条件を満たせば年会費無料に!手厚い特典も手に入る!!
ゴールドカードでも年間利用額100万円以上で翌年年会費無料なのでおすすめ! | |
電子マネーのチャージにも嬉しいポイント付与。 | |
高級旅館が最大90%オフになる「クラブオフ」利用可能。 |
ドコモやNTTの光回線を使っているとお得になるクレジットカードがあるの知ってるかい?
えっ、そんなカードがあるんですね。
お得になるってどういうことですか?
NTTグループカードは年会費実質無料で、NTTグループの通信サービスをたくさん利用している人ほどお得なキャッシュバックが受けられるよ。
ほかにもショッピング保険、盗難・紛失保険がバッチリ用意されいるんだ。
NTTのユーザーじゃないとお得じゃないんですか?
そんなことないよ。
このクレジットカードを持ってるだけでもツアー優待やホテル優待など海外旅行に関する優待が受けられるし、レンタカーやテーマパークの優待など、国内旅行における優待も充実しているんだ。
年会費が実質無料でこれほど特典があるのはうれしいですね。
NTTの光回線やドコモの固定電話を利用している人にメリットが大きなクレジットカードに『NTTグループカード』。
NTTグループカードにはレギュラーカードとゴールドカードの2種類が用意されていて、それぞれ異なるステータスを持っています。
ここではNTTグループカードレギュラーとゴールドについて徹底的に解説していきます。
この記事の目次
- NTTグループカードはNTTのサービスでお得になるカード
- NTTグループカードレギュラーのスペックや特徴、メリット、使い方
- 利用額に応じてもらえる「おまとめキャッシュバックコース」か「ポイント・プレゼントコース」の好きな方を選ぼう!!
- トラベル関連の嬉しい優待やサービスがたっぷり!!
- 旅行だけじゃない!カーライフがさらに快適になる優待やサービスも充実!
- 楽しいお出かけをもっとお得に!レジャー優待サービス
- 大切な人に!フラワーサービスの優待
- VJAギフトカード
- 出光キャッシュバックシステムでガソリン代がお得になる!
- MyLink会員ネット安心サービスでさらなる安心をプラス!
- NTTグループカードゴールドはステータスカードにふさわしい1枚に
- ポイントやキャッシュバックはNTTグループカードレギュラーと同じ
- 付帯保険が大幅パワーアップ!より心強い1枚に!
- 空港ラウンジ無料利用権が付帯!空港でゆったり過ごせる
- 国際線手荷物宅配優待サービスで海外旅行の負担を軽減!
- 海外アシスタンスサービスで海外旅行を強力サポート!
- クラブオフで国内外宿泊やレジャー、グルメ、スポーツを優待価格に!
- NTTグループカード(レギュラー、ゴールド)が対応している電子マネーは?
- どっちにする?NTTグループカードレギュラーとゴールドの比較
- NTTグループカードの審査は厳しい?
- NTTグループカードに考えられるデメリットはあるか?
- まとめ:NTT系列ユーザーは必見の1枚
NTTグループカードはNTTのサービスでお得になるカード
NTTグループカードはNTTグループのひとつである『NTTファイナンス』が発行しているクレジットカードです。
まずは基本的なスペックからみてみましょう。
カードは2種類!レギュラーとゴールド
NTTグループカードにはレギュラーとゴールドの2種類が用意されています。
レギュラーはいわゆる一般カードです。
どちらを選ぶべきかについては後から詳しく解説しますが、二つのカードを選ぶ基準としては以下のようになります。
ゴールド:年会費相応のお得さと安心が欲しい
国際ブランドは2種類から選択できる
レギュラー、ゴールドのどちらも対応する国際ブランドは
- VISA
- MasterCard
のいずれかを選択できます。
どちらの国際ブランドも日本国内はもちろん、世界中で利用可能なので使い勝手抜群。
発行がスピーディー!
NTTグループカードは『オンライン入会(スピーディータイプ)』が用意されています。
オンラインで口座振替を利用する人がオンライン入会申し込み対象者です。
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- ジャパンネット銀行
- セブン銀行
- 楽天銀行
といったオンライン口座振替に対応する金融機関の口座を持っていれば利用可能となります。
お得なキャンペーンも!
NTTグループカードは入会キャンペーンをはじめ、お友達紹介キャンペーンや家族カードキャンペーンなどを用意しています。
例えば入会キャンペーンは、入会月を含む4ヶ月間、申し込み、キャンペーン応募、カード利用でゴールドカード最大1万5000円、レギュラーカード最大1万円などのキャッシュバックが受けられます。
キャンペーンは定期的に開催されているので、入会時だけでなくカード入手後もこまめにチェックしておきましょう。
NTTグループカードレギュラーのスペックや特徴、メリット、使い方
まずはNTTグループカードのスタンダードカードとなる『レギュラー』の内容をみてみましょう。
年会費は実質無料!手軽に持てる1枚
通常だと年会費税込1296円ですが、web明細を選ぶことで年会費無料になります。
「紙の利用明細を毎月送ってきてもらわないと困る」という方以外はweb明細に登録して、年会費を気にすることなく使えます。
web明細のメリットは年会費無料はもちろんですが、パソコンやスマホからいつでも気が向いた時に利用明細が確認できるのも大きなポイントです。
特にこだわりがないならweb明細に登録して年会費無料でお得に使いましょう。
家族カードやETCの年会費は?
NTTグループカードレギュラーは家族カード、ETCカードの2つの追加カードの発行に対応しています。
家族カードは年会費無料、ETCカードは年会費税込540円が必要です。
家族カードの利用にももちろんポイントが付与されます。
また支払いは本カード会員にまとめて請求されるので支払い口座がひとつでOK。
家計管理が簡単になりますね。
ショッピング保険や紛失・盗難補償がついた安心カード
実質年会費無料のクレジットカードだと侮ってはいけません。
NTTグループカードレギュラーはショッピング保険、紛失・盗難補償がバッチリ用意されている安心仕様の1枚です。
https://shifit.co.jp/crecatty/knowledge/738/
オンラインショッピング安心サービス
オンラインショッピング安心サービスはオンラインショッピングでNTTグループカードレギュラーでの支払い時に適用されます。
購入した商品の破損・盗難・火災などによる損害を補償。しかも家族会員カードで購入したものも同様に補償!
