ゴールドカードとしての機能も十分果たしてくれる高性能な一枚!!
充実の付帯保険・空港ラウンジサービス!! | |
利用に応じてポイントが貯まる!! | |
PASMOのオートチャージでポイントが手に入る!! |
私、海外旅行にたまに行くんですが、OPクレジットゴールドが自動付帯保険って本当ですか?
もちろん国内・海外両方とも対応していて自動で(旅行代金をカード決済していなくても)最高5000万円の旅行傷害保険が付くんだ。更に空港ラウンジも利用出来るから便利だよ。
自動で5000万円も付帯保険が付いてラウンジも利用できるのは嬉しいです。
年会費も年間200万円以上利用すると無料になるんだけど、本人だけじゃなくて家族会員を合計して計算されるし、旅費だったり日常の買い物などでメインカードとして使えばすぐ達成出来るはずだよ。
ポイントは貯まりやすいんですか?
実はPASMOのオートチャージにも使えてポイント還元されるし、小田急百貨店が発行しているから、小田急を利用することが多いならどんどんポイント還元される仕組みになっているからお勧めだよ。
OPクレジットゴールドは、通常のOPクレジットからワンランク上がったクレジットカードです。
OPカードの様々な便利機能はそのままに、ゴールド会員だからこそ味わえる旅行傷害保険や空港ラウンジの利用といった特典を受けられます。
今回は、OPクレジットゴールドの魅力を徹底調査しました。
既にOPクレジットを持っている方もそうでない方も、参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
OPクレジットゴールド!付帯保険がついて安心の一枚!
OPクレジットゴールドの発行元は小田急です。
大手が発行しているクレジットカードなので、信頼性は抜群ですね。
またOPクレジットゴールドは通常のOPクレジットには付帯されていない最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯されているので、旅行の際にもしものことがあっても安心です。
OPクレジットゴールド本会員の年会費は10,000円(税抜)に設定されています。
家族カードは1枚まで無料、2枚目以降は1枚につき1,000円(税抜)です。
通常のOPクレジットは初年度年会費無料&2年目以降の年会費が500円(税抜)、家族カードは1枚100円(税抜)なので、年会費は一気に上がります。
しかし、OPクレジットゴールドは本会員と家族会員の利用金額が年間200万円以上になれば翌年度の年会費は本会員・家族会員ともに無料になります。
メインカードとして毎月の固定出費や買い物をOPクレジットゴールドで行っていれば、年会費無料で使い続けることは十分可能なのでご安心を。
そしてOPクレジットゴールドでは、ETCカードを年会費無料で発行し使うことができます。
高速道路に乗る機会が多い人は、OPクレジットゴールドがあれば負担なくETCカードを持てるのも嬉しいポイントでしょう。
ゴールドカードだから味わえる!空港サービス!!
飛行機に乗る時、空港で少しの時間座って休んでくつろぎたいこともありますよね。
例えば出張なら現地に到着してからの予定を落ち着いて確認したいよね。
さらに家族で海外旅行に行くなら少し早めに空港に到着し、空港で休憩したいと思う人もいるかもしれない。
OPクレジットゴールドなら、各地の対応する空港において空港ラウンジを使用することができます。
空港ラウンジでは座席で休憩が可能、しかもただ休めるだけではありません。
無料のソフトドリンクや有料のアルコール類があったり、空港によってはネット環境やコピー機、パソコンの貸し出しといった設備も整っていたりします。
飲み物を無料で飲めるのはありがたいですよね。買うとそれなりの金額になるものです。
また有料のアルコールサービスも、これから旅行に行くなら活用しても良いでしょう。
ネット環境のあるラウンジなら、スマホやタブレット、PCなどを一度ネットに繋げて向かう先の情報を再確認できるのが便利ですよね
OPクレジットゴールドを発行したら早めに空港に着いて、空港のラウンジでゆっくりしてから出発するのがオススメです。
充実した付帯保険は安心感を与えてくれます!
