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ブラジャーで「息苦しい」「締め付けを感じる」原因と対策は?
自分に合わないブラジャーは弊害大!早めに取り替えることが大切
ブラジャーをしていて、「息苦しい」と感じたり、締め付けを感じることはありませんか?それはブラジャーがあなたのバストに合っていない可能性大です。
そのまま放置していると、バストダウンにもつながりますし、健康や美容にさまざまなマイナス影響があります。一度ブラジャーを見直した方がいいかも。息苦しさや締め付けの原因と対策をまとめてみました。
息苦しさや締め付けの原因
最近はネットでも手軽に購入できますが、サイズだけでフィッテイングしないまま購入していると、実際の胸の大きさときちんと合っていない場合があります。また長い間愛用しているとバストサイズに変化が生じていることも。
バストに合っていないとブラジャーが食い込んだり、胸の周囲を圧迫して息苦しく感じたり、締め付けを感じてしまいます。同じサイズでもメーカーごとに若干の違いがあるので、サイズ表記もあくまで目安として数字を過信しないようにしましょう。
今はボリュームアップを目的として、寄せ上げ系をはじめ「盛りブラ」のような、強力なサポート力のあるブラが増えています。
バストにフィットしていれば問題はありませんが、脇肉や背中の肉を集めるタイプは、無理に行うと痛みが生じることも。パッドの位置なども目的によって異なりますが、自分に合っていないと圧迫感を感じます。
上記の原因とも関係しますが、わざと小さめのブラジャーをつけて谷間を作ったり、胸を持ち上げたくて肩紐を短くしすぎてしまうことも締め付けの原因です。合わないまま我慢して長時間装着し続けることで、血液やリンパの流れが妨げられ、息苦しさを感じることがあります。
上記の原因とも関係しますが、加齢によってバストは下にたるみやすくなり、普通のブラジャーでは支えにくくなります。全体に脂肪が増えて、ブラジャーが食い込みやすくなり、ワイヤーによる痛みを生じる場合もあります。そうした変化を認識していないと、自分に合ったブラジャーが見つけられません。
締め付けによる息苦しさは、ホルモンバランスの変調も影響しています。生理の時は肌も敏感になるので普段は気づかない締め付けを感じる場合があります。また更年期障害などでもブラジャーとは関係なく息苦しさを感じやすいようです。
心臓系の疾患や換気障害などの肺の疾患・機能低下、また自律神経の乱れなどが原因の場合もあるので、明らかにブラジャーが原因ではない場合は、早めに医師に相談してください。
長年ブラジャーで無理に締め付け続けると肋骨が圧迫され、それが心臓や肺への負荷をかけるケースもあります。
胸元や背中などの露出度の高い服や、低い温度設定のエアコン、また急激な温度差などによって身体が冷えると、老廃物が溜まりやすくなり、血行不良が生じます。また運動不足や長時間のデスクワークなどが血行不良や冷えを引き起こすケースは増加しています。それがブラジャーの違和感につながる場合もあります。
息苦しさや締め付けへの対策
自分のバストサイズ・体型に合ったブラジャーを選ぼう
サイズやデザインを含め、自分のバストに合ったブラジャーを選ぶことが一番重要です。
ブラジャーは比較的長持ちするアイテムなので、それほど買い替えに迫られないと思いますが、日々体型は変化しているので、できれば定期的に買い替えを行いましょう。
同時に初めてのメーカーは一度は店頭で専門スタッフにフィッティングしてもらいましょう。その際「息苦しさを感じる」といった情報も伝えて、素材含め最適のものを見つけてください。
正しい付け方をマスターしよう
脇や背中のハミ肉を寄せる方法は、できれば店頭で専門スタッフにしっかり教えてもらいましょう。自己流だと無理に肉を集めようとしてバスト周辺に負担をかけているかも。
ホックの位置や肩紐などもプロにチェックしてもらうと安心ですね。ワイヤーの食い込みで肌が赤くなったりかゆくなったりする場合も要注意です。
冷えを解消しよう
冷えや血行不良は息苦しさや締め付け感の原因でもあり、バストダウンにもつながります。冷え性の方は露出の高いファッションを控え、入浴時はシャワーだけでなく湯舟にしっかりつかり、身体を温めましょう。血流をよくするマッサージなども有効です。
体調チェックも大切
生理・妊娠・出産などによる女性ホルモンの変調や、更年期障害などは個々人で症状が異なります。ブラジャーを変えても息苦しさや締め付けが改善されない場合は、一度医師に相談してください。
まずは自分に合ったブラ選びと正しい付け方をマスター
ブラジャーをつけていて、息苦しさや締め付けを感じる場合、ほとんどは自分に合っていないブラジャーを付け続けていることが原因です。
人間の感覚には「慣れ」があるので、付けた時違和感を感じても、付け続けていると鈍感になってしまい、それがかえって悪影響を助長してしまうので要注意です。
体型は日々眼に見えない速度で変化していくので、できれば定期的にお店でサイズやフィッテイングをチェックしてもらって、買い替えを行うのが理想的です。
ただし、ホルモンの変化や他の疾患が原因の場合もあるので、気になる時は早めに医師に相談してください。
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