世界各国で突出した優待サービスを受けられる
	トラベル特典が多彩!!旅行系の優待サービスはかなり使えます
	毎日を楽しめるエンターテイメントサービスも秀逸。

と悩んだことはありませんか？

特にアメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）を検討中の方であれば、できるだけ詳しく知っておきたいですよね。

そんな方のために今回はアメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）のメリット・デメリットから特典内容、他カードとの比較まで徹底解説していきます。

この記事を読むことでアメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）の魅力がハッキリと分かるので、お悩みの方はぜひ読み進めてください。

アメックス・グリーンの審査基準はどの程度？

アメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）は一般的なクレジットカードでいうところの「ゴールドカードクラス」のステータスを持っています。

では実際のところはどうなのでしょうか？

まずは具体的に審査の目安を説明していくので、ぜひ参考にしてください。

年収200万円程度あれば十分審査に通る

具体的に「年収○○万円以上あれば大丈夫！」という明確な基準が設けられているわけではありません。

しかし実際にアメックスの審査に通った方の話から判断すると、年収200万円～250万円くらいあれば十分審査にパスできるでしょう。

アルバイトやパートでも審査に通る？

原則アルバイトやパートは申し込みを断っているため、不可です。

アメックス・グリーンは年金受給者でも審査に通る？

特に明言されてはいませんが、アメックスのQ＆Aページに「申し込みできる」と書かれています。

ただし審査があるのは変わらないので、年金受給者なら誰でもカード発行しているわけではありません。

審査に落ちる3つの理由

上記をクリアしているにも関わらず、なぜか審査に落ちてしまうこともあります。

具体的に何が原因になっているのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

クレヒスに問題がある

これまでにクレジットカードやカードローンなどを利用したことがあれば個人信用情報機関に登録されているはずです。

アメックス・グリーンだけでなくカード会社は、審査の際に必ずクレヒスを確認します。

ここで延滞歴や債務整理などの金融事故が認められれば審査落ちになってしまうのです。

ただ外資企業のアメックスは過去の事故情報ではなく現在、ちゃんと支払えているのかを重視しています。

ここでは簡単な説明になりましたが、もっとクレヒスを知りたいという方は以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

クレジットヒストリーの全てを解説。クレヒスは様々な場面で影響を及ぼすので注意が必要!!

クレヒスが無い

クレヒスが無い場合も審査落ちになる可能性があります。

要はカード会社から

と判断されてしまう可能性がある、ということ。

クレヒスがない方でも

• 携帯電話の割賦払い（分割払い）
• 年会費無料の審査に通過しやすいカード

により、クレヒスを作ることができます。

収入が不安定

たとえもらえる金額が大きくても、毎月安定した収入が期待できないと審査落ちになる可能性があります。

自営業でも毎月の収入にバラつきがあったり、水商売だったり…といったケースが該当します。

アメックスに一律の限度額はない？状況に応じた金額が設定される

一般的なクレジットカードは申込時の属性（収入や他社利用状況）に応じて利用限度額が一律に設定されます。

しかしアメックスはユーザーの状況に応じてフレキシブルに限度額が決まります。

ここでは、そんなアメックスの限度額を解説していくので、アメックスを検討しているという方は、ぜひ参考にしてください。

事前入金（デポジット）で限度額を無くす！

アメックス・グリーンは事前入金（デポジット）制度が採用されています。事前に入金しておけば、その金額が限度額のクレジットカードとして使える、というシステム。

デポジットのメリットは「先払いになる代わりにポイントを貯められる」ということ。

もちろん事前入金した金額が残ったときはそのまま次回以降の支払いに利用可能です。

高額な家具、高級車などの支払いにアメックス・グリーンが使えるなら一気に大量のポイントを獲得できる大チャンス！

事前入金手続きはフリーダイヤルのサポートデスクに電話して、デポジットしたい旨を伝えればOK。とても簡単です。

キャッシング機能はないの？

実は以前まで…具体的には2012年まではキャッシング機能が搭載されていました。

しかし2012年6月末日をもってキャッシングサービスは終了。今はショッピング専用クレジットカードになっています。

もともとハイステータスが魅力のカードなわけですから、キャッシングを利用する人も少ないでしょうし、あまり必要なサービスではなかったのかもしれません。

公共料金はポイント付与率が下がるって本当？

本当です。通常なら100円につき1ポイント獲得ですが

• 一部地域の電力
• ガス
• 水道

などの公共料金はポイント付与が200円につき1ポイントとなります。

具体的に該当する公共料金を以下の表にまとめたので、ぜひご覧ください。

電力料金	北海道電力 東北電力 東京電力 中部電力 関西電力 中国電力 九州電力 沖縄電力 北陸電力
ガス料金	北海道ガス 京葉ガス 東京ガス 東邦ガス 広島ガス 西部ガス 長野都市ガス 大阪ガス
水道料金	札幌市水道局 東京都水道局 武蔵野市水道部 横浜市水道局 長崎市上下水道局 大阪市水道局
税金	国税 東京都自動車税 大阪府自動車税