補償期間90日間、免責が1事故につき1万円、年間最大100万円(後述するお買い物安心補償サービスと合計)まで補償されます。
お買い物安心補償サービス
実店舗で購入した商品(リボ払いまたは3回以上の分割払い)の破損・盗難・火災などによる損害を補償します。
こちらも家族会員OKだよ。
補償期間90日間、免責が1事故につき1万円、年間最大100万円(上述したオンラインショッピング安心サービスと合計)まで補償されます。
利用額に応じてもらえる「おまとめキャッシュバックコース」か「ポイント・プレゼントコース」の好きな方を選ぼう!!
- 「おまとめキャッシュバックコース」
- 「ポイント・プレゼントコース」
の2つのプランが用意されています。
好みに合わせて選びましょう。
おまとめキャッシュバックコース
毎月のショッピング利用合計額と対象の通信料金に応じてキャッシュバックが受けられるコースです。
NTTグループの通信サービスをたくさん利用している人ほどお得になりやすくなります。
キャッシュバック対象料金になる通信サービスには以下のものが挙げられます。
- NTT東日本、NTT西日本(フレッツ、ひかり電話など)
- NTTコミュニケーションズ
- ドコモ(Xi、FOMA、パケット通信、衛星電話など)
- OCN
- WAKWAK
- plala
- ひかりTV
- @nifty
- BIGLOBE
- NTTファイナンスおまとめ請求
もちろん複数のNTT通信サービスを利用していれば、それぞれの合計額でキャッシュバック対象額が決定します。
また、毎月のショッピング利用額(合計2万円以上が必要)に応じて最大60%キャッシュバックも受けられます。
カード利用額によるキャッシュバック率は以下の表のとおりです。
月間カード利用額 | キャッシュバック率 |
---|---|
0~2万円未満 | 0% |
2~4万円未満 | 1.50% |
4~6万円未満 | 3.00% |
6~8万円未満 | 4.50% |
8~10万円未満 | 6.00% |
10~20万円未満 | 8.00% |
20~30万円未満 | 18.00% |
30~40万円未満 | 28.00% |
40~50万円未満 | 38.00% |
50~60万円未満 | 50.00% |
60万円以上 | 60.00% |
キャッシュバック額、還元率の計算
例えばNTT東日本の料金3000円、OCNプロバイダ料金で2000円、ドコモ利用料金1万円の合計1万5000円があれば上限いっぱいの1万5000円がキャッシュバック対象額に相当します。
さらに1か月間のショッピング合計額が2万5000円だとすると、通信料金含めてトータル4万円。
キャッシュバック率3%が適用され、4万円×3%=450円のキャッシュバックが受けられる計算になります。
年間に換算すると5400円もお得に!
還元率1.125%と非常にお得ですね。
NTT東日本、OCNだけ利用していて、これらの通信料に5000円支払っていたとします。
もし月間ショッピング合計額が10万円ならキャッシュバック率8%が適用されるので、5000円×8%=400円のキャッシュバックが受けられます。
年間4800円。還元率0.4%とだいぶ落ちます。
最大キャッシュバックを受けるには通信料金合計1万5000円、月間ショッピング利用60万円以上(キャッシュバック率60%)で毎月9000円、年間10万8000円もキャッシュバックされます。
還元率は驚異の1.5%!
計算が少しややこしいのですが『利用している通信料金の合計額(上限1万5000円)×月間利用額に応じたキャッシュバック率』で金額を算出できます。
見てもらえば分かるように、NTT通信料が多いほどトータルの還元率が大きくなります。
さすがに最大キャッシュバック率の月間利用額60万円はハードルが高いですが、月間20万円以上から一気にキャッシュバック率が上がるので狙ってみても良いかもしれません。
ポイント・プレゼントコース
こちらはシンプルに、利用金額に応じてポイントが貯まり、そのポイントを使って景品やdポイント、JALマイレージなどに交換できるサービスです。
なおポイント有効期間は最大2年間となっています。
ポイントの計算方法は以下の表のようになっています。
ポイント条件 | 獲得ポイント | 還元率 |
---|---|---|
NTT東日本、西日本、ドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTファイナンスおまとめ請求の利用 | 200円につき2ポイント | 1% |
ショッピング利用 | 1000円につき10ポイント | 1% |
ボーナスポイント計算期間中に獲得した累計ポイント | 5000ポイントごとに500ポイント | - |
ボーナスポイント累計についてですが、こちらは毎年2月~翌年1月の1年間にどれだけボーナスポイントを獲得したかが計算されます。
例えば1年間にショッピング利用50万円あればボーナスポイント5000ptが貯まるので対象となり、さらにボーナスポイント500ptが付与されます。
NTTグループのサービスを利用しているとポイントを貯めやすい?
NTT系列のサービス利用とショッピング利用はどちらも還元率1%となっていますが、利用額の最小単位が異なります。
ショッピング利用だと1000円につき10ポイント。
つまり1000円単位で加算されるので、例えば1999円だと10ポイントしか貯められません。
しかしNTT系列のサービスなら200円につき2ポイントつきます。
例えば1999円だと18ポイント貯められることになりますね。
細かい計算になりますが、最小単位ごとの獲得ポイントを考えるとNTTグループのサービスを利用している人の方がちょっとだけポイントを貯めやすくなりますね。
ポイントの交換先は実に多彩!
