今度インド旅行をしようかと思ってるんですが、クレジットカードって使えるんですか?
友達からインドだとクレジットカードが使えないって聞きました。
インドは今、キャッスレス化が進んでいて、日本よりもクレジットカードの普及率も高いんだよ。
知りませんでした!でも、どんなクレジットカードを持っていけばいいんでしょうか?
分かった!じゃあ、具体的に教えていくね!
海外旅行ではクレジットカードを持っていくのが常識です。買い物はもちろん、現地ATMやCDでお金を引き出す海外キャッシングにも使えるので大変重宝します。
インドももまた例外ではありません。
そこで気になるのが
「日本で発行したクレジットカードはインドでも使うことができるのか」
といったことです。
中には「インドは後進国でカードが使えなさそう…」とイメージしている人もいらっしゃるでしょう。
ですが実際のところはキャッシュレス化が進み、日本よりもよっぽどクレジットカードや電子マネーが普及しています。
ここではインドのお金・クレジットカード事情を中心に、どんなカードを選べばいいのか、おすすめのカードは何かを解説していきます。
また併せてインドも快適に過ごすためのちょっとしたノウハウも紹介しましょう。
この記事を読んでおけばインド対策がばっちりの状態で出発できるので、より快適な旅が楽しめます。
この記事の目次
キャッシュレス化へと進むインド
インド旅行にクレジットカードが必須だと言われている最大の理由は「キャッシュレス化」にあります。
その背景として
- 高額紙幣廃止と紙幣不足
- 爆発的に普及する電子マネー
- インド国内で利用できるカード
が挙げられます。内容を詳しく見てみましょう。
高額紙幣廃止と紙幣不足が背景に
インドは新紙幣の導入に合わせて高額紙幣廃止を断行しました。その背景として不正資金や偽札の撲滅が挙げられます。
モディ首相は
と発言し、2016年11月に高額2紙幣の廃止を発表。
新紙幣の発行が追い付かない状態にもかかわらず高額紙幣廃止を断行したため、現金不足に陥っています。
その結果、不足したお金をカバーするようにキャッシュレス化が加速しました。
日本に置き換えると、1万円札が使えなくなったようなもので、高額商品の買い物が不便になりますよね。
そうなると現金での支払いよりもカード払いの方が便利です。
現段階では現金優位な社会が根強く残っていて、まだ当面はこの状態が続く、と専門家はみているようです。
しかし着々とキャッシュレス社会に向かっているのは間違いありません。
爆発的に普及する電子マネー、EC市場
上記したように、今はアジア新興国がこぞってキャッシュレス化しています。
例えばタイ政府は『ナショナルeペイメント政策』を打ち出し、タイ政府主導のC2C送金サービス『PromptPay』が大いににぎわい、世界中から注目されています。
こういった近隣諸国の実績もあって、インド政府もまたキャッシュレス化に向けた支援を強化しているんです。
各国のIT大手が次々と参入していて、例えばモバイル決済会社として
- グーグル
- フェイスブック
- アマゾン
- ソフトバンク
などが挙げられます。
クレジットカードやモバイル決済などのEC市場を優遇したり、割引する制度も登場するなど、爆発的な普及を促す仕組みを整えていますね。
インド国内で利用できるカードは?
どんなカードが使えるんですか?
いわゆる世界的な国際ブランドのカードなら利用できるよ。
VISA、MasterCardはクレカ決済に対応しているお店なら問題なく使えるんだ。
ここで気になるのが我が国日本で生まれた国際ブランド『JCB』はどうなのか、ということ。
実は2017年にJCBは『インド決済公社(NPCI)』と提携し、NPCIネットワーク傘下カード加盟店、ATMでJCBブランドが使えるようになっています。
NPCIはインド最大級の決済ネットワーク会社で、決済サービス『RuPay(ルペイ)』が有名。
JCBと提携して『JCB-RuPayカード』の発行も予定しているそうです。
JCBブランドもインドで安心して使える土壌ができていると考えて差し支えありません。
インドに出かけるならクレジットカードを持っていこう!
