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JACCSモールを利用すれば最低でも1.5%の還元率 | |
獲得したポイントをそのまま積み立てできるカード | |
ショッピングや公共料金支払いなど、普段使いでも便利 |
最近、知り合いがインヴァストカードでポイントを資産運用に回してるそうです。
あれって一体どういうことですか?
インヴァストカードは通常のクレジットカードと同じように色んなお店で使えるカードだよ!
だけど普通のカードとはポイントの使い方が違うんだ!
インヴァストカードはポイントを資産運用できるんだ。
そしてポイントはインヴァスト証券の口座にキャッシュバックされる仕組みになっているよ。
なるほど!
インヴァストカードは簡単に作れますか?
収入や職種の審査条件が厳しくないから、20歳以上なら簡単に申し込めるよ。
それは良いですね。
でも何かデメリットもあるのでしょうか?
ポイントの使い道が証券会社の口座に振り込む制度になってるいるよ。
だから投資に興味が無い人にとっては、ポイントの使い道が無いから魅力が少なくなるだろうね。
でも投資をする人にとっては便利なカードだと思うよ。
インヴァストカードは、ポイントが自動でインヴァスト証券の取引口座へキャッシュバックされることが特徴のクレジットカードです。
ポイントを自動で投資に回せるので、クレジットカードで貯まるポイントの使い道がないと悩んでいる人はインヴァストカードでポイントを活用してみてはどうでしょうか。
ただポイントを投資に回せるだけでなく、インヴァストカードは還元率1%、年会費も年1回の利用で無料になるなど使い勝手も抜群です。
この記事では、インヴァストカードの豊富なサービス内容について詳しく解説します。
この記事の目次
インヴァストカードの概要
インヴァストカードは大手クレジットカード会社のJACCSが発行しています。
年会費は年1回の利用で無料となり、貯まるポイントはインヴァストカードポイントとなっています。
インヴァストカードは国際ブランドがVISAのみに設定されているので、MasterCardやJCBは選べません。
MasterCardなどを選べないことは、とくに大きなデメリットとはならないでしょう。
インヴァストカードは年会費を条件付きで無料にできます。
ですので、他の国際ブランドのカードが必要な場合は他のカードと2枚持ちするのも良いですね。
気になる年会費は?
インヴァストカードの年会費は通常1,250円(税抜)ですが、初年度の年会費は無料となっています。
そして2年目からの年会費についても、年に1回でもこのカードを使って買い物をしているなら無料となります。
家族カードは通常400円(税抜)の年会費が設定されています。
2年目以降もインヴァストカードで年に1回買い物をすれば無料となります。
そしてインターコムクラブから発行できるETCカードは、年会費が完全無料です。
家族会員も本人会員もETCカードは無料なので、必要に応じて発行しましょう。
お得な入会キャンペーンも!!
インヴァストカードでは、様々な入会キャンペーンが展開されています。
見逃せないのは、2018年7月23日まで展開されている1,000円キャッシュバックでしょう。
マネーハッチよりカード発行の審査が完了した段階で1,000円がトライオートETF口座(積立)へと入金が行われます。
インヴァストカードの魅力は、ポイントを投資に回せることです。
入会キャンペーンの利用により、さらに投資に使える金額を増やせるのは大きなメリットですね。
ポイント高還元率!!
インヴァストカードはポイントの還元率も高く、税込み100円につき1ポイントのインヴァストカードポイントを貯めることができます。
さらに専用のショッピングモール「JACCSモール」を通してネットショップで買い物をすればポイントをさらに高還元率にすることも可能です。
JACCSモールで上乗せされたポイントはクレジットカードの利用金額から差し引く「Jデポ」となります。
インヴァストカードは投資目的だけでなく、ポイント還元率が高いカードを求める人にもおすすめの選択肢です。
ポイントについて詳しくは次項で解説します。
もちろんカード利用でポイントが貯まる!
インヴァストカードを利用すれば、インヴァストカードポイントを貯めることができます。
通常ですとクレジットカードで貯まったポイントは後から提携ポイントや豪華な商品と交換する仕組みになっています。
しかし、インヴァストカードは交換先が海外ETFの積立投資に決まっているのが特徴です。
・還元率が高い
・投資により金額を増やせる可能性がある
この2点がインヴァストカードで貯まるポイントの面白さですね。
通常利用でも高還元率!
