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鼻下の産毛は剃ると青くなる?脱毛するなら何回で効果がでるかサロンとクリニックで徹底比較

顔の産毛をきちんと処理しないと、メイクのノリが悪くなるものですよね。中でも気になる産毛の筆頭は、鼻の下ではないでしょうか。

鼻下の産毛は顔の中でも比較的濃いことが多く、どうしても目立ってしまいがちです。

ですが、間違った方法で処理すると、肌へのダメージが大きくなりますし、その頻度もどれくらいが適切なのか、悩ましいところ。

そこで今回は、処理方法やアフターケア、頻度、セルフケアのデメリットなど、鼻下の産毛に関するあらゆる事柄について、説明します♪

顔の産毛を処理したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

鼻下の産毛ってどうしてる?気になるムダ毛の処理方法

鼻下の産毛は、いろいろな方法で処理することができます。そして、その方法によってメリットとデメリットが異なるものです。

そこで、一般的な鼻下の産毛の処理方法について、一つずつ検証してみましょう。

スタンダードはやっぱりカミソリ

最もポピュラーな方法といえば、やはりカミソリで剃ることでしょう。その場合、I字型カミソリを使うひとと、T字型カミソリを使うひとに分かれるようです。

カミソリで鼻下の産毛を剃る時には、肌に負担をかけないように配慮するのがポイントです。

あらかじめ蒸しタオルで鼻下を温めておく

鼻下の産毛を剃る前に蒸しタオルをあてるのは、肌をやわらかくするためです。乾燥した状態の肌にカミソリの刃があたると、傷つけてしまう可能性が高いのです。

カミソリを使う前にシェービングクリームを塗る

シェービングクリームを使うのは、カミソリの滑りを良くするためです。その際、カミソリを動かすのは1カ所に一度だけと決め、何度も同じ場所を剃らないように配慮しましょう。

処理後は汚れを洗い流し、保湿ケアをする

鼻下の産毛をそり終ったら、濡れタオルで顔を拭き、化粧水や乳液、クリームで保湿ケアを行います。その際には、アルコールフリーのものを使うと、肌に刺激を感じずに済むはずです。

カミソリで処理する際のメリット・デメリットとは?

鼻下の産毛をカミソリで除毛するメリットとデメリットは、以下の通りです。

  • ランニングコストが低く済む
  • 手軽に鼻下の産毛が処理できる
  • 一気に広範囲を処理できる
  • 持続性が低い
  • 再び鼻下の産毛が生えてきた時にチクチクする
  • 肌トラブルを起こす可能性が高い

ドラッグストアやコスメショップで顔用のカミソリが販売されていますが、高くても1,000円以下で、3本セットなどもあり、コストを低く抑えることができます。また、簡単に広範囲の鼻下の産毛を除毛でき、即効性があるのもメリットです。

一方で、永久脱毛するわけではないので再び鼻下の産毛が生えてくる、その際にチクチクすることが多いのはデメリットといえます。また、剃り方によっては肌トタブルを引き起こすので、注意が必要です。

電気シェーバーならスピーディーな処理が可能

最近は、顔用の電気シェーバーの種類も増えています。直接肌に刃が当たることがないように設計されているので、鼻下の産毛を自己処理する方法の中では、最も肌にやさしいと言えるでしょう

電気シェーバーはメーカーによって、使い方が異なります。そのため、取扱説明書を熟読してから使うのが大原則です。共通する電気シェーバーでの処理方法のポイントは、以下の通りです。

使用前に刃の状態をチェックする

電気シェーバーはくり返し何度も使うので、刃の一部が欠けたり、さびたりしていることがあります。その状態で処理しても、キレイに除毛できないので注意が必要です。

鼻下の産毛をあらかじめ短くしておく

また、鼻下の産毛が長い状態のままで電気シェーバーを使うと、ムダ毛が絡まることがあります。ハサミである程度、鼻下の産毛を短くカットしておきましょう。

処理後はクールダウンしてから保湿する

電気シェーバーで除毛処理をしたら、冷やしたタオルをあててクールダウンし、毛穴を引き締めるようにしましょう。その後はカミソリの場合と同様に、しっかり保湿ケアをしてください。

電気シェーバーで処理する際のメリット・デメリットとは?

