美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

   

バストアップサプリは中学生・高校生の10代女性に悪影響!?10代にオススメのバストアップ方法

10代でバストアップをするならサプリ以外のこんな方法がありますよ

中学生・高校生になってくると、女の子の体は子どもから女性へと変化していきます。身も心も「お年頃」になってくると、やはり気になるのは美容のことや、バストサイズのこと。周りの子たちはバストが大きくなっているのに、どうして自分は小さいままなんだろう…と悩んでしまうこともあるでしょう。

サプリでいろいろな栄養素を手軽に摂取できるようになった現代、バストアップに効果的なサプリもたくさん販売されています。バストアップを考えるあまり、10代のうちからバストアップサプリを飲んでみたいと思うこともあるかもしれません。

しかし、中高生の年代は、実はバストアップにもっとも適した時期。バストアップサプリを飲まなくても、きちんとバストアップすることができるんです。

それに、10代からバストアップサプリを飲むと、いろいろな悪影響が出てしまうこともあります。10代の女の子にバストアップサプリをオススメしない理由と、10代でもできる安全なバストアップ対策をご紹介します。

中学生・高校生・10代にバストアップサプリをオススメしない理由

中高生となる10代後半は、徐々に女性ホルモンの分泌が増え、子どもから女性の体へと変化していきます。

中学生・高校生の10代は子どもの体から大人の体へと変わる時期

バストアップに重要なのは、女性ホルモンのうち「エストロゲン」と呼ばれるものです。エストロゲンは10代から20代半ばにかけて分泌量がアップし、バストを作っている乳腺を発達させます。乳腺は母乳を出すのに必要な器官で、乳腺が発達すると、乳腺を守るためにバストに脂肪がつくようになります。これがバストアップのしくみです。

つまり、中高生の年代は自然と女性ホルモンが増えやすい時期なので、バストアップサプリで女性ホルモンを増やしてあげる必要がないということなんですね。それに、10代のうちからバストアップサプリを飲んで、女性ホルモンと同じような働きをする成分を摂取してしまうと、体が「女性ホルモンは足りている」と判断してしまい、サプリをやめたときにホルモン不足になったり、ホルモンバランスが乱れたりしてしまうことがあるのです。

10代でバストアップサプリを飲んだときに考えられる弊害

女性ホルモンの分泌が増えてくる10代でバストアップサプリを飲むと、さまざまな弊害や副作用が考えられます。

成長阻害

10代のうちは、バストだけでなく身長もまだ伸びていく時期です。ホルモンバランスの乱れが影響して、本来育つはずのバストや体が、正常に成長できなくなるかもしれません。

20代になってもホルモンバランスの乱れが続く

10代のうちにホルモンと同じような働きをする成分の摂取を続けると、20代になっても体がホルモンを上手く調節できず、ホルモンバランスの乱れが続くことがあります。ホルモンバランスの乱れが続くと、生理不順や不正出血、肌荒れ、頭痛、吐き気といった不調が出やすくなってしまいます。

女性ホルモンのピークは20~30代にかけて

10代から徐々に女性ホルモンの分泌は増え、20歳頃から30歳頃にかけて、ホルモン分泌のピークを迎えます。その後は少しずつ女性ホルモンの分泌が減少し、50代を過ぎて生理が終わる「閉経」を迎えるのです。

つまり、バストアップサプリなど女性ホルモンに働きかける成分を摂取するバストアップは、20歳を過ぎてからでも十分ということ。逆にいえば、女性ホルモンのピークは20歳を過ぎた頃なのですから、20代に入ってからも十分バストアップすることはできるということなんですね。

10代はバストアップしやすい時期なのに、バストアップできない人がいるのはなぜ?

