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脱毛サロンを開業するには何が必要?疑問点を一挙解決!
「脱毛サロンを経営したいけど、どんな資格や手続きが必要なのかわからない…」
「脱毛機やサロン開業の初期費用ってどれくらいかかるの?」
こうした疑問を抱えて、夢への一歩を踏み出せずにいませんか?
脱毛サロンを開業するにあたって、細かい事務手続きや初期費用を今すぐ知りたいという方もいるでしょう。
そんな方の夢を応援するべく、今回は脱毛サロン開業に必要な事務手続きや、おすすめの脱毛機、経営を成功させるポイントなどを解説していきます。
この記事を読んで脱毛サロン開業のコツさえ分かれば、あなたの経営人生が輝かしいものとなるでしょう!
目次
知っておきたい脱毛サロン開業の基礎知識
脱毛サロンの経営が初めてだと、そもそもどんな知識が必要なのか分からないという方もいるのでは?
そこで、ここでは以下の2つの疑問を解決していきますね。
- 開業する前に資格を取得すべきか
- 必要な手続きはなにか
どれも脱毛サロンを開業するために必要な基礎知識なので、今後の事業のために一読しておきましょう。
脱毛サロンの開業に資格はいるの?
脱毛サロンを開業するうえで、特別な国家資格や民間資格は必要ありません。
資金とやる気さえあれば、誰でも開業できるんです!
ただ必須ではないものの、民間の美容資格は取得しておいて損はないですよ。なかでも脱毛サロン経営にプラスになるのが以下の3つ。
- 認定トータルエステティックアドバイザー資格
- 認定衛生管理者資格
- CODES-JAPON認定ソシオエステティシャン資格
上記以外にも様々な資格があるので、気になった方は調べてみてくださいね。
また脱毛の知識が完全にゼロでも大丈夫♪ 脱毛機の販売会社には、購入者の施術者デビューを強力にサポートしてくれるところもあります。
続いて、開業にあたって必要な手続きがどんなものか見ていきましょう。
必要な手続きは開業届だけ
経営者になる最初の段階は、税務署に「個人事業主の開業届出」を提出すること。
そうしておけば確定申告の際に節税効果の高い青色申告ができるようになりますよ。
もし開業届出がよく分からないという場合は、「開業freee」を使ってみましょう。
これはネット上から無料で、開業届や確定申告書類を一括作成できるサービス。手続きがとてもスムーズにおこなえるんです♪
また確定申告については、後ほど詳しく説明するので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
首から上の施術も考えているなら保健所に申請を
ボディだけの施術を予定している場合は、上記の開業届出だけでOKです。
ですが顔を含む全身脱毛や顔脱毛、フェイシャルエステも考えているなら、必ず保健所に申請しましょう。
首から上の施術をするには、美容師法に基づいた認可を受ける必要があるのです。
また顔脱毛は多くの脱毛サロンで定番の人気メニュー。それを提供できる個人サロンなら、ボディに限定するよりも幅広いお客様にアピールしていけますよ♪
脱毛サロン勤務の未経験者でもすぐに開業できるってホント?
脱毛サロンの開業に特別な資格がいらないにしても、脱毛サロンの勤務経験がなくても大丈夫なのでしょうか?
未経験者でもお客様が満足できる脱毛施術を提供していけるかどうか、ここで確認していきましょう。
脱毛機があれば自宅でも即・開業OK!
脱毛サロン勤務未経験者でも、脱毛機があればすぐに開業に踏み出せますよ。
さらに自宅経営サロンならテナントを探す手間を省けますし、面倒な家賃契約も必要ありません。
ただ脱毛機の性能やサポート体制は、サロンの売上に良くも悪くも影響します。開業にあたっての脱毛機選びは慎重におこないましょう。
脱毛機販売会社のサポートで知識ゼロから施術のプロに♪
誰でも脱毛サロンを開業できるとはいっても、しっかりした施術をおこなえないとお客さんが離れてしまいます。
そこで活用したい制度が、脱毛機販売会社のサポートです。
これは脱毛機を購入すれば正しい施術や運営がおこなえるよう、販売元の会社がバックアップしてくれるというもの。
代表的なものとして、以下の3つがあげられます。
- 脱毛機の使用方法の説明
- 技術講習
- 経営戦略の伝達
こうしたサポート制度が充実した脱毛機を選んでおけば、脱毛未経験の方でも簡単にプロの技術を身につけられます。
また経営方針や機械の使い方に困ったときでも、手厚いバックアップがあれば頼りになりますよね。
開業成功の決め手に脱毛機「バイマッハ」がおすすめ
実は上記の、充実したバックアップ制度と最新の脱毛機能が同時に手に入る、心強い脱毛機があるんです!