OPクレジットゴールドには、通常のOPクレジットにはない付帯保険が用意されています。
クレジットカードを発行して持ち歩くにあたって、付帯保険があるのとないのとでは大違いです。
特にゴールドカードの場合年会費の設定が高額なこともあり、保険は充実します。
OPクレジットゴールドの付帯保険は、旅行傷害保険。
海外旅行と国内旅行の保険に対応しています。
国内・海外旅行傷害保険は自動付帯なので、OPクレジットゴールドで旅費を支払わなくても保険は適用可能となっています。
OPクレジットゴールドは年間200万円以上支払わなければ年会費が有料となってしまうので、旅費はこのカードで支払うようにした方が良いでしょう。
そしてOPクレジットゴールドは3つの国際ブランドが選べますが、選んだブランドによって若干保険の内容が変わってきます。
JCBブランドを選んだ場合は海外旅行傷害保険が利用付帯で最高1億円、自動付帯分では最高5,000万円となります。また国内旅行傷害保険も最高5,000万円です。
自動付帯分でも十分高額ですが、念には念を入れて旅費はOPクレジットゴールドで支払い、利用付帯分も適用させておくのがおすすめですね。
VISAやMaster Cardの場合は国内・海外共に最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯されます。
国内旅行傷害保険は基本的に利用付帯です。
OPクレジットゴールドを発行したら、充実した旅行傷害保険を活用していきましょう。
とってもお得なポイント!
OPクレジットゴールドの利用で貯まるポイントは、「クレジットご利用ポイント」です。
実にシンプルな名前ですが、これは「小田急ポイントカード」の中の「クレジットご利用ポイント」という意味合いになっています。
ポイントは利用金額200円(税込)につき1ポイント、つまり1,000円(税込)使えば5ポイント貯まるしくみです。
小田急ポイントの有効期限は入会翌月を開始月として1年間の『積立期間』の終了から3ヶ月後まで!
つまりおよそ1年と3ヶ月だね。
さらに初年度だけは入会月から1年間が積立期間となっているよ!
有効期限は比較的短めなので注意しよう。
小田急ポイントカードでは、0.5%還元の「クレジットご利用ポイント」と加盟店での最大10%還元を組み合わせることでどんどんポイントを貯められます。
この他にもお得にポイントを貯める方法が用意されているので、チェックしつつ活用していきましょう。
ポイントの使い道は?
「クレジットご利用ポイント」を含めた小田急ポイントカードにおけるポイントの使い道はたくさんあります。
まず小田急ポイントサービスに加盟しているお店で使うのがおすすめですね。
- 小田急百貨店
- Odakyu OX ストア
- 新宿西口ハルク
などたくさんの店舗で使えます。
支払いの際にカードを提示して「ポイントを利用したい」と説明すれば、ポイントで支払えます。
ポイントは1ポイント1円分、しかも1ポイントから使えるので、こまめにポイントを使えばポイントの有効期限を切らしてしまうこともありませんね。
貯めたポイントは豪華な「ポイントサービス企画商品」と交換することも可能だよ。
レストランのランチやディナー券、さらに植物やお酒など、様々な商品があるんだ。
家族カードで貯めたポイントも合算されるので、ポイントを1年間貯めて一気に豪華景品に交換するのも良いですし、普段の生活中に加盟店でこまめに使ってもOK。
使い方を選べる小田急ポイントサービスは、なかなかに便利です。
PASMOのオートチャージでポイントが!
OPクレジットゴールドは、PASMOのオートチャージに利用することもできます。
通常のクレジット払いと同じく、オートチャージの金額200円ごとに1ポイントを貯めることが可能です。
普段から小田急線などPASMO区間の電車に乗っていると、わざわざこまめに券売機から残高を現金でチャージするのは手間に思えない?
特に急いでいるときは、券売機に並んでお札を一枚ずつ券売機に入れる作業にはイライラさせられてしまうものですよね・・・。
OPクレジットゴールドがあればPASMOとカードを紐付けすることで、残高のオートチャージが可能になります。
オートチャージを設定しておけば残高が足りなくなった時にも改札で自動的にチャージが行われるので、余計な手間なくスムーズに移動できます。
しかも現金でチャージしても貯まらないポイントまで還元されるので、メリットは2倍。
OPクレジットゴールドを発行したら、PASMOのオートチャージ機能を活用していきたいですね。
ちなみにPASMOオートチャージ会員は、対象店舗や施設でPASMOの電子マネーを使うことでも利用金額の1%がポイント還元されます。
PAMOのオートチャージでポイントをもらうだけでなく、PASMO残高での支払いによってもポイントを貯められるのは有利ですね。
利用額に応じてポイントが貯まる!