女性ホルモンの分泌が徐々に増え、本来ならバストアップできるはずの年代になっても、バストがなかなか育たずに悩んでいるという10代の女の子も少なくありません。本来バストアップできるはずの時期にうまくバストアップできないのには、こんな理由があります。

夜更かしなどで睡眠不足

勉強や友達とのSNS、テレビにネットと、10代の頃はついつい夜更かしをしてしまいがち。しかし、体やバストの成長を促すホルモンは、夜10時から2時にかけて寝ている間にもっとも多く分泌されます。この時間を過ぎても起きていると、体とバストの成長に影響が出ます。

偏食、バランスの偏った食事をしている

油っぽいものばかり食べている、食事よりお菓子の量が多い、甘い物ばかり食べるというように、食事のバランスが偏っていると、バストアップに必要な栄養を摂取できず、ホルモンバランスの乱れや血行不良から、バストアップができないことがあります。

運動不足

慢性的な運動不足は、血行不良や筋肉の減少に繋がり、バストアップしにくい体になってしまいます。

ストレス

さまざまなストレスをため込むことで、血行不良やホルモンバランスの乱れを招き、バストの成長を阻害します。

体の冷え

体の冷えは、血行不良や体のコリなどを引き起こし、バストに必要な栄養素をバストまで届けることができません。

姿勢の悪さ

猫背などで背中が丸くなると、バストを圧迫して、バスト周りの血流が悪くなってしまいます。さらに肩や背中のコリが起こることで体全体の血流も悪くなり、バストアップに必要な栄養がバストまで届けられなくなります。

小さい下着など体を締めつける服装

体の締めつけも、血行不良を招きます。サイズの合わない下着や洋服などを無理に着続けると、血行不良や冷え、体のコリだけでなく、バストやヒップの形を崩す可能性も。

10代でなかなかバストのサイズアップができないという場合、ほとんどがこうした生活習慣によるホルモンバランスの乱れや、ストレスが原因です。

ただし、中には遺伝などでホルモンの分泌量が少なく、医師の治療が必要になる場合もあります。一定の周期で生理が来ていれば、ホルモンの分泌が少ないということはほとんどありませんので、生理があるならまずは生活習慣を見直すところから始めてみましょう。

10代の女の子にオススメしたいバストアップ対策

10代でもなかなかバストアップできないというときは、さまざまな生活環境が原因となっていることがあります。しかし、バストアップサプリを使用してしまうと、その後の成長や体調に悪影響を与えてしまうことも。10代のうちは、バストアップサプリに頼らない、こんな方法でバストアップを目指してみてください。

規則正しい生活をする

成長ホルモンと女性ホルモンが、1日のうちでもっとも多く分泌されるのが「ゴールデンタイム」と呼ばれる午後10時から午前2時です。この時間帯に睡眠をとることで、ホルモンがしっかりと分泌され、肌の新陳代謝を促したり、バストアップを促したりするのです。

バストアップを目指すなら夜更かしはやめて、なるべく早く眠るようにしましょう。

・バランスのよい食事をしっかり食べる
好きなものしか食べない偏食も問題ですが、10代のダイエットもバストアップができない原因のひとつです。三大栄養素であるタンパク質・脂質・炭水化物をしっかり摂取しながら、ビタミンやミネラルなどもきちんと摂取できる、栄養バランスのよい食事をしっかり食べるようにしましょう。お菓子や外食、インスタント食品もなるべく減らすようにします。

食べ過ぎで太るのが気になるようなら、食事は満腹になる前の腹8分目を心がけると◎ですよ。

適度に運動をする

運動部に所属していれば別ですが、10代のうちは体育の授業だけでは運動不足になりがちです。散歩やウォーキングで歩く、自転車に乗るといった日常でできる運動、軽い筋トレなど自宅でもできるエクササイズを取り入れてみましょう。

運動部で激しい運動をすることが多いという人は、バストを支えるクーパー靱帯を傷つけてしまうことがあるので、スポーツブラでしっかりバストを守ってあげてください。

体を冷やさない

女性にとって、体の冷えは大敵。10代のうちから体を冷やさないようにすることは、健康や美容、バストアップにも役立ちます。体を冷やさないあたたかい服装を選んだり、あたたかい飲み物を飲むようにすると、体の冷えを防ぐことができます。また、入浴はシャワーで済ませず、少しぬるめのお湯にゆっくりつかるようにしましょう。

