ポイントがザクザクたまる!
楽天市場で買い物すればいつでもポイント4倍! | |
今なら新規入会で最大7,000ポイントもらえる! | |
充実したキャンペーンでさらにポイントゲット! |
クレジットカードについてはなんとなくわかりましたけど、実際にカードを作ろうってなると、どれを選べばいいんですかね?
はじめてクレジットカードを持つとなったら断然楽天カードがおすすめかな
CMでよく見かけますね。どんなカードなんですか?
まず年会費が一切かからないこと。それなのにポイントがたまりやすく、またキャンペーンがすごく充実しているよ。
今や全てのカードを一つ一つ調べるとかなりの時間がかかってしまうくらい数多くあるクレジットカード。
最近では目的に合わせてメインカードとサブカードの両方を持つ人も増えてきていますよね。
しかし選択肢が増えた分、どのカードを選べば良いのか悩むことも少なくありません。
例えばメインカードはどのお店で使ってもポイント還元率が良いものだったり、普段よく使うお店でメリットが大きいものを選ぶのが定石です。
サブカードは特定の状況…ガソリンを入れるときに優遇されるものなどが選ばれることが多いです。
そんな中で初心者向けかつメインカード候補筆頭として大人気なのが『楽天カード』です。
ここでは楽天カードが選ばれている理由や、どんな点がお得なのかを紹介していきます。
この記事の目次
- 楽天カードの概要・基本情報
- いつでもどこでも貯められる楽天ポイント!
- 貯めた楽天ポイントの使い道は無限大!ショッピングからエンタメまで幅広く対応!
- 楽天バーチャルプリペイドカードでネットショッピングの支払いをより安心に!
- 楽天カード会員のための海外旅行を便利にしてくれるサービス!
- 楽天カフェは楽天カードで支払うとコーヒー、紅茶が半額に!
- 楽天カード会員は楽天銀行の金利がアップ!
- 楽天Payならスマホで簡単支払い!もちろんポイントが貯まる!使える!
- 楽天カードはとにかくキャンペーンがすごい!随時更新されるのでこまめにチェック!
- 楽天カードは安心の補償サービス!
- 審査に通りやすいって本当?事実楽天カードなら作れた!という意見が多い
- 楽天カード国際ブランド比較
- 多種多様な楽天系カードと比較!どのカードが適している?
- 楽天ポイントカードのアプリをスマホに入れて提携店で賢くポイントゲット!
- まとめ
楽天カードの概要・基本情報
CMなどで見かけることも大変多い楽天カード。
年会費永年無料というリーズナブルなカードですが、豊富なキャンペーンやお得なポイントシステムなど、利用者を今まで虜にしてきました。
初めての一枚として持つのにも安心だと言える楽天カードですが、具体的にはどういったスペックを持っているのでしょうか。
今回はそんなクレジットカードの王道中の王道である楽天カードについて詳しく見ていきたいと思います。
楽天カードは9年連続顧客満足1位!6つの指標すべてにランクイン!
『サービス産業生産性協議会』が調査・発表している『2017年度JCSI《日本版顧客満足度指数》年間発表』のクレジットカード部門を見てみると、調査開始以来ずっと楽天カードが顧客満足トップを独走しています。
なんと現時点で最新となる2017年まで、9年連続顧客満足1位となっています。
JCSIは顧客満足以外にも5つの指標があり、そのいずれもトップ10位内にランクインしています。
知覚品質(品質の評価):3位
知覚価値(コストパフォーマンス):1位
顧客満足(サービスの満足度):1位
推奨意向(他人にオススメできるか):7位
ロイヤルティ(使い続けたい、将来再利用したい):1位
楽天はさまざまなサービスを次々とリリースしていて、多くが楽天カードでの支払いで嬉しいメリットがあります。
またコスパもよく、ランクが上がればETCカードも無料になります。
普通に利用しているだけでポイントがザクザク貯まるしキャンペーンが豊富でポイントを獲得するチャンスが多いカードだよ。
もちろん知名度の高さは言うまでもないよね。
ここから先は、楽天カードが顧客満足1位を獲得し続けられている理由を探るため、カードの性能に迫っていきたいと思います。
楽天カードがお得だと言われる5つの理由
楽天カードがお得と言われている根拠について紹介していきます。特に注目したいのは次の5つです。
- 楽天ポイントがザクザク貯まる!ポイントプログラムが非常に優秀!
- 年会費無料!ETCカードもランクによって無料になる!
- 新規入会やカード利用で最大7,000ポイントもらえる!
- 更新頻度がかなり高め!充実したキャンペーンがお得!
- 安心の付帯補償サービス!
年会費永年無料!コストを気にせず使える!
サービスが充実したクレジットカードは年会費が必要になることが多いです。
しかし楽天カードは年会費永年無料なので、カードを持つコストを全く気にすることなく使えます(家族カードも年会費無料)。
ではどうすれば年会費無料にできるのか。方法は2つあります。
- 楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード保有者になる
- 楽天会員ランクをプラチナ、ダイヤモンドにする
プラチナ会員になるためには楽天カードでたくさん買い物をしましょう。
具体的には『過去6ヶ月で2000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得』となります。
別に楽天市場だけで獲得する必要はなく、楽天カードを使っていればOK。
だからメインカードとして活用すれば難易度はそこまで高くないよ。
また、楽天カードは一部公共料金や光熱費の支払いにも対応しているから、クレジット支払いができるものは楽天カードに設定しておくことをオススメするよ。
もう1点注意したいのが『プラチナ会員になってからETCカードを作ったほうが良い』ということだよ。
ETC申し込み時の会員ランクが反映されるから、楽天カード発行時にETCカードを作ってしまうと初年度は540円かかってしまうから注意しよう。
楽天カードは「新規入会+利用」だけで7,000ポイント※がもらえる太っ腹!