OPクレジットゴールドは利用金額に応じても、どんどんポイントを貯められるお店があります。
PASMOのオートチャージや、Odakyu OXストア、小田急百貨店といったお店では特に有利です。
サービス内容をチェックしてみましょう。
PASMOオートチャージ
PASMOオートチャージを設定すると、小田急線に乗れば乗るほどにポイントがどんどん溜まっていきます。
ポイント名は「小田急乗車ポイント」です。
オートチャージを設定したPASMOで自動改札を通れば、月間の運賃に応じて最大7%がポイント還元されます。
月5,000円でも2%、1万円なら3%還元されるので、毎日電車に乗っていれば確実に幾らかのポイントが還元されるので助かりますね。
もちろんこのポイントも1ポイント1円として使える小田急ポイントなので、使い道は様々。小田急ポイントサービスの加盟店での利用や、商品との交換に活用できます。
あくまで残高を消費しながらPASMOを利用していなければ小田急乗車ポイントの対象にはならないことに注意しましょう。
Odakyu OX ストア
OPクレジットゴールドの利用に最適な店舗が、Odakyu OX ストアです。
まず通常の買い物だけで、お買い上げ金額200円(税抜)につき1ポイントが貯まります。
そしてさらに、Odakyu OX ストアでは月間ご利用金額に応じての「月間ボーナスポイント」も存在。月々の利用金額ごとに、ボーナスポイントがたまります。
20,000円(税抜)未満なら200円ごとに1ポイントですが、20,000〜40,000円(税抜)買い物していれば翌月は200円(税抜)ごとに3ポイント貯まります。
そして40,000円以上買い物をしているなら翌月はなんと、200円(税抜)ごとに5ポイント還元。還元率は大幅アップです。
支払いにOPクレジットゴールドを利用すれば、もちろん200円(税込)ごとに1ポイントの「クレジットご利用ポイント」も還元されます。
小田急ポイントを目まぐるしい速さで貯められる、OPクレジットゴールドとOdakyu OX ストアの組み合わせは最強ですね。
小田急百貨店
小田急百貨店も、OPクレジットゴールドの利用でさらに便利になります。
まず小田急百貨店では、普通品購入時に最低でも本体価格の5%がポイント還元される特別仕様です。
例えば10,000円の商品を買えば、最大500ポイントも還元される計算になるよ。
セール品や食料品、レストランなどでも、ポイント還元率が1%。
OPクレジットゴールドは通常還元率が0.5%なので、2倍貯まるんだ!。
さらに小田急百貨店では、年間のお買い上げ額に応じてポイント率が最大10%にまでアップする仕組みも!
OPクレジットゴールドの基本のポイント率「5%」にランクアップポイント率0〜5%が加算されます。これでトータルポイント率は、最大10%。
年間80万円(税抜)以上小田急百貨店で利用していれば10%、10万円(税抜)でも7%になるので、OPクレジットゴールドは小田急百貨店での利用がお得です。
お得に貯めたポイントは小田急百貨店でももちろん使えるので、ポイント付与も利用も小田急百貨店を中心にしていくのはおすすめです。
お得な特典やサービスが!
OPクレジットゴールドを発行して使うことで、お得な特典やサービスを受けられます。
カードを発行したら、対象店舗での活用がオススメですよ。
例えばたくさんある加盟店でポイントの二重取りができたり、対象店舗で割引を受けられたりと、メリットは満載。至れり尽くせりな仕様となっています。
年会費の元はすぐに取れますし、また200万円以上の利用によって年会費自体無料にもできます。
たくさんの特典やサービスを詳しく理解しフル活用しましょう。
加盟店だとポイントの二重取りが可能!