電気シェーバーで鼻下の産毛を除毛する場合のメリットとデメリットを、整理してみましょう。

  • 刃が直接肌に当たらない
  • 手軽に広範囲の処理ができる
  • 長持ちする
  • カミソリより産毛が残りやすい
  • 処理中の音が大きい
  • 手入れが面倒

電気シェーバーも刃で鼻下の産毛を処理しますが、カミソリのように直接肌に触れることがありません。広範囲の鼻下の産毛を一気に処理でき、カミソリと違って長持ちするので、何度も買い替える必要がないのもメリットと言えます。

ですが、直接肌に刃が当たらないがゆえにカミソリより産毛が残りやすいという、デメリットもあります。処理中の音の大きさや、使用後のお手入れの面倒さが苦手という女性もいるようです。

毛抜きで地道に産毛の処理

鼻下の産毛が濃いと悩んでいる女性が選ぶことが多いのが、毛抜きで抜くという方法です。中には、カミソリで剃る方法と併用しているひともいるようです。

鼻下の産毛を毛抜きで抜く場合のポイントは、以下の通りです。

  1. セルフケアの前に蒸しタオルで鼻下を温めておく
  2. 抜きたいうぶ毛の周辺を、毛抜きを持っていない方の手で押さえ、生えている方向にそってゆっくり引っ張る
  3. 処理後はコットンを冷水で濡らし、処理した部分に当てて毛穴を引き締めて閉じる

実は顔の産毛を毛抜きで抜く場合、処理してよい場所とそうでない部分に分かれます。眉下や眉周辺は毛抜きで抜いてOKですが、基本的には鼻下の産毛はほかの顔の部位と同様、毛抜きでの自己処理は避けた方が無難です。

とはいえ、鼻下の産毛が太かったり濃い時に毛抜きで抜く場合には、上記の点に注意して処理をするようにしましょう。

毛穴が引き締まったら、刺激を与えないスキンケア用品で保湿ケアも行ってくださいね。

毛抜で処理する際のメリット・デメリットとは?

鼻下の産毛を毛抜で処理する際のメリットとデメリットは、以下の通りです。

  • コストがかからない
  • そるよりも長い期間持つ
  • 鼻下の産毛が生えてきた時にチクチクしない
  • 1本ずつ処理するので手間がかかる
  • 毛を抜く時に痛む
  • 埋没毛や毛嚢炎を起こすリスクがある

カミソリ同様にコストがかからないのに、次に産毛が生えてくるまでの期間が長い、再び生えてくる際のチクチク感がないことは、大きなメリットです。

ですが、毛抜きで抜く時は1本ずつ処理することになるので手間も時間もかかり、何より痛みを感じるのはデメリットです。さらに、肌トラブルが起こるリスクも高いです。

  • 太い産毛が毛穴の内部を傷つけてかさぶたになってしまい、その表面をふさぐ「埋没毛」になる
  • 毛穴が広がり、黒いポツポツが見えるようになる
  • 色素沈着を起こしやすい

こうしたデメリットがあることから、鼻下の産毛を毛抜きで抜くのはおすすめできません。

家庭用脱毛器でセルフ脱毛

家庭用脱毛機とは、脱毛サロンで使われている機能を持った美容家電のことで、「減毛タイプ」と「除毛タイプ」があります。

鼻下の産毛を目立たなくしたいなら減毛タイプがおすすめで、「フラッシュ脱毛機」と「レーザー脱毛機」に大別されます。

家庭用脱毛機で鼻下の産毛を処理する際に共通するポイントは、以下の通りです。

鼻下の産毛を1ミリ程度にカットしておく

家庭用脱毛機でセルフケアする前に鼻下の産毛をカットしておくのは、脱毛のパワーを弱めず、ヤケドを防止するためです。

家庭用脱毛機は、産毛の中のメラニン色素に反応するので、毛が長いままだと伸びている部分にも反応するほか、伸びた毛が肌と機器の照射口にはさまることでヤケドするリスクがあるからです。