楽天カードの魅力は「作っただけでポイントがたっぷりもらえる」ことも挙げられます。
これはカードサービスを提供し始めた当初から続くキャンペーン。次の表を参考にしてください。
新規入会キャンペーン | ||
---|---|---|
特典 | 新規入会2,000ポイント | カード利用5,000ポイント |
ポイント進呈日 | 受け取り申請5営業日以内 | カード初回利用日の翌月20日頃 |
条件 | 楽天e-NAVIで受け取り申請 | 申込日の翌月末までにカートショッピング1回以上利用 |
楽天カードを作ると会員ページである『楽天e-NAVI』が使えるようになります。
このページ内に新規入会キャンペーン用のポイント申請ページが用意されているので、そちらから申請するだけで2000ポイントゲットできます。
他にも楽天市場でショッピングすればさらに5,000ポイント付与されるサービスなどがあるよ。
さらに入会特典だけでなく、さらに特典をプラスさせる方法もあります!
2. Edy機能付帯選択で500円分のEdyがチャージされる
3. 自動リボに登録するとさらに最大2000ポイント
これらの特典は楽天カード申し込みフォーム時に選択できます。
家族カードや自動リボが不要な方は無理に追加する必要はありませんが、楽天Edyは利用シーンが広いですし、お得に使える電子マネーなのでイチオシです。
いつでもどこでも貯められる楽天ポイント!
- 支払い方法がカードしかなかったから
- 大きい買い物をしたいから
- 分割払いを使いたいから
- ポイントを貯めてお得に使いたいから
クレジットカードを使う理由は人それぞれだと思います。
そんな中、楽天カードを語る上で避けては通れないのが『ポイントプログラム』です。
ご存知の通り、楽天カードはザクザク楽天ポイントを貯められます。
他のクレジットカードにもポイントプログラムは用意されてはいますが、なかなか貯める機会が無かったり、ポイント還元率を上げるために年会費が必要になったり・・・。
「気軽に使うにはちょっと…」な場面が多いのも事実です。
しかし楽天カードは楽天市場や楽天トラベルをはじめ、楽天系列のサービスで利用するメリットが大きいのでポイント獲得のチャンスが多いです。
もちろん系列店でなくともポイントを貯められますよ!
楽天市場など楽天系列でお得に貯める!
楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、全商品がいつでもポイント+3倍になります(通常獲得ポイント1%+追加ポイント3%=合計還元率4%)。
例えば普通の支払いに使うと100円あたり1ポイント獲得、つまりポイント還元率は1%なのですが、楽天市場で利用すれば100円あたり4ポイント、つまり還元率4%まで跳ね上がります。
これは見逃せない大きな点ですよね。
普段から楽天市場を使っている人ならわかると思うけど、楽天市場は本当に品揃えが豊富なんだ。
生鮮食品・普段スーパーで買っているもの・・・例えばお米や調味料なども楽天市場から購入できるよ。
徹底してポイントを貯めたいなら、生活用品や食品なども極力楽天市場で購入するよう意識するとさらにお得になるよ。
楽天市場以外でもポイントが貯められる!
もちろん普段の買い物、例えばスーパーやコンビニ、百貨店などでカードを使うこともあります。そんなときにも楽天ポイント獲得のチャンスです。
100円の支払いにつき1ポイントが付与(還元率1%)されます。
また楽天提携店で楽天カードを使えばポイント倍率アップされ、100円につき2ポイント(還元率2%)になります。
代表的な提携店には…
- ローソン
- ニトリ
- 松屋銀座
- ENEOS
- 庄や
などが挙げられます。
お店に楽天提携店のポップが出ていればそれが目印になるので、普段利用する機会が多いお店があればぜひチェックしてみてください。
最大ポイントの獲得に事前エントリーが必要な店舗もあります。
また『楽天ダイニング加盟店』なら楽天カードで支払うだけでポイントが2倍になります。
幹事になってしれっとポイントを貯めるのもいいかもしれませんね。
その他にも楽天ポイントを貯められるチャンスはたくさん!
楽天ポイントを貯めるチャンスはまさに無限大!
「え!このサービスでもポイントが貯められるの!?」と驚くものも…中にはあるかもしれませんね。
通信費など固定費の支払い
インターネット通信費やプロバイダ料金、携帯電話料金などの通信費から電気代、ガス代といった固定費も楽天カードで支払えば、毎月必ずポイントが獲得できます。
支払い100円につき1ポイント。
楽天買取
楽天市場に登録されているショップが不用品を買取してくれるサービスです。
楽天銀行
楽天銀行口座を開設し、会員ステージに応じてポイントが獲得できます。
普通の口座として利用するだけでなく
- 投信
- FX
- 外貨預金
などの資産運用にも。
楽天toto
実は楽天でtotoが購入できます。
そしてポイントももちろんゲット!購入金額の1%が付与されます。
占い
楽天が運営している『楽天占い』で100円につき1ポイント獲得できます。
占いが好きな方は楽天占いで!
楽天の各種無料サービスでもポイントゲット
無料で使える楽天の無料サービスでもポイントを獲得できるものがいくつかあります。
楽天ウェブ検索 | 毎日125万ptを検索回数に応じて山分け。積極的に検索してみましょう。 |
---|---|
リワード | 楽天リワード搭載アプリ(楽天koboなど)でミッションをクリアするとポイント付与されます。 |
アンケート | 楽天リサーチに登録するとアンケートに回答できます。 回答数に応じて貯められる他、座談会の参加で一気にポイントゲットのチャンスも。 |
無料メルマガ | メルマガに添付されたURLをクリックするだけでポイントがもらえます。 |
貯めた楽天ポイントの使い道は無限大!ショッピングからエンタメまで幅広く対応!