ポイント・プレゼントコースの景品交換は毎年7月1日~翌年6月30日となっています。
つまり毎年7月にラインナップがリニューアルされるというわけですね。
2017年7月1日~2018年6月30日のポイント交換先の一例は以下のようになります。
景品コース
|
|
---|---|
携帯用・帰宅困難者対策7点セット | 3000pt |
カゴメ 100%フルーツジュースギフト | 6000pt |
象印 ステンレスマグボトル | 8000pt |
ニッポンハム 吟王ハムセット | 9000pt |
ザ・プレミアム・モルツ(350ml缶×24本) | 10500pt |
ヱビスビール(350ml缶×24本) | 10500pt |
クラシックミムゴ 16型折りたたみ自転車 | 21000pt |
象印 IH炊飯ジャー(5.5合) | 31000pt |
web申し込み限定コース
|
|
---|---|
Amazonギフト券2000円分 | 5000pt |
Amazonギフト券6000円分 | 10000pt |
Amazonギフト券20000円分 | 30000pt |
nanacoギフトID 2000円分 | 5000pt |
nanacoギフトID 6000円分 | 10000pt |
nanacoギフトID 20000円分 | 30000pt |
キャッシュバック・ギフトカードコース
|
|
---|---|
キャッシュバック 6000円分(カード請求額に充当) | 10000pt |
VJAギフトカード 6000円分 | 11000pt |
図書カードNEXT 2000円分 | 7000pt |
QUOカード 2000円分 | 7000pt |
ポイント移行コース
|
|
---|---|
dポイント移行 | 5000pt以上1000pt単位 |
JALマイレージバンクポイント移行 | 4000ポイント以上1000ポイント単位 |
ANAマイレージクラブポイント移行 | 4000ポイント以上1000ポイント単位 |
ちょコムポイント移行 | 4000ポイント以上1000ポイント単位 |
どちらのコースも『倍増TOWN』でさらにお得になる!
NTTグループカード専用ポイントモール『倍増TOWN』を経由して買い物をすると、ポイントが最大26倍になります。
掲載されているショップは450以上で、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ニッセン、ジャパネットタカタなどなど定番どころのネットショップが勢ぞろい。
おまとめキャッシュバックコースの場合、1ポイント=0.5円換算で自動キャッシュバック。
ポイント・プレゼントコースの場合は獲得ポイントがそのまま累積され、各種ポイント交換に利用できます。
普段から利用しているショップが倍増TOWNにあるなら積極的に活用した方が断然ポイントがお得ですし、必要なものをネットで購入するときにも活用したいところです。
また期間限定でポイントアップキャンペーンを行っていることもあり、さらにポイントがゲットできます!
例えば2017年12月のポイントアップ中ショップを挙げると…
ベルーナ:3倍→6倍
ニッセンオンライン:3倍→4倍
グンゼ:5倍→9倍
アシックスオンライン:4倍→7倍
ロフト:4倍→9倍
などです。
他にも各シーズンに応じてお得なキャンペーンが展開されることも多いので、できるだけこまめにチェックしておいた方が良いでしょう。
倍増TOWNはスマホにも対応しているので、お出かけ中や通勤中でも買い物ができてとても便利です。
トラベル関連の嬉しい優待やサービスがたっぷり!!
NTTグループカードでの支払いで受けられる嬉しい優待&特典がたっぷりと用意されています。
実質年会費無料のカードなのにここまでたくさんの優待が用意されているのは類を見ません。
どんな優待・特典があるのでしょうか。
ツアーご優待サービス
会員専用webサービス「MyLink」にログインし『ツアー優待サービスの案内』からツアー商品を申し込むと優待価格で案内してもらえます。
国内ツアー最大5%オフ、海外ツアー最大8%オフと魅力的です。
海外お土産予約宅配システムご優待サービス
倍増TOWN内にある「世界のおみやげ・三洋堂」にアクセスし、NTTグループカードで支払うと全商品が20%オフになります。
もちろん倍増TOWN経由なのでポイントがさらに倍増! 無料カタログも用意されていて、
- ヨーロッパ
- アメリカ
- ハワイ
- グアム・サイパンビーチリゾート
- オーストラリア
- アジア
- 中国
- 韓国
- 台湾
の全9か国から選べます。
お土産を買う時間を節約できる上に、手荷物が増えないのは嬉しいですね。
もちろん海外旅行に行かなくても、現地のお土産を自宅で手軽に楽しむこともできます。
ホテル優待サービス
複数のホテルやレジャー施設を優待価格で利用できます。
富士屋ホテルチェーン
日本国内の『富士屋ホテルチェーン』が優待価格になります。
具体的にはベストレート(最低価格保証)からさらに5%オフになるのでとてもお得です。
またレストラン、日帰り温泉、ゴルフコースなども特別料金で利用可能な点も見逃せません。
優待料金を利用できる人数はカード会員を含む、最大6名まで。
旅行代理店など他サービスを経由しての予約には優待が適用されないので、富士屋ホテルチェーン公式サイトから直接予約を入れましょう。
あとはチェックイン時にカードを提示、支払いもNTTグループカードで行えばOKです。
藤田観光ホテル・レジャー施設
藤田観光リゾート各施設を優待料金で利用できます。
各施設によって優待内容が異なりますが、例えば『箱根ホテル小涌園』なら客室正規料金の10%オフなど。
ホテル阪神
ホテル阪神の宿泊料が客室正規料金の20%オフになります。
ホテルに電話予約し、その際にNTTグループカード優待を利用したい旨を伝えればOK。
ザ・リッツ・カールトン大阪
ザ・リッツ・カールトン大阪の客室正規料金の10%オフになる優待です。
ホテルに電話してNTTグループカードのホテル優待を利用したい旨を伝えます。
VISA優待パスポート
NTTグループカードの国際ブランドをVISAにしている人向けの優待です。
VISAが提供する優待特典となっていて、期間限定のお得な特典を利用できます。
例えば『ミュンヘン優待ガイド2016-2017』は次のような特典・優待が受けられます。
- ブヘラ:カードホルダープレゼント
- シュタイフ博物館:入場料50%オフ&買い物金額10%オフ
- カウフ・ディッヒ・グリュックリッヒ:25ユーロ以上の買い物で10%オフ
- シーライフ水族館:入場料20%オフ
- ファット・タイヤ・ツアー:セグウェイツアーが10%オフ
- パウラナー・ブラハウス:会計時10%オフ&ビールテイスティングのサービス(12ユーロ以上注文時)
- ラーツケラ:スパークリングワイン1杯サービス
海外旅行に出かけるとき、VISA優待パスポート対象のお店があったら積極的に利用したいですよね。
旅行だけじゃない!カーライフがさらに快適になる優待やサービスも充実!