照射する前に鼻下の産毛を冷やしておく

また、照射する際に若干の発熱があること、痛みを経験するという意味でも、鼻下の産毛は冷やしてからケアする方が良いです。

照射した部分に印をつける

鼻下の産毛は場所が狭いので、何度も照射せずに済むように、化粧用の白いペンシルなどでケアした部分に印をつけておくと、肌を傷めずに済みます

照射後はお肌をクールダウンさせて保湿する

合わせて、鼻下の産毛に照射する際には照射レベルを調節し、ケア後は肌をクールダウンした後、保湿しましょう。時間があっても赤みが引かない場合は、炎症を鎮める効果のある軟膏をつけてください。

家庭用脱毛器で処理する際のメリット・デメリットとは?

鼻下の産毛を家庭用脱毛機で処理する際に考えられる、メリットとデメリットをまとめてみました。

  • 皮膚に与えるダメージが少ない
  • 処理をくり返すことで生えにくくなる
  • 脱毛サロンやクリニックより費用が安く済む
  • 再び鼻下の産毛が生える可能性がある
  • 定期的な処理が必要なので手間がかかる
  • 脱毛を完了するまでの期間がサロンやクリニックより長い

家庭用脱毛機のメリットは、カミソリや電気シェーバーと比較すると、肌に与えるダメージが少ないことです。

特に減毛タイプの機器を使ってくり返し処理することで、鼻下の産毛はだんだん生えにくくなります。脱毛サロンやクリニックに通うより、費用が安く効果を得られるのも魅力です。

ですが、除毛タイプの家庭用脱毛機を使う場合は、再び鼻下の産毛が生えてくる可能性があり、定期的なセルフケアが必要です。

また、減耗タイプのものであっても、サロンやクリニックでの脱毛期間と比べると、時間がかかる点はデメリットです。

肌を傷つけない抑毛ローション

鼻下の産毛を目立たなくする方法の一つに、抑毛ローションがあります。抑毛ローションを使うことで毛穴から成分が浸透し、ムダ毛を細くしたり、毛が生えてくるサイクルを遅らせることが可能です

抑毛ローションを使う際のポイントは、以下の通りです。

鼻下の産毛を処理してから塗る

抑毛ローションは、すでに伸びているムダ毛を除毛するものではありません。そのため、まず気になる鼻下の産毛を処理してから、生えにくくするために抑毛ローションを使うことになります。

肌が清潔で毛穴が開いた状態の時につける

入浴後や蒸しタオルでパックした後など、毛穴が開いた状態で抑毛ローションを使うほうが、浸透率が高くなります。

根気よく使い続ける

また、即効性はないので、根気よく使い続けるのことが大切です。

抑毛ローションで処理する際のメリット・デメリットとは?

では、抑毛ローションを使うメリットとデメリットを、整理してみましょう。

  • つけるだけで抑毛効果が期待できる
  • 抑毛と美肌を同時にケアできる
  • 即効性がない
  • 肌に合わないひともいる

抑毛ローションを使う最大のメリットは、脱毛クリームや除毛クリームと比べると肌にやさしく、使い方も塗るだけと簡単で、抑毛効果が期待できることです。さらに、保湿成分などが配合されているものも多く、抑毛と美肌を一度にケアできます。

