“最高が似合う1枚”。
プラチナですが黒いカードなので一見ブラックカードのように見えるカード | |
条件を満たせば三井住友カードVJAギフトカードが年2回が貰える | |
年会費50,000円とプラチナカードの中ではコスパ最高なカード |
プラチナカードって、なかなか手に入れることは難しいですよね。私のような庶民には特に…
確かに難しいね。あの有名な三井住友プラチナカードも、条件が厳しいんだよ。
三井住友プラチナカードの条件ってどのようなものですか?
30歳以上で、安定した収入を持っていることが条件だね。しかも三井住友カードを使っている実績がないと難しいかな。
ここまで厳しいカードですけど、恩恵ってあるんですか?
結構大きいよ。セカンドオピニオンを受けやすくなったり、いろんなプレゼントを送ってくれるサービスもある。更にポイントも一般カードより大きいんだよ。
三井住友プラチナカードは、ゴールドカードよりさらにステータス性が高いクレジットカードであるプラチナカードです。
三井住友カードの中でも最上級の特典を受けることができ、ポイントの使い道も豊富。
プライオリティパスで国内外の空港ラウンジを活用することもできます。
この記事では、三井住友プラチナカードについて徹底解説します。
クレジットカードの中でも高いステータスを持つこのカードへの入会を検討している方は、参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
三井住友プラチナカードとは
三井住友プラチナカードとは、クレジットカードの中でも大手である三井住友カードのプラチナカードです。
ゴールドカード以上のステータスで、旅行や普段の生活など様々な場面で活用できるのが三井住友プラチナカードの特徴と言えるでしょう。
プラチナカードというと発行条件が非常に厳しいものも多いですが、三井住友プラチナカードも独自の審査基準で発行されます。
まずは三井住友プラチナカードの基本情報について、チェックしていきましょう。
年会費
三井住友プラチナカードの年会費は、50,000円(税抜)です。
プラチナカードだけあって、年会費は高額になっています。
家族カード・追加カード
三井住友プラチナカードでは、家族カードを発行することができます。
クレジットカードの家族カードは年会費がかかるものもありますが、三井住友プラチナカードなら年会費なしでプラチナカードの家族カードを発行可能となっています。
また追加カードは、
- ETCカード
- カードiD
- Apple Pay
- バーチャルカード
- 三井住友カードWAON
- PiTaPaカード
- Visa payWave
これらに対応しています。
入会したら、これらを活用したいですね。
国際ブランドはVISAとMasterCard
三井住友プラチナカードは、発行する際に国際ブランドとして
- VISA
- MasterCard
を選べます。
三井住友プラチナカードは、海外の空港ラウンジを使えるプライオリティパスに対応していることもあり、海外利用の機会も多くなりがちなクレジットカードです。
海外でも日本でも同じクレジットカードを活用したい場合は、三井住友プラチナカードを加盟店が世界で最も多いVISAで発行するのがおすすめですね。
またMasterCardについても国内外問わず加盟店が多いので、三井住友プラチナカードはどちらのブランドで発行しても国内外で利用しやすいでしょう。
そして三井住友プラチナカードは、必要に応じて2つのブランドのカードを2枚持ちすることも可能です。
必要な場合は、2種類両方を発行すると良いでしょう。
ちなみに2枚持ちする際の2枚目の年会費は5,000円(税抜)に設定されているので、2枚目は安価に持てるのが嬉しいですね。
カードフェイスは2種類
三井住友プラチナカードのカードフェイスは、2種類存在しています。
1つ目は黒い面に金や銀で文字が記載されているもので、2つ目はグラデーションのある輝きを放っているカードフェイスです。
ちなみにどちらも選べて後から変更することもできるよ。
入会資格
三井住友プラチナカードには、入会資格が設定されています。
三井住友プラチナカードの入会資格は、「原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入がある」ことです。
つまり30歳をオーバーしていて、定職に就いていることが重要となるわけですね。
審査基準
三井住友プラチナカードは、ステータス性の高いプラチナカードです。
そのため、審査難易度はけっして低くはないでしょう。
具体的に審査の基準が提示されているわけではありませんが、入会資格の文面を確認すればどんな人が審査にとおりやすいのか、反対にどんな人だと落ちてしまう可能性が高いかもわかりやすいです。
まず満30歳以上が原則なので、29歳以下がこのカードを作るのは困難。
そして「本人に安定した継続収入」が必要となるので、パートやアルバイト、派遣社員といった職業より正社員や医師、公務員といった安定した職業に就いていることが重要です。
利用限度額
三井住友プラチナカードは、利用限度額が入会した人それぞれに設定されます。
リボや分割、ボーナス一括払いといった支払い方法だと0~200万円、キャッシングは最大100万円となっていますが、総利用枠・カード利用枠については原則300万円からでとくに上限の記載がありません。
つまり人によっては膨大な限度額を得られることもあるでしょう。
ワールドプレゼント
三井住友プラチナカードでは、ワールドプレゼントという種類のポイントが貯まります。
ワールドプレゼントは、使い道の豊富なポイントです。
しっかりと還元率や特典を調査し、よりお得にポイントを貯めて活用していくのがおすすめです。
発行するのが三井住友プラチナカードの場合、旅行や普段の買い物金額が高額になる機会も多いでしょう。
貯めたポイントは、有効期限を過ぎる前に活用するのが大事ですよ。
ポイント還元率や交換先、ポイントをお得に貯められる方法などを徹底解説していくので、三井住友プラチナカードの発行を検討している方は参考にしてみてくださいね。
ポイント還元率
三井住友プラチナカードは、ポイント還元率が通常0.5%です。
1,000円につきポイントが1ポイント貯まるしくみで、1ポイントの価値は概ね5円となっています。
