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使い続けるとバストが小さくなる…?ブラトップ(カップ付きキャミソール)の危険性
バストアップを目指すならブラトップを毎日使うのは避けましょう
ブラトップは、つけ心地がよく、締めつけが少ないことや、ラインに響かずブラジャーのチラ見えも防げることからも人気があります。カップ付きインナーというような名前で、今ではさまざまなメーカーから販売されていますね。普段使いのインナーとして、1枚や2枚は持っているという人も多いのではないでしょうか。
便利なブラトップ、実は愛用しているとバストアップに向かないだけでなく、バストのサイズが小さくなる危険性があるというのです!
ブラトップのメリット・デメリット
まず、ブラトップのメリットとデメリットを考えてみましょう。
ブラトップのメリット
- 締めつけがなくて楽
- アウターに響かない
- 透け感のある洋服でも気にせず着られる
- 洗濯が楽
- ブラがチラ見えする心配がない
- ちょっと出かけるときの下着や部屋着にできる
ブラトップのメリットとしては、やはりいろいろな理由で「楽チン」ということがあげられます。
素材も綿やポリエステルなど、洗濯で気を使わなくてよいものが多いですし、ブラジャーの締めつけ感がないので、苦しさを感じることも少ないのが特徴です。
ブラトップのデメリット
- 持ち上げる力やホールド力がない
- バストの肉が脇や背中に流れやすい
- バストが垂れやすい
- ブラトップに慣れすぎると手持ちのブラジャーが合わなくなる
- 女子力が低く感じる
- オシャレじゃない
ブラトップのデメリットとしてよくあげられるのは、とにかく「バストが流れる、垂れる」というような内容でした。実はこの体型への影響が、ブラトップを使い続けることの危険性と直結しています。
バストが小さくなる!?ブラトップを使い続けると…
「ブラトップを使い続けるとバストが小さくなる」というウワサの根底にあるのは、ブラトップのデメリットである「バストが流れやすい、垂れやすい」ということに理由があります。
ブラトップでバストが小さくなる理由
ブラトップにはブラジャーほどのホールド力がないため、着用したときにカップの中に脇や背中のお肉をおさめても、しだいに元の位置へと戻っていってしまいます。
さらにブラトップの着用が続くと、カップにおさめたお肉が戻っていってしまうだけでなく、バストにあったお肉が脇や背中へと流れやすくなってしまうのです。
元々あったバストが小さくなってしまうのは、ブラトップの常用で、せっかくのバストが流れてしまったからかもしれません。
ブラトップでバストが垂れる理由
もうひとつ、ブラトップのデメリットである「バストが垂れる」のも、ホールド力の弱さに原因があります。
ブラトップは楽チンな分、バスト全体を包み込むような機能がありません。そのため、ブラトップを着けたままバストが上下するような運動をすると、バストを吊っているクーパー靱帯が伸びたり切れたりしやすく、結果としてバストが垂れやすくなってしまうのです。
クーパー靱帯は伸縮性のあるものですが、一度伸びたり切れたりしてしまうと、元に戻すことができません。ブラトップを続けることで、知らず知らずのうちに、クーパー靱帯を傷つけている可能性があるというわけです。
ブラトップで姿勢が悪くなる
また、ブラトップは着心地が楽な分、姿勢にも油断が現れがちです。姿勢が悪くなってしまうと、バストが下向きになってしまいますし、血行が悪くなることでバストの発達にも悪影響を及ぼします。
ブラジャーは締めつけを感じる分、自然と姿勢がよくなりやすいものです。ブラトップに慣れてしまうと、いつの間にか悪い姿勢が習慣づいていることがあります。
ブラジャーで常に体を絞め続けているのも苦しいものです。家でのリラックスタイムやお風呂上がりなどに、ブラトップで過ごすことは構いません。
しかし、バストアップのことを考えるなら、やはりブラトップの常用は避けて、日中や外出時にはきちんとブラジャーを着けておくことをオススメします。
かんたんバストアップ!?ブラトップの意外な活用法
ブラトップを着用している女性の多くは、その楽チンさから選んでいますが、中にはバストを大きく見せるために、わざわざブラトップを使っているという女性もいるようです。
バストアップには向いていないのに、ブラトップでバストが大きく見えるの?と思うかもしれませんね。ブラトップでバストを大きく見せる方法はとってもカンタン。
その方法とは、普通にブラジャーをつけた上から、ブラトップを着用する。これだけです。
バストや周りのお肉をしっかりホールドしたブラジャーの上から、パッドのついたブラトップを着用する。なるほど、これならブラジャーだけよりもバストが大きく見えるというわけです。
この方法なら、いつもよりバストを大きく見せられるだけでなく、ブラのチラ見えを防ぐこともでき、ブラジャーがアウターに響く心配もありませんね。
見た目だけでもバストアップさせたい、アウターに響かない下着を着けたい、というときには、ぜひチャレンジしてみてください。
体は楽でも、バストアップにとってはあまりメリットのないように見えるブラトップ。まったく着用しないのではなくて、普段はブラジャーでしっかりバストを作り、リラックスタイムだけに着用するようにするだけでも、バストアップの効果が違ってきますよ。
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