コツコツ貯めた楽天ポイントは実に様々な使い道が用意されています。
一体何に使おうか本気で悩んでしまうほどです。
基本的には1pt=1円として利用可能となっています。
楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックスの支払い
支払いに1pt=1円として使えます。
楽天トラベルの場合は海外旅行券予約時のみ利用可能。楽天市場と楽天ブックスは全ての買い物で利用OK。
これらへのポイント利用が最もスタンダードな使い方になると思います。
楽天ポイントカードで実店舗の支払い
楽天ポイントカード加盟店で1pt=1円として支払いに使えます。
支払い時に「ポイントで」と店員さんに伝え、カードを渡せばOKの簡単利用。
楽天ペイで実店舗の支払い
楽天ペイ加盟店で1pt=1円として支払いに使えます。
楽天モバイルの支払い
楽天モバイルを利用している人は月々の支払いに1pt=1円で利用できます。
楽天銀行の振込手数料に使える
楽天銀行の振込手数料に楽天ポイントを使えます。
楽天証券でポイント投資信託
楽天ポイントを使って1pt=1円として、100円から1円単位で投資信託の買付ができます。
「投資に興味があるけれどお金を使うのはちょっと抵抗が…」という方は楽天ポイントで投資が始められるのでチャレンジしてみては。
楽天TV
楽天が運営するオンデマンドビデオサービス。
全ての有料コンテンツ購入代金にポイント払いができます。
楽天ミュージック
楽天が運営する音楽聴き放題サービス。
月額料金の支払いに楽天ポイントが使えます。
その他
上記以外にも各種楽天サービスで利用可能です。
- RaCoupon
- 楽天マート
- 楽天デリバリー
- 楽天ビューティー
- 楽天GORA
- 楽天車バイク
- 楽天ダウンロード
- 楽天RAXY
- 楽天エネルギー
- 楽天海外販売
- 楽天写真館
- Jリーグオンラインストア
楽天ポイントを他ポイントに交換することも!
楽天ポイントは『楽天Edy』と『ANAマイル』に交換できます。
- 楽天Edy:1pt→1円:10pt以上1pt単位
- ANAマイル:2pt→1マイル:50pt以上2pt単位
交換先自体は決して多くはありませんが、選択肢が広がるのは嬉しいですね。
楽天バーチャルプリペイドカードでネットショッピングの支払いをより安心に!
楽天カードを使ってネットショッピングやネットサービスを楽しむ機会も多いと思いますが「カード番号を入力するのがちょっと不安…」と感じることはないでしょうか。
そんな時に心強いのが『楽天バーチャルプリペイドカード』です。
実際のカードは発行せず、インターネット専用のカード番号を発行することで本カードの番号を入力せずとも安心してネットでお買い物ができる!というもの。
大まかな特徴を挙げると
- カードごとに名前を設定できる
- ネット専用のカード番号が発行される
- 500円~3万円の範囲で購入できる
の3点になります。
ちなみにバーチャルカードは楽天カード会員限定のサービスとなっています。
楽天バーチャルプリペイドカードを使うメリットは?
それでは楽天バーチャルプリペイドカードを利用するメリットとオススメの利用シーンを紹介しましょう。
データ漏洩を防ぐ!セキュリティ向上
よく知らないサイトや海外のオンラインショップでカード番号を入力するのは不安になるもの。
本カードの番号が流出してしまうと再発行まで時間がかかりますし、新しいカード番号を設定し直すのが大変です。
しかしバーチャルカードはそういったセキュリティの問題を解決してくれます。
もしバーチャルプリペイドカードの番号が流出しても安心。
本カード番号は守られていますし、あらかじめ購入しておいた金額までしか損失は受けません。
目的に合わせてカードを分けられる!
楽天カードは1つの番号しか発行されませんが、バーチャルプリペイドカードは複数のバーチャルカードを発行できます。
さらに各カードごとに名前をつけることができ、それぞれどれくらいの金額を使ったのかが簡単に把握できます。
使いすぎ防止にも効果的ですね。
例えば「ゲーム」「動画」「音楽」と名前をつけておき、ゲームは毎月3万円、動画は毎月2000円、音楽は1500円…といった具合に別々で管理できて便利だよ。
利用明細にデータが残らない!
楽天バーチャルプリペイドカードの利用明細は本カードには反映されません。
なのであまり人に見られたくない利用明細が残るリスクがなく安心感アップ。
楽天バーチャルプリペイドカード購入の流れ
手続きからカードの管理まで全て『楽天e-NAVI』で行います。
24時間いつでも好きなタイミングで購入可能です。
なお購入代金は本カードと一緒に請求される形になります。
もちろん購入で楽天ポイントゲット!
100円につき1ポイント獲得できます。
1.楽天e-NAVIにログイン
楽天カード会員専用webページ『楽天e-NAVI』から購入手続きが可能です。
楽天e-NAVIログイン後、ページ下部にある『楽天バーチャルプリペイドカード』内にある『カードのご購入』をクリック。
2.申込み
- カードデザイン(25種)
- 購入金額
- カード名
- 楽天カードセキュリティ番号
を入力し、『同意』のチェックボックスにチェックを入れましょう。
確認ページにジャンプします。
3.番号の発行
申込み完了後、バーチャルプリペイドカード番号が発行され、いつでもネットショッピングに利用できます。
プリペイドなのでチャージは不可!ただし新しいカードに移行・合算できる!