ポイントは基本的に200ポイントから商品と交換できるので、通常利用ではポイントを交換するまでに20万円程度支払いを行う必要があるわけですね。
ポイントの使い方によってポイントの価値は変動するので、交換の際はできるだけ1ポイントの価値が高い商品や提携ポイントを選ぶようにしたいところでしょう。
また0.5%という還元率は、あくまで通常の買い物を行った際の還元率です。
実は三井住友プラチナカードには、還元率を0.5%よりも上にアップさせる方法がたくさんあります。
例えば年間の利用額に対してボーナスポイントが最大ステージに到達することで300ポイントやそれ以上もらえたり、リボ払いの活用で還元率を1%にアップさせたりすることができます。
せっかくクレジットカードを発行するからには、楽天カードやYahoo!JAPANカード、リクルートカードなどのような還元率が1%以上と高いクレジットカードを希望する場合もあるでしょう。
三井住友プラチナカードなら、確かに初期状態だと還元率が低めであるもののうまく使えば還元率を高くすることができるので安心です。
ステータスの高さに加えて還元率も重視するタイプの人も、三井住友プラチナカードを検討してみてはどうでしょうか。
年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
三井住友プラチナカードでは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらうことができます。
前年度の利用金額でステージが設定され、そのステージに応じて今年の利用金額に対するボーナスポイントが来年度にもらえるシステムです。
このサービス名はその名の通り「ボーナスポイント」で、V1、V2、V3のステージに分かれています。
利用金額とステージ、そしてもらえるポイントは以下の通りになります。
前年度の買い物累計金額 | ステージ | ボーナスポイント |
---|---|---|
300万円以上 | V3 | 50万円で300ポイント、以降は10万円ごとに60ポイント |
100万円以上300万円未満 | V2 | 50万円で150ポイント、以降は10万円ごとに30ポイント |
50万円以上100万円未満 | V1 | 50万円で100ポイント、以降は10万円ごとに20ポイント |
毎年利用金額が300万円を超えているなら、基本的に常にV3を維持してボーナスポイントをたくさん貯めることができますよ。
「マイ・ペイすリボ」利用で、リボ払い手数料の請求がある月はポイント2倍
三井住友プラチナカードでは、マイ・ペイすリボというリボ払いのサービスを利用できます。
リボ払いを行ってその手数料がわずかにでも発生した月は、ポイントが2倍貯まります。
つまり通常0.5%還元だった三井住友プラチナカードは、リボ払い手数料さえ請求されれば1%還元のクレジットカードになるのです。
リボ払い手数料が高額になるとせっかくのポイント2倍も相殺かそれ以上の手数料になってしまうため注意が必要ですが、ポイントを徹底的にお得に貯めたい人は活用してみてはどうでしょうか。
ポイントの交換先はさまざま
三井住友プラチナカードで貯められるワールドプレゼントポイントの交換先は様々です。
どんな使い道があるのか、詳しく見ていきましょう。
キャッシュバックやポイントチャージ
とくに使い道がない場合は、1ポイントを3円としてカード利用代金から差し引きにできるキャッシュバックを利用するのが良いでしょう。
ポイントは1ポイント5円程度の価値が本来はあるため、そこからするとちょっと損になってしまいますが、支払い額を下げられるのは嬉しいですね。
iDを使う機会が多いなら、おすすめはiDバリューへの充当です。
1ポイント5円分として、iDの利用金額から差し引きされます。
ポイントの価値を高い状態でより便利に活用したいなら、おすすめは三井住友VISAプリペイドへのチャージです。
マイレージや他社ポイントへの移行
ANAのマイルへは、100ポイント単位から交換できます。
1ポイント3マイルとして交換可能です。
そして電子マネーや他社のポイントとの交換も充実しているのが、三井住友プラチナカードのメリットですね。
まずAmazonギフト券や楽天スーパーポイントへは、1ポイントを5ポイントとして交換できます。
ドコモのポイントであるdポイントへは、1ポイントを5ポイントとして15日締め切り・翌月10日に加算されます。
そしてTポイントは、1ポイントを4.5ポイントとして1週間後に交換が反映されます。
この通り、他社ポイントへの交換も便利に活用できますよ。
景品との交換
例えば商品券や生活家電など、様々な景品との交換が可能です。
すかいらーくの商品券は300ポイントで1,000円分、ルンバ680を10,000ポイントで交換できるなど、自分の欲しい商品がある場合景品との交換を目指してみるのも良いでしょう。
ポイント有効期限
通常の三井住友カードはポイントの有効期限が獲得月の2年後に設定されていますが、ゴールドカードなら3年後。
さらにプラチナカードについては、4年後までに設定されています。
つまり三井住友プラチナカードは、ポイントを長期にわたって貯めたい人にとって最適な選択肢となりますね。
カードご利用プレゼント
三井住友プラチナカードでは、カードを6ヶ月間に50万円以上使った場合にその0.5%相当が三井住友カードVJAギフトカードとしてプレゼントされます。
ちなみに2,000円以上、最高3万円です。
ETCカードやiDなど追加カードへの支払いもしっかり対象になるので、安心ですね。
またカードを2枚持っている場合はそれらそれぞれの利用額の合計を対象とするので、利用金額が両方に分散されているのも嬉しいよね。
50万円以上使っている条件はありますが、0.5%がここで返ってくる関係上三井住友プラチナカードは実質1%還元のクレジットカードとしてとらえることができるでしょう。
ちなみに仮に50万円ぴったり使っているとすると、その0.5%は2,500円。1,000円未満は切り捨てになるので、2,000円分のギフトカードがもらえます。
できるだけ切り捨てになる部分が少ないように調整したいですね。
ポイントUPモールでポイント最大20倍