OPクレジットゴールドは、対象の加盟店で使えばポイントを二重取りできます。
二重取りとは、
- 「通常の支払いで得られるポイント」
- 「クレジットご利用ポイント」
を合わせて貯められるということですね。
まずポイントを二重にもらえる店舗といえば、全国のOdakyu OXストア。
通常の支払いによるポイント付与とクレジットご利用ポイント、さらにボーナスポイントももらえます。
経堂や成城のコルティも、利用金額の1%がポイント還元される上にOPクレジットゴールドでの「クレジットご利用ポイント」0.5%が還元されるよ。
計1.5%還元は魅力的ですね。
新宿のFlagsでもポイントが1%還元に加えて、「クレジットご利用ポイント」でポイント二重取りが可能。
様々な商品を買って、ポイントを獲得しましょう。
ホテルを例に挙げると西新宿のハイアットリージェンシー東京はレストランやバーの利用で3%還元、スパトリートメント・リテールショップでは2%還元です。
ここでもOPクレジットゴールドの利用で、ポイントをたくさん貯められますね。
小田急ポイントサービス加盟店には、「箱根カフェ」「桃源台ビューレストラン」などの、レストランや喫茶店もあります。
これらの店舗でもクレジットが使えれば、どんどんポイントが貯められますね。
加盟店では積極的にOPクレジットゴールドを使って、ポイントの二重取りやポイントアップで稼いでいきましょう。
割引サービス
OPクレジットゴールドは、ただポイントをお得に貯められるだけではありません。
各地の対象店舗で、割引サービスを受けることもできるのです。
例えば神奈川県にある小田原城では、様々な入場料が本人のみですが割引になります。
天守閣は通常500円ですが、OPクレジットゴールドがあれば450円です。
温泉である「小田原お堀端万葉の湯」では、通常入館料が2,300円のところ1,900円に400円ほど割引されます。
1,000円台にまで下がるのはお得度が高いですよね。
また「小田原お堀端万葉の湯」の場合、本人も含めた5人までが割引対象になります。
家族みんなで入館するときは、さらにお得になりますね。
乗り物系のサービスをいくつか例に挙げると、まずタイムズカープラスでは会員カードの発行手数料が通常1,550円のところ無料になります。
1,550円もの割引は豪華ですよね。
箱根ロープウェイも、片道・往復ともに通常の運賃が1割引に。
最大5名まで割引になるので、家族や友人と出かけても安心です。
飲食施設では小田原城近くの「きんじろうカフェ」が5%割引で利用可能、こちらは1名のみです。
コーヒーなどをお得に飲めます(物販商品は対象外なので注意)。
「小田原おでん本陣」では利用金額が10%オフ。
小室山レストハウス・観光リフトでは、売店の商品は10%引き、ソフトクリームは除外期間を除いて50円安くなります。
さらに観光リフトも、大人50円・子供30円割安です。
この他にも様々な加盟店があり、通常よりもお得な金額でサービスを利用できます。
主に関東地方に住んでいる人は加盟店が多く、活用の機会は充実しますね。
審査は受かりやすい??
OPクレジットゴールドへ入会を申し込むにあたって一つ不安がありますよね。
それは入会時の審査です。
審査については、最終的には申し込んでみなければ結果はわかりません。
絶対に大丈夫だと思っても落ちることはありますし、その反対も普通にあるものです。
とはいえ、カードの内容からある程度審査難易度は推測できます。
まずチェックしたいのは、このカードが一般カードではなく「ゴールドカード」であることです。
まず、「原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」「学生は発行不可」という条件が申し込み対象に設定されています。
つまり現在働いていて、安定した収入を毎月得られているのが最低条件ということだね。
ゴールドカードで年会費が高い関係上、アルバイトや無職、派遣社員等は厳しくなってくるでしょう。
少なくとも年収は、500万円程度欲しいところです。
多少年収が低くても正社員として数年間働いているなら、発行できる確率は上がります。
またこれまでに様々なクレジットカードの利用実績があるなら、それも考慮されますね。
「受かりやすい」とまでは断言できませんが、条件をしっかり整えていればOPクレジットゴールドの発行は難しくありません。
考えられるデメリットは?
OPクレジットゴールドの考えられるデメリットはシンプルです。
それは「小田急沿線に住んでいる・通っている」人以外には、全く向いていないことですね。
例えば東北や九州、関西など、関東以外に住んでいる人にはポイントサービス加盟店や優待店舗がほとんど身の回りにありません。
またPASMOの対象エリアに住んでいなければ、便利なオートチャージやそれに追随するポイントサービスも無意味となってしまいます。
OPクレジットゴールドは、小田急線やポイントサービス加盟店の近くに住んでいるなら最強のクレジットカード。
しかしそうでなければポイント還元率も低く、年会費ばかり高くて不便なカードに早変わり指定しまうことに注意しましょう。
国際ブランドは何を選ぶべき?