ここまでに紹介したように、インドはキャッシュレス社会が加速していますし、我らが誇るJCBの利用も万全。となるとクレジットカードを持っていかない理由がないレベルです。
具体的にインドでクレジットカードがどんな風に活躍してくれるのかを見てみましょう!
ホテルなどのデポジットはカード払いが安心!
海外ではホテルのチェックインやレンタカー利用などで『デポジット(預かり金)』が求められることがほとんどです。
もちろんインドも例外ではありません。
デポジットは宿泊料金に含まれないサービス代金として請求されるもので、通常はクレジットカードの提示が求められます。
現金でデポジットできる場合もありますが、手持ちのお金から一泊の料金を支払わなくてはなりません。
さらにクレジットカードの提示ができない=信用できない人物とみなされる可能性もあり、ホテルやレンタカー会社によっては通常の2倍以上のデポジットが請求されるケースもあります。
チェックアウト時に精算されるものの、一時的に手持ちの現金が大きく減ることになりますね。
追加支払いが無ければ全額返金されますが、できるだけ現金は多めに持っていたいので気になるケースも出てくるでしょう。
インドを含めた海外ではクレジットカードが身分証的に扱われる風習があり、日本のように運転免許証などを提示しても信用が得られないこともあります。
普段からクレジットカードを使う習慣もない人も、インドに出かけるときはクレジットカードを持っていくのがベストでしょう。
ここでは簡易的な説明になりましたが、もっと詳しく知りたいという方はデポジットはクレジットカードで支払うのが最適!押さえておきたいデポジットの基本をご覧ください。
現地通貨を使うにはキャッシングが便利!特にインドで威力を発揮!
最近のクレジットカードは『海外キャッシング』を搭載しています。これはCDやATMから両替することなく、現地の通貨をキャッシングできる素敵なサービスです。
海外では両替手数料をはじめ、現地通貨を手に入れるのが大変です。またあらかじめ両替しておいたお金を使い切ってしまうリスクもあります。
海外キャッシングが使えるクレジットカードを持っていればこういった状況に対応できますよね。
ところでインドですが、インドの通貨である『ルピー』は国外への持ち出しが禁止されています。
なので事前に日本で両替できません。
日本円から両替するには…
- インドの空港で円→ルピー
- 町の両替所やホテルで円→ルピー
- 国際キャッシュカードでインドのATMからルピーを引き出す
- 国際クレジットカードでルピーをキャッシング(帰国後返済)
といったパターンがあります。
空港は到着後すぐに使える利便性はあるものの、レートが悪かったり、余計な手数料がかかったりと評判は悪いです。
町の両替所やホテルによってレートがまちまち。とはいえ利便性が良いので、おすすめの両替手段と言えます。
ちなみに銀行でも両替できます。レートもまずまず。ただ手続きに時間がかかりますし、現地の人が多く観光客は入りづらい雰囲気。
とここまでは大都市の話。インドの地方になると日本円→ルピーに両替できないことがあります。
そもそも『円』を取り扱っていないことも想定しておきましょう。
じゃあ、どうすれば良いんですか?
日本円だけでなく米ドルも持っていくのがベターだよ。
日本円は両替できなくても米ドルなOKなところは多いし、ドル払い対応のお店もあるんだ。
もちろん日本にいる間に米ドルを用意しておくこともできるよね。
と段階的に両替するのがベストですが、手間がかかりますし、それぞれの通貨ごとに両替手数料が発生してしまいます。
だからこそ現地通貨を一発で手に入れられる海外キャッシングが便利!
多少の手数料はかかってしまいますが、両替よりもリーズナブルに済ませられることがほとんどです。
カード払いで気を付けたいポイント!
