チャージで楽々ポイントが貯まる便利な1枚
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イオングループの店舗なら、いつでもときめきポイント2倍！ |
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自動改札機でタッチするだけのオートチャージ機能付き！ |
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SUGOKAの電子マネー加盟店でも同時に利用できます！ |
最近地域ごとに色んなカードが発行されているのを知って気になっているんです。
九州の交通系電子マネー一体型のクレジットカードでお勧めはありますか？
それならSUGOCA機能が付いたイオンSUGOCAカードがお勧めだよ。
年会費無料だし自動的にオートチャージしてくれるんだ。
さらに九州だけじゃなくてSuicaやPASMO、PiTaPaなどの日本全国のエリアで利用可能な一枚だよ。
それは便利ですね。
でも、なぜイオンのクレジットカードを勧めたんですか？
なんといっても年会費が無料。
ショッピング保険が付いていたり、イオン系のお店で購入すればイオンポイントも高還元！
さらにお得な割引も受けられるからだよ。
普段の買い物でお得に利用してポイントが貯められるんですね。
イオン系のお店をよく使うのですごく使えそうです。
イオンでお得に買い物をし、ポイントを貯められるイオンカード。
イオンSUGOCAカードは、そんなイオンカードに九州の交通系電子マネー「SUGOCA」の機能が合体した画期的なクレジットカードです。
イオンSUGOCAカードではSUGOCAへのオートチャージができるので、わざわざチャージ手続きをしなくてもスムーズにSUGOCAの残高をチャージして改札を通れます。
今回は、イオンSUGOCAカードの魅力を徹底解説します。
この記事の目次
イオンSUGOCAカード
イオンSUGOCAカードは、イオンクレジットサービスが展開しているクレジットカードです。
イオンカードの中にはSuica対応のものなどがあります。
しかしイオンSUGOCAカードは九州の電子マネーであるSUGOCA機能が搭載。
イオンの店舗やVISA対応の店舗・オンラインショップにおけるクレジット決済、そしてSUGOCAでの決済や電車・バスへの搭乗に対応しています。
そもそもSUGOCAとは？？
SUGOCAとは、九州地方の電車で利用できる交通系電子マネーのことです。
基本的に九州向けですが、SUGOCAは相互利用サービスに対応しているためSuicaやPASMO、PiTaPaなど日本全国の相互利用可能エリアでも電車やバスに乗ったり、買い物をしたりできます。
つまり九州でしか使えないわけではなく、旅行時なども活用できますよ。
通常駅では切符を買う必要がありますし、バスに乗る際も乗車賃を支払わなければなりません。
これらは急いでいるときなど、煩わしいと感じることもあるでしょう。
しかしSUGOCAを持っていれば、改札やバスの出入り口においてタッチ一つで支払いができるため急いでいるときもスムーズに改札等を通れるので便利です。
毎日電車やバスに乗るなら、絶対に持っておきたいですね。
イオンSUGOCAカードはどうしておすすめなの？？
イオンSUGOCAカードは国際ブランドがVISAで、日本全国のVISA加盟店やオンラインショップで利用可能です。
https://shifit.co.jp/crecatty/internationalbrand/473/
その他にも、イオンSUGOCAカードには便利に使えるサービスや特典が充実。
チェックしていきましょう。
年会費無料でリーズナブル！！
イオンSUGOCAカードは年会費無料です。
「毎年1回使う必要がある」などの特別な条件も一切無く、年会費は完全無料となっています。
余計な負担がないので、発行して所有し続けてもコストはかかりません。
年会費がかからないので、
「ポイントで元を取らなければ」
と余計なことを考えなくて良いね。
なおイオンSUGOCAカードには家族カードがありません。
そのため家族が所有したい場合はそれぞれが一般カードを発行することになるでしょう。