アメリカン・エキスプレス・カードはコスパに優れた1枚！

アメリカン・エキスプレス・カード（グリーンカード）は年会費が12,000円（税抜）かかります。

年会費12,000円はなかなかの金額ですが、それ相応のサービス内容が受けられるので、非常にお得なのです。

アメリカン・エキスプレス・カード（グリーンカード）がよく分からないという方のために、ここではアメックスカードの特徴を紹介していきます。

アメックスは国内外幅広く使えるカードとして活躍！

JCBは国内の加盟店が特に多い日本発の国際ブランド。

JCBとアメックスがタッグを組んだわけですから、もともと海外利用に強いアメックス＋国内利用に強いJCBで利用シーンが一気に拡大しています。

家族カード・ETCカードなど追加カードも充実

アメックスグリーンは家族カード対応です。

• 配偶者
• 18歳以上の子ども
• 両親

が原則入会資格を持っています。しかし一方で

といった人も家族カードが発行できるケースが多いです。

非常に柔軟な姿勢を見せているのはアメックスの懐の深さを感じさせてくれますね。

次にETCカードですが、発行費850円（税抜）がかかるものの、年会費は完全無料。

発行費無料でも年会費が必要なクレジットカードが多い中、年会費完全無料で使えるのは嬉しいですね。

ICチップ対応でセキュリティ面も大幅強化！

従来のクレジットカードの大半は『磁気ストライプ』からカード情報のやり取りをしていました。

しかし磁気ストライプはちょっとした機器で簡単に情報を読み取ることができてしまいます。いわゆる『スキミング』と呼ばれるものです。

そこで磁気ストライプの次に運用されるようになったのが『ICチップ』です。簡単に情報が盗めなくなるためセキュリティ面が大幅に強化されたと言えます。

先駆けてヨーロッパが普及させたところ、カード犯罪が減少したそうです。

アメリカン・エキスプレス・カードも随時ICチップ搭載クレジットカードに切り替えている真っただ中。

ただしカード番号は変更となってしまうので、例えば月々の支払いをアメックスにしている場合はそれぞれのカード情報を登録しなおす手間はかかります。

それでもセキュリティのことを考えるなら、できるだけ早めに交換しておいた方が安心ですね。

ちなみに最新のカードは海外で広く利用されている非接触決済方法のNFC(Near Field Communication)にも対応しています。

そのため、NFC対応の加盟店を含めた対象店舗でタッチするだけで支払いをスムーズに行うことができます。

アメックスはお得な特典が充実！

年会費が高いにも関わらず、ここまで多くのユーザーが選んでいるのは当然『魅力的な特典』があるからこそ。

ざっくりアメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）の魅力を挙げると、以下の4つがあります。

• 旅行に強い
• ポイントプログラムが貯めやすい
• 各種保険が充実
• 特別優待プログラム

もちろん、これらを一言で表すのは無理なので、次項から詳しく説明していきます。

旅行に心強い特典がたっぷり！充実の付帯サービスはこれだ！

まずはアメックスの最大のメリットであり、充実している『旅行関連』に関する特典から紹介していきましょう。

旅行に行くことが多いという方は、じっくり読んでみてください。

空港ラウンジは同伴者1名まで無料！

空港の待ち時間をゆったりと過ごすための『空港ラウンジ』。

本来なら料金を支払って利用するのですが、アメックス会員なら「アメリカン・エキスプレス・カード」と「当日搭乗券」を提示することで空港ラウンジを無料で利用できます。

国内空港の場合、1空港に複数のラウンジを構えていることがあります。

対応空港の詳細はアメックス公式サイトより確認してください。

例えば配偶者や恋人と一緒に旅行に出かけるときや、同僚と一緒に出張するときに便利です。

特に同僚と出張するとき「無料だから」と自分だけラウンジに移動したり、相方にお金を出させて一緒にラウンジに行くのは気が引けるもの。

こういった特典を上手く使えば気兼ねなく空港ラウンジを活用できるというものです。

家族旅行にも便利！

もし家族カードを発行しているなら家族旅行でも大きな強みになってくれます。

というのが、本会員に1名分、家族カードに1名分とそれぞれで同伴者1名分が無料で空港ラウンジを利用できるからです。

例えば夫婦、子ども2人の4人家族なら家族カードを持っていれば全員でゆったりと空港ラウンジでくつろぎながら出発時間を待てます。

空港ラウンジで受けられるサービスは？

各ラウンジごとに提供されている内容は異なりますが、大まかなものを挙げると以下の7つです。

• ソフトドリンク（無料）
• アルコール（有料）
• 新聞や雑誌の閲覧（無料）
• 無線LANやWi-Fiの利用（無料）
• 備え付けパソコンの利用（無料）
• マッサージチェア（有料）
• コピーやファックス（有料）

そのほかにも有料のシャワールームを提供していたり、無料でアルコールを楽しめるところもあります。

詳しいサービスは各空港ラウンジのホームページから確認してみてください。

手荷物無料宅配サービス

海外旅行に出かけるときに大量の荷物を運ばなくてはなりません。

車があっても、タクシーを使ってもやはり自分で持ち運ばなくてはならないのは一苦労です。

そんなときに便利なのが『手荷物無料宅配サービス』。アメックス会員であれば1人につきスーツケース1個を無料で配送してくれます。

対応している空港は、次の4港です。

• 羽田空港国際線
• 成田国際空港
• 中部国際空港
• 関西国際空港

ちなみに手荷物宅配サービスを自腹で利用するとスーツケース1個につき1500円～2000円くらいが必要に。

もしも往復分お願いすれば3000円～4000円になります。そう考えるとなかなかのお得さ！

出発時の利用方法

地域によって前後しますが、基本的には出発日の2日前までにwebサイトまたは電話から予約します。

当日に宅配業者が集荷に来てくれるので自分で持ち運ぶ必要はありません。

業者にスーツケースを渡すと宅配原票を受け取ります。

空港での取引カウンターで

• アメリカン・エキスプレス・カード
• 宅配原票
• 搭乗券

の3つを提示すれば手荷物を受け取れます。

帰国時の利用方法

帰国したら各空港にあるカウンターに手荷物を持って行ってカードと搭乗券を提示。手荷物無料宅配サービスを利用したい旨を伝えましょう。

24時間対応の「グローバル・ホットライン」

など困った際はアメックスの『グローバル・ホットライン』を活用しましょう。

世界中の国々から24時間いつでも、通話料無料またはコレクトコールから相談できる専門サポートデスクのようなものです。

もちろん日本語で対応してくれるので現地の言葉が十分使えなくても安心。

一般的なゴールドカードにも電話サポートが用意されていますが「平日の昼間のみ対応」といったことが多いため不安が残ります。

電話相談ができる事項

基本的に相談事は何でも乗ってくれますが、主に10通りの相談を受け付けています。

• 航空券やホテルなどの予約や案内
• ミュージカル等のチケット予約や案内
• パスポートや査証、予防接種
• カードの紛失や盗難の対処、再発行手続き
• パスポートや所持品の紛失や盗難の対処
• 個人的な通訳サービス
• 緊急メッセージ伝言サービス
• 医師や病院、弁護士の紹介、案内
• 海外旅行傷害保険の保険金請求
• 日本大使館や領事館の案内

※個人的な通訳サービス・緊急メッセージ伝言サービスは業務利用は不可です。

例えば「おすすめのツアーを紹介してほしい」「ホテルの予約を代行して欲しい」といった具合に活用できます。

アメックス・ゴールドの「オーバーシーズ・アシスト」とは何が違う？

アメックス・グリーンには上記の『グローバル・ホットライン』が、そしてアメックス・ゴールドには『オーバーシーズ・アシスト』が用意されています。

オーバーシーズ・アシストはより具体的にサポート（病院の予約や救急車の手配など）してくれますが、グローバル・ホットラインは案内のみにとどまります。

ここでは簡易的な説明となりましたが、もっと詳しくオーバーシーズ・アシストとグローバル・ホットラインの違いを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

AMEX提供のグローバルホットラインとオーバーシーズアシストの違いを徹底比較

国内外旅行の手配はH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクにお任せ！

こういった国内旅行、海外旅行の手配を代行してくれるのが『H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク』です。

簡単に言えば旅行のコンシェルジュサービスのようなもので、具体的には次の4つの内容を代行してくれます。

• 国内線航空券や国際線航空券の手配
• 国内外問わずホテルや旅館の手配
• レンタカーや鉄道の手配
• パッケージツアーの手配

ちなみにパッケージツアーについては担当スタッフが希望に沿ったツアーを紹介してくれるので気軽に相談してみても面白いです。

もちろん航空券やホテルは優待料金での案内になるので、一般公開されているパッケージツアーよりもお得になる可能性大！

ただしパッケージツアー以外の手配には手数料が発生します。

• 国内の航空券：1,200円＋税
• 海外の航空券：3,000円＋税

といった手数料がかかるのです。

エアポート送迎サービス

上述したH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクを利用した場合に利用できるのが『エアポート送迎サービス』です。