インドでのカード払いで気を付けたいポイントがいくつかあります。
日本とは勝手が違う部分も少なからずあるので覚えておきましょう。
加盟店手数料はお客が払うのが一般的
お店がクレジットカードや電子マネーを導入すると『加盟店手数料』をカード会社に支払わなくてはなりません。
具体的な手数料はお店の営業形態などによって異なるため一概には言えませんが、加盟店手数料が発生し、それを私たち消費者が負担するのがインドでは当たり前。
ちなみに日本だとお店側が負担する決まりになっているので、消費者は一切負担する必要はありません。
この点は日本とインドの大きな違いのひとつと言えますね。
お店がつり銭を用意できない場合がある
日本ではあまり遭遇することはありませんが、インドでは時折起こります。
都市部や大型店舗はまず大丈夫でしょうが、地方や小さなお店では注意しておきましょう。
上述した「高額紙幣廃止による紙幣不足」も大いに関係しています。釣り銭を用意したくても、そもそも紙幣が足りなければ成り立ちませんよね。
また過去には「廃止された旧紙幣をお釣りとして渡された」といったケースも。外国人観光客をカモにした悪い商売ですね。
現行で使われている紙幣なのか、廃止された紙幣なのか…まで判断するのは大変です。
こういったケースをまとめて解決してくれるのもクレジットカードの良いところ。
やはりインド旅には欠かせないアイテムです。
二重請求に注意して!
クレジットカード払い時に『二重請求』が起こることがあります。これはインドに限らず日本でも起こりえます。
例えば1万ルピーの買い物にしかカードを使っていないにも関わらず、
になっているとします。これは明らかな二重請求です。
起こる原因は
- 店員の操作ミス
- 悪意ある不正利用
のいずれか。
大半は操作ミスによるものですが、どちらにしても適切に対処しないと泣き寝入りする羽目になります。
二重請求に遭ってしまったときの対処方法は?
二重請求が発覚した時点でカード会社に連絡しましょう。二重請求分の損害を補償してくれる場合があります。
またいち早く二重請求に気づくための対策も用意しておきましょう。オススメなのは利用速報メールです。
楽天カードをはじめ、カード決済後にすぐ連絡してくれるサービスが各カード会社に用意されています。
もちろん月々の利用明細の内容をきちんとチェックすることも忘れずに。
入力された金額を確認する
といったケースも多いので注意を。
カードを切る前に、必ず支払い金額を確認して間違いがないかチェックしておきましょう。
特に複数の商品を一度に購入するときは合計額が分かりづらいもの。
会計前にある程度計算しておいたほうが無難です。
快適に過ごすためのインドの一般常識!
カードとは直接的に関係ありませんが、せっかくインドに行くならインドの常識や習慣、風習に従って過ごすことが大事。
ここではインドで快適に過ごすための一般常識やちょっとしたノウハウを紹介します。
チップの習慣が生まれつつある!
以前はインドにチップ文化はありませんでしたが、近年の欧米人旅行者の増加に伴ってチップ制度が一般化されてきました。
チップありきのサービスを提供している…例えばチップが無ければ最低限のサービスしか提供しないこともあるので、快適に過ごしたいなら渡すのが吉でしょう。
参考までに一般的なチップの目安は次のとおりです。
- ホテル、空港などのポーター(荷運び):30~50Rs
- ホテルマン:10~20Rs。高級ホテルは30~40Rs
- レストラン:料金の5%程度。サービス料が含まれている場合は不要
- 運転手:1日観光300Rs、送迎50Rs
- 日本語観光ガイド:500~700Rs
- 英語観光ガイド:300Rs
- 観光地(蛇使い、象使い、ガンジス川の舟渡など):10~20Rs
渡すチップの金額が決まっていないんですね…
どれくらい渡せばいいのか悩みそうです。
目安としては上質なサービスなら30~50ルピー、1日付きっ切りのサービスなら300~500ルピーあたりを渡すと考えれば良いよ。