そしてETCカードは、年会費無料かつ発行手数料もかからずに発行できます。
電車やバスだけでなく車に乗る機会も多い人は、ETCカードを余計なコストなしで所有できるので安心ですね。
ショッピング保険がついてるから安心！！
イオンSUGOCAカードには、他のイオンカードと同様のショッピング保険である「ショッピングセーフティ保険」が付いています。
期間は180日間と長めです。
他社のクレジットカードだと90日程度の期間しかないものも多いので、その長さがわかりますね。
破損事故や火災事故、盗難など偶然被害を受けてしまった場合は対象外。
また、クレジット決済以外は対象外なので注意しましょう。
壊れたものは補償まで捨てずに取っておく必要があるよ。
レシートなど利用控えがなければ保険の適用ができないこともあるから気をつけよう！
SUGOCAを無料で利用可能＋ポイントが簡単に貯まる！
イオンSUGOCAカードを持っていれば、SUGOCAを無料で利用できます。
SUGOCAは本来2,000円で購入するものです。
そのうち500円はデポジットとして預かられるため実質価格が500円のカードです。
しかしイオンSUGOCAカードを発行するなら、デポジットの負担なしの完全無料でSUGOCAの利用を始められます。
ただSUGOCAを使えるだけではなく、SUGOCAへのチャージを行うことでときめきポイントを0.5%還元で貯めることもできます。
加えてSUGOCAは乗車ごとにJRキューポというまた別の還元率が1%あるポイントも貯められるので、ポイントの二重取りまで可能ですよ。
普通のSUGOCAカードでなくイオンSUGOCAカードを発行して使えば、ポイント還元率が上がってデポジットも不要。
またクレジットカードとSUGOCAが1枚にまとまるので、サイフのスペース占有率も下がりますね。
九州に住んでいる、あるいはこれから九州に引っ越す予定で近所にイオンがあるなら、SUGOCAカードを普通に購入するのではなくイオンSUGOCAカードを発行してみてはどうでしょうか。
オートチャージも可能！！
イオンSUGOCAカードでSUGOCAを使うメリットは、ただSUGOCAがデポジットなしで使えることだけではありません。
イオンSUGOCAカードではなんと、SUGOCAの残高をオートチャージすることまでできてしまうのです。
SUGOCAの残高が無くなったら本来手動でチャージが必要ですが、イオンSUGOCAカードならあらかじめ設定しておいた残高を下回ったタイミングで指定した分の金額を自動でチャージしてくれます。
1,000円単位、最大10,000円までチャージしてくれるので、頻繁に乗るなら1,000円を下回ったら自動で10,000円チャージなどに設定しておくと良いでしょう。
Suicaエリアなど、SUGOCA以外のサービスである相互利用エリアでは残高をオートチャージできないので注意しましょう。
今なら新規入会＆カード利用でお得なキャンペーンが！！
2019/7/1から2019/9/30までの3ヶ月間の間、イオンSUGOCAカードの新規入会キャンペーンが実施されています。キャンペーン内容は、カードの利用代金の最大20％がキャッシュバックされるという大変お得な内容になっています。
5万円使ったら最大1万円、10万円使ったら最大2万円戻ってくると考えると非常にお得ですね！現金払いでは到底このようなキャッシュバックはありませんしね。
この入会キャンペーンの条件は3つあり、条件のクリア状況でキャッシュバック率が10％と20％の2パターンに分類されます。
- イオンSUGOCAカードの申込＋発行
- イオンウォレットのキャンペーン応募
▼ 20％キャッシュバックになる条件
- イオンSUGOCAカードの申込＋発行
- イオンウォレットのキャンペーン応募
- イオン銀行口座を引落し口座に設定
イオンウォレットは、イオンカードの公式アプリ「イオンウォレット」をスマートフォンにダウンロードして、会員登録すれば簡単に応募できます。
なお、この入会キャンペーンはキャッシュバック上限が10万円となっています。
てことは、キャッシュバック10万円は50万円のカード利用代金に相当（キャッシュバック率20％）するから、それ以上カード払いしても、戻ってくる金額は10万円ということになりますね。
