お得に使ってポイントを貯められる
いつでもどこでもカード利用で1%ポイント還元 | |
ローソン、マクドナルドならポイント還元と更にお会計が3%オフ | |
dポイント加盟店なら更にポイント還元されるので最低2%還元 |
スマホをドコモで契約しているのですが、お得になるクレジットカードってあるでしょうか?
ドコモユーザーなら、dカードGOLDはすごくお勧めできるクレジットカードだよ。
へえ、そうなんですね。でも、GOLDというからには年会費なんかが高かったりするんではないですか?あとどんな特徴があります?
そうだね。年会費は気になるポイントだね。dカードGOLDはゴールドクラスのクレジットカードなので、年会費は10000円になっているよ。でも、ドコモユーザーならすぐに元が取れてしまうよ。
そうなんですね。どんなお得なことがあるんですか?
常に、1パーセントのポイント還元があるし、dポイント加盟店ならさらにポイント還元されるよ。それに家族カードの作成が1枚は無料になっているし、ETCカードに作ることができるから、フルに使えばお得だよ。
それなら、すぐに元がとれそうですね。
クレジットカード選びの際、どのようなことを重視していますか?
- ポイントの貯まりやすさ
- 補償や保険の充実度
- 年会費
- 特典
- カードのステイタス性の高さ
など様々な要素がありますよね。
そんな中、今回ご紹介するdカードGOLDはポイントが貯まりやすく、気になる年会費分を簡単に回収できてしまいます。
もちろん、ゴールドカードだからこその特典や充実の補償や保険も盛りだくさんのお得なカードです。
ゴールドカードというステイタスを持ちながらさらにお得にdポイントも貯められるdカードGOLDの魅力を探っていきましょう。
この記事の目次
dカードGOLDの概要
dカードGOLDはゴールドカードでありながら、2017年9月時点で300万を超える人が契約をしている人気のクレジットカードとなっています。
dカードGOLDは嬉しいキャンペーンや手厚い補償内容、そしてお得なポイント制度などが用意されていて、非常に申し込みやすいカードです。
ゴールドカードというとお金持ちだけが持てるクレジットカードというイメージがありました。
ところがdカードGOLDにはもちろんゴールドカードとしてのステイタスを満たす魅力もありますが、同時にお得な内容もたくさん詰め込まれています。
つまり、ステイタス性の高さとお得さを両立できるゴールドカードなのです。
ドコモ(docomo)が発行するクレジットカード!!
NTTドコモと言えば携帯電話の会社ですが、dカードという3種類のカードも発行しています。
以前はDCMXという名前で今回ご紹介するdカードGOLDはDCMXGOLDというカードでした。
クレジットカードはカードの発行元と同じぐらいカードブランドも重要です。
dカードでは
- VISA
- MasterCard
の2つのブランドを扱っています。
両ブランドともに、国内でも海外でも広く使える国際ブランドです。
dカードはNTTドコモが発行するカードですから特にドコモユーザーにとってはメリットが大きいです。
人気のスマホiPhoneの新型であるiPhone8やiPhoneXの発売時には機種変更と同時にdカードGOLDを申込む人や、わざわざドコモに乗り換えてdカードGOLDを申込む人も増えました。
気になる年会費は??
dカードGOLDはゴールドクラスのクレジットカードです。
ゴールドカードというと年会費が気になるところですが、dカードGOLDの年会費は比較的安い10,000円となっています。
詳しくは後ほどご説明しますが、この年会費の10,000円もドコモユーザーにとってはすぐに元が取れてしまう仕組みも用意されています。
最近ではクレジットカードに紐づいた家族カードやETCカードも同時に申込む人が増えています。
dカードGOLDも家族カードやETCカードを申込むことができます。
家族カードは最初の1枚が無料だし、ポイント還元や優待、特典内容はほとんど同じだよ。
だからこそ家族カードは絶対に申込んだ方がお得なんだ。
自分用ともう一枚で年会費10,000円と考えると、1枚あたり5,000円の会費ということになります。
年会費5,000円でゴールドカードが持てるということになりますね。
ETCカードはどうでしょうか。
ETCカードは初年度無料です。
2年目以降も前年度使用実績があれば無料になります。
ETCカードの利用でETCマイレージサービスに加え、dカードのポイントが貯まるのでぜひ利用したいですね。
デザインは2種類選べる!
クレジットカードは買い物の度に出して使うことが多いものです。
dカードGOLDはゴールドカードですから、ステイタスという意味でもデザインには気を配りたいものです。
dカードGOLDには通常のブランドロゴなどがついたデザインに加え、「コインコ」というドコモのキャラクターが付いたデザインの2種類から選ぶことができます。
ゴールドカードの見た目にもこだわりたい人はぜひデザインを比べてみてください。
今ならお得なキャンペーンも!!
dカードGOLDは入会しやすいゴールドカードとして評価が高いです。
入会しやすい理由としては、年会費が比較的安く入会特典が充実していることが挙げられます。
2017年12月現在で実施している入会特典キャンペーンでは最大「10,000円相当」がもらえます。
キャンペーン内容
キャンペーン対象 | dカードGOLD入会者限定 |
---|---|
期間 | 2017年10月1日~2017年12月31日 |
特典① | 入会でもれなく2,000円相当のiDキャッシュバック |
特典② | 入会後、翌月末までに20,000円以上の利用で8,000円相当のiDキャッシュバック |
iDキャッシュバックは「dカードGOLDのiD支払い分から値引きされる」というものです。
ポイントと違い貯めてはおけませんが、自動的に請求額から10,000円分引いてもらえるのでこれだけで初年度年会費分は元が取れてしまいます。
入会キャンペーンの他にもdカードGOLDではお得なキャンペーンを実施しています。
入会キャンペーン以外のお得なキャンペーン
・ケータイ料金の支払いをdカードGOLDにすると1,000円分iDキャッシュバック
・mastercardでの申込で毎月抽選で20,000名に500円分のiDキャッシュバック
キャンペーンは随時更新していますが、新規入会特典としてかなりお得なキャンペーンが実施されています。
キャンペーン内容を確かめてお得なタイミングの申込むのが賢いdカードGOLDの入手法です。
ゴールドカードならではの充実した付帯保険!