OPクレジットゴールドは国際ブランドを
- VISA
- Master Card
- JCB
の3つから選べます。
日本で主に使われている3つの国際ブランドから自由に選べるのは大きなメリット。
あとは自分の使い方に合わせて、発行するブランドを選べばOKですね。
先に結論だけ述べますと、国内外幅広いエリアで使いたいなら海外の加盟店も豊富なVISAやMaster Cardがオススメです。
国内での利用がほとんどだったり、ディズニーランドに行く機会が多かったりする人は、JCBを選びましょう。
それぞれのメリットについて詳しく解説するので、続きをご覧ください。
海外での利用も視野に入れるならVISA,MasterCard
OPクレジットゴールドを発行する際国際ブランドでどれを選べばいいか迷ったら、基本的にVISAかMaster Cardを選んでおけばOKです。
VISAは日本でも海外でも加盟店の数が圧倒的で、シェアNo.1とまで言われています。
Master Cardも、VISAとほとんど差がない加盟店の多さです。
「せっかくカードが使えるお店なのに、対象外で使えない」というトラブルを避けやすいのが、VISAやMaster Cardを選ぶメリットです。
海外旅行傷害保険が付いているので、OPクレジットゴールドがあれば安心して海外旅行に行けますよね。
海外に行く機会が多いなら、現地で活用しやすいVISAやMaster Cardを選ぼう。
またネットショッピングにおいても、VISAやMaster Cardは便利です。
ネットでの買い物ではJCBに対応していないことがあっても、VISAなどが使えないことはまずありません。
ネットショッピングを利用する機会が多い人も、ひとまずVISAやMaster Cardを選んでみてはどうでしょうか。
VISAかMaster Cardを選べばOKなら、VISAとMaster Cardどちらを選んだ方がいいんですかね?
それはカードの使い方や使い道によって異なってくるから一概には言えないよ!
ただVISAの方が加盟店の多さにおいては有利だね。
けれどMaster CardだとVISAにはない機能や特典があったりするから気になるなら公式サイトをチェックしてみよう!
ディズニーランド関連の特典が充実しているJCB
JCBは、日本初の国際ブランドです。
そのため日本の店舗中心での利用なら、基本的にほとんどのお店でJCBのOPクレジットゴールドを活用できますね。
JCBブランドのクレジットカードは、実はディズニーランドで役立ちます。
その理由は簡単、JCBがディズニーランドやディズニーシーのオフィシャルスポンサーだからです。
例えばJCBカード利用者向けに宿泊プランが当たるなどのキャンペーンが行われているんだ!
ディズニーランド等での利用料金の支払いも、スポンサーがJCBなこともあってバッチリ対応しているよ。
そしてもうひとつポイントとして挙げられるのが、エクスプレス予約サービスです。
東海道新幹線の予約サービスである「エクスプレス予約」は、OPクレジットゴールドでも利用可能です。
スマートフォンなどから座席のリクエストも込みで新幹線の切符を予約でき、しかも予定が変わった時などは手数料無料で予約も変更可能です。
利用代金はカードに請求されるので手軽ですし、会員価格で料金もお得。
東海道新幹線をよく利用しているなら、エクスプレス予約を使わない手はないでしょう。
このようにJCBブランドを選ぶことでも、メリットはたくさん得られます。
主に国内での利用が中心で、JCB独自のメリットを得たい人にはOPクレジットゴールドをJCBで発行するのがオススメですね。
電子マネーは??
OPクレジットゴールドには、とくに電子マネー機能は付帯されていません。
しかしスマホと組み合わせて電子マネーに残高をチャージすることは、問題なく可能です。
楽天EdyやSuicaなど様々な電子マネーにクレジットチャージする場合、物によってはポイントがつかないこともあるよ!