そうですね。20％キャッシュバックなら利用代金50万円以上、10％キャッシュバックなら100万円以上を超える利用代金は、10万円がバックされる。キャンペーンの使い方のラインになりますね。
最大で10万円キャッシュバックされるので、この機会にイオンで大きな買い物をすると、とてもお得になりますよ。大きな金額の買い物をするなら今がチャンス！とも言えます。
このキャンペーンが終わってしまうと、次回キャッシュバックされるかは分かりません。数万円手元に戻ってきたら、そのお金でまた買い物ができます。ぜひこの機会にイオンカード、中でも普段SUGOCAで電車移動している九州の人には、ぜひおすすめしたい1枚です。
お得なポイント！！
イオンSUGOCAカードでは、お得なポイント還元制度が合わせて2種類用意されています。
イオン＝ときめきポイントやWAON POINT（WAONを利用すればWAONポイント）
それぞれの還元率や有効期限などを、チェックしてみましょう。
JRキューポ
JRキューポとは、SUGOCAの利用で貯められるポイントのことです。
JRキューポは利用の翌々日以降にもらえるしくみで、1回SUGOCAを利用するごとに運賃×1%分のJRキューポが貯まります。
そして自由席特急券を購入する場合は、特急料金×5%がJRキューポで還元されます。
さらにJR筑肥線・唐津線や福岡市地下鉄で利用した際もJRキューポを10ポイント貯めることができますよ。
他にもJRキューポの加盟店でSUGOCAを使って買い物をするなどして、ポイントを貯めることが可能です。
有効期限は獲得の2年後までに定められていますが、その前に使ってしまえば大丈夫ですよ。
毎日電車やバスに乗っているなら、ポイントを頻繁に使うことになるため期限切れの心配は無いでしょう。
貯まったJRキューポはSUGOCAにチャージすることができます。
ポイントのチャージは、SUGOCAのポイントチャージ機能が付いた券売機で可能です。
100ポイントが100円分として、100ポイント単位でチャージ可能。
チャージした分は残高として使ったり、買い物で使ったりできます。
例えば普通の電車に乗る場合、1%還元なので1万円分電車に乗れば100ポイントが還元されるので、それを100円分としてチャージできます。
SUGOCAは改札を通るときだけでなく、コンビニやイオン、マクドナルド等の飲食店など様々な場所で使えます。
忘れずにポイントを残高にチャージし、活用したいですね。
例えば東京から九州に引っ越してきた場合、東京で発行したSuicaはそのままSUGOCAエリアでも使えますが、その場合JRキューポのポイントは貯められません。
九州で暮らすなら1%還元など充実したサービスであるJRキューポのために、SUGOCAを用意するのが賢明でしょう。
さらにイオンSUGOCAカードなら、SUGOCAのデポジットも不要なのでよりお得にJRキューポを貯められます。
イオン系ポイント
イオンSUGOCAカードは、電車でお得にポイントを貯められるJRキューポの他にイオン系ポイントも貯められます。
まずときめきポイントは、通常のクレジット利用で0.5%還元。
ただしイオングループの店舗だと2倍なので、1%還元になります。
できればイオングループでポイントを貯めるようにしていきたいですね。
ときめきポイントの有効期限は最大2年間です。
お得なのはイオンでどんどん利用し、通常の2倍の速さでポイントを貯めていくことですね。
ときめきポイントは、1000ポイント以上貯めればWAONポイントと交換後WAONにチャージしたり、豪華な景品や提携しているポイントとの交換が可能です。
そしてイオンカードであるイオンSUGOCAカードではもう一つ、WAON POINTを貯めることも可能です。
イオンやミニストップなどの加盟店でWAON POINTカードとしてイオンSUGOCAカードを提示すれば、WAON POINTを貯められます。
およそ0.5%還元ですが、特定の商品を買うなどすればボーナスポイントもどんどん貯まります。
貯まったWAON POINTはWAONに交換して、電子マネーとして使えます。
なおWAON POINTの有効期限は最大2年間です。
イオンSUGOCAカードではWAONカードプラスのサービスで、紐付けしたWAONも利用できます。