NTTグループカードは旅行だけでなくカーライフ関連の優待・サービスも用意されています。
国内旅行時の利用はもちろん、ちょっとしたお出かけにも便利です。
国内レンタカーご優待サービス
日本屈指のレンタカー『ニッポンレンタカー』をNTTグループカード会員優待価格で利用できます。
基本料金から約5%オフと強力な優待です。
利用時はニッポンレンタカー予約時にNTTグループカード会員優待サービスを利用したい旨を伝え、支払いにカードを使うだけなので簡単です!
サンパーキングご優待サービス
成田空港、羽田空港の駐車場料金を通常料金から30%にする優待サービスです。
楽しいお出かけをもっとお得に!レジャー優待サービス
楽しい思い出作りに欠かせないレジャー施設。
NTTグループカードの提示・利用で優待が受けられるレジャー施設が用意されています。
スパリゾートハワイアンズご優待サービス
常夏温泉パラダイス『スパリゾートハワイアンズ』をNTTグループカード会員優待価格で利用できる嬉しい特典です。
それぞれの優待内容は以下のとおり。
宿泊
通常料金の10%割引。
ホテルハワイアンズ、ウイルポート、モノリスタワーが対象となります。
予約時にNTTグループカード優待の申し出をしてください。
ハワイアンズ入場
入場料金を通常料金から10%割引します。
ゴルフパック
ホテルハワイアンズ、ウイルポート、モノリスタワーに宿泊し、スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースを利用した際に通常料金から500円割引されます。
予約時にNTTグループカード優待の申し出をしてください。
ゴルフコース
平日7000円、土日祝日1万500円の優待価格でコースをプレイできます。
富士急グループご優待サービス
富士急ハイランドなど富士急グループが運営している遊園地、ホテル、ゴルフ場、スキー場を優待価格で利用できます。
こちらの優待は期間によって内容が変わります。
FUJIYAMA倶楽部ホームページから割引券ページにジャンプしてNTTグループカード優待(ID:5283、パスワード:2295)を入力し、割引券を発行(印刷)、利用時に提出すればOKです。
いずれも料金の支払いはNTTグループカードを使う必要があります。
富士急ハイランド
フリーパス割引券。
入園+乗り放題+スケート料がセットで大人4500円、中高生4200円、小人3400円。
さがみ湖イルミリオン
平日大人1190円、小人890円、土休日大人1390円、小人1090円になる割引券。
GrinPa(ぐりんぱ)
スケートセット(入園+貸靴)大人1750円、小人・シニア1350円。
そりセット(入園+貸そり)大人1650円、小人・シニア1250円。
yeti(イエティ)
平日大人2500円、小人・シニア1500円。
土休日大人3000円、小人・シニア2000円、ナイター大人1800円、小人・シニア1300円。
富士山クラブ
富士山クラブ優待料金、またはシーズン特別プランが適用されます。
1枚で5名まで利用可能です。
大切な人に!フラワーサービスの優待
大切な人、お世話になった人に花を届けてくれる『フラワーサービス』の優待も用意されています。
離島や山間部など一部を除く、全国各地どこにでも贈ってくれるので使い勝手は抜群ですよ。
フラワーサービス大手の『花キューピット』が業務提携しています。
優待料金の内容は以下のとおり。
手数料:540円
花キューピットのホームページからアレンジを確認して、そのまま注文することもできます。
支払いはNTTグループカードで。
ちなみにお花と一緒に30文字以内の簡単なメッセージカードを付けられます。
VJAギフトカード
全国50万店以上のデパート、スーパー、レストラン、ホテルなどで利用できる全国共通商品券『VJAギフトカード』を手配できます。
一旦手元に送ってもらっても、直接先様に届けることもできます。
ギフトカードは1000円券と5000円券を用意。
指定した金額で、組み合わせも自由自在。
また用途に合わせて無料でのし紙も用意してもらえます。もちろん表書きや名入れも対応。
嬉しいことに包装を紙ケース、紙箱、桐箱(300円)、ゴルフコンペ用封筒などシーン別に用意してあります。
出光キャッシュバックシステムでガソリン代がお得になる!
全国にある『出光サービスステーション』でガソリンの給油にNTTグループカードを使うとキャッシュバックが受けられます。
クレジットカードの請求額からキャッシュバック額が差し引かれて請求されます。
1か月間のシーズンが決められていて、今シーズン(毎月16日~翌月15日)の利用額に応じて、次シーズン(翌月16日から翌々月15日)のガソリン代、軽油代が割引されます。
これが延々と繰り返されることになりますね。利用額ごとの各種割引額は次の表のとおりです。
利用額 | ガソリン割引(リッターあたり) | 軽油割引(リッターあたり) |
---|---|---|
1000円~1万円未満 | 2円 | 1円 |
2万円以上 | 4円 | 2円 |
5万円以上 | 10円 | 5円 |
10万円以上 | 20円 | 10円 |
20万円以上 | 40円 | 20円 |
月間適用限度が各サービスステーションごとに決まっています。
- 出光スーパーゼアス100L
- 出光ゼアス100L
- 出光軽油100L
それぞれで100Lずつ給油した場合、最大300Lまでキャッシュバックが受けられることになります。
支払いは1回払いのみ対応で、分割払いやボーナス払い、リボ払いだと適用されません。
ちなみに出光キャッシュバックが適用されるので、出光での支払いは「ポイント・プレゼントコース」「おまとめキャッシュバックコース」の対象外になります。
例えば毎月5000円分のガソリンを給油する人だと、毎回2円/Lの割引が受けられるわけですのでとてもお得ですよね。
MyLink会員ネット安心サービスでさらなる安心をプラス!