OPクレジットゴールドを交通系の電子マネーと紐付けるなら、やはりおすすめはPASMOですね。オートチャージやポイント還元を受けられます。
PASMOはコンビニ等での買い物にも活用できるので、使い道が広いのもメリットでしょう。
また、Apple Payでは、OPクレジットゴールドを登録することができません。
通常のJCBカードなどはApple Payに登録できますが、OPクレジットゴールドの場合まだApple Payに対応していません。
Apple Payを利用したい場合は対応されるまで待つか、他のApple Payに対応したクレジットカードを別に発行するなどして対策するしかないでしょう。
カード単体では電子マネー機能に対応しておらず、使える電子マネー自体も少なめ。
あまり電子マネーの活用には向いていないのも、OPクレジットゴールドのデメリットに挙げられますね。
PASMO以外の電子マネーをよく活用している場合は、それらに対応したクレジットカードを別途申し込んで使い分けるのが一番でしょう。
その他カードとの比較!!
最後に、OPクレジットゴールドをOPクレジットと比較してみましょう。
まず挙げられる違いは年会費。
OPクレジットなら年会費は年1回使うだけで無料になりますが、OPクレジットゴールドは200万円以上の利用が必須です。
そしてサービスにも差があります。
OPクレジットゴールドなら空港ラウンジや旅行傷害保険など、ゴールド会員限定のサービスが提供されているんです。
発行資格にも違いがあり、OPクレジットゴールドは20歳以上で学生不可であるのに対してOPクレジットは18歳以上なら学生も含めてOKです(高校生は不可)。
これら3点以外は、共通している部分が多めです。
ポイントサービスは共通していますし、割引系のサービスは通常のOPクレジットでもゴールドでも利用可能です。
つまりOPクレジットゴールドを発行するべきなのは、まずゴールドカード専用サービスの旅行傷害保険やラウンジ利用に魅力を感じる人ですね。
そしてゴールドカードのデザインそのものに魅力を感じる人も、OPクレジットゴールドを発行するべきでしょう。
ただし高額な年会費には要注意となります。
まとめ
今回は、OPクレジットゴールドのサービス内容について徹底解説しました。
OPクレジットゴールドはなんと言っても、小田急線沿線に住んでいる人におすすめですね。
普段の買い物を対象店舗で行い、支払いをOPクレジットゴールドで行うことにより、あっという間にポイントが貯まっていきます。
電車にPASMOで乗るだけでもポイントを貯められるので、通常還元率が0.5%でも実質高還元を受けられる、万能なクレジットカードがOPクレジットゴールドです。
ただし首都圏に住んでおらず、加盟店を利用する機会もない人には宝の持ち腐れとなってしまう可能性もあります。
OPクレジットゴールドは使い方を見極め、活用できると感じた人におすすめです。
基本情報
カード名 | OPクレジット ゴールド |
---|---|
発行元 | 小田急電鉄株式会社 |
国際ブランド | MasterCard、JCB、VISACard |
申込資格 | 満20歳以上の方(※学生は除く) ご本人に安定継続収入のある方 |
発行期間 | 1〜2週間 |
入会金 | 不要 |
年会費 | 初年度10,000円(税別)(年間合計200万円(税込)以上である場合翌年度の年会費が無料) |
家族カード | 初年度1名無料。2人目より1名につき1,000円(税別) (年間合計200万円(税込)以上である場合翌年度の年会費が家族会員も無料) |
ETCカード | 発行手数料:無料 ▼年会費初年度:無料 2年目以降:無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム | 小田急ポイントサービス |
---|---|
ポイントレート | 通常利用:200円につき1ポイント 小田急ポイントサービス加盟店利用時:最大10% |
ポイント還元率 | 通常利用:0.5% 小田急ポイントサービス利用時:10% |
ポイント有効期限 | 積立期間終了後3ヶ月間有効 ※入会の翌月を開始月とした1年間が積立期間となります。 |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | − |
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交換・還元率 | − |
最低交換単位 | − |
移行手数料 | − |
電子マネー
一体型 | − |
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チャージ | 楽天Edy(VISA/Masterのみ)・モバイルSuica(VISA/Masterのみ)・SMART ICOCA(VISA/Masterのみ)・nanaco(VISA/Masterのみ)・PASMO |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 | 海外:5,000万円(自動付帯) 国内:5,000万円(JCB自動付帯・Mastercard・VISA利用付帯) |
---|---|
ショッピング保険 | 300万円/90日間(自己負担額3,000円) |
紛失・盗難補償 | 50万円 |
その他 | 海外旅行保険家族特約 |
付帯サービス
空港サービス | 空港ラウンジ利用:あり プライオリティパス:なし |
---|---|
その他のサービス | − |