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豆乳で手軽にイソフラボン不足を解消!キレイにバストアップしよう
バストアップだけじゃない!美肌、ダイエットにも豆乳をお薦めする理由
バストアップに効果がある成分、といえば最初に名前があがる「イソフラボン」。大豆食品に多く含まれる成分で、味噌や豆腐、納豆、きなこなど、日本の食材には豊富に含まれています。ただしパン食が増え和食離れも増えて、最近では必要な量が摂取できていないという報告もあります。
豆乳はいつでもどこでも飲むだけで手軽に摂取できるので、イソフラボン不足には強い味方。またそれ以外にもバストアップや美容&健康に効果のある成分がたっぷり含まれています。
豆乳とイソフラボン、そしてバストアップに効果的な豆乳の選び方等、まとめてみました。
目次
イソフラボンの凄い効果
豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た化学構造を持ち、体内で同様に働くことで、乳腺を増やす効果を発揮する成分です。
バストアップによい効果のある成分は多々ありますが、直接バストに働きかける成分はイソフラボンが一番有効とされています。よくバストアップクリームなどに配合されている「プエラリア・ミリフィカ」の主成分もイソフラボンです。
ちなみにイソフラボンには抗酸化作用や、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す効果もあります。バストアップ以外にも以下のような美容&健康効果があり、見逃せません。
- 美髪・育毛効果、美肌効果
- 骨粗しょう症予防
- コレステロール値・血圧の調整、血液サラサラ効果(動脈硬化や生活習慣病の予防)
- 自律神経の調整、精神の安定
- 生理周期を整える、生理痛の緩和
- 更年期障害の症状緩和
1日どれだけ飲めばいいの?
イソフラボンは、現状1日上限摂取量が70~75mgと定められています。またトクホでは日常の食事以外での上乗せ量を大体30mgと定めています。摂取しすぎると生理周期が長引く等、副作用が出る場合もあるそうです。
ただし、上記数値は毎日食べ続けての平均値なので、摂取量を超える日があっても問題ありません。7逆に「半数の人は1日に18mgに達していない」という調査結果もあります。
豆乳にはイソフラボンが1パック約41mg含まれています(フジッコ調べ)。お豆腐が1丁まるごと(300g)で約80mg、納豆1パック(45g)で約35mgなので、デイリーな生活で納豆や豆腐をきちんと食べている場合は、毎日豆乳1パックをプラスして飲むのがバランスよい摂取方法です。逆にイソフラボンが不足している場合は2パックを飲みましょう。
イソフラボン以外の豆乳のバストアップ&美容・健康成分
豆乳は血管をキレイに若々しく保つ成分が豊富です。それによって代謝力を高め、バストに必要な栄養をしっかり届け、バストアップしやすい身体を作ることができます。
大豆タンパク
大豆タンパクは、アミノ酸スコアが高い良質なタンパク質です。バスト関連を含む筋肉をつくるための原料でもあり、代謝力を高める効果もあります。またコレステロール値の調整や、血管の老化予防など、全身の血流改善に役立ちます。
大豆タンパクは動物性タンパクに比べて低カロリーのうえ、体内で吸収・分解されるのに時間がかかるので満腹感を得やすく、ダイエットにも有効です。
サポニン
高麗人参にも含まれ、高い抗酸化作用で免疫力をアップさせる「サポニン」。血液中の余分な脂質を洗い流してサラサラにし、コレステロール除去や、動脈硬化を予防する効果もあります。生活習慣病や肥満対策にも有効!
レシチン
「レシチン」は栄養や酸素を細胞内に取り込み、不要な物質や老廃物を排泄する働きを持ち、動脈硬化や脳卒中、心臓病の予防、またアルツハイマー病や認知症予防への効果が期待されています。さらにはダイエット効果や美肌効果もあります。
オリゴ糖
ビフィズス菌や乳酸菌のエサとなって善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。それにより便通をよくし、老廃物を排出して、肥満、肌荒れ、冷えなどの弊害を解消します。
ビタミン、ミネラル
豆乳にはビタミンB1、B2、B6、ビタミンEなど、バストアップに有効で、また美肌効果や健康効果の高いビタミンが豊富です。またむくみを防止できるカリウム、血管・神経やホルモン分泌関連の働きを活性化させるマグネシウムなどのミネラルも含まれています。
バストアップに効果的な豆乳の飲み方
豆乳の種類とバストアップ効果
豆乳には以下の3種類があります。(成分はキッコーマン(旧紀文商品)調べ)
成分無調整豆乳
原料が大豆と水だけで作られていて、大豆固形分は8%以上です。添加物が入ってないので料理などにも使いやすいです。イソフラボンの含有量は56mgです。直接飲む他、豆乳鍋や豆乳スープなどで活用できます。
調整豆乳
甘みやカルシウム、食塩などが加えられ、成分無調整より甘くて飲みやすくなっています。大豆固形分は6%以上です。イソフラボンの含有量は43mgです。
豆乳飲料
豆乳に紅茶やコーヒー、果汁などをプラス。豆乳特有のクセが少なく、ジュース感覚で飲めます。大豆固形分が4%以上で無果汁のものと、大豆固形分が2%以上で果汁入りのものの2種類があります。イソフラボンの含有量は32mgです。
バストアップ効果としてはイソフラボンの含有量の多い成分無調整豆乳が一番ありそうです。ただし、味にクセがあり好みもあるので、続けられるものを選ぶことが大切です。
効果的な摂取タイミング
豆乳を飲むのにお薦めのタイミングは朝食前です。朝起きてすぐは水分が足りないので、豆乳を飲むことで水分補給が可能ですし、また腸内環境を整え豆乳の吸収率も高くなります。同時に余分な糖質の吸収も抑えてくれ、ダイエットにも有効です。
女性に嬉しい成分がつまった豆乳を上手に活用しよう
豆乳はバストアップ成分の「イソフラボン」、「大豆タンパク」が豊富で、また栄養バランスにも富む飲み物です。味は好き嫌いもあると思いますが、そのまま飲んでも、料理の材料として使ってもOKです!
バストアップだけでなく、抗酸化作用、血流改善作用が高く、美肌効果・生理痛緩和・肥満予防など、女性に嬉しい美容や健康効果も高いので、ぜひデイリーに摂取したいですね。
豆乳に限らず、どんな成分も過剰摂取は栄養バランスを崩しやすいので、適量を守ってバランスよく摂取してくださいね。
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