それが以下でご紹介するバイマッハ。
最先端の機能が満載
まずはバイマッハに搭載されている代表的な3つの最新機能をみてみましょう。
- 業界トップクラスで早い施術スピード
- 美肌効果のある脱毛を無痛でおこなえる
- エステメニューも展開できる
脱毛業界でずば抜けた早さの施術スピードを誇るバイマッハ。全身の施術がたった15分で終わるんです。
だから利用者の回転率も上がりますし、予約がいっぱいで施術をお断りしなければいけない…なんてケースも減らせます。
また施術時は痛みがなく、美容成分を肌の奥へと届けるイオン導入も同時に実現。さらにフォトエステもできるから美容効果の高いサロンとして打ちだせるんですよ。
大充実の開業・経営支援
バイマッハの魅力は上記の性能だけではありません。購入者には以下の6つの開業・経営支援サービスが用意されているんです。
- 開業のアドバイス
- 脱毛機の無料デモ体験
- 脱毛の基礎知識講習
- バイマッハによる施術方法の解説
- 永久無料の経営サポート
- 1年間の全額返金・返品保証制度
この充実したサポート内容のなかでも特筆したいのが、1年間の全額返金・返品保証制度。
もし導入後1年のあいだに本体の代金分の売上を出せなかったとしても、全額返金してもらえるから大きな損失が防げるんです。
こうしたバイマッハのサポート制度をもっと詳しく知りたいと思ったら、以下の記事をチェックしてみてくださいね♪
まずは開業資金を用意!自宅とテナントどっちがいいの?
脱毛機以外にも、脱毛サロンをやっていくのに、なくてはならないものがあります。それが施術するためのスペース。
個人ではおもに、自宅開業するかテナントを借りて開業するかで分かれます。しかし、このどちらを選べばいいか分からないという方も多いでしょう。
そこで、自宅開業・テナント開業の違いを具体的に解説します!ぜひ参考にしてくださいね♪
自宅開業とテナント開業の違い
まずは2つの開業方法で必要な初期費用の平均がいくらなのか、以下の表で確認していきましょう。
自宅 | テナント | |
---|---|---|
開業資金 | 50万円~100万円程度 | 250万円程度 |
内わけ |
|
|
表をみて分かるとおり、自宅開業とテナント開業とでは初期費用が全く違います。
テナントを借りると初期費用が高くつきますが、DIYで内装を整えられる自宅開業なら、その半分程度の初期費用で済みますね。
もしテナントを借りたい場合は、美容サロンの居抜き物件も狙い目ですよ♪ 居抜きなら元からサロン用に形が整えてあるから、大規模な改装がいらず、費用がおさえられるんです。
でも貯蓄額が足りなくて物件が借りられない場合もありますよね。そんなときは以下の方法を試してみましょう。
日本政策金融公庫から資金を借りる手もあります。ただし借りられるのは自己資金の2~3倍程度。
必要な予算を考えて最低限は貯めておいてくださいね。
では、自宅開業とテナント開業、双方のメリット・デメリットはどんな点があげられるのでしょうか?