言わば定額タクシーを格安で利用できるサービスです。

海外旅行の出発時、帰国時に提携タクシー会社（MK株式会社）を専用チャーターして格安定額料金で送迎してくれる便利で嬉しいサービス内容になります。

対応空港は次の4港です。

• 羽田空港（国際線）
• 成田国際空港
• 中部国際空港
• 関西国際空港

利用可能地域と定額料金は下表の通りです。

 
・羽田空港(国際線利用時のみ)の利用可能地域

東京	定額料金
大田区、品川区、江東区	2,000円
港区、中央区、世田谷区、目黒区、渋谷区、千代田区、台東区、墨田区、文京区、新宿区、江戸川区、荒川区、北区、豊島区	4,500円
中野区	7,900円
足立区、葛飾区、杉並区、板橋区、練馬区	8,000円
三鷹市、武蔵野市、西東京市、調布市、狛江市、稲城市、清瀬市、東久留米市、小平市、小金井市、国分寺市、国立市、多摩市、府中市、日野市、町田市	8,500円
八王子市、昭島市、立川市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、福生市、瑞穂町、あきる野市、日の出町、青梅市、羽村市	13,000円
檜原村、奥多摩町	14,000円
神奈川
川崎市（川崎区、幸区、中原区）	2,000円
川崎市（高津区、宮前区）、横浜市（神奈川区、港北区、中区、南区、磯子区、西区、保土ヶ谷区、都筑区、旭区、緑区）	4,500円
川崎市（多摩区、麻生区）、横浜市（泉区、瀬谷区、栄区、港南区、戸塚区、金沢区、青葉区）	8,500円
鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、相模原市（中央区、南区、緑区）、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、寒川町、茅ヶ崎市、藤沢市、三浦市、厚木市、平塚市、大磯町、二宮町、伊勢原市、秦野市、愛川町	13,000円
千葉
浦安市	8,300円
市川市、船橋市、松戸市	8,500円
鎌ヶ谷市、習志野市	10,000円
袖ヶ浦市、木更津市	11,600円
柏市、流山市、八千代市、我孫子市、白井市、千葉市、四街道市、印西市、君津市、市原市、富津市	13,000円
成田市、野田市、佐倉市、酒々井町、富里市、長柄町、長南町、芝山町、多古町、神崎町、香取市	14,000円
栄町、横芝光町、山武市、匝瑳市、茂原市、白子町、長生村、睦沢町、八街市、いすみ市、大多喜町、御宿町、勝浦市、東金市、　九十九里町、大網白里町、一宮町、鋸南町、館山市、南房総市、鴨川市、旭市、東庄町、銚子市	17,000円
埼玉
八潮市、三郷市、川口市、草加市、戸田市、朝霞市、和光市、新座市、蕨市	8,500円
さいたま市、越谷市、志木市、富士見市、三芳町、狭山市、所沢市、吉川市、川越市、飯能市、春日部市、上尾市、入間市、ふじみの市、蓮田市、伊奈町	13,000円

 

・成田国際空港の利用可能地域

東京	定額料金
都内23区全域、三鷹市、武蔵野市、台場地区（台場、青海、東八潮）	14,000円
西東京市、調布市、狛江市、稲城市、府中市、清瀬市、東久留米市、小平市、小金井市、国分寺市、国立市、多摩市、八王子市、町田市、昭島市、日野市、立川市、東村山市、東大和市、武蔵村山市	21,000円
神奈川
横浜市、川崎市、鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市、相模原市、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、厚木市、藤沢市、寒川町、茅ヶ崎市、平塚市、大磯町	21,000円
千葉
成田市、宮里市、酒々井市、栄町	4,800円
印旛村、本埜村、佐倉市、八街市、印西市、四街道市、八千代市、白井市、千葉市、鎌ヶ谷市、船橋市、習志野市、浦安市、市川市	7,000円
我孫子市	12,000円
松戸市、柏市、流山市、市原市	14,000円
野田市	21,000円
埼玉
八潮市、三郷市	14,000円
さいたま市、川口市、越谷市、草加市、戸田市、朝霞市、和光市、新座市、志木市、蕨市、ふじみ野市、富士見市、三芳町、狭山市、所沢市、川越市、入間市	21,000円
茨城
取手市	12,700円

 
・中部国際空港の利用可能地域

愛知	定額料金
名古屋市、岡崎市、幸田町（額田郡）、蒲郡市、日進市、みよし市、東郷町、安城市、刈谷市、知立市、西尾市、幡豆町、吉良町、一色町、碧南市、高浜市、常滑市、半田市、知多市、東海市、大府市、豊明市、知多郡（阿久比町、武豊町、東浦町、南知多町、美浜町）	7,000円
その他愛知県全域	12,000円

 
・関西国際空港の利用可能地域

大阪	定額料金
大阪市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、貝塚市、柏原市、河内長野市、岸和田市、堺市、狭山市、泉南市、泉南郡（岬町、田尻町、熊取町）、泉北郡（忠岡町）、高石市、富田林市、羽曳野市、阪南市、藤井寺市、松原市、八尾市、南河内郡（河南町、太子町、千早赤阪村）	10,000円
池田市、茨木市、交野市、門真市、四条畷市、三島郡島本町、吹田市、摂津市、大東市、高槻市、豊中市、豊能郡（豊能町、能勢町）、寝屋川市、東大阪市、枚方市、箕面市、守口市	14,000円
兵庫
神戸市、芦屋市、尼崎市、川西市、宝塚市、西宮市、伊丹市	14,000円
京都
京都市内、宇治市、乙訓郡（大山崎町）、京田辺市、久世郡（久御山町）、城陽市、綴喜郡（井手町、宇治田原町）、長岡京市、向日市、八幡市、相楽郡（笠置町、加茂町、木津町、精華町、山城町、和束町、南山城村）	18,000円

 

利用日の3営業日前までにH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクから予約を入れておきましょう。

なお最大乗車人数は5人、荷物は各自スーツケース1個までとなっています。

プライオリティパス（スタンダード会員）

プライオリティパスとは空港にあるVIPラウンジを利用できる会員のことだよ。

上記した空港ラウンジはお金を払えば誰でも利用できますが、プライオリティパスが必要なラウンジはごく限られた人しか利用できません。

例えば、次の3つの条件のいずれかに該当する方がVIPラウンジを利用できます。

• ビジネスクラスの搭乗者
• ファーストクラスの搭乗者
• 航空マイレージ上級会員

通常プライオリティパスは99米ドルの年会費が必要になりますが、アメックス・グリーン会員は年会費無料でプライオリティパスに登録できます。

ちなみにプライオリティパスには3つの会員ランクが設けられています。

会員ランク	年会費	ラウンジ利用料（1回）	同伴者
スタンダード会員	99ドル	27ドル	27ドル
スタンダード・プラス会員	199ドル	10回まで無料(以降27ドル)	27ドル
プレステージ会員	319ドル	無料	27ドル