さて、いよいよゴールドカードの絶大な力について見ていくことにしましょう。
ゴールドカードをステイタスとして持っている人もいると述べましたが、決してそれだけではありません。
ステイタスの面も含めたサービス全体がゴールドカードの価値です。
dカードGOLDには付帯保険として
- 「海外旅行傷害保険」
- 「国内旅行傷害保険」
- 「ケータイ補償」
- 「ショッピング保険」
がついています。それぞれの保険や補償の内容を詳しく見ていきましょう。
海外旅行傷害保険
dカードGOLDには最大1億円の補償がついた海外旅行傷害保険が自動的についています。
海外旅行では急な病気やケガ、事故や事件、携帯電話やデジカメなど携行品の故障、ホテルの備品などの破損等、トラブル時には莫大な費用を請求されることもあります。
ですから、無保険で海外旅行に行くことは非常に危険です。
その点、dカードGOLDはゴールドカードならではの充実の補償があるので安心して海外旅行を楽しめます。
対象者 | dカードGOLD会員、家族会員、配偶者、19歳未満の親族 |
---|---|
傷害死亡 | 本人・・・1億円* 家族・・・1,000万円 |
傷害後遺障がい | 本人・・・400万円~1億円** 家族・・・40万円~1,000万円 |
傷害・疾病治療費(一事故・一疾病の限度額) | 本人・・・300万円 家族:50万円 |
賠償責任(一事件の限度額) | 本人・・・5,000万円 家族1,000万円 |
携行品損害(年間限度額) | 本人・・・50万円 家族:15万円 |
救援者費用(年間限度額) | 本人・・・500万円 家族:50万円 |
海外航空便遅延費用特約 | 乗継遅延による宿泊・食事費用 2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円 出航遅延・欠航による食事費用 1万円 |
**旅行代金をdカードGOLDで支払う場合。それ以外は200万円~5,000万円
これだけの補償がついている保険に旅行の度に入ろうと思うと保険料だけでかなりの金額になってしまいます。
dカードGOLDの付帯保険として十分に魅力的な内容になっています。
国内旅行傷害保険
dカードGOLDには海外旅行だけでなく、国内の旅行時にもつかえる保険がついています。
国内旅行だからと保険についてあまり考えないケースも多いと思います。
dカードGOLDで旅行代金や宿泊費などを支払うことで自動的に保険に入ることができるので、旅行保険に毎回入るより簡単便利です。
飛行機や宿泊先での不慮の事故をサポートする保険と国内航空便遅延費用特約がセットになっているので、旅行や出張にも使える保険です。
対象者 | dカードGOLD会員、家族会員 |
---|---|
保険の対象 | 飛行機や船舶に乗っている時に被った傷害 旅館、ホテルなどでの火災、破裂、爆発による傷害 宿泊をともなうパック旅行中に被った傷害 |
傷害死亡保険金 | 5,000万円 |
傷害後遺障がい保険金 | 200万円~5,000万円 |
入院保険金 | 日額5,000円 |
通院保険金 | 日額3,000円 |
手術給付金 | 25,000円または50,000円 |
国内航空便遅延費用特約 | 乗継遅延による宿泊・食事費用:2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用:2万円 出航遅延・欠航による食事費用:1万円 |
海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険ともに、東京海上日動火災保険株式会社が引き受け会社になっています。
東京海上日動は保険会社でも大手ですから万が一の際の対応も丁寧で安心できそうですね。
ケータイ補償がパワーアップ!
dカードでは、ケータイやスマホが紛失や盗難または故障で使えなくなってしまった場合に、新規にケータイ端末を購入する費用を補償する、「dカードケータイ補償」というサービスがあります。
dカードに比べてdカードGOLDでは補償内容がかなりパワーアップしています。
dカードとdカードGOLDでどの程度内容が違うのか比較してみましょう。
補償期間
dカード・・・購入から1年以内 dカードGOLD・・・購入から3年以内
補償額
dカード・・・最大10,000円 dカードGOLD・・・最大100,000円
まず、dカードGOLDでは圧倒的に補償額が大きくdカードの10倍まで補償してくれます。
さらに、3年の補償期間があります。
スマホが水没して使えなくなってしまうというケースは意外に多いものです。
そんな時にケータイ補償で100,000円まで補償してもらえるので、想定外の出費で痛い思いをしなくてよさそうです。
ちなみに支払いをdカードGOLDでしなければ補償は受けられません。
dカードGOLDで一括購入することで最大100,000円を補償してもらえるのです。
いずれにせよ、dカード会員よりもdカードGOLD会員の方が補償内容がパワーアップしていることは間違いありません。
現在dカード会員であればdカードGOLDへのアップグレードがおすすめですし、dカードの新規契約を考えているのであれば、dカードGOLDが断然お得です。
ショッピング保険もパワーアップ!
dカードには、dカードを利用した商品購入から90日以内に盗難や破損などの損害を受けた時に補償を受けられるショッピング保険がついています。
「お買い物あんしん保険」という保険でdカードでもdカードGOLDでも利用できる保険です。
レギュラーとゴールドでは補償内容も、条件も変わってきます。当然、お得なのはdカードGOLDです。
どのくらいお得になるのか比較してみましょう。
補償の条件
dカード:リボ払いまたは3回以上の分割払い dカードGOLD:すべて
補償金額
dカード:年間100万円 dカードGOLD:年間300万円
クレジットカードの利用でリボ払いや分割払いは基本的には損になりますから、dカードでの補償はあまり使い勝手が良くありません。
ただし、海外での買い物の場合は支払い方法に関係なく補償の対象になります。
dカードGOLDならば国内海外問わず、1回払いでも補償の対象になるので、購入したすべての商品に保険がかけられることになります。
海外旅行、国内旅行の傷害保険と同じく、ショッピング保険も東京海上日動が引き受け会社になっています。事故後の対応を安心して任せられる会社です。
使い勝手の良いdポイントがカードを利用するだけで手に入る!!
dカードGOLDで支払いをするとdポイントというポイントがどんどんたまっていきます。
dポイントはドコモ関連の商品やサービスを購入したり、加盟店での買い物に使える、便利なポイントです。
1ポイント=1円で使えるので、無駄なく利用できる点もうれしいですね。
気になる還元率ですが、dポイントの還元率は1%で、100円の支払いごとに1ポイントたまっていきます。
特約店では5%という高還元率の場合もあります。
クレジットカードのポイント還元率は0.5%が多い中、1%の還元率はかなり高い還元率です。
また、ポイントの有効期限は48か月と長めなので、期限を過ぎて消滅することはまずないと言えるでしょう。
dポイントはdカードGOLDの支払いだけでなく、持っているだけで貯まる仕組みやアプリで貯める方法もあります。
色々な方法でガンガン貯まっていくdポイントの利用方法について詳しく見ていきましょう。
ドコモ関連の商品やサービスに使える!
dポイントは使い道のたくさんあるポイントです。
その中でも代表的なのはやはりドコモでの利用でしょう。
dポイントを使って
- ドコモの携帯の支払い
- データ量の追加
- ドコモ商品の購入
に利用できます。
特徴的なのは、携帯利用料金の支払いにdポイントが使える点です。
1ポイントからでも使えるため3,000ポイントを貯めるのを待たずに、dポイントを活用できるようになりました。
dポイントでの支払いを申込んだ翌月分の利用料金dポイントが充当されます。
また、ドコモの携帯限定ですので、その他のキャリアの携帯利用料金には使えないことには注意してください。
データ量の追加については1GBを1,080ポイントで購入できます。
当然ながらドコモの携帯を持っていないと利用できません。
データ量をdポイントで購入する場合には、データ量追加の支払い方法にdポイント利用を選択するだけで簡単に設定できます。
その他にもドコモ商品のACアダプターや充電器などのアクセサリー類の購入にdポイントを使うことができます。
こちらも1ポイント1円で利用できます。
ドコモユーザーはもちろん、ドコモユーザーでなくても店頭やオンラインでの購入が可能です。
加盟店で使える!