三井住友プラチナカードを持っている人は、ネットで買い物をする際にポイントUPモールを活用するのがおすすめです。
ポイントUPモールは三井住友カードを持っている人なら誰でも活用できるショッピングモールサイトで、Amazonや楽天など様々な通販サイトと繋がっています。
ポイントの上昇率は、サイトごとに変わっています。
例えばAmazonは通常ポイント2倍で、Amazonファッションについてのみポイントが9倍になるしくみです。
通常0.5%還元の三井住友プラチナカードですが、ポイントUPモール経由でAmazonにおいて買い物をすればそれだけで1%還元の高還元率なクレジットカードに早変わりします。
パソコンを購入できる関係で支払いが高額になりがちなマウスコンピューターでの買い物は、ポイント6倍。3%還元という驚異の還元率です。
またポイント20倍になるサイトの例は、サントリーウエルネスオンラインですね。
サプリメントの購入で、10%還元を受けられますよ。
「ココイコ!」活用でポイントアップ、キャッシュバックがうけられる
ここまで読んで、ネット上の買い物ではポイントがもらえても実店舗だとそうはいかないの?と感じた方がいらっしゃるかもしれません。
もちろん、実店舗でもお得に買い物をする方法があります。
ココイコ!というサイトが用意されていて、このサイトで事前エントリーをしておけばそこでの買い物金額からキャッシュバックを受けられたり、ポイント還元率が上昇したりします。
例えば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの場合ポイントをアップさせたいならポイントが3倍に、キャッシュバックなら利用金額の1%をキャッシュバックにできます。
カラオケの鉄人では利用金額に対してキャッシュバック8.5%や、ポイント18倍といった特典を受けられます。
このようにお店によってはキャッシュバックやポイントアップがさらに強化されるので、活用したいですね。
メンバーズセレクション
三井住友プラチナカードの特典として、メンバーズセレクションが挙げられます。これはこのカードでの見受けられる特別な特典です。
三井住友プラチナカードのメンバーズセレクションでは、年に1度特別な特典を得られます。
ジャンルは様々で、それらの中から一つを受けられます。
三井住友プラチナカードに入会したら、メンバーズセレクションは忘れずに申し込んで特典を受けたいですね。
メンバーズセレクションの特典を、チェックしてみましょう。
プライオリティパス
三井住友プラチナカードを持っていれば、メンバーズセレクションの特典でプライオリティパスを利用できます。
プライオリティパスは申し込みを行うことでカードと専用冊子を受け取れるしくみです。
海外空港ラウンジでこのプライオリティパスカードと乗車券を提示すれば、ラウンジを利用できます。
ラウンジではドリンクが飲めたり、シャワーやパソコンを利用できたりします。
さらに新聞やテレビを楽しむこともできるので、活用しない手はありません。
本来高額な利用料金がかかる、プライオリティパスのサービス。
それを負担なしで利用できるのは、三井住友プラチナカードにおけるメンバーズセレクションのの特権です。
海外旅行に行く機会が多いなら忘れずにプライオリティパスを発行して、ラウンジを使うようにしましょう。
なお三井住友プラチナカードでは国内の空港ラウンジも利用できるので、国内外でラウンジ利用に役立ちますよ。
名医によるセカンドオピニオンサービス
三井住友プラチナカードのメンバーズセレクションで利用できるセカンドオピニオン。
健康状態についてカウンセリングを受けられるので、このカードの特典を健康に活かしたい人はセカンドオピニオンを利用してみてはどうでしょうか。
食の逸品
各地における名産品や、いわゆる逸品をもらえるのが食の逸品プレゼントです。
海外旅行などに行く機会は多くなく、健康的にもとくに問題ないなら豪華な食材等をもらって、食事を楽しんでみてはどうでしょうか。
その他
ビジネスアイテムやライフアイテムをもらうことができるのも、三井住友プラチナカードのメンバーズセレクションです。
例えば高級な折りたたみ傘がもらえたり、豪華な食器がもらえたりするのが特徴ですね。
普段の生活をより豪華にすることができるのは、とても嬉しいポイントでしょう。
とくに食や海外空港ラウンジなどのサービスに対して興味がないなら、これらのアイテムをもらうようにしてみてはどうでしょうか。
コンシェルジュサービス
三井住友プラチナカード会員限定で利用できるのが、コンシェルジュサービスです。
コンシェルジュサービスは色々なことができますが、目的などに合わせて旅行や何かエンターテインメントのサービスを利用するための手伝いをしてもらえます。
コンサートに行きたい、海外旅行に行きたいなど漠然と目的が決まったら、コンシェルジュサービスを利用してみてはどうでしょうか。
旅行の際は、航空券やホテルの予約を案内してもらえます。
さらに高級車も含めて、レンタカーの予約案内をして貰うことも可能です。
旅の準備を万全にできるのは、心強いですね。
海外旅行時は買い物をするための店の場所を案内してくれたりもするので、頼りになります。
そして三井住友プラチナカードを使っていくにあたり、うっかり旅行中などにカードを紛失してしまったり、盗難に遭ってしまったりする場合もないことはないですよね。
そんな時、プラチナコンシェルジュデスクに電話をかければカードやパスポートに関して紛失時のサポートを受けることが可能です。
他には演劇や美術館などの案内をしてくれたり、ゴルフコースの情報を教えてくれたりもします。
休日の楽しみや旅行をより快適に行いたいといった目的ができたら、プラチナコンシェルジュデスクに電話をかけるのがおすすめですね。
D’sラウンジトーキョー
D’sラウンジトーキョーとは、その名の通り東京にあるラウンジ。
大丸東京店にあるラウンジで、銀座や日本橋を見下ろしながらドリンクを楽しんだり、携帯電話の通話やパソコンが利用できたりします。
プラチナカードを提示するだけですぐに利用できるので、東京に住んでいたり旅行で東京に出かけたりした際はD’sラウンジトーキョーを活用してみてはどうでしょうか。
プライベートラウンジ
三井住友プラチナカードでは、プライベートラウンジを利用することもできます。