アメックス・グリーンで得られる『スタンダード会員』はラウンジを1回利用するごとに27ドルが必要に。

2017年8月現在、1米ドル＝110.68円なので1回の利用料は大体3,000円くらいになる計算です。

ただしプライオリティパスが本領を発揮するのは海外での空港利用時。

国内線にはそもそもプライオリティパスが利用できるラウンジがほとんどありません。

例えばANAの『ANA LOUNGE』やJALの『サクララウンジ』などがありますが、これらはプライオリティパスの対象外。

国内の国内線で利用できるのは次の4港です。

• 成田空港
• 関西国際空港
• 中部国際空港
• 福岡空港

プライオリティパスで使えるVIPラウンジのサービスは？

基本的には一般空港ラウンジと似たような内容になり、主に以下の8つのサービスを受けられます。

• ソフトドリンク
• アルコール
• 軽食
• 新聞や雑誌の閲覧
• 無線LANやWi-Fiの利用
• マッサージチェア
• コピーやファックス
• シャワールーム　など

こんなシーンで特にありがたみを感じる！

何よりも注目したいのが「利用者が少ないのでゆったりとした時間をストレスなく過ごせる」ことです。

一般空港ラウンジは時期によって混んでしまい落ち着かないことがしばしば。

海外旅行だと次のフライトまでに3時間、4時間…と気が遠くなるような待ち時間ができてしまうこともあります。特に経由地での空港にありがち。

下手にホテルやレストランを取って短時間だけ休憩するよりも、プライオリティパスの利用料27ドルを支払ってゆったりする方がメリットが大きいケースが大半でしょう。

手荷物検査の後にあるラウンジが使える

普通のゴールドカードで利用できるラウンジは「手荷物検査の前」にしか使えません。

当たり前ですが飛行機に乗るときは手荷物検査を終えている必要があるので、検査後搭乗するまで待合室で待機。

しかしプライオリティパスのラウンジは手荷物検査の後に使えるので、搭乗開始アナウンスが聞こえてからでも十分間に合います。

プライオリティパスのスマホアプリを活用しよう！

iPhone、Androidの両方向けにプライオリティパスのためのアプリがリリースされています。

アプリには主に以下の3つの機能があります。

非常に手軽かつ便利なアプリなのでぜひ活用しましょう。

無料ポーターサービス

そんなときに心強いのが専任スタッフが荷物を運んでくれる『無料ポーターサービス』です。

嬉しいことに出発時・帰国時のどちらでも利用できます。

運んでくれる範囲は次のとおりです。

無料ポーターサービスを提供しているのは

• 成田国際空港
• 関西国際空港

の2港となっています。

似たようなサービスに『手荷物無料宅配サービス』があります。

こちらは

• 自宅から空港
• 空港から自宅

までしてくれるものの「スーツケース1個まで」という制限があります。

もちろん手荷物無料宅配サービスと無料ポーターサービスの両方を組み合わせるのもOK！

空港クロークサービス

中部国際空港で利用できる手荷物無料預かりサービスです。

旅行や出張は荷物が増えてしまいがち。これを持ったまま空港内を移動するのは大変です。

アメックスカードを持っていれば無料で荷物を預けられるのは本当に助かります。

エアポートミール（国内線）※

H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクから国内線航空券を購入すると1,000円相当のエアポートミール・クーポンがもらえます。

条件は以下の2つです。

店員さんにアメックスカード、航空券、クーポンを提示すればOKです。ただし搭乗する当日のみ有効なクーポンなのでご注意を。

対象店舗は以下の3港です。

• 羽田空港（第1ターミナル）
• 羽田空港（第2ターミナル）
• 伊丹空港

※「エアポート・ミール（国内線）」に関しては終了しています。

空港パーキング

車で空港に移動したい方に嬉しいパーキング優待・割引特典も用意されています。

対象空港・対象パーキングは以下のとおり。

空港名	駐車場名	優待・割引内容
成田空港	サンパーキング成田店	・通常料金より40％オフ ・機械水洗い洗車が無料
羽田空港	サンパーキング羽田 浮島店	・通常料金より40％オフ (除外期間・シーズン料金あり)
関西国際空港	・安い関空駐車場VIP ・キックスカーデリバリーサービス	・ともに通常料金より20％オフ
福岡空港	福岡空港サイドパーキング	・通常料金より国際線利用時200円オフ ・国内線利用時100円オフ (除外期間あり)

海外携帯電話レンタル割引

海外で使える携帯電話をお得にレンタルできるサービスです。

通常料金250円/日→特典料金125円/日とレンタル料が半額に！さらに通話料が通常の10％オフになるのも魅力的です。

この特典は次の3港で受けられます。

• 成田国際空港
• 関西国際空港
• 羽田空港（国際線ターミナル）

なお携帯電話のレンタルを希望する場合は、以下のコールセンターに電話予約を入れる必要があります。

「旅・Fun」経由で旅行がもっとお得に！

アメリカンエキスプレスのwebサイト『旅・Fun』を経由してホテルや旅館、ツアーなどを予約すると会員特典で割引が適用されてとってもお得です。

具体的に以下の4つのサイトを説明していくので、ぜひ読み進めてください。

• 一休.com
• エクスペディア（Expedia）
• 日本旅行『特選の宿』
• アップルワールド.com

一休.com

一休.comは国内約1,400の厳選されたホテル・旅館を充実プランでリーズナブルに予約できるサイトです。

アメリカンエキスプレスを経由して『一休.com』で予約すると毎月先着100名に3,000円オフのクーポンが配布されています。

エクスペディア（Expedia）

『エクスペディア』は世界3万都市、35万軒の国内外ホテル・海外ツアーを予約できるサイトです。

掲載されている情報は「ホテル最低価格保証」を謳っており、他社サイトの方が安ければ2万円を上限に、差額の2倍を返金してくれます！

なのでエクスペディアからチェックするだけで損することなく予約がより安い、というわけです。

さらに価格は「世界統一価格」なのでお盆、ゴールデンウィークなど日本ならではの繁忙期でも通常価格で利用できるのも嬉しいメリット。

日本旅行『特選の宿』

日本旅行が厳選して提供する国内旅行パッケージ『特選の宿』をアメリカンエキスプレス会員特典として5％オフで利用できます。

特選の宿は各シーズンごとに様々なホテル・旅館を充実プランでリーズナブルに提供してくれるサービス。

日本旅行webサイト（アメリカンエキスプレスのサイト経由）からデジタルパンフレットがいつでも閲覧できるので極上の国内旅行を堪能したい方にオススメ。

アップルワールド.com

世界約10万軒のホテルを最安値よりさらに5％オフで予約できるサイト『アップルワールド.com』もオススメ。

トラベル・サービス・ロケーション

海外旅行に出発する前に渡航先のロケーションの詳細やサービス内容を手軽に確認できるサイトです。

チェックする流れは以下のとおりになります。

1. 行きたい国（州名）を選択
2. 次に旅行したい都市を選択
3. 該当するオフィスが一覧で表示
4. 営業日や営業時間、サービス内容をチェック

なお検索ページは英語表示になるのでご注意を。

英語が苦手な方は以下のコールセンターに電話しましょう。日本語で対応してもらえます。

カーシェアリングサービス

アメリカン・エキスプレスwebサイト経由で『タイムズカープラス』に申し込むと通常1,650円（税込）の会員カード発行料が無料になります。

全国に6,000か所以上あるタイムズカープラスは24時間いつでもカーシェアリングができる国内最大級業者。

国内レンタカー

国内を代表するレンタカーサービスを基本料金から5％オフで利用できる特典です。予約は各レンタカー会社に電話、または直接窓口で行います。

レンタカー会社	電話番号（いずれも通話料無料）	受付時間
オリックスレンタカー	0120-30-5543	平日 8:00～20:00/土日祝 8:00～17:00
トヨタレンタカー	0800-700-0111	8:00～20:00
日産レンタカー	0120-00-4123	平日 8:00～20:00/土日祝 9:00～18:00
ニッポンレンタカー	0800-500-0919	平日 8:00～20:00/土日祝 9:00～18:00
タイムズカーレンタル	0120-00-5656	平日 8:00～20:00/土日祝 9:00～17:45