dポイントはドコモだけでなくdポイント加盟店でも1ポイント1円として買い物に利用することができます。
dカードGOLDではdポイントがザクザク貯まるので、貯まったポイントでいつものランチをグレードアップしたり、無料で商品を買うこともできるのです。
dポイントを使った支払いは
- コンビニ
- ファーストフード店
- レストラン
- カフェ
- 居酒屋などの飲食店
- ホテル
- 本屋
- 美容室
- 百貨店
など多くの店舗で可能です。
加盟店の中でも利用頻度が高いコンビニ、飲食店などについて具体的に見ていきます。
コンビニ各社ではそれぞれにポイント貯まったり、使ったりできるサービスを展開しています。
dポイントはローソンやローソンストア100で利用できます。
特にローソンストア100では食料品から日用品まで、そのほとんどが100円で購入できるので、ポイントを少しずつ有効に利用するのに向いています。
飲食店ではローソンと同じく、お得に貯まって便利に使えるマクドナルドがあります。
飲食店ではマクドナルドの他に、サンマルクカフェ、ラーメン一刻堂、かっぱ寿司、丸亀製麺などリーズナブルなお店での利用が可能です。
dポイントを使ってさらにお得に食事をすることができますし、dポイントでいつもと違う一品を追加してアップグレードするのもいいですね。
ファーストフード店でdポイントが利用できるとランチタイムをさらにお得に楽しむことができそうですね。
その他にも、居酒屋でははなの舞、チャオチャオ餃子など次々に加盟店が増えています。
珍しいところでは、グアムでの買い物にdポイントを利用することができるほか、イオンシネマで映画を見ることもできます。
dマーケット
dポイントはdマーケットで商品を購入したり作品をレンタルする際にも利用できます。
dマーケットはドコモユーザーでなくても利用できますし、dマーケットを利用すればするほどお得になる特典もあります。dマーケットでは
- dショッピング
- dゲーム
- dブック
- dトラベル
- dfashion
- dミュージック
- dデリバリー
- dTV
- dアニメストア
の各コンテンツを利用できます。
利用料金にはdポイントを充てることができますし、もちろんdポイントを貯めることもできます。
dポイントを使いつつも、dポイントを貯められるdマーケットには特典があります。
実は、特典をうまく活用することでdマーケットでも実店舗でも購入できる商品があった場合にはdマーケットで購入する方が断然お得になるのです。
dポイント加盟店での買い物でのdポイント付与率は通常1%です。
しかし、dマーケットの特典を最大限に利用することでさらに4%、つまり5%のポイントをもらえるのです。
その特典とは「dマーケットマスターチャレンジ」のことです。
dマーケットマスターチャレンジでは直近3ヶ月の利用月数または利用料金によってランクが決定します。
ランクによってdマーケットでのポイント獲得が2~5倍になるのです。
以下は、ランクごとの条件とポイント付与率特典の比較です。
ランク | 条件(直近3ヶ月) | ポイント |
---|---|---|
シングルマスター | なし | 通常1% |
ダブルマスター | 1ヶ月の利用 又は 2,000円~5,000円の利用 | 2%(+1%) |
トリプルマスター | 2ヶ月の利用 又は 5,000円~10,000円の利用 | 3%(+2%) |
マーケットマスター | 3ヶ月の利用 又は 10,000円以上の利用 | 5%(+4%) |
このように3ヶ月間継続して利用するだけで最大5%のdポイントがもらえます。
dマーケットには月額で継続利用できるdアニメストアやdTVがあるので、アニメ好きやテレビ好きの方はdマーケットを利用しつつ、お得にdポイントが貯まっていきます。
iDキャッシュバックに使うのがおすすめ!
dポイントは実は加盟店だけでなくその他の店舗でも支払いに利用することができる裏技があります。
その裏技とは、dポイントをiDキャッシュバックに交換することです。
dポイントのままでは加盟店でしか利用できませんが、iDキャッシュバックにしておくことで、iDが利用できる店舗で幅広く使うことができるようになります。
dポイントをiDキャッシュバックに交換するには2,000ポイントが必要になります。
2,000ポイントを2,000円分のiDキャッシュバックに交換できます。
2,000ポイントごとの交換になるのでそのたびに交換の手続きが必要です。
iD払いを利用するにはiDマークのある店舗でiD払いをする旨を店員さんに伝え、読み取り機にdカードGOLDをかざすだけです。
iDの支払いでもdポイントは貯まるので非常にお得です。
- ドコモ関連の商品やサービスの支払いにはdポイントのままでの利用
- その他の店舗での支払いはiDキャッシュバックに交換してからの利用
などのように賢く使い分けるのがdカードGOLDのメリットを最大限に活かすコツです。
その他
その他にもdポイントを他のポイントに交換したり、お得な商品を購入したりとdポイントにはお得な使い道が多くあります。
ここまででまだご紹介していないお得な使い道を2つお伝えします。
JALのマイルに交換する
JALのマイレージバンクに登録している人はdポイントをマイルに交換することができます。
マイルの交換比率はdポイント5,000ポイントを2,500マイルと50%です。
マイルの貯まりかたとしては申し分ない還元率です。
マイルに交換することのメリットは飛行機代が無料になることです。
例えば日本―韓国であれば15,000マイルで無料になります。
dカードGOLDを持っているだけで貯まっていくポイントの使い道として、JALの飛行機代が無料になるということを覚えておきましょう。
全自動掃除機ルンバやシャープの空気清浄機との交換
普段はなかなか手が出せない高級家電も貯まっていくポイントと交換できるとしたらどうでしょうか。
現金で購入するよりも、手に入れやすいですよね。
dカードGOLDを利用することで貯まったポイントを使ってルンバや空気清浄機、ふとん乾燥機やLEDライトなどの家電商品と交換することができます。
商品によって必要なdポイントは変わってきますが、自然にたまっていくポイントで高級家電が手に入るのは魅力的です。
お得にdポイントを貯めるにはどうしたらいい??
dカードGOLDを持っているだけでもdポイントは貯まっていきます。
さらに、dカードGOLDを使った支払いでもdポイントは貯まっていきます。
では、「よりお得にdポイントを貯めるには」どんな方法があるでしょうか。
まずは、通常のdポイントの貯め方を確認しておきましょう。
- dカードGOLDでの決済・・・100円につき1ポイント
- dポイント加盟店でカードの提示・・・100円につき1ポイント
これだけですでに2%のポイント還元率ですが、さらにお得にdポイントが貯まる方法があります。
それは、特約店やポイントUPモールを利用する方法と見落としがちな支払い方法、dポイントクラブのお得な特典を利用する方法です。
dポイント特約店でポイントアップ
dポイント特約店をご存知ですか?