WAONの利用ではWAONポイントを貯められます。
こちらは200円につき1ポイント貯まるため還元率0.5%、有効期限は1年間です。
貯まったWAONポイントは、100ポイント100円分としてやはりWAON残高にチャージできます。
つまりイオンカード系のポイントは、すべてWAONにチャージ可能。
そしておすすめは、イオンでなんでも購入できるWAONへ交換することですね。
ときめきポイント、WAON POINT、そしてWAONポイントは、いずれも有効期限があります。
またときめきポイントについては交換できるのが1000ポイントからと若干多めなので、有効期限を迎える前に使ってしまえるようにどんどん活用していきましょう。
イオンカードの特典やサービスが何と言ってもお得！
イオンカードは、イオン利用者向けのサービス。
イオンカード利用者向けの特典も、数多く用意されています。
イオンカード会員向けのお得なサービスや割引を、チェックしていきましょう。
逃したくない！キャンペーンやサービス！
イオン店舗では、イオンカード所有者がお得に買い物をできたり、割引を受けられたりなどのキャンペーンやサービスが取りそろえられています。
そして海外旅行時にも、イオンカードを持っていれば旅行者向けサービスを利用可能です。
これらのサービスをチェックしてみましょう。
「〇〇デー」でお得になる！
イオンカードを持っていると利用できるサービスとしてまず挙げられ、絶対に見逃せないのが「お客様感謝デー」です。
お客様感謝デーは、毎月20日と30日。お客様感謝デーの日には、
- イオン
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター
- サンデー
- ビブレ
- ザ・ビッグ
といったイオン関連店舗でイオンカードであるクレジットカードを使って買い物をすれば、それだけで買い物の支払い額が5%オフになります。
5%オフというと、例えば1万円買い物をすれば500円引きで9500円の支払いになるということ。
ポイント還元でお得なイオンカードとイオン店舗の組み合わせなので、できれば買い物はお客様感謝デーの日にまとめて行ってしまいたいですね。
食料品などの生活用品だけでなく、電化製品など単価が高い製品もこの日に買えばその分安く買えてお得です。
イオンSUGOCAカードを発行したら、お客様感謝デーを利用して買い物をしましょう。
イオンSUGOCAカードも含めたイオンカードでの買い物で見逃せないのは毎月10日の「ときめきWポイントデー」だよ。
ときめきWポイントデーにイオンカードを使って買い物をすると、200円ごとに2ポイントと1%還元になります。
VISAカード加盟店での買い物なら、基本的にどこで使ってもOKです。
通常は0.5%還元で、イオン系列の店舗でのみポイントを1%還元にできるイオンカード。しかしときめきWポイントデーだけは、例外です。
イオンカードをイオングループ以外で使うなら、10日に集中させるのが良いでしょう。
そして55歳以上のイオンSUGOCAカード会員の場合もう一つチェックしたいのが、G.G感謝デーです。
毎月15日が、G.G感謝デーですね。
こちらも全国のイオングループ店舗で利用可能、クレジット利用時に、お客様感謝デーと同様買い物代金が5%オフになります。
つまりイオンSUGOCAカードの会員には55歳未満だと毎月2日。
55歳以上なら3日の5%引きで買い物できる日が用意されていることを覚えておきましょう。
もちろん、これ以外の日でもイオンでの買い物なら常にポイント還元率が1%などお得です。
イオンでお買い物をする機会がある人は、イオンSUGOCAカードを持っていると安心ですね。
映画が割引されたり水を無料でもらえる！？
イオンSUGOCAカードはイオンカード。
そのためイオンカード会員限定の特典もバッチリ活用できます。
まずイオンシネマでイオンSUGOCAカードを提示すると、本来は1800円かかる映画の鑑賞料金が300円オフになります。
つまり1500円で映画を見られるわけです。
そしてイオンシネマでは、毎月20日と30日に映画を見る場合1100円です。
映画代を下げられるのは嬉しいですね。
ちなみに同伴者も1名まで割引にできます。