ただし、抑毛ローション単体で除毛することはできず、即効性もありません。敏感肌のひとが使えるものは多いですが、大豆アレルギーがあると使えないこともあります。

剃って終わりじゃない!アフターケアも忘れずに

鼻下の産毛をセルフケアする場合、剃ったり、抜いたりしただけで終わりではありません。脱毛後にしっかりアフターケアをしておかないと、肌トラブルを引き起こす可能性がアップします

鼻下の産毛のセルフケア後に起こりやすい、肌トラブルを紹介しておきましょう。

肌を傷つける

カミソリで剃ったり、毛抜きで抜くと、どうしても肌に負担がかかります。そのため、肉眼では見えない傷がついていることも少なくありません。

肌が乾燥する

また、カミソリや毛抜き、家庭用脱毛機などを使う際、肌の角質を一緒に削り取っているケースもあるのです。その結果、肌が乾燥したり、角質が硬くなることがあります。

脱毛した部分が色素沈着する

さらに、カミソリや毛抜きの使用が肌を刺激して、色素沈着を起こすのも珍しくありません。

肌トラブルを回避するたもにもアフターケアは重要!

こうした肌トラブルを避けるためには、鼻下の産毛の処理後に、アフターケアをきちんと行うことが大切です。鼻下の産毛処理後に行ってほしいアフターケアを、まとめておきましょう。

  • 鼻下の産毛処理をしたら必ずクールダウンし、肌を鎮静化させる
  • 化粧水や乳液、クリームを使って保湿ケアをする
  • アルコールが入った化粧品など、刺激があるものを処理後すぐに塗らない
  • 鼻下の産毛を処理した日は日焼けに注意する
  • 次のセルフケアまで最低でも1週間、できれば2週間、間隔をあける

こうしたアフターケアを徹底すると、肌トラブルが起こりにくくなります。

処理の頻度は週1、2回が一般的

鼻下の産毛を処理する頻度はどれくらいが適切なのか、悩む女性も多いことでしょう。

カミソリや電気シェーバーを使って剃る場合には、3週間に1度程度が目安です。それは、顔の産毛の生え変わりにも周期があり、20日前後が一般的とされているからです。

そして、生理の直前は肌が敏感になりやすいので、生理後にそる方が無難です

抑毛ローションを使用すると頻度が変わる!

カミソリや電気シェーバーを使った後で、抑毛ローションを塗ると、処理の頻度が変わります。抑毛ローションを1~2カ月使うと、徐々に効果が実感できるようになります。

その結果、鼻下の産毛の処理頻度が4週に1度になり、5週に1度になりと、徐々に伸びてくるはずです。これは、抑毛ローションが再び産毛が生えるのを阻害してくれるからです。

鼻下の産毛が濃い場合も、肌のダメージを考えると、処理は1~2週に1度にとどめるのが望ましいです。カミソリや電気シェーバーを使用しても1週間持たないと感じているなら、ほかの脱毛方法を検討しましょう。

鼻下の産毛は剃ると濃くなる?そう感じてしまう理由とは?

カミソリや電気シェーバーを使って鼻下の産毛を剃ると、濃くなってしまうのではないかと、心配しているひとがたくさんいるはずです。

ですが医学的には、鼻下に限らず、産毛を処理することが原因で濃くなる、あるいは増えることはないとされています

女性ホルモンのバランスが崩れることで体毛が濃くなる場合が!

しかし女性ホルモンの分泌バランスが崩れ、男性ホルモンである「テストステロン」の分泌が盛んになることで、口周辺のみならず、全身の体毛が濃くなるケースが見られます。

生理不順の女性が鼻下の産毛が濃くなったと感じている場合、剃ったことが原因ではなく、テストステロンの影響が考えられます。

生活習慣を見直し、ストレス解消を心がけると改善されるので、睡眠不足や食生活の偏りを見直しましょう。

また、鼻下の産毛処理後に色素沈着を起こして濃く見える可能性があることも、覚えておきましょう。

女子なのに鼻下が青い…原因は毛の断面にあり!

