プライオリティパスとは、どんなサービスなのでしょうか?
空港のラウンジを利用できるようになるサービスだよ。
年会費がかかるけど、飛行機をよく利用するなら使ってみたいサービスだね。
ラウンジは使ってみたいですね!
でも年会費分は、利用しないと思います……。
それならクレジットカードで無料で利用できる方法があるよ!
プライオリティパスについて詳しく解説するね!
クレジットカードの中には、持っていれば無料で空港においてプライオリティパスを利用できるものがあります。
プライオリティパスを利用すれば、搭乗までの間に空港ラウンジで食事をしたり休憩することができます。頻繁に飛行機を利用するなら、プライオリティパスが使えるクレジットカードを発行して普段から持ち歩いておくのがオススメです。
今回はプライオリティパスを発行できるクレジットカードや、利用における様々な条件について解説します。
この記事の目次
プライオリティパスとは
まずはプライオリティパスの内容について解説します。プライオリティパスとは、一言で説明すると空港のラウンジを利用できる独自サービスのことです。
本来、プライオリティ・パスの会員になっても年会費が27米ドル(約3,000円)かかるのですが、プライオリティパスと提携しているクレジットカードを所有していると年会費が割引になったり、無料になったりするのです。
ちなみにプライオリティパスは「プライオリティ・パス」という会社のサービスです。
空港のラウンジでは無料のドリンクや食べ物が用意されていたり、電源やWi-Fiを使いながら仕事ができたり、さらに場所によってはシャワーなどさらに豪華な設備が付いてくることもあります。
空港のラウンジは本来有料ですが、プライオリティパスがあれば割引料金や無料で利用できます。そしてプライオリティパスは、日本国内だけでなく、全世界の空港で使えるのが特徴です。その数なんと1,000か所以上!
発行することにより無料で空港ラウンジを使えるクレジットカード自体はたくさんありますが、プライオリティパスではない場合、日本国内の空港などに利用場所が限られることもあります。
プライオリティパスを発行できるクレジットカードは限られているので、言わば特別な存在です。
空港ラウンジの種類と利用料
空港には、飛行機の利用者が休憩や仕事をするためのラウンジがあります。そしてラウンジには、大きく分けて3つの種類があります。以下の表に、簡単に内容をまとめました。
ラウンジの種類 | 利用料金 | 入出条件・特徴 |
---|---|---|
一般(有料)ラウンジ | 有料 |
・空港が提供 ・誰でも入れる ・提携カードのゴールド以上の会員は無料になることも |
カードラウンジ | 無料 |
・クレジットカード会社が提供 ・パスポートコントロール外に設置 ・ゴールドカードランク以上で無料サービスが付帯 |
航空会社(VIP)ラウンジ | 無料 | ・航空会社が提供 ・パスポートコントロール内に設置 ・ビジネスクラス航空券を持っている人 ・上級マイレージ会員資格者 ・サービスのグレードが高く簡単な食事もできる |
一般ラウンジ
まず挙げられるのが一般ラウンジです。その名の通り一般向けのラウンジで、利用料金がかかる代わりに誰でも利用できるのが特徴ですね。しかしその代わりに有料で、利用にお金がかかるのが難点です。
カードラウンジ
そして二つ目が、カードラウンジです。これはクレジットカード会社が提供しているラウンジで、パスポートコントロール外にあります。
パスポートコントロールとは、要するに入出国審査のこと。つまりカードラウンジを利用してから飛行機に乗る場合、早めに出て審査を受けなければ間に合わなくなることに要注意です。
カードラウンジは、特定のクレジットカードを所有している人が無料で利用できるものとなっています。
多くの場合ゴールドカード以上のランクのカードを所有していることで利用できるのが、カードラウンジの特徴です。例えば三井住友VISAゴールドカードを持っていれば、成田国際空港や新千歳空港などにあるラウンジを利用できます。
航空会社(VIP)ラウンジ
三つ目は、航空会社(VIP)ラウンジです。これは航空会社が提供していることが特徴のラウンジで、パスポートコントロール内に設置しているためカードラウンジより余裕を持って利用できることが特徴ですね。
VIPと名がついているだけあって、航空会社(VIP)ラウンジは特別。ビジネスクラスの航空券を持っていたり、上級マイレージ会員の資格者だったりと何らかの条件を満たしていなければ利用できません。
そして一般ラウンジやカードラウンジに比べて、航空会社(VIP)ラウンジはサービスが充実していることもポイント。簡単な食事などもできるので、ゆっくりくつろげるのが嬉しいですね。
ただ、プライオリティパスを普通に使うと高額なんです。
プライオリティパスは、単体で取得することもできます。プライオリティパスの公式サイトなどから入会すれば、専用のカードを発行して空港で使えるようになります。
そして会員には3つのグレードがあり、それぞれ内容が異なっています。
会員のグレード | 年会費 | 会員利用料 | 同行者利用料 |
---|---|---|---|
スタンダード会員 | 99ドル | 27ドル | 27ドル |
スタンダードプラス会員 | 249ドル | 27ドル(10回まで無料) | 27ドル |
プレステージ会員 | 399ドル | 無料 | 27ドル |
スタンダード会員