そしてイオンカード所有者は、イオン店舗で「ぴゅあウォーター」ももらえます。
旅行を安心して楽しめる！
イオンSUGOCAカードには、とくに海外旅行傷害保険などは付帯されていません。
しかしイオンワールドデスクのサービスがあるので、15ヵ国でサポートを受けることはできます。
例えばアメリカやヨーロッパ、中国など、様々な地域にイオンワールドデスクがあります。
現地に足を運べば、様々な情報を聞いたり、サービスの予約をしたりすることができますよ。
サポート内容は例えばお店などの営業時間を聞いたり、電車や飛行機などの案内を聞けたりします。
また宿泊先を探すときはホテルを探したり、食事ならレストランについて聞いたりすることも可能です。
交通機関やレンタカー、レストランなどは予約を行うことも可能です。
海外旅行の際に活用できそうな場合はイオンワールドデスクを使ってみてはどうでしょうか。
そしてもう一つ、イオントラベルモールのイオンカード会員限定ツアーも見逃せません。
ハワイや沖縄、北海道など、イオンカード会員だけのお得な特典が付いたツアーが楽しめますよ。
必要ならエポスカードなど、別途海外旅行傷害保険付きのカードを用意しておいた方が良いでしょう。
幅広い優待！
イオンカード会員は、イオン店舗以外でも充実した優待サービスを受けられることも見逃せませんね。
例えばスパリゾートハワイアンズでは、入場料金が通常の10%オフになります。
この他、富士急ハイランドや東京サマーランドも、優待価格で楽しめますよ。
また、カラオケの割引も特徴的。
シダックスなら20%、ビッグエコーなら30%オフの室料でカラオケを楽しめてしまいます。
とくにビッグエコーの30%オフは大幅な割引なので、嬉しいですね。
またレストランやグルメ関連のお店では、「港一や」や「とりでん」などで割引を受けることが可能。
近くに店舗があるなら、活用したいですね。
レンタカー業者はニッポンレンタカーなら5%オフ、オリックスレンタカーだとなんと15～50%オフでレンタカーを借りることができます。
この他にも
- ホテルの割引
- ミネラルウォータープレゼント
- フィットネススクールやゴルフ場の割引
- ファッションショップでの割引
など、日本全国たくさんの場所で特典を受けられます。
イオン店舗以外でもお得に買い物をしたり優待を受けたりできるのが、イオンカードの魅力ですね。
イオンカード公式サイトに優待施設の一覧があるので、発行後にチェックしてみてはどうでしょうか。
イオンサポートサービス
イオンSUGOCAカード会員は、有料のイオンサポートサービスを受けることも可能です。
これは会員本人だけでなく、その同居する家族も対象となります。
例えば車系のサービスは、まずレッカー急行牽引サービスが挙げられますね。
車の事故で動かなくなった場合に5kmまで無料で牽引してもらえます。
他にもタイヤ交換をしてくれたり、燃料を補給してくれたりします。
自宅関連のサポートはトイレが詰まったときや鍵開け、排水管が詰まったときなどに対応してもらえるサービスです。
健康系のサポートは人間ドックや病院などを紹介してくれたり、健康や介護について相談してくれたりします。
1年間2800円で安心を得られるサービスである「イオンサポートサービス」。
ぜひ活用してみてはどうでしょうか。
電子マネーは使えるの？？
イオンSUGOCAカードは、電子マネーに強いクレジットカードです。
そもそも前提として、イオンSUGOCAカードはSUGOCAという交通系電子マネーに最初から対応しています。
さらにApple payも利用可能なんです！
iPhoneユーザーがiPhone7や8などの対象機種で使えるのが、Apple Payですね。
イオンSUGOCAカードをApple Payに登録すると、iD対応の店舗や自販機などで利用できます。
iDはコンビニやスーパー、レストランなど、対応する店舗が日本中に存在します。
またApple Payには他にSuicaやQUICPayの種類もありますが、それらはイオンSUGOCAカードで利用できないことに注意しましょう。
そしてApple Payを使えない場合は、おサイフケータイ対応端末ならイオンiDを登録して支払いをすることも可能です。
こちらもiD加盟店や自販機で使える、後払い式の電子マネーです。