楽天バーチャルプリペイドカードは『使いきりタイプ』なので、原則チャージできません。
途中で買い足せないので、金額が足りなくなったら新しいプリペイドカードを発行する必要があります。
そこで問題なのが「古いカードに中途半端に残ってしまった端数のお金」ですよね。
ですが安心してください。
ちゃんと新しいカードに端数を移行させ、合算させられます。
条件がいくつかあるので見てみましょう。
- 残高の払い戻しは受け付けていない
- 有効期限は購入日から1年間
- 有効期限が残っているカードの残高を新しく購入するカードに移行できる
- 残高を移行・合算した場合の上限額は5万円
新規購入は500円~3万円なので、古いカードが2万円以下なら上限いっぱいの5万円の新しいカードが購入できる計算になります。
余った端数はAmazonギフト券(チャージタイプ)が手軽で便利
もし新しいバーチャルプリペイドカードを購入するつもりがなく、端数が余ってしまった場合は『Amazonギフト券』が手軽でおすすめ。
1円単位で購入できるので、残高分を購入すれば無駄なく使い切ることができます。
特にチャージタイプのAmazonギフト券はアカウントに加算されるので管理が楽。
購入時に金額を選択するのですが、5000円、2万円、4万円、9万円…そして『1円単位での金額入力』が選べます。
もちろん選ぶのは最後。
例えばバーチャルプリペイドカードに1234円残っていたとすると、Amazonギフト券購入時に1234円を購入すれば余りなく使いきれる形になります。
楽天カード会員のための海外旅行を便利にしてくれるサービス!
楽天カードを海外旅行に持っていくことでいくつかの心強いサービスの恩恵が受けられます。
これを利用すると旅がグッと楽に、便利になるのでぜひ有効活用してみてください。
海外でもカード払いができる!
もちろん海外でも楽天カードを使って支払いが可能です。
- MasterCard
- VISA
- JCB
の各加盟店で利用できます。
支払い額はそのときのレートが適用され、手数料も発生しますが現金を持ち歩かなくても良いのは大きなメリットになってくれます。
海外キャッシングで現金を入手
海外旅行中に現金が足りなくなってしまったときに使えるサービスです。
海外のATMで現地通貨をキャッシングできるため面倒な両替の手間がかかりません。
楽天e-naviでデモ体験ができるので事前にチェックしておくと良いかもしれませんね。
海外お土産宅配サービスで旅を身軽に
渡航先のお土産を自宅に宅配するサービスです。
現地で購入すると荷物になってしまいますが、お土産宅配サービスを使えば気軽に旅が楽しめます。
もちろん実際に海外旅行に出かけなくても、現地のお土産を楽しむこともできます。
空港パーキング優待
成田・羽田の空港パーキングを優待料金で利用できます。
マイカーで移動したい、駐車場を利用したい人に。
海外レンタカー優待がお得!
海外レンタカーの定番『ハーツレンタカー』を楽天カード会員優待価格として最大10%オフが適用されます。
手荷物宅配サービス
海外旅行出発時と帰国時のそれぞれで利用できる『手荷物宅配サービス』が楽天カード会員なら往復最大300円オフで利用できます。
旅行時の手荷物を減らして快適に!
Wi-Fiレンタルでネットも安心
海外で使えるWi-Fiのレンタル料金を楽天カード会員優待価格15%オフ!
海外旅行中でもスマホを安心して使えます。
楽天トラベル現地ラウンジでお得な特典を案内!
ワイキキ中心部のTギャラリア・ハワイ by DFSに楽天カード会員様専用ラウンジがあります。
ラウンジサービスに次のものが用意されています。
- 荷物の一時預かり
- パソコン、プリンター
- ドリンクの提供(ソフトドリンク、コーヒー、お茶など)
- ベビーカーの貸し出し
- 傘の貸し出し
- マッサージチェア
- 授乳室
- キッズコーナー
そのほかにも現地ラウンジならではのお得な特典も用意されています。
例えばオプショナルツアーやレストランの予約などなど。グアムやサイパンの旅行を満喫できる内容盛りだくさんです。
海外緊急サービスで万が一に備える
楽天カード会員が無料で利用できる、各カードブランドが提供する海外緊急サービスがあります。
それぞれ24時間365日受付で、カードを紛失・盗難した際に緊急カードを手配してくれます。
海外旅行傷害保険も付帯!
楽天カードには海外旅行傷害保険が付帯されています。補償内容は以下のとおり。
傷害死亡後遺障害 | 最高2000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高2000万円 |
携行品損害 | 最高20万円。ただし免責3000円。 |
救援者費用 | 最高200万円 |
万が一のトラブルが起こった際に心強いですね。
年会費無料のクレジットカードで海外旅行傷害保険が付帯されているのも嬉しいところ。
楽天カフェは楽天カードで支払うとコーヒー、紅茶が半額に!
楽天カフェは楽天が運営しています。
スイーツ、コーヒー、さらにはお酒まで用意され、さらに嬉しいことに楽天カフェのラインナップはすべて楽天市場で購入できます。
また飲食を楽しめるだけでなく、楽天KOBOで雑誌を読んだり、Wi-Fi環境が整っていたり…と『楽天らしさ』が感じられるポイントが随所にちりばめられていますよ。
楽天カードで支払うと、コーヒー、紅茶がいつでも『半額』になります!
例えばコーヒーMサイズは通常370円→185円、紅茶Lサイズ410円→205円とお得!
もちろん楽天ポイントを貯められますし、何度でも楽天カードで支払えば半額になるのでこんなに嬉しい特典はありませんよね。
現時点では渋谷店のみ対応ですが、楽天チェックの加盟店になっているので来店するだけで楽天ポイントが貯まるのも見逃せません。
普段からカフェを利用する機会が多い方は、これを機に楽天カフェの利用も検討してみてはいかがでしょうか。
楽天カード会員は楽天銀行の金利がアップ!