プライベートラウンジは、SMBCパーク栄にあります。
名古屋市の栄区にあるこのプライベートラウンジで三井住友プラチナカードを提示すれば、予約不要でラウンジを使えます。
名古屋に出かけた際は、休憩としてプライベートラウンジを利用してみてはどうでしょうか。
トラベル
三井住友プラチナカードは、プラチナカードということで旅行関係のサービスの充実度が非常に高いです。
ホテルの部屋をアップデートできたり空港ラウンジが使えたり、さらには便利なデスクや国際ブランド関連のトラベルサービスが使えたりもします。
カードの国際ブランドごとに得られるサービスが異なってくるので、全て活用したい場合はVISAとMasterCardの両方でクレジットカードを発行しておくのがおすすめですよ。
それでは、三井住友プラチナカード向けのトラベルサービスをチェックしていきましょう。
プラチナホテルズ
プラチナホテルズとは、アップグレードとスペシャルプライスという2種類のサービスのどちらかを対象ホテルで利用できます。
アップグレードホテルズは、国内にある約40箇所のホテルや約10箇所の旅館を優待料金で利用できるサービスです。
さらにそれだけではなく、部屋や料理のアップグレードをしてもらうこともできます。
スペシャルプライスホテルズは、国内にある約10箇所のホテルにおいてスイートルームを50%オフで利用することができます。
東北から沖縄まで幅広いホテルが対象になっているので、旅行の際は活用してみてはどうでしょうか。
空港ラウンジサービス
三井住友プラチナカードの所有者は、三井住友ゴールドカードと同様の空港ラウンジサービスを受けることが可能です。
出発前や到着後にラウンジを利用し、くつろげます。
こちらの空港ラウンジサービスは、新千歳空港から那覇空港までの国内ラウンジが利用対象。
海外ラウンジを利用したい場合は、プライオリティパスを利用しましょう。
一流旅館・ホテル宿泊予約プラン by Relux
三井住友プラチナカードやゴールドカード会員が利用できるサービスで、対象となるホテルや旅館を優待価格で利用できるのが特徴です。
ゴールドカードやプライムゴールドカードの会員なら優待内容が利用料金の30%オフですが、プラチナカード会員の場合5%オフになります。
またReluxで宿泊すると5%がReluxポイントとして還元されるので、それも踏まえて考えれば利用料金はさらにお得になります。
三井住友プラチナカードに入会したら、活用したいサービスですね。
JTBロイヤルロード銀座
プラチナカード限定サービスである、JTBロイヤルロード銀座。
これはいわゆる旅行ツアーを申し込めるお店ですが、なんとプラチナカード会員ならポイントが通常の6倍貯まります。
旅行の際は、JTBロイヤルロード銀座に足を運んでみても良いでしょう。
ハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスター会員
三井住友プラチナカード会員なら、海外レンタカーのハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスター会員のステータスが得られます。
ハーツレンタカーを利用する機会が多いなら、こちらも忘れずに活用していきましょう。
VJトラベルデスク、VJデスク
三井住友プラチナカードのユーザーは、VJトラベルデスクを活用することも可能です。
これはパッケージツアーを申し込めるサービスで、基本代金から5%オフなどよりお得な料金で旅行を楽しめるのが特徴ですね。
同伴者も含めて割引を適用できるので、旅行を考えている際はチェックしてみましょう。
海外ツアーも国内ツアーも利用可能ですよ。
VJデスクは、海外の主要都市に設置されている現地情報を日本語で聞けるデスクです。
プラチナカードはフリーダイヤルの専用番号があるので、こちらも合わせて利用してみましょう。
Visaプラチナカードの特典
三井住友プラチナカードの会員は、Visaカードでプラチナカードを持っている場合Visaプラチナカードの様々な特典を利用できます。
まず挙げられるのは、Visaプラチナトラベルでしょう。
三井住友プラチナカードは海外旅行や国内旅行を割引で行えるサービスが充実しているので、こちらも合わせてチェックしてどれが最もお得か確かめて申し込むのが良いでしょう。
Visaプラチナ空港宅配は、国際線でフライトを利用する際に行きと帰りに荷物を優待価格で運んでくれるものです。
空港までの行き来をもっと気軽に行いたい場合は、活用してみてはどうでしょうか。
VisaプラチナKaligoは、専用ページからホテルを予約することによりもらえるマイルやポイントが通常より30%アップとなります。
こちらもVisaカードでしか利用できません。忘れずに活用したいですね。
Visaゴールド国際線クロークは、コートを一時的に預かってもらえるサービス。
例えば日本から海外に行く際、空港までは寒いけれど現地は真夏で暑い、ということもあるでしょう。
そんな時、通常の15%オフでコートを預かってもらえるのでお得ですよ。
最後にVisaゴールド海外Wi-Fiレンタルですが、これは海外で使えるモバイルWi-Fiルーターを優待価格で使えるのが特徴のサービスです。
日本では普通に日本国内でスマホを使えますが、海外旅行の際は現地で通信をするために高額な通信料金を支払う必要があったり、契約の内容によってはそもそも現地での通信さえできなかったりします。
しかしVisaゴールド海外Wi-Fiレンタルによって現地で使えるモバイルWi-Fiルーターをレンタルすれば、海外旅行先でもバッチリ通信できるので安心ですよ。
このように、VISAブランドで三井住友プラチナカードを発行した場合の限定サービスは非常に充実しています。
ここで挙げた各種サービスに魅力を感じた方は、VISAブランドで三井住友プラチナカードを発行してみてはどうでしょうか。
MasterCardプラチナカードの特典
国際ブランド限定サービスを活用できるのは、VISAカードで三井住友プラチナカードを発行した場合だけではありません。
MasterCardで三井住友プラチナカードを発行した場合も、プラチナカード用の各種特典を受けられます。
そのため、より特典を活用したいなら、できればVISAカードとMasterCardを合わせて発行しておきたいですね。
