 | 2年間 |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | ANAマイル、JALマイル、外資系マイル |
---|---|
交換・還元率 | 500ポイント→1,500マイル |
最低交換単位 | 500ポイント以上1ポイント単位 |
移行手数料 | 不要 |
電子マネー
一体型 | QUICPay |
---|---|
チャージ | モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 |
海外:1億円(利用付帯)5000万円(自動付帯) 国内:5000万円(自動付帯・利用付帯) |
---|---|
ショッピング保険 | 500万円補償(国内外) |
紛失・盗難補償 | 全額補償 |
その他 |
JCBでe安心(ネットセーフティ) |
付帯サービス
空港サービス |
空港ラウンジ利用:あり プライオリティパス:なし |
---|---|
その他のサービス |
・会員専用WEBサービス「MyJCB」(利用金額の確認やお支払方法の変更、ポイント残高の確認など、JCBカード会員様向けのサービスがインターネットで簡単に) ・空港宅配優待サービス ・JCB空港優待ガイド ・空港免税店割引サービス ・各種優待パンフレットの配布 ・JCB PLAZA(海外現地でのサポート) ・JCBプラザコールセンター(海外) ・JCB紛失・盗難海外サポート など |