インヴァストカードでは、税込み100円の利用ごとに1ポイントのインヴァストカードポイントを貯められます。
クレジットカードのポイント還元率は、各カードでバラバラです。
0.5%やそれ以下のものもあれば、1%以上のものもあります。
またポイントが貯まる金額も1,000円ごとだったり200円ごとだったりと、各社で仕様が異なっています。
これまでに他社のクレジットカードを使っていて、思ったよりもポイントが貯まらず損してしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
クレジットカードをよりお得に使うためには、しっかりとカードの情報をチェックする必要があるのです。
インヴァストカードならポイントが1%還元。
さらに100円単位でポイントが貯まるので、高還元率なクレジットカードと言えますね。
通常利用において還元率が高いクレジットカードを使いたい人は、インヴァストカードを検討してみてはどうでしょうか。
- ネットショッピングでの買い物
- 街中にある飲食店での食事
- ホテルへの宿泊
- ETC利用
など、様々な場面で1%のポイント還元を受けられますよ。
JACCSモールを使えばさらにポイントアップ!
インヴァストカードはJACCSが発行しているクレジットカードです。
そのためJACCS系クレジットカードで広く使われている、「JACCSモール」にも対応しています。
このサイトのリンクを経由してAmazonや楽天市場などにたどり着き買い物を行うことで、通常よりも高額なポイントを貯めることができますよ。
インヴァストカードは通常時でも1%還元。
そこからさらに還元率を上げられるのは、大きなメリットです。
ちなみにJACCSモールで上乗せされた還元は、Jデポとして反映されます。
そして、クレジットカードの利用代金からその分の金額が差し引かれるますよ。
単純に現金の出費を減らせるので、ポイントが貯まる以上に役立つと感じる方も多いのではないでしょうか。
いくつか上乗せされるポイントの例を見ていきましょう。
まずAmazonでは、0.5%がプラスとなります。
インヴァストカードの通常0.5%還元に+0.5%なので、JACCSモールでインヴァストカードを使えば1.5%の還元率になりますね。
楽天市場やYahoo!ショッピング、ヤフオクでの落札についても同様に、0.5%の還元を追加で受けられます。
大手ショッピングサイトがしっかり対応しているので、活用しやすいですね。
このように通常よりお得に還元を受けられるので、ネットで買い物をする時は極力JACCSモールを経由しましょう。
貯まったポイントは毎月キャッシュバック、自動で資産運用へ!?
インヴァストカードで貯まったポイントは、資産運用に使うことができます。
インヴァストカードで100円につき1ポイント貯まったインヴァストカードポイントは、毎月20日頃に自動で現金化されてインヴァスト証券の口座にキャッシュバックされる仕組みです。
クレジットカードのポイントは提携ポイントやマイル、商品券などに交換できても、現金にはできないものも多いものです。
インヴァストカードなら自動で現金化されるので、あまりポイントを使わない人でも安心ですね。
そして自動でキャッシュバックされたポイントは、口座からさらに自動で世界のETFに投資することができます。
資産運用に興味を持っている方は、ポイントを使って自動的にETFへ投資ができるインヴァストカードを検討してみてはどうでしょうか。
なお資産運用ですので、得をすることもあれば損をすることもあります。
インヴァストカードでETFに投資する際は、その点についても理解しておきましょう。
貯まったポイントを使っての投資なら、損をしてしてもダメージは少なくて済みますね。
カードを安心して利用できるサービスや保険
インヴァストカードはポイントを投資に使える変わったクレジットカードですが、クレジットカードを安心して使うための各種サービスはしっかりと備わっています。
旅行傷害保険や盗難保険などを活用し、カードを安心して利用しましょう。
国内旅行傷害保険
インヴァストカードには海外旅行傷害保険がないものの、国内旅行傷害保険は付帯されています。
金額は最高1,000万円で、本人会員と家族会員、そして家族会員の配偶者や生計をともにする同居の親族、さらに別居している未婚の子までが被保険者です。
また保険金が支払われる対象となるのは、
- 公共交通乗用具(電車など)への登場中に起こった怪我
- 宿泊施設の火災、破裂、爆発に伴う怪我
- 募集型企画旅行に参加している際の怪我
以上の3つに限られます。
ただ個人的に車などで旅行をしているだけでは保険の対象にならないので気をつけましょう。
冒頭で述べた通り、海外旅行傷害保険は付帯されません。
必要な場合は別途他社のクレジットカードを発行して併用するのがおすすめです。
カード盗難保険
インヴァストカードには、カード盗難保険が備わっています。
カード盗難保険があるために、このカードを不正利用されてしまったときも負担がかかることはありません。
もしもカードを何らかの理由でなくしてしまったら、JACCSにすぐ届け出を行いましょう。
ネットあんしんサービス
インヴァストカードにはネットあんしんサービスが搭載されています。
クレジットカードは、ウイルスなどが原因で情報が流出してしまうこともあるものですよね。
インヴァストカードならネットあんしんサービスによって損害を保証してもらえるので、ネットで使う場合でも安心でしょう。
もし不正利用されてしまったら、JACCSへすぐに問い合わせを行えば大丈夫です。
WEB明細サービス
インヴァストカードはWEB明細サービスにも対応しています。
クレジットカードの利用明細はインターネットからWEB明細で確認するほうが、すぐにチェックできるため便利ですよ。
インヴァストカードを発行したら、WEB明細サービスを活用しましょう。
J’sコンシェルで優待サービスが受けられる!