タクシーが4種類も!?それぞれの特徴
インドのメインとなる移動手段はタクシー。バスや電車もありますが、細かい移動を考えるとタクシーが便利です。
タクシーにもいろいろな種類があって、ざっくりまとめると…
- タクシー
- オートリキシャ
- 乗合リキシャ
- タクシー(配車アプリ)
の4種類が代表的です。
さらに日本とは大分勝手が違う部分があります。
・英語が話せるドライバーが少ない
・値切り交渉前提のサービスが横行
インドに馴染みのない人にとって、正直なところタクシーはなかなかのストレス。ひとつの試練と言っても良いレベルです。
これらを踏まえた上で、各タクシーの特徴を見てみましょう。
タクシー
スタンダードなタクシー。日本同様、走行距離に応じて値段が設定されていることもあれば、時間当たりの料金が決まっていることもあります。
じゃあ時間制の方がお得なんですね。
いや、しれっと「〇〇kmまで。それ以降は1kmごとに〇〇ルピー」と距離が決められていることもあるんだ。
だから乗る前にきちんと確認しておこう。
オートリキシャ
インド庶民の足と言えばオートリキシャ。小型オート三輪のタクシーです。
ひどい渋滞のインドでもスルスルっと抜けて移動します。
ただ現地民のための移動手段な側面が強く、英語ができないのは当たり前、値段交渉必須…とハードルはそれなりに高め。
乗合リキシャ
いわゆる乗合タクシーのリキシャ版。完全に現地民向けで、ある程度の行き先は指定できるものの、目的地まで一息に向かえるとは限りません。
ただ料金の安さはトップクラスです。
タクシー(配車アプリ)
日本人観光客には断然『配車アプリ』がおすすめ。UBER(ウーバー)というアプリが一般的です。
スマホアプリで個人とドライバーをマッチングしてくれる画期的なサービスで、UBER登録ドライバーは質が高いと評判。
どうして評判が良いんですか?
というのもUBERには『評価システム』が採用されているんだ。
だから人気ドライバーを目指すために、真面目で良質なサービスを提供してくれるからなんだよ。
ちなみにUBERに登録しているドライバーは必ずしもタクシー会社の人間とは限りません。個人でも登録可能なんです。
それだけに「え?本当にこの値段で良いの?」と思わぬ掘り出しドライバーと出会えることも!
さらにUBERの良いところは、すべてオンラインのクレジットカード決済だということ。
面倒な金銭のやり取りは不要で、目的地に到着したらお礼を告げて、チップを渡して車を降りれば終わり。簡単!
唯一の難点はUBERがほとんど機能していない地域もあること。
小規模都市や田舎では使えないリスクも考慮しておきましょう。
基本的に左手を使わない!
インドで左手は「不浄の手」と言われ、基本的に使わない文化が根付いています。
これはヒンドゥー教によるもので、今なお当たり前のこと。
「若い人だから大丈夫かも?」は通用しません。老若男女インド人は基本的に熱心なヒンドゥー教徒です。
あの私、左利きなんですけど、どんなときに左手が使えるんですか?
左手を使うのはトイレでお尻を洗う時くらいだね。
食事や握手、物を渡すときも全部右手オンリー。左手はとにかく使わないようにしよう。
といってもインド人も「外国人観光客だから」と大目に見てくれます。…がタブーに違いないので控えるべきです。
左利きの人は少々大変かもしれませんが、意識していれば大丈夫。
他人の頭をなでたり、触れたりするのはNG
ヒンドゥー教は頭に神が宿ると考えられ、目上の人以外が触れることをタブーとします。
小さな子どもの頭をついうっかり撫でてしまうことがあるかもしれません。
日本では「いい子だね」という意味でも、インドでは大変、失礼になってしまいます。
インドの「yes」は頭の振り方が独特
インド人と会話をしていると、時折ニコニコしながら頭を左右に倒すように振る、特有のジェスチャーと出会うかもしれません。
これは日本でいう「うんうん」と頷くものと同義。慣れないうちは「え?どういう意味?」と困惑するかもしれません。
生水は絶対に飲まない!