JR東海プラスEXサービス

東海道新幹線(東京～新大阪間)をスムーズかつスピーディーに乗りこなすサービス『JR東海プラスEXサービス』を利用できます。

こちらは会員専用ICカードが発行され、切符を購入しなくても、改札でカードをタッチするだけで乗車できます。

さらに年末年始やGWなど繁忙期でも1年中同じ値段で乗車できるので出張や旅行、帰省の強い味方となってくれます。

ただし年会費500円（税別）が発生するのでその点にご注意を。

国内外旅行保険が手厚い！旅行のお供はやっぱりアメックス！

トラベルアンドエンターテイメントに特化しているアメックスはやっぱり「旅行関連の保険」が非常に充実しています。

これを目当てにアメックスを選ぶ人がいるのも納得です。

ここでは国内外旅行保険を具体的に説明していくので、ぜひ読んでください。

海外旅行保険

アメックス・グリーンに付帯する海外旅行保険は『利用付帯』となります。航空券やパッケージツアーの料金支払いにアメックスカードを利用すると保険が受けられる仕組み。

中でも『携行品損害』が1旅行につき最大30万円（免責3,000円、年間限度100万円）まで補償しているのはとても大きいですね。

例えば

といったときは自分で3,000円出せば残りは最大30万円までアメックスが補償してくれます。

年会費無料＋海外旅行保険自動付帯の『JCB EIT』や『エポスカード』などをサブカードに持っていけばカバーできるので検討してみる価値あり。

付帯条件	利用付帯
傷害による死亡・後遺傷害	5000万円
傷害治療	100万円
疾病治療	100万円
救援者費用	200万円
賠償責任	3000万円
携行品損害	30万円

家族特約がセットに！

通常は家族特約は別途申し込みが必要になることが多いのですが、アメックス・グリーンなら家族特約が最初からセットになっています。

特に未成年の子どもは自分でクレジットカードを作ったり、家族カードを持てない（年齢制限により）ので海外旅行時の保険は家族特約が重要になります。

付帯条件	利用付帯
傷害による死亡・後遺傷害	1000万円
傷害治療	100万円
疾病治療	100万円
救援者費用	200万円
賠償責任	3000万円
携行品損害	30万円

国内旅行保険

アメックス・グリーンには国内旅行保険も付帯されています。ただしこちらも利用付帯なのでご注意を。

もちろん国内旅行保険にも家族特約がセットになっています。これは嬉しいですね。

付帯条件	利用付帯
傷害による死亡・後遺傷害	5000万円

もっと詳しく保険内容を知りたいという方はアメリカン・エキスプレスの公式サイトをチェックしてみてください。

「メンバーシップ・リワード」はポイント有効期限が実質無期限！

クレジットカードと言えばポイントプログラム。

アメックスのポイントプログラムは『メンバーシップ・リワード』という名称で提供されています。

ここでは『メンバーシップ・リワード』の魅力を詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

メンバーシップ・リワードで貯められる2つのシーン

アメックスは様々なシーンでポイントを獲得できるチャンスがあります。

日常の支払い

日常の少額支払いで手軽にポイントを貯められます。

具体的にはポイントが貯まるシーンは、主に次の13通りです。

毎月・定期的な支払い

公共料金などの固定費にもアメックスが利用できます。

支払日を気にせず、振込の手間を省けて、しかも定期的にポイントを貯められます。

ポイントが貯まる定期的な支払いには、以下の9つがあります。

ただしNHK、UNICEFはポイント対象外となります。

また一部の公共料金はポイント付与率が半減（200円につき1ポイント）になります。

ポイント還元率は交換先で変動！

100円の利用ごとに1ポイント獲得。1,000ポイントから交換可能となっています。

肝心な還元率は0.3％～1.0％となっていて、交換先に応じて還元率が変動。なのでできるだけ還元率が高い交換先を選ぶようにしたいところです。

なお後述する『メンバーシップ・リワード・プラス（有料）』に登録すると交換率が変動するので、よりお得にポイントを活用したい方は検討してみてはいかがでしょうか。

メンバーシップ・リワード・プラスでさらにお得になる！

アメックスは有料の『メンバーシップ・リワード・プラス』というポイント交換レートをアップするサービスが提供されています。

参加登録費（年会費）は3,000円（税抜）になっていて、2年目以降は自動更新になるので一度登録すれば次以降は特に何もしなくて大丈夫。

ポイントの交換レートがアップするだけでなく、もともと3年間の有効期限しかないポイントが無期限になってくれます。

リワード・プラスでマイル付与率が1％にアップ！

通常のメンバーシップ・リワードだと貯めたポイントを航空系マイルに移行しても2,000ポイント→1,000マイルのレートが適応されます。

しかしリワード・プラスに登録すると、1,000ポイント→1,000マイル…つまり1対1のレートで移行できるようになるんです。単純に考えれば付与率1％！

マイルは利用シーンに応じて価値が変わりますが、例えば1マイル＝1.5円とするなら還元率1.5％、2円とするなら還元率2％になります。

例えばANA国際線で「成田-ニューヨーク」のファーストクラス往復航空券は大体210万円くらい。

車1台買えるほどの価格です。もしこれをマイルだけで支払うなら15万マイル要求されます。となると1マイルあたり14円の価値がある、と判断できます。

要は国際線のビジネス・ファーストクラスでマイルを利用することを考えるととんでもない価値を発揮してくれることに！これは利用しない手はありませんね。

上記したようにリワード・プラス会員ならポイントの有効期限がなくなります。

つまり、コツコツと数年かけてポイントを貯め続けて、一気にリッチな旅を楽しめる！という使い方もできるようになります。

ポイント交換先は多面的に交換可能！

メンバーシップ・リワードは貯まったポイントをマイル以外にも500種類以上の厳選アイテムやさまざまなポイントへ移行できます。

ここではポイントの交換レートなどを紹介していくので、お得にポイントを使いたいという方は、ぜひじっくり読んでみてください。

ポイントフリーダムで支払代金をポイントで充当できる

アメックスが提供するサービス『ポイントフリーダム』はアメックスで支払った料金をポイントで充当できる仕組みです。

交換レートはメンバーシップ・リワード・プラスに加入している人、そうでない人で異なります。

カードの利用内容	リワード・プラスに加入済	リワード・プラスに未加入
航空会社	1ポイント＝1.0円	1ポイント＝0.3円
ホテル・旅行代理店などの加盟店	1ポイント＝0.8円	1ポイント＝0.4円
旅行関連以外	1ポイント＝0.5円	1ポイント＝0.3円

