JMC医師転職支援サービス(=JMC)は事業拠点が東京と名古屋。ですが、求人は全国とコンサルタントがアクティブなのですが、ご存知でしょうか?もちろんご存知ない?そうでしょう…。
医師転職で人気トップ3に入るJMCですが、面白いのは、コンサルタントに診療科目の得意分野がある、ということカモ!まずはその中身を見ていきましょう。
JMC はこんな人にオススメ!その根拠は?
東京に在籍するコンサルタント。でも、動くのはコンサルタントだけではありません。
JMCのトップ、つまり経営者も自分で病院に訪問しては医師求人獲得に動きます。中でも”産業医”の求人はほかのエージェントよりも中身が濃いカモ。
それだけではありません。強いのが常勤求人。スポットや非常勤よりも常勤に重きを置いているため、転職回数が少ない方にはお勧めなのです。
例えば、初めての転職希望だったり、地方から都心部への転職、または2度目や3度目で失敗したくないという方がよく利用されるのです。
JMCが選ばれる5つの理由
転職エージェントの多くは
「求人を増やす」
「医師の登録数を増やす」
「スピーディに契約させる」
繰り返しで業績を上げるのが定石。
ですが、契約に至らないと契約金が入りませんから、コンサルタントは自分の収入も少なく、ますます営業不振で辞めてしまいます。
ところが、JMCの場合は10年選手がごろごろ活躍しています。
ベテラン集団の集まりということで、転職支援も安心して任せられる…というわけです。
エージェントの中には”非常勤を多く扱う”ところがあります。
常勤医が副収入やスキルアップを目指して非常勤(アルバイト)するのは、病院にとってもメリットがあるから。
ですが、医科大学の増加で毎年9,000人もの新人医師がデビューすることを考えると、非常勤マーケットが少なくなるのでは…というのがJMCの見方です。
転職希望の医師の中には”自分は出身大学ではない医局で、派遣された病院でも知り合いがいない”という方もいらっしゃるでしょう。
なんとなく居づらい、看護師も上司もなかなかコミュニケーションが取りにくい環境…
孤独感が増す中でコンサルタントが親しげに支援してくれるのはうれしいが、転職後も何かとフォローしてくれるのがちょっと…という複雑なケースもあります。
公式サイトでは精神科の例が載っていますが、精神科でも”終末期病棟”などは中規模以上の病院が圧倒的です。
都市部から離れた立地と思っていたら、高速道で30分だった…といった病院もあり、足で稼ぐコンサルがいるからこその真の情報が満載なのです!
首都圏と大阪、名古屋に拠点を置くエージェントの場合、地方都市の求人は提携しているエージェントの情報、ということが一般的カモ。
ですが、JMCは独自情報。逆に言えば”自信のない情報は扱わない”ということなのです。
JMCを利用しない方がいい方は?
ここまで書くと”なんだ、JMCに登録しておけば間違いないんじゃない?”と思われるカモ。ですが、そうとも言い切れない!
東北や九州などより遠隔地の場合はコンサルタントとの面談のタイミングに時間がかかる…ということ。
忙しい合間を縫って時間を作るのは大変。だからこそ、希望勤務地が譲れないという方は第二、第三希望でJMCを利用するべきカモ。
いくら評判が良くても、転職のタイミングを逸してしまったら、もったいない!!
利用の流れは?
JMC に興味を持ったら、まずは登録です。パソコンでの登録は氏名、住所、携帯電話番号、医師免許取得年月 、メールアドレス、生年月日、希望勤務地、希望科目…などをチェックし、電話の場合はフリーダイヤル(平日10時~18時)で相談して登録となります。
ここからは他社と同じ、担当となるコンサルタントからは折り返しの電話、転職活動がスタート。求人の紹介がメールなどで提示され、気に入った案件があれば、実際に求人先に見学・面接ということも可能。
運営会社情報
- 日本メディカルコネクション株式会社
- 本社所在地:東京都千代田区一番町13−2
- 代表取締役社長 馬場直樹
- 設立:2010年5月26日
- 資本金:6千万円
まとめ
JMCは2010年と業界では新興企業。ですが、ベテランコンサルタントを多く輩出、採用して、非常に評価の高いマッチングを数多く行っています。求人情報がオリジナルというのも好感が持てるところ。