とはいえ、鼻下の産毛処理後に生えてきた産毛が濃くなったように見えることはあります。その理由をあげてみましょう。

  • 剃ることで毛の断面が太く見えてしまう
  • 埋没毛や毛嚢炎により皮膚内に残った産毛が透けて見える

顔は身体と比べると皮膚が薄いので、毛の断面や皮膚内に残った産毛が、どうしても目立ってしまうのです。

こうした事態を避けるためには、以下の点に気をつけて処理をするようにしましょう。

  • 処理前に蒸しタオルなどで鼻下を温める
  • カミソリを使う時にはシェービングクリームを欠かさない
  • 可能なら刺激の少ない電気シェーバーを使う

同様に、鼻下の産毛処理後のクールダウンと保湿ケアも徹底してくださいね。

デリケートな部分だからこそ肌荒れを避けたい…サロンやクリニックにお任せするのも1つの手♪

鼻下の産毛はセルフケアしやすいですが、方法や頻度によって肌トラブルが起こるリスクも高いです。そのため、脱毛サロンやクリニックを利用するひとも増えています。

そんな脱毛サロンやクリニックの平均値について、以下の表にまとめてみました。

脱毛サロン(光脱毛) 脱毛クリニック(レーザー脱毛)
料金 112,000~168,000円(8回料金) 118,800~259,000円(6回料金)
回数 10回以上 8回程度
効果 自己処理の必要がなくなる ほとんどが永久脱毛完了
痛み ゴムで弾かれた時のような痛み 光脱毛より痛みが強い

脱毛サロンやクリニックごとに、導入されている機械や脱毛方法、プラン内容、回数設定は異なります。

施術をお願いする前に、鼻下の産毛の脱毛にかかる回数や期間、料金についてしっかり説明を受け、テストを受けて大丈夫なことを確認してから契約してくださいね

脱毛サロンなら料金抑えめ

脱毛サロンで行う施術のほとんどが、光脱毛です。

インテンス・パルス・ライトという、フォトフェイシャルにも使われている光を使う「IPL脱毛」と、クリプトンライトと呼ばれる肌にやさしい光を用いる「SSC脱毛」に大別されます。

光脱毛は、広範囲に複数の波長の光を照射し、毛根を弱らせて生えにくくします。

クリニックのレーザー脱毛より費用が安く、施術時間が短く、痛みが少ないという特徴があります。

また、光脱毛のフォトフェイシャル効果と、施術前後に塗るジェルなどの働きにより、美肌が期待できるところも魅力です。

さらに、大手の脱毛サロンは店舗数も多く、通いやすいのもうれしいですよね。

そんな脱毛サロンで鼻下の産毛を処理したいと思ったら、一度こちらのランキングを確認してみてください。人気店舗の比較が簡単にできちゃいますよ♪

ランキングで脱毛サロンを比較する

少ない回数で効果を実感できる脱毛クリニック

クリニックでは、レーザー脱毛を行っています。使われるのは、ダイオードレーザーやアレキサンドライトレーザーなどの医療機器で、医療従事者でなければ施術できません。

レーザー脱毛は、脱毛したい部分に集中的に単一の波長を集めて照射することで、毛根を破壊します。そのため、短期間で効果を実感しやすく、永久脱毛が可能というメリットがあります。

費用は脱毛サロンと比べると若干高めですが、回数は少なく済み、痛みが強い時に麻酔薬が処方されたり、肌トラブルが起きた時に迅速に対処してもらえるというメリットがあります。