NTTグループカード会員専用サイト『MyLink』に登録することで2つの安心サービスが追加されます。
いずれも「ここぞ!」というときに心強いものとなっているので、忘れずに登録しておきましょう。
ネット予約キャンセル補償サービス
ネット予約キャンセル補償サービスではネットで予約し、NTTグループカードレギュラーで支払った旅行などが指定事由でキャンセルされた場合のキャンセル料を補償します。
指定事由は
- 「配偶者または1親等以内の親族の死亡、傷害、疾病による入院」
- 「配偶者または子どもの傷害による通院」
の2点。
補償対象となるサービスは「国内旅行」「海外旅行」「旅館、ホテルなどの宿泊施設」「航空券、船舶、自動車など旅客の輸送」となっています。
ただ出張に伴うサービスは対象外。プライベートな目的でなければなりません。
ネット予約キャンセル補償サービスを受けるためにはキャンセル理由を証明できる書類を用意しなくてはなりません。
死亡診断書や治療費領収書、続柄がわかる公的書類(住民票など)といったものになります。
倍増TOWN安心サービス
倍増TOWN安心サービスはMyLink会員がID、パスワードを盗用され、倍増TOWNでショッピングの際にカード番号を不正利用された場合の損害を補償するサービスです。
年間保証限度額は30万円までとなっています。
万が一身に覚えのない請求があればすぐにNTTグループカード事務局に相談しましょう。
第三者による不正利用だった場合、損害額が補償されます。
他にもまだある!MyLinkの便利なサービスたち
MyLinkに登録することで他にもたくさんのwebサービスが受けられます。
またMyLinkはパソコンからもスマホからも利用可能です。
利用明細をいつでも確認できる
web明細で毎月の利用明細を手軽にチェックできます。
最大13か月分を確認することができ、また紙の利用明細にはないリアルタイムでの確認が可能な点が大きいですね。
コース変更、ポイント確認、各種景品との交換
NTTグループカードの『選べる2つのコース』の変更手続きや、現在保有しているポイントの確認、景品アイテムの検索&交換を全てweb上で行えます。
支払い方法の変更
買い物の後でも支払い方法を変更できます。
例えば1回払いをリボ払いに変更する『あとからリボ』や事前にリボ払いに指定する『おさきにリボ』が用意されています。
「急な出費が重なって一括払いが難しい!」といったときに活用しましょう。
お得な情報が届く『受信BOX』
お知らせやキャンペーン情報などをメッセージで届けてくれるサービスです。
定期的に内容を確認してお得な情報を見逃すことがないようにしたいところですね。
キャンペーン簡単登録
MyLink会員限定のキャンペーンも定期的に開催されています。
ログインすればweb上で簡単に応募・登録できて便利です。
その他
これら以外にもお得な情報をいち早く届けてくれる『メルマガサービス』やNTTグループ料金のカード払い申し込み、住所、電話番号の変更などもMyLinkで行えます。
NTTグループカードゴールドはステータスカードにふさわしい1枚に
続いてはNTTグループカードゴールドです。
ゴールドと名がつくとおり、いわゆる『ゴールドカード相当のステータス』を持っています。
イメージとしてはNTTグループカードレギュラーのバージョンアップ版。
旅行保険が強力になっているだけでなく、様々な特典や優待も追加されています。
気になる年会費は税込5400円!
「ゴールドカードは年会費が高いんじゃない?」と心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、NTTグループカードゴールドは比較的控えめの年会費5400円(税込)となっています。
しかも条件をクリアすると年会費が無料に!
年間ショッピング利用額100万円以上の場合、次年度の年会費が無料になります。
年間100万円はハードルが高く感じられるかもしれませんが、普段の買い物利用に加えて通信費、携帯電話代、ガス代、電気代といった固定費の支払いもNTTグループカードゴールドで支払えば案外クリアできるものです。
とはいえ年会費5400円のために必要以上にカードを使うのは考えものですから、無理のない範囲で積極的に支払いに使うようにするのがベストですね。
家族カード・ETCカードは?もちろん対応!
追加カードとして家族カードとETCカードに対応しています。
家族カードは1枚あたり年会費税込1620円。
もし年間ショッピング利用額(本会員+家族会員)が150万円以上なら家族カード1枚分の翌年度年会費が無料になります。
ETCカードは年会費・発行費ともに無料。
レギュラーは税込540円が必要でしたが、ゴールドならコストを気にせず使えます。
ポイントやキャッシュバックはNTTグループカードレギュラーと同じ
ゴールドカードの基本的なスペックはレギュラーカードと同じです。
「おまとめキャッシュバックコース」か「ポイント・プレゼントコース」の好きな方を選べること、倍増TOWNでお得になることなどなど。
また会員サイトMyLinkの仕様も基本的に共通しています。
もちろんゴールドならではの特典や優待もありますよ。
付帯保険が大幅パワーアップ!より心強い1枚に!
レギュラーカードにも実質年会費無料とは思えないくらい充実した付帯保険が用意されていますが、ゴールドカードはさらに上をいくスペックに!