J’sコンシェルとは、JACCS系のクレジットカードで広く採用されているサービスです。
- 国内ホテル宿泊
- カラオケ
- レンタカー
- 映画館
などを割引で利用できます。
インヴァストカードに入会したら支払額をよりお得にできるJ’sコンシェルを活用しましょう。
まずはインターコムクラブ会員になろう!
J’sコンシェルを利用するには、まずインターコムクラブの会員になりましょう。
インターコムクラブを利用することで、Web明細を確認したり支払い方法を変更したりといった作業がスムーズに行えるようになりますよ。
J’sコンシェルの利用もインターコムクラブへの登録が条件になっているので、インヴァストカードが届いたらすぐにインターコムクラブ会員になってしまいましょう。
インターコムクラブなら、合わせて住所変更や公共料金の支払申込などもネットからスムーズに行えますよ。
さらに家計簿機能で収支の管理もできるので、合わせて活用してみてはどうでしょうか。
具体的なサービス
J’sコンシェルで利用できるサービスを、いくつかチェックしてみましょう。
まず映画館である109シネマズでは、通常1,800円の一般向けチケットがなんと500円引きの1,300円で購入可能です。
映画代は各映画館で展開されている専用の割引デー以外だと出費がかさみますが、J’sコンシェルの利用ならいつでも1,300円で映画を楽しめます。
日産レンタカーでは、通常の料金より21~50%の割引を受けられます。
最大で半額になるので、レンタカーを使って旅行先などで車を使うなら日産レンタカーをJ’sコンシェル経由で利用するのが良いでしょう。
国内外のホテルも多くが加盟していますよ。
例えば神戸ポートピアホテルでは平日限定のオトクな宿泊プランや訳ありプラン、客室アップグレードなどを利用できます。
マッサージを受けたい場合は、てもみんグループを利用しましょう。
利用チケット通常1,080円が、なんと875円で利用できますよ。
このように、J’sコンシェルでは様々なサービスをお得に活用できます。
インヴァストカードに入会したら、J’sコンシェルを使ってみてはどうでしょうか。
トラベルサービスも充実しています。
インヴァストカードは、トラベルサービスの充実度も高くなっています。
JACCSのカード会員向けの各種トラベルサービスを活用してみてはどうでしょうか。
例えば海外旅行中に現金が必要になったら、海外キャッシングサービスを利用し現地のVISAに対応するATMでお金を引き出せます。
成田空港のパーキングを優待価格で利用できる空港パーキングサービスもあります。
海外旅行に行く際はおみやげを用意する必要がある場合もありますよね。
そんな時は、海外おみやげサービスを利用して事前におみやげを購入し、帰国日におみやげを届けられます。
しかもおみやげは20%オフと金額的にもお得です。
現地でおみやげを選ぶ手間もかからないので、活用したいですね。
海外旅行の際は現地での通信手段がほしいところでしょう。
SNSに写真を投稿したり、日本にいる家族・友人と話をしたりすることがありますよね。
そんな時は、海外用モバイルデータ通信レンタルサービスを利用しましょう。
通常1日1,200円や1,000円のサービスが、それぞれ1,000円(税抜)や900円(税抜)で使えますよ。
レンタカーも、国内で割引を受けられます。
移動に車が必要なときは、ニッポンレンタカーやオリックスレンタカー、トヨタレンタカーで5%割引を受けられますよ。
このように、インヴァストカードではトラベル系のサービスが充実しています。
旅行の際も、インヴァストカードを活用しましょう。
ジャックスの優待・割引サービス!!