以下で詳しくみていきましょう。
自宅開業のメリット・デメリット
ここでさらに、自宅開業とテナント開業それぞれのメリット・デメリットをみていきましょう。
どちらの形態にするか、決めるときの参考にしてくださいね♪
- テナントより開業資金がおさえられる
- 準備期間に余裕がもてる
- 家庭やプライベートと両立しやすい
- 自分のペースで運営しやすい
- 施術ルームやスタッフを増やしにくい
- セキュリティーを考えると宣伝しづらい
- ご近所に気をつかう必要がある
- サロンに生活感が出やすい
- 仕事とプライベートの区切りがつけにくい
自宅開業の魅力は、使う資金や時間の制限、その他様々な規制がないところです。
ただ自宅でサロン経営をすると、自宅の住所を不特定多数の人に知られてしまうためセキュリティ面は徹底しておきましょう。
また土地や物件を営業目的で使用可能かどうか、大家さんや自治体に相談しておく必要があります。
お店の看板を外に置いていいかなども、あわせて聞いておくといいでしょう。
テナント開業のメリット・デメリット
初めてお店を持つなら、初期費用を多くつぎ込んでテナント開業をしたほうがいいという考えもありますよね。
ただテナント開業にも自宅開業と同じように、メリットとデメリットがあるため、以下でしっかり把握してから開業に踏み切りましょう。
- 看板やサロンの外観から新規客を得やすい
- 宣伝しやすい
- 施術ルームやスタッフを複数用意しやすい
- 個人宅よりもお客様からの安心感が得られやすい
- 賃料や保証金といった毎月の出費がかさむ
- 売上がふるわないとサロンを続けられない
- 仕事の合間にプライベートの用事がしづらい
テナント開業のメリットは、集客のしやすさにあります。きれいな内装・外観にすればするほど、それだけで新規顧客を獲得しやすくなりますよね。
しかし、そんな利点があるぶん、毎月の経費は高くつくことに…。
そこで毎月のやりくりが上手くできるように、売上表などをつけて資金管理をしておくといいでしょう。
脱毛機はレンタルと購入どっちがいい?
サロン開業にあたって必要な脱毛機は、1台で400万~500万ほど。
これは決して安い値段ではないので、脱毛機を購入すればいいのか、レンタルすれば良いのか迷いますよね。
そこで、ここからは脱毛機を購入した場合とレンタルした場合のメリット・デメリットについて解説していきます。
レンタルの場合
まず、脱毛機をレンタルをしたときのメリット・デメリットはどうなっているでしょうか?以下をご覧ください。
- 購入するよりも初期費用はおさえられる
- レンタル代は経費として扱える
- サロンをやめるときにレンタル解除できる
- 毎月の固定費はランニングコスト+レンタル代
- 長年借りていると購入するよりも割高になる
- 借り物なので、より慎重に扱う必要がある
- 購入するよりも保障が充実していないことが多い
レンタルであれば、その代金を経費として計上することができ、税金を少なくすることができます。
ただ、毎月のレンタル代をずっと払い続けなければいけないため、長い目で見ればその負担は大きいでしょう。
よくよく計算してみたら総額が脱毛機を購入した時よりも高額になっていた…なんてこともあり得るんです。
また貸出する契約期間が決められている場合は、期限内の解約ができないこともあるので注意が必要です。
購入の場合
次は脱毛機を購入した場合のメリットとデメリットをみてみましょう。
- 支払いが完了すれば毎月の固定費はランニングコストだけ
- メーカーからの保障が充実していることが多い
- サロンをやめるときに売却や貸出できる
- 一括だとレンタルよりも初期費用が高くなる
- 分割だと完済まで売却できない
- 固定資産税がかかる
脱毛機を購入した場合、保証が充実しているところや、一括購入だと、脱毛機がらみの毎月の出費がランニングコストのみなところが大きな魅力です。
また初期費用は分割払いにすれば抑えられます。