姿勢をよくする

姿勢をよくすると、まず見た目がキレイに見えます。血行不良や肩コリも改善しやすくなり、体のめぐりもよくなります。勉強やスマホ、パソコンで姿勢が悪くなったなと思ったら、すぐに姿勢を正しましょう。背中や肩甲骨を動かすストレッチをすると、こり固まった体をほぐすことができますよ。

自分にあったブラジャーをつける

バストサイズは、体の成長だけでなく、ホルモンバランスによっても変化します。サイズが合わないブラジャーをつけていると、バストの発育を邪魔してしまうんです。ブラジャーを買うときには、できるだけ専門のスタッフがいるお店を選び、新しいブラジャーを買うたびにサイズを測ってもらうようにしてください。

そのとき、バストをきれいに保つブラジャーのつけ方も教えてもらうとよいですね。

バストアップマッサージをする

バスト周りのマッサージをすると、バスト周辺の血行を促し、バストに栄養を届けやすくなります。また、背中や脇にあるお肉をバストのほうへ寄せることで、余計なお肉をバストへと変化させることもできるんですよ。

バストアップマッサージをするときには、手のひら全体を使って、背中から脇、そしてバストへとやさしくなで上げるようにしましょう。そのままマッサージすると肌を摩擦し、肌荒れや赤みの原因となることもあるので、必ずクリームやオイル、ローションを使ってやさしくマッサージするようにしてください。

10代でバストアップサプリを摂取してしまうと、そのときはバストアップできたとしても、その後の体調や体質に大きな影響を与えてしまうことがあります。10代のうちはバストアップサプリではなく、普段の生活や食事でバストの成長をサポートしてあげるようにして、自然なバストアップを目指しましょうね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

バストアップと脚痩せ&ヒップアップできちゃう!アメリカで話題のSUMOスクワット

バストアップしながら脚痩せも目指したい人にオススメのストレッチ バストアップを目 …

バストにハリと弾力!美容成分たっぷりのバストクリーム「La Chou Chou(ラ・シュシュ)ナノプラス」

ハリと弾力のあるバストに導いて女性らしいボディラインを作るバストクリーム La …

乳首をピンクにする!最も確実で即効性のある“手術”という選択肢

乳首をピンクにする手術のメカニズムと、そのデメリットについてをお話しします。 乳 …

バストアップのためにはP-Grandiで背中の凝りもほぐして背中すっきり!

個人差のあるバストにはハンドマッサージがおすすめ 出典:p-grandi.com …

【保存版】これが知りたかった!バストアップサプリについての疑問を解消!

男女問わず豊かなバストには釘付けになってしまうもの。そんなバストを手に入れるため …

サプリよりも良い!?みそのバストアップ効果がスゴい…

みそのバストアップ効果が密かに注目を集めています。その理由を、わかりやすく紹介し …

玉ねぎに詰まった凄い成分でバストアップ体質を作ろう!

めぐりを改善し、バストアップ、アンチエイジング、ダイエット! 玉ねぎは、焼いても …

使い続けるとバストが小さくなる…?ブラトップ(カップ付きキャミソール)の危険性

バストアップを目指すならブラトップを毎日使うのは避けましょう ブラトップは、つけ …

胸を「小さくしたい」なら縄跳びダイエットが最適!サイズダウンで理想の美乳へ

コンプレックスにもなる大きい胸を縄跳びでサイズダウン 日本では胸の小さい人向けの …

豊胸手術の後遺症って?知っておきたい豊胸手術の失敗とリスク

豊胸手術後遺症のリスクを避けるには信頼できる医師とのカウンセリングが重要です 手 …

※本ページで掲載されている情報は可能な限り正確な情報を掲載していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。 ※本ページのご閲覧につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 ※本ページにはメディア運営費用の確保としてプロモーションが含まれています。 ※各種サービスへのお申込みはご自身で各社公式サイト、ならびにキャンペーンページの内容をご確認の上、判断頂けますようお願い致します。