dポイント特約店を利用すると通常のdポイント付与に加えてさらに1%~3%のポイントがもらえます。
通常は2%ですから合計で最大5%のdポイント付与率になり、ガンガンdポイントが貯まっていきます。
具体的に特にポイントアップ率の高い店舗と条件は以下の通りです。
合計で5%のポイント還元率になる特約店(+3%)
オリックスレンタカー⇒利用料金をiDで決済する
クラブメッド⇒旅行代金をクレジット払いする。さらに旅行代金5%OFF
リンベル⇒カタログギフト購入代金をクレジット払いにする
スターバックスカード⇒オートチャージ、オンライン入金時にクレジットを選択
ジェイアンドジェイグループの居酒屋⇒iD払いの利用
サカイ引越センター⇒利用料をクレジットで支払う
これ以外にも高島屋や伊勢丹、三越では通常ポイント+1%の還元率になっているので百貨店でのお買い物もお得にdポイントを貯められます。
先ほどご紹介したdマーケット内のdショッピングとdfashionもdポイント特約店になっており、通常ポイント+1%のdポイントがもらえます。
dカードポイントUPモールで賢くポイントゲット!
dカードポイントUPモールを利用することで通常よりもかなりお得にポイントがもらえます。
dカードポイントUPモールに登録されているネットショップで買い物をするだけでかなりのdポイントが貯まることになります。
毎回dカードポイントUPモールを経由してネットショップのサイトに行く必要がありますが、その手間以上にお得が多いので賢くdポイントを貯めている人は必ず利用しています。
こちらのポータルサイトから各ショップで買い物をすると、通常100円で1ポイントのdポイントが1.5倍~10倍もらえます。
dカードポイントUPモールにはユニクロやベルメゾン、お取り寄せグルメなどのネットショップだけでなく、amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどの総合通販サイトも登録されています。
例えば、amazonでよく買い物をするという人は、dカードポイントUPモールを経由してamazonのサイトで買い物をするとamazonポイントの他にもdポイントが貯められて非常にお得です。
dカードポイントUPモールにはdポイントが多くもらえる他にも、クーポンやお得なセール情報も掲載されているので、dカードGOLDを持っている場合にはぜひとも活用したいサイトです。
dポイントを効率よく貯めたい場合には、dカードポイントUPモールの利用は必須です。
実は公共料金の支払い等でもポイントがもらえる!
dカードGOLDは店舗での利用だけでなく、実は公共料金の支払いにも利用できます。
その際にはもちろん金額に応じたdポイントがもらえます。
- 電気代
- ガス代
- 水道料金
- NHK受信料などの放送料金
- インターネット料金
- 家賃
- 自動車保険などの税金の支払い
などもdカードGOLDに設定しておくとあっという間にdポイントが貯まっていきます。
公共料金はすべて合計すると結構な額になります。
また毎月、毎年決まった時期の支払いですから特に意識しなくてもdポイントが大量に貯まっていくのです。
詳しくは後述しますが、dポイントクラブのポイントプログラムによってdカードGOLDを持っているだけでdポイントがもらえるので、決済によるポイント付与はありません。
dカードGOLDの賢い使い方として、ドコモの携帯利用料金だけは別のクレジットカードでの支払いにしておくことをおすすめします。
こえたらリボ
dカードGOLDにも他のクレジットカードと同じくリボ払いが可能になっています。
入会時のキャンペーンでもリボ払いを設定するとiDキャッシュバックをもらえる上に、こえたらリボの利用でdポイントが通常の1.5倍もらえるので、上手に活用したい支払い方法です。
リボ払いは毎月の返済額が一定なので、支払い計画が立てやすいというメリットもあります。
例えばリボ払いを月々5,000円と設定した場合、10,000円のモノを購入すると次の月に5,000円、また次の月に5,000円と支払っていくものです。
ところが、リボ払いには元金の他に年率15%にもなる手数料を支払う必要があり、デメリットもあります。
dカードGOLDのこえたらリボでの支払いはdポイントが通常の1.5倍の1.5%になるので、仕組みをよく理解した上で賢く利用したいところです。
こえたらリボは自分で設定した金額を上回る請求額があった時に、自動的にリボ払いに切り替えるシステムです。
支払い時に一括を指定していても、こえたらリボの設定額を超えた場合にはリボ払いになってしまいます。
こえたらリボの利用は手数料がかかる分、dポイントが増量になります。
しかし、リボ払いは計画的な利用が大事になってきます。手数料等の計算や仕組みを十分に理解した上で注意して利用するようにしましょう。
dポイントクラブ加入でポイント!
dポイントはdアカウントに貯まっていきます。
dアカウントさえあればdポイントを貯めることは可能なのですが、dポイントクラブに加入し、利用登録をしないと貯めたdポイントを使うことはできません。
dポイントをとことん利用するためにはdポイントクラブへの加入が必要だということですね。
さらにdポイントクラブに加入することでステージによる優待サービスや特典を受け取ることもできます。
dポイントクラブ!
加入することでdポイントの魅力を余さず引き出せ、お得な優待や特典も受けられるのがdポイントクラブです。
ドコモユーザーでなくてもdポイントクラブに加入することは可能で、入会費、年会費無料のポイントプログラムになっています。
dポイントクラブではステージごとに特典がついており、dポイントクラブの最上位のステージ特典だけでdカードGOLDの年会費は軽く元がとれるほどのお得があります。
dポイントクラブには4つのステージがあります。
保有しているdポイント数やドコモの利用年数によってステージは決まります。
それぞれのステージごとに優待としてクーポンがもらえる仕組みです。
一番上のゴールドステージになるとドコモの携帯やドコモ光の利用料に応じたdポイントがもらえる特典もついています。
dポイントクラブはここがお得!
- ステージごとにもらえるクーポン
- ゴールドステージはさらにdポイントがもらえる特典あり
利用額によってステージが違う?さらにゴールドカードを所持しているだけでゴールドステージからスタート!!
dポイントクラブには4つのステージが用意されています。
ステージはdポイント獲得数やドコモの継続利用年数で決まります。
レギュラーステージ | dポイント600未満 |
---|---|
ブロンズステージ | dポイント600以上 又は ドコモ継続利用10年以上 又は dカード保有 |
シルバーステージ | dポイント3,000以上 又は ドコモ継続利用15年以上 |
ゴールドステージ | dポイント10,000以上 又は dカードGOLD保有 |
dポイントを10,000ポイント貯めるのと同じだけの効果をdカードGOLDに入会するだけでゲットすることができます。
dカードGOLDを持つことがどれだけのお得につながるかよくわかる仕組みになっています。
次に優待の内容を見ていきましょう。
レギュラーステージ | dポイントクラブクーポン |
---|---|
ブロンズステージ | dポイントクラブクーポン、スペシャルクーポン |
シルバーステージ | dポイントクラブクーポン、スペシャルクーポン、プレミアムクーポン |
ゴールドステージ | dポイントクラブクーポン、スペシャルクーポン、プレミアムクーポン |
優待としてもらえるクーポンはシルバーステージとゴールドステージでは同じです。
ですが、ゴールドステージだけの特別な特典があります。
ゴールドステージだとドコモの携帯やドコモ光の利用料金の10%がdポイントとしてもらえるます。
その他のステージでは1%分のdポイントですから10倍お得だということになります。
年間にすると900×12=10,800ポイントもらえることになります。
dポイントはそのまま利用料の支払いにも使えるのでdカードGOLDの年会費分はすぐに元が取れることになります。
こちらのステージは2018年4月までで2018年5月からは別のステージになることが予定されていて、新しいステージ制ではdカードの保有状況はステージの判定に影響を及ぼしません。
ただし、dカードGOLDの特典である利用料の10%をdポイントで還元は引き続き受けられるので、安心してください。
お得なクーポンが手に入る!