イオンSUGOCAカードユーザーがもう一つ使用できる電子マネーサービスは、WAONです。
イオンカードセレクトならカードそのものに搭載されている、あの電子マネーサービスですね。
しかしWAONカードプラスに申し込むことでオートチャージ可能なWAONを利用できます。
ただしWAONカードプラスは発行手数料が300円かかるので、注意しましょう。
ちなみにWAONカードプラスは、毎月5の付く日に利用するとお客さまわくわくデーとして貯まるWAONポイントが2倍になります。
イオンカード利用者なら、タッチ決済で気軽に買い物できるWAONも別途所有しておくと良いでしょう。
WAONは吉野家やファミリーマートなど、様々な店舗で活用できますよ。
考えられるデメリット
イオンSUGOCAカードのデメリットとして考えられる点は、主に3つです。
しかしいずれも、そこまで大きなデメリットではないでしょう。
- 国際ブランドの選択肢が一つしかない
- 海外旅行傷害保険がないこと
- 九州以外に住んでいるとメリットを十分に発揮できない可能性がある
まず挙げられるのは、国際ブランドの選択肢がVISAのみであることですね。
他のイオンカードならMasterCardやJCBも選べるので、選択肢の少なさはイマイチです。
二つ目のデメリットは、海外旅行傷害保険がないこと。
海外旅行者向けのツアー割引やデスクがあるのに保険がないのは、中途半端に感じられます。
ただしイオンSUGOCAカードは、年会費無料のクレジットカード。
その他の多機能差を考えれば、ここは妥協するしかないでしょう。
自動付帯の海外旅行傷害保険があるクレジットカードなら、旅費をイオンSUGOCAカードで支払っていても保険を適用できますよ。
三つ目のデメリットは、九州以外の人にはあえて発行する理由がないことですね。
九州に住んでいるならSUGOCAは万能ですが、言い換えれば九州に住んでいない人にとってSUGOCAはメリットを十分に発揮できない可能性があります。
他にもKitaca対応のカードなどバリエーションがあるので、住んでいる地域に合わせてカードを選んだ方が良いですね。
審査はどうなの？
イオンSUGOCAカードの審査は、イオンカードであるため古今東西のクレジットカードの中では難易度が低めです。
未成年でも親権者の同意があればカードを作れるので、クレジットカードの中でも申込資格がある人は多めですね。
イオンカードは大半の利用者が主婦などの女性層。
そのため自分自身の収入がない人でも、容易に発行可能です。
学生でも、スムーズに発行できますよ。
ただし他社のクレジットカードで延滞をしていたり、同時に何枚も他のクレジットカードを申し込んだりすると発行ができないこともあるので注意しましょう。
またキャッシング機能を搭載すると、審査が厳しくなるため発行難易度が上がってきます。
イオンSUGOCAカードを隔日に発行したいなら、キャッシングは設定しない方が良いでしょう。
イオンSUGOCAカードを申し込む際は念のため、
- 住居形態や居住年数
- 職業、収入
これらの条件を改めてチェックし、とくに問題ないことを確認してから申し込むのがおすすめです。
例えば住居形態は持ち家なら最高ですが、賃貸でも居住年数が長ければ問題ないでしょう。
職業は主婦や学生でも発行できるのでそれほど厳しくはないものの、隔日に発行したいならできれば無職は避けたいですね。
できる限り条件を整えて、確実に発行できると考えられる状態になってからイオンSUGOCAカードを申し込みましょう。
他カードとの比較！
イオンSUGOCAカードを発行するにあたり、ある程度情報を調べた人や駅などで広告を見た人はもう一つ選択肢を思い浮かべたのではないでしょうか。
それはJQ CARDです。
様々なクレジットカード会社がJQ CARDを発行しています。
実はJQ CARDのラインナップの中には、イオンクレジットサービス発行の物まであります。
JQ CARDとイオンSUGOCAカードを比べてみると、まず目に付くのが年会費の違いです。
イオンSUGOCAカードは年会費が完全無料ですが、JQ CARDは基本的に年に1回はカードを利用しなければ年会費が無料になりません。
イオンクレジットサービスのJQ CARDも同様です。