海外旅行傷害保険
最高5000万円の海外旅行保険が『自動付帯』されます。
しかもゴールドからは『家族特約』も付帯されるので安心感がさらに高まります。
補償内容 | 本会員/家族会員 | 家族特約対象者 |
---|---|---|
傷害による死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 1,000万円 |
傷害による治療費用 | 200万円 | 200万円 |
疾病による治療費用 | 200万円 | 200万円 |
携行品の損害(1事故免責3,000円) | 1旅行50万円(年間100万円限度) | 1旅行50万円(年間100万円限度) |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 |
救援者費用 | 200万円 | 200万円 |
国内旅行傷害保険
国内旅行にも安心の保険が付帯されます。
こちらは『利用付帯』となっているので、
- 航空機
- 電車
- 船舶
- バス
- タクシー
- 旅館やホテル
- パッケージツアー
などの料金をゴールドカードで支払うと適用されます。
死亡・後遺障害 | 5000万円 |
---|---|
入院 | 5000円/日 |
通院 | 2000円/日 |
ショッピング補償保険
レギュラーカードにも用意されていますが、ゴールド会員は年間最高300万円と補償額が大幅アップ!
また国内外問わず、NTTグループカードゴールドで購入した商品が対象。
空港ラウンジ無料利用権が付帯!空港でゆったり過ごせる
ゴールド会員に付帯される空港ラウンジサービスは出発前のひとときをゆっくりとくつろげる空港ラウンジを無料で利用できます。
ラウンジの入口でゴールドカードを提示すればOK。到着後に利用したいときは航空券の半券を提示しましょう。
チケットレスサービスを利用した場合は利用航空便名を申し出れば受け付けてもらえます。
対象となる空港ラウンジは国内28箇所、海外3箇所となります。
詳しくは以下の表を参考にしてください。一部MasterCardのみ、VISAのみ対応している空港もあります。
北海道・東北
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
新千歳空港 | スーパーラウンジ | 国内線ターミナルビル3階 | ○ | ○ |
ロイヤルラウンジ | 国際線ターミナルビル4階 | - | ○ | |
函館空港 | 国内線ビジネスラウンジ | 国内線ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
青森空港 | エアポートラウンジ | 旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
秋田空港 | ロイヤルスカイラウンジ | 国内線ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
仙台空港 | ビジネスラウンジ | 旅客ターミナルビル3階 | ○ | ○ |
関東
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
成田国際空港 | ビジネス&トラベルサポートセンター(TEIラウンジ) | 第1旅客ターミナル中央ビル5階 | – | ○ |
TEIラウンジ | 第2旅客ターミナルビル本館4階南側 | – | ○ | |
IASSエグゼクティブラウンジ1 | 第1旅客ターミナル中央ビル5階 | ○ | – | |
IASSエグゼクティブラウンジ2 | 第2旅客ターミナル本館4階 | ○ | – | |
羽田空港 | Sky Lounge(中央) | 国際線旅客ターミナルビル4階 | ○ | ○ |
Sky Lounge ANNEX(北) | 国際線旅客ターミナルビル4階 | ○ | ○ | |
「POWER LOUNGE SOUTH」第1旅客ターミナル:南ウイング | 第1旅客ターミナル2階(出発保安検査場通過後)9番ゲート付近 | ○ | ○ | |
「POWER LOUNGE NORTH」第1旅客ターミナル:北ウイング | 第1旅客ターミナル2階(出発保安検査場通過後)16番ゲート付近 | ○ | ○ | |
「エアポートラウンジ」第1旅客ターミナル:中央 | 第1旅客ターミナル1階中央付近 | ○ | ○ | |
「エアポートラウンジ」第2旅客ターミナル:南 | 第2旅客ターミナル2階 | ○ | ○ | |
「POWER LOUNGE NORTH」第2旅客ターミナル:北 | 第2旅客ターミナルビル3階 | ○ | ○ |
中部・北陸
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア | 旅客ターミナルビル3階 | ○ | ○ |
新潟空港 | エアリウムラウンジ | 旅客ビル3階 | ○ | ○ |
富山空港 | ラウンジ らいちょう | 旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
小松空港 | スカイラウンジ白山 | 国内線旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
近畿
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ「六甲」 | 第1ターミナルビル2階北ウイング12番ゲート付近 | ○ | ○ |
カードメンバーズラウンジ「金剛」 | 第1ターミナルビル2階南ウイング29番ゲート付近 | ○ | ○ | |
カードメンバーズラウンジ「アネックス六甲」 | 第1ターミナルビル2階北ウイング13番ゲート付近 | ○ | ○ | |
カードメンバーズラウンジ「比叡」 | 第1ターミナルビル3階 | ○ | ○ | |
大阪国際空港(伊丹空港) | ラウンジオーサカ | ターミナルビル中央ブロック3階 | ○ | ○ |
神戸空港 | ラウンジ神戸 | 旅客ターミナルビル2階搭乗待合室内 | ○ | ○ |
中国・四国
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
岡山空港 | ラウンジマスカット | 旅客ターミナルビル3階送迎デッキ出入口手前 | ○ | ○ |
広島空港 | ビジネスラウンジ「もみじ」 | 国内線ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
米子鬼太郎空港 | ラウンジDAISAN | 旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
山口宇部空港 | ラウンジきらら | 国内線旅客ターミナルビル2階 | - | ○ |
松山空港 | ビジネスラウンジ | 旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
高松空港 | ラウンジ讃岐 | 旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
徳島阿波おどり空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス | ターミナルビル3階 | ○ | ○ |
九州・沖縄
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
北九州空港 | ラウンジひまわり | 旅客ターミナルビル2階 | - | ○ |
福岡空港 | くつろぎのラウンジTIME | 国内線第2ターミナルビル3階 | ○ | ○ |
大分空港 | ラウンジくにさき | 国内線ターミナルビル2階搭乗待合室内(保安検査通過後) | ○ | ○ |
熊本空港 | ラウンジ「Aso」 | 国内線旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | 国内線ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア | 旅客ターミナルビル2階 | ○ | ○ |
那覇空港 | ラウンジ華~hana~ | 国内旅客ターミナルビル1階 | ○ | ○ |
海外
空港名 | ラウンジ名 | 設置場所 | MasterCard | VISA |
---|---|---|---|---|
韓国・仁川国際空港 | MATINA | 旅客ターミナル4階(出国手続き後) | ○ | - |
ハワイ・ホノルル国際空港 | IASS HAWAII LOUNGE | セントラルコンコース1階 | ○ | - |
空港外 | ハワイ・ホノルルラウンジ | DFSギャラリア・ワイキキの2階 | ○ | ○ |
空港ラウンジではソフトドリンクやお茶、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ラウンジによってアルコールを提供しているところもあります。
またちょっとしたお菓子やおつまみも用意。
空港ラウンジはゴールドカード所持者など一部の人しか利用できないため、混雑を避けてゆったりと過ごせるのが最大の魅力です。
家族カード会員も提示で空港ラウンジを無料で利用できるため、家族カードを発行していれば配偶者や子どもと一緒に使えるのもgood。
国際線手荷物宅配優待サービスで海外旅行の負担を軽減!