dポイントクラブではステージに応じて3種類のお得なクーポンをもらえます。
どのステージでも使えるdポイントクラブクーポンとブロンズステージ以上のスペシャルクーポン、シルバーステージ以上はさらにプレミアムクーポンが使えます。
どのクーポンも利用期間が決まっているので、期間内に使いきるようにしましょう。
またクーポンはdポイントクラブのサイトまたはケータイアプリから利用することができます。
クーポンの内容は期間ごとに変わることもありますが、2017年12月現在のクーポン対象店舗と内容をいくつかご紹介します。
dポイントクラブクーポン
ローソン | ウチカフェスイーツ 30円引き |
---|---|
マクドナルド | てりやきマックバーガー クーポン価格270円 |
ドトールコーヒーショップ | コーヒーを無料でサイズアップ(S→M、M→L) |
牛角 | ピートロわさび醤油 1皿無料 |
鎌倉パスタ | 10%割引 |
金の蔵 | 10%割引+8%割引 |
AOKI | 対象のレディース商品20%割引 |
その他にも、百貨店で使えるクーポンや、ホテル・宿泊施設で使えるクーポン、写真館やマッサージ、レンタカーで使えるクーポンも用意されています。
dポイントクラブクーポンは国内だけでなく海外のお店でも利用できます。
人気の観光地であるハワイ、グアム、サイパンでは多くのレストランや土産物売り場で利用できるクーポンが用意されています。アジアでは、
- 韓国
- 上海
- 香港
- 台湾
- タイ
- シンガポール
- ベトナム
でクーポンが使える店舗があります。
また、アメリカではニューヨーク、ラスベガス、サンフランシスコ、ヨーロッパではロンドン、パリ、ローマの各都市で利用できます。
dカードGOLDには充実した海外旅行保険もついていますし、空港のラウンジも無料で利用できる特典があります。
dカードGOLDで安心、快適でお得な海外旅行ができてしまいますね。
dポイントクラブクーポンはどのステージでも利用できるため、クーポン対象店舗を利用する際には忘れずに提示したいところです。
そのためには、いつでもどこでもクーポンを持ち歩けるdポイントアプリが便利です。
dポイントクラブクーポン以外のスペシャルクーポンの内容もいくつか代表的なものを確認しておきましょう。
スペシャルクーポン
イオンシネマ鑑賞券 | 700円OFF |
---|---|
新江ノ島水族館 | 525円OFF |
スポーツクラブNAS1回の施設利用料 | 優待価格1,620円 |
ラフィネギフトカード | 優待価格1,940円 |
シルバーステージとゴールドステージだけが利用できるプレミアムクーポンについては次に詳しく見ていくことにします。
抽選で当たるプレミアムクーポン!!
プレミアムクーポンはシルバーステージやゴールドステージの人だけが応募できる抽選でもらえる特典のことです。
中にはゴールドステージの人だけが応募できるものもあります。
プレミアムクーポンも他のクーポン同様に内容は随時更新されていきますが、代表的なものをいくつかご紹介しておきます。
ゴールドステージ限定 | ポインコぬいぐるみや商品券など豪華プレゼント |
---|---|
dミュージック | 1曲無料クーポンが5,000名に |
ユニバーサルスタジオジャパン | スタジオパス(ペア)やドコモラウンジ利用券 |
劇団四季 | ライオンキングやリトルマーメイドなど劇団四季のミュージカルチケット(ペア) |
東急ハンズ | 毎月600名にギフト券5,000円分 |
映画 | イオンシネマのペアチケットや人気映画のペアチケット |
コンビニスイーツ | ローソンやファミリーマートのスイーツやできたてフード |
タリーズ | 5,000円分のタリーズカード |
この他にもdポイントクラブのポイント交換商品である「贅沢に!こだわりの温泉旅館&シティホテル宿泊プラン(ペア) 2017」や「ちょっと贅沢なひと時をホテル&レストランランチ 2017」も抽選でもらえます。
前者はポイント交換だと55,000ポイント、後者は5,000ポイントですからdカードGOLDを持っていれば自動的にゴールドステージですからすべてのクーポンを利用することができます。
特にプレミアムクーポンは応募するだけで豪華なプレゼントがもらえる可能性がありますから、毎月挑戦したいですね。
dカード GOLD年間ご利用額特典
dカードGOLDを利用した年間の金額が100万円以上、200万円以上になると翌年にもらえるのが利用額特典です。
こちらの特典は非常にお得な内容で、利用金額に応じて機種変更や新規端末購入に使えるケータイ割引クーポンやdマーケットでの商品購入に使えるクーポンから選べます。
では、具体的に年間ご利用額特典では何がもらえるのでしょうか。
年間利用額100万円以上200万円未満(次の5つから1つ選ぶ)
2.dfashionクーポン 10,800円相当(5,400円×2枚)
3.dトラベルクーポン 10,800円相当
4.dfashion&dトラベルクーポン 10,800相当(dfashion5,400円+dトラベル5,400円)
5.dTVターミナルクーポン 12,722円相当(dTVターミナルとdTVレンタルクーポン12ヶ月分)
年間利用額200万円以上(次の8つから1つ選ぶ)
2.dfashionクーポン 21,600円相当(5,400円×4枚)
3.dトラベルクーポン 21,600円相当(10,800円×2枚)
4.dfashion&dトラベルクーポン 21,600円相当(dfashion5,400円×2枚+dトラベル10,800円分)
5.dTVターミナルクーポン 12,722円相当 + dfashionクーポン 10,800円(5,400円×2枚)
6.dTVターミナルクーポン 12,722円相当 + dトラベルクーポン 10,800円
7.dTVターミナルクーポン 12,722円相当 + dfashion5,400円+dトラベル5,400円
年間200万円以上の利用になると、dポイントクラブのゴールドステージ特典と合わせて3万円以上の節約につながります。
そうなると年会費1万円を指し引いても2万円以上のお得になります。
年間200万円の利用はなかなか難しいとは思いますが、年間100万円以上ならばどうでしょうか。
通信費や公共料金に加えてETCなどもdカードGOLDでの支払いにまとめると不可能ではない金額だと思います。
100万円以上の場合でも特典が1万円分ありますから、年会費の元をとり、なおかつさらに1万円分の節約ができるということになります。
dカードGOLDの特典が非常にお得であることが分かっていただけると思います。
ゴールド会員専用のデスクが!!
dカードGOLDはゴールドカードですから、それなりの待遇が用意されています。
そのひとつがゴールド会員専用の窓口である「dカードゴールドデスク」です。
フリーダイヤルで受付時間は午前10時~午後8時までとなっています。
問合せ窓口に電話をして何分も待たされた、という経験はありませんか?
dカードゴールドデスクはゴールド会員専用の問合せ窓口ですから無駄に待たされることはありません。
窓口では
- 明細などの送付先の変更
- 保険など付帯サービスの問合せや注文
- リボ・分割払い、キャッシングに関する相談や注文
- その他各種資料の請求
が可能です。
誰でも利用できる窓口ではなく、ゴールド会員専用の受付デスクで用件を取り次いでもらえるのは、なんだか特別感があってうれしいものですよ。
全国28の空港ラウンジが無料で利用可能に!!