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定すると、楽天銀行の普通預金の金利が2倍にアップします。
通常0.01%→0.02%になるので長い目で見ればお得。
条件は以下の2点。
- 引落口座に楽天銀行を設定する
- カード利用代金の引き落としがあった翌月の金利が2倍
なので毎月何かしら楽天カードで支払っていれば常に金利2倍になります。
楽天銀行の口座を持っている人は引落先に指定しておくとメリットが大きくなりやすいので忘れずに設定しておきましょう。
さらにハッピープログラムにエントリーしていれば、楽天銀行口座から楽天カードの引き落とし発生時に楽天ポイントが贈呈されます。
毎月3~9ポイントがもらえるのでこちらも合わせて登録しておきましょう。
楽天Payならスマホで簡単支払い!もちろんポイントが貯まる!使える!
最近はスマホで支払えるサービスが拡充してきて、ひとつのトレンドとなっています。
そんなスマホ決済システムのひとつとして登場し、人気を博しているのが『楽天Pay』です。
楽天Payはアプリをダウンロードして楽天カード会員IDでログイン。
あとは楽天Payアプリを通して、手軽に…まるで電子マネーのような感覚で楽天カードでの支払いができるようになります。
もちろんポイントを貯められますし、これまでに貯めてきたポイントを使って支払いに充当することもできます。
実は楽天Payを使うだけで簡単にポイントの二重取りができてしまうんです!
これまで以上に利用シーンが広がる、楽天ユーザー必見のサービス。
楽天Payを使う理由は4つのメリットにあり!
楽天Payは最初の設定こそ手間ですが(といってもすぐ終わります)、それさえクリアすれば後は快適に使えて手放せなくなります。
特筆すべきメリットは次の4つ。
支払いがパパっと終わる!簡単決済
実店舗で楽天カードで支払うと暗証番号を入力したり、時にはサインしなくてはならないことも。
そのためちょっとした買い物だと「現金で良いか…」と思うことはありませんか。
そんなときは楽天Pay。
スマホに表示されたQRコードを店員さんに読み取ってもらうだけでOKなので手間が少ないんです。
まるで電子マネーで支払うような気軽さで買い物ができます。
Felica非対応スマホでも使える!
おサイフケータイやApple Payなど電子マネーサービスを使うには『Felica』という読み取りチップを搭載したスマホを所持している必要があります。
格安スマホや古いスマホはFelica非対応なことが多く、スマホ支払いを使いたくても使えないケースが結構多いもの。
しかし楽天PayはFelica非対応のスマホでも大丈夫。
画面に表示されたQRコードを読み取る方式を採用しているので、基本的にどのスマホでも使えます。
楽天ポイントが使える!
これまでに貯めてきた楽天ポイントを1pt=1円として使えます。
ポイントを使った支払い方法は後述します。
最大のメリット!ポイントの二重取りができる!
楽天Payを利用する最大の魅力であり、メリットなのが『ポイントの二重取り』です。
楽天Payの支払い200円につき1ポイント、そして楽天カード利用で100円につき1ポイント…つまり還元率1.5%!
楽天Pay加盟店でならどの店舗でも常に還元率1.5%が実現できるのは相当なメリットですし、これを知らずに使わないのと、知っていて使うのとでは、長い目で見てかなりの違いにつながります。
楽天Payが絶対的にお得でオススメできるサービスなのはポイント二重取りによる部分が大きいですね。
楽天Payの使い方講座。驚くほど簡単に使える!
楽天Payの使い方はとても簡単です。
初回に設定してしまえばそれで終わりなのでパパっと済ませてしまいましょう。
使えるお店は楽天Payマークがある店舗が対象となります。
2. 楽天IDでログイン
3. 支払いカードを選択(楽天カードを設定)
4. お店で店員さんに楽天Payアプリで支払うことを伝える
5. コード表示orQR読み取りorセルフのいずれかを選択、支払い
たったこれだけでOK。簡単ですよね。
ちなみに楽天カード以外のクレジットカードの場合、MasterCard、VISAのいずれかが利用できます。
支払い方法にコード表示、QR、セルフの3種類がありますが、それぞれ使えるシーンが異なります。大まかに分けると…
コード表示:ローソン用
QR:一般店舗
セルフ:セルフ対応店
となります。
セルフ対応店は楽天Payアプリから検索・指定できます。
こちらは支払うお店を選択後、金額を入力。あとは支払い確定するだけ、と非常に手軽です。
楽天ポイントを使って支払う場合
楽天ポイントを使う場合、コードやQRを表示させた際に画面上に「ポイントをすべて使う」「一部使う」が表示されるのでこちらをタップ。
また隣にある「設定」をタップすると細かく利用ポイントが指定できます。
楽天カードはとにかくキャンペーンがすごい!随時更新されるのでこまめにチェック!
楽天カードの魅力はまだまだ尽きません。
他クレジットカードには見られないほど豊富なキャンペーンが次々とリリースされているのも見逃せないポイントとなっています。
全体的に楽天ポイント付与や倍率アップ系のキャンペーンが目立ちます。
使えるものがあれば積極的に活用していきましょう!