日本の水は世界的に見ても安全度が高く、水道水はほぼ飲用可。本当に恵まれていることです。
ただこの感覚はいったん捨てましょう。インドで生水を飲むと大変なことになりかねません。
少々古いデータですが、国交省公表の平成16年版『日本の水資源』によると安全に水道巣が飲める国は15か国。残念ながらインドは含まれません。
水が必要なときは必ず飲用水を購入すること。
「煮沸すれば大丈夫では?」と考えず、素直に飲み水を買いましょう。
インドで使いたいおすすめのカード3選
インド旅行、滞在におすすめのクレジットカードを紹介します。押さえておきたいポイントは以下の3つ。
- 疾病傷害保険が付帯されている
- 海外旅行で使える、お得な特典がある
- ポイント還元率が高い
インドに持っていくクレジットカードに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
三井住友VISAクラシックカードA
インドに持っていくなら『三井住友VISAクラシックカードA』がオススメです。実質年会費無料(マイ・ペイすリボ登録+買い物利用)で、国際ブランドは安心と実績のVISA。
こちらは最大2500万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、自動付帯というのが太っ腹ですね。
また傷害・疾病治療費が100万円ついているのも頼もしいです。
さらに不正利用、盗難・紛失保障も用意されており、治安の悪いエリアで心強い!
海外旅行のメインカードを探している方には、まさにうってつけの1枚です。
・VISA対応
・最大2500万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)
・不正利用、盗難・紛失保障付き
・海外キャッシング対応
・1000円(税込)利用で1ポイント付与(還元率0.5%相当)
エポスカード
『エポスカード』もインド旅行推奨カード。年会費永年無料にもかかわらず、充実の海外旅行傷害保険が付帯されているため非常に強力です。
傷害保険は傷害死亡・後遺障害が最高500万円と年会費無料相応ですが、傷害治療費が200万円、疾病治療費が270万円と高額です。
さらに携行品損害(免責3000円)で最高20万円も用意されています。これらは嬉しい自動付帯!持っていくだけでOK!
年会費を全く気にする必要がないため、クレジットカードのコストをかけたくないという方にぴったりの1枚です。
・VISA対応
・傷害治療費200万円、疾病治療費270万円の充実保険(自動付帯)
・緊急医療アシスタンスサービス(24時間日本語対応)
・海外キャッシング対応
・200円(税込)で1ポイント付与(還元率0.5%相当)
楽天カード
メインカードとして大人気の『楽天カード』は海外旅行にもオススメです。年会費永年無料で、海外旅行傷害保険が付帯されています。
対応する国際ブランドはVISA、MasterCard、JCB。好みのブランドが選べるのは強みですね。
海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害最高2000万円、傷害・疾病治療費が200万円とかなり強力。
ただし利用付帯なので、旅費をカードで支払った場合のみ適用されます。
海外アシスタントサービスで旅行中の緊急医療をサポートしてくれますし、紛失・盗難専用ダイヤル(24時間)も提供されていて安心感も抜群。
ポイント還元率が100円につき1ポイント、還元率1.0%と高還元なのも注目したい点です。
海外旅行だけでなく、日本でも活躍する1枚が欲しいという方には強い味方になるでしょう。
・VISA、MasterCard、JCB
・最高2000万円、傷害・疾病治療費200万円の充実した旅行傷害保険(利用付帯)
・海外アシスタントサービス、紛失・盗難専用ダイヤル
・海外キャッシング対応
・100円(税込)で1ポイント付与(還元率1.0%相当)
まとめ:インドに行くならクレジットカード必携!
インド事情を交えつつクレジットカードが必要なことを紹介しました。
日本に住んでいてもキャッシュレス社会を実感することが多いですが、インドを含めた海外だとより深く感じさせられるでしょう。
最後にもう一度、大切な点をおさらいすると
・クレジットカードが身分証の役割も兼ねている
・現地キャッシングが便利
・各種保険もカードがあれば心強い
という4つが挙げられます。
もちろんカード払いならではの注意点もありますが、それを差し引いても、クレジットカードはやはり必須だと感じさせれます。
「インドにどのカードを持って行けばいいのか悩む」
「そもそもどんなカードが海外旅行に適しているのか分からない」
そんな方は今回の記事を参考に、ベストな1枚を選んでみてください。