ゴールド会員ならではの特典と言えば空港ラウンジなどの施設の利用です。
誰でも利用できるわけではない特別な空間です。
dカードGOLD会員は全国28の空港でラウンジがで利用できます。
ラウンジ利用の費用は、ゴールド会員本人は無料です。
同伴者の利用には別途料金が必要で多くの空港では1,080円程度の費用が発生します。
子ども料金については空港によって半額だったり、無料だったりします。
空港ラウンジのサービス内容や営業時間はそれぞれの空港によって異なりますが、ソフトドリンクの無料サービスや無線LANが利用できます。
アルコールも提供していますが、有料の空港と無料の空港があります。
また、国際線を運航している空港については国内線専用のラウンジと国際線専用のラウンジがあります。
利用者の多い羽田空港や成田空港などではラウンジが複数用意されており、それぞれにサービスが少しずつ異なるため、好きなラウンジを選ぶ楽しみもあります。
その他にもシャワー室があったり、マッサージを受けたりすることもできるラウンジもあります。
ゴールド会員だけの贅沢な空間ですから、旅行前や旅行後のほんのひと時をゆったりと過ごせます。
空港のラウンジ以外にもユニバーサルスタジオジャパンでもドコモラウンジを利用することができます。
ドコモラウンジではアトラクションの優先乗車などのサービスを受けることができます。
海外にいても日本語のサポートが受けられる「VJデスク」
dカードGOLDは空港のラウンジが利用できたり、海外旅行保険が充実するなど、海外旅行を頻繁にする人にはとくにうれしいサービスがたくさん詰まっています。
そのひとつが、「VJデスク」です。
VJデスクは世界各地の現地情報に詳しいスタッフによる日本語でのサポートが受けられます。
VJデスクは世界各国に設置されており、自分がいる場所から一番近いデスクや、通話料無料のデスクを利用することができます。
出発前には国内のVJデスクを利用することができ、dカードGOLD会員はゴールド会員専用窓口があります。
VJデスクでのサポート内容は大きく4つあり、
- インフォメーションサービス
- リザベーションサービス
- アシスタンスサービス
- エマージェンシーサービス
です。
アシスタンスサービス
アシスタンスサービスではガイドや通訳の手配、旅行の手配をしてもらえます。
以下のような場合に活用することができます。
例
- イタリアで教会巡りをしたい時にガイドの手配をしてもらう
- 飛行機とホテルは自分で手配したが、空港からの交通手段を手配してもらいたい時
不慣れな土地で言葉も不自由な場合、自分で手配するのは思わぬトラブルに巻き込まれる危険性もあります。
その点、VJデスクを利用することで、日本語で安心して手配をお願いできます。
また、JTBなどの大手旅行会社によるサービスですから紹介されたガイドや交通手段も信用できます。
リザベーションサービス
リザベーションサービスではレストラン、オプショナルツアー、レンタカー、各種チケットの予約・手配を頼むことができます。
例
- ブロードウェイでショーを見たいのでチケットを手配してほしい
- ディズニーワールドのキャラクター・ダイニングの予約をしてほしい
レストランの予約などは自分でも電話で切るかもしれませんが、人気のショーのチケットとなると、個人では手配できない場合もあります。
リザベーションサービスを利用することでスムーズに予約できるだけでなく、お得な裏技を教えてもらえる可能性もあるので、どうしても自分で直接問い合わせたい場合以外には積極的に利用するといいでしょう。
インフォメーションサービス
インフォメーションサービスとは現地の最新情報、ホテル・レストランの紹介、各種公共交通機関の案内をしてもらうサービスです。
例
- 今〇〇ホテルに宿泊していますが、近くにワインの美味しいレストランはありますか
- 今週行われるサッカーの試合のスケジュールを教えてください
知りたい情報を日本語で教えてくれます。
特に便利なのがレストランや交通機関の案内です。
自分の好き嫌いやアレルギーなどからおすすめのレストランを教えてもらえます。
また、交通機関も利用についても、各国によって勝手が違うこともあるので、不安な場合は確認してみることをおすすめします。
エマージェンシーサービス
dカードGOLDの紛失、盗難時のサポートをしてくれるのがエマージェンシーサービスです。
いざという時には迷わず日本のVJデスクに電話しましょう。
コレクトコールが利用できるので通話料を気にする必要はありません。
緊急時に対応してくれるVJデスクはグローバルエマージェンシーラインで東京にあります。
24時間365日無休で利用できますから、紛失や盗難にあった場合にはすぐに対応してもらえます。
海外旅行も安心できるサービス!
これまでにご紹介してきた以外にも海外旅行時の安心安全のためのサービスがdカードGOLDには含まれています。
dカードGOLDを紛失したり盗難にあったりした場合、まずはグローバルエマージェンシーラインまたは各国のカード紛失・盗難受付デスクに電話しましょう。
行先のVJデスクおよび、受付デスクの電話番号はdカードGOLDとは別に保管しておくのが安心ですよ。
緊急(カード)サービス
カードの紛失・盗難にあった場合、暫定的なdカードGOLD(緊急カード)を発行してもらえます。
現地で受け取ることができるので、その後の旅行先でもdカードGOLDを滞りなく利用することができます。
緊急カードの発行についてはdカード会員は発行手数料が10,000円かかりますが、dカードGOLD会員は無料です。
また、帰国後改めて新しいカードを発行してもらえますが、その際もdカードGOLD会員は再発行手数料が無料です。
緊急(キャッシュ)サービス
緊急カードを届けてもらうサービスの他にも1,000米ドル相当額以内の現地通貨をキャッシュサービスとして届けてもらうサービスもあります。
海外レンタカー優待サービス
dカードGOLDを持っているだけで海外旅行の際のレンタカー料金がお得な優待価格で利用できます。
ハーツレンタカー予約センターからdカード会員優待番号を使って予約することで日本からの事前予約による格安価格でレンタカーが利用できます。
アメリカ(ハワイ含む、グアム除く)・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドではさらに10%割引になります。
海外旅行で運転をする機会はめったにないように思うかもしれませんが、慣れてくると自分の運転で観光ルートにはないようなところをめぐってみたくなるものです。
そんな時のレンタカーが格安で利用できるとしたらどうでしょうか。
現地での思いつきで借りる場合と日本国内で事前予約しておくことで料金にかなりの差が付きます。
運転の予定がある場合にはdカード特典である海外レンタカー優待サービスを利用しましょう。
電子マネー
dカードGOLDではクレジット払いの他に電子マネーiDによる決済が可能です。
iDは電子マネーの中でも利用できる店舗が全国75万店舗以上と非常に多いのが特徴です。
コンビニやスーパーなど日常のお買い物でも利用でき、使い勝手のいい電子マネーです。
iD払いのメリット
- 小銭が不要で支払いが楽
- 利用できる店舗が多い
- dポイントも貯まる
iDでの支払いのメリットは支払いが簡単に完了することです。
小銭も必要ないですし、少額でも大きな金額でも利用できます。
リーダーにかざすだけで簡単に支払いが完了するので、急いでいる時にも助かります。
iD支払いをすることでdポイントが貯まる点も見逃せません。
dポイントは加盟店だけでしかもらえないと勘違いしている人もいますが、dカードGOLDを利用したクレジット払いやiD払いをすることで自動的にdポイントは貯まっていきます。
加盟店ではさらに1%のポイントがもらえる、と理解しておいた方がいいでしょう。
とにかくdポイントを貯めたい場合にはコンビニでのちょっとした買い物でもiDを利用するのがいいでしょう。
iDを利用するにはiD対応のクレジットカードか、おサイフケータイ機能のついた携帯端末を店頭の機会にかざすだけです。
dカードGOLDは当然iD対応ですが、カードではなく携帯電話での決済をおすすめします。
携帯電話ならば、カードを持ち歩き毎回財布からカードを取り出す手間もなく、簡単に支払いが完了します。
おサイフケータイ機能のついている携帯以外にもiPhoneであれば後述のApplePayでiDを利用できます。
普段の買い物にはiDを利用し、少し大きな買い物や定期的な支払いにはクレジットを利用するのが一番賢いdカードGOLDの活用方法です。
ApplePayは対応している?