スタンダード会員は、空港ラウンジを利用するたびに27ドル支払うことになる代わりに年会費が安いプランです。また同行者が利用する際にも、27ドルが請求されます。
スタンダードプラス会員
スタンダードプラス会員は年会費が249ドルと高額になりますが、その代わりに年10回まで空港ラウンジの利用料が追加で請求されず、無料で使えます。11回目からはスタンダード会員と同じ、27ドルです。
そしてスタンダードプラス会員の場合も、やはり同行者がラウンジを利用するには27ドルかかります。これはプライオリティパスの所有者本人が無料で利用する際も発生する金額です。
プレステージ会員
最後にプレステージ会員は、年会費が399ドルと高額になる代わりに所有者本人が空港ラウンジを利用する際に料金が発生することはありません。ただし同行者は27ドルの利用料金がかかります。
このように、プライオリティパスの年会費はスタンダード会員からプレステージ会員までどれもなかなかに高額です。これじゃ利用は困難だと感じた方もいるでしょう。
しかし実は、プライオリティパスは最高ランクのプレステージ会員も含めて無料で付いてくるクレジットカードがあります。つまり高額な年会費をプライオリティパスのために支払わなくても、特定のカードがあれば大丈夫というわけですね。
プレステージ会員と同等のサービスが無料発行できるクレジットカード一覧
使用回数に縛りがなく、ラウンジ無料で利用できるのは便利なものの、年会費が399ドルと高額なのがプレステージ会員の難点ですよね。
しかしそんなプレステージ会員ですが、無料で付帯しているクレジットカードが何種類もあるんです。
- アメックス・センチュリオン
- アメックス・プラチナ
- ANAアメックス・プレミアム・カード
- ダイナースプレミアム
- ANAダイナースプレミアム
- 三井住友信託ダイナースクラブプレミアムカード
- BMW ダイナースプレミアムカード
- ラグジュアリーカード(ゴールド、ブラック、チタン)
- ポルシェ ワールドマスターカード
- JCB ザ・クラス
- JCBゴールド ザ・プレミア
- ANA JCBカード プレミアム
- JAL・JCBカード プラチナ
- 三井住友プラチナカード
- セディナプラチナカード
- ANA VISA プラチナ プレミアムカード
- MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
- JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
- 楽天プレミアムカード
- 楽天ブラックカード
- セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
などなど、プラチナカードやブラックカードといった高ランクのクレジットカードはプレステージ会員と同等のサービスが無料で利用できます。
ただし、多すぎてどれを選んで良いのかわからないですよね。しかも上に挙げたカードは、年会費が高額なハイステイタスカードや、利用実績を積み重ねないと申し込めないインビテーションが必要なカードばかりです。
年会費が高いカードでは意味がない!!
せっかく付帯されるプライオリティパスですが、年会費が高額だとお得度が下がるし、気軽に申込みにくいですよね。プライオリティ・パスだけを狙っている人は、年会費の安いカードで利用する毎に利用料を支払ったほうが安上がりになる可能性が高いです。
プライオリティパスが無料付帯されるクレジットカードを年会費が安い順に並べます
ここからは、年会費の安い順番にプライオリティパスが無料付帯される主なクレジットカードを並べます。
個人カード | 年会費 | 本人利用料 | 同伴者利用料 | 家族会員へのプライオリティパス発行 |
---|---|---|---|---|
楽天プレミアムカード | 10,000円 | 無料 | 3,000円 | – |
アメリカン・エキスプレス・カード | 12,000円 | 27USドル | 27USドル | – |
JCBゴールドザ・プレミア *要インビテーション |
15,000円 | 無料 | 有料 | – |
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 20,000円 | 無料 | 2,000円 | ◯ |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 20,000円 | 無料 | 2,000円 | – |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 29,000円 | 27USドル(年間2回まで無料) | 27USドル | – |
楽天ブラックカード *要インビテーション |
30,000円 | 無料 | 2名無料、3名以降調査中 | – |
セディナプラチナカード *要インビテーション |
30,000円 | 無料 | 有料 | – |
JALアメリカン・エキスプレス・カード プラチナ | 31,000円 | 無料 | 2,000円 | ◯ |
JAL・JCBカード プラチナ | 31,000円 | 無料 | 2,000円 | – |
三井住友VISAプラチナ | 50,000円 | 無料 | 27USドル | ◯ |
JCBザ・クラス *要インビテーション |
50,000円 | 無料 | 無料 | – |