ポイントだけでは足りないときはカード払いと併用できます。

例えばディナーで3,000円使ったら6,000ポイントで支払い分を充当できる、といった具合です。

他ポイントと交換できる

メンバーシップ・リワードは、さまざまなポイントと交換することもできます。

もちろんリワード・プラスに加入しているか否かで交換レートは変動します。

交換先	リワード・プラスに加入済	リワード・プラスに未加入
楽天スーパーポイント	3,000ポイント→1,500楽天スーパーポイント	3,000ポイント→1,000楽天スーパーポイント
Tポイント	3,000ポイント→1,500Tポイント	3,000ポイント→1,000Tポイント
ヒルトンオナーズ	1,000ポイント→1,250オナーズ・ポイント	2,000ポイント→1,250オナーズ・ポイント
スターウッドプリファードゲスト（SPG）	1,000ポイント→990ポイント	2,000ポイント→990ポイント

 

ボーナスポイント・パートナーズ提携店でポイント最大10倍に！

メンバーシップ・リワードは『ボーナスポイント・パートナーズ』という制度が設けられています。

ごく一部ですが、例えば東京都エリアなら次のような提携店が挙げられます。

提携店	獲得ポイント数
じゃらん	100円＝2ポイント
ボーズ 公式オンラインショップ	100円＝2ポイント
Oisix (おいしっくす)	100円＝2ポイント
たかの友梨ビューティクリニック	100円＝2ポイント
アイシティ 池袋店	100円＝3ポイント
FLYMEe (フライミー)	100円＝5ポイント
イモトのWiFi	100円＝5ポイント
鉄板ダイニング 蘭麻	100円＝10ポイント

もちろんこれら以外にもたくさんの提携店があります。

以下の記事ではボーナスポイント・パートナーズの全ての提携店舗情報が分かるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ボーナスポイント・パートナーズがどれほどお得か、ポイント最大10倍獲得できるアメックス特約店を徹底検証

各種保険が豊富だから、いざという時も安心！

クレジットカードを利用する上で『不正利用』を始めとした各種トラブルは怖いもの。

もちろんアメックス・グリーンなら、これらの万が一に備えた保険が用意されているので安心です。

ここでは各種保険内容を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

ショッピング・プロテクション

国内外問わずアメリカンエキスプレスカードで購入した商品が対象となる保険です。

損害が起こったらアメリカンエキスプレス・保険ホットラインに電話しましょう。

保険を受ける際の流れは次のとおりです。

1. 保険ホットラインに連絡
2. 『保険金請求書』が送られてくる
3. 『必要添付書類』『カード利用控え』と一緒に返送

リターン・プロテクション

商品の返品トラブルのための保険です。

アメックス・グリーンで購入した商品を返品したいのに店が受け付けない場合、購入日から90日以内にアメリカンエキスプレスに返却すると購入金額の払い戻しが受けられます。

連絡先は以下のとおりです。

オンライン・プロテクション

インターネットショッピングやオンライン決済時のトラブルで安心の保険です。

万が一インターネット上で不正利用が認められた場合、原則として利用金額を補償してもらえます。

不正プロテクション

アメリカンエキスプレスは不審なカード取引を早期発見・早期探知するために不正利用探知システムを導入しています。

ただしカード会員に重大な過失がある場合は例外となるので、自分でできる範囲のセキュリティは意識しておく必要はあります。

カードの再発行

アメックスカードを万が一紛失したり、盗難に遭ってしまったときは不正利用を防止するため、ただちにアメックスへ連絡しましょう。

国内はもちろん、海外滞在中でも迅速に対応する準備があるのは「流石世界のアメックス」ですね。

カードの再発行を申し込む連絡先は、以下のとおりになります。

保険サービスはスタイルに合わせてカスタム可能

アメックス会員向けの有料保険サービスが各種用意されています。

実に多くの保険が用意されていて、それぞれライフスタイル・ライフステージに合わせたものを自分が好きなように組み合わせて加入できます。

電話でファイナンシャルプランナーに

など要望を伝えるとオーダーメイドで保険を提案してくれる『ベストフィット』を導入しています。

保険内容を詳しく知りたいという方は、アメックスの公式HPもチェックしてみてください。

充実の特別優待プログラムを余すことなくフル活用！

アメリカンエキスプレスカード会員であるだけで受けられる特別優待プログラムは実に多種多様で把握するのがちょっと大変な程！

すべてをフルに活用できなくても、普段から利用する機会のあるサービスがあれば積極的に優待プログラムを使っていきたいものです。

ここでは、そんな優待プログラムの一部を解説していくので、ぜひ読み進めてください。

アメリカン・エキスプレス・セレクト※

厳選されたレストラン、トラベルレジャー、ショッピングを10％以上割引してくれる優待サービスです。実質レストランの割引に利用することが多いと思います。

日本国内はもちろん、世界各国に対応店舗があるので利用シーンがとても幅広い！

例えば日本で提供されているセレクト店舗と各特典は次の8つです。

もちろんこれらはごく一部。実際にどんな店舗が対象になっているかは公式サイトから確認できます。

※「セレクトプログラム」に関しては2018年に終了しています。

アメリカン・エキスプレス・コネクト

アメリカンエキスプレス会員限定の特典やキャンペーンなどを一挙公開しているwebサイトが『コネクト』です。

クラブ・エッセンシア

アメックス女性会員向けの嬉しい特典やイベントが詰まったプログラムです。ライフスタイルをさらに彩る、もっと楽しい毎日を送るための特典が用意されています。

上記したコネクトと同様、期間限定キャンペーンばかりなので早め早めにチェックしてお気に入りの特典を探してみてましょう。

その他にも充実の会員限定優待特典が満載！

他にもアメックスならではの

などの特典が揃っています。

ここでは具体的に上記の優待特典を紹介していくので、じっくり読んでください。

チケット・アクセス

『e＋(イープラス)』と提携し、音楽・演劇・スポーツ・イベントなどなど豊富なエンターテイメントのチケットをオンラインで購入できるサービスです。

チケットの先行予約を受け付けているので人気のチケットをゲットできるチャンスが大幅アップ！

さらにカード会員のための良席も用意されているのが嬉しいですね。

コットンクラブ特典

丸の内エンターテイメントクラブ『コットンクラブ』のカード会員限定特典が用意されています。

ジャズやR＆B、ソウルなど様々なジャンルの一流アーティストのライブを観賞しながら食事も楽しめる「ライブ・レストラン」であるコットンクラブは国内有数の極上スポット。

メンバーシップ・リワードの交換アイテムに「コットンクラブお食事券5,000円分」もあるのでこちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょう。