2018年1月現在実施されているキャンペーンには次が挙げられます。
- スーパーポイントアッププログラム(SPU)で毎日いつでもポイント最大8倍
- 新規入会&利用で7000ポイントプレゼント
- 楽天プレミアムカード新規入会&利用で最大14000ポイントプレゼント
- 楽天ゴールドカード新規入会&利用で最大10000ポイントプレゼント
- 楽天市場でのリボ払い利用でポイント最大6倍
- 楽天カード紹介で2000ポイントプレゼント
- 家族カード入会&利用で最大2000ポイント
- 毎月エントリー企画(期間中エントリー+カード利用額2500円以上で最大5万ポイントプレゼント)
SPUは2018年から『楽天ブックス』が加わり、最大7倍→最大8倍にパワーアップしました。
SPUは期間限定ではなく、毎日いつでもポイント最大8倍なので全楽天ユーザーに嬉しいサービスですね。
SPUは次の条件をクリアするごとに倍率がアップしていきます。
・楽天ブックス当月1回以上の買い物:+1倍ポイント
・楽天カード利用:+3倍ポイント
・楽天市場アプリで当月1回以上の買い物:+1倍ポイント
・楽天プレミアムカードor楽天ゴールドカード利用:+1倍ポイント
・楽天モバイル利用:+1倍ポイント
これらすべての条件をクリアすれば最大8倍となります。
年会費が必要な楽天プレミアムカード、ゴールドカードを持っていない人でも簡単に6倍、7倍が目指せるのが良いですよね。
楽天ポイントの貯まり方が全然違うので、買い物やサービス利用が楽しくなること間違いありません。
携帯電話も格安SIMとして評判の高い楽天モバイルに乗り換えるのもアリだと思います。
楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)がすごい!
楽天カードを作り、各種楽天サービスと組み合わせることで一気にポイント倍率を高められ、最大7倍になるキャンペーンです。
しかも期間限定ではなく、いつでも毎日最大7倍!楽天ユーザーにはたまらない内容となっています。
SPUは段階的にポイント倍率を高められるキャンペーンになっています。具体的には以下の通り。
- 通常ポイント1倍(提携店以外)
- 楽天市場で楽天カード利用(+3倍)
- 楽天市場アプリ経由でカード利用(+1倍)
- 楽天プレミアムカードor楽天ゴールドカード利用(+1倍)
- 楽天モバイル利用(+1倍)
もしも最大7倍を目指すなら…
- 楽天ゴールドor楽天プレミアムカードを所持
- 楽天市場アプリを経由して買い物
- カード決済する
- 携帯電話を楽天モバイルに換える
の4つをクリアすればOK!
使えば使うほどガンガン楽天ポイントが貯まっていきます。
プレミアムカードやゴールドカードは年会費が必要になってしまうので無理に作る必要はありませんが、特にこだわりがないなら楽天モバイルに乗り換えるのもアリだと思います。
楽天モバイルは月々の支払いを貯まった楽天ポイントから支払うこともできますし、何より安い!一度検討してみる価値アリです。
⇒ポイントが一気に貯まる楽天カードのキャンペーン詳細を公式サイトで見る
楽天カードは安心の補償サービス!
楽天カードと言えばポイントなイメージが強いですが、実は付帯補償サービスも年会費無料とは思えないレベルで充実しています。
「クレジットカードは万が一のときが怖い…」と考えている人も、これらの補償サービスが無料で自動付帯されていると考えれば、安心して利用できると思います。
カード利用お知らせメール
カードを使ったらすぐにメールが届きます。
万が一の不正利用時も早期発見につなげやすい安心サービスですね。
楽天あんしんショッピングサービス
楽天市場でのショッピングの『安心』を強化する付帯サービスです。
具体的に5つのトラブルに対応します。
- 代金を支払ったのに商品が届かない(未着)
- 予定日を過ぎて商品が届いた(遅延)
- 商品の内容が違う、または欠陥品が届いた
- 返品に対応してもらえない
- ブランド品が模倣品、類似品だった
これらのトラブルは注文日の翌日から90日以内に楽天市場に連絡しましょう。
調査後、保証条件に合致すれば購入代金を最大30万円(送料込)で補償してくれます。
ネット不正あんしん制度
ネットショッピングなどでカード情報を盗まれ、不正利用されたときでも全額補償してくれます。
カード盗難保険
楽天カードを紛失・盗難されたら、紛失・盗難の届けを出してから60日前までさかのぼり、不正利用された損害額を全額負担してくれるよ。
海外旅行傷害保険
海外旅行中の病気やケガを最大2000万円まで補償。
審査に通りやすいって本当?事実楽天カードなら作れた!という意見が多い
クレジットカードを作成するためには必ず『審査』をクリアする必要があります。
例えば安定した収入を持っていること、18歳以上であることなどです。
人によっては
「収入が少なくて審査に通らなかった」
「正社員じゃないから審査に通らなかった」
というケースもあります。
そんな中、楽天カードは「誰でも作れるカードなのでは?」と言われているほど審査に通りやすいことで有名です。
具体的な審査基準が公開されているわけではないため真相はわかりませんが、確かに楽天カードの発行難易度は非常に低いように思います。
「できるだけ審査に通りやすくしたい!」という方は次の点に注意して申し込んでみましょう。
キャッシング枠は無しにする
キャッシング枠は楽天カードを使って現金を借りるための枠です。
要は消費者金融や銀行のカードローンのような機能になります。
少しでも審査に通りやすくしたいなら、キャッシング枠は0円(無し)にするのがポイント。
もしもキャッシングを利用したいなら、楽天カードではなく消費者金融や銀行などの金利が低いカードローンを検討したほうが良いと思います。
自動リボも利用しない
楽天カード申し込み時に『自動リボサービス申し込み』という入力項目がありますがこれも『申し込まない』にチェックを入れましょう。
請求額を毎月一定にするので支払いの負担を軽減させられますが、いつまでもなかなか支払いが終わらない、リボ手数料が発生するなどデメリットも大きいです。
年収や銀行残高は正直に!