国際線手荷物無料宅配は、名前の通り自宅と空港の間で手荷物を宅配してくれるサービス。
手荷物は2個まで無料宅配してもらえます。
空港クローク優待サービスは、コートなどの防寒具を1着まで10%オフで預かってくれるのが特徴のサービスです。
海外ホテル・航空券とは、エクスペディアが手がける20万件ほどの海外ホテルや400社ほどの航空券が優待価格で利用できるものです。
海外旅行の際は、エクスペディアを覗いてみて自分に合うものを優待価格で利用してみてはどうでしょうか。
国内高級ホテル・高級旅館は、名前の通り日本全国にある900箇所ほどのホテルや旅館を利用できるサービスです。
こちらもMasterCard限定なので、活用してみてはどうでしょうか。
海外用携帯電話・WIFIレンタルサービスは名前の通り、海外における携帯電話やWi-Fiルーターのレンタルサービスです。
旅行先で電話をかけたりネットを使って調べ物をしたりしたい場合は、利用してみてはどうでしょうか。
この通り、MasterCardで三井住友プラチナカードを発行した場合も豪華な特典が得られます。とくに旅行の際は、役立ちますね。
レジャー・イベント
三井住友プラチナカードを持っていれば、レジャーやイベントの際にもとても役立ちます。
休日をよりお得に楽しみたい方は、レジャーやイベントの特典をチェックしてみましょう。
続いて、三井住友プラチナカード会員が得られるレジャーやイベント系の特典をチェックしていきましょう。
ちなみにレジャーやイベントも、VISAブランドとMasterCardブランドで少々得られる特典に違いがあります。
プラチナオファー
三井住友プラチナカード会員は、プラチナオファーを利用できます。
例えばゴルフ場の優待プレーや特別なディナー、最新自動車の試乗会や芸能人のトークショーなど、非常に幅広い案内があります。
とりあえず覗いてみれば何か一つは、自分の好みに合った特典を受けることができるでしょう。
三井住友プラチナカードの会員になったらぜひ、プラチナオファーをチェックしてみてください。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
三井住友プラチナカード会員は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにおいてアトラクションの待ち時間を短縮して利用できるユニバーサル・エクスプレス・パスを1日1枚もらえます。
同伴者にも最大4名までは同様の特典がもらえるので、家族や友人と旅行する際は忘れずにユニバーサル・エクスプレス・パスを受け取りましょう。
忘れずに活用したいですね。
宝塚歌劇優先販売
三井住友プラチナカードの会員は、宝塚の歌劇における三井住友カードの貸し切り公演で三井住友プラチナカード会員用のSS席を優先販売してもらえます。
こちらもプラチナカード会員限定の豪華な特典。
三井住友VISA太平洋マスターズ
三井住友VISA太平洋マスターズとは、男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券をプレゼントしてもらえるサービスです。
しかもただ観戦できるだけではなく、食事券や飲み物券に加えて記念品までもらうことができます。
ゴルフに興味を持っている方は、活用したいサービスですね。VISAでもMasterCardでも利用できますよ。
Visaプラチナカードの特典
Visaプラチナカード限定のレジャー・イベント系特典は、Visaプラチナゴルフ。
これは国内外にある名門のコースでゴルフをプレーできるサービスです。
もちろん、ただプレーできるだけではありません。Visaプラチナカード限定で、優待価格でプレーを楽しめますよ。
Visaカードの特典については基本的に以上になります。
MasterCardの方がレジャー系の特典は充実しているので、レジャー重視の方はMasterCardをチェックしてみましょう。
MasterCardプラチナカードの特典
MasterCardでは、プラチナ特典として様々なレジャー・イベント系サービスを楽しめます。
まず挙げられるのが、ゴルフ系のサービスでしょう。
VISAの場合国内外の名門コースを優待価格でプレーできましたが、MasterCardの場合は
- 会員制のゴルフ場
- 国内のゴルフ場
- 海外有名ゴルフコース
これらを利用可能です。
会員制のゴルフ場は、通常のビジターでは予約できない場所の手配を行ってもらえます。
国内ゴルフ場は、1,900コース以上をリアルタイム予約可能です。
海外有名ゴルフコースは、世界ゴルフ場ランキング100選に選ばれている場所など様々な有名ゴルフ場のうち100コースを厳選して手配してもらえるサービスです。
ゴルフ好きの方にとって、とくに会員制のゴルフ場や有名なコースでプレーできるのは大きなメリットとなるでしょう。
そしてMasterCard会員は、首都圏を巡れるヘリクルーズも利用できます。
ヘリポートからは指定の場所までリムジンを使って送迎までしてもらえますし、搭乗前後にラウンジでくつろぐことも可能です。
東京に住んでいる方や旅行に行く機会がある方は、ヘリクルーズを楽しんでみても良いでしょう。
そしてMasterCard会員は、歌舞伎や能の鑑賞チケットを案内して貰うことも可能です。
こちらもMasterCard限定なので、日本の伝統芸能に興味がある方はMasterCardを選ぶのが良いでしょう。
このように、MasterCardの場合VISAカードに比べてよりレジャー系のサービスが充実しています。
他の特典なども踏まえつつ、より自分に合った国際ブランドで発行するのが良いでしょう。
とくにゴルフについては、MasterCardの方が特典の種類が多く有利と考えられますね。
グルメ
三井住友プラチナカードは、グルメ系のサービスの充実度も非常に高いです。
レストランなどを利用する機会が多い人は、三井住友プラチナカードを持っていると非常に楽しめますね。
こちらもVISAカードとMasterCardで若干サービス内容に違いがありますが、概ね近いサービス内容と考えて良いでしょう。
それでは、グルメ系のサービスをチェックしていきましょう。
プラチナグルメクーポン
三井住友プラチナカードではVISA、MasterCard共にプラチナグルメクーポンを利用可能です。