新国立劇場優待特典

オペラや現代舞踊、演劇など一流の現代舞台技術を上演し続ける新国立劇場。

こちらにも嬉しい優待特典が用意されています。

ドリンク券の進呈

新国立劇場ボックスオフィスに電話からチケット購入した人を対象に無料でドリンク券を進呈。

先行購入

カード会員専用の先行購入が可能です。一般発売日の前々日から購入できます。

新国立劇場ボックスオフィスに電話で申し込みましょう。もちろんアメックスでの支払いが必要です。

チケット郵送無料

電話でチケットを購入するとチケット郵送料が無料になります。

オペラトーク無料

監督、指揮者、演出家がトークする催しに無料で参加できます。オペラトーク当日に入り口でアメリカン・エキスプレス・カードを提示すればOK。

ゴルフ・デスク

アメックス提携ゴルフ場の予約、そして手配を無料で行ってくれるサービスです。

提携しているゴルフ場は、以下の2つから選べます。

• 国内全国1,100以上のゴルフ場
• 海外（ハワイ、グアム、サイパン）の提携コース

また不定期でアメックス会員向けのゴルフイベントが開催されているのでそちらの問い合わせやエントリーもどうぞ。

問い合わせ、予約は以下のサポートデスクに連絡しましょう。

本人認証サービス「AMERICAN EXPRESS SafeKey」でネットの不正利用を最小限に！

アメリカン・エキスプレス・カードは万全のセキュリティ体制を整えるために『AMERICAN EXPRESS SafeKey』というサービスを提供しています。

これはより安心・安全にオンラインショッピングを利用するためのワンタイムパスワードサービス。

通常の支払いはカード番号や有効期限を入力すれば良いのですが、これらの情報は固定されたもの。

そこでAMERICAN EXPRESS SafeKeyは登録したEメールアドレスにワンタイムパスワードを送信し、これを入力することですべての本人認証が完了するようになっています。

つまり、このセキュリティサービスは

という2重のプロテクトを備えているのです。

流れとしては以下のようになります。

1. AMERICAN EXPRESS SafeKey加盟店でのオンラインショッピング

 

2. アメリカン・エキスプレス・カードで支払い（カード番号、有効期限などを入力）

 

3. 登録したEメールアドレスにワンタイムパスワードが送信される

 

4. ワンタイムパスワードを入力し、認証ボタンをクリック

 

5. 決済完了！

アメリカン・エキスプレス・カードの種類と選び方のコツ

現在アメリカン・エキスプレス・カードは以下の4種類が発行されています。

• グリーン
• ゴールド
• プラチナ
• センチュリオン

グリーン～センチュリオンの順にランクが上がっていきます。

アメックスは他社カードと比べて「ワンランク上」の扱いになっていて、例えばスタンダードなグリーンは他社ゴールドカードと同等、ゴールドならプラチナカードに相当します。

そしてプラチナ、センチュリオンはインビテーション（招待制）が採用されているので最初から選ぶことはできません。

つまり最初の選択肢はグリーン or ゴールド、ということに。

グリーンカードの特徴	ゴールドカードの特徴
・年会費12,000円（税別）   ・アメックス入門カードとして最適   ・空港ラウンジ利用可能   ・数多くの標準サービスや特典が利用できる	・年会費29,000円（税別）   ・海外旅行保険が大幅強化   ・オーバーシーズ・アシストが利用可能   ・プライオリティパスが年2回まで無料

やはり最初はグリーンカードから始めていって、必要に応じてランクアップさせていくのがベターかと。

利用状況に応じてインビテーション（招待）が来るのでその時にランクアップさせるかを決めても十分でしょう。

入会後も随時お得なキャンペーンを開催！使えるものを見逃さないように！

アメックス・グリーンはカードを発行してからも随時お得なキャンペーンが開催されています。いずれも期間限定になるので、その都度チェックするが吉。

例えば、過去にあったお得なキャンペーンには以下のようなものがありました。

• Amazon、ビックカメラなどが最大20％キャッシュバックされるキャンペーン

 

• 昭和シェルのハイオクガソリン「Shell V-Power」のキャッシュバック

 

• 主要デパートで使えるギフトカードを割安で買えるキャンペーン

 

• 提携ホテルの宿泊料キャッシュバック

現在のキャンペーンを確認したいという方は、アメックスの公式サイトでご覧ください。

アメックス・グリーンの4つのデメリット

非常に魅力的で強力なアメックス・グリーンですがいくつかのデメリットがあるのは事実。

申し込み前に確認しておきましょう。

年会費はやっぱり高い

他クレジットカードのゴールドカードに相当するアメックス・グリーン。年会費は12,000円（税別）と決して安くはありません。

多種多様なサービスが付帯しているので仕方がありませんが、これらのサービスを十分に使いきれなければ無駄になってしまう恐れも。

言い換えれば、用意されているサービスに特に興味がない人にとって年会費を支払ってでも持ち続けたいカードとは言えません。

国内空港ラウンジがちょっとだけ弱い

アメックス・グリーンを提示して無料で使える空港ラウンジは十分なほどです。

しかし後述する同ランクの『JCBゴールド』と比べると若干使えるラウンジが減ってしまいます。

電子マネーのチャージでポイントが貯まらない

これは結構痛いデメリットです。今は電子マネーの利用者が増えてきているので需要はかなり高め。

ただQUICPayなど後払い方式の電子マネーならチャージの必要がないので、アメックス・グリーンをメインに使い続けるなら検討してみる価値ありです。

アメックスブランドの他のカードと重複して保有できないカードがある

アメックス・グリーンは複数のアメックス搭載カードと重複して保有することができません。

なので…例えば航空券購入でマイルがたくさん貯められる『スカイトラベラー・カード』と一緒に持てないのはデメリット。

ただし

• SPG
• ANA
• JAL
• デルタ航空
• ザ・ペニンシュラ東京
• ペルソナ

などの提携カードは重複保有が可能です。

解約・退会する方法と気をつけておきたい注意点

もしもアメックス・グリーンを使わなくなったら解約・退会を考えるかもしれません。

もちろんそのまま持ち続けていても良いのですが、他カードに申し込むとき「すでにアメックスを持っているから」と審査落ちするのは癪ですよね。

ということで解約・退会の方法を紹介していきます。

解約・退会は電話で

メンバーシップ・サービス・センターに電話して解約したい旨を伝えればOKです。

ただ「解約の引き留め」にあうこともあります。

例えば…

• 次年度の年会費を割引、または無料
• 特別にポイントを付与
• 利用ポイントにボーナスポイントを付与

といった条件で引き留めにあった！という意見もありました。

必ず引き留めにあうわけではないでしょうが、良い条件なら契約し続けるのもアリかもしれません。

未使用ポイントはどうなる？

解約と同時にこれまで貯めてきたポイントはすべて破棄され、ゼロになってしまいます。

非常にもったいないので、

• マイルに移行させる
• チケットに交換する
• 支払いに充当する

など各種手続きを忘れないようにしましょう。

アメックス・グリーンで使える電子マネーはある？

残念ながらアメリカン・エキスプレス・カードに電子マネー一体型はありません。

また電子マネーにチャージすることはできても、ポイントが付与されないので注意が必要です。

なおチャージに使える電子マネーは以下の5つが挙げられます。

• モバイルsuica
• スマートICOCA
• 楽天Edy
• QUICPay
• Apple Pay

※QUICPay、Apple Payのみポイント加算

アメックスがApple Payに対応！iPhoneユーザー必見！

いよいよ日本でもリリースされ、今大いに賑わっているのが『Apple Pay』です。

利用できるのは、

• iPhone7
• 7Plus
• AppleWatch Series2

以降のモデルになります。

ここでは詳しくApple Payの使い方や注意点を紹介していきます。

iPhoneを愛用している方には必見ともいえる内容なので、ぜひ読み進めてください。

Apple Payの使い方

Apple Payを始める流れは、以下のとおりです。

1. アップルストアから『Apple Pay』をダウンロード・インストール

 