申し込み時に入力しなくてはならない年収や銀行残高。
これらが低すぎると審査に落ちてしまいそうですが、楽天カードは比較的寛容だと思います。
気になるのが『銀行残高』です。
どうして残高を聞かれるのか疑問に感じますが、これは「1年間にクレジットの支払いに充てることが可能な金額」と但し書きされています。
つまり「年収が極端に低い人でも、ある程度残高があれば大丈夫」という基準のひとつになっているのではないかと予想されます。
悩んでしまいそうな項目ではありますが、正直に申請して問題ありません。お金がないなら「0円」でもOKです。
楽天カード国際ブランド比較
楽天カードは3つの国際ブランドの中から好きなものを自由に選べます。
- VISA
- MasterCard
- JCB
世界シェアでいうと『VISA』か『MasterCard』のどちらかになるかと思います。
しかし国内利用だけを考えるなら、正直どの国際ブランドを選んでも全く問題がありません。
ブランドによって以下のようなメリットが生まれることもあるのでチェックしておきましょう。
JCBならnanacoチャージでポイント還元!
セブンイレブンなどで使える電子マネー『nanaco』。
利用する機会も頻度も高い、定番電子マネーとして有名です。
このnanaco、実はクレジットカードからチャージができるのですが、対応しているブランドはJCBのみなんです。
なのでnanacoユーザーなら楽天カードはJCBにするのが良いですね。
ちなみに楽天カードからnanacoにチャージしたときももちろん楽天ポイントがもらえます。
100円あたり楽天1ポイント(還元率1%)で、nanacoの支払いは100円あたり1nanacoポイント(還元率1%)。
つまり楽天カードからnanacoをチャージして、チャージした分で買い物をすると還元率2%と高還元率になり、ポイント二重取りが可能になります。
また、コンビニ払いに対応している公共料金もnanacoで支払えます。
クレジットカード払いに対応していない公共料金も、もしかするとnanaco払いには対応している可能性があります。
つまり本来ならポイントが取れない支払いでポイントがもらえるチャンスかもしれません。
au WALLETユーザーはMasterCard一択!
auが提供しているプリペイド方式電子マネー『au WALLET』。
こちらに対応している国際ブランドは現状MasterCardのみとなっています。
なので、au WALLETを使う人は楽天カードを作成するときに必ずMasterCardを選ぶようにしましょう。
楽天カードからチャージすると100円につき1ポイント、ポイント還元率1%になります。
もしもMasterCard以外の国際ブランドを選んでいるなら、次の方法でau WALLETにチャージすることもできますよ。
auかんたん決済でチャージする
auかんたん決済からau WALLETにチャージできるので、auの支払い方法を楽天カードに指定しておけば、間接的にチャージできます。
原則どのカードでもかんたん決済ができるというわけではありませんが、ありがたいことに楽天カードならMasterCard、VISA、JCBのいずれも対応しています。
楽天バーチャルプリペイドカード経由でチャージする
楽天バーチャルプリペイドカードは楽天カードでのみ購入できるインターネット専用プリペイドカード。
どの国際ブランドでも利用可能で、あらかじめ購入金額まで使える、使い切り型になっていて、500円~3万円まで選べます。
Apple Payを使うならJCBかMasterCardを選ぼう!
今まではandroidユーザーの特権だったスマホ決済ですが、ようやくApple Payがスタートし、iPhoneでもおサイフケータイ感覚でスマホ決済ができるようになりました。
電子マネー『Suica』に対応しており、モバイルSuicaのオートチャージ機能にももちろん対応しています。
これからは改札を通るときにiPhoneをサッとかざすだけでOKなんですね。
しかしApple PayはVISAに対応していないから、必然的にJCBかMasterCardのどちらかを選ぶことになるよ。
楽天カードを登録しようと思っているならVISAは避けよう。
パンダデザインカードはJCB、MasterCardのみ!
楽天カードのテレビCMでおなじみの愛らしいマスコットキャラクター『お買いものパンダ』。
初登場時の2016年11月は期間限定&数量限定のレアカード扱いだったのですが、好評につき2017年1月より無制限&無期限でいつでも手に入れられるようになりました。
中身は普通の楽天カードとまったく同じなので、発行手数料や年会費は無料。
限定デザインは手数料がかかることも多いのですが、さすが太っ腹な楽天カードといったところだね。
すでに楽天カードを持っていて、パンダバージョンを再発行したいという場合は一度退会して再度申し込みが必要です。
もちろん発行されるカードは全く新しいものになるので、前カード情報を登録しているサービス(携帯やネット、保険など)の変更手続きが必要になります。
たいへん不便に感じられますが、セキュリティの問題上仕方がありません。
有効期限による新カードの発行も通常デザインになるのでやはりNGです。
国際ブランド比較まとめ
- nanacoユーザーならJCBがお得!
- au WALLETはMasterCardならチャージできる!
- Apple PayユーザーならJCBかMasterCardを!
- お買いものパンダデザインカードはMasterCard限定!
多種多様な楽天系カードと比較!どのカードが適している?
楽天からリリースされているカード…いわゆる楽天系カードですが、種類が意外と豊富でそれぞれに特徴があります。
どの楽天系カードにするか悩んでいる方もいらっしゃるでしょうから、比較の参考になるデータを紹介します。
楽天カードアカデミー
楽天カードアカデミーは18歳以上28歳以下の学生(高校生除く)を対象にした楽天カードです。
年会費無料ですが、学生向けということもあってショッピング利用枠最高30万円まで、キャッシング機能無しと制限もあります。
しかし楽天ブックスや楽天トラベル、楽天ダウンロードなど特定のサービスで獲得できる楽天ポイントが3倍になっているので、手軽にポイントが貯められるのが非常に強力!