これは東京や大阪を中心に展開されている100店舗程度のレストランにおいて、2名以上のコース料理を頼んだ際に会員1名分が無料になるクーポンがもらえるサービスです。
実質通常の半額でレストランを楽しめるのは非常にお得ですね。
旅行や休日の楽しみで、プラチナグルメクーポンを利用してみてはどうでしょうか。
プラチナワインコンシェルジュ
プラチナワインコンシェルジュとは、厳選されたワインを特別に販売してもらえるサービスです。
ここで販売されるワインは、ワイン界の大御所である田崎真也氏が会員のために厳選した非常に価値の高いものとなっています。
ワインが好きで高級なワインを楽しみたいと考えている方は、三井住友プラチナカードでプラチナワインコンシェルジュを利用してみてはどうでしょうか。
Visaプラチナダイニング
Visaプラチナダイニングとは、Visaカード会員限定のサービスです。
国内外にある様々なレストランにおいて、優待や特典を利用できるのがVisaプラチナダイニングの特徴となっています。
2017年12月31日までこの特典を受けられるので、活用してみてはどうでしょうか。
国内だと約130軒、海外では45軒ほどの一流レストランで、優待や特典を受けられますよ。
ダイニング by 招待日和
三井住友プラチナカードのMasterCard会員の場合は、ダイニング by招待日和を利用可能です。
これは国内にあるレストランにおいて、2名以上が利用すれば会員本人はコース料理が無料になるサービスです。
要するにプラチナグルメクーポンと近いサービスなので、MasterCard会員なら一人無料で利用できるレストランの数がより多くなります。
レストランを利用する機会が多い方は、MasterCardを選んで三井住友プラチナカードを発行するのが良いでしょう。
カード付帯保険も充実!
三井住友プラチナカードの会員は、カード付帯保険を利用できます。
プラチナカードということで、保険の内容は充実度の高いものとなっています。
詳しくはそれぞれの項目で解説しますが、まずは一覧表でカード付帯保険をチェックしてみましょう。
保険 | 最高保険金額 |
---|---|
海外旅行障害保険 | 1億円 |
国内旅行障害保険 | 1億円 |
航空便遅延保険 | 2万円(手荷物紛失費用は4万円) |
お買い物安心保険 | 500万円(免責3,000円) |
それでは、保険を詳しくチェックしていきましょう。
海外旅行傷害保険
補償内容 | 最高保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 |
傷害治療費用 | 500万円 |
疾病治療費用 | 500万円 |
賠償責任 | 1億円 |
携行品損害(自己負担3000円) | 100万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
家族特約
補償内容 | 最高保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
傷害治療費用 | 500万円 |
疾病治療費用 | 500万円 |
賠償責任 | 1億円 |
携行品損害(自己負担3000円) | 100万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
三井住友プラチナカードにおける海外旅行障害保険の内容は、以上の通りです。
海外旅行時は最高1億円の保険金が適用されるので、万が一の事故などに遭ってしまっても安心ですね。
家族への保険である家族特約でも、旅費のクレジット決済を行っていなくても自動で保険が付帯されます。
こちらも最高1,000万円と高額な保険が適用されるので、三井住友プラチナカードは海外旅行を万全な体勢で行うことができますよ。
なお会員本人も家族も、携行品の損害に対して100万円まで補償してくれるのは見逃せないポイントでしょう。
現地に持っていったカメラなどの携行品が壊れてしまったら、忘れずに保険を申請しましょう。
国内旅行傷害保険
補償内容 | 最高保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 |
入院保険金日額 | 5,000円/日 |
通院保険金日額 | 2,000円/日 |
手術保険金 | 20万 |
三井住友プラチナカードでは、国内旅行障害保険も利用できます。
こちらは本人用の保険で、このカードで旅費を支払っていてもいなくても自動的に保険を適用してもらえます。
なお保険の対象になるのは、公共交通乗用具、つまり電車や飛行機などの乗り物で移動している際や宿泊施設の利用中、ツアー旅行参加中に限られます。
自分の車で旅行に出かけている場合などは三井住友プラチナカードにおける国内旅行傷害保険の対象にならないので、注意しましょう。
お買物安心保険(動産総合保険)
三井住友プラチナカードには、お買い物安心保険が備わっています。
これはいわゆるショッピング保険で、このカードで購入した国内外の商品が盗難や破損の憂き目に遭ってしまった場合に最大500万円まで補償してもらえます。
VISAカードでもMasterCardでも同様のお買い物安心保険を利用できるので、高額な買い物は最大500万円が補償される三井住友プラチナカードがおすすめですね。
航空便遅延保険
三井住友プラチナカードでは、航空便が遅延してしまったり欠航してしまったりした際に発生した損害を補償してもらえます。
海外旅行については自動付帯なのでこのカードで旅費を支払っていなくてもOK、国内旅行は旅費を三井住友プラチナカードで決済していることが条件です。
また手荷物の配達における遅延や紛失での費用も補償してもらえるので、覚えておきましょう。
手荷物紛失は最大4万円、それ以外については最大2万円まで補償してもらえます。
セキュリティ性も高い
三井住友プラチナカードは、セキュリティ性が高いクレジットカードです。
クレジットカードは盗難に遭ってしまったり紛失してしまったりすると損害が大きく大変ですが、三井住友プラチナカードなら安心でしょう。
ここからは、三井住友プラチナカードのセキュリティについて詳しく解説します。
クレジットカードにセキュリティを求める人には、三井住友プラチナカードがおすすめですよ。
紛失・盗難補償付帯