分割だと、脱毛機の使用を取りやめても、完済するまで中古で売れないのがネックですが、有料で貸し出せば有効活用できちゃいますよ♪
すると目立つデメリットは固定資産税のみ。納付自体は義務なので仕方ありませんが、手続きのわずらわしさについては税理士を雇えば簡単に解決できます。
脱毛機はレンタルより購入したほうがいい
個人サロンを開業する場合は、脱毛機の提供会社から、どれだけサポートが受けられるかが重要です。
経営をスタートしてから安定するまで、自分ひとりで手探りをするよりも、手助けをしてもらったほうが確実ですからね。
また先ほども説明したとおり、開業に成功してサロンが長続きした場合は、いつしかレンタル費用のトータル額が購入代金超えてしまう可能性があります。
なので脱毛機を導入するなら、補償制度やコスト面ともに、レンタルした時よりもメリットが多い購入がおすすめですよ♪
失敗しない脱毛機購入の4つの必須条件と代表的な脱毛機の比較
脱毛機をレンタルするより、購入したほうがお得だということを上述しました。
しかし購入する脱毛機の良し悪しを見極めないと、せっかくかけた費用が無駄になってしまいます。
余計な出費を増やさないためにも、脱毛機選びはしっかりおこないましょう。
では、脱毛機のどこに注意して購入すれば良いのでしょうか?気をつけるべき点を以下でお伝えしますね。
脱毛機を選ぶ4つのポイント
高い金額を支払っても後悔しない脱毛機を選びたいですよね。
そこで脱毛機を選ぶさいは、この4点に着目してみましょう。
- 安全性
- 脱毛効果
- 施術スピード
- ランニングコスト
これらの魅力がある脱毛機なら、導入するだけで経営を軌道にのせやすくなるでしょう。
そこで今人気の脱毛サロンで使用されている、代表的な脱毛機の性能をそれぞれ表にまとめました。
どういった脱毛機をサロン開業する際に導入すべきか、確かめていきましょう。
主要な脱毛機4つを徹底比較!いちばん開業向きなのはどれ?
人気サロンで実際に導入されている代表的な脱毛機4機種を、以下の表にまとめました。
バイマッハ | ルミクスツイン | ルネッサンスGT-R | ALL Light | |
---|---|---|---|---|
安全性 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
照射威力(連射時) | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
施術スピード | 全身脱毛15分 | 全身脱毛12分 | 全身脱毛40~60分 | 全身脱毛45分 |
ランニングコスト (1発分) |
0.2円 | 0.1円 | 0.4円 | 0.3円 |
ここで比較している脱毛機で大きく差が出た箇所が施術時間。バイマッハとルミクスツインに関しては30分以内の驚異的なスピードで全身脱毛が終わります。
また脱毛方式にも特徴がありバイマッハとルミクスツインはSHR方式という脱毛方式を取り入れているのです。
SHR方式は従来のフラッシュ脱毛と異なり、メラニン色素や毛周期に関係なく脱毛できるというもの。
ALL Lightも同じ脱毛方式ですが、上記の2機種と比べて倍の施術時間がかかるため時間的な面では劣っています。
保証がついているのは「バイマッハ」のみ!
上の表で比較した3機種のなかで、特に保証やサービスが手厚い脱毛機があります。
それが、バイマッハです。バイマッハに付属している具体的な保証やサービスは、以下の2つ。
- 1年間の全額返金・返品保証が受けられる
- 永久無料の経営サポートがついてくる
上述したような性能・サービス面を完備しながら、最新の脱毛を提供できる脱毛機はなかなかありません。
そのため、今回比較した4機種のなかでバイマッハが1番開業向きの脱毛機といえるでしょう。
マシンの性能を試してみたい!という方は、下のリンクをクリック♪
サロンの設備は脱毛機以外には何がいるの?