2. 個人情報とアメックスカードの情報を登録

これで前準備は完了です。

使える場所やポイント付与は？

アメックスをApple Payに登録すると『QUICPay』として割り当てられます。

つまり全国にあるQUICPay対応店舗で支払いができるようになり、しかもポイントがちゃんともらえます。

ただしSuica利用分はポイント対象外に…

Apple Payはモバイルsuicaが使え、アメックス・グリーンでチャージ可能です。

しかし残念ながらポイント付与対象外となっています。

アメックスがコストコで使えなくなった

2018年2月1日より、アメリカン・エキスプレスブランドのカードが使えなくなって、代わりにMastercardブランドのカードが使用できるようになりました。

利用可能カードは下記の通り変更となっているのでコストコ利用者は確認しておきましょう。

また、2018年2月1日以降は、他のカード会社発行のクレジットカードであっても、MasterCardブランドさえ付いていれば利用できるようになります。

コストコ公式クレジットカードは、2018年2月1日以降もこれまでと同様に利用できます。

ここでは簡単な紹介となりましたが、もっと詳しくアメックスとの提携が終了した概要を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

コストコで使えるクレジットカードがマスターカードに変更!!アメックスは2017年1月末で終了

アメックス・グリーンとアメックスゴールドを比較！

自分で申し込めるアメリカン・エキスプレス・カードは「グリーン」と「ゴールド」の2種類。

それ以上のクラスはインビテーション（招待）のみとなっています。

ということで、グリーンとゴールドのどちらを選ぶべきか、比較ポイントをまとめました。

サービス	グリーン	ゴールド
年会費(税抜)	12,000円	29,000円
家族会員年会費（税抜）	6,000円	1人目無料、2人目以降12,000円
死亡・後遺障害(海外旅行保険)	5000万円	利用1億円、自動5000万円
傷害治療(海外旅行保険)	100万円	300万円
疾病治療(海外旅行保険)	100万円	300万円
救援者費用(海外旅行保険)	200万円	400万円
賠償費用(海外旅行保険)	3000万円	4000万円
携行品損害(海外旅行保険)	30万円	50万円
航空便遅延費用補償(海外旅行)	–	○
キャンセル・プロテクション	–	○
ゴールド・ダイニング	–	○
American Express Invites	–	○
H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクの対応	平日のみ	平日＋土曜の10～14時も可
海外旅行先のサポートデスク（日本語対応）	グローバル・ホットライン	オーバーシーズ・アシスト
プライオリティパスの利用料金	有料。1回につき27米ドル	年2回まで無料。それ以降は27米ドル
ゴールド・ワインクラブ	–	○
京都観光ラウンジ	–	○
情報誌(IMPRESSION GOLD)	–	○
プリファード・ゴルフ	–	○
ゴールド・カード会員限定イベント	–	○

こうやって比較すると、ゴールドは年会費が17,000円高いだけあってプラスされる特典の多さが目立ちます。

特に海外旅行傷害保険が充実すること、航空便遅延費用補償が加わる点は大きいかと。

とはいえすべての特典を余すことなく使いこなせるならまだしも、使わないものが多いなら無理にゴールドにする必要はないでしょう。

アメックス・グリーンとJCBゴールドを徹底比較！

これまで何度も紹介したように、アメックス・グリーンは他クレジットカードでいう「ゴールドカード相当のステータス」を持っています。

もちろんゴールドカードにも様々なものがありますが、年会費（1万円くらい）を目安に考えると『JCBゴールド』が近いでしょう。

そこでアメックス・グリーンとJCBゴールドを比較していきます。

内容	アメックス・カード	JCBゴールド
本会員年会費	12,000円	10,000円
家族会員年会費	6,000円	1名無料。2人目以降は1,000円
キャッシング	–	○
ポイント還元率	0.3％～1.0％(加盟店利用で最大10％)	0.5％～0.8％(加盟店利用で1％～5％)
海外旅行傷害保険条件	利用付帯	自動付帯
傷害死亡・後遺障害	5000万円	利用1億円、自動5000万円
傷害・疾病治療費用	100万円	300万円
賠償責任	3000万円	1億円
携行品損害	1旅行30万円まで、年間100万円まで	1旅行50万円まで、年間100万円まで
救援者費用	200万円	400万円
家族特約	○	○
海外サポート（日本語対応）	グローバルホットライン	JCBグローバル・ほっとライン24
航空機遅延費用保険	–	2万円
航空機預託手荷物遅延費用	–	2万円
航空機預託手荷物紛失費用保険	–	4万円
国内旅行傷害保険	利用付帯	自動付帯
死亡･後遺障害	5000万円	5000万円
入院保険金/日	–	5000円
手術費用保険金	–	5万～20万円
通院保険金/日	–	2,000円
家族特約	○	–
ショッピング保険年間最高補償額	500万円	500万円
返品補償	○	–
マイル移行先	ANAをはじめ16航空（JALは不可）	ANA、JAL、デルタ航空
マイル獲得レート	1％	0.3％
移行手数料	年3,000円、ANAは別途5,000円	無料
対応空港ラウンジ	国内28空港39か所、海外2空港3か所	国内28空港42か所、海外1空港1か所、中国29空港
空港ラウンジ同伴者	1名まで無料	有料
プライオリティパス	スタンダード会員に無料入会可能	–

旅行保険に関してはJCBゴールドの方が優れていますが、その他の特典である

• 往復の空港手荷物無料宅配
• 無料ポーター
• エアポート送迎
• 空港クローク

などはアメックス・グリーンにしかありません。

またマイル移行先が圧倒的に多いのもアメックス・グリーンが勝っているところ。

まとめ

今回は、アメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）の充実したサービスや他カードとの比較などを紹介しました。

最後にもう一度、アメリカン・エキスプレス・カード（グリーン）の特筆すべきポイントをおさらいすると、以下の5つが挙げられます。

特に海外への出張・旅行が多いという方にとっては、活躍してくれるはずです。

本当に価値のある1枚を探している方は、この記事を参考にアメックス・グリーンを検討してみてはいかがでしょうか。

基本情報