三井住友プラチナカードを紛失してしまったり、盗難に遭ってしまったりした際は、デスクまで受付の電話をかけましょう。
国内でも海外でも24時間対応してもらえて、補償も受けられます。
https://shifit.co.jp/crecatty/knowledge/738/
またプラチナカードの場合、海外旅行中に現地まで暫定的な代用のカードを無料で届けてもらえます。
キャッシング利用枠の範囲内で金額をご用立てしてもらうこともできるので、海外旅行の際はトラブルがあっても安心ですね。
写真入りICカードに切り替えられる
三井住友プラチナカードは、カードの裏面に写真が入った専用のICカードに切り替えることができます。
カードに自分の顔写真が付いていれば、そのカードを店舗で使った際に持主本人のものかどうかがわかります。
これで誰か他の人が拾っても、不正利用されてしまうのを防げますよね。
セキュリティの高さを重視する方は、三井住友プラチナカードを写真入りICカードで発行しましょう。
不正使用検知システム
三井住友プラチナカードには、不正利用検知システムがあります。
これは明らかに本人とは違う変わった使い方が行われた際に反応し、不正利用を防いでくれるシステムです。
例えば、普段の利用からするとあり得ないような海外のどこかの国などでこのカードの利用が行われると、反応して対応してもらえるわけです。
24時間、そして365日いつでも不正利用に対してバッチリ対応してくれる三井住友プラチナカード。
不正利用検知システムのおかげで、いつでも安心してカードを利用できますね。
JR東海エクスプレス予約で新幹線乗車をよりスムーズに
三井住友プラチナカードは、JR東海のエクスプレス予約サービスにも対応しています。
言わばおサイフ対応スマホなしでも利用できるモバイルSuica特急券のようなものですね。
JR東海エクスプレス予約サービスを利用したい場合は、三井住友プラチナカードを利用しましょう。
Apple Pay対応!
三井住友プラチナカードは、他の三井住友カードと同じくApple Payにも対応しています。
Apple Payにこのカードを登録すると、iD決済をiPhoneやApple Watchで行えるようになります。
iDは、リーダーに端末をかざすだけでスムーズに支払いができる便利な決済方法。
チャージ不要で、後からクレジットカードに利用料金が請求されます。
iDを使ってコンビニやスーパー等の利用料金を支払う機会が多い方は、三井住友プラチナカードをApple Payに登録してみてはどうでしょうか。
三井住友銀聯プラチナカードも発行可
三井住友プラチナカードでは、追加カードとして三井住友銀聯プラチナカードを発行することもできます。
銀聯カードとは、中国で使われているブランドです。
三井住友銀聯プラチナカードは年会費無料、カード発行手数料も無料となっています。
総理用枠は300万円からとなっており、三井住友プラチナカードと変わらず活用できますね。
中国でクレジットカードを使って買い物をする機会がある方は、三井住友銀聯プラチナカードを活用してみてはどうでしょうか。
三井住友プラチナカードの特典一覧
- 宝塚歌劇優先販売
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- 三井住友VISA太平洋マスターズ
- Visaプラチナゴルフ
- 会員制ゴルフ
- 国内ゴルフ
- ヘリクルーズ
- 歌舞伎・能
- 海外有名ゴルフコース手配
- プラチナグルメクーポン
- プラチナワインコンシェルジュ
- Visaプラチナダイニング
- ダイニング by 招待日和
- プラチナホテルズ
- 空港ラウンジサービス
- 一流旅館・ホテル宿泊予約プランby Relux
- Visaプラチナトラベル
- Visaプラチナ空港宅配
- VisaプラチナKaligo
- Visaゴールド国際線クローク
- Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル
- 国際線手荷物無料宅配
- 空港クローク優待サービス
- 海外ホテル・航空券
- JTBロイヤルロード銀座
- 国内高級ホテル・高級旅館
- ハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスター会員
- コンシェルジュサービス
- D’sラウンジトーキョー
- プライベートラウンジ
- Visaゴールドライフサポート
他のプラチナカードとの比較
最後に、三井住友プラチナカードと他のプラチナカードの主な特徴を比較してみましょう。比べるのは、
- JCBプラチナ
- JTBザ・クラス
- アメックス・プラチナ
- ダイナースクラブプレミアムカード
以上4種類です。
それぞれ表を使いつつ基本情報を比較するので、どれを選ぶべきか迷っている方は参考にしてみてくださいね。
JCBプラチナと比較
三井住友プラチナカードとJCBプラチナを比較してみましょう。
三井住友プラチナカード | JCBプラチナ | |
---|---|---|
年会費(税抜) | 50,000円 | 25,000円 |
国際ブランド | VISA、MasterCard | JCB |
保険 | 海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
入会資格 | 原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入がある方 | 25歳以上でご本人に安定継続収入のある方 |
この通り、入会資格はJCBプラチナの方が易しくなっています。
また年会費も、JCBプラチナなら半額で済むので負担が少ないことが違いとして挙げられますね。
JCBザ・クラスと比較
三井住友プラチナカードとJCBザ・クラスの違いは以下の通りです。
三井住友プラチナカード | JCBザ・クラス | |
---|---|---|
年会費(税抜) | 50,000円 | 50,000円 |
国際ブランド | VISA、MasterCard | JCB |
保険 | 海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