またJQ CARDの年会費は、カードごとにバラバラ。
ゴールドカードを発行する場合は8000円の年会費が確実にかかってきます。
ETCカードもイオンSUGOCAカードなら無料。
しかしJQ CARDだとカードによっては発行手数料がかかったり、2年目からは年会費が必要だったり条件が設定されている場合も。
そしてJQ CARDをイオンSUGOCAカードと較べてしまった場合最大のデメリットとなるのが、イオン店舗での各種優待を受けられないことでしょう。
JQ SUGOCAなどイオンクレジットサービスが発行しているものも含めて、イオン店舗でお客様感謝デーを利用したり、ときめきポイントを貯めたりといったことはできません。
ただしその代わりに、JQ CARDでは普段の買い物も含めてどんどんJRキューポを貯めることができます。
JRキューポを貯めたい人にとっては、こちらの方が良いと感じる場合もあるでしょう。
JRキューポだけをひたすら貯めたい人はJQ CARDを発行するのが良いでしょう。
そしてJRキューポ・ときめきポイントを貯め、イオン店舗でポイントを活用したい人はイオンSUGOCAカードを
イオンSUGOCAカードに比べるとJQ CARDは選択肢が多いです。
選ぶカードによっては海外旅行傷害保険を適用できたり、特定の提携先ポイントに交換できるメリットがありますね。
イオンに行く機会が無いなら、自分に合ったサービスを提供しているJQ CARDを選んで発行するのも良いでしょう。
最終的にはやはり、イオンに行くかどうかが選ぶ上での決め手になってきますね。
まとめ
イオンSUGOCAカードは、年会費無料でSUGOCA機能付きのすぐれものです。
イオン店舗では各種優待サービスなどで、お得に活用できますね。
20日・30日のお客様感謝デーや15日のG.G感謝デー、毎月10日のときめきWポイントデーなど、特定の日に買い物をすると有利になる日が多いため、毎月楽しいショッピングができますね。
そしてSUGOCA機能の搭載や、SUGOCAの残高へのオートチャージサービスも魅力的。
ETCカードを無料で使えたり、WAONやiDなどの電子マネーを活用できたりするのも魅力的なポイントでしょう。
入会者向けのキャンペーンもあるので、九州に住んでいるならJQ CARDと比べつつイオンSUGOCAカードを検討してみてはどうでしょうか。
基本情報
| カード名 | イオンＳＵＧＯＣＡカード |
|---|---|
| 発行元 | イオンクレジットサービス株式会社 |
| 国際ブランド | VISA |
| 申込資格 |
満18歳以上の方で電話連絡可能な方（※高校生は除く） 電話連絡が可能な方 |
| 発行期間 | 約2週間 |
| 入会金 | 不要 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 永年無料 |
| ETCカード |
発行手数料：無料 年会費：無料 |
ポイントシステム
| ポイントプログラム | ときめきポイント |
|---|---|
| ポイントレート |
通常利用：200円につき1ポイント 全国のイオングループ店舗利用時：200円につき2ポイント |
| ポイント還元率 |
通常利用：0.5％ 全国のイオングループ店舗利用時：1％ |
| ポイント有効期限 | ポイント獲得翌々年の誕生月末日 |
マイレージ
| 交換・移行可能マイレージ | なし |
|---|---|
| 交換・還元率 | なし |
| 最低交換単位 | なし |
| 移行手数料 | なし |
電子マネー
| 一体型 | なし |
|---|---|
| チャージ | ＷＡＯＮ |
付帯保険・補償
| 旅行傷害保険 |
海外：なし 国内：なし |
|---|---|
| ショッピング保険 | なし |
| 紛失・盗難補償 | 無料付帯 |
| その他 | なし |
付帯サービス
| 空港サービス |
空港ラウンジ利用：なし プライオリティパス：なし |
|---|---|
| その他のサービス |
・毎月20・30日はイオングループ店舗でのお買い物代金5%ＯＦＦ ・（55歳以上の会員様限定）毎月15日はイオングループ店舗でのお買い物代金5%OFF ・オートチャージサービス |