顔の施術でトラブルがあると目立つので、安全・安心に施術を受けたいなら、クリニックでのレーザー脱毛の方がよいでしょう。

こちらも、脱毛サロンと同様にいろいろなクリニックをランキングでご紹介しているので、クリニック選びの参考にできますよ。

ランキングで脱毛クリニックを比較する

鼻下脱毛って安全なの?サロンやクリニックでの処理リスクについて

サロンでの光脱毛やクリニックでのレーザー脱毛は、一瞬とはいえ照射した部分が高温になります。

それが毛根組織に作用するわけですが、施術の際には周辺組織の温度も急上昇させます。そのため、施術後に軽度のやけどや炎症が起こる可能性があります。

対策はされているが肌荒れ、やけどなどが起こる可能性がある

肌のダメージを最小限にするために、施術前に冷却ジェルなどを塗ったり、冷却装置がついた脱毛機でケアするなどの方法はとられていますが、100%安全とは言い切れません。

敏感肌やアトピー肌の女性は、光脱毛やレーザー脱毛を受けると、肌荒れや炎症を起こすケースがあるので注意が必要です

サロンやクリニックで鼻下の産毛を処理した後に起こるリスクの確率は、残念ながらまとまったデータがありません。

ですが、紹介した以外にも施術した部分の色素沈着や硬毛化・増毛化、毛嚢炎、ニキビができるといった副作用が起こることがあるので覚えておきましょう。
 

万が一トラブルが起きた場合は?

鼻下の産毛の脱毛をサロンやクリニックに依頼し、そこでトラブルが起きた時の対処法は、それぞれで異なります。

脱毛サロンで施術を受けた場合の対処法

まず、脱毛サロンで施術を受け、肌トラブルが発生した場合、医療行為ができないため、自分で皮膚科を受診しなければなりません

そのため、施術によるトラブルが発生した場合や、治療のため脱毛行為を休止せざるをえなかった際、きちんと保証してもらえるプランかどうかを、申し込み前にきちんと確認しておくことが重要です。

脱毛クリニックで施術を受けた場合の対処法

クリニックの場合は、皮膚科の専門医が常駐しているところがほとんどなので、その場で治療を始めてくれます。その場合でも、追加費用が発生しないかどうかは、初回カウンセリングで確かめておきましょう。

鼻下の脱毛だからこそクリニックをおすすめする理由

鼻下の産毛の脱毛をするなら、脱毛サロンよりクリニックがおすすめです。その理由は、複数あります。なぜクリニックがおすすめなのか、詳しく説明していきますね。

産毛は光脱毛だと効果が出にくい

まず、サロンで行うのは光脱毛なので、クリニックのレーザー脱毛より効果が低いことです。毛根を破壊するのは医療行為にあたるので、脱毛サロンでは行うことができません。そのため、毛根組織の働きを弱めることはできても、永久脱毛はできないのです。

また、光脱毛はメラニン色素が認識できる太いムダ毛には効果的ですが、色の薄い産毛には弱いというデメリットがあります。合わせて、レーザー脱毛は光脱毛より即効性が高いことも優位点といえるでしょう。

問題があればお医者さんに相談できる

鼻下をはじめとする顔の産毛は、薄くてデリケートな肌の上に生えています。そのため万が一、脱毛の施術時にトラブルが発生した場合には、迅速に対応しなければなりません。

もともと顔は皮脂が多く、毛嚢炎が発生しやすい場所でもあります。毛嚢炎の原因は、毛穴に雑菌が侵入することですが、一時的な症状であれば炎症止めを1~2週間塗布することで治ります。

そんな時に、医師が常駐するクリニックですぐに治療を受けられるのは大きなメリットなのです。

回数が抑えられるからサロンより安く済む

クリニックでレーザー脱毛するのは、サロンで光脱毛するより費用がかかると、勘違いしているひとも多いです。ですが、クリニックとサロンでは、通う回数に違いがあります。

初回に申し込むプランでは、確かにクリニックが割高ですが、通う回数が少ないうえ、永久脱毛が可能です。

その点、割安に見えるサロンは、産毛が目立たなくなっても再び生えてくることが多く、プラン外の施術を受けることで費用がかさむという現実があります。

そう考えると、サロンよりクリニックの方が最終的な費用は安く済むと言えるでしょう。

敏感肌でもクリニックで脱毛して大丈夫?