ANA JCB カードプレミアム | 75,600円 | 無料 | 2,000円 | – |
ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 86,400円 | 無料 | 27USドル | ◯ |
ダイナースクラブプレミアムカード *要インビテーション |
130,000円 | 無料 | 有料 | ◯ |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード *要インビテーション |
130,000円 | 無料 | 1名無料、2名以降27USドル | ◯ |
ANAダイナースプレミアムカード *要インビテーション |
155,000円 | 無料 | 有料 | ◯ |
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | 162,000円 | 無料 | 1名無料、2名以降27USドル | ◯ |
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード *要インビテーション |
375,000円 | 無料 | 2名無料 | ◯ |
法人カード | 年会費 | 1回あたりの利用料 | 同伴者料金 | 家族会員へのプライオリティパス発行 |
楽天ビジネスカード | 12,000円 | 無料 | 3,000円 | – |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | 20,000円 | 無料 | 2,000円 | – |
JCBプラチナ法人カード | 30,000円 | 無料 | 2,000円 | – |
三井住友ビジネスプラチナカード | 50,000円 | 無料 | 27USドル | – |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード *要インビテーション |
130,000円 | 無料 | 1名無料、2名以降27USドル | ◯ |
この通り、プライオリティパスが無料付帯されるクレジットカードの年会費は様々です。
安価なものなら1万円台からとなっているので、プライオリティパスの無料付帯を最優先する場合は年会費の安いカードを選んで発行するのが良いでしょう。
早急にプライオリティパス付帯のカードが欲しければインビテーション不要のカードを選べ!!
プライオリティパスの無料付帯があるクレジットカードは、年会費が様々です。そしてカードによっては、インビテーションを受けなければ発行できないものも多数存在しています。
上表の赤字で記した「要インビテーション」のカードは、そのカードのもう一段階グレードの低いカードで利用実績を積む必要があります。要するにカード発行会社に優良顧客として認められた人だけに“高グレードなカードへの招待”が届くのです。
インビテーションを受けるには様々な条件があるので、すぐには発行できないものがほとんど。そのため大至急プライオリティパス付きのクレジットカードが欲しい場合は、インビテーション不要のカードを選びましょう。
最安値で会員になれるのは楽天プレミアムカード
プライオリティ・パス付帯のクレジットカードの中で、最も年会費が安いのが楽天プレミアムカード。
通常加入であれば4万円以上かかるプレステージ会員が無料で付帯します。楽天プレミアムカードの年会費は1万円(税抜)なので、それだけでもお得。
世界的に見てもプライオリティ・パスが付帯する最安水準の1枚といえるでしょう。プレミアムカードに加入される人の多くが、プレステージ会員権のために加入していると言っても過言ではないです。
なお、CMでおなじみの楽天カードの上位カードにあたり、スーパーポイントの還元率が通常のカードよりも高いのもいいところ。楽天市場でのお買い物ならば通常でも5倍のポイントが付与され、毎週火・木曜はプレミアムカードデーとして1%、お誕生日月も1%と、ポイントが加算されて貯めやすい長所があります。
気をつけるべき点は家族会員へプライオリティ・パスを発行できないこと。プレミアムカードは家族カードを作成でき、家族会員分の年会費は540円と大変安価ですが、同伴者が空港ラウンジを使用したい場合は、別途料金が必要となります。本人は無料、本人以外の同伴者は有料ということです。
ただし、頻繁に旅行に行かなければ、利用する毎に同伴者分の利用料を支払えば全く問題ないでしょう。
出張や旅行が多い方で、一人で利用することを想定するのであればデメリットも無く、楽天プレミアムカードはすごいおすすめです。
利用額が多い人はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめ
その次におすすめのカードは年会費が[price 20000]のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。ランクとしては、プラチナになります。
プラチナ格のクレジットカードの中では年会費は格安。それでいて年間のカード利用額が200万円を超えると年会費が半額の[price 10000]になる特典があります。
法人カードとして使えるのはもちろん、個人名義でも申し込めます。
他にはマイル還元率が、航空会社が発行するマイルカードの1%を上回る1.1%という高い還元率が素晴らしい。国内外の旅行の傷害保険の自動付帯なども同様にあります。