インヴァストカードでは、ジャックス系のクレジットカードで活用できる様々な優待・割引サービスを利用できます。
いくつかチェックしてみましょう。
まずカーシェアリング優待サービスでは、オリックスカーシェアにおいてWEB入会時にキャンペーンコードとしてUSP298を入力することで、
- ICカード発行手数料が無料
- 月額基本料が2ヶ月間無料
- 時間料金2,000円が2ヶ月間プレゼント
以上の特典を受けられます。
カーシェアリングを活用したい方は、オリックスカーシェアを利用してみてはどうでしょうか。
ジャックスの優待・割引サービスにはゴルフ優待サービスもあり、全国のゴルフ場において平日・休日共に優待価格でプレーできます。
- 関東
- 東海
- 近畿
- 中国
- 九州・沖縄
に対象のゴルフ場があるので、ゴルフ好きの方は活用したいですね。
他にも、インヴァストカードではレジャー施設やレストランなどの優待が豊富です。
那須ハイランドパークでは、入園料が14名まで200円オフで利用できます。
日光江戸村でも、フリーパスが10%オフで7名まで利用可能となっています。
西武園ゆうえんちではおとな400円引き、こどもは300円引き、さらにシニアも300円引きです。
さらにピューロランドでは休日パスポートが200円引き、東京サマーランドが季節によって100~200円引きになるなど、様々な大手テーマパークが割引で利用できますよ。
どこかに出かける際は、ジャックスの優待・割引サービスを活用してみてはどうでしょうか。
電子マネー
インヴァストカードは、電子マネーへのチャージにも利用できます。
イトーヨーカドーやセブンイレブンなどで使える大手電子マネーnanacoへのチャージには、インヴァストカードも使用可能です。
スーパーやコンビニ、自動販売機などの様々な場所で活用できるチャージ式電子マネーの楽天Edyへも、インヴァストカードからチャージできます。
もしもこれらの電子マネーへのチャージでポイントを貯めたいなら、インヴァストカードではなく他の各電子マネーチャージにおけるポイント還元に対応したクレジットカードを用意したほうが良いでしょう。
そしてインヴァストカードでは、モバイルSuicaやスマートICOCAへのチャージも可能です。交通系電子マネーは、使っている人も多いでしょう。
ただしモバイルSuicaについてはインヴァストカードで使う場合年会費1,030円がかかってしまうよ。
年会費を無料にしたいならビューカードを選んだほうが安心です。
iDやQUICPayといった後払い式の電子マネーには通常対応していません。
しかし、こちらはApplePayで対応しています。
ApplePayは対応している?
インヴァストカードは、ApplePayに対応しています。
ジャックスのクレジットカードはいずれも、ApplePayに登録することでQUICPayとして利用可能です。
QUICPayでの支払いを希望し、Walletアプリでインヴァストカードを選択・指紋認証後にリーダーにかざせば支払いができますよ。
QUICPayは後払い式の電子マネー。ファミリーマートやローソンなどのコンビニやガストなどのレストラン、イトーヨーカドー等のスーパーや自動販売機などで活用できます。
ポイントも貯まるので、電子マネー対応店舗ではApplePayを使ってポイントを貯めても良いでしょう。
ApplePayでのQUICPay決済に対応しているのは、
- iPhone 7
- iPhone 7Plus
- iPhone 8
- iPhone 8Plus
- iPhone X
- Apple Watch Series 2
- Apple Watch Series 3
以上の端末です。
もちろん、ポイントも貯められますよ。
ちなみにApplePayにはQUICPayによるお店での決済以外に、オンラインショップでの決済という方式もあります。こちらにもインヴァストカードは対応済みです。
対象端末はiPhoneの6以降、Apple Watchすべて(iPhone 5以降とのペアリング)、iPadのAir2以降やmini3以降、そして2012年以降のMacです。
TOHOシネマズアプリなど、対象のアプリで活用しましょう。
審査は厳しい??