国際線手荷物宅配優待サービスは海外旅行に出かけるときの手荷物を宅配してくれるサービスです。
往路、復路それぞれで利用できます。
MasterCardは優待内容が明記されていませんが、通常料金よりお得なのは間違いありません。
VISAの優待内容は以下のとおり。
復路(帰国時):1個目税込500円、2個目以降は通常料金から15%オフ
MasterCard、VISAのどちらも国際線手荷物宅配サービスはNTTグループカードゴールドで支払うことが条件となります。
海外アシスタンスサービスで海外旅行を強力サポート!
海外アシスタントサービスは海外旅行に関する各種サポートが受けられるサービスです。
例えば出発前の各種チケット手配、旅行中の案内など。
国内にいるあいだはフリーダイヤル(0120-099-787)に電話で相談可能です。
海外滞在中は各主要都市(51都市)に用意された海外アシスタンスデスクにてサポートが受けられます。
サポート内容は大きく分けて3つ。それぞれの内容は次のとおりです。
インフォメーションサービス
各都市に関する情報を案内・提供しています。
- 都市の案内
- 交通機関の情報案内
- フライト案内、航空会社の連絡先案内
- ホテルの紹介や案内
- ショッピング関連の案内、免税店など
- レストラン情報の案内
- スポーツやイベント、各種エンタメ情報の提供
リザベーションサービス
予約・手配を行います。
- ホテル、レストラン、レンタカーの予約
- 観光ツアーの案内
- 航空座席のリコンファーム
- 航空券の予約、手配
- 観光ガイドの手配
- リムジン送迎手配
- エンタメ関連のチケット手配
エマージェンシーサービス
緊急時のサポートに対応しています。
- カード紛失、盗難時の対応、再発行
- パスポートやトラベラーズチェックの紛失、盗難時の手続き案内
- 事故やトラブル時の案内(警察、医療機関、保険会社など)
- 日本語対応の医師、医療施設の案内
- 緊急時のアテンド手配
クラブオフで国内外宿泊やレジャー、グルメ、スポーツを優待価格に!
NTTグループカードゴールドの目玉特典が『クラブオフ』です。
特別な日を彩る贅沢なプランから、毎日使える身近なサービスまで20万件以上の優待施設が用意されています。
例えば…
- 国内宿泊最大90%オフ
- 映画チケット会員優待価格
- ホテルグルメレストランが最大50%オフ
- 宅配ピザや大手チェーン店の優待
- 全国700か所のレジャー施設が最大60%オフ
身近なものだと上島珈琲やビッグエコー、シダックス、イオンシネマ、ユナイテッドシネマ、コスモ石油などが優待店舗に挙げられます。
またホームページ限定『タイムセール』は破格とも言えるお得な優待を先着順で利用できます。
過去には1泊500円で宿泊できるプランがありました。
クラブオフはゴールド会員なら登録無料で利用可能です。
割引優待だけでなく、豪華プレゼントが当たる『わくわく毎月プレゼント』も開催されています。
NTTグループカード(レギュラー、ゴールド)が対応している電子マネーは?
NTTグループカードは電子マネーに対応しています。対象は以下のとおりです。
- 楽天Edy
- nanaco
- モバイルSuica
- SMART ICOCA
嬉しいことにチャージした金額に応じてポイントが付与されます。
クレジットカードによっては「チャージに対応しているけれどポイント付与対象外」が多い中、きちっとポイントがもらえるのはありがたいですね。
PASMO→TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO、To Me CARD Prime PASMO、ANA To Me CARD PASMO JCBなど
またiPhone7以降の端末で使える、iOS版おサイフケータイ『Apple Pay』に残念ながら対応していません。
どっちにする?NTTグループカードレギュラーとゴールドの比較
NTTユーザーやドコモユーザーにとってメリットの大きいNTTグループカード。
レギュラーとゴールドのどちらを選ぶか悩ましいところです。
まず基本的な部分…例えばポイント還元率、キャッシュバック率に関してはどちらも同じ内容になります。
なので他カード会社でよくある「ゴールドカードにするとポイントが美味しい!」ということはありません。
しかし優待や特典、付帯保険はゴールドの方が圧倒的に充実しています。
ゴールドカードのみの特典には次のものがあります。
- 国内、海外旅行傷害保険
- ショッピング保険が100万円→300万円
- 空港ラウンジの無料利用権
- 国際線手荷物宅配優待サービス
- 海外アシスタンスサービス
- クラブオフで圧倒的お得な割引優待
- ETCカード年会費500円→無料
レギュラーは実質年会費無料ですがゴールドは年会費5400円(税込)が気になるところです。
年間利用額が100万円以上で無料になるので、メインカードとして積極的に使っていきたいところ。
上記したゴールド限定優待に特に魅力を感じない方は無理にゴールドを選ばずとも、レギュラーで十分かもしれません。
ちなみにレギュラーカード会員はゴールドカードに切り替えることができます。MyLinkにログインし、ゴールドカード切替申し込みでOK。
もちろん切り替えには審査があります。ちなみに切替時はポイントが引き継がれるのでご安心を。
NTTグループカードの審査は厳しい?