こちらもプライオリティ・パスが無料発行され、それに加えて楽天プレミアムカードならば利用できない羽田空港国際線ターミナルのラウンジも使用できます。
年間200万円以上をこのカードで支払う予定のある人ならば、楽天プレミアムカードと同じ年会費1万円(税抜)で、プラチナカードに相応しい充実したサービスを受けることができるので、よりコストパフォーマンスに優れていると言えます。
同伴者には別途利用料金がかかるカードが多い
プライオリティパスを無料で使えるクレジットカードは様々ですが、同伴者が空港ラウンジを利用するには別途利用料金がかかってしまうカードが多くなっています。
元々のプライオリティパスのサービスではどのランクを選んで入会しても家族などの同伴者は有料が基本。そのため、クレジットカードでプライオリティパスを発行しても同伴者は有料になってしまいがちです。
ただし例外もあり、インビテーションが必要なハイステイタスカードの一部では同伴者でも無料で空港ラウンジを利用できるものがあります。
家族ならプライオリティパスを無料発行可能なカードもある。ただし、プラチナランク以上のカードがほとんど
家族でもプライオリティパスを無料発行できるクレジットカードもいくつかありますが、ほとんどはプラチナランク以上のカードとなっています。
例えばアメリカン・エキスプレスの「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は、家族会員もプライオリティパスを発行できます。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードも、本会員の年会費は130,000円と高額です。さらに発行方法がインビテーションに限られています。
そのため無理に家族のプライオリティパスのためにプラチナランク以上のカードを発行する必要性はそれほど高くなく、普通に家族の分は利用料金を支払った方が安上がりになるケースも多いです。
子供と幼児の空港ラウンジ利用料は?同伴者の区分と制限
家族旅行の場合、乳幼児や子供の料金は、大人同様に原則同伴者としてみなされます。そのため、別途料金が必要となります。とは言えラウンジによっては、2~3歳以下の乳児については無料となっているところが多いです。
ただし、それぞれのラウンジによっては規定が異なります。そもそも年齢制限を設けているため、一定の年齢以下の子供の入室を許可していないラウンジもあります。詳細については使用される空港のラウンジ情報を確認されることをおすすめします。
プライオリティ・パスの公式アプリを使って、よりスムーズなご利用を
- 世界各国の利用可能な空港ラウンジを検索できる
- 現在地から近くのラウンジを探せる
- 過去の利用履歴や支払履歴、ラウンジの評価もチェック可能
- オフラインでもラウンジ情報を確認できて安心
- フライト状況もチェックできる
プライオリティ・パスの公式アプリを使えば、利用可能なラウンジを検索できるので、空港に行ってからもスマートにラウンジへアクセスできます。現在地からGPS機能を使って最寄りのラウンジも探せます。
利用履歴や支払履歴、利用したいラウンジの評価も確認できるのもメリット。
海外の空港だとWi-Fiを拾えないこともしばしば。そんなオフライン時でもラウンジ情報をチェックすることができます。
クレジットカード到着後、プライオリティパスの申込が別途必要
プライオリティパスは、クレジットカードが届いたらすぐに利用できるわけではありません。カードが届いた後に、別途プライオリティパスの申し込みが必要となります。
またプライオリティパスは、申し込んでから届くまでにも日数がかかります。例えば、楽天プレミアムカードの場合、楽天カードのWEBサービス「e-NAVI」から簡単に申込めます。
e-NAVIにログイン後の画面上部にプライオリティパスのボタンがあるのでそこをクリック。
飛び先のページ下部にあるフォームに送付先等を選択して申し込みボタンを押すだけです。
僕は申込後10日くらいでカードが届きました。
艶消しのマットブラックな券面がかっこいい!
公式サイトには「通常2週間程度で簡易書留で届けられます。」と記載していましたが、早めに到着しました。カードデスクに電話しても申し込めますよ。
カードによっては申し込んでから発行されるまで遅くなります。アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの場合、申し込みから約4週間後に届くしくみとなっています。早くても2~3週間、長いと1ヶ月以上の日数が発行までにかかるので、プライオリティパスは余裕を持って申し込みましょう。
まとめ
空港のラウンジを活用できるサービスであるプライオリティパス。プライオリティパスを申し込めば、お得な料金でラウンジを使えるのが便利です。
単体で申し込むと高額な年会費が発生してしまいますが、クレジットカード付帯のプライオリティパスならクレジットカードそのものの年会費がかかる代わりに、プライオリティパスは無料で利用できます。
プライオリティパスを無料で使えるカードは年会費や家族会員への対応などがそれぞれ異なっています。じっくりサービス内容を比較して、自分に合ったものを発行しましょう。
またプライオリティパスを利用可能なカードは、インビテーション制のものも数多く存在しています。早くプライオリティパスを発行したいなら、楽天プレミアムカードなど直接申し込めるものを選びましょう。