審査もかなり易しいので、楽天の利用頻度が高い学生さんは必見です。
楽天プレミアムカード
楽天カードの上位版。いわゆるステータスカードに位置する1枚です。
年会費1万円(税抜)が必要ですが、相応のスペックになっています。
プレミアムカードを所持しているだけでSPUの倍率が1%上乗せされるので楽天ポイント還元率が大幅アップ。
楽天市場を始めとした楽天サービスでさらにザクザクポイントが貯められるようになります。
また国内旅行傷害保険がプラスされ、さらに海外旅行傷害保険も最高補償額5000万円にアップするなど付帯保険も強力。
さらに国内主要航空ラウンジ28か所が無料で利用でき、さらにプライオリティパスも付帯されています。
とにかくリッチな内容になっているので、通常の楽天カードでは物足りない方は楽天プレミアムカードを検討してみることをオススメします。
楽天銀行カード
楽天カードに楽天銀行キャッシュカードをプラスした、クレジットカードとキャッシュカードのハイブリット。
これ1枚で2種類のカードの役割を果たしてくれます。クレジットカードとしてのスペックはそのまま楽天カードと同じ。
なので純粋に楽天銀行のキャッシュカード機能が一体化した1枚と考えて良いですね。
ATM手数料が無料になる特典や、他金融機関への振込手数料が無料になる特典などが用意されているのでお得なことに間違いありません。
楽天ポイントカードのアプリをスマホに入れて提携店で賢くポイントゲット!
楽天ポイントカードは街の買い物で楽天スーパーポイントが貯まる・使えるお得なカードです。
コンビニやガソリンスタンドなど楽天ポイントカード提携店で支払い時に提示し、バーコードをスキャンするだけで楽天ポイントが貯まります。
もちろん貯めたポイントで現金の代わりに支払うことも可能。
さらに貯めたポイントは楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループの各サービスでも使えます。
- 買い物時にポイントが貯まる
- 現金の代わりにポイントで支払える
- ポイントは楽天の各サービスで使える
イメージとしては、楽天カードを持っていない人でもお得に楽天ポイントを貯められるサービス、といったところでしょうか。
実は楽天カードには標準で楽天ポイントカード機能がついています。なので
- 楽天ポイントカード分のポイント付与
- 楽天カード支払い分のポイント付与
とポイントの二重取りが可能です。例えば100円1ポイントのお店で1000円の買い物をすると
- 楽天ポイントカード1000円で10ポイント
- 楽天カード支払い1000円で10ポイント
- 1000円で合計20ポイントゲット!
とポイントをザクザク貯める大チャンス!
これは使わない手はありませんよね。
使うならアプリが断然楽でオススメ!
楽天カードアプリを使えばもしもカードを忘れてしまってもスマートフォンでポイントがためられます。
無料でダウンロードして、お会計時にアプリ起動&バーコードを表示。あとは提示してピピっとスキャンしてもらえば完了です。ポイント使用時も同じ手順でOK。
また楽天カードアプリなら利用明細の確認も簡単です。さらにキャンペーン情報や楽天カード会員限定の特典も忘れずチェックできます!楽天カードユーザーならぜひとも利用したいですよね。
楽天ポイントカードの主な提携店
最後に楽天ポイントカードが使える主なお店を紹介します。
- マクドナルド
- フレスポ八潮
- くら寿司
- サークルK
- サンクス
- ミスタードーナッツ
- ツルハドラッグ
- ポプラ
- 紳士服フタタ
- 紳士服コナカ
楽天ポイントカード公式サイトから手軽に検索できるので、普段から利用しているお店があるかチェックしてみてください。
まとめ
ということで楽天カードの魅力を存分に紹介してきました。冒頭で紹介したように、顧客満足1位を8年も連続で獲得している理由も感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
- ポイントプログラムが優秀でお得に買い物ができる
- 年会費永年無料
- ただしETCは有料。会員ランクプラチナ以上で無料に
- カードを作って使っただけで最大7,000ポイントもらえる
- キャンペーンが充実していてさらにお得に使えるチャンスが広がる
- 付帯保険、付帯サービスが年会費無料とは思えないほど充実
- 審査に通りやすい(誰でも持ちやすい)
- 楽天ポイントカードアプリでさらにお得に使える
入手難易度の低さはもちろん、とにかくポイントが貯めやすいので普段のお買い物が断然楽しくなること間違いありません。
これからカードを作ろうと思っている方、有効期限の切り替えを機に乗り換えようと思っている方。もちろん楽天ユーザーの方。すべての人にオススメできる、優れたカードだと思います。
基本情報
カード名 | 楽天カード |
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発行元 | 楽天カード株式会社 |
国際ブランド | MasterCard、JCB、VISA |
申込資格 | 満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可) ※高校生は除く |
発行期間 | 1週間~2週間 |
入会金 | 不要 |
年会費 | 永年無料 |
家族カード | 永年無料 |
ETCカード | 発行手数料:無料 年会費:500円+税 ※プラチナ会員以上は無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム | 楽天スーパーポイント |
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ポイントレート |
通常利用:100円につき1ポイント 楽天市場利用時:100円につき4ポイント |
ポイント還元率 |
通常利用:1% 楽天市場利用時:4% |
ポイント有効期限 | 最後に獲得した月を含めた1年間。期間内に1度でも獲得すれば延長される |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | ANAマイル |
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交換・還元率 | 2ポイント1マイル |
最低交換単位 | 50ポイント以上2ポイント単位 |
移行手数料 | 不要 |
電子マネー
一体型 | 楽天Edy |
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チャージ |
・楽天Edy ・suica ・nanaco(JCBのみ) ・QUICPay ・au WALLET(MasterCardのみ) |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 |
海外:2000万円(利用付帯) 国内:なし |
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ショッピング保険 | 楽天市場利用時のトラブル限定(未着、遅延、欠陥、返品、模倣品)で条件合致で最大30万円補償 |
紛失・盗難補償 | 60日前までさかのぼり、全額補償 |
その他 | ネット不正あんしん制度。ネットショッピングなどの不正利用は全額補償 |
付帯サービス
空港サービス |
空港ラウンジ利用:なし プライオリティパス:なし |
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その他のサービス | 特になし |