入会資格 | 原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入がある方 | インビテーション |
国際ブランドの違いと、インビテーションの有無が主な違いになります。
入会資格を満たしていればすぐに申し込める点で、三井住友プラチナカードが有利ですね。
アメックス・プラチナと比較
続いて、三井住友プラチナカードとアメックス・プラチナを比較してみましょう。
三井住友プラチナカード | アメックス・プラチナ | |
---|---|---|
年会費(税抜) | 50,000円 | 130,000円 |
国際ブランド | VISA、MasterCard | アメリカン・エキスプレス |
保険 | 海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
入会資格 | 原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入がある方 | インビテーション |
アメックス・プラチナはインビテーションで入会できるクレジットカード。
年会費は2倍以上もアメックス・プラチナの方が高くなっていて、入会や所有するにあたっての負担は三井住友プラチナカードの方が易しいと言えます。
ダイナースクラブプレミアムカードと比較
最後に、ダイナースクラブプレミアムカードと三井住友プラチナカードを比較してみましょう。
三井住友プラチナカード | ダイナースクラブプレミアムカード | |
---|---|---|
年会費(税抜) | 50,000円 | 130,000円 |
国際ブランド | VISA、MasterCard | ダイナースクラブ |
保険 | 海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
海外旅行傷害保険:1億円 国内旅行傷害保険:1億円 |
入会資格 | 原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入がある方 | インビテーション |
この通り、三井住友プラチナカードとダイナースのプレミアムカードでは年会費に2倍以上差があります。
また国際ブランドは三井住友プラチナカードならVISAやMasterCardを選べるので、使いやすさという点では三井住友プラチナカードの方が有利ですね。
まとめ
今回は、三井住友プラチナカードについて徹底解説を行いました。
年会費は5万円と非常に高額ですが、その分特典の充実度が高いことがわかりますね。
とくに海外旅行時は、ホテルやレストランをお得に利用できたり、空港でラウンジなど各種サービスを受けられたりするため非常に有利です。
プライオリティパスを特典で使えるのも、嬉しいメリットですね。
三井住友プラチナカードは海外旅行に行く機会が多い人だけでなく、国内利用が中心の人にも便利に使えるのが特徴です。
ゴルフ場やテーマパーク優待など、日本向けのサービス・特典も充実しています。
プライオリティパスが不要ならビジネス系のグッズや食器など別の特典をもらえますし、支払金額に応じてギフト券やボーナスポイントが貯まるためにポイント還元率という点でも魅力的ですよ。
また年会費は、他のクレジットカードと比べると比較的負担が大きくないことも挙げられます。
クレジットカードの中でもステータスの高いプラチナカードを持ち、日々の生活を快適にこなしたいなら、三井住友プラチナカードを検討してみてはどうでしょうか。
基本情報
カード名 | 三井住友プラチナカード |
---|---|
発行元 | 三井住友カード株式会社 |
国際ブランド | MasterCard、VISA |
申込資格 | 満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
発行期間 | 最短約1週間 |
入会金 | 不要 |
年会費 | 初年度50,000円(2年目以降、条件クリアで1,000円+税値下げ可能) |
家族カード | 永年無料 |
ETCカード |
発行手数料:無料 年会費初年度:無料 |
ポイントシステム
ポイントプログラム |
ワールドプレゼント |
---|---|
ポイントレート | 通常利用:1,000円につき1ポイント |
ポイント還元率 |
通常利用:0.5% 前年度利用額条件クリアで還元率アップ |
ポイント有効期限 | 4年間 |
マイレージ
交換・移行可能マイレージ | なし |
---|---|
交換・還元率 | なし |
最低交換単位 | なし |
移行手数料 | なし |
電子マネー
一体型 | iD、WAON、PiTaPa |
---|---|
チャージ |
・モバイルsuica ・スマートICOCA ・Apple Pay ・Edy ・WAON ・nanaco |
付帯保険・補償
旅行傷害保険 |
海外:1億円(自動付帯) 国内:1億円(自動付帯) |
---|---|
ショッピング保険 | 500万円補償 |
紛失・盗難補償 | 500万円補償 |
その他 | なし |
付帯サービス
空港サービス |
空港ラウンジ利用:あり プライオリティパス:あり |
---|---|
その他のサービス |
プラチナオファー 宝塚歌劇優先販売 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™エクスプレスパス1日1枚進呈 三井住友VISA太平洋マスターズペア観戦入場券 Visaプラチナゴルフ 会員制ゴルフ ヘリクルーズ 歌舞伎・能鑑賞チケット カーシェアリング特別優待 「スポニチゴルファーズ倶楽部」特別優待 プラチナグルメクーポン ダイニング by 招待日和2名以上の利用で会員様無料 「特選品」優待 プラチナホテルズアップグレード無料スイート半額 一流ホテル・旅館宿泊予約プラン by Relux Visaプラチナトラベル VisaプラチナKaligo Visaゴールド国際線クローク(一時預かり)15%オフ Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル 国際線手荷物無料宅配 空港クローク優待サービス 海外ホテル・航空券「エクスペディア」特別優待価格 コンシェルジュサービス24時間対応 D’sラウンジトーキョー |