鼻下の脱毛を受けるにあたって、シミやニキビ、肝斑、敏感肌など、何らかの悩みを抱えている女性もいるはずです。

クリニックのレーザー脱毛の場合は、カウンセリング時に皮膚科の専門医が肌の状態を確認し、そのうえで施術方法や回数の提案をしてくれます。そのため、事前にきちんと相談をしていれば、適切な脱毛方法で施術してくれます。

また、万全を期しても肌にトラブルが発生することもありますが、その際にもすぐに治療法を提示し、薬を処方してもらえるので安心です。肌が弱いひとほど、クリニックで脱毛の相談をするとよいでしょう。

保障がついていて安心!鼻下脱毛におすすめのクリニック

鼻下脱毛に対応しているクリニックはたくさんありますが、すべてに保障がついているわけではありません。

そこで、保障もついて安心のおすすめクリニックをいくつか紹介しておきますね。

アリシアクリニック

アリシアクリニック

アリシアクリニックには、鼻下単独の脱毛プランはありません。ですが、全身脱毛プランに1回の全顔脱毛が無料で付いてきます

関東エリアにある15院どこでも施術を受けることができ、初診料や薬代、テスト照射料はもちろん、キャンセル料金も解約手数料も不要で、契約回数前に仕上がりに満足したら残った回数分を返金してくれます。

敏感肌でも照射可能な最新機器を利用し、月額制や脱毛し放題など、患者さんのニーズに合わせた多彩なコースが用意されています。

また、施術後のアフターケア用に赤みを抑える軟膏を処方してくれるのも嬉しいですよね。

 

湘南美容外科

SBC

湘南美容外科では、全身どこでも永久脱毛が可能で、フェイス6回49,680円というコースが用意されています。

料金の中には、初診料や再診料、カウンセリング料、テスト照射、薬代が含まれており、ほかのクリニックやサロンからの乗り換えトライアルもあり、試してから依頼するかどうかを決めることが可能です。

痛みに弱い方にはオプションで麻酔を用意しており、契約したコースは有効期限がないので、安心して施術に通えます。

レーザー照射後には、施術した部分を冷却し、皮膚の炎症を抑えてくれるアフターケアが付いています。

リゼクリニック

リゼクリニック

リゼクリニックの脱毛コースには、必ず肌トラブル保証が付いています。顔全体セットは5回で99,800円となっており、初診料やカウンセリング料などの追加料金は一切発生しません。もちろん、予約キャンセル料も無料です。

脱毛の際は、痛みが少ないライトフェアデュエットという脱毛機を使用しています。万が一、施術によって肌トラブルが発生した場合は、すべて無償で適切なアフターケアをしてくれます。脱毛のみならず、美肌ケアやアンチエイジングのサポートをしてくれると好評です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は鼻下の産毛の処理方法について紹介しました。

鼻下を含めた顔の脱毛をすると、化粧崩れしにくくなる、肌の色が明るくなるというメリットがあります

ですが、脱毛方法によっては肌を傷めることがありますし、その頻度についても考慮しなければなりません。

以下に、この記事のまとめを挙げておきました。

ここがポイント
  • 施術前に脱毛する部位を温めておく
  • 脱毛後はクールダウンをしたうえで保湿ケアを必ず行う
  • 脱毛は3週間に1度が目安
  • クリニックでレーザー脱毛するのが一番安心

鼻下の処理に失敗して炎症が起きると、かなり目立ってしまいます。人目につく部分であるだけに、失敗した時のことを考えると不安ですよね。

「なるべく安全に鼻下を処理したい」、「鼻下の産毛を完全に無くしたい」と思ったら、記事の内容を参考にしながら処理方法について考えてみてください。自分の肌の状態を考慮して、方法を選んでみてくださいね。

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