インヴァストカードは、20歳以上で電話連絡可能な人が申し込めるクレジットカードです(なお高校生は、20歳以上でも対象外となります)。
収入や職種などの厳しい審査条件は設定されていないので、とくに問題がなければ審査に通ることは十分可能でしょう。
とは言え、誰でも確実に手に入れられるわけではありません。
審査に通るためには、いくつか注意したいポイントがあります。
まず他社で最近延滞をした経験があったり、同時に何枚ものクレジットカードを申し込んでいたりすると審査に落ちてしまう可能性が上がります。
複数社から借り入れている人も要注意です。
さらに申し込みの際に入力した情報が間違っていても、審査に落とされてしまうでしょう。
申込みの際は何度か見直しをし、しっかり情報を確認することが大事ですね。
また無職のように収入がなかったり、パートやアルバイト、派遣社員などで収入が不安定だったりする場合も安定している人に比べると審査に通る確率は下がってしまいます。
インヴァストカードを申し込む際は出来る限り審査に落ちてしまうような状態を減らした上で挑みましょう。
考えられるデメリットは??
インヴァストカードのデメリットとして考えられるのは、メリットでもあるポイントが自動で現金化されてインヴァスト証券の口座に振り込まれるサービスそのものでしょう。
このポイントキャッシュバック制度は人を選びます。
インヴァストカードは、他のクレジットカードのように貯まったポイントを提携ポイントや景品などに交換できません。
そのため投資に興味がない人にとっては、使いづらく感じてしまうでしょう。
インヴァストカードは確かに還元率が高いクレジットカードです。
しかし、単純にポイントをどんどん貯めて活用したいのであれば1%以上のポイント還元率が設定されている他のクレジットカードを選んだほうが満足度は高いでしょう。
インヴァストカードを選んで活用するべきなのは、ETFへの投資に興味を持っている人です。
投資をしたい人には、これ以上メリットがあるクレジットカードもなかなかありません。
他カードとの比較!!
最後に、インヴァストカードと楽天カードで比較をしてみましょう。
インヴァストカードと楽天カードは、どちらも1%還元で高還元率なクレジットカードです。
まず年会費ですが、インヴァストカードは年1回の利用で年会費無料。楽天カードは条件無しで永年無料となっています。
どちらも年会費を無料にする条件はゆるいですが、より気軽に使えるのは一切条件がない楽天カードですね。
追加発行可能なカードは、インヴァストカードがETCカードを無料で使える一方で楽天カードは年会費500円(税抜)がかかります。
それぞれETCカードの利用で通常通りにポイントを貯められますね。
けれど楽天カードだと年会費がかかってしまうため、ETCカードを利用する場合よりお得になるのはインヴァストカードですね。
そして国際ブランドは、インヴァストカードがVISAのみである一方で楽天カードならVISA、MasterCard、JCBの3種類を選べます。
VISAブランドを希望しない人にとっては、楽天カードのほうが有利となるでしょう。
https://shifit.co.jp/crecatty/internationalbrand/473/
もっとも重要なポイントサービスの違いですが、どちらも還元率自体は1%です。
しかしインヴァストカードのポイントは自動で現金化されてインヴァスト証券の口座にキャッシュバックされる一方で、楽天カードでは楽天スーパーポイントが貯まります。
貯めたポイントを普段の買い物に使いたいなら選ぶべきなのは楽天カードだよ。
ポイントを投資に回したいなら、自動で証券口座に現金化されたポイントが振り込まれるインヴァストカードだね。
最後にカードデザインですが、インヴァストカードは真っ黒のデザイン、楽天カードは銀色となっています。
インヴァストカードは余計な柄がなく、シンプルなブラックのデザインです。
さらに素材も上級クラスのカードと同様なものが使われているので、質感は抜群となっています。
ブラックカードの中には側面に色が塗られておらず白くなっていてイマイチなものもありますが、インヴァストカードなら側面もしっかり塗装済み。
カードデザインでは、好みにもよりますがインヴァストカードの方がよりどんな場でも使いやすいと考えられますね。
楽天カードだと銀色なことに加えて、楽天のロゴが目立ちあまり高級感は感じられません。
比較して分かる通り、インヴァストカードと今回比較対象にした楽天カードにはどちらもメリット・デメリットがあります。
どちらも年会費は無料にできるので、必要なら両方発行してデメリットを補い合うのも良いでしょう。
まとめ
インヴァストカードは年に1回でも使えば翌年度の年会費が無料になるため所有に当たっての負担が少なく、さらにポイント還元率も1%と高還元率です。
貯まったポイントが自動で現金化されてインヴァストの証券口座に反映されるので、投資に興味を持っている方はインヴァストカードを発行して活用してみてはどうでしょうか。
保険や優待サービスも充実しているため、日常生活でも便利に扱えます。