申し込み後は審査を受け、無事にパスできればカードが発行されます。
審査の難易度はどのようなものでしょう。
NTTグループカードレギュラー
申し込み条件は以下のとおり。
- 満18歳以上で高校生は除く
- 未成年者は親権者の同意が必要
- 本人または配偶者に安定した継続収入があること
- 自宅、勤務先に電話連絡ができること
ごくごく一般的な条件です。
18歳以上なら高校生以外の学生でも申し込み可能なので、大学生、短大生、専門学生も審査が受けられます。
また「本人または配偶者に安定した継続収入があること」と記載されているので、専業主婦・主夫の方でも申し込みできます。
安定した収入があればOKなので、バイト、パートなど非正規雇用の人でも大丈夫です。
具体的な収入は記載されていませんが、年収200万円前後があれば問題なく審査を通過できるでしょう。
NTTグループカードゴールド
申し込み条件はレギュラーとほぼ同じ。しかし1点だけ異なります。
満18歳以上で『学生』は除く
つまり学生身分だとバイトやパートなどで安定した収入があっても申し込み不可。
ゴールドも「本人または配偶者に安定した継続収入があること」が当てはまるので、十分な収入があるなら専業主婦・主夫も利用可能です。
もちろん安定し継続した収入があればバイト、パートでも問題ありません。
年収は200万~300万くらいあれば審査に通る可能性が十分あります。
ブラックでないことが大前提
NTTグループカードはレギュラー、ゴールドともにさほど厳しいものではありません。
しかしこれは過去に金融事故を起こしていないこと、つまりブラックでないことが前提になります。
例えば他社クレジットカードやカードローンを利用していて延滞があったり、過去に債務整理を行っているとブラックとして認定され、審査に通らなくなってしまいます。
これらの情報は全て個人信用情報機関に記録されています。
「属性に問題はないはずなのになかなか審査をクリアできない!」という人は金融ブラックに陥っている可能性があります。
個人信用情報は開示申請できるので、気になる方は一度チェックしてみると良いかもしれません。
NTTグループカードに考えられるデメリットはあるか?
基本的にはメリットが大きいカードであることに間違いありませんが、レギュラーだとETCカードの年会費を無料にする方法が無い点が少し気になります。
他カードだとETC無料のものもいくつかあります。
また、レギュラー・ゴールドの両方に言えることですが、基本的にNTT系列のサービスを利用していないと最大限のメリットを享受できないキャッシュバックシステムも人によってはデメリットとなりうるでしょう。
NTT東日本、西日本、フレッツ、ドコモなどの通信料がキャッシュバック対象料金上限の1万5000円あれば最大限の還元が受けられます。
しかし通信料がほとんどかかっていないと、どれだけショッピング利用額が大きくても還元率が伸びません。
通信料がキャッシュバックのベースになっている以上仕方がないのですが・・・
一度きちんと還元率を計算してみることをオススメします。
もし還元率が0.5~0.75%に満たないようなら、他にも年会費無料で還元率の大きなクレジットカードがあるのでそちらを検討した方が良いかもしれません。
言い換えれば、NTT系列の利用が多く、かつ出光サービスステーションを日常的に利用している方(出光キャッシュバックシステム)なら圧倒的な『お得さ』があるので、使わない方がもったいないレベルです。
ゴールドならではのデメリットは?
まずひとつ挙げられるのが、ゴールドカードだからといってポイント還元率・キャッシュバック率が高くなるわけではないということ。
もちろん使えば使うほどお得になる仕組み(年間100万円で年会費無料、キャッシュバック倍率のアップなど)が用意されてはいますが、レギュラーも同様だと考えると「ゴールドでなければ!」というわけでもありません。
しかしそれ以外は特に大きなデメリットらしいデメリットはありません。
年会費税込5400円はゴールドカードの中では比較的リーズナブルな部類ですし、ETCカードの年会費が無料になるのは良いですよね。
家族カードも条件クリアで年会費無料になるよ。
空港ラウンジ無料権や手荷物宅配サービスなどは空港を利用する機会の無い人にとってはあまり魅力的ではないかもしれません。
しかしゴールド会員限定の優待サービス『クラブオフ』を使えば年会費分はあっという間に元が取れるので活用を考えたいところですね。
クラブオフを使わない、年間100万円以上使わない、普段から出光は使わない、という人にはメリットが薄いかもしれません。
リクルートカードは高還元率、年会費無料、ポイントの利用先、ありとあらゆる条件が優れている素晴らしい一枚といえるでしょう。
まとめ:NTT系列ユーザーは必見の1枚
NTTグループカードはいかがだったでしょうか。
比較的入手しやすいクレジットカードですし、レギュラーはMyLinkに登録するだけで年会費無料になるので、かなり手軽に持てる1枚だと思います。
- レギュラーとゴールドの2種類がある
- VISA、MasterCardの2つの国際ブランドに対応
- 家族カード、ETCカードに対応
- レギュラーでもショッピング保険(年間最高100万円)が付帯
- ポイントプログラムは「おまとめキャッシュバックコース」か「ポイント・プレゼントコース」の好きな方を選べる
- NTT系列のサービスを利用している人ほどお得になる
- オンラインショップは倍増TOWN経由でもっとお得に
- 出光キャッシュバックシステムでガソリン代がお得になる
- トラベル、カーライフ、レジャーなど各種優待を用意
インターネット関連をNTT系列でまとめている人、携帯電話はドコモで契約している人を中心におすすめしたい、メインカードとしても十分な性能を持つクレジットカードですね。