施術スペースや脱毛機など、大きな金額が動くものについては、以上にご紹介したとおりです。
ただもっと細かく見れば、用意し忘れたら「施術できない!」なんて設備や備品もあるんです。困らないように、サロン開業前にしっかりチェックしておいてくださいね。
サロン開業に必要な道具19種類
実は、サロン開業にあたって揃えておかなければいけない主な備品は、19種類あるんです。
以下の表をご覧ください。
施術ルーム |
・施術用のベッド ・用具をのせるワゴン ・タオルウォーマー ・ガウンや毛布 ・スリッパ ・化粧直し用の鏡 ・衣類と荷物をしまう棚やカゴ、ハンガー |
---|---|
受付 待合室用 |
・電話 ・決済設備 ・受付台 ・パソコンやタブレット ・イスとテーブル ・ドリンクとカップ |
消耗品 |
・消耗品 ・タオル ・消毒剤 ・コットンパフ ・使い捨てショーツ ・施術につかうジェルや拭き取りシート |
その他 | ・洗濯機や掃除機 |
まずは、これらの備品を準備しておけばいいでしょう。
しかし使用する道具が汚いとクレームの対象になったり肌トラブルを誘発するので、備品の衛生面には細心の注意を払ってください。
そのうえで備品の使い心地を重視して揃えれば、配慮が行きとどいているサロンだという印象をお客様に与えることができますよ。
また、これらの備品のほとんどはネット通販で仕入れることができるので、空いた時間にチェックしてみてくださいね。
サロンの予約方法は複数あると◎!
サロン運営において脱毛機や備品を用意しておくことは当たり前ですが、予約方法を簡単・便利にすれば、さらに運営がしやすくなりますよ。
少なくとも以下3つの方法が選べるようにしておくといいでしょう。
- 電話
- メールやLINE
- ネット予約ツール
1番ポピュラーな予約方法は電話ですが、電話予約が苦手な人はとても多いんです。
そのため、メールやネットで予約が取れるように設定しておくと、利用者も予約しやすく集客に繋がります。
ネット予約やLINE@の便利な使い方
上記のネット予約やLINE@を使えば多くのお客様を自分の脱毛サロンに呼び込むことができますよ。
ホットペッパービューティーといったネット予約サイトと、LINE@を併用している大手サロンも存在するんです。
たとえば、お店のLINE@に登録してくれたお客様に、クーポン配信やイベント情報などを送るという方法がとれます。
またネット予約やLINE@なら、予約状況がお客様からもリアルタイムで閲覧できるので、予約が重なることがありません。
徹底した親切なサービスを心がけることで、利用者に好かれる脱毛サロンにしていけるでしょう。
脱毛サロンの宣伝にソーシャルメディアを活用しよう
上の章で予約方法は複数あったほうがいいとお伝えしましたが、その前にお店を知ってもらわなければいけません。
1番お店の宣伝に使えるのが、低価格で運用できるブログやSNSといったソーシャルメディア。
では、宣伝目的で使用できるソーシャルメディアとは、一体どれくらいあるのでしょうか?
上手にサロンを宣伝する5つの方法
自分の脱毛サロンをいち早く、上手に宣伝できる代表的なソーシャルメディアは以下の5つです。
- ブログやサロンのHP
- LINE@
国内登録者が4,500万人を突破しているTwitterや2,800万人以上の国内利用者を抱えるInstagramの集客力はあなどれません。
これだけのユーザーを国内で抱えているソーシャルメディアを上手く使えば、自分のサロンを有名にすることだってできますよ。
またサロンの近くに住んでいる人への宣伝としても使えますし、提供している施術内容を探していた人の目にも、サロンの名前が止まりやすくなるでしょう。
店内や外観のキレイな写真をアップすれば、それだけで興味関心を引くことができますよ。
脱毛サロンを経営するなら知っておきたい確定申告と損害保険
脱毛サロン経営をおこなっていく際、確定申告と損害保険の加入が必要になってきます。
しかしこの2つの制度について、よくわかっていないという人も多いでしょう。
そういった人のために、次では確定申告と損害保険について詳しくご説明していきますね♪
確定申告は必ずしないといけないものなのか
ある一定以上の所得が発生した場合、確定申告をおこなうことが法律で義務づけられています。
もし確定申告について詳しい知識がないときは、税理士さんと契約しておけば、書類作成や手続きを任せることができるので、ぜひ検討してみてくださいね。
また脱毛サロンを運営していくなら、確定申告の他に損害保険のことについても知識があるといいでしょう。
では損害保険とは一体何なのか、以下で詳しく解説していきます。
損害保険に入っておけばトラブル時も安心
利用者とお店間でトラブルが起こった際、活躍してくれるのが損害保険です。
脱毛サロンで起きてほしくないのが、以下3つの問題。
- お店側が利用者に火傷を負わせてしまった
- 利用者の荷物が盗難にあった
- 施術中に利用者に怪我をさせてしまった
上記以外にも、様々なトラブルのケースがありますが、こうした不慮の自体が起きない保証はありません。
もし問題が起こっても迅速な対応ができるよう、損害保険に入っておきましょう。
脱毛サロンの実情とサロン経営を成功させる3つのポイント
脱毛サロン開業に必要な道具や手続きなどをお伝えしましたが、きっと一番心配なのは今後上手く経営していけるかどうかですよね。
ではそんな不安を払拭するためにこの章では、実際にサロン開業をしている店舗がいくつあるのか、経営を成功させるポイントなどについてお伝えします。
経営失敗してしまったサロンの原因と対策も解説しているので、サロン開業に不安を抱いている人は必見ですよ。
脱毛サロンを開業しても経営失敗がこわい!実情はどうなの?