iPhone7以降のiPhoneではApplePayが利用できるようになりました。
ApplePayによってiPhoneでもおサイフケータイ機能と同様の機能が使えます。
ApplePayの使い方や使える場所、dポイントについて確認していきましょう。
使い方
ApplePayを利用するためには、まずクレジットカードをApplePayに登録する必要があります。
クレジットカードの登録が終われば、ApplePayの利用はTouchIDかFaceIDによる認証で簡単に行えます。
手順を詳しく解説します。
<設定方法>
Walletアプリから登録する
2. 「+」記号をタップする
3. 画面の指示に従いdカードGOLDの情報を追加する
dカードアプリから登録する
2. dカードアプリを開いてログインする
3. 「ApplePayの設定」をタップする
4. 登録内容を確認する
<店舗での使い方>
TouchIDを利用する場合
2. TouchIDに指を乗せたまま、リーダーにかざす
3. 支払い完了
FaceIDを利用する場合
2. 右側のサイドボタンを2回押す
3. iPhoneの画面を見て顔認証する
4. リーダーにかざす
使える所
ApplePayではiD支払いが行われます。
ですからiD対応店舗やApplePay対応の店舗であればどこでも利用することができます。
iD対応店舗は全国に75万か所以上ありますからほぼ全国どこでも利用できると言えるでしょう。
また、dカードGOLDの申込時にmastercardブランドで申し込むことでApplePayを実店舗だけでなく、ウェブでの買い物やアプリ内課金でも利用できるようになります。
支払い方法としてApplePayを選ぶだけの簡単操作で利用できます。
ApplePayが使える所
iPhone上のアプリ内やウェブ上(mastercardのみ)
ポイントが貯まる
ApplePayは基本的にはiD払いとなるのでdポイントが貯まっていきます。
実店舗での買い物だけでなく、ガチャやアイテムなどの課金でもdポイントを貯めることができます。
つまり、ApplePayを使ってもdカードGOLDによる支払いでも同じようにdポイントが貯まる、ということです。
同じようにポイントが貯まるので、かさばるカードを持ち歩くよりも、簡単に支払いが完了する携帯電話によるApplePayのような支払いがおすすめです。
Suicaなどの電子マネーへのチャージとドコモの携帯利用料の支払いです。
Suicaは非常に便利ですがdポイントを貯めるのには向いていません。
審査は厳しい??
dカードGOLDはゴールドカードですから、多くの特典や優待を受けることができます。
年会費の1万円もかるく元が取れるのほど特典が用意されているのが魅力です。
しかし、ゴールドカードというとお金持ちだけが持てるカードという印象もあります。
審査が厳しければ、どれだけ魅力的であってもなかなか手に入れられないカードということになってしまいます。
dカードGOLDの審査は厳しいのでしょうか?
dカードGOLDの申込みの条件を確認しておきましょう。
dカードGOLDの申込みの条件は以下の4点です。
2.20歳以上の安定した継続収入があること
3.本人名義の口座を引き落とし口座にすること
4.その他の発行元が定める条件を満たすこと
ここで注目したいのは、2と4の条件です。
2の条件から学生は申込できないことや主婦やパートやアルバイトの方は審査に通りにくいことが予想されます。
dカードGOLDの審査は即時審査が行われ申込から最短5分で審査されます。
審査期間が短縮されている面からは審査がそれほど厳しくないと考えることもできます。
そして安定して継続的な収入があれば審査には通るでしょう。
具体的な収入の基準額などは開示されていませんから分かりませんが、年収が多いとは言えない人でも審査に通っているので、それほど金額は重要でないのかもしれません。
過去の信用情報も重要です。
過去に支払いを滞納していたりしていれば信用情報が悪くなるので審査には通りにくくなるかもしれません。
dカードGOLDの審査はそれほど厳しくはなく、良好なクレヒスと安定収入があれば大丈夫だと言えそうです。
これまで普通にクレジットカードを利用して滞納などがなく、一定収入があれば普通に通るでしょう。
考えられるデメリットは??
dカードGOLDはdポイントが貯めやすく、さらにゴールドカードの特典も多いとてもお得なクレジットカードです。
デメリットはそれほどなさそうな気もしますが、それでもいくつかデメリットになりうるところがあります。
dカードGOLDを申込み、利用する上で考えられるデメリットは
- 「ドコモユーザー以外の年会費」
- 「紛失・盗難時」
- 「月々サポートの利用」
といったところです。
年会費
dカードGOLDは年会費が1万円かかってしまいます。
ポイントや優待で元は取れるとは言え、優待の多くはドコモユーザー向けのものです。
ドコモの携帯を利用しない場合にはゴールドステージ特典である携帯利用料金の10%ポイント還元が受けられないので、年会費の負担が大きくなります。
紛失・盗難にあった場合
dカードGOLDはクレジットカードですから紛失・盗難にあった場合には悪用されてしまう可能性があります。
紛失や盗難に気付いたらすぐに専用デスクに連絡してください。
連絡次第、カードの機能が停止され、不正利用されなくなります。
もし、連絡が間に合わずに不正利用されてしまったとしても、まだあきらめてはいけません。
警察に届け出たり、第三者による不正利用だと判断された場合には被害額を補填してもらえます。
月々サポートでは利用料金から割引かれるためポイントが減る
dカードGOLDによるdポイントクラブゴールドステージ特典で携帯利用料金の10%をdポイントで還元してもらえます。
ところが月々サポートを利用していると利用料金から割引かれるため、もらえるdポイントが減ってしまうのです。
携帯端末を割賦で購入する際、月々の支払額分を利用料から割引いてくれるのが月々サポートです。
これにより端末は実質0円で購入することができます。
月々サポートを利用した場合の請求金額は「(利用料金-月々サポート)+端末割賦払い」となり額面上は利用料金と同じになります。
仮に利用料金が8,000円で月々サポートが3,800円だとすると、本来8,000円の10%の800ポイントもらえる所が、月々サポートを利用すると8,000円-3,800円=4,200円の10%である420ポイントしかもらえなくなってしまいます。
端末を購入する際には、一括購入や利用できるのであれば端末購入サポートを利用するのがいいでしょう。
他カードとの比較!!
