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乳首をピンクにする!最も確実で即効性のある“手術”という選択肢
乳首をピンクにする手術のメカニズムと、そのデメリットについてをお話しします。
乳首をピンクにする方法やアイテムは様々です。ネットでリサーチすれば、クリームや石鹸などの通販サイトに行き着くこともしばしば…。実際に購入してみた!という女性も少なくはないでしょう。
しかし、それら通販アイテムなどの改善方法に即効性があるとは言えませんね。
「もっと確実で、もっと即効性のある方法はないのかな?」とお探しの皆さん!
実は、乳首を確実に早くピンク色に近づける方法は存在します。
ここでは、“乳首をピンクにする手術”について、そのメカニズムとデメリットについてを紹介します。
レーザーでピンク乳首になれる!?
乳首をピンク色に近づける手術とは、皮膚科・美容皮膚科で受けることのできるレーザートーニングと呼ばれる治療です。
女性であれば、「レーザー」と聞いてシミやソバカスをレーザーで照射する治療をイメージされる方も多いはず。乳首へのレーザーも、シミ・ソバカスへ行われるものと仕組みは同じです。
とくに近年登場したQスイッチYAGレーザーによる治療では、乳首というデリケートな部位にも均等な黒ずみ改善効果が安全に行えると注目が集まっています。
乳首の黒ずみと、シミ・ソバカスは同じ原因!?
シミやソバカスを薄くするレーザー治療が乳首の黒ずみにも行われる…ということは、「シミやソバカスと同じメカニズムで乳首が黒くなっているの?」と疑問に思いませんか。実は、その通りなのです。
シミ・ソバカスの原因といえば、皆さんご存知のメラニン色素。紫外線などのダメージによりメラノサイトが活性化されると、メラニン色素が過剰に分泌され色素沈着を起こします。しかし、ここで不思議なのは、「乳首は紫外線にさらされていないんじゃない?」とうポイント。
乳首のメラニン色素が過剰に生成されるのは、紫外線のせいではありません。考えられる原因は以下の通りです。
- 下着や授乳による摩擦
- ホルモンバランスの変化
乳首ではなくても普段摩擦をうけやすい部分は、繰り返し受け続けるダメージから炎症を起こし黒ずんでしまいます。サイズの合っていない下着や授乳など、乳首には紫外線以外にも様々な刺激を受けるリスクがあるのです。
また、ホルモンバランスの変化もライフスタイルの中の様々なシーンに関係しています。妊娠や出産が代表的ですが、妊娠をしていない女性も不摂生や精神的なストレスによってホルモンバランスが乱れてしまうこともあるでしょう。
女性ホルモンにはメラニン色素に働きかける作用があり、とくに黄体ホルモンが優位になるとシミや黒ずみを作る原因になってしまいます。
シミやソバカスと同じメカニズムで発生した乳首の黒ずみ対策は、基本的に美白スキンケアと同じ仕組みで行われることが一般的です。
乳首の黒ずみを改善させる最新治療「ピコレーザー」とは
スキンケア業界が日々進歩を遂げているのと同じように、乳首の色を改善させる治療も進化しています。上記で紹介したレーザーの他にも、近年では「ピコレーザー」と呼ばれる最新機器が登場した様子。
今までのものより照射時間や回数が少なく済むというメリットがあります。
ピコレーザーのメリット・デメリットはこれまでのレーザーと異なります。また日本国内では、まだまだ取り扱うクリニックが少ないため、希望する場合はピコレーザーによる治療を行っているところを探す事からのスタートとなるでしょう。
ピコレーザーのメリット
- これまでのレーザーよりも照射時間が短い
- これまでのレーザーよりも治療回数が少なく済む
- 1回の照射で効果を実感できるケースもある
ピコレーザーのデメリット
- これまでのレーザーにはないダウンタイム(治療後の赤み・かさぶた等)がある
- 治療後、一時的に黒ずみが酷くなるケースがある
- 治療中、これまでのレーザーにはない若干の痛みを伴う
乳首をピンクに近づける手術のデメリット
メリットだらけにも思える“手術”という選択肢ですが、受ける前に知っておくべきデメリットもいくつか存在します。目先の利点だけに飛びついてクリニックのドアを叩く前に、ここで紹介するポイントについても理解しておくべきだと言えるでしょう。
また以下では、一般的なレーザー治療で考えられるデメリットを説明しています。レーザーという点は共通していますが、ピコレーザーにはまた別のデメリットがあるので、受ける治療によっては当てはまらないことを念頭にご一読ください。
費用は全額自己負担です
悩める本人にとっては深刻な乳首の色へのコンプレックスですが、命に関わる病気ではないことは確かですね。乳首へのレーザー治療は、体に悪影響のない事柄への審美的な施術とみなされるため、健康保険を適応することができません。
そのため費用は全額自己負担となり、金銭面が第一のデメリットとなる方も多い様子。
くわえてレーザー治療は1度で終わるものではありません。高額な治療を何度も受けるとなれば、お財布へのダメージも大きくなるのは当然のこと。乳首の色を手術でピンクに変えるのであれば、第一歩として費用の工面が挙げられるでしょう。
何度もクリニックに足を運ぶことが必要です
「乳首をピンクに近づける外科的な選択肢」となれば、他のどの方法よりも即効性や効果の表れに長けているはず…!というメリットをイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし実際には、複数回の来院が必須となる様子です。
1回にかかる時間は一般的に5分ほど。治療自体には時間がかかりませんが、一度で見られる効果は微々たるもので、ピンク色への改善が見られるまで5回?10回ほど通うのが一般的です。クリニックによって金額にバラつきがありますが、1回の費用に数万円かかるので、金額面への負担と定期的にクリニックに足を運ぶ手間がネックとなりそうです。
クリニックによって当たり・外れがある
一口に乳首へのレーザー治療と言っても、医師のスキルやノウハウ、治療に必要な費用などはクリニックごとに異なります。他と比較してリーズナブルなところもありますが、その場合「安かろう悪かろう」な治療を受ける可能性も…。
乳首は小さな存在ですが、女性にとっては非常に重要なコンプレックスを生む箇所でもあります。デリケートな部位を任せられるドクターに出会えるか否かに、乳首の運命が左右されてしまう点も、デメリットだと言えるのではないでしょうか。
レーザー治療を検討している方は、ぜひクリニックの情報やクチコミなどをチェックし、心から信頼できる医師を探すように心がけてみてください。
レーザー治療を受けられないケースもあります
以下のケースに当てはまる場合、乳首へのレーザー治療を受けることができないケースがあります。
- 妊娠中の方
- 授乳中の方
- アトピーの方
- 日焼けの症状が酷い時
- 乳輪・乳首に傷がある時
また光アレルギーや、その他の持病が原因で治療を受けられない可能性も考えられます。いずれにしても、施述前には必ずカウンセリングが行われるはず。心当たりのある場合や不安がある時には、医師と相談し納得できる選択をしてください。
デメリットもあるけれど…即効性では一番オススメできる選択肢です!
いかがでしょうか?乳首の色をピンク色に近づける手術では、覚えておきたいいくつかのデメリットが存在していました。とはいえ、乳首の色をピンクにする方法やアイテムは数々存在していますが、即効性という面で見れば最も有効な選択肢です。
また皮膚科の医師という、お肌の専門家のもとで治療を受けることができるという安心感も大きいですね。
費用や来院回数などのデメリットを理解した上で、「それでも、安全に、確実に、そして早く結果を出したい!」という方であれば、ぜひ皮膚科でのカウンセリングを受けてみることをオススメします。
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