美容サロンの出店数が全国で5,000件を突破するなか、実は約60%のお店が開業してから1年以内に経営破たんしているというデータがあるんです。
それだけ厳しい世界ということですが、何が理由でそうなってしまうのでしょうか?考えられるのは以下の3つ。
- 回転率が悪かった
- うまく集客できなかった
- 価格設定が安すぎた
まず回転率が悪いと、それだけで客足は遠のいてしまいます。
なかなか予約がとれないことが人気の代名詞になるところもありますが、お客様からは悪印象。口コミ評価にも影響し、人が人を呼び込むような集客の連鎖につながりません。
さらに価格を安くしすぎるのも考えものです。
100円や980円といった脱毛大手の価格競争は、薄利多売で利益を出せるだけの力があるからこそ。個人サロンがその波に乗るのは破綻のもとなんです。
では、サロン経営を成功させる秘訣などは、はたして存在するのでしょうか?
脱毛サロンを成功に導く3つのポイント
開業するからには、絶対自分のサロンを成功させたいですよね。
そのために重要なポイントが3つあります。以下でひとつずつお伝えしていきますね。
1. 施術スピードが早いマシンを選ぶ
1日にどれだけの人数を施術できるかどうかは、売上に直結します。
脱毛機選びの章でもお伝えしたとおり、施術スピードの早いマシンを導入すれば、1回の施術が短時間で済ませられ、回転率もアップしますよ。
また「仕事終わりや家事のスキマ時間にサッと通えるサロン」として、お客様から選ばれやすくなるんです♪
2. サイトやSNSでこまめな情報発信を心がける
1人でも多くの方にサロンの存在を知ってもらうために、誰にでも身近なインターネットをフル活用!
大手がマネできない即時性の高さや親身なやりとりで、個人経営の強みを活かしましょう。効果的なネット宣伝ツールはこちらをご参考に。
3. 無理のない価格設定にして、金額にみあう付加価値を打ちだす
個人経営で大手の低価格帯と勝負するのは困難です。
無理のない価格を設定する代わりに、高めでもお客様から納得していただけるように、自分のサロンならではの付加価値をつけましょう。
たとえば、きめ細やかな接客や清潔感、居心地のよさといった特徴は実現しやすいですよね。
さらに先述の「バイマッハ」のような脱毛と美肌の2つを提供できるマシンなら、美容に時間をかけにくい主婦やOLさんからも喜ばれますよ。
美肌効果の秘密を以下のボタンからぜひご確認ください♪
まとめ
今回は脱毛サロン開業に必要な届け出の方法、必須道具の種類、経営に大切な3つのポイントなどをお伝えしました。
そのなかでサロン開業するにあたって特に大事な点は以下の3つ。
- 脱毛機はレンタルより購入するのがおすすめ
- 損害保険には入っておこう
- 施術時間・宣伝・価格が重要
脱毛機を選んだり、宣伝媒体を駆使して広告を打ち出したりと、サロン開業の前はやることが多くて大変でしょう。
手続きや用意するもので迷ったら、ぜひこの記事を参考にして、ステキなサロン作りに役立ててくださいね。
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