dカードGOLDがかなり優れた機能を持ったゴールドカードであることは間違いなさそうです。
しかし、誰にでもおすすめできるカードかと言えばそうとは言い切れません。
ここからは、dカードGOLDと他のカードを比較しながら、利用者や目的に応じてどんなカードがおすすめかをご紹介していきます。
dカードとの比較
dカードはdカードGOLDと同じくNTTドコモが発行しているクレジットカードです。
dポイントを貯めるという意味ではそれほど違いはありませんが、ゴールドカードの特典はありません。
その代わりに年会費もかかりません。
dカードのデメリット・・・ゴールドカード特典の付帯保険がない
dポイントクラブのゴールドステージ特典がない
以上のことから、ドコモ以外の携帯電話を使っていて、dポイントを貯めたい人にはdカードがおすすめだと言えます。
他のゴールドカードとの比較
dカードGOLDと同じゴールドカードの中から人気の
- 「アメリカンエキスプレス ゴールドカード」
- 「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」
- 「三井住友VISAゴールドカード」
を年会費、ポイント還元率、付帯保険、電子マネー、その他の特徴で比較します。
<年会費>
アメリカンエキスプレス ゴールドカード | 31,320円(初年度無料) |
---|---|
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 1,950円 |
三井住友VISAゴールドカード | 10,800円(初年度無料) |
dカードGOLD | 10,800円 |
<ポイント還元率>
アメリカンエキスプレス ゴールドカード | 0.33%~0.5% |
---|---|
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 1%~2.75% |
三井住友VISAゴールドカード | 0.5%~1% |
dカードGOLD | 1%~4% |
<付帯保険>海外旅行
アメリカンエキスプレス ゴールドカード | 最高1億円 |
---|---|
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 最高2,000万円 |
三井住友VISAゴールドカード | 最高5,000万円 |
dカードGOLD | 最高1億円 |
<付帯保険>国内旅行
アメリカンエキスプレス ゴールドカード | 最高5,000万円 |
---|---|
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 最高1,000万円 |
三井住友VISAゴールドカード | 最高5,000万円 |
dカードGOLD | 最高5,000万円 |
<電子マネー>
アメリカンエキスプレス ゴールドカード | なし |
---|---|
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | iD、QuickPay |
三井住友VISAゴールドカード | iD WAON |
dカードGOLD | iD |
<その他>
アメリカンエキスプレス ゴールドカード | プライオリティパスなど、旅行に関する特典・優待が充実 |
---|---|
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | mastercard、VISAに加えてJCBブランドも扱いあり |
三井住友VISAゴールドカード | 会員制宿泊予約サービスが3,000円引きで利用可 |
dカードGOLD | ドコモの携帯利用でさらにお得 |
とにかく安くゴールドカードを持ちたいのであれば「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」がおすすめだと言えます。
年会費が1,950円でありながら付帯保険やポイント還元率に特典が付きます。
国内旅行をメインにくつろぎの旅行を考えている方には「三井住友VISAゴールドカード」がおすすめです。
初年度年会費無料ですので、国内旅行をたくさんしたいと思った時に申込むとお得ですね。
国内旅行の補償額も充実していますし、高級旅館などがお得に利用できる「Relux」のサービスをさらに3,000円引きで利用できる特典が一押しです。
海外旅行の機会が多くステイタスメインでゴールドカードを持ちたいのであれば、断然「アメリカンエクスプレス ゴールドカード」がおすすめです。
年会費は今回比較した中で最高の3万円以上となっていますが、それにみあうだけのリッチなサービスを受けられます。
空港までの送迎や空港内での荷物の持ち運びサービス、旅行先でも高級レストランをお得に利用できるなど、海外旅行をする際にうれしいサービスが満載のカードです。
ドコモの携帯電話を利用しているならばなによりも「dカードGOLD」がおすすめです。
ドコモユーザーならば年会費は実質無料になるほどのポイント還元率を誇り、国内旅行、海外旅行ともに充実の補償が受けられます。
海外旅行時のサービスでは「アメリカンエクスプレス ゴールドカード」には劣りますが、ここまでご紹介してきたように十分なサービスが用意されています。
まとめ
dカードGOLDの特徴や優待、特典内容をご紹介してきました。
dカードGOLDはゴールドカードならではの充実のサービスや付帯保険が充実しており、それでいて、dポイントも貯まりやすいため、年会費分はすぐに元が取れてしまうお得なカードです。
特にドコモの携帯電話を利用している場合、もしくはドコモ光を利用している場合にはdポイントクラブのゴールドステージ特典として利用料の10%がdポイントとして還元されるほか、機種変更時に利用できる高額クーポンももらえます。
ドコモを利用していない場合でもdポイント特約店などを利用すれば爆発的にdポイントを貯めることが可能です。
dカードGOLDは持っているだけでお得サービスを受けられ、さらに利用することでもdポイントがどんどん貯まっていくという最強のゴールドカードのひとつです。
基本情報
カード名 | dカードGOLD |
---|---|
発行元 | 株式会社NTTドコモ |
国際ブランド | MasterCard、VISA |
申込資格 |
満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること 個人名義 本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと |
発行期間 | 最短5日 |
入会金 | 不要 |
年会費 | 10,000円(税抜) |
家族カード | 永年無料、2枚目以降1,000円/年 |
ETCカード |
発行手数料:無料 年会費:無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム | dポイント |
---|---|
ポイントレート |
通常利用:100円につき1ポイント ドコモのケータイおよび「ドコモ光」の利用時:1000円につき100ポイント |
ポイント還元率 |
通常利用:1% ドコモのケータイおよび「ドコモ光」の利用利用:10% |
ポイント有効期限 | 4年間 |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | JALマイル |
---|---|
交換・還元率 | 2ポイント1マイル |
最低交換単位 | 5,000ポイント以上5,000ポイント単位 |
移行手数料 | 不要 |
電子マネー
一体型 | iD |
---|---|
チャージ |
・モバイルsuica ・Apple Pay ・Edy ・nanaco |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 |
海外:1億円(自動付帯) 国内:5000万円(利用付帯) |
---|---|
ショッピング保険 | 300万円補償(年間) |
紛失・盗難補償 | 300万円補償(年間) |
その他 |
携帯補償3年最大10万円 国内線遅延費用補償 |
付帯サービス
空港サービス |
空港ラウンジ利用:あり プライオリティパス:なし |
---|---|
その他のサービス |
ローソンで約5%の還元 VJデスク(海外旅行時は24時間対応) 年間利用額特典(年間100万以上利用で10800円分の特典) dカードゴールドデスク |